妻と男の物語


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嵌ってしまって・・・ 88

[Res: 14736] Re: 嵌ってしまって・・・10 美和 投稿日:2012/02/02 (木) 02:24

リビングに入る・・
「どうぞ、お座りになってください・・」
「は、はい・・失礼します・・」
「コーヒーでよろしいですか?」
「あ、は、はい・・おかまいなく・・」
美和の醸し出す熟女の独特の雰囲気に、早くもドキドキとして・・
コーヒーを落とす後姿に目は釘付け・・・
「前回」の行為とオーバーラップして、もう股間はいきり立っていた・・・

「どうぞ・・」
ノリタケのコーヒーカップを目の前に置かれる・・
正面に座る生徒の母親・・・
少し伏し目がちに微笑みながら・・・
「・・・・」
ピンク色に光る唇に目が釘付けになる・・・
「あ、あの・・先日は、ごめんなさいね・・・」
「え・・・・」
「あ、あの・・あんなこと・・してしまって・・・」
「え・・い、いや・・・」
恥ずかしそうに目を逸らせながら話す仕草がまた色っぽい・・
「ごめんなさいね・・その・・エッチなおばさんだと思ったでしょ・・」
「そ、そんな・・・・」
「久しぶりだったので・・つい・・夢中になってしまって・・」
「・・・・・」
「ごめんなさい・・誰にも言わないでくださいね・・」
「は、はい!・・もちろんです・・」
「あ、あの・・僕のほうこそ・・すみませんでした・・」
「え?・・」
「だ、だって・・その・・お口にその・・出してしまったりして・・」
「え・・あ、い、いえ・・いいんですよ・・その・・私の方はぜんぜん・・・」
「生徒のおかあさんの前で、あんな風にさせてしまって・・先生失格です・・」
「そんなことありませんわ・・お若いんですから・・・」
「いや・・でも・・・」
「若いんですから・・・それに、あんな風になってくれると、女としては嬉しいものなんですよ・・」
「え?・・そ、そうなんですか?・・」
「ええ・・・だって、女として見てくれたってことでしょ?・・うれしいです・・」
「おかあさんは素敵だと思います・・・」
「まあ・・お世辞でもうれしいです・・」
「い、いえ・・ほんとに・・素敵だと思います・・」
「ありがとうございます・・・」
「久しぶりって信じられない・・・・」
「え・・・・」
「久しぶりっておっしゃっていたのが、信じられないです・・」
「あ・・ごめんなさい・・先生にこんなこと言うのは恥ずかしいんですが・・」
「主人とはほとんどなくて・・久しぶりだったんです・・・」
「・・・・」
「ごめんなさいね・・」
「い、いえ・・・」
「あ、あの・・・・」
「はい?・・・」
「ぼ、僕でよかったら・・その・・また・・お願いできないでしょうか・・・」
(言っちゃった・・)
「え?・・・・」(来た・・)
「あ、あの・・すごく気持ちよくて・・その・・」
「あ・・・・」
「い、いけないことだとはわかっているんですが・・・」
「感触というか・・その・・忘れられなくて・・・・」
「・・・・・・」

驚いた顔で口に手を当てる生徒の母親・・・
もう止まらなかった・・・
立ち上がり、上着を脱いだ・・

目が血走っているのがわかりました・・・
顔は上気して、興奮しているのも十分伝わってきました・・
立ち上がった先生の股間は大きく盛り上がって・・・
鼻息を荒くしながら、スーツを脱ぐ仕草にゾクゾクとしてきていました・・

「お・・お願いできますか?・・・」
仁王立ちになり、一歩前に出る先生・・・

「・・い、いいんですか?・・・」
静かに息を呑みました・・・


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