妻と男の物語


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凌辱の森から 3

[1846] 凌辱の森から 3 リーフ 投稿日:2007/04/24 (火) 14:52
優希の裸体は、さかりのついた若い雄達に囲まれ、晒し者になっていた。
後ろ手に手錠をかけられ、乳房や陰部を隠す事もできない。
トシと呼ばれる少年が、乱暴に乳房を鷲掴みにする。
「痛っ…」
思わず声をあげた優希。
「お姉さん、30歳なんだ?にしてはこないだ犯った女子大生よりいい体してんね。
でも乳首と乳輪は黒ずんじゃってるな。旦那と毎日やってんの?」
トシは乳房を弄びながら、そう言った。
優希は何も答えられず俯く。
さらに別の少年が近付き、
「マ○コはどうかね?チェックしてやるか。」
と言うと、優希は軽々と抱え上げられ、幼児が放尿するような格好にさせられる。
「うわ~」
おどけたような奇声をあげる少年に、他の少年も近付いてきた。
「お姉さん、ま○毛剃ったりしないんだ?結構剛毛じゃねぇ?
穴どこー?って感じだよな。」
嘲笑う少年達の言葉に、優希は涙が溢れ止める事もできなかった。
「匂いはどうかな?…みんな嗅いでみ?」
変わるがわる優希の陰部に鼻を近付ける少年達…
いまや優希は少年達の玩具でしかなかった。
出掛ける前にシャワーは浴びた。
しかし真夏の暑さに加えウォーキングをした汗、さらに冷や汗も溢れるようにかき、
そして何よりヒロトに腹部を蹴られた時、それまで我慢していた尿を少量失禁していたのだ…
その股間の匂いを嗅がれる屈辱は、優希にとって何よりも堪え難い事だったかも知れない…
しかし少年達は次々に優希の股間に鼻を近付け、
こんな屈辱はまだ始まりでしかないと言わんばかりに、
辱めの言葉を吐くのだった。
やがて誰ともなく優希の膣に指を入れ、掻き回すように弄び始める。
日常とかけ離れた状況と恐怖感で、乾いたままの優希の膣は乱暴に扱われ悲鳴を上げているようだった。
「やめて…」と小さく繰り返しながら、首を横に振るくらいしか抵抗のできない優希…
別の少年がその唇を奪い、さらに別の少年は乳房を弄ぶ。
「おっ?お姉さん濡れてきたんじゃん?」
膣内を蹂躙していた少年が指を抜きながら言った。
「そんなはずない…」
そう言い返したかったが、優希の膣奥からは潤滑剤となるべく淫液が、
実際に滲み出してきていた。
女性の本能として大切な膣を守る為に、
乱暴な扱いをされると感じていなくても濡れる事があるという…
しかし若い雄達にとってそれは、惨めな人妻をさらに凌辱する材料でしかなかった。
「優希さーん、嫌だ嫌だって言いながら感じてんだ?」
「レイプされながら濡らしてるようじゃ…旦那にセックスしてもらえてないんじゃん?」
「逆にヒロトの事、喰っちゃおうと思ってたとか?」
少年達に次々に罵倒されても、優希は涙を拭く事もできず首を振るしかできなかった。
少年の言い放った、「レイプ」という言葉に、
優希は自分の置かれた状況を、再度確認させられたように思えた。

「じゃあそろそろ交尾開始と行きますか?」
そう言いながら自らの下半身を露出させたのはヒロトだった。
優希の目に映ったヒロトの男性器は、優希を驚かせるには十分過ぎた。
夫以外にほとんど男性経験の無い優希…
大きさなどそれほど差の無い物だと思っていた。
しかし目の前にあるヒロトのそれは、明らかに大きかった。
外見は優希とほとんど背丈が変わらない、小柄な少年だというのに…
優希は正直脅えていた。

「フェラはいいの?」
優希を押さえ付ける少年の問いに、ヒロトは自分の物を握り締めながら、
「とりあえず早く入れたくてさ、まずは一発目。唾つけて入れちゃうから…」
そう言いながら、優希を抱え上げるように指示したヒロトは、
優希の入り口に自分のモノをあてがってきた。
どうやっても抵抗できない状況を悟った優希は、その瞬間、歯を食い縛った。

「うっ…くっ…うぅ…」
優希の唇から呻くような声が漏れる…
大きさのわりに痛みは少なかったが、膣全体が押し拡げられ、内蔵が押し上げられているようだった。
優希の腰を掴んだヒロトが、目を見つめながら囁く。
「優希さん、全部入れるよ…」
「ズズッ…」
そんな音が聞こえた気がした…
「アッ…アァァン」
ヒロトの体が優希の腰に密着した瞬間…
優希は雌の鳴き声をあげていた…


  1. 2012/08/12(日) 12:00:44|
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凌辱の森から 2

[1837] 凌辱の森から 2 リーフ 投稿日:2007/04/15 (日) 12:39
自分の置かれた状況を理解する間もなく、優希の両足は地面を離れ、抱え上げられてしまった。
抵抗を試みても全く動く事ができない。
4本の手足をそれぞれ一人ずつに抱えられ、口も塞がれていた。
優希の顔は恐怖に引きつり、背中に冷や汗が噴き出るのを感じた。

優希は身障者用の広いトイレに連れ込まれた。
便器に座らされ、背後から両肩を押さえ込まれている。
口を塞ぐ手は外されていた。
ようやく周囲の状況を見る事ができた。
優希の目の前には3人の男…男の子と言う年令だろう…
背後には2人…すごい力で肩を押さえている。
ヒロトの顔も見えた。
優希は震える唇を噛み締めながら、声を絞りだした。
「ヒロトくん…どういう事?変な冗談やめて…」
そう言うのが精一杯だった。
ヒロトは相変わらず笑顔を見せながら口を開く。
「優希さんびっくりした?汗びっしょりだよ。
時間はいっぱいあるからさ、そんな恐い顔してないで優希さんもリラックスしようよ。」
優希にはヒロトの言う事がまだ理解できなかった。

ヒロトの隣にいる男の子が口を開く。
「今回はヒロトの勝ちかな。俺らが見つけた女より上物だよ。
しかも結婚してんだろ?人妻ってやつか?」
ヒロトはニヤッと笑い、
「だろ?時間は掛かったけどなかなか良い仕事したろ?
優希さんはまだ結婚したばっかりなんだよね?」
そう言いながら優希の方に顔を向ける。
優希は押さえ付けられている肩に痛みを感じながら、ヒロトの顔を見返す事しかできなかった。

「さて、じゃあそろそろ始めますか?」
ヒロトがそう言うと、他の男の子達はニヤニヤしながら頷いた。
「じゃあ優希さん、そんなわけなので怪我するの嫌だったら言う事聞いてね。」
囁きかけるヒロトに、優希は恐怖を感じながらも、
怒りが沸き上がってきた。
「ふざけるのもいいかげんにして。ここから出しなさい。大人を馬鹿にするんじゃ…」
優希がそこまで言い掛けたところで、正面からヒロトの足が腹部に蹴り込まれた。
「ゲッ…ゴフ…」
痛みと驚きで声も出せなかった。
さらにもう一発、ヒロトのつまさきが優希の腹部に突き刺さった。
「アガッ…」
胃液が口から垂れるのを拭く事もできず、
優希は完全に抵抗する意欲を失っていた。
恐怖と痛みで涙が溢れてくる。
「優希さん、大人なんだったら自分の立場を考えなくちゃ。
反抗なんかできる状況?もう一回蹴られたくなかったら、言う事聞いた方がいいよ。」
優希の頭の中に、「絶望」という文字が渦巻き始めていた。

「はい、じゃあ命令。優希さん、自分で服脱いで裸になって。」
ヒロトの言葉に、「そんな…」と言い掛けたが、
ヒロトの隣にいる子の手にカッターナイフが握られているのを見てしまった。
2回の蹴りの苦痛も頭をよぎった。

両肩を押さえ付ける男の子二人に抱えられるように、優希は立ち上がらされた。
カッターをカチカチ鳴らす音に、優希は自分の立場を理解するしかなかった。

汗を大量に吸い込んだ半袖のシャツを脱ぎ、
ウェストポーチを外してトレーニングパンツも脱いだ。
下着姿になった優希に、ヒロトはさらに命令する。
「裸って言ったよね?」
優希はブラとパンティを脱ぐしか無かった。

ヒロトはウェストポーチを拾い上げ、中身を確認し始めた。
携帯や財布、財布の中には免許証も入っている。
それだけは見られるわけにいかない。
全裸になった優希はとっさにヒロトに詰め寄ろうとした。
「やめて…」叫びかけた優希の体は、再び押さえ付けられ動けなくなった。
「はい、優希さんの個人情報ゲットー。」
ヒロトともう一人が携帯の中身と免許証を確認していた。
優希は力を振り絞って、押さえ付けている手を解こうするが、
結局叶わなかった…


  1. 2012/08/11(土) 18:00:33|
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凌辱の森から

[1834] 凌辱の森から リーフ 投稿日:2007/04/12 (木) 21:46
優希は日課にしているウォーキングに出掛けようとしていた。
夫である義明と結婚してまだ2ヵ月…
義明の実家からそれほど遠くない所に、アパートを借りて二人の新居にした。
近所には散歩コースとして整備された森や、幼稚園・学校などもあり、
子供の笑い声以外はほとんど耳に入らない静かな環境だった。

ウォーキングシューズの紐を結び、優希はいつも通り森を目指して歩き始める。
幼稚園の前を通ると、普段は子供達の賑やかな声…
結婚を機に退職したが、つい最近まで保育士をしていた優希には、
自分が関わってきた子供達を思い出し、楽しい過去を振り返る事ができる、
とても心地好い場所だった。
今は夏休みだろうか、園庭で遊ぶ子供達の姿は見られなかった。

少し歩き森に一歩入ると、なんだか外の空気と変わるような気がする。
優希が入って来た側には車道があり、通行量も結構ある為雑音も聞こえるが、
一歩足を踏み入れると野鳥の鳴き声や、枝の折れる音…
木の実が落ちる音まで聞こえるような、静寂の空間だった。
優希はこの森の雰囲気が大好きで、心がリフレッシュされるような気がしていた。
癒しの場所…
優希はまだ、森の表の顔しか見ていなかった…

森が整備されたのは10年ほど前…
それまでも散歩をする人はいたものの、現在より鬱蒼としていた森は、
昼間でもあまり陽射しが届かず暗い場所だった。
あまり近づく人もいない為、木陰で野外セックスに興じる若いカップルなども時折いた。
もちろん、カップルが愛を確かめ合う分には、
「野外」という文字を除けば特に問題の無い事だが…
この鬱蒼とした森は、愛ではなく欲望を満たす為に女が餌食になる、温床だった。
下校中の小学生が悪戯される事が頻繁にあり、中学生が犯された事件もあった。
拉致された女が車で連れて来られ、輪姦される事件も数回…
犯人は様々だった。
外国人や近くに居ついている浮浪者達、若い不良グループ…

綺麗に整備され、散歩コースになってからは、
人通りも増えそういった犯罪が頻発する事は無くなったが…
それでも年に数回は、人知れず餌食になっている女がいた…

そんな裏の顔を知らない優希は、今日も森の中を鼻歌まじりに歩いていた。
30分ほど奥に歩いて行くと、東屋があり飲み物の自販機が設置されている。
優希はこの場所を休憩地点に決めていた。

木製のベンチに腰を降ろし汗を拭う。
真夏でも森の中はひんやりした気持ちの良い風がそよいでいた。
小銭を取出し冷たいお茶を買うと、優希は喉を潤す。
ベンチや周りの壁には、近所の中学生だろうか…卑猥な落書きが沢山書いてある。
優希はそういったモラルの無い悪戯が嫌いなのだが、いつも目を閉じて静かな空間だけを味わう事にしていた。
しばらく目を瞑っていると足音が聞こえる。
優希は目を開けてみた。
中学生くらいだろうか…メガネを掛けた細身の男の子だった。
優希がまた目を閉じようとした時、
「あの、すいません…」
男の子は声を掛けてきた。
髪は黒く真面目そうな印象…そして何より人なつっこい笑顔が優希の警戒心を解いた。
『なに?』
思わず笑顔で返していた。
少年は申し訳無さそうに、財布を忘れてしまったのだが、喉が渇いて仕方がなく、
必ず返すから小銭を貸して欲しい…
と優希に頼んで来た。

大人だったら怪しみもするが、相手は少年…
優希は警戒する事無く微笑んで、小銭を差し出してやった。
『いいよ。返さなくて。お姉さんお金持ちだから。』そんな冗談を言いながらも、(30歳になってお姉さんは図々しいか…)と心の中で呟いてしまった。

少年は嬉しそうに頭を下げると、飲み物を買い優希と少し間を開けた隣に座った。
何故か少年とは話が盛り上がった。
学校の話やスポーツの話…
少年は「ヒロト」と名乗った。
優希には同じくらいの弟がいた事もあり、だいぶ親近感が涌いていた。

ヒロトも夏休みの間だけだが、優希と同じようにこの森でランニングをしているらしい…
「俺、お姉さんの事毎日見かけてましたよ。綺麗な人だなぁって。」
ヒロトは俯きながらそう言った。
「もう。お世辞はやめてよ。ジュースおごったくらいで…」
優希はそう返しながら、お互いに笑い合っていた。
また時間が合ったら話でもしよう、と約束しその日は別れたのだった。

翌日、優希が例の東屋で休んでいると、ヒロトはまた現われた。
不思議な事に、それから毎日のように優希の前にヒロトは現われ、
他愛もない話をしながらも、束の間の楽しい時間を過ごすのだった。
引っ越して来て間もない優希にとっては、
友達もいないこの土地で初めて親しくした他人と言えるのかも知れない…
相手が少年という事もあり、優希の警戒心は解除されていた。
携帯のアドレスを交換し、時々だがメールをするようになった。
内容はたいていヒロトの恋愛話…
優希にしてみれば弟とメールを交わすような感覚でもあった。

そうしているうちに、ヒロトと出会って2週間が過ぎ、8月も半ばになっていた。
この数日、優希はヒロトと会っていなかった。
向こうからメールが来なければ、こちらからする事はない。
夕方、ヒロトからメールが来た。
大事な相談をしたいから、明日の夕方会えないか…
という内容だった。
優希にはピンと来る事があった。
夏休みも終わりに近付き、意中の女の子に告白でもしたいのだろう…
優希は普段ウォーキングに行く時間に、会う約束をした。
翌日…
優希はいつも通りウォーキングをし、汗を拭いながら東屋のベンチに腰かけた。
今日はかなりの暑さだ…
優希はヒロトの分も飲み物を買い、自分の分を口にした。
拭いても拭いても汗が流れてくる…
そんな猛暑でも、この森の中は目を瞑れば、
静寂に包まれた癒しの空間だった…

しばらく瞑想に浸っていると、いきなり携帯が鳴った。
ヒロトからのメール…
東屋の少し先にいるから来て欲しい、という事だった。
優希は暑さにため息を吐きながらも、飲み物を手に立ち上がった。

ほんの少し歩くと、綺麗に整備された大きめの公衆トイレがある。
ヒロトの姿はその入り口あたりにあった。

「やだ…おしっこしながらメールしてたの…?」
そう考え、苦笑しながら優希は近づいて行った。

ヒロトは手招きをしながらトイレの裏の方へ歩いていた。
優希は汗が流れるのを感じながら、急ぎ足でヒロトの所へ向かう。

ヒロトは立ち止まり、優希の方を向いた。
「優希さん、来てくれてありがと…」
そう言うヒロトに、
「ううん…」
そう返そうとする優希の口は、いきなり塞がれた。
何がなんだかわからない優希の口を、大きな手が塞ぎ…両手足も押さえられている。
一人や二人の力では無い、全く抵抗できない優希の目に、
ニコッと微笑むヒロトの笑顔が映っていた…

  1. 2012/08/11(土) 12:00:28|
  2. 凌辱の森から
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