妻と男の物語


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妻・・・桂子4

[2249] 妻・・・桂子4 津田 九衛門 投稿日:2007/07/21 (土) 21:01
撮影後、桂子はシャワーを浴びる為、私は一人で部屋の戻りパンツを履き替えた・・・
撮影の一部始終を見て、興奮のあまりパンツの中に射精してしまったからだ。
若い男の肉棒を涎を垂らしてくわえ込む桂子の割れ目、無意識のうちにシーツをギュッと掴む指、
流れる汗と愛液の量を物語る淫靡な音・・・
私は目を閉じてベッドに横たわり、再び硬くなっている自分のモノをしごいていた。
妻のSEXシーンを見てこんなに興奮するなんて・・・

1時間程経ったのに桂子はシャワーから戻ってこなかった・・・
変だなと思い、桂子を探しに行こうとした瞬間 「ガチャッ!」部屋のドアが開き、バスローブに身を包んだ 
桂子が帰ってきた。
「遅かったな・・・」
「えっ うっうん 結局シャワーシーンも撮る事になって・・・」
「えっ!撮影してたのか」
「せっかくだからって言われて・・・」
「お前一人だったのか?」
「・・・彼も・・・一緒に」
「あの男優か、風呂場でもしたのか?」
「して無いわ・・・フェラチオだけよ」
「・・・・・」
「やきもちやいてるの?」
「・・・いや、そんなんじゃないよ」
「さっきも言ったけど、これはただの仕事、何も変わらないわ」
そう言いながら桂子は私の前にしゃがみ込み、ズボンとパンツを降ろした・・・
「たくましい貴方が一番好きよ」
私の肉棒をしゃぶる桂子を見下ろしながら、頭の中では男優の肉棒をしゃぶる桂子を思い浮かべていた
いつもと違う感覚、血液が股間に激しく集中する・・・・なんだ、この感覚は?
全身にピリピリと電気が走り、桂子の喉に大量の精液をぶちまけた。
「・・・やっぱり貴方のが一番美味しいわ」
大量放出したにもかかわらず、私の気持ちはなお激しく高ぶり桂子を求めていた・・・
バスローブに手をかけ剥ぎ取ろうとしたが、桂子は拒絶した。
「ダメよっ!   夕食の用意ができてるらしいから、行きましょ、ねっ」
「・・・・・」

階下に降りると、先程撮影を行っていた部屋に食事が用意されており、メンバーも全員揃っていた。
「たいしたもの用意出来なくってすいません」
本当にたいした事のない食事が用意されていた、そしてその量に反比例するかの如く大量のアルコール類
が用意されていた。
「じゃあまずは乾杯しましょう」
スタイリストの女性が音頭を取り宴が始まった。
ある程度食事が進み、みんなそこそこアルコールを口にしていた時の事だった・・・・・
「さっき撮影した分見てみますか」
カメラマンがノートPCをテレビモニターに繋ぎ無数の画像を展開させた、自分の目線とは違うカメラアングル
で映し出される桂子、肥大した肉芽、白濁した愛液、男根に吸い付く唇、快楽に溺れるうつろな目、全てが
新鮮に感じ、私の肉棒は硬直したままだった。
「いやぁ~ 奥さんしまりは最高ですよ、子供産んでるとは思えないくらいきつかった」
「いやだっ、恥ずかしいわ でもそう言われると嬉しいかも」
「画像見てたら思い出してまた立って来ちゃいましたよ」
男優は腰を前に突き出し前の膨らみを際立たせた。
「やだ、すっご~い!私も思い出して濡れてきちゃったみたい」
そう言うと桂子はバスローブの裾をまくり男優に見えるように大きく股を拡げてみせた。
「おいっ!桂子・・・・」
「あら、減るもんじゃないしいいでしょ ねぇ ふふっ」
少し酔いがまわった桂子はテンションが上がっているようだった、そして気付くと画面は私が見ていなかった
風呂場でのシーンに変わっていた。
風呂桶の縁に片足を乗せ大また開きで割れ目にシャワーを当てる桂子、乳首を泡で隠しおどけた表情の
桂子、カメラに尻を向け自らの手で左右に尻を割る桂子、
ぶりつく桂子、しゃがむ男の目の前に立ち割れ目を左右に広げ舐めさせている桂子、そして驚いた事に
洗い場の床に寝転ぶ男の男根に黄金のシャワーを浴びせかける桂子・・・・まさかの放尿シーンでした。

なんだか急激にシラケた気分になっていた、そんな私とは反対に桂子のテンションはアルコールの力を借り
て更にアップしていた。
「奥様だいぶ酔ってらっしゃいますね」
スタイリストの女性がいつの間にか私の隣に座り話しかけてきた、桂子と違い肉付きの良い身体に胸の
谷間を強調するような服、そしてきつめの香水の匂いに心を動かされた。
「大勢の女性を見てきたけど奥様ほど濡れる人は初めてです、好きなのかしらSEXが?」
「・・・さあ?どうですかね、好きなのかなぁ」
「うふっ!私も濡れ易いんですよ今も興奮しちゃって・・・・」
女は私の手を掴み、自分のスカートの中に突っ込んだ。
「ねっ わかるでしょ?」
「・・・えぇ、確かに湿ってますね・・・」
それ以上の事は何も無かった、そして現実離れした世界にいい加減うんざりもしていた、もう完全に酔っ払って
いる桂子を自分の方に引き寄せ私達は部屋に引き上げた、酔いつぶれた桂子をベッドに寝かせ、私ももう
一方のベッドに・・・・・

「ご主人、ご主人起きて」
わけのわからない呼びかけで目が覚めた、時計を見ると午前1時・・・・
声の主はスタイリストの女性だった。
「あっあのぅ・・・何か」
「ふふ、ご主人を呼びに来たんです」
「呼びに? あれっ桂子は、桂子はどこに・・・・」
「奥様なら下にいます」
「下?」
「見に行きますか?」
「・・・・・」

何の事なのか、どういう状況なのかまったくつかめなかった。
桂子が何で下にいるのか、そして目の前にいるスタイリストの女がなぜ下着姿なのか・・・・

つづく
  1. 2012/09/30(日) 20:32:47|
  2. 妻・・・桂子
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艶堂しほり 初裏無修正動画 もしも、艶堂しほりが上司だったら…。 第2話



タイトル : 艶堂しほり 初裏無修正動画 もしも、艶堂しほりが上司だったら…。 第2話
主演女優 : 艶堂しほり
ジャンル : 三十路
再生時間 :
ファイルサイズ :
公開日  : 2012-09-02

艶堂しほり 初裏無修正動画 完全独占配信。有名女優である艶堂しほりがパンストメーカーの営業主任に扮してお客様の無理な注文、部下のセクハラをたえながら奮闘する物語です。最初は会社での仕事を一生懸命やっているシーンから始まり仕事熱心な部下から試作品を試着して欲しいと言われ、仕事の為だし着ることに!!しかし、次第に暴走していく部下はオマンコに手が伸びていき、もう止まられない状態に!!ギンギンに反り立った部下のチンポを受け入れるしほりは恍惚な表情で感じてしまっています。興奮必至の作品ですので、是非ご覧ください。

サンプルムービーはコチラ
  1. 2012/09/30(日) 18:31:02|
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ニンフのように(芙美子覚醒)⑫(完)

[2663] ニンフのように(芙美子覚醒)⑫(完) 角笛 投稿日:2007/12/03 (月) 01:49
 強盗さまはグッタリとソファーに腰掛け、ぼんやりとした表情でテツと芙美子の交合を見つめていた。
床に仰向けになったテツの上で芙美子がダイナミックに腰を動かし、ひとり嬌声を上げている。
テツはどちらかと言うと無表情で、ときおり、うっ、と呻き声のような声を漏らしていた。
騎乗位で腰を振っていた芙美子は、しばらくすると快感の頂点に上りつめ、背中をのけぞらせた。
全身がビクン、ビクンと痙攣していた。
芙美子は、テツのフニャリと元気をなくしたイチモツを引き抜くと、強盗さまの方へ向き直った。
「んふーん。……強盗さま……。……ちょうだい……」
強盗さまは身動きせず、ただ、
「無理や……。奥さん、もう勘弁してェーや。もう限界や……」
と答えた。
「ダメェー。芙美子を気持ち良くさせてェ。……あーん……」
と言うと、芙美子は強盗さまのグニャリとなったチ○ポを咥えた。
「あかん、あかん。もう勃起せえへんって……。限界や。勘弁してェーなあ」
と強盗さまが悲鳴を上げる。
「ダメよ」
と言って、芙美子は強盗さまの肉棒を勃起させようと一心不乱にしゃぶった。
苦悶の表情を浮かべ、強盗さまは、
「テツよ。お前何発やった? この奥さんに何発吸い取られた?」
とテツに向かって訊ねた。床に寝転がったまま目を閉じていたテツが、目を半開きにして答えた。
「もう憶えていませんよ……。10発目ぐらいまでは憶えているんですけど、それ以降は朦朧としていて
ハッキリと憶えていないんですよ。アニキは?」
「わしもようわからんのや。10発目だったか15発目だったかまでは記憶があるんやが、そこまでや。
奥さん、もうあかんって。立たへんって。もう出るもんは何もないんや。勘弁してや」
強盗さまはダメだと諦めると芙美子は再びテツの方に向かった。
「無理ッスよ、奥さん。俺も、もう立ちませんよ。全部奥さんに搾り取られて元気のカケラも残ってませんよ。
助けてください、アニキ」
元気のないテツのチ○ポを勃起させようとフェラチオしている芙美子の姿を見ながら、
「柏木さんよ。あんたの奥さんはいつもこんなんか? こんな底なしか?」
と言った。孝太郎が首を左右に振るのを確認すると、
「テツよ、わしらはとんでもないモノを目覚めさせたんかもしれんゾ。この奥さんはニンフォマニアや」
と続けた。
「ニンフォマニア? 何ですか、それは?」
とテツが訊くと、強盗さまは、
「ニンフォマニアを日本語に直すと、『女子異常性欲者』とか『色情狂』ということになる。
わしらは奥さんの官能の扉を開けて解放してしまったのかもしれん」
と答えた。
「そんなあー」
とテツが悲鳴を上げた。いっこうに勃起しないテツの男根から口を放すと芙美子は立ち上がった。
グッタリと身体を横たえたまま動かない強盗さまとテツを見まわして確認すると、思いなおしたように
孝太郎へと視線を移した。

 妖艶な光を放つ双眸、紅潮した頬、精液に汚された愛らしい唇。
艶やかな髪はまるで濡れているように光沢を放ち、官能的に波うっている。
豊かなバスト、キュッとくびれたウエスト、ボリューム満点に張り出したヒップ、スラリと伸びた脚線。
完璧なボディを誇示するかのように立っている芙美子は、まさに愛と美の女神であった。
メルティヴィーナス(Melty Venus/快楽に溶けかかったヴィーナス)の誕生であった。

 芙美子はゆっくりとした足取りで椅子に縛られたままの孝太郎へと歩み寄った。
ああ、やっと縛を解かれて自由になれる、と孝太郎は安堵した。しかし、
「えっ? 芙美子、ちょっと……。そんなぁ……」
芙美子は孝太郎を拘束している縄には目もくれず、孝太郎の股間に顔をうずめると愛撫し始めた。
そして、イチモツを咥えこむとフェラチオを開始した。

(The End of "Like a Nymph")
  1. 2012/09/30(日) 16:29:26|
  2. 芙美子シリーズ
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ニンフのように(芙美子覚醒)⑪

[2649] ニンフのように(芙美子覚醒)⑪ 角笛 投稿日:2007/12/02 (日) 15:37
 「奥さん、旦那さんにもサービスしてあげようか? せめて見るだけでも、興奮してもらおうや。
さあさあ、旦那さんの目の前ギリギリでエッチしよ。おいで」
強盗さまはそう言うと、精神も肉体も快楽でドロドロに溶かされたような状態になっている芙美子を抱えて
孝太郎の目の前へと移動した。
「えっ。そんな……。恥ずかしい……。……あなた……」
「いまさら恥ずかしいって、奥さん。これだけエッチしまくったあとでそれはないやろ。なあ、旦那さん。
さあ、まずは旦那さんの目前で強盗さまの大きな肉棒をしゃぶってもらおうか」
強盗さまに半立ちのチ○ポを顔の前に差し出されて芙美子は反射的に抵抗した。
「……イヤ……。そんな……。できないわ、そんなこと」
「奥さん、口ではそんなこと言ってても身体は正直に反応しているのとちがうか? また濡れてきてるのやろ?
オメ○はビチャビチャちゃうか? さあ、はよう口を開いて」
強盗さまに強要されて、芙美子はついに
「……あなた……ごめんなさい……」
と言って強盗さまのイチモツを根元までパクリと咥えこんだ。

 「旦那さん見えるか? 奥さんエロいなあ。強盗さまの巨根を自らすすんでフェラチオしてくれたはるでェ。
ああ、気持ちエエわ。奥さん、口をすぼめてカリの部分唇でしごいてくれるか? そうそう。
キンタマもマッサージしてや。たまらんなあ。エエ気持ちや。旦那さん、よう見といてや」
孝太郎のすぐ目の前で仁王立ちする強盗さまの男根を、芙美子はいとおしそうにしゃぶっていた。
芙美子の唾液と強盗さまの我慢汁が混じった蜜で口のまわりを汚しながら、ズチュッ、ズチュッと音を立てて
芙美子は口で奉仕していた。快楽のあまり眉間に皺を寄せた強盗さまが、
「このまま口で逝かされてしもたらたまらんわ。そろそろ甘い蜜でトロトロになった奥さんのワレメに
ぶち込みたいんやけど、今度はどんな体位がいいかな? 奥さんの希望を言って? 旦那さんの目の前で」
といじわるく質問した。
「……イヤ……そんなこと……言えない……。……恥ずかしい……。でも……。バックで……」
消え入りそうな声で芙美子はそう答えた。
「そしたら旦那さんの方を向いて四つん這いになってくれるか? 旦那さんから奥さんの顔がよう見えるやろ?
奥さんの気持ちよさそうなエエ顔、よう見といてや、旦那さん」
四つん這いの姿勢をとった芙美子の背後から硬くなったチ○ポの先を陰唇にあてがうと、ゆっくり感触を
楽しみながら、奥まで深々と強盗さまは巨根を挿入した。
「……あっふーん……」
インサートの瞬間、強盗さまの下腹部が芙美子の尻にぶつかる音が鳴った瞬間、芙美子は喘ぎ声を上げた。
「うおおおーーー。テツとわしとで何回もぶちこんでるのに、あいかわらずエエ締まりやなあ。
襞が吸い付いてきよる感じや。キュッ、キュッ、とムスコが締め上げられる。たまらん。
旦那さん、奥さんの顔見てみ。エエ顔しとるのと違うか?」
芙美子は快感に身をよじらせながら、頬を紅潮させて熱い吐息を孝太郎に浴びせていた。
それぐらい至近距離だったのだ。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あああーーー、あん、あん、あっ、あっ、あっ、……」
芙美子の快感の壺にはまった瞬間、アソコがギュッと強盗さまの肉棒を絞り、強盗さまは悲鳴を上げた。
「あー、出る。また出てしまう。奥さん逝くでェー。このまま逝くでェ。エエなあ?」
孝太郎の目の前で、芙美子はハッキリ、コクンと頷いた。頷いたあと、目を開けて孝太郎の顔を見て、
「……あなた……ごめんなさい……。でも……我慢できないの……」
と言った。その言葉とほぼ同時に、強盗さまの男の欲望は最大級に膨張し、一気に精を放出した。
ドクッ、ドクッ、ドクッと。
「ウッフーン」
と芙美子の口から歓声が漏れ、アソコを中心に身体をビクン、ビクンと痙攣させていた。
子宮口に向けて大量に放出された子種を全て搾りつくそうとしているかのように、なおも膣は収縮を
繰り返していた。強盗さまはチ○ポを抜かずにその感触を堪能していた。身体じゅうに噴出していた汗が
雫となって芙美子の身体に滴り落ちていた。

 「奥さん、ほなそろそろ抜くで。ちょっと身体をよじって横の方向いてもらえるか? 旦那さんにも
抜いたところを見てもらわなあかんしな」
強盗さまが男の欲望を出し切ったイチモツを抜いた。芙美子の膣口からチ○ポへと粘液が糸を引いた。
強盗さまが人差し指で芙美子のアソコの穴をほじくると濃いザーメンが垂れてきて床に落ちた。
床へと落ちるザーメンの糸は、太くなったり細くなったりと強弱をつけながら滴り落ちていた。
かなりの量のザーメンだまりが床に広がった。
「気持ち良かったでェ、奥さん。奥さんも良かったやろ? おお、旦那さんも良かったみたいやでェ」
芙美子が快楽でボンヤリしたまま目を開けると、新たな射精で床を汚し元気を失いかけている
孝太郎のチ○ポが目に入った。
「……あなた……」
アソコから強盗さまの精液を垂らしながら芙美子は呟いた。
  1. 2012/09/30(日) 11:27:25|
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ニンフのように(芙美子覚醒)⑩

[2642] ニンフのように(芙美子覚醒)⑩ 角笛 投稿日:2007/12/02 (日) 04:16
 正常位でピストン運動を続けているテツのピッチがだんだん速くなってきていた。
芙美子はテツの肉棒を容赦なく締め付けながら、規則正しく、あっ、あっ、あっ、と艶やかな声を上げていた。
テツは漏れそうになると少しスピードを緩め、芙美子に身体を密着させキスをした。
「奥さんのキツキツマ○コに爆発しそうッスよ。どう? 奥さんは気持ちいい?」
と耳元で囁いた。芙美子はテツの首に腕をまわすと、
「気持ちいい……。あーーー。アソコが変になりそう……。熱い……。溶けそうに熱い……」
と声を漏らした。
「奥さん、二発目は口の中に出したいな。奥さんの口で俺のザーメンを受け止めて欲しいなあ。
俺の濃い精液で奥さんの口を汚したいなあ。いい? お口で逝ってもいい? いい?」
テツの口内発射の要望に、芙美子はコクリと首を縦に振った。
テツは再びピストンスピードを速め、臨界直前になるとペニスを引き抜いた。
愛液でテラテラに光った男根が露になった。暴発しそうに怒張したイチモツを素早く芙美子の口に挿入すると
欲望の猛りを放出した。ドクン、ドクンと。
最後の一滴まで搾り出したテツは、ふうー、と声を漏らすと、
「奥さん、飲んだらあかんでェ。そのままやでェ」
と言いながらチ○ポを抜いて、芙美子の上半身をやさしく抱き起こした。
「奥さん、そのままゆっくりと口を開いてザーメンを少しずつ吐き出してくれるか? 少しずつやでェ」
芙美子がテツの言うとおりに口を少し開くと、唇の真ん中から白濁した精液がトローリと出てきた。
さらに唇を開くと、濃い精液がまるで生き物のようにドロッと垂れ、顎を伝って芙美子の胸の谷間に滴り落ちた。
その光景を見ていた強盗さまが、
「奥さん、エロいわ。とってもエロいわ。どうや? 気持ち良かったんか?」
と芙美子に問いかけた。芙美子は目を開いてウットリした表情で、
「……気持ち良かった……。身体が熱くて……。あー。もっと……。もっと欲しい……。もっと……」
と呟いた。
「おー、そうかそうか。おかわりかいな。奥さんの性欲は底無しやなあ。エエで、エエで。
わしらのザーメンを残らず搾り取ってやぁ」
強盗さまは孝太郎の方を向くと、
「柏木さん。旦那さん。奥さんスゴイなあ。だいぶ溜まったはったみたやなあ。
あんたも溜まってはるやろけどそこでじっと我慢しててなあ。手を縛られてたらマスもかけへんけど、
堪忍やでェ。わしらのエッチを見て興奮したらシコシコ無しで何発でも逝ってくれたらエエわ」
と言った。芙美子の方へ向き直ると、
「奥さん、またわしの番やでェ。『アソコに強盗さまの太い肉棒を入れてください』って言ってくれるか?」
と要求した。芙美子はゆっくりとした口調で、しかし躊躇なく、
「……強盗さまの……太い……肉棒を……芙美子の……アソコに……入れてください。……もっと……。
……もっと……。……もっと、たくさん……」
と言った。
  1. 2012/09/30(日) 06:26:31|
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ニンフのように(芙美子覚醒)⑨

[2605] ニンフのように(芙美子覚醒)⑨ 角笛 投稿日:2007/11/29 (木) 02:04
 「旦那さんの名前は柏木孝太郎っていうんか。ほんなら奥さんは柏木芙美子さんか。名前もかわいいなあ」
先ほどリビング机の上にあった孝太郎宛のダイレクトメールを見ながら、仁王立ちの強盗さまが言った。
ときおり眉間に皺をよせるのは、芙美子のフェラチオによる快感に堪えてのものだった。
「わしらは名前を明かすわけにはいかんので、今までどおりわしは『強盗さま』、あいつは『テツ』
ということにしといてんか。うぉっ。気持ちエエわ、奥さん」
芙美子は強盗さまの肉棒を執拗になめまわしていた。唇をすぼめて亀頭部分をしごいたり、
喉の奥までストロークさせたり、竿を横咥えしたりしながら、同時にキンタマをマッサージすることを
忘れないで。その様子をテツと孝太郎が、じっと見つめている。
「奥さん。芙美子ちゃん。このまま暴発させられたらかなんので、そろそろ入れさせてもらうで」
と言うと、強盗さまは芙美子を仰向けに寝かせて股をM字に開かせると、怒張しきった肉棒を芙美子の蜜壺に
ズブリと挿入した。芙美子の膣壁がそれに呼応するかのように襞をからませてきた。
最初はゆっくりとロングストロークで感触を確かめていた強盗さまは、しだいにピッチをあげていった。
息づかいが荒い。芙美子も艶かしい声をあげていた。
「奥さん、わしの首に手をまわしてくれるか?」
と言うと、強盗さまは芙美子の唇にキスをし、舌をからめてきた。芙美子は言われるままに強盗さまの首に
両手をからめた。正常位で深く抱きしめ合いながらケモノの営みを続ける二人の様子を、
テツはうらやましそうな目で、孝太郎はうらめしそうな目で凝視していた。
「奥さん、このまま騎乗位に移らせてもらうで」
168センチと長身だがスラリとした体形の芙美子は、大柄の強盗さまに軽く抱えられながら
騎乗のポジションに体位を変えた。
「さあ奥さん、好きなように腰を振ってや。この体位やと奥さんのエロい身体を見ながらになるから
いちだんと興奮するわ。奥さん、乳がぶるんぶるん揺れとるでェ。たまらんわ」
強盗さまがあまりの気持ちよさに顔をゆがめた。芙美子は全身から汗を噴きながら、
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ、……」
と嬌声をあげていた。

 騎乗位で絡み合う二人の様子に我慢できなくなったテツが芙美子に近づいてきた。
芙美子の顔の間近に自分の顔をつけて、
「奥さん、ほんまキレイでエロいなあ」
と言いながら芙美子の唇を吸い始めた。テツは芙美子の髪をかき上げて匂いを嗅いだり、耳を舐めたり、
両手でおっぱいを揉んだり、指先で乳首をころがしたりしながら上半身を攻めた。
その間も、芙美子は激しく腰を前後左右に振っていた。芙美子のアソコが、強盗さまの分身を厳しく締め付け、攻める。絶頂が近づくにつれてますます強さを増していき、ついに強盗さまが悲鳴をあげた。
「あかん、あかん、あかん。奥さんのキツキツマ○コにやられてまうー」
「あーっ、あーっ、あーん、あーん、あん、あん、あああーーー」
芙美子が逝った瞬間、膣がキューと強く締まり、強盗さまは「あっ」と声を上げると一緒に逝ってしまった。
芙美子の子宮口に届かん勢いで大量の子種が放出された。逝ったあとも、芙美子は騎乗位のまま、
ビクン、ビクンと痙攣しており、子種を一匹たりとも残さず絞り取ろうとしているかのように
アソコも収縮を繰り返していた。
「アニキも中で逝っちゃったんスか?」
と、テツがニヤニヤした顔で言った。

 「チェンジ、チェンジ。奥さん、交代ですよ」
テツが芙美子の両脇を抱きかかえた。最高の蜜壺に思いのたけを放出して満足げにしている強盗さまの男根が
姿を現した。精液と愛液とでテラテラにぬめっていた。しばらく間をおいて、芙美子の膣口から白い液体が
トクン、トクンと垂れてきた。粘り気のある、濃いザーメンであった。
「子供ができちゃうからキチンとかき出さないとねェ」
と言って、テツが人差し指を芙美子のアソコへ挿入してほじくると、あとからあとから、精液が溢れてきた。
「あーん。また、気持ちよくなってきたわ。あっ、……」
芙美子は既に臨戦態勢に入りつつあった。テツとシックスナインでお互いの性器をむさぼり合いながら、
次第に興奮を高めていった。芙美子の口唇愛撫で、もう、テツのチ○ポは元気に立っていた。
「もっと……もっと……」
芙美子がひとりごとのように小声で言っていたのを孝太郎が聞いていたかは定かではない。
テツからいったん離れて立ち上がると、芙美子はまだ身に着けたままであったノンガーターストッキングを
自ら脱いで全裸になった。その姿は、ヴィーナスの誕生を彷彿とさせる美しさと艶やかさであった。
芙美子の放つフェロモンは強さを増し、周りの男たちを興奮させずにはいない。
「まったく、スゲエ女だぜ」
強盗さまが、ひとり小さい声でつぶやいた。
  1. 2012/09/29(土) 20:25:19|
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ニンフのように(芙美子覚醒)⑧

[2558] ニンフのように(芙美子覚醒)⑧ 角笛 投稿日:2007/11/27 (火) 01:16
 「奥さん、目をあけてみ。旦那さんを見てみ」
やや放心状態であった芙美子はゆっくりと両目をあけた。セックスに酔いしれ、妖艶な輝きをたたえていた。
「旦那さん、よっぽど溜まっていたんやなあ。奥さんの、アヘアヘ、ウッフン、している姿を見ていて
自爆してしまわはったようやでェ。悪いことしたなあ」
禁欲生活が長かった孝太郎は、芙美子と強盗さまのセックスに興奮し、椅子に縛られたまま射精していた。
多量のザーメンが無駄に散っていた。

 「さあ、次はオレの番ッスよ、奥さん。オレは騎乗位を楽しみたいので
このままこの上に坐ってもらえますか?」
仰向けに寝ていたテツは、既に硬く屹立した己の男根を指差して、その上に腰掛けるよう芙美子を促した。
芙美子は孝太郎の方に視線をやると、
「あなた……ごめんなさい……」
と言って、テツのチ○ポをアソコにあてがうと、そのまま腰を下ろした。
強盗さまほどではないが、孝太郎のモノよりは若干大きめの肉棒が深々と突き刺さった。
「あっふーん」
芙美子の口から声が漏れた。

 中腰になってテツの上でしばらくのあいだ上下にピストン運動したあと、もう一度完全に腰を下ろすと
芙美子は前後に腰を振り始めた。芙美子が腰を振るたびに、ロケット形の大きなおっぱいが
上下左右に揺れ動く。それを見上げながらテツが苦悶の表情で快感に堪えていた。
「そんなに締まった状態で激しく腰を振られたら、我慢できませんわ。あー、出そう。
ちょっと止まって! あっ、あっ、あっ……」
テツの懇願をよそに、芙美子はなおも激しく腰を動かす。
「……、あっ、あああーーー……」
ドッキングから数分、テツが暴発した。
「あー、我慢できんかった。溜まっていたとは言え、……。情けない……」
「おい、テツよ。わしより先に中出ししよってからに……」
「アニキ、すまんこってす……。そやけど、この締まりと激しい動き……。堪えられませんでした」
芙美子が腰を上げてテツのチ○ポを抜いたが、膣口からなかなかザーメンが出てこない。
かなり奥の方で放出されているようであった。しばらくすると、白くて濃い液体がドロリと垂れ落ちてきた。
次から次からドクドクと溢れてきた。

 「旦那さん、すまんなあ。テツのアホが中出ししてまいよったわ。まあ、ひとりヤッてしもたら
ふたりやるのも一緒やろ? わし、二回戦に入らせてもらうわ」
と、強盗さまが言うや否やのタイミングに、既に芙美子は強盗さまに近づいてきていた。
強盗さまの肩に手をまわして自分から軽く唇にキスすると、あっけに取られて立ち尽くす強盗さまのチ○ポを
フェラチオしだした。ときどき口をはなすと、
「もっと……欲しい……もっと……」
とつぶやきながら……。
半開きの目は色っぽく妖しい光りをたたえ、唇の端からは精液を一筋垂らしたまま、頬をピンク色に染め、
髪を振り乱し、汗ばんだ身体をしなやかにくねらせて……。
芙美子の官能レベルは第二段階に達し、ニンフォマニアと化していた。
芙美子は目覚めた……。

  1. 2012/09/29(土) 16:24:03|
  2. 芙美子シリーズ
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ニンフのように(芙美子覚醒)⑦

[2557] ニンフのように(芙美子覚醒)⑦ 角笛 投稿日:2007/11/27 (火) 01:15
 「んぐっ、んぐっ、んぐっ、……」
芙美子は強盗さまの肉棒を喉の奥深くまでスロートし、フェラチオの真っ最中であった。
強盗さまに髪をやさしく撫ぜまわされながら、頭を前後に動かし奉仕していた。
テツは強盗さまに代わって芙美子のアソコをしゃぶり上げていた。
ヌチャヌチャ、ピチャピチャ。いやらしい音が交じり合い、あたりは甘酸っぱい匂いに包まれていた。
「溜まってるからそれ以上攻められると爆発しそうや」
と言うと、強盗さまは充分に勃起したイチモツを引き抜いた。
芙美子の口から強盗さまのチ○ポの先へ向かって、唾液が糸を引いた。
「奥さんの名前は芙美子やったなあ? 旦那さんには悪いけど、奥さんをいただかせてもらうでェ。」
芙美子を仰向けに寝かせて股を開かせると、強盗さまはチ○ポの先を膣口にあてがった。
「奥さん、わしの言うとおりに言ってくれるか? 『芙美子のオメ○に強盗さまの極太のチ○ポを
ぶち込んでください』と。さあ早く!」
強盗さまはイチモツの先端で膣口のふちをなぜまわしながら言った。
「そんな……恥ずかしいこと……言えません……」
芙美子は弱々しい声でそう答えた。しかし、目は完全に濡れていた。
「言うてくれな入れてあげへんでェ。旦那さんもケガすることになるし……。さあ!」
芙美子は少しのあいだ躊躇していたが泣きそうな声で、
「芙美子の……アソコに……強盗さまの……○ン○を……入れてください……」
と言った。

 「旦那さん、そういうことや。悪く思わんでくれや」
と言うと、強盗さまは孝太郎のモノよりもひとまわり大きな男根を芙美子のアソコに挿入した。
「あっ」
と声を上げて芙美子はビクンと身体を反らせた。
「おお、こりゃまたキツイなあ。エエ締まりしとるわ。2週間ヤッてへんから、一発目はあんまりもたんゾ。
あかん、あかん、あかん。そんなきつうしたら出てしまうがな。我慢できひんゾ」
正常位でピストン運動しながら強盗さまがうれしい悲鳴を上げた。
その横では、テツが食い入るように成り行きを見守っていた。
「あっ、あっ、あん、あん、……」
規則正しく嬌声を上げている芙美子の口をキスで塞ぐと、強盗さまは耳元でつぶやいた。
「一発目は奥さんの口の中に出したいから、大きく口を開けてくれるか?」
押し寄せる快感に攻められ、抵抗することを忘れてしまった芙美子は言われるままに口を開いた。
「アカン!!」
激しく腰を動かしていた強盗さまはチ○ポを抜くと、芙美子の唇を割って巨根を差し入れた。
芙美子の口の中で2週間蓄積された大量のザーメンが放出された。
芙美子の口を精液で犯した満足感に酔いしれながら強盗さまはチ○ポを抜いた。
量が多すぎたのだろう。肉棒が抜かれる際に、芙美子の唇の端から白濁した濃い液体が一筋垂れた。
「奥さん、飲んだらあかんし、吐き出してもあかんでェ。旦那さんに見てもらわなあかんしなあ。
こぼさんように口をゆっくり開きや。旦那さん見えるか? 奥さんの口の中が、わしの子種でいっぱいやでェ」
孝太郎はまばたきもせず、芙美子を凝視していた。
「さあ、奥さん、もう飲み込んでもエエでェ。はい、ゴックンしよか?」
芙美子の喉が二度、三度、ゴクンと大きく動いた。
芙美子は強盗さまに言われるまま、おびただしい精液を嚥下していた。
  1. 2012/09/29(土) 11:23:31|
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ニンフのように(芙美子覚醒)⑥

[2544] ニンフのように(芙美子覚醒)⑥ 角笛 投稿日:2007/11/25 (日) 19:09
 「奥さん、そこのソファーに深く腰掛けてくれるか。そうそう。ほんで脚をM字型に開いてや。
開脚、開脚! 全開やで。強盗さまが検査してあげるでェ」
「そんな、恥ずかしい」
テツが無理やり脚を開かせておさえて股間に顔を近づけると、強盗さまも顔を近づけてきた。
「奥さん、キレイなオメ○してるなあ。テツ見てみィ。ピンク色のオ○コやで。
もうエッチな涎をいっぱい垂らしとるでェ」
芙美子の小陰唇を開いたり閉じたり、また、クリトリスを指先でころがしたりしながら
強盗さまとテツは芙美子のアソコを弄んでいた。
強盗さまがまず人差し指を秘裂に挿入すると、膣の中を探り始めた。
「なかなか締まりも良さそうやなあ。よう濡れとる。グチョグチョや。
気持ちのエエとこ探させてもらうで」
さらに中指も差し込んで、二本の指でゆっくり内壁をまさぐりだした。
「ああっー。そんなっ。んっ、んっ、うっふーん……。あん、あん、あん……」
強盗さまに膣襞をかきまわされ、Gスポットを刺激されて芙美子は嬌声を上げた。
「ああーーー!!」
芙美子のアソコから潮が吹いた。

 「どれどれ、どんな味かな? 強盗さまに賞味させてくれるか?」
強盗さまは芙美子の股間を持ち上げ、まんぐり返しの姿勢にするとアソコに顔をうずめて舐めだした。
クリトリスや陰唇を下から舐め上げるように、ベロン、ベロン、と音をたてて……。
そのあいだ、テツは芙美子のおっぱいを揉みながらディープキスを試みていた。
芙美子は全身からドッと汗を出しながら、快楽に身をまかせていた。
官能の波にもまれ、既に何が何やらわからなくなってきている芙美子であった。
官能レベルは第一段階に達しており、もう芙美子自身にコントロールはできなくなり始めていたのだ。
「ほな、そろそろわしらのチ○ポをかわいがってもらおか?」
強盗さまは仁王立ちになると、芙美子の顔の前に男の欲望の塊を晒した。

  1. 2012/09/29(土) 06:21:14|
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ニンフのように(芙美子覚醒)⑤

[2543] ニンフのように(芙美子覚醒)⑤ 角笛 投稿日:2007/11/25 (日) 19:09
 「アニキ、そろそろ脱がせましょう。しゃぶりつきたくて我慢できませんわ」
テツが芙美子の背後にまわり、ブラジャーのホックに手をかけて言った。
「まあ待てェ! あせるな、テツ! 奥さん自らで、奥さんの意思で脱いでもらうんや。
それやったら旦那さんも文句言えへんやろ。なあ、そうやろ? ナニをおっ立てた旦那さん?」
強盗さまは孝太郎の股間を一瞥した後、芙美子に向かって、
「さあ、奥さん。まずはブラジャーを外してもらいましょか」
と言った。芙美子は一瞬躊躇したが、ナイフを持った野獣たちに逆らうことはできないと諦め
背中のホックに手をかけた。外れる瞬間、テツの喉がゴクリと鳴った。
「そいつは俺がもらっておこう」
と言ってテツが芙美子の手からブラジャーを取り上げた。
欲望にギラつく二人の見知らぬ男たちの前に、芙美子の豊満な胸があらわとなった。
「奥さん、キレイな乳首しとるなあ。ピンク色や。乳輪の感じがエロいなあ。そそられるわ」
そう言いながら、強盗さまは左手で芙美子の右のおっぱいを揉みながら右手の人差し指で
芙美子の左の乳首をころがし始めた。
「あっ。そんなっ。んッ……」
背中に電気でも走ったかのように芙美子はピクッと動いた。
強盗さまは右の乳首をこねくりまわしながら、左のおっぱいにしゃぶりつき、乳輪ごと乳首を舐め始めた。
芙美子は激しくのけぞり、
「あっ、……、あっ……」
と甘い吐息を漏らした。全身から汗が噴き出し始めていた。

 「アニキ、下も脱いでもらいましょうよ」
強盗さまが芙美子を舐めまわしているのを指を咥えて見ていたテツが我慢しきれずにそう言った。
「おお、すまん、すまん。奥さん、そしたらパンティも脱いでくれるか? 自分の意思でな」
「それだけは許して……。できません……。あなた……」
芙美子はかろうじてそう言うと、救いを求める目つきで孝太郎を見た。
芙美子の目は既に濡れていた。妻が野獣たちに陵辱されているのを見て勃起している孝太郎の股間に目をやり、
あらためて自分が官能の淵に立たされていることを実感した。
官能のスイッチが入る寸前であった。

 「奥さん、口ではそう言ったはるけど身体は正直やでェ。ここから蜜が溢れてはるやん」
と言いながら、強盗さまは芙美子のクロッチ部分に指を当て、濡れ具合を確認していた。
「さあ、自分に正直になって、脱ぎなさいな。旦那さんがケガしはっても困るやろ?」
芙美子は観念してパンティをゆっくり脱ぎ始めた。
薄く茂った秘密の三角地帯があらわになった。
「エエ感じやなあ。エロくてキレイやでェ。なあ、旦那さん」
孝太郎は言葉を失って、ただただ無言でその光景に見入っていた。

  1. 2012/09/28(金) 20:20:25|
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ニンフのように(芙美子覚醒)④

[2542] ニンフのように(芙美子覚醒)④ 角笛 投稿日:2007/11/25 (日) 19:08
 「わしもテツも、ここ2、3週間溜まっているんや。かと言って、奥さんを無理やり犯す気はないでェ。
奥さんにもチャンスをあげる。わしらが与える課題をクリアしていったらいいんや。
奥さんがエッチな気持ちにならへんかったら、わしらも手はださん。なあ、テツ」
「ウイーッス。アニキの言うとおりですわ」
「ほな、そういうことや。奥さんエエなあ?」
スポーツ刈りの男の提案に芙美子はコクリと頷いた。
「旦那さんは我慢やで。よう見といてや。言うとくけど、わしもテツも女には厳しいでェ。
絶対ヤル気にさせたるしなあ」

 「まず、状況を確認しとこか。奥さんは今、パンツ一丁で椅子に縛られてる旦那さんの目の前にいる。
ええなあ。旦那さんが見てるんやで。人妻は、旦那さんの目の前でよその男の誘惑に負けたらあかん。
そら当然のことやなあ。間違っても快感を感じたり、気持ちよくなったらあかんのやで。なあ、テツ?」
「そのとおりッスよ。ああ、アニキたまりませんわ。はよ、始めましょ」
テツが涎を垂らさんばかりの面持ちで芙美子から視線を外さないで見ている。
「ほないこか。奥さん、まずはその服を脱いでくれるか? 下着姿になってちょうだい」
「エッ?」
「ほら、旦那さんの目の前で服脱ぎーや。旦那さんがケガする前に」
スポーツ刈りの男とテツは孝太郎の脇に立って、肉食獣のような笑みを口元に浮かべていた。
芙美子は二匹の猛獣に睨まれた一匹のかわいい子鹿のようであった。
芙美子は観念すると、背中のジッパーを下ろしてワンピースを脱ぎ始めた。
身体にピッタリのワンピースを時間をかけて脱ぐと、芙美子は白のブラジャーとパンティだけになった。
ベージュ色のノンガーターストッキングが色っぽい。大きな胸はブラジャーからはみ出しそうで、
Tバックではないが布地の小さいパンティは申し訳なさそうに秘部を覆っていた。

 「奥さん、肌がキレイだねえ。透き通るように白いとはこのことやねェ。なあ、テツ。
細いけれど適度に脂がのったエロイ身体だねェ」
スポーツ刈りの男が生唾を呑み込んだ。芙美子は泣きそうな顔で胸と股間を手で隠していた。
スポーツ刈りの男は芙美子に近づくと、
「奥さん、これからわしのことを『強盗さま』と呼んでくれるか?
突然の闖入者やから『強盗』が適当やろ? あいつのことは『テツ』でいいわ」
強盗さま(スポーツ刈りの男)はそう言うとテツに向き直り、
「テツ、旦那さんのパンツが破裂しそうやゾ。脱がして差し上げろ!」
テツが孝太郎のパンツを脱がすと、屹立しやイチモツが姿を現した。
芙美子が嬲られているのを見て興奮していた孝太郎は完全に勃起していたのだ。

 「旦那さんかわいそうになあ。チ○ポがピンコ立ちやのに、奥さんとエッチできひんのやもんなあ。
奥さん、エエ匂いするなあ」
強盗さまに首筋の匂いを嗅がれて芙美子はビクンと反応した。耳たぶも舐められているようであった。
「テツ、お前もこっちに来い。一緒に奥さんの相手しようや」
強盗さまは芙美子の背中に舌を這わせ始めた。舐められるたびに芙美子の背中がビクンと反応していた。
テツは芙美子の正面にまわると唇を吸い始めた。
「奥さん、口開けて舌出して。吸わせてくれや」
テツは芙美子の唇を割って舌を差し入れ、芙美子の舌にからめながら吸っていた。
しばらく楽しむと顔を離し、今度は芙美子の豊満な胸をブラジャーの上から揉み始めた。
そして、乳首のあたりを指先でさすってブラジャーの上から先っちょをころがそうとしていた。
「ああっー」
と思わず芙美子の口から吐息が漏れた。
「奥さん、少し足を開いてくれるか?」
仁王立ちさせられている芙美子の腰のあたりをさすりながら、強盗さまはそう命令すると
芙美子のパンティのクロッチ部分へと手をのばした。

 「奥さん、旦那さんが勃起して見てはるでェ。あかんで、強盗さまの手で感じてしまったら。
旦那さんに悪いやろ。奥さんは人妻なんやで。なあ、テツ」
「そうッスねェ。そやけど、もう乳首がビンビンに立ってきてますでェ。
ブラジャーの上からでもはっきりわかるぐらいに……」
「おお、ほんまやなあ。ついでに股間もグッショリしてきてるわ。
奥さん、もうビチャビチャに濡れてきているなあ。気持ちエエのんか?
奥さんはやっぱり我慢できひんようやなあ、旦那さん。勘弁してあげや」
強盗さまの問いかけに芙美子は弱々しい声で
「そんなことありません。感じたりしていません……」
と答えたが、そのあいだも、ああっ、とか声が漏れていたので、
言葉とは裏腹に感じていることは明白であった。孝太郎が、
「やめろ。芙美子に触れるな!」
と制してはいたが、強盗さまもテツも、そして芙美子さえも、もうそんな声は聞こえていないようであった。
  1. 2012/09/28(金) 16:19:32|
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ニンフのように(芙美子覚醒)③

[2541] ニンフのように(芙美子覚醒)③ 角笛 投稿日:2007/11/25 (日) 19:07
 「旦那さん、すまんなあ。溜まっているんやろけど我慢してや。わしらも溜まっているんや。
きっと奥さんも溜まっているやろしなあ」
スポーツ刈りの男が下品な笑みを浮かべた。
「芙美子に変なことをするなよ」
孝太郎はスポーツ刈りの男に言った。
「ほおー、奥さんの名前はフミコと言うのんか。そうか。どんな字を書くんや? 奥さん答えてや」
スポーツ刈りの男は芙美子に対して問いかけた。
「芙蓉の花の『芙』に『美しい子』と書きます」
「『芙美子』さんか。ええ名前や。なあ、テツ。他にも訊きたいことがあったら奥さんに訊けよ」
テツが芙美子の顔を見ながら、舌で自分の上唇を舐め上げた。
「そうっスねえ。奥さん、キチンと立ってもらえますか。そうそう。身長とスリーサイズは?」
芙美子が答えずにいるとスポーツ刈りの男はナイフを持った右手の手首をまわしながら、
「奥さん、素直になった方がええで。旦那さんがケガしはったら、イヤやろ?」
と言った。
「168センチ、上から91、56、89です……」
芙美子が消え入りそうな声で答えた。さらに、テツの
「ブラのカップ数は?」
に対して、Fカップと答えた。

 芙美子は結構身体にフィットした生成りのワンピースを着用していた。
柔らかい生地が芙美子のナイスバディを際立たせ、女性らしいシルエットを演出していた。
大きく隆起した胸から肉が詰まって充実した腰へとつながるラインは、ウエストできつく絞られ
奇跡のボディラインを形成していた。
今までかなりの女を見てきたスポーツ刈りの男や、テツにとっても、初めて目にする女であった。
これほど均整がとれていて、なおかつ男好きのする身体を今までに見たことがなかったのだ。
さらに、妙齢の美人妻である。ピンクベージュのカチューシャでまとめ上げられた
肩よりもやや長めの髪型はとてもキュートで、男どもの股間に強烈なインパクトを与え続けている。

 テツは芙美子の身体を下から上まで何度も何度も視線を這わせ、
「アニキ、この女はスゴイですね。エエおっぱいしているうえに、あの腰のくびれとヒップライン。
たまりませんなあ。その上べっぴんさんやし」
と感嘆の声を漏らした。「ここ2週間ヤッてないから爆発しそうッスよ」
「確かになあ。我慢できひんなあ。奥さん、ほんまかわいいなあ」
と言うと、スポーツ刈りの男は芙美子の髪に手を触れた。芙美子が逃げようとすると、肩をつかみ、
「奥さん、おとなしゅうした方がええでェ。テツを見てみ。旦那さんが痛いめをみはることになるで」
テツが孝太郎にナイフをつきつけているのを見て、芙美子はおとなしくなった。
「わかってくれたらいいんや。さあ、ほんなら、旦那さんには悪いけど、わしら三人で楽しもか」
スポーツ刈りの男はそう言うと芙美子にキスをした。

  1. 2012/09/28(金) 11:37:11|
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ニンフのように(芙美子覚醒)②

[2540] ニンフのように(芙美子覚醒)② 角笛 投稿日:2007/11/25 (日) 19:06
 帰国した孝太郎を迎えに行き、芙美子たちはマンションに帰ってきた。
孝太郎と談笑しながらマンションのオートロックを解除しようとしたとき、芙美子は誰かに腕を掴まれた。
振り返って見たが見知らぬ男であった。腕を掴んでいるのは三十代半ばのスポーツ刈りの男で、
その横には二十代と見られる茶髪の男が立っていた。スポーツ刈りの男の手にはナイフが握られていた。
「そのまま鍵を開けて」
ナイフをちらつかせながら低い声で男は言った。
茶髪の男は芙美子から孝太郎を引き離し、肩から首に腕をまわしていた。
茶髪の男もナイフを持っていた。

 芙美子たちの部屋に上がりこむと、スポーツ刈りの男が口を開いた。
「わしらはちょっと追われててなあ。すまんけど、しばらくのあいだ匿って欲しいんや。悪いなあ」
ナイフを持った右手を振りながらスポーツ刈りの男は愛想笑いを浮かべていた。
「アニキ。冷蔵庫に缶ビールがありますが、呑みますか?」
孝太郎のために買って冷やしておいた缶ビールを、茶髪の男が見つけたようであった。
「おお、いただくとするか? お前も、呑み過ぎるなよ」

 男たちはビールを一口呑むと、同時に「プファー」と声を上げた。
「一息ついたところで訊くけど、あんたら結婚しているんか? 奥さん若くてべっぴんさんやなあ。
いくつや? いつ結婚したんや?」
とスポーツ刈りの男が訊いてきた。
「24歳です……。結婚してもうすぐ一年になります……」
と芙美子はしかたなく答えた。
「ほおー、まだ新婚さんやなあ。マンションの入り口ではえらいベタベタしとったけど、新婚やしか?
なんぞ他にも理由があるのんか?」
スポーツ刈りの男に問われて孝太郎が口を開いた。
「海外駐在から三ヶ月ぶりに一時帰国してきたんです」
「へえー、この美人の奥さんと三ヶ月も離ればなれやったんか? そらあキツイなあ。溜まっているやろ。
なあ、テツ。お前やったら我慢できるか? 三ヶ月、この美人と離れての生活やゾ!?」
スポーツ刈りの男は缶ビールを呑み干して、茶髪の男に問いかけた。
どうやら茶髪の男は「テツ」と呼ばれているようだ。
「ムリムリ。無理っスよ。三ヶ月も我慢できないっスよ」
テツが芙美子を、足先から顔まで舐めまわすように視線を這わせた。
「そうやろなあ。おまえは元々エッチ好きやもんなあ。わしもだいぶ溜まってるけど……」
「そうっスよねえ」
「そうか……。三ヶ月ぶりに美人妻の元に帰ってきて、旦那さんは今晩はエッチ三昧のはずやったんやなあ。
わしらが厄介になってスマンことやなあ。旦那さん、ほんま、すまんなあ。
そしたら、わしらはわしらにできる方法で感謝の意を表することにするか……。なあ、テツ?」
スポーツ刈りの男は孝太郎に向き直ると、
「旦那さん、悪いけどパンツ一丁になって、そっちの椅子に坐ってもらえるか? テツ、旦那さんを椅子に
縛り付けろや」
「諒解っスよ」
意味を察知したテツの瞳の奥がキラリと光った。
  1. 2012/09/28(金) 06:36:20|
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ニンフのように(芙美子覚醒)①

[2539] ニンフのように(芙美子覚醒)① 角笛 投稿日:2007/11/25 (日) 19:05
 孝太郎の単身赴任が3ケ月延長となり、半年になった。
約1ケ月前、宝力部長が去り際に仄めかしたとおりであった。(『背徳に溺れて』参照)
芙美子たち新婚夫婦にとって海外駐在延長は辛い事であったが、彼ら夫婦の間には確かな信頼関係があった。
しかし、官能の虜と化しつつある芙美子は非常に危うい状態にあった。
孝太郎不在は、周囲の男どもの欲望を増幅するばかりであったからだ。
特に宝力は、芙美子が性の欲望に対して我慢できなくなるのを、いまか、いまかと待ち構えているようで、
何かと口実をつくっては電話をかけてきた。

 駐在延長となった孝太郎が、中間期となる3ケ月目に一時帰国を許されて帰ってきたのは夏であった。
芙美子にとっては、宝力をかわして、かわして得た、待望の一時帰国であった。芙美子は喜んだ。
宝力とかわした背徳のひとときから2ケ月。芙美子の性的欲望は限界に達していたのだ。
  1. 2012/09/27(木) 20:35:33|
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高坂保奈美 初裏無修正動画 HD 半泣き失禁の美熟女 第2話



タイトル : 高坂保奈美 初裏無修正動画 HD 半泣き失禁の美熟女 第2話
主演女優 : 高坂保奈美
ジャンル : 三十路
再生時間 :
ファイルサイズ :
公開日  : 2012-09-08

高坂保奈美 初裏無修正動画 完全独占配信。今回は超有名女優である彼女の放尿しまくりの作品をお届け!最初は拘束されたままの保奈美の身体を舐めまわすかの様な感じでカメラに押さえます。そこから、男が登場ねちっこい愛撫で保奈美を感じさせていきます。次第に激しくなった愛撫に耐え切れず他医療のおしっこをぶちまけます!!恥ずかしそうにするも間髪入れずにクンニ→手マンでもう一回放尿!!後半は電マを使ってれガンガン責められ最後もまた放尿!!勢い良すぎな高坂保奈美のおしっこは必見ですよ!!!豊満熟女、超熟女、三十路、四十路

サンプルムービーはコチラ
  1. 2012/09/27(木) 18:26:32|
  2. 厳選!無修正熟女動画紹介
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背徳に溺れて⑧(完)

[2371] 背徳に溺れて⑧(完) 角笛 投稿日:2007/09/17 (月) 16:55
(8)
 東の空が白みかけてきていた。あれから何度交わり、何度フェラチオしたことだろう。
何度中出しされ、何度精液を呑み込んだのか、芙美子にも正確な回数はわからなかった。
秘裂から愛液と精液を滴らせ、口の中と口のまわりを精液に汚され、芙美子はベッドに横たわっていた。
髪は乱れ、目はトローンと焦点を失っていたが、頬は紅潮していた。疲れて弛緩していた身体からも
性に満足した艶やかなオーラが放たれていた。孝太郎に悪いと思う芙美子ではあったが、肉欲から逃れることは
できなかった。女の部分が男を求めていた。そこを宝力につけこまれた、と言えるのかもしれない。
ベッドの脇に目をやると宝力がそそくさと服を着ていた。たまっていたモノを最高の獲物に放出できて、
宝力の顔にも満ち足りた笑みが宿っていた。

 「奥さん、それでは私は帰りますけど、また、何かありましたらいつでも言ってください。昨日の晩、
いや、今日と言った方がいいのかな? いずれにしても最高でしたよ。ねっ? 奥さんも良かったでしょ?
中出しはとても感じるでしょう? 不倫、背徳といった感覚が後めたくて興奮するでしょう? ねっ?
また遊びましょうね? なんだったら、柏木くんの海外赴任を延長してもいいですからね」
と言うと、宝力はさっさと部屋を出て行った。しばらくすると玄関のドアが閉まる音がした。

 芙美子はベッドの上で宝力の最後の言葉を反芻していた。
孝太郎の海外赴任を延長……。そんなぁ……。
そんなことになったら、ますます……ますます……背徳の底なし沼から抜け出せなくなってしまうわ……。
快楽に溺れて……どうにかなってしまいそう……。
そんなことをボンヤリ考えながら、芙美子は宝力にもてあそばれた昨夜の出来事を想い起こしていた。
(The End of "Immoral Act for a Married Woman")

  1. 2012/09/27(木) 16:32:12|
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背徳に溺れて⑦

[2370] 背徳に溺れて⑦ 角笛 投稿日:2007/09/17 (月) 16:54
(7)
 「ああー、たまらん。気持ちいいー。奥さん最高だよ。そろそろ限界だなあ。仕事頑張っている柏木くんには
悪いけど、そろそろ逝ってしまいそうですよ、奥さん」
宝力が芙美子の耳元で囁いた。
「あぁーん……部長さん……そんなこと言わないで……あなた……ごめんなさい……アッハーン……」
芙美子は、孝太郎に対して後ろめたい気持ちを快感に転じているようだった。やってはいけないことだから燃えてくる。
味わってはいけない快楽だから感じてしまう。

 「奥さん、そろそろ逝きそうなんですけど、中に出してもいいですか? 今日は安全日でしょ?」
宝力に訊ねられて、芙美子は、
「えっ……ダメェ……一応安全日ですけど、中は……。万が一妊娠したら困りますから……」
と答えた。が、宝力は、
「安全日だったら中出ししましょうよ。ねっ? いいでしょ? 奥さんの膣の奥、子宮の入り口に私の子種を
たくさん放出しますから……。奥さんの子宮に私の精子が大量に侵入する様子を想像するだけで、いつも以上に
感じてくるでしょ? ほら、今奥さんのアソコが反応した。キュッと収縮しましたよ。感じたんでしょ?
旦那のモノではない他人の精子を注入されるという背徳感は、何ものにも代えられない媚薬でしょ?
ねっ? 気持ちいいですよ、中に出すと……。ねっ? 逝きますよ?」
芙美子が目をつむって無言で頷いていたが、宝力は、
「奥さんの言葉が聞きたい。言ってください。さあ、どうして欲しいんですか? さあ!」
とさらに追い討ちをかけた。
「……わたしの中に……部長さんの……を……ください……」
「えっ? 聞こえませんよ。しっかりと言ってください。どうして欲しいんですか?」
「……部長さんの精子を……わたしの……中に……出して……ください……」
「わかりました、ありがとう」
と言うと、宝力はさらにピストンスピードを上げた。宝力と芙美子のケモノのような声が部屋を満たした。
汗と愛液の交じり合った甘酸っぱい空気が、ヒートアップした動きとともに一層匂いを濃くしていた。

 おおっ、と雄叫びを上げると、宝力は芙美子の膣深く、子宮に届く勢いで精液を大量に放出した。
芙美子も、ああっ、という雌の声を上げてエクスタシーに達していた。体をビクン、ビクンと痙攣させていた。
合体したままで二人が余韻に浸っているあいだも、芙美子のアソコはまるで別の生き物のように収縮運動を
繰り返していた。宝力の子種を一個たりとも逃さないように、ペニスをしごいているようであった。
「あいかわらずスゴイ締まりですねェ、奥さん。ああっ、スゴイ。また勃起してきましたよ。たまらんなあ。
二発目いきましょうか? これでは体がもたんなあ。でも、朝までは時間もたっぷりあるし、楽しみましょう、
奥さん」
「……ええ……部長さん……お願いします……」
と芙美子は答えた。

  1. 2012/09/27(木) 11:31:21|
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背徳に溺れて⑥

[2369] 背徳に溺れて⑥ 角笛 投稿日:2007/09/17 (月) 16:54
(6)
 「奥さん、そろそろ私のモノをしゃぶっていただけますか?」
と言って、宝力はトランクスを脱いだ。既に屹立した雄牛が猛々しい姿を現した。
芙美子は宝力の顔を一瞥してから、彼の竿の長さを確かめるように先端から根元まで舌を這わせた。
亀頭にキスをすると、パクリと肉棒を奥まで咥えこんだ。顔を前後に動かしてピストン運動を始めると、
宝力は、うっ、と呻き声を上げた。芙美子はやさしく宝力のタマを撫でながらペニス先端のいちばん太い部分を
口に含んで吸っていた。唾液の音を立てながら、ときどきチラリと宝力の表情を伺いチン○をしゃぶり上げた。
「たまりませんなあ、奥さん。もう我慢できません。奥さんと合体したい」
宝力の肉棒から口を離すと芙美子は、
「ここではなんですから、向こうへ」
と言って宝力をベッドルームへと招いた。

 「奥さんにベッドへと正式に招待された不肖宝力が、柏木くんの代わりにつとめさせていただきます。
さあ、奥さん、こちらに腰を下ろしてください」
ベッドに仰向けに寝転がると、勃起したチン○を指差して芙美子を促した。芙美子は肉棒の先端を膣口に
あてがい、ユックリと腰を沈めた。宝力の欲望の塊は、静かに芙美子の蜜壺へと収まっていった。
「ん……あっ……はぁーん……」
芙美子の反応と膣の中の感触を楽しみながら、宝力は下からおっぱいを揉み上げた。宝力の肉棒をしっかりと
咥えこむと、きつく締め上げながら潤いの液体を次から次へと溢れさせている芙美子のアソコは熱かった。
芙美子が最初はスローで、そして徐々にストロークのピッチを上げていくと、腰の上下に合わせて肉と肉の
ぶつかる音がパンパンと鳴り始めた。さらに芙美子の腰は前後左右に『の』の字を書くように動いて宝力を
攻めた。
「あああー……たまらん……この感触……ううっ……」
宝力は両手で芙美子の腰まわりを支えながら呻き声を上げた。額に汗をかいていた。
芙美子は全身をバネのように撓らせ、生き物のように躍動していた。身体全体から汗を噴き出しながら
狂ったように弾んでいた。
「……ああっ……あぁン……んぅーん……アハン……んふぅー……」
官能モードに移行した芙美子を誰も止めることはできない。

 「イカン、イカン。奥さん、ちょっと待った。ストップ。今度は私が上に……」
芙美子を制してやさしくベッドに寝かせると、宝力が上になってイチモツを秘裂に挿入した。
体をピッタリと合わせると芙美子の唇にキスをした。
「奥さん、私の背中に手をまわしてしっかり抱きついてください。そうそう。この体勢って、何かいいでしょ?
愛し合っている者どうしが、お互いの愛を確認し合っている、っていう感じがするでしょう?」
こう言っているあいだも、宝力は激しく腰を動かし続けていた。半開きにした芙美子の口からは、熱い吐息と、
「ええ、そうですねェ」
という言葉がかろうじて漏れてきた。芙美子のアソコから溢れ出た甘い蜜で、シーツはグッショリ濡れていた。
宝力のピストン運動が少しずつ速度を増していた。

  1. 2012/09/27(木) 06:30:46|
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背徳に溺れて⑤

[2368] 背徳に溺れて⑤ 角笛 投稿日:2007/09/17 (月) 16:53
(5)
 宝力の手には芙美子の白いパンティが握られていた。溢れる蜜に濡れそぼった股間をさらけ出して、芙美子は
M字開脚の状態でソファーに坐っていた。ベージュのノンガーターストッキング以外、彼女が身に着けている
ものはなかった。
「奥さんの大事な部分の匂いを嗅がせてもらいますよ」
と言って、宝力は芙美子のアソコに顔を近づけていった。
「えっ? いやあーん……あっ……ふぅーん……」
「うーん、奥さん。美味そうな雌の匂いがしますよ。タップリと甘い蜜を湛えて、とろけてしまいそうですよ」
宝力は陰唇を舐め上げた。
「……あはぁーん……部長さん……そんなこと……あぁー……ダメェ……アーン……」
宝力は顔を離し、人差し指でクリトリスにタッチしたあと陰唇に指先を這わせると、親指と人差し指で
色白の芙美子のきれいな陰裂を開いた。サーモンピンクの秘密の部分が顔をのぞかせた。

 「キレイだ。ほんとキレイなアソコですよ、奥さん。そして、エッチですよ。快楽のしるしを垂れ流して
ビチャビチャに濡れていますよ」
「いやぁ……そんなこと言わないでェ……」
宝力の意地悪に芙美子が答えた。
「奥さんの大切な部分へ、柏木くんの代わりに指を入れさせていただきます」
と言うと、宝力は人差し指をユックリ陰唇に割り込ませ、膣の奥へと差し込んでいった。
「あぁー……部長さん、イジワル……ああん……孝太郎さん……あなた……ごめんなさい……」
宝力が人差し指をやさしく出し入れすると、秘部からはヌチャヌチャという音が聞こえてきた。

 「奥さん、もう一本入れますよ」
と言って、宝力は中指を加えた。人差し指と中指で膣内をかきまぜながら、何かを探っているようだった。
芙美子は、アハンアハン、と規則的に嬌声を上げていた。
「奥さんのスイッチはどこかな? このへんかな?」
芙美子の反応を確かめながらGスポットを確認すると、宝力は激しく指先で愛撫した。
「!」
芙美子の体がビクンとのけぞった。アソコの音が、ヌチャヌチャからグチュグチュに変化した。
「ああー……アッハァーン……あああーーー……」
歓喜の声を上げた芙美子のアソコから潮が吹き出した。宝力がなおも激しく攻めたてると、大量に吹き出した
潮でソファーは水浸しとなった。
「奥さん、スゴイねェ。いいよ。最高ですよ」
芙美子は放心状態にあった。熱い吐息を漏らし、唇は開ききっていたが目は閉じていた。
「奥さん、目を開けて。さあ」
と促されて芙美子は目をユックリ開けた。快楽に堕ちて濡れた瞳はトローンとして焦点が定まっていなかったが、
徐々に落ち着きを取り戻し、宝力の顔へと視線を移動させた。
「……部長さん……」
艶やかに色っぽい声で、芙美子は宝力に答えた。

  1. 2012/09/26(水) 18:29:56|
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背徳に溺れて④

[2367] 背徳に溺れて④ 角笛 投稿日:2007/09/17 (月) 16:52
(4)
 ローライズドジーンズに対応している仕様なのかしれないが、芙美子のパンティは股上がかなり短めだった。
クルリと回転させて尻の方を見ると、割れ目が見えていた。絞られたウエストから充実したヒップにかけての
ラインが美しかった。宝力は思わずため息を漏らした。
 スリムに引き締まった芙美子の体ではあったが、必要な部分には充分な肉が付いているグラマラスな体形で
あった。そして、薄く、極めて薄く身体全体にのった脂が、人妻特有の艶やかな丸みを持たせていた。
抱けば手の内でとろけてしまいそうな、柔らかそうなボディであった。

 宝力はすばやく服を脱ぐと、パンツ一丁の姿で芙美子の前に立った。そして、芙美子を抱き寄せてキスをした。
芙美子の目がかなりトローンとしてきているのを確認すると、ブラジャーの肩ひもを先に下ろしてから
背中のホックを外した。淡いピンク色の乳輪が露わになった。
「美しい」
と嘆息すると、宝力は左の乳首にむしゃぶりついた。続いて右の乳首に唇を移し、音を立てて吸った。
「あぁー……んふっ……んぅ……」
芙美子が声を上げた。ひとしきりおっぱいを堪能すると宝力は向き直り、芙美子をソファーに坐らせた。
芙美子は従順であった。宝力は芙美子をM字に開脚させると股間に手を伸ばした。右の人差し指をクロッチ部分
に当てて、縦に動かした。既に充分潤っていた芙美子の股間は、白のパンティを陰唇に張り付けてうっすらと
透けていた。芙美子はトローンとしていた目を閉じ、半開きの唇で、
「部長さん、ダメェー……あぁん……」
と弱々しく漏らした。

 「奥さん、もうとんでもない状態になってきていますよ。どうします。ここでやめときますか? それとも?
さあ、奥さんが決めてくださいよ。奥さんの口で、ハッキリと言ってください。どうしたいですか?」
いまさら逆らえるはずのない芙美子に対して宝力はいじわるく訊ねた。
「あぁ……部長さん……わたし……そんなぁ……言えません……」
「ダメですよ、奥さん。あなたの言葉でハッキリと意思表示してください。どうします? さあ!」
「ああん……部長さん……イジワル……んふぅ……」
なおも宝力は、芙美子の股間へ活発に刺激を加えていた。もうパンティは完全に透けてしまっていた。
「……やめないでください……」
芙美子はかろうじてそう答えると、あっはぁーん、と大きな吐息を漏らした。

  1. 2012/09/26(水) 16:29:10|
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背徳に溺れて③

[2366] 背徳に溺れて③ 角笛 投稿日:2007/09/17 (月) 16:52
(3)
 「奥さん、いつも美しいですねェ」
右手で芙美子の髪をなでながら、宝力は芙美子の唇に自分の唇を重ねてきた。芙美子もそれを受け容れた。
チュッ、チュッという音を立てながら宝力は芙美子の口を吸い、舐めまわした。唇をこじ開けて舌をからめよう
としたが芙美子には拒絶された。宝力は芙美子の耳に唇を移すと、耳たぶを吸った。
「あんっ……」
芙美子の口から思わず声が漏れた。宝力は舌を尖らせて耳の穴に差し込むと、右の人差し指で芙美子の背中を
撫ぜまわし始めた。そして、背中の中央を下から上へと、ゆっくりなで上げていった。
「ああっ……」
芙美子が吐息を漏らすのを逃さず唇を移すと、宝力は芙美子の口中に舌を差し込んでからめた。芙美子の舌先を
吸いながら、左手で腰から尻のあたりを撫ぜまわした。立ったままで堪能していたが、しばらくすると芙美子の
体からだんだん力が抜けていくのを感じたので、宝力は芙美子をソファーに坐らせた。そして、芙美子の首筋に
唇を舌を這わせた。あっ、あっ、あっ、と一定のリズムで声を漏らし始めた芙美子を確認すると、宝力は、
「少し暑くなってきましたねェ」
と言って、芙美子のブラウスのボタンを上から順番に外していった。フリル付きのブラウスの前が開放され、
トップバスト91、Fカップの豊満な胸を覆う白のブラジャーが現れた。宝力は、ブラジャーの上から両手で
おっぱいを揉みながら、
「素晴らしいボリュームですねェ。究極の曲線と質感だ」
と言い、さらに感触を楽しんでいた。
「あぁ……部長さん……そんなぁ……そんなことされると……んふぅ……」
芙美子の官能スイッチは、まさにON寸前であった。

 「奥さん、ちょっと立っていただけますか? 服に皺が入ったら大変ですから脱ぎましょう」
芙美子は素直に従った。宝力は前のはだけたブラウスを丁寧に脱がせると、フレアースカートに手をかけた。
宝力がホックを外すのに手間取っていると、それを制して芙美子自らがホックを外した。
スカートが芙美子の足元にストンと落ちた。芙美子は、白のブラジャーと白のパンティ、そしてベージュの
ノンガーターストッキングという姿で宝力の目の前に立っていた。

  1. 2012/09/26(水) 11:28:33|
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背徳に溺れて②

[2365] 背徳に溺れて② 角笛 投稿日:2007/09/17 (月) 16:51
(2)
 「奥さん、これが書類になります。海外単身赴任の場合、日本に残されたご家族の方々にアンケートを
書いていただくのが慣例になっておりまして、柏木さんにもそれをお願いしたかったのです」
明くる水曜の夜7時過ぎに訪問して来た宝力はそう説明すると、芙美子に書類を手渡した。
「お忙しい中、わざわざ届けてくださいましてありがとうございます。どうぞ、コーヒーでも召し上がってください」
と芙美子は礼を言った。
「柏木くんの現地赴任からそろそろ1ケ月になりますが、どうですか? 毎日の生活は順調ですか?」
コーヒーを一口飲んでから宝力が訊ねてきた。
「ええ、まあなんとかやっていますわ。夜、ひとり分の食器を洗っているときなんかに、ふと寂しくなることもありますが……」
と芙美子はしんみりと答えた。
「会社の都合で本当にすみませんねェ。いろいろと不自由をおかけします」
宝力は簡単にそう謝罪すると、「ところで、お体の方は大丈夫でしょうか?」
と付け加えた。
「えっ? いたって健康ですわ。体調は万全です。心配なさらないでください」
という芙美子の返事に、
「それでしたら、なおのこと気になりますねェ、奥さんの体のことが……。変な物言いですみませんが、
新婚ホヤホヤの美貌の奥さんがご亭主不在で大丈夫ですか? そのぉー……セックスの方ですが……」
と宝力が訊いてきた。核心に迫ってきた。
「えっ? セックス? えっ? それは……。そんなこと言えません……」
と答える芙美子の言葉に被せるように、宝力はさらに言葉を加えてきた。
「私はねェ、柏木くんと奥さんにはとても感謝しているのですよ。約2ケ月前、拙宅を訪問してくださって
私の望みを叶えてくれたこと(「禁断の果実」参照)に対して……。特に芙美子さん。あなたに対して……。
あれは本当に素晴らしいひとときだった。私は何年かぶりに『雄牛』に戻ることができました」
天井の片隅をボンヤリ見つめながら、宝力はさらに言葉を続けた。「あの日の直後、妻との夜の営みの際、
妻に対しては残念ながら勃起しなかったのです。でもね、奥さんのその美しい顔と体を想い浮かべながら、
抜群のボディを舐めまわしてセックスしたときのことを思い出して再び『雄牛』に戻ることができたのですよ。
フェラチオしていただき、生で挿入させてもらい、予定外の中出しをさせてもらった甘美のひととき……」
宝力はそう言うと芙美子の顔に視線を移した。フリルをあしらった白の半袖ブラウスに、膝の隠れる丈の
ピンクベージュの襞付きフレアースカートに覆われた芙美子の美貌のボディを見透かすような目つきで芙美子を眺めた。
168センチ、52キロ。B91(F)-W56-H89の究極のボディラインを……。

 「そんな風に言わないでください……。わたし、困ります……。あのときのことは……」
芙美子は顔を伏せながら、消え入りそうな声でそう言った。瞳が少し濡れてきているように見えた。
「あの日、柏木くん公認のもと、私は奥さんを抱かせてもらった……。だからいいんじゃないでしょうか?
柏木くん不在の折に、私が奥さんの性欲の捌け口になったとしても彼は許してくれると思いますよ。ねっ?
奥さんもそう思うでしょ? 私が奥さんのご都合を伺った際に今週の水曜日を指定されたのは、今日が安全日
だからなのではないですか? ねえ、そうでしょう? 柏木くんが赴任してから1ケ月。そろそろ奥さんも
我慢できないのではないですか? エッチな気持ちになりませんか?」
「そんな……。部長さんの誤解です……」
「ではこうしたらどうでしょうか? 私が奥さんを検査させていただきます。奥さんの欲求不満の有無を確認
させていただきます。いやいやもちろん、服を着たままで結構ですよ。私のチェックに対して奥さんが無反応で
いることができれば○。そうでなければ×。×の場合には、奥さんの欲望を満たすべく奉仕いたします」
「えっ、そんな……。恥ずかしいことはイヤですよ……」
そう言う芙美子の目は、既に、確実に濡れていた。

  1. 2012/09/26(水) 06:28:01|
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背徳に溺れて①

[2364] 背徳に溺れて① 角笛 投稿日:2007/09/17 (月) 16:50
(1)
 柏木芙美子のもとに宝力から電話があったのは、孝太郎が短期海外駐在に赴いてから1ケ月後のことだった。
相談したいことがあるとの宝力部長の頼みに夫婦揃って訪問した日から数えると、ちょうど2ケ月ぐらい後のことだった。
部長宅で味わった禁断の蜜の味もまだ覚めやらぬ(「禁断の果実」参照)芙美子にとって、宝力からの突然の
電話はある種の戸惑いを覚えるに余りある出来事だった。

 あの禁断を味わった日の直後、突然孝太郎に下った単身海外赴任命令。たった3ケ月の期間ではあるが、
まだ新婚と言っていい芙美子たちにとっては辛い仕打ちであった。
孝太郎にとっても、若くて美貌の、性の喜びに解放されつつある妻芙美子をひとり日本に置いて行くのは
耐え難いことではあったが、業務命令には逆らえず、不安に苛まれながら日本を発つほかなかったのだ。

 宝力部長からの電話は、そのようにして孝太郎が出立してから約1ケ月後のことだった。
書類を渡したいというのが用件だった。会社から、単身赴任者宅へ届けるべき書類が郵送されていたのだが
宛先不明で返送されてきたらしい。どうやら引っ越し前の宛先へ送られてうまく転送されなかったようだ。
もう一度送り直せばいいのだが、直接届けた方が早いということで宝力が直々に電話をかけてきたとのこと。
「奥さん、ご都合のよろしいときに伺いますので日にちを言っていただけますか? もともとこちらの不手際で
招いたことですので、どうかお気になさらないでください」
と言う宝力に対して芙美子は、
「申し訳ございません。今週はあいにく都合が良くないので来週でもよろしいでしょうか? 来週の水曜日なら
大丈夫だと思います……」
と答えた。
「では来週水曜日の夜に伺います。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。ではそのときに……」
と言って宝力は電話を切った。電話の後、カレンダーに予定を書き込みながら、
「来週の水曜だったらまだ1週間あるから、送り直した方がほんとうは早いのにね……」
と芙美子はつぶやいた。彼女の瞳の奥が妖しく光ったようであった。
  1. 2012/09/25(火) 20:27:16|
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高坂保奈美 初裏無修正動画 HD 半泣き失禁の美熟女 第1話



タイトル : 高坂保奈美 初裏無修正動画 HD 半泣き失禁の美熟女 第1話
主演女優 : 高坂保奈美
ジャンル : 三十路
再生時間 :
ファイルサイズ :
公開日  : 2012-09-01

高坂保奈美 初裏無修正動画 HD 完全独占配信。有名美熟女女優の今までに見たことないような表情が見れるこの作品。第1話は町内会の会合の為に公民館に来たものの鍵が開かず、猛烈な尿意に襲われた高坂保奈美さん。今にもオマンコから噴出しそうなオシッコを必死に堪えながら鍵をガチャガチャ…一向に開かない鍵に高まる尿意。そんな時に公民館の管理人の男が来て、滞納している家賃を払えと押し問答!我慢も限界に達している保奈美さんの膀胱は限界に達し…半泣き状態の高坂保奈美さんの表情がなんとも艶やかです。後半は潮吹きオナニー!和

サンプルムービーはコチラ
  1. 2012/09/25(火) 18:09:58|
  2. 厳選!無修正熟女動画紹介
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ある男の悩み告白

[2353] ある男の悩み告白 角笛 投稿日:2007/09/02 (日) 01:06
 今日は先生に私の悩みを聞いていただきたくて伺いました。ひとりで悶々と考え続けるのも限界です。
どうか話を聞いていただけますか? 悩みというのは、私の妻のことなのですが。
どうも私の知らないところで浮気しているようなのです……。

 私たち夫婦は、ちょうど半年前に結婚しました。私は現在27歳で、妻は24歳です。
出会ったキッカケは友人の紹介によるものです。私の友人の奥さんが妻の学生時代の先輩で、
最初はざっくばらんとした食事会といった感じで、友人夫婦ともどものお付き合いでした。
夫の私が言うのもなんですけど、妻はかなりの美人なのです。目鼻のハッキリした端正な顔立ちで
和風美人と言ったらいいのでしょうか? 清楚な感じで人を惹きつける美人なのです。
一方、その和風な雰囲気とは反対に、身体の方はなかなかのメリハリボディで、スリムなんですけど
付くべきところと出るべきところにはしっかりと肉がのっているアスリート系なのです。
中学まではクラシックバレエ、高校と大学――女子大でしたが――では新体操に、けっこうマジメに
取り組んでいたようで、男には目もくれず、先輩の奥さんともども体育会系で頑張っていたようです。
飽くまでも妻から聞いた話ですがね。

 妻と出会うまでに、私も少なからず女性と付き合っていたこともありますし、それなりに経験も積んで
いました。過去の経験からも、妻ほどの女が手付かず(男たちの)の状態であることが最初は信じられず、
「自称体育会系まっしぐら」については半信半疑で付き合い始めました。付き合っていくに従い、
妻の誠実な人となりもわかってきましたし、何よりも妻の美しさとナイスボディの魅力に、私はどんどん
取り込まれていきました。そうして、しばらくの交際期間を経て、私たちは結婚したのです。

 交際期間が比較的短かったことと、妻が極めて保守的な考えを持っていましたので、キスやペッティングは
あれど、結局、結婚するまでセックスはお預けだったのです。初夜にわかったのですが、妻は処女でした。
まあ、交際していた頃の言動でたぶんそうだろうとは思っていましたが、妻の美貌を考えると男どもが放置して
いたとは考えられず、最後の最後まで疑っていました。それが初夜に証明されたのです。ええ、もちろん。
生理で擬態されたエセ処女ではありませんよ。そのぐらい私でもわかります。

 私は妻の虜になりました。身長163センチの妻は、新体操で鍛え上げた身体を駆使して私の欲望を
受け容れてくれました。最初はセックスに対して臆病だった妻も、日に日に性に習熟していきました。
そして、女としての喜びを感じる術を少しずつ習得していってるようでした。新婚1ケ月のあいだ、私たちは
毎日のように、ケモノのように求めあったのです。その成果と言ったらいいのでしょうか?
たった1ケ月のあいだに、妻の身体にある変化が顕れてきました。このあいだまで生娘だった妻が文字通り
女に変わった激動の1ケ月は、彼女の女性ホルモン分泌に劇的なインパクトを与えたのかもしれません。
元々バストはトップ80センチのBカップぐらいだったのですが、1ケ月のあいだに85センチのDカップに
成長したのです。BからDですから、周長で5センチ増えたことになりますよね。腰まわりなんかにも、
適度に人妻の脂がのってますますエロイボディになっていきました。ヤリたい盛りの、まさに蜜月を
過ごしていたわけですが、好事魔多し、青天の霹靂、私と妻の仲を引き裂く状況が起こりました。
新婚1ケ月の私に3ケ月間の海外出張の辞令が下りたのです。

 経費削減の関係で赴任できるのは私だけ、妻は同伴できませんでした。新妻をおいて、私は仕方なく赴任先へ
向かいました。単身赴任の3ケ月間、私は悶々とする日々を過ごしました。仕事がどうこうよりも、いち早く
妻の元へ帰りたい。その一心で3ケ月間を過ごしました。赴任中妻とはメールを中心に連絡を取り合い、
特に何かのトラブルに見舞われることもなく、3ケ月の任期を終えて帰国しました。

 さて、ここから、いよいよ本日相談に伺った核心に迫っていくことになります。
3ケ月ぶりに会った妻はいちだんと美しく感じられました。人妻の色香を身にまとい、さらに美貌に磨きが
かかっていて、私は我慢できずに妻にとびついてしまいました。そして気がついたのです。服の上からでも
薄々感じていたのですが、妻の胸がまたひとまわり、いや、ふたまわり大きくなっていたのです。
聞けば、私の留守の間に90センチのFカップに成長したとのこと。結婚した当時のBからFですよ。
4ケ月のあいだに10センチも大きくなった勘定になります。そしてある疑念が浮かび上がってきました。
私が不在のあいだに、これだけの変化を与える何があったのかと。自分で胸を揉んでオナニーでもしていた?
妻の性格を考えると考えにくいことです。なんせ、根は体育会系ですから。えっ。逆に体育会系だから、
あっけらかんとひとりエッチに励んでいたのでは、って? 確かにそういう見方もあるかもしれませんが、
妻の性格――ややプライドが高いこと――を考えると、オナニーに励む姿は彼女のキャラではありません。

 妻の服を剥ぎ取り、自分も裸になりなりました。驚くほど豊かになった胸を揉みながら唇にキスをすると、
妻の方から私の口の中に舌を差し込んでからめてきました。単身赴任前にはなかったことです。
私は少し戸惑いましたが、大胆になった妻の行動がうれしくもあり、むさぼり合いました。
しばらくお互いの唇を舐めあった後、妻は顔を離すと、確かにニヤリと笑いました。いや、正確には
ニヤリとするイメージが瞳に宿った、と言った方がいいかもしれません。妻は視線を落とすと、私の股間へと
頭を動かしました。そして、勃起して硬くなった私のチン○をパクリと咥えました。亀頭をしゃぶり、
喉奥までディープスロートしてくれました。そのあいだも、右手で竿の付け根をシコシコしながら、
ときにはタマをやさしく撫で上げつつ、首を前後に動かしてピストン運動してくれました。
これも、単身赴任前にはなかったことでした。もちろん、フェラチオをやってもらったことはありますが、
彼女から進んで積極的に動いてくれることはなく、義理に近いレベルのフェラチオだったのです。
それが、このように攻められるとは、正直驚きました。かなり溜まっていた私は、情けなくも妻の口の中で
逝ってしまいました。

 妻は私が放出した精液を全て口中に受け止めてくれました。トローンとした瞳は濡れそぼって妖しく光って
いました。ザーメンを出した直後のチン○を丹念に舐め上げると、妻は口を離しました。そして、ゆっくりと
口を開けて私に中を覗かせると、
「あなた、こんなにいっぱい……」
と、精液をこぼさないよう小さい口で言いました。そうして、ゴックン、と白濁した液体を呑み干したのです。
単身赴任前には、どれだけ口腔内発射したいと懇願してもダメだったのが、彼女の方からそれを行い、
そのうえそれを呑み込んでくれたのです。私は信じられませんでした。私が留守のあいだに、妻の身に
いったい何が起こったのか? 私の頭の中では、さまざまな妄想がグルグルまわり出してました。

 「お口でゴックンしてくれたんだね? あれだけいやがっていたのに……」
と私が言うと、明らかに妻は動揺しました。あなたに喜んでもらおうとわたしもいろいろ考えているのよ、
といったような内容を事を言って、妻は取り繕いました。そして、再びフェラチオを行い、手でシコシコ刺激を
加えてた私の肉棒を屹立させていきました。妻が浮気にしていたのではないか、という疑念が沸くと同時に
妙な興奮を覚えていたので、再び勃起するのも早かったんだと思います。妻は私の上に跨ると、硬くなった
私の肉棒を膣口にあてがいそのままズブリと挿入し騎乗位に入りました。

 この瞬間、私は妻の浮気を確信しました。自分から手際よく騎乗位で腰を振るなんて、単身赴任前には
一度も行ったことはありません。それが淀みなく一連の動作として行えるということは、かなり反復練習を
行った結果であると考えたからです。妻の膣は私の肉棒を厳しく締め上げていきます。男のエキスを全て
搾り取ろうとする生き物ように、私のチン○を翻弄します。妻も、騎乗位における自分の快楽ポイントを
心得ているようで、アッハン、ウッフン、と嬌声を上げていました。私はそのまま、2発目を放出させられました。

 先生、私は決してのろけているのではありませんよ。妻のことをどう思われますか? 私が不在であった
3ケ月のあいだに妻は不貞を働き、セックスに習熟していったのでしょうか? その顕れがFカップ化であり、
フェラチオゴックンであり、積極的な腰遣いなのでしょうか? 教えてください。
そうそう、もうひとつ決定的な証拠があります。先日、妻がふだん持ち歩いているバッグの中にコンドームを
発見したのです。既に封が切られて何個か使われている形跡がありました。なお、私と妻のあいだで
ゴムを使ってセックスをしたことはありません。いつも生で行っていますので……。

 浮気の有無について、妻に直接訊けばいいのはわかっていますが、情けなくもそれができないでいるのです。
また同時に、妻が誰か他の男と浮気をし、セックスを仕込まれ、性技に習熟していってると思うと無性に
興奮するのです。それだけで30%増しぐらいチン○が硬くなるような気がするのです。
私はどうしたらいいのでしょう? 先生、何か適当なアドバイスをお願いします。
(完)
  1. 2012/09/25(火) 16:26:21|
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禁断の果実③(完)

[2346] 禁断の果実③(完) 角笛 投稿日:2007/08/27 (月) 02:47
(7)
 「ああー。奥さん、ビチョビチョになったねえ。それじゃあ、私のナニをかわいがってもらおうかな?」
と言ってボクサーパンツを脱ぐと、宝力は硬くなったイチモツを取り出した。
「部長、スゴイ元気じゃないですか? 全然問題ないのでは?」
と孝太郎が訊ねると、
「奥さんの魅力のおかげだよ。こんなに元気になったのは久しぶりだよ」
と宝力は言い訳めいた口調で答えた。宝力のチン○はかなりビッグであった。孝太郎のモノよりも
ひとまわり大きいサイズで、とても太かった。肉棒を芙美子の口元へ寄せると、
「柏木くん。奥さんにちょっとかわいがってもらうけどいいよね? さあ、奥さん、おしゃぶりしてください」
屹立した宝力のイチモツが芙美子の口に挿入された。芙美子は首を前後に動かしてお口で奉仕した。
チン○から唇を離すと、タマを舐めたり、竿を横咥えしながらもてあそぶように奉仕した。
肉棒を喉の奥深く受け容れながらタマを両手で撫ぜまわし、宝力の反応を楽しんでいるようであった。
「おお、柏木くん。きみの奥さんはスゴイよ。最高だよ。逝きそうだよ」
宝力は汗を垂らしながらうれしい悲鳴を上げていた。孝太郎はその光景を見ながら無意識に自分のナニを
握り締めていた。そして、シゴキ始めていた。
「柏木くん、ちょっと奥さんをお借りするよ。味見させてもらってもいいよね?」
孝太郎の様子を伺いながら宝力は確認すると、芙美子の膣口に肉棒をあてがった。芙美子にキスをし、
目を見つめながら、
「奥さん、いきますよ」
と言うと、ズブリと挿入した。

(8)
 「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ、……」
芙美子は大きく喘いでいた。宝力は顔を真っ赤にして無言でピストン運動に執着していた。
正常位のまま芙美子にキスをしにいくと、宝力は自分の首に手をまわすよう芙美子に促した。宝力は芙美子の
背中に手をまわして抱えあげると、騎乗位に移った。
「さあ、奥さん、お好きなように腰を使ってください。ご自分のスイッチを探してくださいよ。おおっー。
奥さん、スゴイ締まりますねえ。柏木くん、きみの奥さんはスゴイ名器なんだね?」
宝力の声を聞きながら、孝太郎は右手をシャカシャカと動かしていた。おそろしく興奮していた。
「部長さん、ああー。あなた、部長さんがスゴイわ。あっ、あっ、あなたァー」
「イカン、イカン。このまま逝かされてしまいそうだよ。奥さん、正常位に戻りますよ。おおっ、おおっ。
最高だ。締まる、締まる。ううっ、逝きそうだよ」
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ、……」
宝力も芙美子も孝太郎も、絶頂を迎えつつあった。
「奥さん、今日は安全日? それとも危険日?」
と宝力が訊ねてきた。アハン、ウフンしながら、芙美子はかろうじて、
「一応、今日は安全日ですが……」
と答えた。
「柏木くん。このまま奥さんの中に出してもいいかい?」
と宝力が確認してきたが、孝太郎は自らの肉棒をシゴキながら、
「部長、中はヤバイですよ。中出しは勘弁してください」
と断った。
「そうか、やっぱり中はマズイか……。わかった。じゃあ奥さん、逝く寸前に抜きますから、口で受け止めて
くださいよ?」
芙美子は無言のままウンウンと頷いた。
「さあ、逝くぞー。おっ、おっ、おっ、おっ、おっ、おっ、逝くー。うっ」
と宝力。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ、イクー。あっ」
と芙美子。
二人が同時に逝った瞬間、宝力の腰の動きがピタリと止まった。芙美子はピクピクと痙攣していた。
「えっ? 部長、まさか逝ってしまったんではないですよねえ。芙美子の中に出してませんよね?」
と孝太郎が訊くと、
「すまん、柏木くん。逝く寸前にチン○を引き抜こうとしたんだが、奥さんのアソコがキュッと締まって
抜くことができなかった。今もビクン、ビクンと締め上げられているんだよ。ああ、きみの奥さんは最高だねえ。
このまま抜きたくなくなるよ」
と宝力が答えた。その言葉を聞いて孝太郎もドピュッと射精した。
「抜いてもらわないと困りますよ、部長」
と言って孝太郎は宝力を芙美子から引き剥がした。芙美子の愛液と自分の精液にまみれた宝力の肉棒が現れた。
芙美子のアソコは今もビクン、ビクンと脈打つように痙攣していた。
「芙美子、大丈夫か?」
と孝太郎が訊ねると、ええ大丈夫よ、と答えながら芙美子がゆっくりと目を開いた。
トローンとした目つきが色っぽい。快楽に満ち足りた表情であった。

 芙美子は、夫の目の前で夫以外の男に姦淫されるという禁忌を犯した。
孝太郎は、目の前で妻が他人に抱かれるのを看過するという禁忌を犯した。
宝力は、亭主の目の前で人妻をもてあそぶという禁忌を犯した。
三人が三人とも、味わってはいけない禁断の果実を口にしてしまった。

 「部長、床を汚してしまいました。すみません」
孝太郎はオナニーの結果ザーメンで汚してしまった床のことを宝力に詫びた。
「イヤイヤ気にしないでくれ、柏木くん。それよりも、また、奥さんと一緒に遊びに来ておくれ」
と宝力は答えた。そして、「できたら奥さんの安全日にね」
と付け加えた。
(完)

  1. 2012/09/25(火) 11:23:12|
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禁断の果実②

[2345] 禁断の果実② 角笛 投稿日:2007/08/27 (月) 02:46
(4)
 「奥さん、そのワンピース脱いでもらえませんか? 柏木くん、いいよねえ?」
宝力が突然とんでもないことを言いだした。「ぜひともその抜群のボディを目にしたい。なあ、いいだろう?」
孝太郎は芙美子の顔を見た。唇が半開きの状態で、目が濡れていた。
「なあ、奥さんもこのとおり、あっはん、うっふん状態なんだし、少しぐらいいいだろう?」
孝太郎が小さく頷くと、宝力は芙美子のワンピースのジッパーを腰まで下げた。
「さあ、奥さん、脱ぎましょう」
と言って宝力はワンピースの肩の部分を下ろし、両袖を抜いた。そして、腰の部分にかたまったワンピースを
一気に足元へと引き下ろした。
「おおおっー、スゴイ! 奥さん、ほんとに色白いですねえ。美しい。そしてこのボディラインと脚線。
ボン、キュッ、ボンとは、奥さんのような女性のことを言うのですねえ」
オーソドックスでシンプルな白のブラジャーとパンティにベージュのノンガーターストッキングだけとなった
芙美子を前に、宝力は溜息をついた。宝力の視線は、芙美子の頭の先からつま先まで全身を舐めていた。
「色が白くて、しっとりしていて、手のひらに吸い付くような肌ですねえ。ほんと、素晴らしい。
クルッと回転していただけますか?」
宝力は芙美子の上腕をいやらしい手つきでつかみ、ゆっくりと体を回転させた。
「ああー、あなた。なんか体の中が熱いわ」
と芙美子が漏らした。どうやら官能を制御する安全装置が解除され、解放スイッチが入りつつあるようだ。
「奥さん、ブラジャーの肩ひもを落としてもらえますか? そうそう。その肩からひもがズリ落ちている感じに
男はたまらなく興奮するのですよ。いい、いい。最高! ああ、私も暑くなってきたのでシャツを脱いで
リラックスさせてもらいますよ。失礼。柏木くん、きみもどうだい?」
と言って宝力はシャツとズボンを脱ぎ、パンツ一丁になった。ボクサーパンツだった。
だいぶ股間がふくらんできているようであった。宝力に促された孝太郎も服を脱いでトランクスのみの姿となった。
「おお? 柏木くんも勃起してきてるのかい? 大きくなってるよね?」
確かに宝力の言うとおりであった。部長の目の前で芙美子が下着姿になっている。興奮しないではいられない。
孝太郎が黙っていると、宝力は、
「柏木くん、奥さんのブラジャーを外してもいいかな? きれいな胸を少しだけ見せてもらえないかな?」
と言ってきた。

(5)
 「なあ、いいだろう? 奥さんもかまいませんよね? ちょっとだけ」
孝太郎が返事できずにいると、宝力は芙美子のブラホックを外した。
「あっ」
と芙美子が声をあげて、ブラジャーが落ちないよう両手で胸を押さえていると、
「さあ、さあ、さあ」
と言って宝力は芙美子からブラジャーを奪い取り、芙美子の両腕をつかんだ。芙美子のバストの全貌が
宝力の目に晒されることとなった。
「ほおー、思ったとおりだ。美しい。小さすぎず、大きすぎず、適度な大きさの乳首と乳輪。ピンク色ですね。
少しロンパリぎみの配置と、乳輪部分が若干プクッとふくらみかげんなのがエロチックですね」
と話しながら、宝力は芙美子の乳輪を円を描くように指先で撫ぜまわした。
「んふーン。あはーん」
芙美子から嬌声があがった。
「やっぱり生のおっぱいはいいねえ。若くて張りがあって、極上の水蜜桃のようなおっぱいを堪能できて
私は幸せだよ。なあ、柏木くん」
宝力は芙美子の乳首を口にふくんで乳輪ごと愛撫していた。舌が活発に動いていた。
「あっ、あっ、あなたー。アーン」
「奥さん、いい感じですよ。キスしてください。唇もおいしい。かわいいですねえ。舌を出してください。
そうそう」
と言うと宝力は芙美子の舌をしゃぶった。
「ああ、部長さん、ダメェー」
芙美子の言葉にはおかまいなしに、今度は耳をねぶり始めた。
「柏木くん、きみの奥さんは最高だねえ。さて、こっちはどういう状態かな?」
と言って宝力は芙美子の股間に手を伸ばした。「やや? 少し湿っていますね、奥さん?」
宝力はクリトリスのあたりを中心に、芙美子のクロッチ部分を指でいじりだした
「あーん、部長さん。そんなことされると、わたし……。ああー」
見る見るうちに、白いパンティに滲みが広がっていった。
「さあ、奥さん。これも脱いじゃいましょうねえ」
宝力は芙美子のパンティに手をかけると一気に脱がせた。

(6)
 下着を剥ぎ取られ、ベージュのノンガーターストッキングだけを身にまとって芙美子はソファーに
横たわっていた。ノンガーターストッキングだけ付けているのが、なんともいやらしかった。
宝力は、ソファーの上で芙美子の脚をM字型に開脚させると、
「奥さん、とてもきれいなアソコですよ。こちらもピンク色ですね。サーモンピンクと言ったらいいのかな?
アンダーヘアが薄めで、私好みですよ。柏木くん、きみの奥さんいいねえ。ちょっと味見させてもらうよ」
宝力は芙美子の股間に顔をうずめ、ピチャピチャ音を立てながらクリトリスや陰唇を舐め始めた。
「あっ、あっ、あっ、あっ、……」
芙美子は規則正しい嬌声を漏らしながら、アヘアヘ悶えていた。
「中の方も少し検査させてもらうよ」
アソコから顔を上げると、宝力は右手の中指を芙美子の膣の中へゆっくり挿入した。内部を探るように
ひととおりかき回すと、中指に添えて薬指も挿入した。そして、蜜壺の中にある快感スイッチを
グチュグチュ音を立てながら刺激し始めた。
「ああー、あっ、あっ、あっ、ダメェー。あっ、イクッ、イクッ、……。ああああああーーーーーー」
芙美子が潮を吹いた。
(続く)

  1. 2012/09/25(火) 06:21:37|
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禁断の果実①

[2344] 禁断の果実① 角笛 投稿日:2007/08/27 (月) 02:44
(1)
 「相談したいことがあるとのことでしたが、どういったご用件でしょうか?」
応接間のソファーに腰掛け、柏木孝太郎は口を開いた。折り入って相談したいことがあると懇願されて
孝太郎は妻の芙美子を伴って宝力部長宅を訪問していた。
「休みのところ申し訳ないね、柏木くん。それと奥さんも」
50代に入ったばかりの宝力は年の割りには若々しい容貌で、「今日は家内が留守なので、あまりおかまいも
できず申し訳ないが……」
と言いながら人数分のコーヒーをテーブルに運んできた。
「そんな。どうかお気遣いなさらずに……」
と芙美子が答えた。宝力は、そう言ってくださると助かります、と言いながら孝太郎と芙美子の向かいの席に
腰を下ろした。
「ちょっと言いにくいんだが、相談というのはアレに関することでねえ……。単刀直入に言うと、
お恥ずかしいんだが、最近アッチの方の元気がなくて、家内ともギクシャクしていてねえ……。」
宝力部長の意外な言葉にどう反応していいのか、孝太郎と芙美子は顔を見合わせた。
宝力は頭を掻きながら、
「先日の柏木くんの話を聞いて、ダメで元々とお願いするに至った次第なんだ……」
と言った。

(2)
 「先日の私の話? 何か言いましたでしょうか?」
記憶の糸を手繰りながら、思い当たることのない孝太郎は宝力に尋ねた。
「うん。このあいだの宴会のときに、きみの町内の会合―体振だったっけ―での顛末を話してくれたよねエ。
ほら、奥さんが大変な目に遭って、その姿を見て興奮してしまったという……」
と宝力は答えた。
「えっ、あの話(甘い香りの罠 -芙美子堕ちる- 参照)をよその人にしたの?」
と芙美子が驚きの声を上げた。
「えっ。うっうーん。このあいだの宴会で酔っぱらったときに、どうもしちゃったようで……。
でも話をしたのは宝力部長にだけだよ。たぶん……」
と孝太郎が答えると芙美子は、もう知らない、と言って顔を赤く染めた。
「まあまあ、どうかケンカしないでください」
と言うと、宝力は少々かしこまって本題を切り出した。
「きみらの結婚式で奥さんのことは拝見していたので、町内会での間違いも納得できたし、今回これから言う
お願いをする気にもなったのだよ。柏木くんの奥さんは美しいだけでなく、スタイルも素晴らしいし……」
宝力は孝太郎と芙美子の両方の顔を交互に見ながら話しかけてきた。
「それで、いったい何をすればいいのですか?」
との孝太郎の問いに、宝力は、
「奥さんの魅力で、私の男としての機能を取り戻させて欲しいのだよ」
と答えた。

(3)
 「このあいだの宴会のときに、きみは言ったよね。奥さんが町内の男たちに玩具にされてるところを見て
興奮し、不覚にも射精してしまったと。いや、何も私はきみの奥さんを玩具にしたいと言っているのでは
ないよ。奥さんに艶かしい姿を披露していただいて、それで私のナニが勃起すればいいのになあ、という
それだけの願望なのだよ。きみには当然、成り行きを見ていてもらったら結構だし、奥さんと二人っきりで
密室でどうこうしようなんて気はないからね」
と宝力は付け加えた。
「私が成り行きを見ていていいんですね。ほんとですね。芙美子に酷いことはしませんよね」
と孝太郎が言った。目が据わっていた。
「えっ、あなた、そんな。困るわ、わたし」
と芙美子は動揺していた。
「おお、許可してくれるかい、柏木くん。ありがたい。奥さん、どうかよろしくお願いします。
このおっさんの、男としての名誉を回復するためにどうか協力してください」
宝力は芙美子の両手を握り、目でも訴えてきた。「さあ、どうぞこちらへ」
手を引き寄せられて、芙美子は宝力の隣の席に移動した。孝太郎に対して斜め向かいの席だ。
「いやあ、近くで見るとますます美しい。色が白いですねえ。確か24歳でしたよね。瑞々しい肌だ。
ほんと、柏木くんがうらやましい」
孝太郎を一瞥するとすぐに芙美子に向き直り、宝力は芙美子に目の前に立つよう指示した。
芙美子の全身を下から舐めまわすように見ながら、
「素晴らしいボディですね。奥さん、身長とスリーサイズを教えていただけますか?」
と訊ねてきた。芙美子は恥ずかしそうにモジモジしながら、
「身長168センチ、スリーサイズは上から91-56-89です」
と答えた。
「おお、なるほど。すみません、ついでに胸のカップ数も教えていただけますか?」
「Fカップです」
「ほほおー、Fカップですか。素晴らしい曲線を描いているわけですねえ。そうですか、Fカップですか。
ボリューム満点のおっぱいですねえ。ちょっと揺らしていただけますか? ありがとう。たまりませんねえ。
ちょっと向こうを向いてお尻の方も見せてもらえますか? そして少し腰を振ってもらえますか?」
芙美子は言われたとおりに向こうを向くと、宝力の目の前で腰をゆっくり振り始めた。
「素晴らしいヒップラインですねえ。これ以上ないというぐらいきつく絞り込まれたウエストから腰にかけて
のラインが絶妙です。たまりませんわ」
と宝力が感嘆の声を上げた。今日の芙美子はボディコンシャスとまではいかないが、結構体のラインに
フィットした淡いピンク色のワンピースを着用していた。56センチに絞られたウエストから89センチの
ボリュームを誇るヒップへのラインは、官能的で美しい曲線を形成していた。それが扇情的にくねらされる
光景を見て勃起しない男はよほどの重症であろう。
「部長どうですか? 反応の方はいかがですか?」
と孝太郎が訊くと宝力は、なかなかいい感じになってきたよ、と返事してきた。
「柏木くん、素晴らしいよ。きみの奥さんは最高だよ。しばらく元気のなかった私の男の部分に
どんどんエネルギーが注入されていくような感じだよ。少しだけ奥さんをさわらせてもらえるかい?」
「えっ。部長さん、ダメです。困ります」
と芙美子が返した。
「奥さん、そんなことを言わないで。ねっ? 頼みますよ。なあ、柏木くん、少しだけならいいよね?」
としつこく宝力は食い下がった。
「フミちゃん、少しだけの辛抱だよ」
と孝太郎が容認すると、待ってましたとばかりに宝力は、まず芙美子のおっぱいに手を伸ばした。
「あなたァー。あっ」
という芙美子の反応を尻目に、宝力は両手で左右のおっぱいを同時に揉みしだいていた。
「おお、柔らかくてこのボリューム。たまらん。ほんと、たまらんゾ!」
宝力は感動しながら右手を芙美子の尻に移し、撫ぜ始めた。
「あっ、部長さん、そんなに激しくさわられると……。あっ、アン。あなたー」
芙美子の声がだんだん艶っぽくなってきていた。
「奥さんの髪、少し茶色がかっていて、柔らかくて、ナチュラルなウェーブがセクシーですね。」
と言いながら宝力は芙美子の髪をかきあげて、耳を撫ぜた。
「あっ、そこ。耳はダメ。あっ、あー」
芙美子の反応がますます艶っぽさを帯びてきた。官能スイッチの入る一歩手前といった感じだ。
同時に、孝太郎のイチモツも硬さを増してきていた。芙美子が宝力部長に嬲られている光景を見て
興奮し始めていたのだ。孝太郎も、寝取られ願望スイッチの入る一歩手前にあったのだ。
(続く)
  1. 2012/09/24(月) 20:20:44|
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甘い香りの罠 -芙美子堕ちる-⑤(完)

[2333] 甘い香りの罠 -芙美子堕ちる-⑤(完) 角笛 投稿日:2007/08/19 (日) 02:29
(5)
 残業を終えて孝太郎が帰宅したとき、時刻は既に22時を過ぎていた。ドアには鍵がかっており、室内は
真っ暗であった。ダイニングテーブル上のメモに19時から体振の会合とある。また、体振!!
イヤな予感と同時に妙な期待を抱きつつ、上着を脱いで部屋を出て近藤宅へ向かった。また怪しげなことに
なっていないか、と考えるだけで興奮してきた。股間へ血流が集中している感じである。
自分には、妻を寝取られる願望があるのか? まさか。そんなことはない。
しかし、男どもに玩具にされている芙美子の姿を想像するだけでムクムクとイチモツが勃起してきた。
ばかな……。

 近藤宅の前で呼吸を整えるとブザーを押した。しばらく待ったが反応がない。ドアノブに手をかけると
動かすことができた。ドアに鍵はかかってはいなかったのである。玄関まで入って声をかけると、
あわてた様子で近藤氏が現れた。腰にバスタオルを巻いた状態で額の汗をぬぐいながら、妙にあせった様子で、
「柏木さん、驚きましたよ。奥さんを迎えにいらっしゃったのですよね。まあ、どうぞ中へ」
と室内へ案内された。リビングへ向かう途中、
「ビックリしないでくださいよ。奥さんには体振行事で使うウェアの試着モニターをお願いしたのですが、
妙な方向にエキサイトされまして、我々でなんとか奥さんを鎮めようと対応していたのですが……」
と近藤が早口で説明してきた。リビングに入ると、男のイチモツを咥えながら、別の男には乳を吸われながら、
さらに別の男に騎乗位で腰を振っている芙美子の姿があった。4人目の男がその光景をビデオで撮影していた。
芙美子は全身に汗を噴き出した状態でハアハアと息をはずませていた。左手でバランスを取りながら、
フェラチオしている男の金玉を右手で撫でていた。肉棒から口を外すと、
「あなた、ごめんなさい。でも、どうしても我慢できなかったの……」
と、孝太郎の姿に気付いた芙美子が口を開いた。唇の端から白く濁った液体を垂らし、話しているあいだも
腰は上下に動いたままだった。孝太郎は何も言えず、しばらく立ち尽くしていた。
「お宅の奥さんはスゴイですねえ。あれだけの美人で、あの体つき。男は我慢できませんよ。でも、奥さんも
いろいろ溜まっているようですねえ。我々5人がかりでも太刀打ちするのが大変です。旦那さんひとりでは
手に余るのではないですか?」
と近藤が言った。
「運動能力も素晴らしいうえに、スゴイ名器ですよねえ。ちぎれそうで、このまま絞り取られそうですよ」
と騎乗位の男―あとで石黒とわかった―が感嘆の声をあげた。
「あっ、心配なさらないでください。ゴムなしでやらせてもらってますが、あそこの中には一滴たりとも
出しておりませんので……。あやうく出そうにはなりますがね。なんせ、奥さんは名器ですから」
と近藤が補足した。おっぱいを揉んでいる男―川島だった―が、
「ほんとスゴイっすよ。胸を味わっているだけでも逝ってしまいそうですよ」
と言いながら左のおっぱいに吸い付き、乳首を舌先でころがした。

 ビデオカメラを構えていた男―田中だった―が、
「旦那さん、勃起しているのと違いますか? 立ってますよねえ、ちん○」
と言ってきた。芙美子が男どもに嬲られているのを見て、確かに勃起していた。普段以上に……。
「ソファーに坐ってくつろぎながら見学してください。奥さんのパフォーマンスをしっかりご覧ください」
と近藤に言われ、腰を下ろした。芙美子の動きが激しさを増していた。
「んぐっ、んぐっ、んぐっ、んぐっ」
とフェラのピストンスピードは臨界に達していた。フェラチオされていた男―藤田だった―は、
「うっ」
と短い呻き声をあげると動きを止めた。芙美子の口腔内に精液を放出しているようであった。
続いて石黒の、逝きそうだ、という声を聞くやいなや、騎乗位で腰を振っていた芙美子は腰を浮かせて
石黒の屹立した肉棒を引き抜いた。一瞬後に石黒のちん○からザーメンが空中に噴出した。大量であった。
「んふっ」
と開いた芙美子の口からおびただしい量の精液が溢れ、唇からあごをつたって胸の上に滴り落ちた。
「あはーん。あなた、スゴイわ」
その光景を見て最高の興奮状態にあった孝太郎は、そのまま逝ってしまった。妻がよその男に玩具にされている
のを見て、情けなくも暴発してしまっていた。やはり寝取られ願望があるのか……?
「次は俺の番ね」
と言っておっぱいをしゃぶっていた男―川島だった―が、芙美子の膣口に勃起したイチモツを挿入するのを
ぼんやり見ながら、孝太郎は快楽に堕ちた芙美子のトロンと見開かれた目を見ていた。
(完)

  1. 2012/09/24(月) 16:18:46|
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甘い香りの罠 -芙美子堕ちる-④

[2332] 甘い香りの罠 -芙美子堕ちる-④ 角笛 投稿日:2007/08/19 (日) 02:28
(4)
 右手で胸を、左手で股間を隠しながら、頬をピンク色に染めて芙美子はリビングに入った。
「着心地はいかがですか?」
「とても似合っています。素晴らしいですよ」
「手をどけてくださらないとせっかくのユニタードスタイルが見えませんよ」
「クルッとまわってください」
などと、男たちは口々に注文してきた。体が火照り頭もボーとしてきた芙美子は言われるままに手をどけて
ゆっくりとその場で回転した。男たちが生唾をゴクリと呑み込む音が聞こえた。
「スゴイ! ナイスバディですね。ところで、ううむ。乳首と乳輪が透けていますから、ニプレスを用意して
おいた方がよさそうですねえ。それと、ヘアーも少し透けていますのでアンダーショーツも必要ですね」
と石黒が外観をチェックして言った。他人から言われるといっそう恥ずかしい気持ちになり、よけいに体が
火照ってきた。体の芯から燃えるように熱い。
「外観チェックを記録しておくため、ビデオに撮らせていただきます」
と近藤が言った。知らない間に田中がハンディカメラで芙美子を撮影していた。

 「柏木さん、その場で軽くジャンプしていただけますか? どうですか、胸の先端が擦れたりしませんか?」
と石黒が訊いてきた。芙美子が跳び上がって着地するたびに、ブルンブルンとバストが上下に弾んだ。
Fカップのボリュームを存分に堪能できる躍動感であった。
「ええ、特にゴワゴワした感じはないので、このままでも大丈夫そうですわ。あっ。あんまり胸を揺らすと
トップが刺激されて変な気持ちに……」
芙美子が語尾を濁したので最後の方は誰にも聞き取れなかった。
「奥さんぐらいおっぱいが大きいとノーブラで走るのはちょっと無理かもしれませんねえ。揺れがスゴイ。
男は目のやり場に困りますねえ。いやあ、目の保養になりますわ。ねえ、みなさん」
と近藤が言うと、ほんとそのとおりですねえ、などと皆が口を揃えた。
「すみません、胸を揺すっていただいたばかりで恐縮ですが、今度は立位体前屈をやっていただけますか?
股間部分の違和感を確認してください。くい込むような感じはないですか? どうです?」
石黒は容赦がない。芙美子が立位体前屈をすると、男たちは全員、尻の方へまわって股間のクロッチ部分を
凝視しているようだった。幅狭の布地が引っ張られてさらに細くなっているのだ。
「かなりくい込んでる感じがします。サイズが小さいからかしら? あんまり見つめないでください、
恥ずかしいので……。きゃっ」
芙美子がコメントすると、
「そうですねえ、だいぶとくい込んでますから大陰唇がはみ出してますねえ。とてもエロくてセクシーですよ。
たまりませんわ」
と近藤は言ってから生唾をゴクッと呑み込んだ。
「ついでにM字開脚していただけますか? そうそう、いいですよ。素晴らしい。恥ずかしがることありません。
どうです、股間部分の感じは?」
石黒に促されて芙美子は言われるままにM字開脚のポーズを取りながら、自分は何をやっているのだろう、
と一瞬考えた。しかし、体の中心から沸き上がってくる官能に、そんな考えは吹き飛ばされた。
「んふっ。なんか、とても熱い感じです。ああ」
芙美子はだんだん制御不能になってきた。堕ちかけていると言ってよい。だから、
「奥さん、汗ですか? なんか少し濡れてきているようですよ。どれどれ」
と言って川島がクロッチ部分の湿り気を確かめに手を伸ばしてきたのを黙って受け容れてしまった。
それどころか、ああ、と嬌声をあげてしまった。
「コラコラ川島さん、抜け駆けはよくないなあ。さあ、奥さん、汗をかかれた際の感じもモニターしていただき
たいので、ちょっと体を動かしてハアハアしていただけますか? なんならお手伝いしますが……」
という近藤の言葉を聞くやいなや、男どもは一斉に芙美子の体に群がってきた。
奥さん、もう我慢できません、とか、もっと気持ちよく汗をかきましょう、とか言いながら芙美子にむしゃぶり
ついてきて、ある者は胸を揉みしだき、またある者はあそこをユニタードの上から指でいじくり、またある者は
唇に吸い付いてきた。芙美子に官能の汗をかかせる算段のようでった。半ば夢見心地状態にあった芙美子は、
「あなた、ごめんなさい。あっ。あっ。あっ。ハア、ハア。んふっ。むふぅ。あーん」
と喜びの吐息を漏らし始めていた。

 「奥さん、キスしましょ。んむん」
と囁きながら川島が芙美子の唇を奪っていた。芙美子に口を開かせ、舌をからめたり舌を吸い上げたりしながら
唇全体を舐めまわすことにも余念がない。
「あっ、あっ、あっ、あっ、んふっ」
「奥さん、いい声が出てきてますねえ。いいですよ。爽やかな汗をかいてください」
と言う石黒はユニタードの上から右の乳首を吸いつつ、左の乳首をこねくりまわしてもてあそんでいた。
近藤はクロッチ部分を引っ張ってひも状にし、ふんどしのように陰唇に食い込ませ、はみ出した大陰唇と
小陰唇を舐めている。さらに膣口に舌を滑り込ませようとしていた。田中はいつものように脚に執着していた。
太腿の付け根から膝裏、ふくらはぎ、足首へと丹念に舌わ這わせ、足の指先をチュウチュウ吸っている。
藤田はその様子をビデオに撮影しながら、左手で自分の股間をさすっている。
芙美子はハアハアと息をはずませながら、四肢を弛緩して男たちに体をあずけていた。
全身からドッと汗が溢れ出していた。近藤の部屋は、春先にしては妙に熱気を帯びた空間と化していた。
(続く)

  1. 2012/09/24(月) 11:18:00|
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