妻と男の物語


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通勤電車~映画館にて:第2部~⑬

[Res: 7906] 通勤電車~映画館にて:第2部~⑬ 沢木 投稿日:2009/12/01 (火) 12:29
 人差し指と親指で、そっと陰唇を挟み優しく擦り上げる少年。
「んっ…くぅっ…!」
 少年の性戯に合わせて、次第に妻の腰が前後に動き始めました。濡れた白いショーツが淫らに透け、ボロ布にされたストッキングが股間から太股に掛けて垂れ下がっています。タイトスカートから少しだけ覗く妻の陰部が、まるで別の生き物のように蠢いていました。
「気持ちいいだろう…?俺の指が中にまで入ったら狂っちまうぜ?」
「うぅ…気持ち良くなんか…ないわ…あぅ…!」
 昨日まで自分の部下であった入江が見ているからでしょうか。妻は、必死になって矜持を保とうとしています。言葉で責められ、陰部を晒しながら、それでも抵抗を続ける妻。
「口では何とでも言えるさ…でもオマ○コは欲しくて欲しくて堪らないみたいだぜ?」
「あぁ…そんなイヤラシイ事…言わないで…うぅ…」
「自分から腰を振ってやがるくせにまだ抵抗するのかよ…いい加減に認めたらどうだい?俺達のチ○ポが欲しいってよぉ?」
「違…う…あぁ…んっ…私は…人妻…なのよ…貴方達…高校生なんかに…子供なんかに…くぅ…」
「ようし分かった…そこまで言うなら容赦しないぜ?グチャグチャにしてやるから覚悟しろよ…!」
 妻の抵抗に業を煮やした少年は、今日に残酷な表情となり指の動きを速めました。
「オマ○コ弄くられりゃあ、どんな女だって男に平伏すしかないって事をたっぷり教えてやるぜ!」

グチュ…!グチュ…!クチャ…!ジュクッ…!

 左手でショーツを強引に引っ張り、露わになった膣口に添えられた指で一気に貫く少年。1本…2本…3本…。少年のゴツゴツとした指が、妻の陰唇の中に飲み込まれて行きました。激しく出入りを繰り返す度に、妻の陰唇がめくれ上がり尿道口、肉芽までもが顔を覗かせます。
「あぁ…くはぁ…!や…やめて…!あぐぅ…!や…嫌…嫌ぁ…!あぅぅ…だ…駄目…!」
 妻の息が荒くなり、恥丘が酸素を求めるように激しく動きます。妻の溢れ返る愛液の雫によって、濡れた陰毛がベッタリと恥丘に貼り付いていました。その粘液は妻の陰部だけに留まらず、肛門にまで滴っています。
「おらっ、どうだ!イキそうか!こんなにグチョグチョにしやがって!人妻のくせによぉ!俺達みたいな高校生に弄ばれて悦んでんじゃねえよ!」
 少年は、先程までとは一転し言葉と指で激しく責め立てます。
「あぁぁ…!くはぁ…!あぐぅ…!」
 立ったままの状態で、激しく身悶えする妻。
  1. 2013/10/08(火) 05:59:07|
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通勤電車~映画館にて:第2部~⑫

[Res: 7906] 通勤電車~映画館にて:第2部~⑫ 沢木 投稿日:2009/11/30 (月) 13:11

 執拗に、何度も何度も繰り返し続けられる愛撫。お尻の割れ目に添えられた掌が、股間を通り抜け陰毛の生い茂るフロント部分にまで到達するや否や、再び臀部へと移動します。ボロボロにされたストッキングとショーツの薄布が、手の動きに合わせて皺を作りながら追従していました。そしてその奥には当然、柔らかな膣口と陰唇も同じように歪み、捻れながら少年の手にその柔らかな感触を伝えている事でしょう。
「くぅ…あぁ…嫌ぁ…あぅ」
 少年が手を動かす度に、妻の唇から呻き声とも喘ぎ声ともつかない声が洩れます。
「だいぶ熱くなって来たぜ、奥さん…。たくさんの男に見られながら嬲られてんのに…いやらしい女だな、沙織ちゃんは…」
「そ、そんな事を言わないで…私は…そんな…くはぁ…」
「気持ち良いんだろう?素直になりなよ」
「違う…わ…気持ち…良くなんか…」
「でも、こっちは悦んでるみたいだぜ?」
 手の動きを速める少年。妻の股間からは、衣擦れの音に混じりクチャ…クチャ…という湿り気を帯びた淫猥な音が聞こえ始めていました。
「人妻のくせに俺達みたいな若い男相手に何やってんの、沙織ちゃん?恥ずかしくないの?」
 妻の羞恥を煽るような言葉を吐く少年…。
「止めて…言わないで…」
「旦那が可哀相だぜ、こんな淫乱な奥様じゃな」
「夫の事は…あぅ…言わない…で…あぁ…あなた…ごめんなさい…」
「へへ…旦那の話されただけで一気に濡らしやがったぜ!こいつ…マゾってやつか?」
 愛する妻をマゾ呼ばわりされ、私の胸は張り裂けそうにならました。
「どうだ、そろそろ直接触ってやろうか?下着の上からじゃあ物足りないだろう?」
「止めて…もうこれ以上は…」
「いつまでも素直になれない沙織ちゃんにはお仕置きが必要みたいだな」
 少年の指がショーツの中に侵入したかと思うと、愛液でしっとりと濡れそぼる膣口に当てられました。
「くっ…あぅっ…!」
 それだけで、妻の身体がビクンッと波を打ちます。粘液の溢れる膣口に、焦らずゆっくりと指を這わせる少年。それは、女体を知り尽くした性戯と行為でした。これまでの一連の行為により、極限にまで敏感になった妻の肉体は軽い刺激にさえ悦楽の反応を示しています。ましてや少年達の嬲り方は、決して妻を痛め付けたり乱暴に扱ったりするものではなく、肉体と精神の奥深くに眠る淫らな欲望を呼び覚ます淫獄の技法でした…。
  1. 2013/10/07(月) 19:46:34|
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通勤電車~映画館にて:第2部~⑪

[Res: 7906] 通勤電車~映画館にて:第2部~⑪ 沢木 投稿日:2009/11/29 (日) 15:17
「嫌ぁ~!」
 妻の悲痛な叫び声が狭い個室に響きました。それを合図に、妻の肉体に群がる高校生達。
「あぅぅ…」
 背後に回り込んだ1人が、妻を羽交い締めにします。それと同時に2人の少年が左右の脚に絡み付き、強引に開脚させました。立ったままの姿で押さえ込まれ、身動きひとつ出来ない妻…。強引な開脚により、タイトスカートが捲れ上がっています。薄布とストッキングに包まれ、ふっくらとした股間部分が少年達の目に晒されました。大切な部分のみを切り裂かれたストッキングが、電車内での惨劇を物語っています。残った1人の少年が、そんなあられもない姿にされた妻の前で仁王立ちになりくるりと振り向くと、
「入江さんの為にビショ濡れにしておきますからね」
 そう言って、入江に向かい悪魔の微笑みを見せた。
「壊すなよ、大事な玩具なんだからな」
「分かってますって…へへへ、みっともない格好だぜ、奥さん」
 女の最も大切な部分を晒し、震える妻に向き直る少年。
「嫌…嫌よ…止めなさい…今までの事は忘れてあげるから…」
 妻は必死になって少年を諭します。しかし…。
「忘れてあげるから…?違うだろ?忘れられなくなるんだよ、これからなぁ!」
 少年は、そう言いながら、無防備な妻の股間に右手を差し込みました。
「あっ…嫌ぁ!やめて…!」
「へー、偉そうな事言ってたけどグチョグチョじゃん。電車で触られまくって下着が湿ってるぜ、沙織奥様?」
 冷徹に言い放つ少年。妻は、悔し気に唇を噛み締めています。
「アダルトビデオだと、ここで電マやバイブの登場なんだけど…やっぱ男なら自分のテクニックでしょ!」
「お~!良かったねぇ、沙織さん。指テクで可愛がってくれるんだってさ!」
「いいぞっ、犯れ犯れ!」
 囃し立てる周囲の声に応えるように、妻の股間に差し込まれた少年の掌が淫猥な動きを始めます。
「うっ…ぐぅ…」
 苦し気な表情の妻。
「おらっ、もっと腰を前に突き出すんだよ、触り易いようにな…」
「俺達が手伝ってやるよ!」
 妻の四肢を拘束した少年達が、無理矢理に腰を押し出します。
「やっ…!嫌よ…!」
 少年に向かって腰を突き出し、股間を嬲られる羞恥に妻の声が震えていました。
「これからが本番だって!」
 妻の股間に当てられた右手が蠢き、掌全体で股間の柔らかさを堪能しながら感触を楽しみます。薄布の奥に息づく、蜜壺より伝わる温もり。そして湿り気を存分に味わい尽くす少年…。
  1. 2013/10/07(月) 15:05:46|
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通勤電車~映画館にて:第2部~⑩

[Res: 7906] 通勤電車~映画館にて:第2部~⑩ 沢木 投稿日:2009/11/28 (土) 11:09
昨日の映画館での凌辱も、今日の電車内での集団痴漢も、入江が妻を辱める為に仕組んだ罠だったのです。
「どうして…どうして…?」
 妻は昨日と今日、自分の身に降り懸かった悲劇が綿密に練られた罠だった事を知り青ざめました。
「前から狙ってたんだよね、沙織ちゃんの事。美人で、そのうえ仕事も出来るし、家庭もある人妻で清楚で真面目で…なのに凄ぇいい身体してるし…。何か目茶苦茶にしてやりたいじゃん、そうゆう女って」
 衝撃的な入江の言葉でした。特に理由など無かったのです。妻に狙いを定めたのは、怨みでも何でもなくただ単に、仕事の出来る清楚な人妻を目茶苦茶にしたかっただけだったのです。
「そんな…も、もう充分でしょう?私は充分に傷付いたわ…もう止めてちょうだい」
「ダメだね。まだまだ足りないよ…もっと堕ちてもらわなきゃ。自分が何様でもない、ただの雌犬だって事を理解するまで終わらないよ。どんだけ清楚な人妻ぶってても、結局はチ○ポなしじゃ生きられない淫乱女だって事を教えてやらなきゃね」
「…っ!」
 残酷な笑顔を見せる入江…。妻は震えるばかりで何も言えません。
「そろそろ犯っちゃいましょうよ、入江さん!」
 少年の言葉が更に追い打ちを掛けます。
「楽しもうぜ、奥さん…」
「い…嫌…嫌よ…止めなさい…貴方達、まだ高校生でしょう…?」
 にじり寄る少年達。そして、後ずさる妻。そんなに広くないトイレの中に逃げ場などありません。妻と少年達の間は、すぐに詰まりました。
「逃げらんねえって…大人しく犯られちゃいなよ」
「そうそう!昨日は俺達のチ○ポ、あんなに美味しそうにしゃぶってくれたじゃん!」
「本当は俺達みたいな若い男とセックスしたかったんじゃないの?」
「こ、子供のくせに生意気な事を言うんじゃありません!」
 強気な言葉とは裏腹に、妻は怯えきっていました。昨日の体験から、彼等が大人以上の肉棒を持ち若者ならではの残酷さを持ち合わせている事を知っているからでしょう。
「へっ!そんな事言ってられんのも今の内だけだぜ!すぐにヒィヒィ泣かせてやるからな!」
「入江さん、犯っちゃっいますよ!」
 入江は、軽く頷きました。
「グチャグチャにしてやりな…でも最初にぶち込むのは俺だぜ」
「分かってますよ。前準備だけにしときますから…へへへ」
 卑劣な微笑みを浮かべ、妻の手首を掴む少年。そして、予備動作なくブラウスを左右に引き裂きました。足元に飛び散るボタン。
  1. 2013/10/07(月) 10:15:09|
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通勤電車~映画館にて:第2部~⑨

[Res: 7906] 通勤電車~映画館にて:第2部~⑨ 沢木 投稿日:2009/11/27 (金) 12:55

 そこは沿線でも特に人の乗り降りが少ない、過疎駅でした。見失うまいと気持ちは焦りますが、あまり近づくと人が少ない分追跡がバレてしまう危険があります。私は慎重に距離を計り、柱の陰に隠れるように尾行を続けました。妻の会社があるのは、まだずっと先の駅の筈です。しかし、少年達は妻を連れ立って改札を抜け外へ出てしまいました。彼等が向かった先には…駅の外に設置されたトイレがあります。
(まさか…)
 あまりの緊張で手が震えます。
(このままでは妻が犯されてしまう…しかも性欲の塊のような若者達に…!)
 そんな危険を感じてはいるものの、今更どうする事も出来ません。妻はあっという間にトイレへと連れ込まれてしまいました。私も…と歩みを速めようとしましたが、見張り役なのか1人の少年が入口付近で立ち止まります。
(これでは近付けない…)
 焦った私は、踵を返し一度トイレから離れて裏側へ回り込みました。少年に見付かることなく、うまくトイレに近付く事に成功した私は、妻が連れ込まれた身障者用トイレの窓に手を掛けます。鍵は掛かっていませんでしたが、窓の位置が高く中の様子を窺う事が出来ません。急いで近くに置いてあった空のビールケースを静かに窓の下に設置しました。
(まるで覗き魔だな…)
 そんな事を思いながら、ビールケースに上り窓の隙間から中を窺う私。妻は、入江と少年達に囲まれるようにして立ち尽くしていました。
「早くしろよ」
「モタモタしてると終わらねぇぞ?」
 という少年達の声が聞こえます。妻は、何かを命令されているようでした。全てを諦めたような表情で、鞄から携帯電話を取り出す妻。番号を呼出し、何処かへ電話を掛けています。
「おはようございます、渡部です。今日は直接お客様の会社へ訪問しますので…はい、入江…君も一緒です。帰社は午後からになると思います…はい、お願いします。それじゃあ」
 会社への連絡でした…。
「さあ、これで時間を気にせずたっぷりと楽しめますね」
「入江君…お願い、もう止めて」
 今にも泣き出しそうな妻が入江に懇願します。
「何言ってんの、沙織ちゃん。電車の中でグチョグチョに濡らしてたくせに」
「昨日だって楽しんだだろう?」
「そんな事…」
 黙り込む妻。
「紹介するよ、こいつら俺の後輩。昨日、沙織ちゃんに痴漢するように頼んだのは俺なんだよね」
 全ては入江が仕組んだ罠だったのです…。

  1. 2013/10/07(月) 05:54:03|
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通勤電車~映画館にて:第2部~⑧

[Res: 7906] 通勤電車~映画館にて:第2部~⑧ 沢木 投稿日:2009/11/26 (木) 20:47
 若者達の大きな躯に埋もれ、小動物のように怯える妻。私の目の前で、最愛の妻が無秩序な毒牙に曝され玩具のようにいたぶられています。入江と高校生達がどのように繋っているかは分かりませんが、見事な連携プレーで獲物を追い込んで行きました。完璧なる捕縛。彼等は、倫理感や道徳などを無視した性欲を満たす為だけの行為で、妻に対する凌辱を続けました。両腕を捕られた妻は、なす術もなく獣達の股間に導かれます。自らの手でズボンのチャックを開けさせられ、その奥に潜む少年達の肉棒を握らされる妻。凶暴極まりない肉の塊に、白く細い妻の指先が絡み付きます。理性の崩壊した彼女は、人妻特有のネットリとした性戯を駆使し、少年達の望む淫猥なテクニックを披露している事でしょう。雁首を繊細な掌で包みつつ、亀頭に掛けてゆっくりと移動する指先。尿道を中心に、円を描くように擦り上げカウパーを搦め捕ります。まるで舌先のようなしなやかさで、指の先端を尿道に宛がい刺激を与え続けている事でしょう。入江と少年達は飢えた獣のように妻の手を奪い合い、自らの股間に導きました。次々と差し出される肉棒を握り締め、摩り上げる妻。電車な中である事も、痴漢被害に遭っている恐怖心も忘れ、ただひたすらに肉棒への愛撫を続けています。これは本当に強制的な行為なのかと疑いたくなるような、濃密な手の動きでした。身体中を無数の手で隈なく撫で回され、蜜壺を幾人もの指で挿し貫かれ、更には肛門に至るまで抉り尽くされる羞恥に、被虐の炎が燃え上がっているようです。一昨日までの貞淑な妻の姿はそこにはありませんでした。家事と仕事を両立させ、家庭でも仕事場でもまばゆい光りを放っていた妻…。それが今や、十代の少年達による気まぐれな凌辱行為に屈服し狂い泣いています。
(女の身体とはこれほど脆いものなのか…。清楚で真面目だった筈の妻がこんなにたやすく堕ちてしまうなんて…)
 それとも、妻には元々奴嬢の素質があったのでしょうか?愛する者が目の前で蹂躙される姿に私の股間は熱くなり、今すぐにでも握り締め射精したい衝動に駆られました。
 入江が、得意気な表情で少年達に何かを耳打ちしました。互いに頷き合い、何かを決めたようです。妻に対する更なる凌辱の方法を、示唆したのでしょうか。
 彼等は妻の乱れた着衣を手早く整えると、次の停車駅で足元の覚束ない獲物を支えるように降りて行きました。私も慌てて電車を降り、距離を保ちながら後を追います…。
  1. 2013/10/06(日) 19:40:15|
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通勤電車~映画館にて:第2部~⑥

[Res: 7906] 通勤電車~映画館にて:第2部~⑤ 沢木 投稿日:2009/11/25 (水) 12:24
 妻は身体をくねらせ、淫猥な悪戯から逃れようとしていました。

しかし、入江の指先はまるで触手のように妻の肉体に絡み付き、身体を捩らせる度に強く食い込んで行きます。次々と溢れ出す愛液を掬い、太股や股間に塗り付ける入江。周囲の乗客に気付かれまいと、沸き上がる羞恥と悦楽を唇を噛み締め押し殺す妻。入江はそんな妻を、愉し気に見ています。どんなに逆らっても乳首の勃起が、濡れそぼる蜜壺が、痙攣する肉芽が…肉体の悦びを入江に教えているのです。これまでの人生で、肉欲の悦楽を刻み込まれた人妻の身体はどんな状況下においても雌の反応を示してしまうのでしょう。それが例え痴漢の指先であろうと、獰猛な肉棒によるレイプであろうと…。強引に開かされた太股に伝い落ちる愛液が、私には見えるようです。若い入江にとって、妻は最高の玩具となっていました。目上の人間を力付くで蹂躙し、屈服させる征服感に酔いしれている様子が手に取るように分かります。もしここが電車内という公共の場でなかったら、入江は羞恥に震える妻に在らん限りの欲望をぶつける事でしょう。乱暴に衣服を引き裂き、涙で濡れる顔に舌を這わせ、罵声を浴びせながら犯し尽くすに違いありません。私の妻が若い男の玩具にされてしまう…。痴漢被害に遭う妻を眺めながら、私はそんな妄想に捕われていました。
(妄想…?もしここが電車の中じゃなかったら…?それじゃあ電車を降りた後は…どうなるんだ?)
 入江が痴漢だけで満足するとは、到底思えません。きっと妻の肉体を、自らの肉棒を使い抉り尽くすつもりなのだと思います。妻の蜜壺は、強引に捩じ込まれた肉棒を意志とは反して受け入れてしまう事でしょう。理性を失った肉体は、無理矢理に犯されているにも関わらず激しい前後運動に悦びを感じるに違いありません。もし、そんな事になってしまったら…。
 私が不安と興奮に苛まれていると、電車は速度を落し一つ目の駅に到着しました。思いの外たくさんの乗客が降車し、少しだけ車内の混雑は緩和されました。
(これでで入江も妻への痴漢を止めるだろう…)
 さすがに空いた車内では、他の乗客に隠れて痴漢行為を働けません。私が胸を撫で下ろしていると、ホームから私達の車両に幾人かの新たな乗客が乗り込んで来ました。
(あ…あれは…まさか…!?)
 その中にある、見覚えのある学生服。そして、ニヤついた顔…。昨日、映画館で妻を嬲り尽くし汚し抜いた高校生達ではありませんか…!

  1. 2013/10/06(日) 15:06:40|
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通勤電車~映画館にて:第2部~⑦

[Res: 7906] 通勤電車~映画館にて:第2部~⑦ 沢木 投稿日:2009/11/26 (木) 12:41

 予想外の展開に混乱する私。これは偶然なのか…?いや、そんな筈はありません。少年達は、真っ直ぐに妻に向かって歩いて行きます。そして、入江に頭を下げると2、3言葉を交わし全員で妻を囲むような立ち位置を取りました。
 部下の入江と高校生達は繋がっている…。全員が妻に狙いを定めて、この電車に乗り込んで来たのだと私は確信しました。全ての逃げ道は閉ざされました。背の高い若者達が壁となり、その中で何が行われているのか私以外の乗客には全く分かりません。
 電車が走り出すのを待たず、妻への凌辱を開始するケダモノ達。身体中を揉みくちゃにされ、次第に着衣が乱れて行きます。ブラウスを上着ごと捲り上げられ、毟り取られるブラジャー。それと同時に、ストッキングとショーツを膝の辺りまで引き下げ、妻の股間部分は剥き出しになります。走行する電車の揺れにより出来た隙間から、そんな妻の現状が見て取れました。6人の男達が相手では、抵抗は無意味でしかありません。身体中を這い回る12本の手と60本の指。妻は、あっという間に哀れな姿にされてしまいました。太股と臀部、腰や腹部に食い込み揉みしだく指先。両脚を肩幅にまで拡げられ、蜜壺を貫く数え切れないほどの指。少年達の淫らな責めは、妻の肛門にまでもたらされていました。溢れ返る愛液で濡れそぼる肛門の入口を爪の先で引っ掻き、指の腹で肉壁を弄り回します。弾力のある肉の壁は、指の侵入を防ごうとしますが強引な侵略により、内部まで蹂躙されてしまっているようです。内蔵を抉り出すような指使いに肉襞がめくれ上がり、痛みと快楽が妻を襲っている事でしょう。その証拠に、端正な顔を歪めて苦しそうな表情を見せていました。また別の少年は、妻の豊満な乳房を掌全体で包み込みながら指の間に乳首を挟み込み、弄んでいます。既に痛いほど勃ってしまっている筈の乳首への乱暴な責めは、妻の理性を崩壊させてしまう事でしょう。無数の手が絡み付き、妻の肉体を追い詰めて行きます。理不尽に蜜壺と肛門を貫かれ肢体を嬲り尽くされる屈辱。うっすらと涙を浮かべた弄ばれる妻は、とても哀れで、とても淫靡で、とても美しい…。私は、不謹慎にもそんな感想を抱いてしまいました。
「うぅ…」
 微かにではありますが、確かに妻の呻くような声が私の耳に届きました。身体中を嬲り尽くされて、限界を迎えようとしているのでしょうか…。

  1. 2013/10/06(日) 10:15:29|
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通勤電車~映画館にて:第2部~⑤

[Res: 7906] 通勤電車~映画館にて:第2部~⑤ 沢木 投稿日:2009/11/25 (水) 12:23
 入江の乳首への責めは執拗に続きます。
 
指で挟み、摘み、転がし、弾く…。妻は細かく震えながら眉間に皺を寄せ、少し口を開き耐えていまいた。しかし、耐えているのは苦痛ではなく込み上げる快楽のように見えます。妻は非常に敏感で、乳首を軽く弄っただけでも悦楽の声を上げる事を、夜の経験から私は知っています。しかし電車の中では声を出せません。沸き上がる快感は体外に放出される事なく、身体中を駆け巡り妻の精神を蝕むだけです。更に入江は左手をそのままに、右手だけを下腹部へ移動させました。妻の両脚の間に自分の左脚を割り込ませ、触りやすい態勢を取らせると少しだけスカートを捲り上げ、前方から股間に指を這わせます。後ろから抱きすくめるような姿になり、左手と右手がまるで別の生き物のように妻の肢体を責め上げていました。入江の動きはゆっくりですが、確実に妻の…女の弱点を刺激しているようです。既に乳首への責めで悦楽に浸っている妻の蜜壺は、入江の指を迎え入れるに充分なほど潤っている事でしょう。太股の内側を優しく摩る指が徐々に濡穴へと近づき、触れたかと思うとすぐに離れ、また離れたかと思うと触れて来る…。微かな刺激に耐えられなくなった身体は、より強い刺激を求め、愛液を溢れさせる。まさに私の想像した通りの悪戯が妻の肉体に対して行われている筈です。
(妻が電車の中で痴漢されている…それも自分の部下である若い男に…。指の動きに反応して…濡らしている…私の妻が!)
 昨日の出来事と同様に、私は激しい嫉妬の中、表現し難い興奮を味わっていました。昨日は映画館で複数の高校生達に…今日は電車の中で部下の男に…私の目の前で、熟れた身体を弄ばれている妻。きっと昨日までは敬語を使っていたであろう入江は、自分の女上司に対して淫猥な命令を下し性的な奉仕を強要するという願望を思うさま成就させているのでしょう。若さと老獪さを併せ持ったテクニックを駆使し、時間を掛け嬲り尽くすつもりに違いありません。
 妻の額に滲む汗。艶やかな唇がパクパクと酸素を求める魚のように開いています。入江は指が入る範囲だけストッキングを破り、下着の中へ侵入を果しているのでしょう。濡れた蜜壺の入口に息づく肉襞を掻き分け、肉壁を伝い奥へと侵入して行く無骨な指先。充分に溢れた愛液が潤滑油となり、汚れた触手を迎え入れます。肉芽の薄皮を器用に剥き、晒された最も敏感な部位から更なる体液を滲ませているに違いありません…。
  1. 2013/10/06(日) 05:52:48|
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通勤電車~映画館にて:第2部~④

[Res: 7906] 通勤電車~映画館にて:第2部~④ 沢木 投稿日:2009/11/24 (火) 19:21

 あれこれと考えている間に電車が到着し、2人は連れだって車両に乗り込みました。迷いましたが私も同じ車両に飛び乗ります。少し時間は遅いですが、やはり通勤ラッシュの車内は混雑しています。これなら妻に見つかる心配はなさそうです。若干離れた場所から2人の様子を窺うと、乗り込んだ側とは反対のドアに、外向きの状態で妻が。その背後に、不自然なほど密着した入江がいます。
(一体何をするつもりなんだ、あの男…?まさか…)
 私の不安などお構いなしに、列車は定刻通り滑り出しました。混雑した車内…逃げ場のない密室…。走行する列車内は、狩る側の入江にとっては最高のシュチエーションとなっていました。また、逆に狩られる側の妻にとっては地獄の始まりを予感させている事でしょう。妻が降りる駅までは約40分。私も何度か利用した事があるので知っていますが、その間妻が追い込まれた側の扉が開く駅はありません。入江が私の想像した通りの行動を起こすのだとしたら、実に巧妙に練り上げられた計画だと言わざるをえません。
 電車が走り始めてからすぐ。入江は早くも行動を開始しました。ホームにいた時と同じように、妻の耳元に唇を当て何かを告げます。妻は瞳を閉じたまま、首を横に微かに振ると俯いてしまいました。昨日の一件について、何かを言われたのでしょう。数人の高校生達に凌辱され、言いなり奴隷になってしまった姿を晒したのですから抵抗など出来る筈もありません。入江は満足気な笑顔を見せ、妻の耳に軽くキスをしました。電車の中ですから、当然目立たないように素早い行動です。注視している私以外に気付いている者はいないでしょう。
 入江は妻の腰に両手を回しているようで、吊り革は持っていませんでした。妻の身体が電車の揺れとは無関係に、時折ビクンッと動きます。私からは見えませんが、何かをされているのは間違いありません。妻の腰に回した手が腹からブラウスの中に侵入し、徐々に上がり始めているようです。乗客の間から妻の腹部と胸の辺りが、不自然に膨らんでいるのが見えました。妻は唇を噛み締め、入江の責めに耐えています。大胆な手は妻の素肌を這い回り腰から腹からへ、そして乳房にまで到達していました。昨日の悪夢が蘇る私。2日続けての痴漢被害に、妻の肉体と精神は耐え切れるのでしょうか?
 遂に、入江の指が乳房の頂点を探り当てたようです。妻の身体が、より激しく反応しました…。

  1. 2013/10/05(土) 19:48:57|
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