妻と男の物語


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弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」⑪

[15595へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」  ライフシェア :2012/07/22 (日) 21:35

弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」⑪

「さぁさ、みなさん、お待たせしました。
 智美の再登場です。」
「いいぞぉー」
「キャーッ、いやらしい。」
「牝犬!」
「人間、やめろ!」
罵声が飛び交います。
「智美、智美、智美、・・・」
ドアの向こうで観客達が今か今かと待って智美コールが起きています。
そして、その中に誠人と弘志がいます。

智美は四つん這いで立ち尽くしています。
『ビュンッ、ビシーッ。』
「ギャッ」
『ビュンッ、ビシーッ。』
「ギャッ」
 ・・・
MAYAに代わって伊藤恭子がリードを引きながら乗馬鞭を振るいます。
「愚図愚図しない。
 みなさん、お待ちかねよ。
 大好きな誠人も旦那も・・・」
「えっ」
「あの二人、あなたの実態をすべて知ってるわ。
 大丈夫・・・
 これを受け入れられない男なら、
 こちらから三行半を渡してあげなさい。
 あなたはここではスターなんだから・・・
 さぁ、行くわよ。」
『どういうこと・・・』
智美の頭は混乱しました。
『ビュンッ、ビシーッ。』
「ギャッ」
しかし、伊藤恭子は考える暇を与えてはくれません。
頑なに拒否する選択肢もあるでしょうが、
伊藤恭子の鞭の扱い方が上手でタイミングよく、
智美は鞭を受けた瞬間、身体の緊張が緩み、
リードを引かれると自然に足が前に出てしまいました。
ドアが開くと拍手、歓声、罵声が飛び交います。
『ワゥー、ワゥーッ、ワンッ、ワンッ、・・・』
アクトはドアが開いたと同時に智美の方に向かって吠え立てました。
リードが切れてしまうんじゃないかという勢いです。
『俺はここにいる』って智美に知らせているのでしょう。
智美はアクトの方に顔を向けることができず下を向いたままです。
アクトは智美の一挙手一投足に熱い視線を送ってきます。
痛いほどアクトの視線が自分に突き刺さるのを感じられました。
遂に耐え切れず顔を少し上げるとアクトと目が合いました。
すると吠えるのを止めました。
健気で屈託のない目をしたアクトに、
智美は包み込まれるような優しさを感じます。
一方、身体は一回りも二回りも大きく成長し、
逞しさも感じました。
ホンの数秒の間に『ムクムクムク・・・』とアクトのペ○スは勃起状態になっていきます。
正直なアクトの勃起に智美は顔を赤らめ、
そして、心臓の鼓動も激しくなりました。
『ダメッ。
 感じちゃ、ダメッ。』
智美は自分の身体に言い聞かせるように何度も頭の中で念じましたが、
その思いとは裏腹に身体は反応し、
全身が熱くなり、
股間からは溢れんばかりの愛液が流れ出してきます。
『ダメッ。
 感じちゃ、ダメッ。
 お願い・・・』
自分の身体でありながら自分でコントロールできない牝の性を智美は痛感させられます。

「すごく濡れてる。」
四つん這いの格好では隠しようがありません。
観客の一人が指摘します。
「イヤッ。
 ちっ、違います。」
「違うものか・・・。
 膝まで垂れてるじゃない。」
「・・・」
「犬に反応して濡れる女なんて初めて見た。
 スゲーッ」
「違います。
 違うんです。
 もともと、濡れてたんです。」
智美は苦しい言い訳をしました。
「ウソをついちゃいけないね。
 控室ではきれいにオ○コを拭いてさっぱりしてたんだから・・・」
伊藤恭子が意地悪く言います。
「アアアンッ・・・」
智美の目から涙が流れます。
「あらら、目から涙。
 オ○コから愛液。
 どこも締まりがないわね。」
「そりゃ、いい。」
伊藤恭子の指摘は大うけです。

一方、アクトはさすがに亀頭球までは大きくなりませんが、
毛の中に隠れていたペ○スは鞘の中からその全貌をさらけ出し、
赤い毛細血管が浮き出し、
大きなソーセージのようにブランブランブランと左右上下に大きく揺れます。
「ヒューッ、ヒューッ、ヒューッ、・・・」
観客の一人が指笛で囃し立てます。

「アクトがお待ちかねだけど、
 その濡れたオ○コをみなさんに見てもらいなさい。
 客席を一周するのよ。」
「・・・」
『ビュンッ。
 バシーッ。』
「ギャッ、イヤッ!」
伊藤恭子が乗馬鞭を振るって智美を前に進めます。
『ビュンッ。
 バシーッ。』
「ギャッ、イヤーンッ!」
 ・・・
『ビュンッ。
 バシーッ。』
「ギャッ、アアアン!」

智美は客席を一周したのちにアクトのすぐ横の位置に四つん這いでいました。
  1. 2013/04/30(火) 19:33:30|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」⑩

[15595へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」  ライフシェア :2012/07/22 (日) 21:31

弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」⑩

控室には智美、伊藤恭子、MAYAが居ました。
「なかなかよかったわ。
 すごいじゃない。
 もう一人前の奴隷ね。」
MAYAが智美を褒めます。
「時間がないから、とりあえずその汚い精液に垂れたオ○コを洗って、
 栄養補給と化粧直しね。」
「さぁ、この洗面器にしゃがむのよ。」
ハンディタイプのビデを携えた伊藤恭子が指示をします。
「はい、ストップ。
 そこでいいわ。
 さぁ、精液まみれのオ○コをきれいにしましょうね。」
相変わらず伊藤恭子はおどけて言い方をします。
「はい、お世話になります。」
「うっ、アアンッ。」
挿入されたビデのノズルが敏感な部分の触れたのでしょう。
智美は声を上げます。
「ホント、世話の焼けること。
 自分ばっかし、いい気持ちなんだから・・・」
「すみません。」
「時間がないから、これは上の口から飲むのよ。」
MAYAは智美の口に白いタブレットを一つ放り込み、
十秒でエネルギー補給できるゼリー状の栄養補給剤を口のところまで持って行ってやりました。
『ズズズズズズ・・・』
「はぁ、美味しい。
 ありがとうございます。」
「キャッ、アアンッ」
伊藤恭子が二回目の洗浄にかかりました。
「下のお口と上のお口で忙しいこと・・・」
「・・・」
「はい、オ○コはきれいになったわ。
 そこの椅子に座りなさい。」
「時間がないわ。
 さっさとしてね。」
「はい」
「首輪はこれがいいわ。」
伊藤恭子は数本持った首輪の中から真っ赤な首輪をチョイスし、
智美の首に装着しました。
「足にも装着するものがあるから座ったままでいいから膝を直角にするのよ。」
「はい」
「はい、それでいいわ。」
『ガチャガチャガチャ・・・』
「よし、これでよし。
 あとはそうね、口紅と・・・」
伊藤恭子は真っ赤なルージュを手早く塗り、
少し明るめのチークではげた化粧をリカバリーしました。
「これでよし!
 ふうっ。
 じゃ、しばらく休憩。」
「ありがとうございます。」

伊藤恭子はドカッとMAYAの隣のソファに座り込みました。
「さっきのタブレットは?」
MAYAの耳元でそっと伊藤恭子は聞きます。
「ソラナックス。
 即効性のマイナートランキライザー。
 抗不安薬よ。
 愛する男の前で犬との交尾・・・
 普通じゃ考えられない。
 マイナス思考にならないよう精神を高揚させとかないとね。」
「なるほど・・・
 さすがね。」
「ワァー・・・」
歓声が聞こえます。
「何か騒がしいわね。」
「あの映像で盛り上がってるんでしょう。
 大丈夫、まだ、出番じゃないわ。」
「よかった。
 うけてるみたいで・・・」

「準備、お願いします。」
お店のスタッフが控室に連絡に来ました。
「よしっ!
 じゃ、智美、行くわよ。」
「はい。
 ギャッ」
智美は椅子から立ち上がろうとして、前のめりになって倒れました。
「バーカ、そっき、膝に装着したでしょ。
 あなたの膝は直角のままで固定されてるのよ。
 それ以上に曲げることはできても真っ直ぐにはならないの。
 膝小僧にパッドがついてるでしょ。
 四つん這いの格好・・・膝を使って歩くのよ。」
「えっ、まっ、まさか・・・」
「まさかも、江坂も、小坂もないわ。」
伊藤恭子がオヤジギャグで返します。
「さぁ、早く。
 みなさん、お待ちかねよ。
 そして、アクトもね。」
「ヒィィィィィ・・・
 イヤッ、イヤッ、それだけは許してください。」
智美の脳裏に誠人と弘志の顔が浮かびました。
そんな姿は死んでも見せられない。
『ビュンッ、ビシーッ。
 ビュンッ、ビシーッ。』
MAYAが乗馬鞭を智美のお尻に見舞いました。
「ギャッーー。
 ヒィヒィヒィヒィ・・・」
MAYAは容赦なく打ちつけました。
鞭の当たった場所が赤く内出血して、
お尻にいくつもの赤い斑点ができていきます。
「さぁ、早く来るのよ。」
伊藤恭子は前に立ってリードを引きました。
  1. 2013/04/30(火) 15:08:00|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」⑨

[15595へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」  ライフシェア :2012/07/07 (土) 16:58

弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」⑨

「はーい、まもなく休憩時間が終了します。
 再開します。
 最初、前方スクリーンにて智美のこれまでの遍歴を画像でご紹介させていただきます。」
これは弘志のために企画されたものでした。
パワーポイントで画像をめくりながら、
銀鈴がMCをします。
「浮気現場・・・
 ホテルのロビーでたたずむ智美です。
 清楚な身なりに隠された淫乱な姿が次から登場します。」
「初めてのSM・・・
 はい、ポーズ。
 M字開脚に笑顔とは恐れ入りました。」
「実印が押された奴隷契約書」
「赤いロープの亀甲縛りが似合います。
 股間に注目です。
 濡れ濡れ・・・」
「剃毛
 剃る前」
「そして、剃った後。」
「乳首のアップ」
「股間のアップ
 乳首もクリトリスも現在のものとは全く違います。
 よく覚えておいてください。
 後で出てきます。」
「電マでイキマクリ。
 白目を剥いて涎を垂らして、この顔は恐ろしい。
 ここに至るまでのプロセスを一分間の動画でお楽しみください。」
『ブーーーーン』
「イクイクイクイクイクイク・・・
 イグゥゥゥゥゥ・・・」
「続いて浣腸。
 この我慢する表情は迫力ありますね。
 お食事のあとだからいいでしょ!
 これも一分間の動画でお楽しみください。」
「我慢できない、我慢できない。
 漏れちゃう。
 アァァァァ・・・
 出ちゃう、出ちゃう、・・・
 ごめんなさい、ごめんなさい・・・」
『ブチュッ、ブリブリブリブリ・・・
 ジャァーーーー』
「失礼いたしました。
 ご気分が悪くなられた方、申し訳ありません。」
「この貞操帯は米国製の特注品です。」
「ヒアルロン酸注入による乳首、クリトリスの肥大化。
 注射器が刺さります。
 痛そう。」
「そして、乳首はこんなになりました。」
「クリトリスはこんなになりました。」
「オ○コがパックリ・・・ディルド攻め その一」
「白い愛液まみれのディルド。
 恥ずかしい。」
「ご自由にお使いください。
 男達とやりまくり 
 これはすごい輪姦の刑・・・」
「そして、遂に来ました。
 犬との交尾
 黒いラブラドール・レトリバー 『アクト』。
 犬の方が気持ちいいのよね。」
「犬との結婚式、ハイ、ポーズ。
 シベリアン・ハスキー『ロック』と参加者で集合写真。」
「犬との交尾
 チャウチャウ・ミックスの『ダッシュ』
 抜けない、抜けない、・・・」
「これが最後の画像です。
 恥丘タトゥー『オス犬専用人間はご遠慮ください』
 はい、いかがでしたでしょうか!」

「いいぞぅ!」
『パチパチパチパチ・・・』
智美の物凄い形相が映し出されるたびに拍手喝采です。
以前、SNSでアップされた画像は目線やモザイクがありましたが、
ここではプライバシーもわいせつ画像もへったくれもなくリアルに再現されました。

「はい、それでは次はただ今、ご覧いただきました画像にも登場しました『ロック』です。
 みなさん、拍手でお迎えください。」
真っ黒なラブラドール・レトリバーが女性を引きずるように登場しました。
「ハァハァハァハァハァ・・・」
キョロキョロとあちこちを見回し、
智美を探しているのでしょう。
「いいぞぉー!」
声が飛びます。
ロックはさっきまで智美がいた場所に鼻を押し付け匂いを嗅ぎ、
興奮状態が増したのでしょう。
ペ○スが勃起し、
『ブランブラン・・・』と左右に揺れます。
智美の匂いに反応したのでしょう。
ヴェガ女史は必死でロックのリードを持ち、
智美の登場を待ちました。
  1. 2013/04/30(火) 10:02:22|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」⑧

[15595へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」  ライフシェア :2012/07/07 (土) 16:47 ID:K2aoldOc No.15771
弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」⑧ 

「智美は最高だろう!」
ナイトメアがみんなの前で吠えます。
『パチパチパチパチ・・・』
「いいぞ!」
「そのとおり!」
歓声と拍手が沸き起こります。
「どうだ!
 これが俺様の奴隷だ。
 世界一いい女だろう!
 世界一いいオ○コだろう!」
ナイトメアは嬉しそうにシャンパングラスに入ったドンペリ・ピンクを飲み干しました。

智美は弘志にチ○ポをぶち込まれ、
不覚にも感じてしまった自分に後悔していました。
誠人に愛想尽かされるんじゃないかと思ったからです。
しかし、この雄叫びを聞いてうれしさいっぱいになって身体を熱くしながら、
控室に戻って行きました。

休憩時間になりましたが、
弘志は呆然と立ち尽くしていました。
ナイトメアほどではないにしても、
自分のチ○ポで『イィ』と発してくれたことに興奮がおさまりません。
そして、柔らかいがきつく包み込むような締め付け、
熱く、蠢き、吸い付くオ○コの虜になりました。
これほど心地いいオ○コを体験したことがありませんでした。
ジワジワっと快感に溺れだしたと感じた次の瞬間、
アッと思った時には射精させられていたのです。
油断させて一気に抜き取る何とも形容しがたい早業でした。
自分が日本を離れていた間、
智美に何があって、
どうしてこんなに変化したのか、
女ってこんなに変わるものなのか、
いろんな思いが巡ります。
素っ裸の身体だけじゃなく痴態まで微塵の恥じらいもなく晒し、
『私のご主人様はナイトメア様だ』と言い放った智美。
自分では手に負えないと感じる一方で、
この女を手離したくないと複雑な思いが込み上げてきました。

『私たちはここに永遠の絆を結び、
 一生、愛し合うことを誓います。』
結婚式で発した言葉が蘇ってきました。
『そう、永遠の愛を誓い合ったんだ。
 永遠の絆・・・
 あのときは気恥ずかしい思いをしながらもあの言葉を二人で考えたっけ・・・』

「あんたも認められたようだね。」
弘志は背後からナイトメアに声をかけられてドキッとしました。
「ナイトメアです。
 よろしく・・・」
「はっ、吉田弘志です。」
妻を騙し、陥れた相手です。
頭に血が上ってどつき倒したっていいはずです。
しかし、弘志はまるで他人事のように振舞いました。
女が男に心底惚れる、忠誠を誓う、奴隷となることを目の当たりにして、
大きな敗北感に打ちひしがれていたのです。
「あんた、見かけのよらずなかなかやるじゃない。
 ミドリが認めるだけのことはある。」
「ミドリが認める?」
「あんたには何も言ってないだろうけど、
 ミドリはあんたを認めてるから、
 奴隷にしたんだ。
 だから続いてる。
 彼女、激しい上にむずかしいから、
 大抵、一~二回で逃げだすか、放り出すんだぜ。
 こんなに続くとは大したもんだ。
 あんたのM性も智美に負けない。」
「・・・」
弘志は褒められてるのか、馬鹿にされているのか複雑な気持ちです。
「ま、俺たちは同じ穴を共有した兄弟じゃないか。
 兄貴・・・」
ナイトメアは弘志の肩に手をかけて肩を組むようにしました。
「俺達、一緒に、智美を弄ぶって約束したじゃないか・・・
 一、智美のことは知らぬふりをする。
 二、奴隷契約違約金として、六百万円を払って、奴隷契約を解除する。
 三、俺達と一緒に、智美を弄ぶ。
 の三択だったよな。」
弘志はハッとしました。
「忘れてたのか・・・」
「はい」
「今日は一緒に楽しもうぜ。
 お前はこれからも智美の夫に変わりはない。
 こんないい女がいるのにセックスレスは辛いだろう?
 今日、智美のオ○コを味わってわかっただろう?
 最高のオ○コだ。
 智美としたいと思わないか?」
「えっ、・・・」
「いいんだよ。
 どうなんだ?
 正直なところ・・・」
「したい、したいです。」
「おいおい、もっと元気出そうぜ、兄弟。」
「はい、したいです。
 惚れ直しました。」
「そう、それでいい。
 正直でいい。
 俺がここまで仕込んだんだ。
 感謝しろよ。」
「・・・」
「さすがに『ありがとうございます』は言えないか。
 まぁいい。
 智美がお前のチ○ポを受け入れるかどうかはお前の腕次第だ。
 まぁ、無理やりしたいならそれもいいさ。
 ただし、夫婦間でもレイプは成立するそうだから気を付けるんだな。
 ハハハ・・・」
弘志は落ち着いた物言いのナイトメアに完全に主導権を奪われた格好になりました。
「次は、智美お気に入りのオス犬の登場だよ。
 凄い光景が見れるよ。
 お楽しみに・・・
 今後もよろしく頼むぜ。」
ナイトメアはドンペリ・ピンクの入ったシャンパングラスを弘志に手渡し、
背中をポンと叩くと向こうに行ってしまいました。
  1. 2013/04/30(火) 09:18:56|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」⑦

[15595へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」  ライフシェア :2012/07/02 (月) 23:49

弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」⑦

『ピーーーーーッ』
「はい、それまで」
三匹は椅子に手をついた格好から解放されました。

智美は誠人への忠誠心もあって、
必死で我慢しようとしましたが、
結局、激しい喘ぎ声を上げる結果となってしまい、
自己嫌悪に陥っていました。
しの豚は結局、誰からも本物のペ○スを挿入してもらえずに終わりました。
クリスティーナの感性は最後まで戻らず、
四人の番号がグルグルと目まぐるしく頭の中で舞っています。

「はい、それでは、答えていただきましょう。
 じゃ、まずは智美から・・・」
「はい、私のご主人様であるナイトメア様は七番です。」
一瞬、シーンとします。

「さすがね、フェラの分も含めて正解だわ。」
銀鈴が笑顔で言いました。
『パチパチパチパチパチ・・・』
「じゃ、次はクリスティーナ・・・
 七番じゃないことはわかってよかったわね。」
「はっ、はい。
 ・・・」
「さぁ、何番?」
「ご、五番です。」
「五番ね。
 自信あるの?
 ありません。
 わからなくなってしまいました。
 ご主人様、未熟なクリスティーナをお許しください。
 ワァァァァァァ・・・」
クリスティーナは声をあげて泣き出しました。
「仕方ないわね。
 ほかに候補はいるの?
 参考までに聞いてあげるわ。」
「ヒッ、ヒクッ、ヒクッ、・・・
 い、一番、二番、六番です。」
「じゃ、五番にした理由は?」
「・・・
 一番、気持ちよかったからです。」
「そう。」

銀鈴はクリスティーナのご主人様である一番の土井氏のところに行き、
ヒソヒソと言葉を交わしました。

銀鈴が定位置に戻りました。
「はい。
 今、クリスティーナのご主人様にお言葉をいただきました。
 『そんなにいいなら、もらってもらえ!』
 所有権移動です。」
「オォォ」
どよめきが起こりました。
「今、ここでクリスティーナのご主人様は五番の殿方となりました。
 ただし、罰ゲームは受けていただきますからね。」
「ワァァァァァァー」
クリスティーナは座り込んで泣き出しました。

「では、次にしの豚は何番?」
「何番もヘチマもありません。
 どれも本物のおチ○ポではありません。
 どれも違います。」
「はい、はい、正解!
 でも、フェラは間違っていたからね。」
「エェェ!」
しの豚は大きな声を上げました。
「あなたはいないと言いましたよね。
 ご主人様はいらっしゃいました。
 以上!」
「・・・」
しの豚もその場に座り込みました。

「はい、どうしようもない奴隷二匹は退場。
 そして、ご協力いただきました殿方のみなさん、ありがとうございました。
 ここで二十分の休憩をいただきます。
 カウンターにお飲物とオードブルがございます。
 ご自由にお楽しみください。」
 なお、第一ステージは智美の勝利で終わりましたので、
 ご主人様であるナイトメア様には勝利の美酒としてドンペリのピンクをご用意しています。
 ご賞味ください。」
銀鈴が休憩を告げました。
  1. 2013/04/30(火) 05:44:45|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」⑥

[15595へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」  ライフシェア :2012/07/02 (月) 23:47

弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」⑥

「アーンッ、アーンッ、アーンッ、アーンッ、・・・」
響きわたる智美の喘ぎ声は誰もが聞いたことがない激しく艶めかしいものでした。
『ゴクリッ』
数人の男が生唾を飲み込みました。
「すっ、すごい。」
「俺もしたい。」
男達のペ○スはみんなビンビンに勃起させられていました。
弘志もそんな智美の姿にドギマギしました。
「いつの間にこんなに色っぽくなったんだ。」
嫉妬と失望のどん底にありながらも智美の魅力を目の当たりにしてペ○スを勃起させています。
そして、自分にも順番が回ってくることに悦びに感じたのです。

『ピーーーッ!』
「はい、そこまで」

「アーーンッ、抜いたらイヤッ、イヤンッ!」
誠人がペ○スを抜くと智美は残念そうな声を上げました。
見ていた客たちも同じ思いです。
「はい、ここまでよ。
 二番目の殿方、ご用意をお願いします。」
銀鈴は事務的に言いました。

『ピーーーッ!』
二人目に入りました。
智美は見知らぬ男のペ○スをすんなり受け入れました。
「うっ」
声を上げたのは男の方です。
数秒、味わうようにじっとしていましたが、
突然、思い立ったように急に腰を振り出しました。
「あっ、うっ、いっ、あっ、・・・」
智美は誠人の手前、何とか声を抑えようとしましたが、
余韻の残った敏感な身体で漏れる声を抑えることはできません。
しかし、声のトーン、大きさはまったく誠人とのときとは違って、
見ている者たちにとっては物足りないものです。
「うっ、うーーんっ」
あまりの気持ち良さに男は我慢できなかったのでしょう。
あと数秒というところで智美の中に熱い迸りを放出したのでした。
「ハァハァハァハァ・・・」
「殿方にご注意申し上げます。
 中出しするのは構いませんが、
 くれぐれも声は出さないようにお願いします。」
銀鈴が慌てて注意を促しました。

「ウッ、ウッ、ウッ、・・・」
クリスティーナは突かれながら混乱していました。
このサイズ、形、感触、・・・焦れば焦るほどわからなくなり、
完全に判断力を失っていました。

しの豚が二人目に相手にした男は最初に射精させられた男です。
「ヒィー!」
『メリメリメリ・・・』
勃起することがままならず、
MAYAが使ったペ○スバンドに負けないぐらい太くて長いディルドをしの豚のオ○コに突き立てました。
「ヒッ、ヒッ、ヒッ、・・・」
『クッチャ、クッチャ、クッチャ、・・・』
出し入れする度に陰唇がはめくれあがりました。

「少々、お待ちください。
 智美は中出しされたのでオ○コの中を一度、洗浄させていただいております。」
伊藤恭子がハンディタイプのビデを二個立て続けに智美のオ○コに差し入れて、
洗面器で受けて中の精液を洗い流しました。

回は進んでいきます。
智美を相手にした男達のほとんどが精子を絞り取られました。
誰の目にも智美が名器であることは明白でした。
「やるわね。」
「パワーアップしたじゃない。」
MAYAと鈴木和恵は顔を見合わせました。

「ウッ、ウッ、アンッ、アンッ、・・・」
クリスティーナは何とか違いを感じようと神経をオ○コに集中しました。
「イィッ、イィッ、イィッ、・・・」
しかし、それが裏目に出て快感に溺れてよりパニックに陥っていきました。
ただ、先に智美が相手にした男達は精液を搾り取られたため、
勃起がかなわずディルドを使用することになり、
対象が減ったことは幸いでした。

「ヒィーッ!
 どっ、どうして。」
しの豚は完全に見捨てられました。
男達は『しの豚のオ○コには自らのペ○スを使うに値しない』と判断したのでした。
全員がディルドを手にして出し入れをしました。
『クッチャ、クッチャ、クッチャ、・・・』
「ヒッ、ヒッ、ヒッ、・・・
 やめて、やめて、壊れる。
 ギャッ、助けて、・・・」
しの豚は悲痛な叫びを発しました。
「どうして、どうして、・・・
 誰も本物のおチ○ポを入れてくれないのォ!」
しかし、誰も答えません。
『もしや、私が間違ったから・・・』
しの豚はフェラで自分が間違った答えを出したのだと思い知ったのでした。

そして、最後の九人目になりました。
クリスティーナは完全に自信を失っていました。
本物のチ○ポを挿入したほとんどがご主人様かなと思えていました。

そして、智美のバックに弘志が立ちました。
「ハァハァハァ・・・」と息遣いも荒くなっています。
発情期の牝に反応したオス犬のようです。
そして、ペ○スはこれ以上ないくらいに固く勃起していました。
一方、智美も弘志を意識し、
心臓は爆発しそうなくらいドキドキしていました。
何度もセックスをした仲なのにこの二年の空白期間は二人にとって大きな変化をもたらしました。
今、ここの新しい智美と弘志が交わろうとしています。

MAYA、ミドリ、鈴木和恵、伊藤恭子は固唾を飲んで見守ります。
ホイッスルが鳴ると、
腰に手を置いて、
濡れそぼったオ○コ目がけて一気にチ○ポを差し入れました。
「アンッ、アァァァァァァ。」
智美は誠人のときとは質は違ってはいますが、
すごく艶めかしい声を上げました。
頭で考えたことではありません。
潜在的なものでしょうか?
それがマゾの本性とも言うべきものだったのでしょうか?
とにかく身体が勝手に反応したのです。
無理やり好きでもないオ○コにチ○ポをぶち込まれる。
それだけでも尋常じゃないのにそれを愛する人の前で晒し、
最後には愛のない夫のペ○スまで受け入れさせられてしまう。
感じるはずがないと思っていた夫に感じてしまう自分を恨めしく思いながらも、
身体はカッカしました。
『私、どうなっちゃってるの・・・』
「アンッ、アウッ、ヒッ、イィッ、・・・」
遂には「イィ」とまで発してしまいました。
そして、ほぼ同時に弘志も智美の中にたくさんの精子を発射したのでした。
  1. 2013/04/29(月) 19:44:10|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」⑤

[15595へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」  ライフシェア :2012/06/25 (月) 23:38

弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」⑤

客席に向かって三脚の椅子が横向きで階段状に置かれました。
「さぁ、立って・・・」
伊藤恭子がクリスティーナの手を引きます。
立ち上がろうとしましたが、
足が痺れてクリスティーナは尻もちをつきました。
「やれやれ、世話が焼けるわ。」
何とか、立ち上がってよろよろと移動し、
椅子の背もたれに手を着くように前かがみされ、
更に足を肩幅以上に開くような姿勢を取らされます。
最後に伊藤恭子が膣に指を入れます。
「キャッ」
不意を突かれてクリスティーナは声を上げました。
「オ○コの濡れ具合が足りないわね。
 ヌルヌルじゃないと切れちゃうわ。」
伊藤恭子は股間にローションをたっぷりぬたくり、
終わるとおしぼりで拭いました。
客席から見るとクリスティーナは横向きです。
この姿勢からバックからのセックスを強いられることが容易に想像できました。
次はしの豚ですが、
少しふらつきはしましたが、
しっかり股間は潤っています。
「しの豚の愛液はより粘土の濃いグリスのような感じです。」
伊藤恭子は白く愛液の付いた指を差し上げました。
そして、智美です。
「さすが、あなたは違うわね。
 何、この濡れ方は・・・
 ひざ下まで伝ってるじゃないの。
 ゲームの勝敗には関係ないけど愛液の量じゃあなたが一番。」
奥の左からクリスティーナ、真ん中にしの豚、そして、一番手前が智美と、
三匹の準備ができました。

振り直された番号ではご主人様に敬意を払って、
クリスティーナの土井氏が一番、
ナイトメアが七番で最初に所有する奴隷と当たるように設定されました。
ただし、しの豚は中村氏がいないため、
ペ○スバンドのMAYAです。
一方、弘志は智美に対して一番最後になる六番でした。
MAYAはボンテージスタイルになって、
巨大なペ○スバンドにたっぷりローションを付けています。

「さっきと要領は同じでクリスティーナには一番の殿方から
 しの豚には四番の殿方から、
 智美には七番の殿方からとなります。
 ご覧のとおり殿方にはバックから挿入いただきます。
 ご自由に腰をお使いください。
 ただし、制限時間は一分です。
 前半でもご説明させていただきましたが、
 中出しオーケーです。
 病気など不安な方にはコンドームもご用意しています。
 ご希望の場合は係員まで申し付けください。
 また、先ほどしの豚の精液を搾り取られた方、
 ご目当ての奴隷に先には中出しされた場合など、
 必要に応じて、テーブルにあるバイブやディルドをお使いいただいても構いません。」
一通り、銀鈴の説明が終わりました。

「しの豚は曲者ね。
 顔に似合わず尖がってて面白いわ。
 奈落の底行き決定だけど・・・
 あとの二匹はどうなるかしら・・・」
「さぁ、始まるわよ。」

誠人と土井氏はズボンとブリーフを足元まで下げました。
『ブルンッ』
勃起したペ○スが露わになります。
『パチパチパチパチ・・・』
なぜか女性たちが拍手を送りました。
他の男達も下半身丸出しの格好でよくやるよって顔をしています。

『ピーーーッ!』
伊藤恭子がホイッスルを吹きました。
土井氏はクリスティーナのオ○コにチ○ポを当てがい、
一気に貫きました。
「ヒッ、ウッ。」
そして、リズミカルに腰を前後に動かします。
「アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、・・・」
すぐに声が漏れます。
「あぁ、気持ちいい。」
確かに気持ちいいのですが、
たくさんのローションが微妙な感覚が伝わりません。
ご主人様にようにも思えるし、
違うようにも思えるし、
トップバッターということもあって確信がもてませんでした。
クリスティーナはとりあえず候補にはしました。

『メリメリメリ・・・』
巨大なペ○スバンドがしの豚のオ○コを貫きます。
血の通っていない無機質な代物であることは瞬時にわかりましたが、
その破壊力は尋常ではありません。
「ヒィーーーーーイ。
 壊れる、裂けるぅ・・・」
狭い膣口を何とか通過したと安堵したのもつかの間、
子宮口に達してもまだ突き上げてきます。
MAYAはグリグリとペ○スバンドの先端が奥の壁に当たることを確認すると、
大きなストロークで激しくピストン運動を開始しました。
「ギャッ、ギャッ、ギャッ、・・・」
まるでカエルを踏み潰したような声を発しながら、
しの豚は椅子の背もたれをしっかり握って耐えています。
「どうだ!
 参ったか!
 舐めるんじゃねぇ!」
不覚にも先ほど、しの豚に抜き取られた男がMAYAに代わって罵声を浴びせました。

「アァ、アァ、アァ、アァ、・・・
 気持ちいい、いいの、すごくいい、いいの、・・・」
一方、智美は艶めかしい声を上げています。
今、受け入れているチ○ポが誠人(ナイトメア)のものであることは瞬時にわかりました。
それほど智美の身体は誠人に反応するのでした。
「うれしい、いいの。
 あぁ、いいわぁ。」
弘志は耳を両手で押さえて、
しゃがみこんでいます。
自分の妻が愛する男が誰なのか、嫌というほど思い知らされたのでした。
  1. 2013/04/29(月) 15:11:35|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」④

[15595へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」  ライフシェア :2012/06/25 (月) 23:36

弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」④

『ピーーーッ!』
「はーい、終了です。」
「さぁ、それぞれ、ご主人様だと思う番号を言っていただきましょう。」
「じゃ、智美から・・・
 ご主人様は何番かな?」
「はい、九番が私のご主人であるナイトメア様です。」
「オォォォォォッ」
どよめきが起こりました。
正解だったこと以上に、
智美の言いっぷりが奴隷として完璧だったことに対する反響です。
智美は自らの意思でご主人様をナイトメアと宣言したのでした。
一方、弘志は奈落の底に突き落とされました。
『何で・・・
 何でここまで言うんだ。
 夫である私を前にして・・・』
その様子を察知してか、
ミドリが弘志を抱きすくめました。
「あなたには私がいるじゃない。」
「ううううう・・・」
弘志は恥も外聞もなく泣き出しました。
「智美はあなたのチ○ポを舐めて、
 次にナイトメアのチ○ポを舐めたでしょ!
 で、ハッキリ気づいたのよ。
 自分が愛している人が誰か、
 自分の本心はどうか・・・
 残酷だけどそれが現実よ。」
「・・・」

「答え合わせはここではしません。
 後が有利にならないようにね。
 先に指定されたからといって正解とも限らないからね。
 じゃ、次、クリスティーナ・・・
 ご主人様は何番?」
「クリスティーナのご主人様は八番です。
 間違いありません。
 このおチ○ポ大好き・・・」
クリスティーナも自信満々で答えました。
「はい。
 じゃ、しの豚のご主人様は何番?」
「はい、この九人の中に私のご主人様はいません。
 これは引っかけです。」
しの豚は胸を張って言いました。
ご主人様である中村氏は落胆の表情で首から下げた番号札を外して、
顔を真っ赤にして席に戻ってしまいました。
銀鈴がそばに駆け寄り、
一言二言会話し、
前に戻ってきました。
「ここで男性がお一人リタイアされます。
 どなたか、参加希望はありませんか?」
みんな顔を見合わせますが、
手が上がりません。
とうとう見かねて、
MAYAが手を上げました。
その上げた手にはどの男性のペ○スよりも立派な黒いペ○スバンドがありました。
黒人のペ○スを模したもので、
カリ部の最大直径が五センチ、長さが二十五センチありました。
『パチパチパチパチ・・・』
拍手喝采です。
「じゃ、決まりですね。
 いろいろバリエーションはあって楽しい。」
「では、ここで殿方の番号は振り直させていただきます。」
「クリスティーナ、しの豚、智美。
 今度はオ○コに挿入してもらいからしっかり味わって当てるのよ。」
「それでは殿方はこちらに・・・」
「三匹の奴隷ども・・・
 番号は変わるので間違わないように。」
「はい」
「はい」
智美とクリスティーナは自信満々で元気よく返事を返しました。
「はい」
しの豚は少し間をおいてメンバー交替で自分が下した『ご主人様はいない』に対して、
より確信を深めたのです。

  1. 2013/04/29(月) 10:04:58|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」③

[15595へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」  ライフシェア :2012/06/25 (月) 23:34

弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」③

八回戦になりました。
クリスティーナはご主人様である八番の土井氏、
遂に智美は夫である二番の弘志です。

しの豚はペ○スを口に含むと即座にこれは違うと判断しましたが、
一方で不安な気持ちがもたげてきました。
『まさか、・・・
 いいえ、違う。
 きっと、最後よ。』
そう自分に言い聞かせ、
フェラを始めました。

クリスティーナは他のどの男性のときより丹念に。
そして丁寧に舐めていました。
「あぁ、やっと出会えたご主人様のおチ○ポ。
 こんなに愛しく感じたのは初めて・・・
 あぁ、ご主人様、ご主人様。・・・』
心の中で何度もつぶやくのでした。

智美は心臓がバクバクしていました。
『こ、このチ○ポ・・・
 明らかに覚えがある。』
今の状況を思い起します。
『九人の中の二番が弘志で、
 私が今、フェラしているのはその二番の弘志。
 まっ、間違いない。』
ゆっくりとチ○ポを確かめるように唇全体で確かめ、
次には舌先でカリの周りをなぞるようにし、
最後にカリ全体を舌で包み込むようにしました。
『この感触、この太さ、このカリのくびれ、・・・
 これは夫の弘志のチ○ポ・・・
 えっ、何で・・・
 どうして、ここにいるの?
 夫はマゾ男なの?
 で。夫はどんな顔をして今、私にフェラをされているの?
 もう、訳が分からない・・・。』
智美は混乱しました。
足が震えます。

『ピーーーッ!』
ホイッスルの音が行為の終わりを告げます。

「プワッ」
「ハァハァハァハァ・・・」
弘志のチ○ポを吐き出した智美は動揺したようで激しい息をしています。
身体が震えています。

「ハァッ、ウッフン。」
クリスティーナは名残惜しそうにゆっくりと押し出すように吐き出し、
艶めかしい声を上げました。
見ている全員にクリスティーナが自分のご主人様であることを確信したことが伝わりました。

「ギャッ、イヤン、・・・」
しの豚はヤケクソでフェラをしていましたが、
ペ○スを口から吐き出した瞬間に激しく射精され、
顔とマスクは精液まみれになりました。
「もう、ホントに世話の焼けること・・・
 あっ、いえいえ、殿方のことではありません。
 悪いのはこの奴隷です。」
伊藤恭子は面倒臭そうにしの豚の顔やマスクに飛び散った精子を拭き取ります。

MAYA、鈴木和恵は智美と弘志だけを観察していました。
「どうやら気づいたようね。」
「どんな思いでしょうね?
 夫婦のご対面。
 聞かせて欲しいわ。」
「私も興味津々よ。」

ほとんどの観客達は三匹がどんな思いでいるか想像つきませんが、
三匹は三匹なりに葛藤していました。

「はい、それでは最後の九回です。
 さぁ、自分のご主人様はもうわかっているのかしら・・・
 それともまだかしら・・・
 クリスティーナには九番、
 しの豚には六番、
 智美には三番です。」

『ピーーーッ!』

智美は心臓が破裂しそうなぐらいバクバクしていましたが、
咥えた瞬間、
三番のチ○ポがナイトメアこと誠人のものだと確信しました。
ホッとすると同時に愛おしさでいっぱいになります。
『これが最高!』
頭であれこれ考えた訳ではなく感覚的に、直感的にその良さを感じていました。
『何て気持ちいいの。
 愛しくてたまらない。
 このおチ○ポが大好き。
 あぁ、うれしい。
 いいの、もうどうなっても・・・』
智美はあらためて抑えきれない自分の思いを実感したのでした。
さっきまでの弘志への思いはパッと吹き飛びました。
残酷なことですが、
それが正直な智美の思いでした。
そして、大輔の顔が浮かんできました。
『ごめんね、大輔・・・
 馬鹿な母親と罵られても仕方ない・・・
 このトキメキは抑えられない。
 もうこれなしに生きていけないの。』
智美は精一杯の誠意を込めてフェラをしました。

『ちっ、違う。』
しの豚はマスクの下で顔を青くさせていました。
『これじゃない・・・
 一体、ご主人様は何番だったの?
 もう済んじゃったってこと・・・
 ・・・
 いいえ、違うわ。
 きっと、ご主人様はいなかったんだ。
 いないが正解だわ。
 そうに決まってる。
 これはひっかけ問題だったんだ。』
しの豚はそう確信しました。

  1. 2013/04/29(月) 05:33:12|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」②

[15595へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」  ライフシェア :2012/06/16 (土) 09:06

弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」②

「それでは用意はいいですか。
 奴隷は口を大きく開けなさい。」
三匹は恐る恐る口をあけました。
「返事は!」
「はっ、はい」
「はい」
「はい」
「舐めんじゃないよ!」
銀鈴は急に豹変しました。
三匹は震えあがりました。
「失礼しました。
 殿方には申し訳ありませんが、
 奴隷たちは目が見えませんのでお口におチ○ポを差し入れてやってください。
 では、スタート!」
銀鈴は男性達には笑顔を見せました。
奴隷と男性達に対してはまったく態度が違います。
『ピーーーッ!』
伊藤恭子がホイッスルを吹きました。
「ムングッ」
「ウグウグ・・・」
「ウッ・・・」
正座させられたクリスティーナ、しの豚、智美の三人はペ○スを口に含み、
フェラを始めました。

「三匹ともなかなか上手じゃない。」
「奴隷としては当然よ。
 さぁ、がんばってご主人様を当てるのよ。」
「ウーン、ウッ、・・・
 ウグウグウグウグッ・・・」
『大きいっ
 これはご主人様とは違うわ。
 よかった。』
クリスティーナは自信をもって判断できてホッとしました。

「ウッ。
 ペチャペチャペチャ・・・」
『違うわ。
 ご主人様じゃない。
 妊娠なんてとんでもない。
 射精は我慢してくださいねって冗談じゃないわ。
 こうなったら、みんなフェラで抜いてやる。』
しの豚はそんな決意で臨んでいました。
「チュッパ、チュッパ、チュッパ、・・・」
「すっ、すごい。
 あうぅ気持ちいい。
 うぅ、ヤバい!
 出そう、出る、出る・・・」
しの豚はマスクの下でニヤリと笑い、
ゆっくりとおチ○ポを唇と舌でしごくようにして最後の一滴まで精液を絞ります。
そして、おチ○ポを吐き出すと『ゴクリッ』と精液を飲み込みました。
男は後ずさりして躓き、
尻もちをつきました。
四番の男は呆気なくしの豚に精子を搾り取られてしまいました。
「ご馳走様でした。」
『どうよ!
 フェラは自信あるんだから・・・
 ハーフの小娘や犬とする女に負けるものですか・・・』

「スゲーッ!」
「キャハハ・・・」
「ワッハッハッハ・・・」
観客達は大喜びです。
「いいですねぇ、こういう真剣勝負は好きです。
 食うか、食われるか・・・
 男と女の真剣勝負!
 しの豚に一本!」
「大丈夫、出したっていいんです。
 二回戦もありますので、よろしくお願いします。」
伊藤恭子はさりげなく気を使って男にドリンク剤を渡しました。

「チュッ、ペチャッ、レロレロッ・・・」
智美は恐る恐る口に差し込まれたペ○スをしゃぶりました。
『誠人様のカリはこんな形じゃない。
 太さも違うわ。
 こんなチ○ポ・・・おしゃぶりしたくない。
 あぁ、いつまでこんなことをされられるの・・・
 一分って長いなぁー。』

『ピーーーッ!』
「はい、そこまで!
 選手交代です。
 次は・・・
 クリスティーナは二番の方、
 しの豚は五番の方、
 智美は八番の方です。

次の三人のフェラが始まりました。
クリスティーナは弘志を、
智美はクリスティーナのご主人様である土井氏のチ○ポを舐めています。
二人とも明らかに自分のご主人様でないことを認識していました。
一方、しの豚に当たった男は顔をしかめながら、
必死に耐えています。
『早く、早く出すのよ。
 みんな搾り取ってやるから・・・』
しの豚は自分のテクニックを駆使します。
「ウッ、ヤバッ。」
『ピーーーッ!』
『あーん、残念・・・』しの豚は悔しがりました。
『次は抜いてやるわ。』
奇妙な女の意地がしの豚の冷静さを奪いました。
「はい、そこまで!
男性にお願いです。
くれぐれも声は出さないでください。」
「マジ、こいつ、上手だよ。
 危なかった。」
男は声を出したことを誤魔化すように苦笑いしました。

「では、三回戦開始。」
『ピーーーッ!』
しの豚のお相手は自分のご主人様である中村氏です。
しの豚は必至でいかせることにこだわります。
終了間際のギリギリに熱いほとばしりが創出されました。
『ゴクリt!』
しの豚は飲み干しました。
しかし、今、口に含んでいたおチ○ポがご主人様である中村氏のものであるということに気づいていませんでした。

淡々と回は進んでいきます。
しの豚はその後も二人を射精させていました。

「さぁ、残るはあとお二人です。
 奴隷たちは自分のご主人様がわかったんでしょうか?
 それとも残りのお二人のどちらかなのでしょうか?」
しの豚はハッとしました。
射精させることに夢中になっていたからです。
『いやいや、違うわ。
 ご主人様のものだったら口に含んだ時点でわかるはず・・・
 まだなんだわ。』
しの豚はそう思いました。
一方、クリスティーナはというと、
明らかに違うと認識できたものが大半でしたが、
まだこれといった核心はなく、
これかもしれないという一本は候補に挙げていました。
智美はどのチ○ポを舐めても嫌悪感に苛まれ、
明らかに違うとだけ実感していました。

  1. 2013/04/28(日) 19:44:16|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」①

[15595] 弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」  ライフシェア :2012/06/16 (土) 09:03

弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」①

「はい、続いてのステージはご主人様のおチ○ポ当てゲームです。
 三人のご主人様にはもちろんご参加いただきますが、
 本日お越しの殿方の参加も大歓迎です。
 一回戦と二回戦を用意しております。
 まず、三匹の奴隷達が参加いただいた方のおチ○ポをそれぞれ一分間ずつフェラさせていただき、
 ご主人様のおチ○ポを当てるのが一回戦。
 そして、二回戦はオ○コに挿入されたおチ○ポでご主人様を当てます。
 いかがですか?」
銀鈴が案内しました。
「その前に・・・一言だけ。」
伊藤恭子が割り込みます。
「ご参加は自由ですが、
 ひとつ、お願いがあります。
 エイズや肝炎などのキャリア=ウイルス保持者およびその疑いのある方はご遠慮ください。
 奴隷達とみなさんの健康のために・・・」
あちこちで笑いが起こりました。

「さすがナースね。
 何を言い出すかと思ったら・・・」
「ジョークよ、ジョーク。」
MAYAと鈴木和恵がカウンター席で苦笑いしています。

「オウッ!
 参加するぞ!」
「俺も・・・」
「オレも・・・」
しの豚も困惑の表情です。
クリスティーナは身体を震わせています。
二人とも何も聞かされていなかったのでしょう。

威勢よく五人が参加を表明しました。
「もういらっしゃいませんか?
 はい、ありがとうございます。
 これにて打ち切らせていただきます。
 ご参加いただくのは三名のご主人様、
 そして、勇気あるこの五名のお客様、
 おまけで弘志です。
 それでは八名と一匹に拍手!」
『パチパチパチパチ・・・』

「当たって当然でしょう。
 これを間違えたら奴隷失格です。
 で、もし、万が一間違えるようなことがあった場合、
 『そんな奴隷は公衆便所にする』とご主人様たちはおっしゃっています。」
銀鈴はクリスティーナの顎を指で下から持ち上げるようにして言いました。
「『公衆便所 ご自由にお使いください』というタトゥーを入れて
 SNSで晒した上で利用名簿が百人になるまでやるんだよ。」
「イヤッー、絶対にイヤーッ。
 そっ、そんなの絶対、イヤーッ!」
クリスティーナは喚きます。
「取り乱すんじゃない。」
見かねて土井氏が一括しました。
しの豚はその横でワナワナと震えています。
「それでは始めましょう。」
伊藤恭子はクリスティーナとしの豚にアイマスク装着しました。
クリスティーナのアイマスクには大きなパッチリとしたお人形さんのような目が描かれていて、
しの豚はたれ目の愛嬌のある目です。
伊藤恭子はアイマスクの装着が終わると滑車を再び緩め、
手の拘束を一旦外して、
背中で腕首を回して後ろ手の格好で手錠を施しました。
目が見えないので一人ずつ誘導し、
床に敷かれた座布団の上にクリスティーナ、しの豚、智美の順に正座させました。
「はい、こっちは準備オーケーよ。」
「みなさん、ここからはもう声は出さないでくださいね。」
番号札を持った銀鈴の前に目の鋭そうな男が一人進み出ました。
自分が一番だと無言で主張しています。
銀鈴が他の男性を見渡すと他の男性達はうなずきました。
大衆の前で下半身をさらけ出すのは抵抗があるので、
予め、依頼をしておいた男でした。
残りの七人と一匹にも番号札が配られ、
それぞれ首からかけられました。
弘志が二番、
ナイトメアが三番、
しの豚の中村氏が六番、
クリスティーナの土井氏が八番になりました。
「フェラは一分ずつで時間は開始と終了の時間はこちらでお知らせします。
 番号順にお並びください。」
男達はぞろぞろと指示に従います。
「男性の方には番号順にプー子、・・・
 うーん、やっぱり色気がないのでクリスティーナで行きましょう。」
「はいはい。」
伊藤恭子も同意しました。
「クリスティーナには一番の方から
 しの豚には四番の方から、
 智美には七番の方から順にフェラを味わっていただきます。
 その都度、ご案内はさせていただきます。
 ご用意ください。」
「じゃ、トップバッターの方、こちらにお願いします。」
『ガチャガチャ・・・』
一番の男はクリスティーナの前に立ってベルトを外し、
手早くパンツとトランクスを膝の辺りまで下げました。
「オォーッ」と声が上がりました。
「みなさん、お静かに・・・
 声は出さないようにお願いします。」
「・・・」
シーンと静かになりました。

全員が舞台に注目します。
どす黒く大きくエラガ張った立派なカリで自慢に値するペ○スでした。
男は恥ずかしがることなくウェットティシュでペ○スを拭きました。
「はい、準備オーケーですね。
 四番の方と七番の方も用意をお願いします。
 あとの方もこの手際でお願いします。」

弘志はベルトをしていませんでしたが、
他の男性と同じようにベルトを渡されました。
「みなさん、フェラの前に必ずウェットティシュでおチ○ポを拭いてくださいね。
 味でわかっちゃうと不公平でしょ!
 それからフェラのときは後がありますから射精は我慢してくださいね。
 射精は二回戦のお楽しみです。
 中出し可能です。」
「そっ、そんな、困ります。」
今度はしの豚が悲痛な声を上げました。
「大丈夫!
 万が一、妊娠したらいい産婦人科を紹介してあげるわ。」
  1. 2013/04/28(日) 15:30:41|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑰

[Res: 15279] 弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」 ライフシェア 投稿日:2012/06/01 (金) 23:41
弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑰

「さぁ、しゃがんで・・・」
「はい」
智美はゆっくり腰を下ろしました。
無毛の割れ目がパックリと開き、
充血して真っ赤な中身が隠微な姿をさらけ出します。
「もう、してもよろしいの?」
智美はこの姿勢での我慢に耐え切れず催促します。
「弘志、しっかり受け止めるのよ。」
「はい」
智美と同じように弘志は返事をしました。
「出っ、出ます。」
『ジャァァァァーーーー』
夫である弘志が受け止めるボールに向かって智美は放尿しました。
プー子のとき以上の激しさです。
『ジョロジョロ、ジョロジョロ、ジョロ。』
『ブルブル、ブルブル。』
出し終えると智美は身体を震わせました。

「たくさん出たわね。
 はい、ボールはこっちに預かりましょう。
 弘志、後始末よ。」
弘志は一瞬、ためらうような仕草をしました。
しかし、意を決して智美の顔を下から見上げ、
「フーッ」と大きく息を吐くと股間の顔をうずめ、
顔をオ○コに近づけました。
「えっ」
しの豚やプー子のようなアンモニア臭ではなく明らかに心地いいいい香りがします。
弘志の顔は和らぎました。
『智美のオ○コを舐めたい。』
そういう衝動が一気に押し寄せます。
オスを引きよせるフェロモンのようなものかもしれません。
弘志はまず舌先をすぼめるように尖らせ飛び出たクリトリスに触れました。
「アァァァァァァァ、アンツ、アンッ、アンッ。」
一瞬、触れただけなのに智美は身体を痙攣させました。
『なっ、なんて敏感なんだ。』
弘志の唇ははみ出た陰唇をやさしく挟むように触れました。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
智美は激しく声を上げます。
そして、愛液がドクッ、ドクッと溢れ出てきます。
弘志のチ○ポはこれ以上ないくらいにビンビンに勃起しました。
冷静さはそこまででした。
「ハァハァハァハァハァ・・・」
弘志は飢えたオス犬のように智美のオ○コにしゃぶりつきました。
「美味しい、美味しい、美味しい。」
もう観客を気にはしません。
弘志は今度は激しくオ○コに口を密着させ、
貪るように舐めます。
「アァァァァァァー。
 アァァァァァァー。
 ・・・
 アァァァァァァー。」
みんなはその光景に釘付けです。
弘志と智美の激しい歓喜の声が部屋中にこだましました。

「はい、そこまで。」
銀鈴が分け入ります。
智美は自分で身体が支えられず弘志の顔に相応の体重を預けていました。
弘志はというと顔中を智美の愛液まみれにしながらも舐め続けていました。
「ホントに変態ね。
 おまえは・・・」
伊藤恭子は弘志の顔をみて呆気にとられたような顔をしました。
「後始末っていうのにいつまでやってるの?
 こいつは・・・」
『ビュンッ、バシーッ』
銀鈴はあきれながら乗馬鞭を見舞いました。
「ギャッ」
弘志は智美のオ○コから口を離し、
後ずさりしながら離れました。
「立つのよ。」
智美はよろけそうになって銀鈴があわてて肩に手をやりました。
「ありがとうございます。」
「じゃ、尿量はいかがでしたか?」
「はい、智美のオシッコは・・・
 五百二十八ミリリットル。
 勝者は智美!」
伊藤恭子が智美に代わって両手を上げてガッツポーズです。
『パチパチパトパチ・・・』
大きな拍手が沸き起こります。
「やっぱり、あなたはすごいわ。
 普段は大人しそうな顔をしてるくせに一旦、淫乱のスイッチが入ると
 見違えるね。
 それにさっきの弘志。
 何かに憑りつかれたように貪っていたわ。
 私も楽しませてもらうわ。」
銀鈴は智美を支えながら耳元でささやきました。
  1. 2013/04/28(日) 10:22:05|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑯

[Res: 15279] 弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」 ライフシェア 投稿日:2012/06/01 (金) 23:38
弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑯

「さぁ、それではお待ちかね。
 本日の主役の登場です。
 智美!」
『パチパチパチパチ・・・』
「いよっ、待ってました。」
「でか乳首!」
「でかグリ!」
「変態!」
「淫乱!」
「恥さらし!」
大きな拍手とたくさんの罵声が飛び交います。
「旦那の顔が見たいぞ!」の罵声には弘志はドキッとしました。
伊藤恭子は必至で笑いを堪えています。
MAYA、鈴木和恵、ミドリは苦笑いです。

『ジャラジャラ、ジャラジャラ、ジャラジャラ、・・・』
吊られた滑車から解放されると智美も手を後頭部に置きました。
目が見えないため、
伊藤恭子と銀鈴が左右に分かれて肘に手を添えてエスコートします。
尿意に耐えるために下半身特に股間に力を入れているのでしょう。
その姿が艶めかしく男性陣を魅了します。
『同じ裸なのに何が違うんだ。』
『想像を絶する淫乱さだ。』
『最高だ』
みんな心の中でつぶやき、
男性全員が勃起していました。

『ゴツン』
足先が台に当たります。
「はい、そこに台があるから、
 ゆっくり右足を上げなさい。」
「はっ、はい。
 ご迷惑をおかけします。」
台に上がる瞬間のオ○コの様子を見逃すものかと男達は集中し、
シーンと静まりかえっています。
ピョコンと飛び出たクリトリス、赤く充血した膣内がチラッと見え、
左右の台に足を乗せると、
オ○コは半開き加減で晒されました。
「はーい、智美です。」

「ワンダフル!」
シュルツ氏がつぶやきました。
「スコシ ミナイ ウチニ スゴク 綺麗ニ ナリマシタ。」
ヴェガが応えます。
「女ハ 男デ 変ワルモノ。
 ナイトメア ハ サスガダネ」

後ろに控える弘志は智美との距離が近づいて心臓がバクバクしていました。
目が見えないとはいえ、
すぐそこに自分の妻が大勢の前で今まさにオシッコという痴態を晒そうとしているのです。
もうこの女とは関係ないと思っていた気持ちがここにきて揺らぎました。
『智美、やめろ!
 智美、やめてくれ!
 智美、お願いだ。
 ・・・』
それが弘志の心の叫びでした。

一方、智美はヒロシが夫かもしれないという疑惑の念に苛まれていました。
『あなた・・・』
もし、夫だったら・・・
こんな姿を見られるなんて・・・
どうしたらいいの?
しかし、襲ってくる激しい尿意はそんな葛藤を一蹴します。
ダメッ、もう我慢できない。
早く出させて・・・
もう、漏れちゃう・・・
そして、もう一人、智美の心の中に入り込んでいる人物がいました。
誠人です。
『俺はお前を愛してる。
 お前が一番大事だ。
 だからこそ、自慢したい。
 これはゲームだ。
 思いっきり破廉恥な姿を見せてやれ!
 見せつけてやれ!
 俺は変態で淫乱な智美が大好きなんだ。
 どんなことがあっても私はお前を離さないから。
 愛してるよ、智美。」
誠人の言葉が蘇ってきます。
『あぁ、誠人様。
 私も愛してます。
 そう、ご主人様は私の味方。
 出すわ。』
智美は腹を括りました。
  1. 2013/04/28(日) 05:41:32|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑮

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弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑮

「クリスティーナ。
 いいわ、しゃがみなさい。」
「はい」
しの豚のような陰唇がはみ出したオ○コではない幼い女の子のようなオ○コもパックリと開き、
その中を観客の前に晒しました。
「オォォォォォォー」
またまたどよめきが起こりました。
「ピンクできれいなオ○コだこと。
 弘志はチ○ポをまた、ビンビンにさせてるんでしょう?」
「はっ、はい。
 最高にビンビンです。」
「あなたのご主人様と比べてどうなの?」
伊藤恭子がミドリの方を見ながら意地悪な質問をします。
「もっ、もちろん、ミドリ様が最高です。」
「まぁ、お口がお上手ね。」
銀鈴もミドリの方を向いてニヤリと笑いました。
「それではお待たせしました。
 じゃ、クリスティーナ。
 遠慮なく、お出しなさい。」
「はっ、はい。」
『ジョロ、ジョロジョロ。
 ジャァァァァァァァァーーーー。』
弘志が受けるボールに目がけて垂直にオシッコが発射されます。
勢いがすごいのでオシッコが飛び跳ねています。
『プーーーーッ』
「キャッ・・・」
クリスティーナはこれ以上ないくらい顔を真っ赤にしています。
「みなさん、お聞きになられました。
 失礼を致しました。
 放尿ショーに加えて、
 クリスティーナの放屁ショーのおまけでした。」
伊藤恭子がすぐにフォローします。
「クンクン・・・
 大丈夫!
 臭いはなさそうです。
 いやー、立派、立派。
 大したもんだわ。
 いい度胸してるじゃない。」
伊藤恭子が場を繋ぎます。
『ジョロジョロ、ジョロ。』
「終わったようね。
 じゃ、弘志、ボールは預かるから、後始末をしてあげなさい。」
「はい。」
弘志はクリスティーナのオ○コを舐めます。
「弘志、あんた、へたくそね。
 しの豚のときもちっとも感じてなかったでしょ!
 そんな舐め方じゃ、女性は気持ちよくないわ。」
「あっはっはっは・・・」
弘志は目を白黒させ滑稽な姿で観客の笑いを取りました。

「はい、立って!
クリスティーナの・・・」と言いかけて伊藤恭子は言葉を止めました。
「クリスティーナなんてハイカラなお名前は似合わないわ。
 今日から『プー子』にしなさい。
 そうよ、『プー子』よ。」
「プー子、プー子、プー子、プー子、・・・」
観客の連呼が起きます。
最悪の痴態を晒したと自責の念にあったクリスティーナはガタガタ身体を震わせ、
そして、顔を引き攣らせたかと思うと遂に、
「ワァーン、ワァーン、ワァーン、・・・」と子供のような大きな声を出して泣き出しました。
観客達は所有者の土井氏の様子をうかがいます。
土井氏はそれを察して立ち上がりました。
そして、「ナイス、プー子、ナイス、プー子。」と手を叩きながらニコニコしています。
『パチパチパチパチ・・・』
みんな立ち上がって拍手喝采となりました。

「それではプー子のオシッコはいががでしたでしょうか?
 しの豚より色は薄いようですね。」
伊藤恭子は自ら解説しながらボールからメスシリンダーにオシッコを移しました。
「はい、わかりました。
 四百九十二ミリリットリ。
 残念、しの豚の勝ちです。」
『パチパチパチパチ・・・』
まばらな拍手が起こりました。

プー子も再び滑車に吊られました。
頬を伝った涙のせいで完璧だった化粧が一部剥げ落ちてそれがまた何とも言えない奴隷の悲哀を醸し出します。

  1. 2013/04/27(土) 19:32:43|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑭

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弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑭

智美は滑車に吊られて尿意に耐えていましたが、
耳に入ってきた弘志の「申し訳ありません。」を聞いてドキッとしました。
そのイントネーションや発音が夫の弘志に極めて酷似していたからです。
そして、名前は「ヒロシ」と呼ばれている。
今日、盲目にされているのも夫だとわからないためのものだと考えれば辻褄が合います。
『まっ、まさか・・・夫が・・・』
智美の頭は真っ白になり、
冷や汗が出て、
心臓がバクバクし、
集中していた尿意に対する注意が散漫になりました。
その途端、智美はオシッコを少し洩らしました。
「あっ」
完全に油断しました。
すぐにオ○コに意識を集中し、
必死で止めたのでホンの少しで、
また、足を閉じていたので床には直接飛び散らずに済みましたが、
オシッコは合わさった太ももを伝いました。
智美は悟られないように腰をゆっくり動かしながら、
ピッタリくっ付けた太ももを少しずらしてこすり合わせるようにして伝ったオシッコの痕跡を誤魔化しました。
盲目にされているので誰かに見られたかを確認することもできません。
それがまた身体が熱くなるような感覚を誘うのでした。

弘志は智美にばれないように声を出すときはワザと普段とは違う声で、
イントネーションも変えていました。
しかし、ミドリにヒールの踵で踏まれ、
痛みでつい、気が緩み、油断したのでした。

弘志の脇腹は赤く内出血していました。
まだ立てそうにないので伊藤恭子がボールのオシッコをメスシリンダーに移しました。
「量は五百十二ミリリットル。」
「オォォォォー」
どよめきが起こりました。

「たっぷり出ましたね。」
「普通、二百から五百らしいですから、
 小柄な身体ですごい量じゃないかしら。」
銀鈴と伊藤恭子が掛け合います。
しの豚は再度、滑車で吊られました。

「じゃ、次はお待たせ、クリスティーナです。」
クリスティーナも青い顔をして身体を震わせていました。
「あらら、大丈夫?
 何を震えているの?」
伊藤恭子が聞きます。
「はっ、早くっ、早くさせてください。」
「何を?」
「オシッコをさせてください。」
「みなさんにオシッコをするところを見てほしいのね?
 じゃ、そんな風に言わなくっちゃね。」
「・・・
 ウウウウウ・・・・
 みなさん、オシッコするところを見てください。」
クリスティーナは早口で言い放ちました。
「それじゃ、だめだわ。
 心がこもっていないじゃない。
 もっと、心を込めて言わないとね。」
「はっ、はい。」
クリスティーナは意を決したのでしょう。
姿勢を正し、前を向きました。
「みなさん、私がオシッコするところをどうかご覧ください。」
「おぉ、いいぞ!」
観客から声がかかります。
「私じゃなくって名前を言った方がいいわ。
 はい、もう一度・・・」
「はい。
 みなさん、クリスティーナがオシッコするところをどうかご覧ください。」
『パチパチパチパチ・・・』
拍手が起こりました。
「まぁ、いいでしょう。」
『ジャラジャラ、ジャラジャラ、ジャラジャラ、・・・』
クリスティーナは台のところに立ち、
自ら頭の後ろに手をやりました。
「素直でいいわ。」
「いいえ、違うわよ。
 早くしたいのよ。」
「はい、もう我慢の限界です。」
「弘志、グズグズしないでさっさと用意をしなさい。
 ホントに愚図なんだから・・・」
「申し訳ありません。」
弘志は今度は声を変えて謝罪ました。
再度、その声を聞いて聞き耳を立てていた智美は違うようにも聞こえましたが、
疑惑の念は残ったままでした。

  1. 2013/04/27(土) 15:12:09|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑬

[Res: 15279] 弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」 ライフシェア 投稿日:2012/05/24 (木) 23:46
弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑬

『ジャラジャラ、ジャラジャラ、ジャラジャラ、・・・』
銀鈴はしの豚を吊るしていた鎖を緩め、
滑車から手を外しました。
「手は頭の後ろ!
 そう、頭の後ろよ。」
しの豚の手首は縛られたままですが、
腕を後頭部に置きました。
「じゃ、さっさと台に上って。」
しの豚は少しふらつきながらも台に立リ上がりました。
「一番は、しの豚でございます。
 はい、拍手!」
伊藤恭子が紹介します。
『パチパチパチパチ・・・』
「はい、しゃがんで!」
「はっ、はい。
 はっ、恥ずかしい。」
舞台に向かってはオ○コを観客に晒す一方、
弘志の顔はすぐお尻のところにありました。
「何を今更・・・
 しゃがんだら、さっさとしなさい。
 こいつの顔には遠慮なくひっかけていいから・・・」
「うううう・・・」
しの豚は恥ずかしさと惨めさのあまり、
泣き出しました。
「あらら、泣いちゃうわけ?
 出すものが違ってなくって、・・・
 オ○コからオシッコを出すんでしょ!
 さっさとしなさい。」
『バシーッ』
今度は銀鈴が催促し、
お尻に一発、乗馬鞭を入れました。
「ヒッ」
『ジョバジョバジョバジョバ・・・ジョバ。』
「アァーーーー」
こらえきれずに漏れたようです。
「さぁ、出だしたわ。
 シーコイコイ、シーコイコイ。」
伊藤恭子が茶化します。
しゃがんだしの豚が肩で息をするのに合わせるように、
オ○コがパックリ開いたり閉じたりします。
弘志の方からはアナルがまるで噴火しかけの火山のように見え、
チ○ポはビンビンに勃起しています。
弘志が履いていた革の半パンツは股間部分だけ伸縮自在のニットでできていて、
勃起が丸わかりになるものでした。
それを悟られないために、弘志は床にべったりと身体をくっ付けていました。

遂に勢いよくオシッコが噴出しました。
『ジョロッ、ジャーーーーーーー』
「出た、出た、出たぁーーー。
 すごい勢い。」
しの豚は観客達の視線に耐えきれず目を閉じ、
顔を背けました。
涙が頬を伝います。

「いいねぇ。
 最高にいい。
 やっぱり初々しい奴隷はいい。」
「まぁ、はしたない。」
「まぁ、なんて勢いのいいこと。
 すごいわ。
 いっぱい出るわね。」
客たちは好き勝手に感想を言い合います。
所有者の中村氏は表情も変えず淡々とその様子を眺めています。

『ジョロ、ジョロ。
 ジョロ、ジョロ。』
数秒でしたが、
しの豚の放尿が終わりました。
「もういいかな?」
伊藤恭子が尋ねます。
「・・・はい」
しの豚は蚊の鳴くような声で答えました。
「すっきりしたんでしょ!
 『ありがとうございました』くらい言えないかしら?」
中村氏は一瞬、微笑んで大きくうなずきました。
その様子を見て安心したのでしょう。
「ごめんなさい。
 ありがとうございました。」
しの豚は立ち上がろうとしましたが、
銀鈴が止めました。
「立ち上がらなくていい。
 オ○コがオシッコで濡れたままでしょ!
 後始末はこの弘志がしてくれるわ。」
「えっ」
寝そべってボールを支えていた弘志は思わず声をあげ、
オシッコをこぼしそうになりました。
「こぼすんじゃないよ。
 このドジが・・・」
「はい、申し訳ありません。」
「ボールはこっちに貸しなさい。」
伊藤恭子はしの豚の股間からボール受け取って床に置きました。
「さぁ、きれいに舐めて後始末をしてあげなさい。」
「・・・」
「何をグズグズしているの。
 さっさと仰向けになるのよ。」
『ビュンッ、バシーッ。
 ビュンッ、バシーッ。
 ビュンッ、バシーッ。』
乗馬鞭を三発食らっても弘志は身体を丸めて耐えています。
「何だ、こいつ。」
「ウウウウウウ・・・」
「どうしたの。」
耐えかねてミドリが登壇しました。
「聞き分けのない奴隷ね。」
そう一言いうと先の尖ったピンヒールで脇腹の辺りをグリグリします。
「ギャッ、グワッ」
さすがに耐え切れずに弘志は身体を横転させました。
「ギャハハ、何だ、こいつ。
 ビンビンに勃起してるじゃないの。」
「わかった。
 この勃起を知られたくなかったんでしょう。」
「何を今更・・・だわ。」
「ウウウウウウ・・・」
弘志はヒールによる肉体的な痛みと大きな精神的な屈辱に身を切られる思いでした。
「ギャァァァァァァーー」
今度はミドリが勃起した股間を踏みつけます。
「私に恥をかかせた罰よ。」
「ギャッ、ギャッ、ギャッ、・・・」
ミドリは弘志の股間を踏みつけ続けます。
「おっ、お許しを・・・
 申し訳ありません。
 おっ、お許しを・・・」
「こんなんで私の腹の虫がおさまらないわ。」
「まぁまぁまぁ・・・
 ここはこれで・・・しの豚が待ちくたびれてるわ。
続きもありますので。」
銀鈴と伊藤恭子が割って入りました。
この間、しの豚は気の毒にしゃがんだままで待たされていました。
「さっさとオ○コを後始末をしなさい。」
ミドリはそう一言だけ言うとプイッと自分の席に戻って行きました。
弘志は痛みを堪えながら、
床を這うようにしてしの豚の後方から顔を出して、
股間に顔をうずめました。
『ペチャ、ペチャ、ペチャ、・・・』
以前、ミドリから教わったようにわざと音を立てるようにしてオ○コを舐めました。
ラビアピアスもときどき口に含んできれいにしました。
「ヤメッ、もういいでしょう。」
少しの塩味とアンモニア臭を感じながら弘志は舐め続けたのでした。
  1. 2013/04/27(土) 10:45:27|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑫

[Res: 15279] 弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」 ライフシェア 投稿日:2012/05/24 (木) 23:45
弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑫

ここで伊藤恭子が乱入してきました。
「ということで、
 いきなりですが、
 放尿ショーを始めさせていただきます。
 いやーっ、拍手がなかったら、どうしようかとヒヤヒヤしてました。
 というのも、
 実は本日、この三匹には五百ミリの利尿剤入りのスポーツドリンクを飲ませてありました。
 もう膀胱はもうパンパンの状態です。
 そろそろ出させてやらないと膀胱炎になったら困るんです。」
「そりゃ、困るわ。」
「早くやらしてやれ!」
声が飛びます。
「じゃ、ここでお手伝いをご指名したいと思います。
 銀鈴さん、よろしく。」
銀鈴は客席に分け入り、
そして、ミドリの前に立ちました。
「マダム、奴隷をお貸しいただけませんか?」
「フフフ、悦んで。」
ミドリは立ち上がって銀鈴にリードを手渡しました。
「さぁ、お許しが出たわ。
 ヒロシ君、いらっしゃい。」
「ヒッ、・・・」
銀鈴はリードを引きましたが、
動こうとしません。
『バシーッ、バシーッ、バシーッ。』
「私に恥をかかすんじゃない!」
弘志のお尻と背中に三発、乗馬鞭が入りました。
「ギャッ、お、お許しください。」
「鞭が欲しいの?」
「いえっ、申し訳ありません。」
「わかってるわ。
 自分もあの奴隷たちのように注目されたかったんでしょ!
 このドMが・・・
 でもね、今日はあなたは目立つ必要ないの。
 しっかりお手伝いしなさい。」
「はい、ご主人様。」
弘志は素直に立ち上がって銀鈴に従います。

「なーるほどね。」
「ほるほど、なるほど。」
「Mって、どん欲だからね。」
「勉強になるわ。」
『ザワザワザワ・・・』

「なるほど、そういうことね。」
滑車に吊るされたクリスティーナとしの豚がやたらと身体をクネクネと落ち着きのない仕草をしていたことにみんなが納得しました。

銀鈴が首輪に繋がったリードを引きます。
「私はあなたを借りたの。
 しばらくは私の奴隷。
 わかっているわね。」
「はい。」
すると、銀鈴は耳元で
「はい。」
弘志は指示通りにステージの端に置いてあった、
真っ赤に塗られた四角い木箱を二個持ち出して、
幅三十センチほど開けて客席に近いステージのギリギリ端に置きました。
「はーい、ヒロシ君、これで受けてくれるかな?」
伊藤恭子が透明の料理で使用するようなボールを手渡しました。
「さっさと準備しなさい。
 奴隷たちが膀胱炎になるわ。」
銀鈴が言います。
「はい」
弘志は舞台に向かって後方から置いた二個の台の間で、
ボールヲ持った腕だけ差し出すようにして、
床に寝そべりました。
「いいねぇ、ヒロシ!
 よく似合うわ。
 じゃ、準備はオーケーね。」
「三匹の奴隷たちにはこの赤い台に乗っていただき、
 しゃがんでオシッコヲしていただきます。」
「ヒッ・・・」
クリスティーナは顔が引き攣っています。
「いいでしょう!
 和式トイレにしゃがんだ格好でみなさんと向き合うことになります。
 これはかなり恥ずかしい。
 で、その格好でオシッコをするわけですが、
 それをこのヒロシがボールで受け止めます。」
伊藤恭子が楽しそうに説明します。
「一滴たりともこぼすんじゃないわよ。」
「はい」
「で、カウンターにメスシリンダーを三本用意いただいています。」
伊藤恭子がマスターのいるカウンターを指さしました。
一本一本に『クリスティーナ』『しの豚』『智美』と名前を書いた札が張り付けられていました。
「はい、ご覧のとおり。
 誰が一番たくさんオシッコを溜めたかを競っていただきます。
 順番は・・・」
銀鈴は三人を見渡しました。
しの豚が青い顔をしています。
「わかったわ。
 あなた、しの豚、先にさせてあげるわ。」
  1. 2013/04/27(土) 05:44:48|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑪

[Res: 15279] 弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」 ライフシェア 投稿日:2012/05/19 (土) 21:45
弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑪

控室に吊るされた後、
みんなが出て行って二人っきりになったとき、
耳元で誠人が囁いた言葉が蘇ってきました。
「俺はお前を愛してる。
 お前が一番大事だ。
 だからこそ、自慢したい。
 これはゲームだ。
 思いっきり破廉恥な姿を見せてやれ!
 見せつけてやれ!
 俺は変態で淫乱な智美が大好きなんだ。
 どんなことがあっても私はお前を離さないから。
 愛してるよ、智美。」
その言葉に胸に智美は両手を上に吊られながらも姿勢を正しました。

「ホォー、凄いね。」
「キャッ、いやらしい。」
「犬とするのも大好きよね!」
「変態よね!」
罵声が飛び交います。

生の智美に触れた観客たちはその恥ずかしい姿に驚愕しました。
そして、一番驚いたのは弘志でした。
「なっ、何なんだ。
 どうして、こんな身体に・・・」
弘志の視線は智美の胸と股間を行ったり来たり目まぐるしく動きました。
「こっ、これが智美。
 智美の実態なのか・・・」
長年連れ添った妻の変わり果てた姿。
息子の大輔に笑顔で話す母親としての智美なのか・・・
顔は確かに智美ですが、
弘志の知っていた智美とはまるで別人のように思えました。
大きく長い乳首は異常な破廉恥さを感じさせます。
きれいに剃毛されたために赤く充血した割れ目がより目立ちます。
そして、だらしなく飛び出した大きなクリトリスは愛液にまみれて光っているように見えました。
そんな光景を目の当たりにして弘志は大きなショックを受けました。
弘志の顔は真っ赤になっています。

ミドリだけは弘志の心理状態を読んでいましたが、
他の観客たちはステージに注目しています。

「智美、みなさんにご挨拶は?」
銀鈴は少し間をおいてから言いました。
智美は急な指名に身体をビクッとさせましたが、
すぐに姿勢を正しました。
「みなさん、本日はようこそおいでいただきました。
 智美でございます。
 変態淫乱女の智美でございます。」

そこまで言うと少し言葉に詰まりましたが、
意を決したような顔になって話し出しました。
「私は快楽のために生きています。
 私はエッチが大好き。
 私はセックスが大好き。
 私はSMが大好き。
 私は恥ずかしいことが大好き。
 私はとにかく気持ちいいことが大好きなんです。」
「じゃ、一番好きなのは何よ?
 一番気持ちいいことは何よ?
 ここではっきり答えなさい?」
銀鈴が思うつぼという顔をしながら尋ねます。
「そ、それは、ご主人様とするセックスです。
 これ以上のものはありません。」
「まぁまぁ、言ってくれるじゃない!
 恥ずかしいッ!
 こっちまで熱くなるわ・・・」
銀鈴は両手を大きく振ってヤレヤレッって仕草をしました。
智美も身体が熱くなって自分のオ○コから愛液が溢れ出すのがわかりました。
「アンッ、アッ、アンッ、・・・」
顔も真っ赤になり、
上気しているのは明らかでした。
みんながその様子を楽しんでいる中で、
弘志は一人だけハンマーで頭をぶち割られたぐらいショックを受けていました。
「そーよねー、ショックよねーーー。
 でも、いいじゃない、私がいるんだし、
 あなたは、あなた。
 あなたも人生を楽しみなさい。」
しかし、ミドリが言うこともほとんど聞けない状態です。

一方、智美は吊られた状態で身体をモジモジさせます。
「あららら、もう、感じちゃってるの!
 いやらしいッ!
銀鈴は演技で困ったような顔をします。
「本当にご主人様が一番なのか、それは今日証明してもらいます。
 それが本日のメインです。
 ゆっくり検証していきましょう! 」
『パチパチパチパチ・・・』
大きな拍手です。

「それでは、今、一番したいことは何かしら?」
「・・・
 言っていいですか?
 言ったらさせてもらえますか?」
「まぁ、内容にもよるんだけど、
 みなさんが悦ばれることなら大丈夫だと思うわ?」
「オッ、オシッコがしたいんです。」
銀嶺は大げさにズッコケる仕草をしました。
「エッ?
 何?
 よく聞こえなかったわ?」
銀鈴はわざと聞き返します。
「あぁ、もう限界、私、オシッコがもれそうなんです。
 オシッコをさせてください。」
「何を言うかと思ったら、
 まぁ、ハシタナイ。」
銀鈴はびっくりしたように観客たちに同意を求めます。
「もう、私、恥ずかしくなっちゃう!」
伊藤恭子が大声で言いました。
「でも、見たいぞ!」
お店のマスターが助け船を出しました。
『パチパチパチパチ・・・』
賛同する拍手がチラホラ聞こえます。

「まっ、とりあえず、みなさんのご希望もあるようね。
 よかったわね。」

智美が自己の欲求のままに振舞い、
もう住んでいる世界が違うということを思い知らされました。
弘志は怒りを通り越して笑うしかありません。
『この女、いいや、女じゃない。
 牝だ。
 淫乱な牝だ。
 恥じらいも理性も関係のない生き物だ。
 俺はこいつとは関係ない。
 こんなやつ知らない。』
  1. 2013/04/26(金) 19:31:02|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑩

[Res: 15279] 弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」 ライフシェア 投稿日:2012/05/19 (土) 21:38
弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑩

「それでは続いて、もう一頭、紹介いたします。
 中村氏所有、調教歴二年六カ月、人妻、四十四歳『しの豚』嬢。
 四十過ぎて初めて女の悦びを教えられ、
 挙句の果てにM性までも開花し、遂にはここまできました。」
『パチパチパチパチ・・・』
神経質そうな長身の男性と百五十センチそこそこの二人が同時に立ち上がりました。
フードが取られるとボブカットのヘアに童顔の女性が顔を出しました。
クリスティーナと対称的です。
下を向いてモジモジしますが、
有無を言わさずに男はマントを取り払いました。
「さぁ、みなさんにご覧になっていただくんだ。」
しの豚は自ら舞台に上がって身体を晒します。
無毛の恥丘に『性奴隷 しの豚』のタトゥーが目を引きます。
そして、乳首とラビアにはピアスです。
しの豚は見られることに感じているようです。
割れ目から愛液が流れ出ているのがわかりました。
銀鈴はすかさずそれに気づいて指摘ます。
「みなさん、しの豚はすでに感じています。
 股間をご覧ください。
 愛液があふれ出しています。」
長身の男は満足そうに客席に向かって軽く会釈をして座りました。
銀鈴はしの豚をクリスティーナの左横に滑車で吊るしました。

ソファに座ったミドリの隣で床に座らされた弘志は周りを気にしながら、
目立たないように見渡しました。
明らかにM男として参加しているのは自分だけのようです。
参加者の中に知り合いがいないか、
自分はどう振舞っていいのか、
冷や冷やです。
「さぁ、いよいよ、登場よ。
 楽しみでしょ!」
ミドリは弘志に声をかけましたが、
銀鈴の説明も上の空で、
『智美は嘘をついたか・・・智美の実態に触れる会』というタイトルも聞き漏らしていました。

「さぁ、二頭のゲストは揃いました。
 では、主役『智美』に登場願いましょう。
 なお、本日は演出上、盲目状態にするためのコンタクトレンズを使用しています。
 したがって、智美にはみなさんが誰かわかりません。
 お知り合いでも遠慮なく責めてあげてください。」

「えっ、智美。」
弘志は思わず声を上げてしまいました。
ミドリはそれを聞いてニヤッとしましたが、
弘志の方は見ませんでした。
「さぁ、どこの智美さんでしょうねぇ。」
しらばくれます。

スタッフ室の扉が開いて、
黒いTシャツと黒いジーンズ姿の誠人と先に登場した奴隷たちと同じフード付きマントを着た智美が登場しました。
扉のこちら側に立つと、
誠人は智美のフードを後ろにずらし、
顔を晒しました。
「とっ、智美・・・」
弘志は身体を震わせました。

「はい、本日の主役、ナイトメア氏所有の智美です。」

「あいつ・・・
 ナイトメア・・・」
同居はしているだけの夫婦関係ですが、
元はといえば誠人が仕組んだことです。
弘志は頭に血が上ってきました、
「今更ジタバタしないの。
 今の自分の立場も考えてみなさい。
 今、あなたはどういう格好をしているの?」
「・・・」
「大人しくしてるのよ。
 私に恥をかかせないで。」
ミドリは弘志の耳元で言います。
「智美には何も見えていない。
 あなただってことはわからないわ。
 わかってほしい?」
「いっ、いいえ。
 じゃ、大人しくしていなさい。」
「・・・はい。
 少し動揺しました。」
「それは当然。
 でも、すぐに冷静になったようで私はうれしい。」
「あと、あなたにも出番はあるからね。
 楽しみなさい。」
「はい」
弘志は頭の悪い男ではありませんが、
なかなか心の整理ができませんでした。

「いよっ、待ってました。」
「今日も犬と交尾するのかよ。」
目が見えていないからでしょうか、動きがたどたどしくモタモタします。
智美はしっかりと誠人の手を握っています。
弘志はその姿を見て智美がもう自分の女でないことを再認識させられたのでした。

クリスティーナとしの豚の間に智美は引き出され、
同じように滑車に吊るされます。
『ジャラジャラ、ジャラジャラ、ジャラジャラ、・・・』
冷たい鎖を引く音が部屋中に響くと同時に、
智美の腕は上に上がっていきました。
「さぁ、ご覧あれ!」
銀鈴は黒いマントを一気に剥ぎ取りました。
前垂れに『智美』と書かれた真っ赤なふんどし姿の智美が晒されました。
『ガチャ、ガチャ、ガチャ、・・・』
視力を奪われてはいるものの大勢の気配がして、
智美は身体をねじって恥部を隠そうとします。
「何をジタバタしてるのよ。
 みなさん、あなたの痴態を見に来てるのよ。
 一人だけこんなのをしてズルいわね。
 さぁ、これも取りましょう。」
「待ってましたーー!」
お店のマスターが盛り上げようと大きな声を上げます。
「はーい、ご開帳!
 さぁ、主役の智美にも登場いただきました。」
銀鈴は横の紐を解いて赤いふんどしも取り去りました。
「ハァハァハァハァ・・・」
見られているという感覚が智美のM性を増幅させ、
身体が熱くなって、
一気に興奮状態がやってきます。
「しっかりみなさんに見ていただくのよ。」
『パチパチパチパチ・・・』
拍手喝采です。
  1. 2013/04/26(金) 15:22:23|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑨

[Res: 15279] 弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」 ライフシェア 投稿日:2012/05/10 (木) 11:07
弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑨

『チリンチリンチリンチリン・・・』
金髪に染めた髪をアップに束ね、
真っ赤な皮のジップアップベストとパンツ、
手首から肘までを覆うアームカバーに乗馬鞭、
ピンヒールのハイヒールに身を包んだ銀鈴が舞台に立ちました。
『パチパチパチパチ・・・』
「紳士、淑女のみなさん。
 本日は、『智美は嘘をついたか・・・智美の実態に触れる会』のよくお越しいただきました。
 私、本日の調教と進行を担当いたします『銀鈴』です。
 よろしくお願いします。」
『パチパチパチパチ・・・』
 ありがとうございます。
 さて、本日は参加型のイベントです。
 たくさんのご応募をいただいた中で幸運を勝ち取られたみなさんです。
 我と思わん方はどしどしご参加ください。
 また、智美とご自慢の奴隷のガチンコ勝負もあります。
 飛び入りも大歓迎です。」
「ワァーッ」
「いいぞ、いいぞ。」
「ピューピュー!」
喝采と指笛が響きます。

「はい、それではまず、智美に勝負を挑む二頭の奴隷をご紹介いたします。
 まずは土井様所有、調教歴二年三カ月の三十二歳 クリスティーナ嬢。
 母は日本人、父はフランス人のハーフです。
 外資系コンサルティング会社でマネジャーという職にありながら、
 プライベートではM性どっぷり漬かる淫乱女です。
 どんな痴態を見せてくれるかお楽しみ・・・」
一番前の席で体格のいい中年男性が立ち上がると、
同時に裸足で黒いフード付きマントに顔以外の全身を覆われた女性も一緒に立ち上がりました。
土井氏が被っていたフードを後ろに外すとショートカットの栗毛の髪、青い目であることがわかりました。
口枷を咬まされ、真っ赤な首輪が施されています。
身長は百七十センチ近くあるでしょう。
銀鈴はその男性から首輪に繋がったリードを受け取り、
クリスティーナを舞台に上がらせ、
首のところの紐を引きました。
身体を覆った布は床にハラリと落ち、
一瞬、全裸の姿が晒されましたが。
クリスティーナは恥ずかしさに耐えきれず、
その場にうずくまりました。
「アウアウアウアウ・・・」
口枷を咬まされているためタラーッと涎が垂れます。
後ろ手の手錠が自由を奪って手を使うことができないため、
身体を折るようにして顔を伏せて胸や股間を隠そうとしました。
「何を今更、恥ずかしがってるのかしら・・・」
『ビュンッ、バシーッ。』
「ギャッ!」
銀鈴はクリスティーナのお尻に乗馬鞭を一発見舞いました。
ご主人様である土井氏は顔を立てに振って、
その姿を見守っています。
「ご主人様も同意されてるのよ。」
クリスティーナは顔をほとんど動かさず上目づかいで土井氏の方を見ました。
土井氏は再び、顔を立てに振ります。
クリスティーナは一回うなずいた後、
キッと銀鈴を睨みつけると、
スクッと立ち上がりました。
「ホォーッ」
男性たちが歓喜の声を上げます。
ブルンッと乳房が揺れました。見事なプロポーションです。
「ナイス・バディー。」の声が飛びます。
恥じらいも消えたのでしょうか。
足を閉じて股間を隠そうともせず、
反対に少し股を開きぎみに誇示しました。

「いいねぇ。」
「大人びた顔にパイパンが不釣り合いでいい。」
「ハーフだからかな。
 ラビアもはみ出てないスジマンじゃない。
 子供みたい。」
各々が発する感想に聞き耳を立てながら土井氏は満足そうな顔をしています。
『ジャラジャラ、ジャラジャラ、ジャラジャラ、・・・』
後ろ手の手錠は一旦外され、両手を上にあげる格好で滑車に吊られました。
大きな乳房がユッサユッサと上下に揺れます。
「はーい、クリスティーナ嬢です。
 拍手!」
『パチパチパチパチ・・・』
  1. 2013/04/26(金) 10:09:35|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑧

[Res: 15279] 弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」 ライフシェア 投稿日:2012/05/10 (木) 11:05
弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑧

受付時間になりました。
誠人ともう一人プロレスラーのような男性が玄関で来場者の確認しながら出迎えます。
階段を下りて地下にそのお店はありました。
着替えのための部屋も用意されていて、
数人は着替え室に消えていきました。

黒と赤が基調の室内はイベント用にレイアウトされています。
舞台として一メートル四方のオイルステイン仕上げの木製パレットが横に四枚、二列に並べられ、
その幅四メートル、奥行き二メートル、高さ三十センチほどの舞台が作られていました。
天井には鉄製のチェーン滑車がいくつもぶら下がっています。
その舞台を取り囲むように真っ赤なソファのカップル席が五つあり、
シュルツ氏とヴェガ嬢はここにいました。
そのほか、同色の一人用ソファとその横にこれもまた真っ赤なマットが敷かれ、
ご主人様と奴隷カップル用の席が設けられています。
その一つにはミドリと黒い首輪からリードが繋がれ、
黒い革の半パンツだけの弘志の姿もあります。
カウンターは十席あって、ここには鈴木和恵、伊藤恭子、誠人のほか、
単独参加者がカウンターに背を向けて座っています。
カウンターの中には黒い蝶ネクタイに真っ赤なシャツと黒い革ベストを着たこの店のオーナー、
そして、同じ蝶ネクタイにボンテージ姿のカウンター嬢がいて、
ウエルカムドリンクのシャンパンを振舞っています。
伊藤恭子、MAYA,鈴木和恵達も真っ赤なシャツに黒いロングスカート姿です。

「みなさん、時間厳守ですごいわ。
 もうお揃いです。」
誠人は腕時計を見ました。
開始五分前です。
「早めに始めるか。
 時間は貴重だし・・・」
「オーケーよ。」

奥の控室に通された智美はコートを脱がされ、
赤いふんどしだけの姿で滑車に腕を吊るされ、
立たされていました。
『チリンチリンチリンチリン・・・』
きれいな鈴の音がして、
人の気配がします。
『ガシャガシャガシャ・・・』
鎖が音を立てます。
「あっ、あっ、あのーっ」
腰を左右に振って刹那そうな声を出します。
「どうしたの。
 もう始まるのよ。」
初めて聞く声です。
「今日、あなたの調教を担当する『銀鈴(ぎんれい)』よ。
 よろしくね、智美さん。」
「ヒィーッ。」
銀鈴は智美の敏感な乳首をさっと撫でました。
「アンッ。
 ハァハァハァハァハァ・・・」
智美は身体を大きくのけ反らせました。
オシッコをちびりそうになりましたが、
ギリギリのところで持ちこたえました。
「とってもよく成長した乳首で鈍感かと思ったけど、
 すごく敏感なのね。
 ホント、うわさ通りに淫乱さだわ。
 ホホホホ・・・」
「オッ、オシッコがしたくって。」
「あらら、初対面にオシッコとは。
 何ていい躾けなこと。
 ご主人の顔が見たいわ。」
「・・・」
そう言われて、智美の頭に誠人の顔が浮かび、
誠人様に恥をかかせちゃいけないという思いが込み上げました。
「もっ、申し訳ありません。
 我慢いたします。」
そう言いながら、智美は身体をよじらせ、
下半身に力を入れました。
「そう、それでいいの。
 この姿を見たら、殿方は悦ぶわ。
 今は我慢しなさい。
 あとでたっぷりさせてあげるから。」
「はい。」
「膀胱炎になったら困るけど、もう少しだから・・・」
「ヒィィィィーーーッ」
『チリンチリンチリンチリン・・・』
銀鈴は立ち去りがてらにまた智美の乳首に触れて行きました。
鈴の音が遠ざかっていきます。

一人残された智美は身体を震わせます。
「もっ、漏れそう。」
  1. 2013/04/26(金) 05:54:04|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑦

[Res: 15279] 弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」 ライフシェア 投稿日:2012/05/10 (木) 11:03
弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑦

十月八日になりました。
誠人は智美に何も知らせずその日は会う約束だけをしていました。
息子の大輔も夫の弘志も朝早くから出かけたことともあって
何も知らない智美は朝からシャワーを浴び、
真新しい黒白の下着をつけてウキウキ気分でいました。
二人が早く出かけたのは鈴木和恵とミドリの根回しでした。
八時半過ぎに誠人の車が止まりました。
そそくさと玄関を出て出迎えようとした智美は身体を硬直さえました。
そこには誠人のほかにMAYAと伊藤恭子がいたからです。
以前に誠人から仲間だって告白されてはいましたが、
実際に一緒に会うのは初めてです。
「やぁ、おはよう。
 智美さん。
 今日は私たちもご一緒させていただくわ。」
伊藤恭子が満面の笑みで言います。
「・・・」
「お邪魔だったかしら?」
「はっ、はい。
 いえ・・・」
「ちょっと、ここじゃなんだから、
 上がらせてもらうわ。」
三人は智美の家に上がり込みました。

「ところで、何か、この前、すごいことを言ったらしいわね。」
「えっ、何のことですか?」
「『こんなに感じるのは誠人様だけよ。
 誠人様だけなの。』って言ったらしいじゃない?」
「どうなの?」
「えっ、誠人さん!?」
智美は誠人に訴えかけました。
「女狐が・・・
 その甘えた声で言ったのね!」
「思い起こせば、そう・・・
 その発言が私を不安にさせたんだ。
 あんなに感じる智美が本当に私だけなのかって・・・ね。」
「そっ、そんな・・・」
「どうなの?
 『今更、嘘です』はないよね。」
伊藤恭子が有無を言わせないように念を押します。
「はっ、はい。」
「へぇー、そうなの?
 私には、いいえ、私達には信じられないけど・・・
 じゃ、試していいわよね。」
「ということで、今日はそういうことになりました。
 じゃんじゃん。」
伊藤恭子が茶化します。
「私達だけじゃ、信ぴょう性にかけるでしょ。
 なので立会人も大勢呼んであるのよ。
 楽しいショータイム。」
「ヒッ。」
智美は身体を振るわせます。
「興奮してるようね。
 いいわ。
 大勢の人に見ていただくのに相応しい恰好かチェックさせていただくわ。
 脱ぎなさい。」
「ほらほら、さっさと素っ裸になるのよ。」
「ウウウウ・・・」
智美は泣き出します。
「いい歳こいて、泣くんじゃない。
 さっさとしなさい。」
『ビュンッ』
『バシーッ』
MAYAが乗馬鞭を一発、お尻に見舞いました。
「はっ、はい。」
智美は着ていたベージュのカーディガン、淡い黄色の花柄のワンピースを脱ぎました。
「わぁー、可愛いブラとショーツじゃない。」
白地に水色と黄色のレースのフリルをあしらった清楚で上品な上下セットの下着です。
「『誠人さんのために』なんて言うんでしょ!
 淫乱変態女には相応しくないわ。
 さっさと脱ぐのよ。」
「はっ、はい。」
智美は素っ裸になりました。
「アンダーヘアもきれいに剃り上げてツルツル。
 しっかりとお手入れしてるじゃない。」
「『誠人さんに気に入ってもらいたくてきれいにお手入れしました』なんて言うんでしょう。
 恥ずかしい。
 いやらしい。」
「しかし、相変わらず大きくていやらしい乳首だこと。
 それにクリトリスも割れ目からはみ出させて、
 もう、この時点で濡れ濡れじゃない。
 恥ずかしい。
 いやらしい。」
「悦んでるのよね。
 淫乱変態マゾ女だもん。」
「ブラは不要。
 下はこれにしなさい。」
MAYAは真っ赤な折りたたんだ布を二本の指でいかにも汚そうに持って差し出しました。
智美はそれを両手で受け取り、
不安げな表情で広げました。
それは真っ赤なふんどしでした。
「さっさと着けるのよ。」
「はい。」
しぶしぶ智美はそれを着けました。
着けてわかりましたが、
前垂れのところに智美と書かれています。
「この上下セットはあなたには不向きだわ。
 私がいただくわ。」
伊藤恭子は厚かましく言い、
自分のバッグに仕舞い込みました。
「それから、戸締りはできてるかしら?」
「はい」
「なら、家の鍵を出しなさい。」
「はい、ここに・・・」
「はい、確かに。
 私が預かったわ。」
「じゃ、コンタクトを外してこれを装着しなさい。」
MAYAが取り出したのは以前にも一度使用したことのある遮光コンタクトレンズです。
智美は従うしかありません。

智美は赤ふんどし一丁の上にスプリングコートだけを羽織った格好で、
伊藤恭子に手を引かれて車に乗り込みました。
「今日はどんな快感が待ち受けてるかしら・・・
 楽しみね。」
「・・・」
「何て答えるのよ!」
MAYAが催促します。
「はい、皆様ありがとうございます。
 とても楽しみです。」
「まぁまぁね。」
「アハハハハ・・・」
四人は大阪市内のSMバーに向かいました。
  1. 2013/04/25(木) 19:33:24|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑥

[Res: 15279] 弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」 ライフシェア 投稿日:2012/05/01 (火) 00:26
弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑥

薄暗い静かなバーに一人でバーボンを飲みながら、
誠人は智美が発した言葉を何度も思い出していました。
「私、何でもするから・・・
 誠人さんが望むなら何でもするから。
 ・・・
 全部、全部、全部、捧げます。」
「いいねぇ。
 最高にいい。
 それに相応しい演出をしなくっちゃ。」

「『こんなに感じるのは誠人様だけよ。
 誠人様だけなの。』ってか
 ウ・ソ・ツ・キ・・・
 うそつきにはお仕置きが必要だ。」
誠人はストレートのバーボンを一気に煽って飲み干すと立ち上がりました。


智美の調教日記が掲載されたSNSのコミュにオフ会開催のお知らせが掲載されたのは数日後でした。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『智美は嘘をついたか・・・智美の実態に触れる会』

智美がどれだけ淫乱か、皆様に検証していただきたいと今回にオフ会を企画しました。
一緒に責めるもよし、観察するもよしです。
「淫乱さなら私も負けない」「私の奴隷の方が感度がいい」というチャレンジャーも募集します。
なお、犬に対してアレルギーのある方は参加をご遠慮ください。

日時 十月八日(木曜日)十一時~十六時
   受付は十時半から
場所 大阪市内の某SMバー(貸切)
   詳細は参加者にのみお知らせします。
募集人数 二十四人
   参加希望者が多数の場合は、こちらで先行させていただきます。
参加費用(食事、お酒込み)
   単独女性 二万円
   カップル 四万円
   単独男性 五万円
   チャレンジャーには、一万円のキャッシャバックがあります。
  先払いとなります。支払い後のキャンセルは中止の場合以外はありませんのでご了承ください。
参加募集締め切り
   十月一日午前零時

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


「ちょっと、お高いんじゃなくって。」
「いいんだよ、これぐらいが。
 チープな変な輩が来たら、うっとうしい。」
「そう、集まるかなって心配になっただけよ。」
「大丈夫。
 すでに四カップルと三人の女性から参加希望をもらってるんだ。」
「そういうことね、納得。」
「相変わらず、やることに抜かりはないのね。」
「その中に私達は入ってないのかしら?
 女性が三人じゃ、ミドリ、恭子、和恵と私で四人とは違うようだし・・・」
「もちろん、入ってるよ。
 三人の女性はこの三人で、
 ミドリさんはカップルで参加でしたよね。」
「エェェェェェー。
 ずるい、抜けがけ。」
伊藤恭子が大声を上げます。
「違うのよ。
 誠人の発案よ。
 私は智美の旦那の弘志と参加するの。」
「ゲゲッ。」
「なるほど、それは面白い。」
「『犬にアレルギーのある方は参加をご遠慮ください。』はいいわ。
 笑っちゃった。」
「あのアクトが来るよ。」
「ホント、あの真っ黒ならブラドールね、いいじゃない。
 てことは・・・」
「そう、シュルツ氏とヴェガ嬢も来ます。」

五人は当日の企画を遅くまで議論し合いました。
  1. 2013/04/25(木) 15:33:39|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑤

[Res: 15279] 弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」 ライフシェア 投稿日:2012/05/01 (火) 00:19
弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑤

「じゃ、先に出るから、しっかり洗ってきなさい。
 ただし、愚図愚図するんじゃないわ。」
「はい、ミドリ様」

弘志がバスルームから戻ると、
ミドリは赤黒のボンテージ姿でいました。
そして、その股間には大きな黒いペ○スがそそり立っています。
そこにローションをたっぷりと塗りつけ、
弘志に見せつけます。
「ヒィッ」
「何が『ヒィッ』よ。
 欲しがってるくせに・・・
 チ○ポの先からすけべ汁がたれてるじゃない。
 この変態が・・・」
「ごめんなさい。」
弘志は一言いうと自ら四つん這いになりました。
そして、股を開き、
お尻を持ち上げ、
左右に振りました。
「課長さんのこんな姿を部下たちが見たら何て言うでしょうね。」
「ウウウ・・・」
「ハッキリ返事しなさい。
 ハッキリ・・・」
「はい。
 ・・・」
「はい、だけ?
 ハッキリしないわね。
 どういうことかわかってる?」
「・・・」
「あなたが現状を容認してるってことよ。
 ハッキリさせないという決断をしてるってことだわ。
 きっと、そんな仕事ぶりなんでしょ、課長。
 部下に陰で優柔不断って言われてるわ。」
「ハッキリしなさい、ハッキリ。」
『バシーッ、バシーッ、バシーッ、・・・』
ミドリはお尻を激しく打ちました。
赤字を出した店長と弘志がミドリの脳裏で重なります。
「アナルに、アナルにその太いのを突っ込んでください。」
「ハハハッ、どこまでも変態ね。
 まぁ、いいわ。
 正直に免じて許してやるわ。
 アナルがヒクヒクしてるじゃない。
 この変態が・・・」
ミドリはそう言い放つと弘志のアナルに突き立てました。
「ウグッ、ヒィィィィィー」
「この変態ヤロォ。
 そう、ケツの穴に突っ込まれてうれしいの。
 ビンビンじゃない。」
「アッ、アッ、アッ、アッ、・・・」
「どうだ、どうだ、どうだ、・・・
 この変態!」
ミドリは腰を大きく前後に振って出し入れしました。

『ピンポン!
 ピンポン!』
「エッ・・・」
「おっと、来たようね。」
ミドリは弘志のアナルからペニスバンドを抜き、
入口のドアを開きました。
「いらっしゃい。」
そこにいたのはMAYAと伊藤恭子です。
二人はミドリの股間に一瞬、目をやってニヤリと笑いました。
「やってるわね。」

二人が部屋に入ってきました。
「・・・」
弘志は顔を手で覆い、身体を折りたたむようにして縮こまっています。
「何やってんの、バーカ。」
「こんにちは、変態課長さん。」
伊藤恭子は薄いコートを脱ぎ捨てました。
その下は素っ裸にネクタイ、そして、股間にペ○スバンドです。
「はーい、課長さん、いい姿ね。」
伊藤恭子はおどけます。
「管理職だと思って偉そうにするんじゃないわ。
 現場の苦労がわかってるの?
 この能無し。」
「あんたがバカだから、みんな苦労してるのよ。」
「はい、申し訳ありません。」
「申し訳ありませんで済んだら、警察はいらないわ。」
「どうすんのよ?
 こんな恥ずかしい格好して。
 ケツの穴に太っといのを突っ込まれて。」
「今夜は一晩中、責めてあげるわ。」
「ヒィィィィィィィーーー」
M性に目覚めた弘志の股間はビンビンにいきり立っています。
「ホント、変態ね。
 こりゃ、たっぷりとお仕置きだわ。」

三人の責めは朝まで続きました。
  1. 2013/04/25(木) 10:06:59|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」④

[Res: 15279] 弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」 ライフシェア 投稿日:2012/05/01 (火) 00:16
弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」④

『タララララン、タンタンタン・・・』
携帯電話の呼び出し音が静かな部屋に鳴り響きます。
「私としたことが・・・
 寝てしまったわ。」
ミドリはベッドを抜け出し、
ソファに置いたバッグから携帯電話を取り出して対応しました。
「もしもし・・・」
弘志はその様子をベッドの中から見つめていました。
一時間は眠っていたでしょう。
「ボーっとするんじゃない。
 お風呂の用意をするぐらい気が利かない?」
ミドリは携帯電話をしながらも弘志に厳しい口調で命令しました。
「はい
 ただいま。」
弘志はベッドから飛び出てバスルームに向かいました。

「じゃ、OKよ。
 一時間後ね。
 わかった。
 うふふ・・・」


ミドリと弘志は広いバスルームにいました。
「お仕事、大丈夫ですか?」
「・・・」
「さっきの電話です。」
「あっ、あれね。
 大丈夫よ。
 余計なお世話よ。
 フフフ・・・」
ミドリは意味深な含み笑いをしました。

仰向けに寝そべる弘志顔面に対してミドリは生のお尻に置いて全体重をかけて揺さぶります。
「ウウウウ・・・」
「気持ちいいでしょ!」
「は、はい、ミドリ様。
 気持ちいいです。
 お尻のぬくもりを感じます。
 うれしいです。」
「そう、じゃ、これは。」
『シャァァァァァーーー!』
ミドリはその姿勢のまま放尿しました。
「ウッ、ウプッ・・・」
「・・・
 アァ、ミドリ様、ご小水ありがとうございます。」
事もあろうに弘志は頭からビショビショになりながら、
舌を出し、ミドリのオシッコを味わっています。
「ありがとうございます。
 美味しいです。
 ありがとうございます。
 美味しいです。
 ・・・」
「そう、アッハッハッハ。
 よろしい。
 じゃ、後はオ○コをしっかりと舐めてきれいにしろっ。」
『ペチャッ、ペチャッ、ペチャッ、・・・』
弘志は音を立てながらミドリのオ○コを舐めました。
ミドリはときどき目を閉じて快感に浸ります。

弘志は三十分近くミドリのオ○コを舐め続けました。
  1. 2013/04/25(木) 05:44:24|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」③

[Res: 15279] 弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」 ライフシェア 投稿日:2012/05/01 (火) 00:14
弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」③

「ありがとうございました。」
智美や弘志に見せる仏頂面からは想像もつかない満面の笑みをたたえて接客するミドリの姿がありました。
最後の客を見送ってミドリは店長を呼びつけました。
「今月はどれくらい?」
「六十万の赤字です。
 累積で三百万を超えました。」
「よくも軽々しく言うわね。
 ネット販売の儲けをここが全部食ってしまってるじゃない!?
 もう、たくさん。
 もう、限界。
 ここは撤退よ。」
ミドリはヒステリックに言いました。
「あの、私はこれからどうしたら、・・・」
「そんなこと、自分で考えなさい。」

ミドリがオーナーをしている雑貨店の業績が芳しくなかったのです。
店舗の撤退は人員の整理も絡んで気が滅入る作業です。
「しばらく本気で仕事するか・・・
 とりあえず、ストレス解消だわ。」


シャネルスーツを身にまとったミドリと素っ裸の弘志がホテルのスィートルームにいました。
弘志にはリードの付いた黒い首輪が装着されています。

ミドリはソファに座り、
素早くスカートに手を入れてパンストを脱ぎ捨て、
四つん這いの弘志の鼻先に足を押しつけました。
「舐めるのよ。」
「はい」
『ペチャ、ペチャ、ペチャ、・・・』
「そう、指をしゃぶるようにして音をたてて舐めるのよ。」
弘志はソファに座ったミドリの足元に這う様に傅き、
足の指を一本一本丁寧に口に含んで舐めています。
「指の間が痒いわ。」
「はい、ミドリ様。」
今度は足指の間には舌を這わせます。
シャネルスーツのスカートは短めで、
弘志はミドリに気づかれないように注意を払いながら、
チラチラと中を覗き込みます。
もちろん、ミドリはお見通しです。
「オ○コ、見たいんでしょ!」
ミドリはスカートを捲って、
リードを引いて、
弘志の鼻先に股間を押し当てます。
「うっううううううう」
「どう、気持ちいいでしょ!
 ノーパンで来てあげたのよ。
 うれしいでしょ!」
「ミドリ様、うれしいです。」
『バシーッ』
平手でビンタを食らわせました。
「じゃ、お舐め!」
「はい。」
『ペチャ、ペチャ、ペチャ、・・・』
「舐めたかったんだろう?」
「はい、ミドリ様。
 舐めたかったです。
 ミドリ様のきれいなオ○コを舐めたかったです。
 とってもおいしいです。」
「膣に舌を差し入れて中をしっかりお舐めなさい。」
「はい。」
弘志は舌を膣の中で目いっぱい差し出し、
上下左右に動かします。
「少しはうまくなったじゃない。
 その調子だわ。」
十分以上、弘志は舌を使い続けました。
「ラビアの裏表もきれいに舐めなさい。」
「はい」
『ペチャ、ペチャ、ペチャ、・・・』
「いいわ。
 じゃ、次はクリトリス。
 いつも言ってるようにやさしくソフトに舐めるのよ。」
「はい、ありがとうございます。
 舐めさせていただけて光栄です。」
『ペチャ、ペチャ、ペチャ、ペチャ、・・・』
弘志は音を立てながら舌をゆっくりと動かし、
クリトリスを触れるか触れないかぐらいのタッチで優しく舐めました。
「アァァァー、それぐらいがちょうどいい。
 上手になったじゃない。
 気持ちいいわ。
 アァ、いいわ。
 そう、そこよ、そこ。
 アァッ、イイッ、アァッ、そこそこそこそこ・・・
 もう少し、早く、舌を動かして・・・」
『ペチャペチャペチャペチャ・・・』
弘志は上目使いでミドリの様子に興奮しながら舐め続けます。
「そこッ、アァァァァァーーーーー。
 ヤメッ、舌を動かすのは!
 ハァハァハァハァ・・・
 ジッとして!」
ミドリは弘志の頭を押さえ、
股間に押し付けながら身体を小刻みに震わせました。
「ウッゥゥゥゥーーーー。」
決して、イッたとは言いませんが、
ミドリが絶頂を迎えたことは弘志にも十分に伝わりました。
数分間はそのままの姿勢でいたでしょうか・・・
ミドリは「少し休むわ。」と言って、
弘志の手を取りました。
「一緒に来るのよ。」
ミドリは弘志をベッドに誘います。
そんなミドリの仕草に弘志は少し戸惑いながらも一緒にベッドに入りました。
「腕枕。」
「はっ、はい、ミドリ様。」
弘志が枕に添うように腕を差し出すとミドリは頭を置き、
そして、身体を丸め弘志に抱かれるような格好になりました。
「包むように抱っこして。」
「はい。」
弘志は腕枕をしていない右腕を恐る恐るミドリを背中にまわし、
ミドリの身体を包み込むように抱きました。
「あぁ、気持ちいい。」
そう一言いうとミドリは「スー、スー、スー」と寝息を立てだしました。
高飛車なミドリが珍しく女らしさを見せて弘志は心が温かくなりました。
  1. 2013/04/24(水) 19:31:13|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」②

[Res: 15279] 弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」 ライフシェア 投稿日:2012/04/25 (水) 23:39
弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」②

智美はもう自分の身体を支えることができなくなり、
開脚M字に拘束された椅子の上でぐったりしています。
「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ、・・・」
息も絶え絶えです。
誠人はそろそろ限界とみて、
智美への責めをやめ、
拘束を解きはじめました。
身体を支えてやらないと転げ落ちます。
「世話のやける奴だ。」
誠人は智美を抱き上げてお姫様のように抱きあげ、
ベッドに運び寝かせました。
智美は、身体を小刻みに痙攣させています。
「アウアウアウアウアウアウアウア・・・」
「ふーっ、世話の焼けるヤツだ。」
誠人は自分もベッドに入り、
添い寝をしました。
「しばらくこうしているがいい。」
誠人は智美を抱きました。
安心したのでしょうか、
気を失ったのか、眠ってしまったのか、智美は意識を無くしました。

「あぁ、キスしてっ!」
「アウッ、アウッ、アウッ、・・・」
誠人はやれやれという顔をしながらも唇をあわせました。
智美はすごい勢いで舌を誠人の口の中に差し出し、
舌を絡めます。
『チューッ、ペチャッ、チューッ、ペチャッ、・・・』
「あぁ、大好き。
 すごくいい。
 身体が蕩ける。
 アンッ、アンッ、アンッ、アンッ、・・・
 すごいっ、すごいっ、すごいっ、・・・
 どんどんよくなっていくゥ。」
「いいのかい?」
「いいの、いいの。
 アーン、すごくいいのォ。
 離さないでね。
 離さないでね。
 私、何でもするから・・・
 誠人さんが望むなら何でもするから。」
「可愛いヤツだ。」
誠人は智美の髪の毛を鷲掴みにしてくっ付くように引き寄せ、
頬を舐めながら、
乳首を摘まみ揉みだしました。
「この大きな乳首。
 最高にいい。」
「アァァァァ・・・
 乳首、気持ちいい。
 乳首、気持ちいい。
 もっと、もっと大きくしていいの。
 好きなんでしょ!
 アアアアアアアアアアアアアアアアア・・・」
誠人はその言葉に応え、
両方の乳首を強く抓りました。
「ヒィッ、ヒィッ、ヒィッ、ヒィッ、・・・」
「乳首が大きいだけじゃない。
 感度が最高にいい。
 これはどうだぁ。」
「アァッ、イクッ、イクッ、イクッ、・・・」
智美はあっけなく乳首だけで絶頂を迎えます。
「ギャッ、アアアアアアアアアアアアアアーーー」
今度はクリトリスを下から撫で上げるように軽く触れました。
「こっちもこんなに大きくなって・・・
 いやらしいクリトリスだ。
 感動的だ。
 ただ、大きいだけじゃなく、最高に感度がいい。」
「アウッ、アウッ、アウッ、アウッ、・・・
 ウ、レ、シ、イ。」
智美は言葉も切れ切れになりながら答えます。
「これはどうだぁ。」
「ギャッツーーーー。
 アァァァァァァァァァーーー。」
誠人は大きなクリトリスを摘まみました。
智美は涎を垂らしながら目を白黒させ、叫び声をあげます。
さらに身体をのけ反らせ、
大きく痙攣させました。
「感度が一番大事。
 最高にいい女だよ、智美。
 最高だ。」
「私より大きな乳首の人いる?」
「いないよ。」
「私より大きなクリトリスの人いる?」
「いないよ。」
「私より感度のいい人いる?」
「いないよ。
 乳首もクリトリスも感度も智美が一番だよ。」
「あぁ、うれしい。
 大好き。
 誠人様、私のこと大好き?」
「・・・
 あぁ、大好きだ。」
一瞬、誠人は絶句しましたが、
智美は気づきませんでした。
正常な判断力が失われている智美ですが、
『大好きだ。』の言葉にだけは敏感に反応します。
「あぁ、うれしい。
 あぁ、大好き。
 あぁ、大好き。
 愛しています。
 全部、全部、全部、捧げます。」

乳首とクリトリスにヒアルロン酸を注入され、
一般人から見れば異常としか見えない身体にされ、
普段の生活に支障をきたし、
誠人を恨んだこともあった智美でしたが、
今はそれが嘘のように、その敏感さを悦び、
歓喜に咽び、
二人の固い絆を実感しているのでした。

  1. 2013/04/24(水) 15:26:31|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」①

[15279] 弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」 ライフシェア 投稿日:2012/04/25 (水) 23:35
弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」①

望んだパートナーから受ける快感は女にとっては至福の悦びです。
長い間、合意なく、愛なく、無理やり性感帯を責められることで智美の性感帯は磨かれてきました。
それがマゾにとっては大きな悦びとも言えますが、
やはり愛する人から受ける快感が最高といえるものだと智美は実感するのでした。
それが片思いだとしても・・・

「どうだい、縛られて。」
智美は椅子に大きく股を広げるように開脚M字に縛られていました。
腰の部分にクッションを入れられているので股間が突き出すように強調されています。
「アンッ、アンッ、誠人さん、ロープが身体に食い込んでジンジンする。
 熱い、熱い、身体が熱い。」
「誠人さんじゃない。
 誠人様だ。
 この淫乱馬鹿奴隷が・・・」
「あっ、はい。
 申し訳ありません。
 誠人様。
 淫乱馬鹿奴隷をお許しください。」
智美は自分のM性を悦び、楽しむように応えました。
「今日はたっぷり時間がある。
 可愛がってやるよ。」
「あぁ、誠人様、うれしいです。
 智美は、智美は誠人様の奴隷です。
 ご存分にお楽しみください。
 アアンッ。」
誠人は智美の髪の毛をくしゃくしゃにしました。
「よしよし、可愛いヤツだ。」
テーブルの上にローター、バイブ、アナルバイブ、電動マッサージ器、ロープなど様々な責め具が並べられています。
「まずはローターだ。」
『ブーーーーーン、ブーーーーーーン、・・・・』
静かな部屋に振動音が響きわたります。
「ヒッ」
「簡単にイクんじゃないぞ。」
「はっ、はい。」
『ブーーーーーン、ブーーーーーーン、・・・・』
誠人はローターを股間に近づけました。
「ハァァァァァァァー」
「まだ、触れてもいないのに何だ?」
智美の股間はクリトリスがビンビンに勃起し、
そのすぐ下の割れ目からはダラダラと愛液が流れ出します。
「ビショビショじゃないか。
 ハシタナイ女だ。
 淫乱。」
「そう、ハシタナイ女なの。
 淫乱なの。
 感じちゃうの。
 我慢できないの。
 こんな女にしたのは誠人様よ。
 こんなに感じるのは誠人様だけよ。
 誠人様だけなの。
 アアンッ。」
『ブーーーーーン、ブーーーーーーン、・・・・』
「じゃ、これでどうだ。」
誠人は智美のビンビンになったクリトリスにローターを触れさせました。
「ヒィィィィィィィーーー。
 イクーーーッ、イクイクイクイクイク・・・」
「なんだ、ひとたまりもないじゃないか。
 だらしない。」
「イクイクイクイクイクイク・・・
 ハァハァハァハァハァハァ・・・」

誠人はしばらくローターで智美をいたぶり続け、
智美は何度も絶頂を迎えました。
そして、それに飽きると今度は太いアナルバイブを持ち出しました。

「これぐらいじゃないと物足りないだろう。」
誠人は智美の頬に太いアナルバイブを押し付け、
見せびらかすようにしました。
「舐めろ。
 しっかり唾液をつけないと可愛いアナルが切れちゃうかも・・・」
「ヒッ。
 はい、ただ今。」
智美はすぐにパクリッとアナルバイブを口に含み、
ほっぺたを膨らませんながらレロレロし始めました。
「よしよし、いいだろう。
 アナルに突っ込んでやる。」
「・・・」
「言葉はないのか?」
「ご主人様、ありがとうございます。
 智美の、智美のアナルを感じさせてください。
 アナルバイブを突っ込んでください。
 お願いします。」
智美は自分の股間に視線をやりました。
誠人はアナルバイブの先をアナルに当てがいます。
「この変態女が・・・本性を現したな。
 よーし、お望みどおり突っ込んでやる。」
智美の目をしっかり見つめながら、
体重をかけました。
『ブスリッ』
「ヒィィィィィーー。
 裂ける、裂ける、アハンッ。」
「入った。
 何が裂けるだ。
 一旦、入ったら、しっかり銜え込んでるじゃないか。」
「アウッ、アハンッ。」
「じゃ、次はこれだ。」
誠人は先が球形をした超極太のバイブをオ○コに当てがいました。
「行くぞ!」
「アンッ、アンッ、・・・
 裂ける、裂ける、裂けちゃう・・・」
「また、また、・・・
 本当に裂けるのか?
 パックリ割れ目を開いてヒクヒクさせて、
 ダラダラと愛液を垂らしてるじゃないか。
 どう見ても早く奥まで入れてって、
 身体が欲しがってるように見える。」
「いやン、恥ずかしい。」
「欲しいんだろうが・・・。
 違うか?」
「はい。
 そう、入れてほしいの。
 本当は入れてほしいの。
 裂けてもいいの。
 あぁ、早く、早く、早く、ちょうだい。」
智美は誠人の言葉責めに酔い、
無理な体勢でもおねだりするように腰を振り出しました。
「ヨシッ、じゃ、入れてやる。」
誠人は割れ目に当てがったバイブの先端をゆっくりとねじるように押し入れようとしました。
かなり大きさで反発力がありましたが、
メリメリと膣を押し広げながら奥へ奥へと埋まっていきます。
「アンッ、ギャッ、アアンッ、・・・グエッ、アアアアアアンッ。」
遂には先端部分が奥の子宮口に届き、
智美は何とも言えない声を上げました。
「まだ、スイッチも入っていないのに何て声を上げるんだ。
 これからだ。
 スイッチ、オン!」
『ブイン、ブイン、ブイン、・・・・』
『ギーッ、ギーッ、ギーッ、・・・』
智美を貫いた二本のバイブが容赦ない機械的なうなり声を上げました。
直腸と膣が細かな激しい振動と抉られるような動きに翻弄され、
肉の壁一枚隔てた体内で暴れまわります。
「アウアウアウアウアウアウアウアウアウ・・・・」
智美は涎を垂らし、
目を白黒させました。

「さぁ、ここでクリトリスに電動マッサージ器と行こうか・・・」
「ギャァァァァァァァーーー」
『ジャァーーーー』
智美は身体の栓が緩んだのでしょう。
激しくオシッコを洩らしました。
「ハァハァハァハァハァ・・・
 死ぬ、死ぬ、死ぬ、・・・
 もうこれ以上したら、死んじゃう。」
「感じ過ぎて死ねたら本望だろう。」

ローター、バイブ、電動マッサージ器での責めは更に一時間以上続きました。

  1. 2013/04/24(水) 10:15:37|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」⑩

[Res: 14686] 弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」⑩ ライフシェア 投稿日:2012/03/06 (火) 14:05
弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」⑩

「大輔ぇー。
 会いたかったわ。
 ウグッ、ウグッ、ウグッ、・・・」
鈴木和恵は大輔の首に手を回し、
唇を貪ります。
「ハァハァハァアァ・・・」
大輔もその情熱的な和恵の激しさに圧倒されながらもチ○ポを大きくさせるのでした。
ジーンズ越しでも勃起は隠せません。
「あーら、もう、こんなに大きくなって。」
和恵がその鋭い目で大輔を見つめると、
大輔はその眼光に耐えられず目を伏せました。
「可愛い。」
鈴木和恵は腰を折って目の高さを大輔の腰の辺りにすると、
『ガチャッ、ガチャッ、ガチャッ。』とベルトを外しにかかります。
「会いたかった?」
「はい、会いたかった。」
「私も会いたかったわ。
 いいえ、会うだけじゃだめ。
 大輔とセックスしたかったの。」
「僕もしたかったよ。」
「何を?」
大輔は恥ずかしそうにします。
「ちゃんと言わなきゃだめ。」
「和恵さんとセックスしたかったって言いなさい。」
「か、和恵さんとセックスしたかった。」
大輔は恥ずかしそうに言いました。
「うーん、声が小さいわ。
 もっと、大きな声で・・・」
「和恵さんとセックスしたかった。」
「あぁ、うれしい。
 私も大輔とセックスしたかったわ。
 大輔のチ○ポをオ○コに入れてほしかったの。」
そう言うと和恵は大輔のジーンズとブリーフを一気に膝まで下げました。
『ブルンッ』
大きくなったペ○スが勢いよく飛び出し、
普段はまだ皮を被った亀頭も勃起すれば完全に剥けそそり立っています。
「立派になったわ。
 先からエッチなお汁も出てるし・・・」
「ごめんなさい。
 恥ずかしい。」
「恥ずかしがることも謝ることもないわ。
 それより自慢しなさい。
 『見て、大きなチ○ポでしょ!
  和恵さんのオ○コに入れたくて入れたくてもう我慢できないって』」
大輔は和恵が言ったとおりに返しました。
和恵は満面の笑みで応えます。
「どんどん、成長していくわ。
 素敵・・・」
和恵はその凛々しいペ○スを数秒眺めてから、
『パクリッ』と口に含みました。
「アッ」
大輔は小さく声を上げました。
「ウグッ、ウンッ、アンッ、ウッ、・・・」
和恵は大輔のペ○スを貪ります。
「アアンッ、出ちゃいそう。
 そんなにしたら出ちゃうよォ。」
そう言われて和恵は慌てて大輔のペ○スを吐き出しました。
「まだ、出しちゃだめよ。」
「ハァハァハァハァ・・・」
「大丈夫?」
「危なかったよ。
 もう少しで出ちゃうところだった。」
「そう、よく我慢したわね。
 うれしいわ。」

和恵はそう言うと大輔を裸にし、
自分も急いで素っ裸になりました。
そして、ソファに座って両太ももを抱えるようにして大きく股を広げました。
「見て!」
「えっ」
大輔は絶句しました。
和恵はアンダーヘアをきれいに処理しています。
それだけではありません。
恥丘に『大輔専用』と刺青が入っています。
以前、智美に施したのと同じジャグアタトゥーで、
永久的なものではありませんが、
大輔には本物の刺青に見えました。
「こっ、これは・・・」
「私のオ○コは大輔だけのもの。
 大輔のおチ○ポだけを受け入れるって証だわ。
 私ね、大輔より歳が二回り以上上だわ。
 お母さんと同じぐらいのオバサン。
 これはどうしようもない事実。
 私はどんどんと歳をとっていくわ。
 この差は埋まらないの。
 でもね。
 私は大輔を愛してる。
 私は大輔が幸せになることを望んでいるの。
 きっと、大輔はこれからいろんな女性に出会っていくと思う。
 それは拒まないわ。
 いろんな女性とセックスしなさい。
 遠慮しなくていいわ。
 私は大輔を独占しようなんて思わない。
 でも、私は大輔を愛してるの。
 誰よりも・・・
 大輔の幸せを願っているわ。
 その証がこれよ。
 見て。よく見て。」
鈴木和恵は腰を浮かせ、
股を大きく開いて大輔の鼻先にオ○コを突き出しました。
毛はありませんが、
割れ目からトドメ色の陰唇がはみ出し、
ピンク色のクリトリスがあきらかに勃起し、
白濁の愛液があふれ出て、
使い込まれた熟女のオ○コがそこにありました。

和恵は黙ってオ○コを突き出しています。
何も言わずとも大輔が舐めてくれることを待ちわびていたのです。

大輔はその隠微なオ○コをしっかり焼き付けると、
股間に顔をうずめ、割れ目に舌を差し入れました。

「アァァァァァァァ。
 うれしい。
 大輔、あぁ、大輔、・・・
 いいわぁ。いいわぁ、いいわぁ。
 あぁぁぁ、そこ、そこ、そこよ。
 クリが、クリが感じるの。
 上手、上手だわ。」
『ペチャ、ペチャ、ペチャ、・・・』
大輔は猫のようにオ○コを舐め続けます。
「アァ、イク、イクッ、イクッ、・・・」
和恵は身体をビクンッ、ビクンッと激しく痙攣させました。
大輔は敏感なクリトリスを舐めるのはやめて、
膣に舌を差し込むようにしてジッとします。
「クリトリスが一番敏感なところだから、優しくするの。
 イッてるときは触れちゃダメ。」
以前、そう言われたとおりに実践していました。
『ガタガタガタガタ・・・』
和恵は身体を小刻みに震わせます。
「アァ、イイッ、アァッ、イイッ。
 またきた、キタキタキタキタ・・・
 いっちゃう、いちゃうよう。
 イクーーーッ」
その姿を見て大輔のオスの本能が身体をより熱くさせます。
勃起したチ○ポはさらに大きく固さも増していました。

「愛されることが幸せではないの。
 愛することが幸せなのよ。
 まだ、大輔にはわからないかもしれないけど・・・」
「ううん。
 わかるよ。
 見返りを求めちゃ、幸せにはなれないってことでしょ。」
「そう、大輔、あなたは本当にお利口さん。
 うれしいわ。
 これだけ愛してるのに・・・なんていう人は本当に愛してるとは言えない。
 本当に愛していれば相手がどんなことをしたとしても傷つかないの。
 傷つくってこと・・・それは見返りを期待しているってこと。」
和恵は大輔の目を見つめます。
大輔には不安も迷いもありません。
和恵を直視します。
「僕は和恵さんを愛しています。」
「うそでも、うれしいわ。
 もちろん、私も大輔を愛してる。」
 
その日、大輔は和恵の中に三度、熱いほとばしりを放出しました。
  1. 2013/04/24(水) 05:46:43|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」⑨

[Res: 14686] 弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」⑨ ライフシェア 投稿日:2012/02/28 (火) 15:44
弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」⑨

誠人と智美はベッドの中で繋がったままでいました。
横向きに同じ方向を向いてバックから挿入した格好です。
智美は背後から抱えられ、
誠人の右腕が智美の頭を支える枕となって、
さらに右手は右の乳房に添えられ、
左手は左乳首を優しく摘まんでいました。
背後を許すということはその相手にすべてを任せたという証でもあります。

一方、後ろめたさと不安でいっぱいの誠人は智美の目を見て話す自信がありません。
そんな体勢で誠人は事実をすべて打ち明けました。
吉田は偽名であること、
パソコンから個人情報を盗んだこと、
ミドリ、鈴木和恵、伊藤恭子そしてMIYAとは仲間であること、
輪姦、獣姦など智美を弄んだこと、
大輔と智美の関係、そして、大輔と鈴木和恵の関係、
旦那とコンタクトを取ったこと、
旦那とミドリの関係、・・・

智美はうつろな目をして聞いていました。
「何となくわかっていたわ。
 ミドリさん、伊藤さん、鈴木さん、最初はとんでもないことだと慄いたし、
 どうしようと思ったけど、
 MAYAさん達、私をいっぱい責め続けたけど、
 なぜか憎めなかった・・・
 私のM性かもしれないけど、
 感じさせられるうちに結局は受け入れてしまって、
 一番いい思いをしてたのはいつも私だったわ。」
「いつ気づいたんだい。」
「四人にグッズで責められたとき・・・ 
 それにいつも最後は優しく家まで送ってくれた。
 性の嗜好は違っても何か暖かいものを感じた。
 私を仲間のように扱ってくれてるんじゃないかって・・・。」
「そう言われてホッとしたよ。」
「犬とセックスするような女は嫌い?」
「嫌いじゃない。
 智美は最高の女さ・・・」
「・・・ウウウ・・・」
「正直に言うよ。
 最初は嫌悪感があった。
 あの感じ様は尋常じゃなかった。
 涎を垂らして、白目を剥いて・・・」
「イヤッ・・・」
「・・・」
「アアアアアアアア・・・」
誠人はこのタイミングで両方の乳首を強く摘み、
腰をゆっくりと上下させましました。
子宮口を勃起したペ○スが突き上げます。
「アアアアアアアア・・・ヒッ、ヒッ、ヒィイーー。
 奥に当たるゥゥゥ。」
「回を重ねるごとに犬を見るだけで濡れていっただろう。」
「イヤッーーン」
 もう、人のチ○ポより犬のチ○ポの方がいいんだろうってね。」
「確かに・・・
 すごかったわ。
 ・・・」
智美の脳裏にこれまで交尾した犬達の姿と快感が思い出されました。
「イヤイヤッ、違う。
 でも、やっぱり誠人さんのこのおチ○ポが一番いい。
 私は人間の女でいたい。」
「そう、これがいいか?」
誠人はまた、腰を突き上げるように動かしました。
「アァァァァァー。
 最高ヨォ!
 最高ヨォーーー」
 オ○コ、オ○コが・・・解けるゥゥ・・・」
「智美は最高だ。
 こんな素晴らしい女はいない。
 私は智美のすべてを受け入れたい。
 何もかも・・・
 ときどき、犬としたくなったらしてもいい。
 ほかの男としてもいい。」
「どうして、そんなこと言うの?
 私は誠人さんとするセックスが一番なの。
 このチ○ポが大好き・・・
 このおチ○ポじゃないとだめなの。」
「だから、その良さを実感するためにさ。」
「ハァハァハァハァ・・・
 アァァア、感じるゥーー。
 ホント、アァァァー、すごい。
 悔しいけど、離れられない。
 いいえ離さないで・・・」
「これより気持ちいいことはあるか?」
「ないわ。
 誠人さんとするセックスが一番。
 これより気持ちいことなんてない。
 過去にもないし、これからもない。
 アァァァァァァァァ・・・」

男は理屈で考えるからだろうか。
誠人は事実を聞かされても受け入れてしまう智美が不思議で仕方なかった。
「女は頭で考えて判断しないわ。
 理屈じゃないの。
 身体が感じちゃったから、
 身体が欲しているから、
 離れられないの。
 もう、どうしようもないの。」

「感じちゃいけない、そう思いながらも感じちゃった。
 すごく悲しかった。
 すごく情けなかった。
 氏素性も知らない男たちに犯されて感じちゃった。
 イカされちゃった。
 人間相手ならまだしも、犬に犯されて、
 よだれ垂らして、
 オ○コをヒクつかせて感じまくったわ。
 怖ろしいぐらい感じちゃった。
 もう人間に戻れない。
 犬とのセックスに魅せられちゃった。
 でも、誠人さんに抱かれて、
 『こっちの方が絶対にいい』って感じられたの。
 すごくうれしかった。
 歓喜に咽んだわ。
 だから、過去はどうでもいいの。
 今、あなたに抱かれたいに。
 愛されたいの。
 いいえ、セックスしてほしいの。
 あなたが一番いいの。」
智美は切に懇願しました。
  1. 2013/04/23(火) 19:33:59|
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