妻と男の物語


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秘密の社内運動会5

[287] 秘密の運動会 たらら 投稿日:2004/06/28(Mon) 22:54
「さぁ 最初の競技は・・」
専務がマイクを通して大きな声で叫ぶ。
「バナナ食い競争だぁ」
競技の説明を聞くとどうやらパン食い競争のバナナ版といった感じらしい。
距離は20M。10M地点に置いてあるバナナの皮を完全に剥き、手を使わずに口に咥えたままゴールする内容だ。
途中で落とすと失格で0点。
3人ずつ走り、一位から3点 2点 1点 となるようだ。
3人にしたのには理由がある。
競技を写すカメラは3台。1台1人ずつ写していこうと言うことなのだ。
この3人と言うのはこれから先の競技でも共通することである。

「ねぇ・・ちょっとこの競技やらしくない?」
そんな人妻達の小さな話し声が聞こえてくる。
「そうですね・・でも単純にパンじゃお腹いっぱいになるからってこともしれないですよ」
「そうだと良いんですけどね・・」
「安藤さんは参加しないんですか?」
「いえ・・一応参加しますよ。うちも稼ぎ悪いですからね ははっ」

もう子供ではない人妻達にはバナナを咥えることが何を連想させるかと言うのも理解していた。
しかし今はどういう意図でバナナになったのか考えても意味のないことである。
本当に単純にパンからバナナにしただけと言うことかもしれない。
何よりも今大事なのは出来るだけ点数を稼ぐことである。
参加しないと0点。参加すれば3位であっても1点は入るのだ。
「参加ご希望の奥様達はあちらのスタートラインに移動してください」
専務が指差すスタートラインに移動したのは全員だった。
最初の競技と言うこともあったのかもしれない。
「走る順番は各自自由です。ここで誰と走るか駆け引きなんかあっても面白いですねぇ」
専務からそう言われると人妻達は周りを見渡して各々好きな順番に並んでいく。
年齢の差もあるのだろう。20代同士、30代同士など年齢に別れてるグループが多かった。

「社長。そろそろ始まりますよ」
「おぉ そうだな。部長もしっかり頼むぞ がははは
 撮影担当の方にもしっかり指示してあるのか?」
「はい。大丈夫です。各自しっかり狙いを定めていますよ」
3台のテレビ画面にスタートラインへと準備した3人の人妻が映し出されている。
先ほどの開会式の時と同じように下から舐めるように写していく。

「さぁ・・最初にスタートするのはどの奥さんだ?」
競技の方も開始されようとしている。部長は画面を見ながら実況を始めた。
「どうやら最初にスタートするのは20代の人妻達。
 左から順に紹介しましょう。
 北山社員の奥さん景子。木村社員の奥さん奈々子。松田社員の奥さん有紀です。
 これは偶然でしょうか! なんと巨乳対決になってしまいました あははは
 ではこのレースではおっぱいで紹介しちゃいましょう!
 左からEカップ。Fカップ。Dカップであります!」
社長はにやにやとその様子を見ながら撮影社員に指示を出す無線機を手に取り
「これは巨乳対決になるらしいぞ。乳とバナナ咥えた顔を中心に撮れ」
そう言うと3台の画面はすべて3人の人妻の胸をアップに映し出した。
「がははは そうだ。いいぞ」
相変わらずの大きな笑い声を上げて社長は3台の画面を順番に眺めた。

「おぉっと・・アップになるとよくわかるぞぉ~
 ブラジャーの色がはっきりと透けています! これを見るみなさんにもはっきり確認できると思います あはは
 Eカップ景子のブラジャーは紺色!しっかりと大きく膨らませている乳周辺で透けています。
 更衣室の着替えでははっきりとどんなデザインのブラジャーかも撮られてしまっている景子奥さんだ。
 Fカップ奈々子は赤でしょうか?パンティと同じ色のブラジャー。
 先ほどはマンコまで見られてしまった奈々子奥さん。今回は巨乳をじっくり拝ませてくれています。
 そして最後のDカップ有紀は青でしょうか?水色でしょうか?
 これだけはっきり見えてるのを考えれば水色でも濃い色でしょう
 有紀奥さんの着替えシーンがはっきり撮れなかったのが残念んです」

スタートラインではブラジャーがわずかに透けているのを知っている3人は
写されているカメラに気を取られる様子を見せずにゴールラインを見つめている。
大げさに言うのならば生活のかかった大会である。
人妻達にとっても真剣勝負だった。

「位置について・・・」
そう言われると3人の若い人妻達は両手に軽く握りこぶしを作り構えた。
その格好は小学低学年の運動会で見られる光景とよく似ている。
「ヨ~~~~~~イ・・・」
・・・・パンッ・・・・
競技用の乾いた銃の音が大きく響いた。
10M先と言えば走ればすぐそのなのだが 勢い良く3人とも走り出していく。

「さぁ・・私は何も言いません! この短い10M。画面の前の皆さんは揺れる乳を堪能ください!」
部長の方はこの短い時間で3人の実況など入れれるわけもなく、
胸を揺らして走る人妻達をゆっくり堪能せよ とでも言うように
このビデオを後から見るであろう社員達に言った。

先にバナナへ到達したのは有紀であろうか・・
順番に言い切れるほど差はなく、ほぼ同時に3人ともバナナを手にした。
いつもは簡単に剥けるバナナの皮だが、焦ってしまうと思った以上に時間がかかってしまう。
「んぐっ・・」
先に皮を剥き終わり口に頬張ったのは奈々子であった。
それに景子、有紀と続いていく。

「先にバナナを口にしたのはFカップ! それにEカップ Dカップが続くぞぉ!
 なんと乳のでかい順番になってしまいました あははは」
カメラは胸から一転 バナナを頬張った顔を大きく写している。
あまり勢いよく走るとバナナを落としてしまう可能性があるし、噛み切ってしまう可能性もある。
人妻達は少し上向き加減で先ほど走った10Mよりも遅く小走りにゴールを目指した。
思った以上に口元から滑り落ちそうになるのだろうか?
どの人妻も噛み切らないように吸い付いている。
頬を少しへこませるようにして咥えている姿はフェラチオ中の顔をそのまま公開してしまっていた。

「どの奥さんもいい顔してるぞぉ!まさしくフェラ顔だ!
 それもバキュームフェラって感じですな あははは
 どの奥さんでもいい。私のチンポもしゃぶってくれ あははは」
そんな短い実況を終えると3人はゴールラインを丁度越えたところだった。

「ただ今の結果・・」
採点の為、そのレースが終わるたびに採点係りに伝わるように
ゴールで待ち構えていた社員がマイクを使って結果を発表する。
これは他の人妻達にも誰が何点取ったかと言うのを知らせる為でもある。
そうやって競争意識を高めていこうと言うのだ。
「木村さん 北山さん 松田さん の順位となりました」
3人の人妻達はゴールして口に咥えていたバナナをそのまま食べると
それぞれ喜びの顔と悔しさの表情を浮かべている。

「がははは 思った以上にフェラ顔になったな」
社長室では社長と画面を一緒に見ていた他の社員達の会話が盛り上がっていた。
「いや~ホントですよね。 こんなにうまくいくとは思ってませんでしたよ」
「お前ならどの奥さんにフェラさせたい?」
「ん~・・俺は奈々子かな。一番吸い付きがすごかったからな あはは」
「この3人が同時に走るんだったらバナナを乳に挟ませた方が良かったかもしれないぞ あははは」
そんな会話を楽しんでいると画面は早くも次の走者を映し出している。

「さぁ 今回は先ほど20代奥さんとは一転して30代後半の人妻が登場だ!」
この年代になるとユニフォームとして着させた体操服がより一層卑猥に見えてくる。
コスプレと言った感じがあるだろうか。純粋な体操着としては見えてこない。
「さぁ 今回も左から順に紹介していきましょう。
 安藤社員の奥さん宏美。新田社員の奥さん智子。そして私の妻直子だ。
 さぁ 透けブラジャーの確認から始めましょう
 宏美奥さんは先ほどの更衣室で黒いブラジャーを確認されています。
 しっかり透けてますねぇ~。安藤社員ごめんな。奥さんのブラジャー大公開だ あはは
 続いては智子奥さん。実はこの奥さん先ほどの着替えでは影に隠れちゃって確認出来なかった一人。
 こうやって見てもわかりませんねぇ・・白なのでしょうか?
 そして私の妻直子。残念ですか画面を通してブラジャーが透けているのは確認出来ません。
 しかし先ほどの着替えシーンではばっちりうちの直子は撮られて薄い黄色のブラジャーを確認されています。
 さぁ 注目しましょう!
 熟女のフェラチオ競演です! あははは」

「おい 今回誰が勝つか賭けないか? がははは」
社長室では相変わらず卑猥な会話を続けながら盛り上がっている。
「いいですよ社長。俺は智子奥さんですかね」
「俺は部長の直子奥さんで。一番吸い付きすごそうですもんね? 部長 あははは」
「うちのはすごいぞ~ バキュームフェラが得意だからな あはは」
「じゃあ俺は宏美だな がははは」

「位置について・・」
先ほどもそうだったがスタートする時の格好はみんな同じ体勢をしてしまうようである。
握りこぶしを作り、バナナとその先にあるゴールラインを睨むように見つめている。
・・・パンッ・・・
走り出した人妻達を先ほどとは違い全体を写すカメラ。
すぐにバナナの場所まで来ると先ほどの3人よりも早く皮を剥き終わる。
「さぁ 熟女妻3人は簡単に皮を剥き終わったぞ!
 旦那さん達のチンポには皮が被っているのか? 皮を剥くのがうまい奥さん達だ あははは
 おっと この中には直子もいるんでしたね。私は皮被ってませんよ あははは」
ほぼ同時に皮を剥いて口に頬張った人妻達は先ほどの3人と同じように少し上向き加減になって走りだす。

テレビ画面にはまさしくフェラ顔を映し出されてしまっているようなアップの顔が並んでいる。
「よっし! 直子奥さんそのまま得意のバキュームフェラでゴールだ!」
「どうした宏美! いつも旦那のチンポ咥えてるみたいに吸い付かねぇか!」
「あははは 見てみろよ智子奥さんの顔。どうみてもフェラ顔にしか見えねぇよ あはは」
背中の方でそんな会話を聞きながら部長は実況を続けた。
「さぁ しっかりみなさんご覧ください! 熟女のフェラチオ競演だ!
 これが先ほどの3人に出せなかった色気か?
 若い奥さん達には負けてられないと言わんばかりのフェラテクを披露しています あははは」
しっかりと頬をへこませて吸い付きながらゴールする熟女妻達。
どんな顔になっていたか想像でもしてるのか顔を赤らめて下を向いているようにも見える。

「ただ今の結果・・」
先ほどと同じようにマイクで結果が発表される。1位直子 2位宏美 3位智子 であった。

「あはは 俺当たりましたよ社長」
「くっそ~ 宏美は思ったよりも吸い付きが悪かったな」
「部長 しっかり奥さんのフェラ顔堪能させてもらいましたよ」
「いや~ 見られてしまったか あははは」


運動会もこの競技もまだまだ始まったばかりである・・。

  1. 2012/06/20(水) 12:00:12|
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秘密の社内運動会4

[275] 秘密の社内運動会 たらら 投稿日:2004/06/20(Sun) 01:41
トイレの個室に入り鍵を閉めた人妻は便器を跨いだまま
穿いていたジャージとパンティを一緒に膝まで下ろししゃがみこんだ。
「放尿盗撮されちゃった奥さん第一号は木村社員の奥さん奈々子だ!」
実況していた部長がそう大きな声を上げると奈々子は勢い良く放尿を始めた。
「ご覧下さい みなさん!
 奈々子奥さんの本日のパンティは赤です! 大きく足を広げちゃってマンコも丸見えですねぇ
 本日参加中 Fカップと言う一番巨乳の奈々子奥さん。
 その大きなおっぱいを拝む前にマンコを拝見させてもらうことになっちゃいました あはは」
実況が続く中、休憩時間と言うこともあり競技の準備をしている社員を除いた社員の何人かは
社長室に集まりだしていた。
「この奥さん結構マン毛濃いな」
「相当我慢してたんだろうな かなり勢い良いぞ あははは」
「もっと足広げてしろよな」

奈々子とすれば当然見られてることも そんな実況を入れられてることも
自分のトイレ姿でそんな会話がされてることも考えてすらいない。

「おぉっと奈々子の放尿が終わったようだぞ!しっかりとマンコを拭いている」
画面の中では拭き終わった奈々子は立ち上がりパンティ・ジャージと穿いてから水を流しているところだ。
大きな胸はTシャツを大きく膨らませて、肉つきの良い身体を現している。
そんな身体をゆっくり眺める時間もなく画面の中に居た奈々子はドアを開けて出ていった。

第一競技の準備がどうやら出来たようだった。
準備をしていた木村社員に先ほど社長室に来ていた社員が近づいていった。
「なぁ・・放尿盗撮第一号はお前の奥さんだったぞ」
「マジですか? 佐藤さんも見たんですか?」
「俺もしっかり見たぞ。お前の奥さんマン毛結構濃いよな」
「くっそ~ うちのが一番最初でしたか。でも俺も佐藤さんの奥さんしっかり見ますから良いですよ あはは」
そんな話をしているとトイレから出てきた奈々子は夫の木村に近づいてきた。
「おっと・・お前の奥さんこっちに着たぞ」
そういうと木村と佐藤は他愛のない話に切り替えた。
「あ・・こんにちは木村の妻です」
奈々子と佐藤は初対面であったため夫と一緒にいた佐藤に挨拶をした。
「初めまして 佐藤です。どちらか行ってたんですか?」
「え・・えぇ・・ちょっとお手洗いの方に」
その会話に夫の佐藤も入ってきた。
「便所の場所はすぐにわかったか?」
「すぐにわかったよ」
「女子社員がいないから暫く使ってなかったからな・・それでもちゃんと綺麗に掃除してあっただろ?」
「そうね。でも洋式の方は使用禁止になってたよ」
「あははは 暫く使ってなかったら水が流れなくなったとか故障があったんだろう
 ねぇ? 佐藤さん」
「そうだな。洋式が使えないってのは残念でしょうけどね あははは」
奈々子はそんな佐藤の言った意味もわからずにきょとん とした顔を一度見せて
「そ・・そうですね」
と苦笑い交じりの笑顔を見せて相槌を打った。
(くくくっ・・しっかりマンコを見られながら放尿姿を覗かれたなんて知ったら・・)
佐藤と木村は顔を見合わせてニヤっと口元を緩めた。
「そうそう 今回ユニフォームがあるとか言ってたぞ。お前も貰ってこいよ」
夫の木村がそう言うと奈々子は「そうなの?」と短い返事をしてその場から離れて行った。

「サイズはいくつですか?」
ユニフォームと呼ばれたシャツは人妻一人一人に配られていた。
ユニフォームと言っても大したものではない。
人妻達が学生時代着ていたような体操着のようなシャツに
背中に会社のロゴが入ってる程度の簡単なものだった。
それを手に取ると、着ていた経験のある人妻達は懐かしと会話を盛り上げていた。
「着替えは社内の更衣室を使ってください。
 ただ 今は女子更衣室がないので男子更衣室になりますが今回社員は誰も使わないので安心してください」

社長室・・
「ブルマも穿かせれば良かっただろ がははは」
そう笑う社長の目の前の画面ではすでに着替えを始めている人妻が映っていた。
「それはさすがに変に思われるでしょう 社長」
そう言った社員も社長の方を見ることもなく画面を食い入るように見たままだ。
更衣室にも当然カメラは仕掛けてある。
「おい部長 見とれてないでしっかり実況を続けろよ がははは」
「あ・・そうでした あはは」
着替えているのは一人ではない。
今画面に映っているのは3人いるのだがどこから実況していいのだろうか。
そんなことを考えながら止まっていた実況を続ける。

「今着替えているのは佐藤社員の奥さん恵美と
 安藤社員の奥さん宏美。宮川社員の奥さん千亜紀だ!
 私 このすばらしい光景 どこから見て誰から実況して良いのかわかりません あははは
 みなさんにわかるようにちゃんと説明しましょう。
 左から恵美奥さん、宏美奥さん、千亜紀奥さんです!
 ブラジャーの色で言えばピンクが恵美、黒が宏美、水色が千亜紀になります あははは」
画面の中では早々と着替えた人妻が自分の胸周辺を気にしている。
「あははは おっぱいを気にしてますねぇ
 ブラジャー透けてないか気になる様子です
 恵美、千亜紀は画面では微妙に見えますが・・
 宏美奥さん!安心してください! その黒のブラジャーはしっかり透けてますよ あははは」

このユニフォームを受け取った時、今日のしてきたブラジャーに後悔した人妻も多かった。
黒系のTシャツを着てきた人妻達の中では一層そう思った者が多かっただろう。
更衣室の中ではほぼ全員 ブラジャーが透けていないか確認をしてから外に出ていた。


「それでは最初の競技に入りたいと思います」
グラウンドで専務の挨拶に合わせて着替え終わった人妻達が集まっていた。
なんとも言えない光景である。
人妻達が体操着とも思えるシャツを着て集まっているのである。
さらにその中にはブラジャーを透けさせて恥ずかしそうに肩を丸めているものまでいる。

「おい! 透けてるやつ中心でアップで撮っていけ」
社長は無線を使ってカメラ担当の社員に指示を出した。
画面の中ではわずかに透けているブラジャーが大きく映し出されていた

  1. 2012/06/20(水) 06:00:56|
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秘密の社内運動会3

[266] 秘密の社内運動会 たらら 投稿日:2004/06/14(Mon) 22:47
大会当日。
昨日の天気予報が見事的中して今日はとても暑い一日となりそうな青空である。

「あら木村さんこんにちは」
「初めまして佐藤の妻です」
集まり始めたグラウンドには知り合いを見つけて声をかける者
初めて見かける人に挨拶をしている者なのどさまざまだった。

社長室・・
「カメラの方は準備出来てるか?」
社長は忙しそうに動き回る社員達を見ながら何台も用意されたテレビが見れる場所にソファーを移し座っていた。
「はい。大丈夫です。盗撮用の隠しカメラも問題ないですし、競技を撮影するカメラも3台用意してあります」
「そうか そうか。実況中継は誰がすることになってるんだ?」
今回のこの運動会では競技や盗撮だけではなく、それに合わせた卑猥な実況を入れていこうと言うことに決まっていた。
もちろん人妻達には聞こえないように社長室に用意されたテレビを見ながらの実況になる。
撮影担当の社員達には無線を渡してあり、イヤホンから撮影の指示を受けれるようにもなっていた。
「よし・・準備は大丈夫のようだな」
社長はすでに期待してるのか硬くなっている自分の股間を一度触り立ち上がった。
「全員揃ったようだしそろそろ始めるか」

あまり大きくないとは言え、かつて朝野球の練習で使っていた場所だけあってこれだけの人数でも狭いとは感じない。
社長は用意された小さな台の上に上がり周りの眺めた。
目の前には今日の主役の人妻達が並び、遠く離れたところから夫である社員達が見守っている。
「え~・・テステス・・」
社長は手に持っていたマイクを一度テストするように声を発すると運動会開催の挨拶を始めた。

「え~・・今日はお忙しい中集まって頂き有難うございます。
 今年は少し志向を変えて奥様達の付き合いも大切にしようとこんな運動会をやることになりました。
 もちろんお忙しい中出場して頂けるのですからそれなりのメリットも用意させて頂いています」
社長がそう言うと静かだった会場は人妻達の囁き声でザワザワとし始めた。
「奥様達の間ですでに噂になっていたようですが・・
 頑張って頂いた奥様の旦那さんには出来る限りの役職をお約束したいと考えています」
先ほどまで小さなざわめきだったのが大きくなる。
「親睦会なのではありますが奥様達にも楽しんで頂けるようにそのような方向で考えています。
 では・・ルール説明は専務の方からお願いします」
社長はそう言うと台を降りてまっすぐに社長室へと向かった。
その間、専務の方からはルールが説明されている。
夫の出世が関係してくるとどの妻達も真剣にその説明を聞いているようだ。

「はぁ・・はぁ・・どうだ?」
走ってきたのだろうか社長は息を切らしながら社長室へ戻ってきた。
「大丈夫ですよ。しっかりやってます」
録音用のマイクを握った部長はニヤっと卑猥な笑顔を見せて振り返る。
社長は先ほど座っていたソファーに再度腰を下ろすと移されたテレビの画面を見た。
そこには真剣に話を聞いている人妻達を足から舐めるように撮っている様子が映し出されていた。
「そうか。俺には構わずしっかり良い仕事してくれよ」
「はい。わかっています」
社長と部長はお互い口元を緩めて目で合図をすると部長は先ほどの実況を再開させた。

「さあ 次はどの奥さんだ?
 おぉっとこれは北山社員の奥さん景子だ」
カメラは一度顔を映し足元からゆっくりと上がっていく。
ジャージ姿の下半身から徐々に上がり腰の辺りに来ると一度カメラはそこで静止した。
「まだ若いだけあって大きな尻も垂れてないようだぞ!
 この黒いジャージ、さらにはその中のパンティの先にはどんなマン毛が生えているのか。
 手元の資料によるとこの景子奥さんは7本のチンポを経験済みとのこと。
 是非私も味見したいものですなぁ あはは」
カメラはそこから徐々に上がり胸元で再度静止する。
「さあご覧ください。これが景子奥さんのEカップのおっぱいです。
 大き目の黒いTシャツが残念ですねぇ。今日は何色のブラジャーをしているのでしょうか?」
胸元を映し終わるとカメラはまた顔へと移動していく。
「今日はこの景子奥さんをどこまで見れるのか!
 若い北山社員の出世もかかってることだし是非頑張ってもらいたいものです!」
部長はテレビに映し出される映像に合わせてそれぞれを紹介するように実況を入れていった。
全員が真剣な表情で大会のルール説明を聞いている。
カメラがちらちらと見えるので撮影されてることは本人達もわかっているだろう。
しかしそれは記念ビデオくらいでしか考えてなく
まさかそんな卑猥な実況を入れられて映されているなどとは夢にも思っていないはずだ。
順番に映し出され専務の長かった説明も終わろうとしている。
テレビに映し出されているのは丁度最後の人妻だった。
「さあ 最後の奥さんになりました。実はこれ私の妻直子です。あははは
 年齢は39歳。チンポを入れらた数は4本と聞いてるけどどこまで本当なのか?
 妻のマンコをここで説明するのもなんですから後からしっかり放尿姿込みで確認してください。
 そして・・これが直子のおっぱいだ!
 いや~小さくて申し訳ないと実況の方から謝っておきましょう あははは
 今日はどこまで見られてしまうのか! みなさん楽しみにしていて下さい」

実況が終わるのとほぼ同時にルールの説明が終わった。
どの競技に参加するかは自由。
ポイント制という事もあり集まった人妻達は出来るだけ多くの競技に参加しようと決めたことだろう。
幸い説明を聞いている限りでは100M走や幅跳びのような陸上競技はないようだ。
運動が苦手なものでも十分に参加出来る内容になっているらしい。

開会式が終わると一つ目の競技準備の為少し休憩時間になった。
「おっ・・誰か来たぞ」
社長は前のめりになりトイレ用のテレビ画面を見た。
和式トイレのドアが開けられるとその人妻は何の躊躇もなく便器に跨った。
当然であろう・・。そこは誰かに見られている場所ではなく人妻達にとっては完全な個室なのである。
「おぉっと・・この奥さんは・・」
実況している部長の声も鼻息がまじり大きな声に変わっていた。
  1. 2012/06/20(水) 00:00:53|
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秘密の社内運動会2

[262] 秘密の社内運動会 たらら 投稿日:2004/06/09(Wed) 04:43
運動会前日。
参加の人妻は予想よりもはるかに多く、ほぼ社員の妻全員が参加することになった。
「成績が良ければ夫の出世にも関係してくる」
そんな嘘か本当かもわからないような話でも協力する価値はあるかもしれない・・と言うのが大方の判断らしい。
事実社長の方からそんな話はされている。
男性の目と股間を楽しませて貰えるのだ・・。それくらいはやっても良いだろう。そんな考えだった。

「おい。パンフレットできたぞ」
社内で明日の運動会の会議をしていたところに社長がパンフレットを持って現れた。
「お疲れ様です。待ってましたよ社長」
「どうですか?綺麗に出来ましたか?」
「これだけでも十分楽しめるけどな・・俺は あははは」
そんな会話をニヤニヤとした顔で聞きながらパンフレットを各自に渡していく。
これは参加する妻達には渡されない夫達の為だけのものだった。
中身は参加する人妻達を紹介している。
各自持ち寄った写真をカラーコピーして大きく顔を載せ、夫が知ってる限りの情報がそこには書いてある。
渡されたそれを見ていると社員達のテンションもさらに上がってきた。会話する声も多きくなる。
「あはは お前のとこ乳でかいと思ったらFカップもあるのか?」
「お宅の奥さんは処女喪失が中学生の時ですか」
「チンポ突っ込まれた数が二桁超えてる奥さんこの中に何人いるんだ? あはは」
「実は俺達が知らない数ってのもあいつらにはあるんじゃないか?」
中に書かれている内容はその夫である社員が聞いてる限りの情報ではあるが
ブラジャーのサイズ・経験人数・初体験人数・生理の予定日など事細かに書いてあった。
「おいおい そんな話はあとにしろよ。明日の準備は終わったのか?」
余っていた椅子を見つけると社長はそれを引っ張り出してどかっと腰を下ろした。
「大丈夫です社長。カメラもしっかり付けて来ました。見つかるような場所じゃないから安心でしょう」
「おぉ そうかそうか」
少し脂ぎった顔をくしゃくしゃにして笑いながら社長は言葉を続ける。
「洋式の方は使用禁止にしておけよ。和式でマンコ丸見えの放尿姿を拝みたいからな がははは」
「大丈夫ですよ社長。全身とマンコアップを撮れるようにカメラは2台付けて来てますから」
「そうか それは楽しみだな」
ここの会社は今は女子社員と言うものがいないのだが昔は雇っていた時期も長く続いていた。
その女子社員たちが寿退社と言うことでいなくなってからはすっかり男性だけの会社になっている。
長いこと使われていなかった女子トイレには洋式と和式の個室が1つずつあった。
その和式のトイレにカメラを仕掛け、社長室のテレビに中継されるようにしてある。
トイレだけではなく更衣室などにも仕掛けている為、明日の為だけに用意したカメラとテレビは大きな出費となってしまった。

「競技の方はどうなってるんだ?」
一通りカメラの設置状況の説明を聞くと話は本題である競技の話になった。
あの宴会から1ヶ月程。今日まで細かく打ち合わせをしてきたので小道具の準備も出来ている。
「あまりやりすぎるとバレてしまうからな。うまく考えているんだろう?」
「はい。ただ各自の出世に関係してるって噂が奥さん達の間でも流れてるらしいので
 よほど怪しいものじゃない限り奥さん達はやってくれると思いますよ」
「ほう・・たとえばどんなのだ?」
「たとえばですか・・?そうですね・・
 四つんばいでの尻文字競争とかでしょうか。四つんばいで20メートル走ったあとお題の言葉を尻文字でやるってやつですね
 それを当てるのは各自の旦那さんってことで考えてるんですが・・
 四つんばいの奥さん達が尻を振ってるのを鑑賞して楽しもうって競技です。
 陸上競技のような大会でもないんで楽しめるお笑い競技くらいに思ってもらえるでしょう」
もちろんこれは一例である。他にも競技は用意されているのだが人妻達の羞恥心を考えればどれも似たりよったりだろう。
「なるほどな。その文字を当てるんでも他の旦那ってことには出来ないのか?」
「他の旦那に向かって尻を振るかどうかですね」
「そんなもん お題と同じくランダムにしてしまえば良いだろう? お題だって各自途中で紙でも拾わせるんだろ?」
「はい。ではそのように・・」
「その回答者の中に俺も入れてくれよ。どの奥さんが俺に向かってケツを振ってくれるのか がははは」

競技の内容はまだ人妻達には誰も伝えてはいない。
どの競技に参加するかは自由・・それだけ伝えてはいた。
ポイント制にして順位ごとに得点が加算されていく。
当然1位を取れなくても多くの競技に参加した方がポイントを稼げると言う事になる。
そうすることによって人妻達は恥ずかしい競技でも競って参加するだろう・・そんな思惑であった。

何気なく点けていたテレビでは明日の天気予報が流れていた。
快晴・・とても暑い一日になるとのことだ・・。

  1. 2012/06/19(火) 18:00:06|
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秘密の社内運動会

[230] 秘密の社内運動会 たらら 投稿日:2004/05/24(Mon) 22:09
男だけの社内では当然 卑猥な話をすることは多くなる。
20代~40代と若い社員が多くいる会社はまだまだ女盛りの妻を持つ人が多い。
お互いの妻を隠すことなく卑猥に話す社内では他の奥さんに興味を持ってしまうのも仕方のないことだろう。

ここの会社では年に一度だけ運動会的な親睦会が開かれる。
社長が朝野球をやっていたせいもあって それほど大きくはないがグランドもあった。
ある日の飲み会・・
酔いもあったのだろう。いつもの様に妻たちをおかずに話が盛り上がってると社長が最初に切り出した。
「今度の運動会は妻たちを呼んで競わせないか?」
社員達は最初なんの話だか理解もしていなかったが
そんな雰囲気には構ってられないと言うように社長が言葉を続けた。
「ただ普通の運動会じゃつまらんだろ?  そこでだ・・
 奥さんたちに卑猥な競技でもやらせようじゃないか あははは
 もちろん そこは奥さんたちにばれないように考えないと駄目だがな
 わざと透けるようなTシャツを用意してもいいし 便所にカメラを仕掛けるなんてのもいいな
 お前たちどうだ? もちろん強制はしないし却下されたら俺も引き下がるけどな がはははは」
社長はグラスに半分くらい残っていたビールを一気飲みすると大きな声で笑い出した。
周りの反応はと言えば・・
お互い顔を見合わせて何やら話をしているようだ。
社員達も実際面白そうだと言うのが正直な感想だった。
しかし本当にそんなことが出来るのだろうかと考えると安易に賛成も出来なくなる。
しばらく小さなざわめきが続く静かな時間が経過していた時だ・・
「社長 面白そうですね やりましょう」
相当酔っ払っているのだろうか・・そう言った男は立とうとしたがすぐに倒れてしまう。
「おい・・お前ちょっと飲みすぎだって」
周りの社員達が心配して起こそうとするが その倒れた男は両端の社員に抱えられたまま
「だって面白そうじゃん やりましょうよ」
酔いすぎだろうかなんと言ってるのかはっきりと聞き取れなかったが おそらくそう言ったのであろう。
ここにいる社員全員もその企画は楽しそうだと思っていたという事には嘘はつけない。
こうやって一人の社員が賛成と大きな声を上げれば後押しされるように賛同する社員が増えていく・・
「そうですね。 やりましょうか 社長」
「さっそく会議を開いて打ち合わせでもしましょうか」
「撮ったビデオとか貰えるんですよね?」
そんな声が上がるのを見て社長は大きくうなずいていた。
「じゃあ やるって方向で打ち合わせでもするか
 もちろん奥さんを見せたくないって社員には生贄に出せなんて強要はしないぞ あははは
 参加させたいと思ったやつは来週までくらいに参加出来そうかどうか聞いてみてくれ」

その日の飲み会はその打ち合わせとも言える卑猥な話で盛り上がっていた。
この酔った状態で決めた内容をやるとなるとすぐにばれて中止になりそうなものだが
なんとかそれに近い内容で開催出来るように話し合うのはこの後のことだ。
今はそんなことを気にする時でもない。
「やっとお前のトコの巨乳が拝めるんだな あははは」
「巨乳どころじゃなくてマンコまで大解放だよ」
「どっちがマン毛濃いか賭けでもしないか?」
「濃いと勝ちか薄いと勝ちかわからねぇだろ あはははは」
宴会場として小さな店を貸しきってたのが良かったのだろう・・
そんな遠慮のない会話は終電近くまで続いていた。

  1. 2012/06/19(火) 12:00:16|
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