妻と男の物語


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痴女 1

[7949] 痴女 RYU 投稿日:2009/11/25 (水) 18:27
私は、40前のサラリーマン。毎日、毎日、電車で家と会社の往復。何も変わらない平凡な毎日。
今日も、満員電車に揺られながら本を読んでいた。暫らくすると、お尻に手が当たっている様だった。何も気にせずそのままにしていたら、指がお尻の割れ目を上下し始めた。
私は、ビックリして後ろを振り向いた。すると、OL風の女性が私を見てにっこりと微笑んでいる。そして、「前を見て、じっとしてなさい!」そう、耳元で囁いた。私は、訳も分からず言われるまま前を見た。
すると、その手は後ろから前にきて、スボンのファスナーを下ろした。そして、ズボンの中へと手が入ってきた。
パンツの上から人差し指でゆっくりと確認するかの様にチ〇ポをなぞり始めた。そして、先っぽで指先を微妙に振動させる。何とも、くすぐったい様な。でも、それが気持ち良く、チ〇ポは徐々に大きく成り始めた。
そして、その手はパンツに入ってきてチ〇ポを握った。そのまま、ゆっくりと上下に動かされすぐに堅く大きく成った。あんな子が何故?そう思いながらも快楽を味わっていた。
こんな電車の中で、周りには人が沢山居る。そんな中でチ〇ポを扱かれ、興奮して今にも射精しそうに成ってしまった。私は、その手を止めようと片手を下ろしたが、すぐにツネられてしまい痛くて、上にあげた。
すると、手の動きが早くなり、私も我慢の限界が近付いた。こんな場所じゃまずい。パンツを汚して会社には行けないし!そう思い腰を引いて逃げようとしたが、逃げられない。そのまま、限界を迎えた私は!吊り革を握り締めた。腰の力が抜けたが必死で吊り革に掴まっていた。
すぐに、パンツは冷たくなった。射精してしまった!チ〇ポをその手は確認するかの様に、手の平でさきっぽを撫で回した。そして、ファスナーを戻した。
私は、後ろを振り向く事が出来ずに次の駅で人の流れに身を任せ降りた。そして、トイレに駆け込みズボンを脱いだ。
  1. 2013/10/31(木) 19:41:30|
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人妻京子の優美な生活≪乱倫≫⑤-3

[Res: 8469] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫⑤<了> 角笛 投稿日:2010/01/11 (月) 04:24
(エピローグ/京子の独白)

 あんなふうに二晩ものあいだ、ずっとセックスをしたことは、今までなかったわ。それも、愛する夫である勇作さんの目の前で、複数の男たちと……。
 自分でも信じられない……。元彼に膣内射精され、9人のフェチたちに体中を舐められたり口を犯されたり……。信じられない……。どうして? わたしって、こんなに淫らな女だったの? わからない……。

 ああ、でも、勇作さんの目の前でオモチャにされていたとき……。夫に見られながら体の隅々まで愛撫されていたとき……。ほんとうに……ほんとうに……気持ち良かった……。
 指や脚を舐められ、唇を奪われ、おっぱいやアソコを愛撫され……。人の倫に悖る行為は間違っている、と頭ではわかっているのだけど、体が……。体が正直に反応してしまい、とても……とても感じてしまったわ……。体の中心が熱くなって、わけがわからなくなってしまったわ……。
 いけない、と思えば思うほど。倫理に反している、と考えれば考えるほど、背徳の蜜に溺れていくのがわかったわ……。

 もう二度と、こんなことはない、と思うけれど……。でももし、また同じようなことが起こったら、わたし……。わたし……。背徳の蜜を味わう誘惑に、果たして打ち勝つことができるのかしら……。わたし……。わたし……。
 ああ、わからないわ……。

<了>

  1. 2013/10/31(木) 15:01:15|
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人妻京子の優美な生活≪乱倫≫⑤-2

[Res: 8469] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫⑤<了> 角笛 投稿日:2010/01/11 (月) 04:23
(17)乱倫の宴のあと

 寝食を忘れて、獣のような乱倫状態が続いた。京子は篠崎や≪9人の性鬼≫たちとセックスの限りを尽くした。彼らのさまざまな求めに対して、京子は貪欲に対処していった。悦楽を享受しつくしていた、と言った方がよいのかもしれない。
 二日目の夜が明けようとしていた。部屋は、汗と愛液と精液とが入り混じった甘酸っぱいケダモノの匂いが充満していた。何度も何度も体を重ね合った男女――ひとりの女と10人の男たち(私を除く)――は、疲労の色を隠せないでいた。≪9人の精鬼≫たちは、皆、そこいらに散らばりグッタリしていた。
 いや、ひとりだけ例外がいた。京子である。京子のみが、疲れを知らない子供ののように、セックスを繰り返すたびに活き活きと精気を増しているように見えた。男を虜にするフェロモンを撒き散らし、頬をピンク色に染めて艶やかに躍動していた。

 何度目の騎乗位かわからないが、仰向けに寝ている篠崎の上で京子は腰を振っていた。体中から快楽の汗が噴き出し、しっとりと濡れていた。
「あっ……あぁー……ンっふーん……むぅ……ぁはーン……」
「……ぅごぉー……イクッ……うっ……ふぅー……。あぁ……」
 篠崎が悲痛な声を漏らしながらイッタ。
「奥さん……。ふうー……。もう、勘弁です……。十分愉しませてもらいました……。仁科先生――ご主人――も十分≪寝取られ≫を愉しまれたことでしょう……」
 篠崎がだらしのない言葉を漏らした。
 結局、私が京子とセックスしたのは一度っきりだった。あとはすべて、よその男たちに愛妻が弄ばれる――いや、愛妻が男たちを弄んでいる?――のを、ただ≪寝取られ≫として傍観していたにすぎなかった。

「もともと私が考えていたのは、仁科先生に≪寝取られ≫の立場で臨場感のある官能小説を書いていただくことだったのです」
 篠崎がグッタリとソファーに腰を掛けると、私に話しかけてきた。すでにローブが羽織られていた。
「ですが、予想以上にお京――奥さん――の目覚めが激しかったので、やや異なる方向に進展していったきらいがありますが、まあ、おもしろい演出が得られたと思っています。性に目覚め、セックスに貪欲になっていく愛妻と寝取られの物語を、臨場感タップリに小説に仕立てていただけませんか? もちろん、報酬はキッチリさせていただきます」
「……はぁ……。私に書けるでしょうか? 官能小説が……」
「先生でしたら、きっと素晴らしい作品が出来上がりますよ。お願いします!」
「……わかりました。やってみましょう……」
「先生の主たる執筆活動に支障が生じると困りますので、何か別のペンネームを使われた方が無難でしょうねェ。ううむ……、そうだ! 『角笛』なんてどうですか? 官能小説を執筆される際の筆名として……。『角笛』はその形状から『勃起した男性生殖器』を象徴する隠語だと聞いたことがあります。どうでしょう? 扇情的な名前でしょう?」
「ええ、そうですねェ。良い名前かもしれませんね……」
「では、それで決まりということで!」
 疲労のたまった篠崎の顔に明るさが宿った。
「ところで、奥さんのことですが……」
 急に語調を変えて篠崎が話し始めた。「彼女を一人前の女にしたのは、かつての恋人であった私――失礼――ですが、性に対する潜在能力が予想以上に高かったようですね。想像以上に『目覚め』てしまわれたように思えます。ほとんどニンフォマニア――色情狂――に近いポテンシャルを有しているかもしれません。もしかすると私たちは、とんでもないモンスターを起こしてしまったかもしれません。どうか先生、悪く思わないでください」
 ベッドの上にペタリと坐って放心状態にある京子を、私はあらためて見た。やや閉じられた状態の切れ長の目は、今は官能の光が消えているように見えるが、いまだ濡れていた。半開きの唇と右口許のホクロ、ゆるやかにウェーブのかかった長い黒髪、透きとおるように白い肌、これ以上ないくらいに絞りこまれたウエスト、たわわに実った豊満な胸、しっかり肉の詰まった腰から尻のライン、ダイナミックに引き締まった脚線。これらすべてが、男を扇情する。
「たしかに、篠崎さんの言われるとおりかもしれません。私も、彼女の美貌には、あらためて驚かされています。そして、自分自身の性癖についても……」
 そう、自分自身の性癖――まさか≪寝取られ≫の素養があるとは――には、驚かされた。これも執筆活動の肥やしにできれば、などと、漠然と考えていた。

 このときにはまだ、京子と私――特に京子――が、あのようにセックスがらみの出来事に頻繁に巻き込まれることになろうとは、思いもよらなかった。
 それらの顛末については、私、仁科勇作のもうひとつの筆名「角笛」にて、書き記していくことになるかと思うが、それはまたの機会に……。

 京子と私は、乱倫の宴をあとにした。

  1. 2013/10/31(木) 10:18:38|
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人妻京子の優美な生活≪乱倫≫⑤-1

[8469] 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫⑤<了> 角笛 投稿日:2010/01/11 (月) 04:22
(16)悦楽のしるし

 篠崎は京子の体に覆いかぶさったままピクリとも動かない。欲望の猛りを美肉の中に思う存分放つことができた余韻にひたっているように見受けられた。
 京子も動かない。篠崎の男根を受け容れた開脚姿勢のまま、微動だにしない。両腕を篠崎の背中にまわして、しっかり抱きしめた状態を維持していることから、精神的にも堕とされてしまったことがわかる。
 篠崎が言葉にならない唸り声を上げながら、ゆっくりとペニスを引き抜いた。愛液でテラテラに濡れた巨根が姿を現した。≪9人の性鬼≫たちが、口々に「おおっー」と感嘆の声を上げて群がってきた。京子のアソコをアップで見るためにである。
「とりあえず軽く中に出しちゃったけど、なかなか出てこないね」
 篠崎の言葉に、一同は固唾を飲んで秘部に視線を集中させていた。もちろん、私も。
「……中はダメって言ったのに……。篠崎さん、ヒドイわ……」
 京子はそう言ったが、ベッドの上で四肢を弛緩させて体を横たえているさまは、快楽に満ち足りた女の充足感を漂わせているように見えた。
「おおっ、出てきた、出てきた。篠崎さん、濃いのが出てきましたよ!」
 皆の視線が京子のアソコに集中する。まだ、ビクッ、ビクッ、とわずかに痙攣している膣口から、やや黄色みがかった濃いザーメンが溢れ出てきた。ドクッ、ドクッ、とネットリした精液が陰口から会陰を経て尻に垂れていった。かなりの量であった。京子が悦楽を得た証しであると言えた。篠崎はザーメンが中から出てきたのを確認すると、まだ勃起したままの肉棒を抱えて京子の顔へ近づいていった。
「奥さん、キレイに舐めてちょうだい」
 放心状態で朦朧としている京子の口にチ×ポを挿入した。京子は言われるままに、篠崎の男根を口で掃除し始めた。
「奥さん、心配しないでいいよ。妊娠なんて、めったにしなから。受胎適期でなければ、中出ししてもたいがいは無駄に終わってしまうのだから。ねっ?」
 篠崎は京子の髪をやさしく撫でながら私の方を向いた。
「ほら、仁科先生――ご主人――を見てごらん。奥さんと私のエッチをみながら、しっかり一発抜いておられますよ。ねっ? ご主人にも十分愉しんでいただけたようですから、ねっ? 我々も、もっともっと愉しみましょう!」
「……あなた……」
 私がオナニーで射精したあとを見て、京子は小さい声で呟いた。

 京子は立ち上がると、トローンとした目つきのまま私の方へ近づいてきた。唇が艶かしく濡れていた。
「……あなた……しよ……。エッチ……しよ……。ちょうだい……」
 驚いて立ち上がった私の足許にひざまずくと、京子は私のペニスをしゃぶり始めた。私にとって、京子にフェラチオしてもらうのはこれが初めてであった。
「ありゃー、これは予想外の展開だけど、まあいいか……。カメラまわしといて……」
 篠崎の言葉などものともせず、京子はひたすら私のチ×ポを舐めまわした。みるみるうちに硬さを取り戻した私の肉棒を、京子は愛おしそうに両手で愛撫した。右手で竿をさすりながら、左手でタマを撫でてくれた。
「……京子……おまえ……」
「……あなたの……欲しい……京子の中に……欲しい……」
「……あっ、京子……気持ち……イイ……」
「……あなた……ちょうだい……」
 私はベッドの上に仰向けに寝かされていた。股間ではリビドーの塊が屹立していた。篠崎ほどの巨根ではないが、まあまあの大きさであると思う。たぶん……。ベッドのまわりには、篠崎や≪9人の性鬼≫たちが成り行きを静観して立っていた。
 京子は膣口に私のチ×ポの先端をあてがうと、少しずつ腰を下ろしていった。
「あぁっ……あなた……イイ……あっ……ぁン……ムフ……ン……」
 肉棒が深く突き刺さると、京子は腰を振り始めた。私のペニスは京子の膣襞にしっかり絡みつかれ、入り口部分に堅く締め上げられていた。かなりタイトだ。京子が陰部をこすりつけるように前後に揺すると、そのたびにギュッ、ギュッ、と陰茎が絞られる。
「……あっ、京子……あぁっ……スゴイ……締まりが……ぅうっ……ああっ……」
「……あっ……あっ……あなた……あぁっ……ンふっ……あっ……」
 目の前で躍動する京子を見上げながら、私の射精感はどんどん高まりつつあった。おっぱいをブルン、ブルン、揺さぶりながら腰を振られて、とてもじゃないけど平静ではいられない。京子の乳首と乳輪を指で愛撫しながら、愛らしい口許に目をやると、半開きの唇からは甘い息が漏れている。やや眉間に皺をよせながら快感に耐えているさまは、性奴に堕ちた人妻の姿そのものだ。ああ、出そうだ……。もう、イキそうだ……。
「……京子……ダメだ……もう、イキそうだ……あぁ……」
「……あなた……ちょうだい……京子の中に……いっぱい……ちょうだい……あぁン……」
「……うっ……」
 私は呻き声を上げて、騎乗位のままイカされてしまった。
 京子はその瞬間、背中をビクッ、とさせると騎乗位のままでしばらく天を仰いでいた。そして、かなり時間が経ってから私を見下ろして言った。
「あなた、気持ち良かった?」
「ああ、今までで最高に気持ち良かったよ」
「良かった……。ウフフ……。ねえ、もっとしよ……」
「えっ?」
 京子が立ち上がった。仁王立ちする京子のアソコから、私のザーメンが私の下腹部へ滴り落ちてきた。

「奥さん、私たちの存在を忘れてもらっては困りますよ。今宵は皆で愉しみましょう。さあさあ、もう一度≪9人の性鬼≫たちの愛撫をご堪能あれ! さあ、君たち、よろしく頼むよ!」
 待っていましたとばかりに≪9人の性鬼≫たちは京子に群がると、ふたたびそれぞれが執心する部位に散らばり、愛撫を始めた。三人の≪射精屋≫たちも、≪唇舐め≫と交互に京子の口を攻めたてた。
「仁科先生、≪寝取られ≫によって得られる快楽と普通にセックスすることと、どっちの快感が大きかったですか? ≪寝取られ≫もバカにならないでしょ?」
 篠崎は、クックック、と声を立てながらそう言った。確かに、≪寝取られ≫には普通のセックスにはない、ある種複雑な快楽がある。抗うことのできない強い力に隷属せざるをえない屈辱感と禁断の罪を犯す背徳感。味わってはならない蜜の味がした。
「しばらくのあいだ休憩して、ご覧になっていてください、仁科先生」
 私はまた例のソファーに移動させられ、彼らの乱倫を傍観することになった。ウエットドリーム社を訪れてから、最初の夜が明けようとしていた。
  1. 2013/10/31(木) 05:57:55|
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人妻京子の優美な生活≪乱倫≫④-3

[Res: 8382] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫④ 角笛 投稿日:2010/01/05 (火) 20:43
(15)寝取られ

 京子の大切な部分は、ついに他人棒を受け容れてしまった。夫である私以外の男――かつて恋人であった、初めての男――の勃起するイチモツを咥えこんでしまった。
 挿入の瞬間、京子は静電気にビックリしたときのようにビクンと反応した。ペッティングやフェラチオ、口腔内射精や顔射など、さんざん弄ばれていた「雌」は、猛々しい「雄」による凌辱を待っていた。これ以上ないくらいに引き伸ばされたバネは、その内部に溜め込んだエネルギーの捌け口を求めていた。
「あっ……ン……ム……ゥフーン……んっ……ぁ……」
 京子は髪を振り乱して腰を振っていた。半開きの唇からは熱い吐息が漏れていた。右口許のホクロが艶かしく濡れていた。切れ長の瞳はウッスラと開かれていたが、周囲のものは何も映っていないようであった。京子の心も体も、いまは官能の世界に翔んでいるように見えた。
「あいかわらず、いい感触だ。ペニスが締め上げられる……。ギュッ、ギュッ、と……。素敵だよ、奥さん。お京……。ウッ……」
 京子のグラインディングの激しさに、篠崎が悲鳴を上げた。騎乗位のままベリーダンスを踊っているような躍動感で、京子は篠崎を攻めていた。私はそのさまを最高に興奮しながら眺めていた。騎乗位は女性のボディラインがいちばん美しく見える、と私は常々感じていた。陰部および下腹部から臍にかけてのボリューム感、ウエストからアンダーバストおよびバストへかけてのラインと立体感、雄牛の角のように突き出たおっぱいと乳頭が形成する量感バッチリのフォルム。女性は下から見上げる角度がいちばんエロくて艶かしい。その中で、京子の肉感的で魅力的なボディは最高の極みである。
「体位を変えよう。もうイッテしまいそうだ」
 篠崎は腰を振っている京子をいったん離して仰向けに寝かせると、正常位で挿入した。

 京子は大きく股を開いて篠崎を迎え入れた。篠崎は巨大なイチモツを京子の奥深くへ出し入れしながら、京子の唇を吸った。
「奥さん、舌を出して」
「……ム……ゥフ……」
 チュパチュパ音を立てて互いの唇をむさぼりながら、腰を打ちつけ合っていた。
「うぅー……、イキそう……。イッパツ目だからな……。とりあえず軽くイカせてもらおうかな? 奥さん、イッテもイイ?」
「……ぁフー……ム……ン……あっ……ンン……」
「ご主人が見ている目の前でイキますよ……。中で……。中でイッテもイイよね?」
「……えっ?……ぇっ……ダメェ……中は……ダメ……」
 篠崎がとんでもないことを言い出したが、まだかすかに京子には理性が残されていた。
「ええっ!? じゃあ、やめちゃうよ……。途中でやめてもいいの? 抜いちゃうよ?」
「……ダメェ……やめたら……ダメ……」
「じゃあ、中に出すよ。いいね?」
「……ダメェ……らメェ……」
「言ってごらん。『中に出して』って。さあ! ご主人の前で、言ってごらん、さあ!」
「……あなた……。あぁ……あなた……ごめんなさい……。あぁっ……。中に……中に……出して……ください……」
 ついに京子が堕ちてしまった。私は止めるべきだったのだろう。しかし、動くことができなかった。いや、実際には動いているところが一箇所あった。私の右手……。私の右手は、自らの勃起したイチモツをシャカシャカとしごいていた。京子と篠崎のセックスを傍観しながらマスをかいていたのだ。私も≪寝取られ≫に堕とされていた。

「仁科先生。奥さんは『中に出して欲しい』とおっしゃってますので、このままイカせてもらいますよ。悪く思わんでください。先生もご自分のマスをかいてイッテください」
 篠崎はそう言うとピストンスピードをさらに速めていった。
「あっ、あっ、ダメッ、イクッ、あっ……」
「ぅおおおおおー……イクゾッ……イクッ……イクッ……イクッー……ウッ……」
 咆哮を上げて篠崎は腰の動きを止めた。京子も体をビクンとのけ反らせて甘い吐息を漏らした。私も、おびただしい精液を放ち、背徳の快感に堕ちてイってしまった……。

<つづく>

  1. 2013/10/30(水) 19:48:42|
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人妻京子の優美な生活≪乱倫≫④-2

[Res: 8382] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫④ 角笛 投稿日:2010/01/05 (火) 20:42
(14)甘噛み

 京子はバスルームに連れていかれた。≪9人の性鬼≫たちの精液や唾液を洗い流し、キレイな体になって戻ってきた。濡れた髪が艶かしい色気を醸し出していた。
「篠崎さん、もうやめてください。あなた、助けて」
 屈強な体躯の≪射精屋≫たちに両腕を掴まれていて身動きのとれない京子は訴えた。
「奥さん、京子さん、お京。どう呼んでもいいけれど、かつての恋人同士だった頃を思い出して、ちょっとエッチなひとときを過ごすぐらいいいじゃないの。ねっ? 愛する旦那さんの目の前で……」
「イヤッ、やめて……。あなた……」
 私も≪舐め男≫たちに体を押さえられており、身動きがとれない状態にあった。下着を剥ぎ取られ、全裸で椅子に坐らせられていた。
「『お京』と呼ぶより『奥さん』と呼んだ方が、なんか興奮するねェ。背徳感が高まるからかねェ、奥さん!?」
「イヤッ、ダメッ……。あっ……ぁっ……」
 篠崎は京子を抱きしめると、首筋に唇を這わせた。そして、耳をねぶり始めた。
「さあ、ここはどうかなあ? 仁科先生、前にも言ったと思いますが、奥さんは耳を甘く噛んであげると気持ちイイらしいんですよ。こうやってね、『甘噛み』してあげると――」
 篠崎は京子の耳を甘く、ほんとうに甘く噛んで愛撫した。「――骨のない人形のように力が抜けて従順になるんですよ。抱き心地が、またなんとも言えなく良いんですよォ」
「……ン……ぁぁ……」
 京子の肢体からみるみる力が抜けていくのが見てとれた。
「ほら、奥さん、キスしよ。チュッ、チュッ、しよ」
 篠崎は京子の唇を奪った。チュパチュパ音をたてながら、濡れた唇を吸っていた。私を押さえている男以外の者は皆、篠崎と京子がからむベッドにかぶりついていた。
「あいかわらず、大きくて美しいおっぱいだ。乳輪の大きさが、上品と淫靡のあいだのギリギリに位置しており、とてもエロい」
「……あぁ……ダメェ……」
 乳首と乳輪を舌で愛撫されて京子が漏らした。
「もう充分なペッティングを受けているのだから、さっそくアソコを舐めさせてもらうよ」
 篠崎は京子をM字開脚させて、股間に顔をうずめた。京子は人形のように力が抜けた状態で全く抵抗しなかった。陰唇に沿って舐められ、クリトリスを舌で刺激されるたびに、ビクン、ビクン、と京子は痙攣した。
「奥さん、もうグッショリ濡れているね。甘い蜜で溢れているよ」
「……ウソ……」
「ウソじゃないよ、本当だよ。旦那さんにも見てもらおうよ。仁科先生、こっちへ」
 私はベッド脇へ連れていかれた。
「ほら先生、こんなに濡れていますよ」
 篠崎が京子の秘部に指を入れて、中の状態をゆっくり確かめてから抜くと、指先は透明の粘液でテラテラに濡れていた。甘い蜜が指の付け根の方へと流れ落ちていった。私は抵抗する気力を失っていた。肉食獣の前の草食獣であった。

「さあ、奥さん、フェラチオして。久しぶりに私のペニスをかわいがっておくれ」
「イヤッ、そんなことできないわ。ダメッ……」
「そんなこと言ったら、あげないよ……。奥さんの大好きな肉棒を入れてあげないよ……。エッチな涎を垂らしているアソコの中に……。いいの? それでいいの?」
「……もう、やめて……。おねがい……篠崎さん……。ゆるして……」
「ほら、お口を開けて。さあ、おしゃぶりしてくれたら後でご褒美をあげるから。さあ、おフェラして」
 京子はしばらくのあいだ目の前にある篠崎の男根を凝視していた。私のモノよりもひとまわり大きい篠崎のイチモツは血管を浮き上がらせて文字どおり怒張していた。竿部分もカリの部分も亀頭部分も、どこもがギンギンに欲望でハチ切れそうになっていた。エネルギッシュな巨根を前に、京子の双眸がしだいに濡れていくのがわかった。小声で「ダメッ」とか「イヤッ」とかつぶやきながら耐えていた京子であったが、ついに消え入りそうな声で、
「……あなた、ごめんなさい……」
 と言うと、篠崎の猛り狂うチ×ポを咥えてしまった。
「おおっー、そうそう。それでいいんだよ、奥さん。タマをやさしく撫で上げて、そうそう。気持ちイイよ。最高だよ。昔と変わらないねェ。たまらないよー」
 京子は肉棒から口をいったん離すと、今度はキ×タマを舐め始めた。タマ袋を丁寧に舐め、さらに口に含んで吸って愛撫した。
「……ううー、気持ちイイ……、奥さん……」
 ふたたび口唇深く肉棒を収めると、京子はジュッポ、ジュッポ、と音をたてながらピストン運動を繰り返した。
「私ばかり攻められてたら、たまったもんじゃない。奥さん、69(シックスナイン)しよ」
 京子がイチモツから口を離す際、唾液が長く糸を引いた。篠崎が仰向けに寝て、京子が69の体勢で覆い被さった。互いの性器を貪り合うように愛撫し始めた。私のリビドーは徐々に高まりつつあった。既にペニスは最高に勃起していた。
「奥さん、そろそろ……。ねっ? 欲しいでしょ? どう?」
「……」
 京子は無言であった。
「私は少々いじわるな性格でね……。仁科先生、恨まんでくださいよ」
 傍らで成り行きを見届けている私に向かってそう言ったのち、篠崎は京子に言った。
「さあ、奥さん、私のイチモツの上に坐ってもらえますか? 亀頭を淫口にあてがって、そのままズブリと坐ってもらえますか?」
「……ダメ……」
 京子の返事は弱かった。ほとんど聞こえないぐらいの声であった。
「奥さん、途中でやめられるの? 無理でしょ? 気持ちイイことしようよ。さあ……」
「……ダメヨ……そんなこと……できないわ……。あなた……。わたし……。無理よ……」
 仰向けに寝た篠崎の上に馬乗りの状態で――篠崎の腹上に股を開いた膝立ち状態で――京子は逡巡していた。篠崎が京子の腰をつかみ、さらにその手を胸へとずらしていった。下乳を持ち上げるように揉み上げると、京子が「あぁっ」と甘い声を漏らした。
「さあ、おいで≪お京≫! 私のイチモツを迎え入れておくれ! さあ!」
 篠崎が乳輪を指で愛撫した。その瞬間、
「……あなた……ごめんなさい……」
 と小さな声で苦しく吐くように言って、京子は篠崎の屹立した肉棒を受け容れた。

  1. 2013/10/30(水) 15:01:02|
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人妻京子の優美な生活≪乱倫≫④

[8382] 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫④ 角笛 投稿日:2010/01/05 (火) 20:41
(13)白い三連精

 京子を囲んでいる≪射精屋≫たちは、三人とも体格のよい男であった。背が高いだけではなく、ラグビーのフォワードに向いているようなガッチリした体形をしていた。股間にそびえ立つイチモツは体躯同様に立派な代物で、極太の竿の先端に凶悪なカリが怒張していた。
 ハンディカムを≪射精屋≫から手渡された≪唇舐め≫が、京子の顔と三本の肉棒をアップで撮影していた。≪乳舐め≫はふたたび京子の背後へまわり椅子のポジションをとると、両手でおっぱいを攻めていた。豊満な乳の弾力を愉しんだり、乳首と乳輪を指でこねくりまわしたりしながら愛撫を続けていた。≪股舐め≫はジュルジュル音をたてながらクリトリスと陰唇にご執心中であったし、≪指舐め≫と≪脚舐め≫と≪腋舐め≫もそれぞれのフェチポイントに夢中であった。体中の敏感な部分を同時に攻められ、京子は艶やかな声を小さく漏らしながら耐えていた。
 ≪股舐め≫が陰唇に舌を差し込んだ瞬間、京子は「あっ」と大きな声を上げた。その瞬間をとらえ、一本目の肉棒が京子の愛らしい唇に割って入った。「ングッ」と声にならない声を上げて京子は目を開いた。
「愛しの≪Kyoko≫さん。今日は奥さんと呼ばせてもらいましょうか。さあ、奥さん、ぼくのかわいいジュニアちゃんをしっかり味わってくださいよ。奥さんにしゃぶって欲しくって、もう爆発しそうなんですよ。クックックッ……」
 どう譲っても「かわいい」などとは形容しがたい巨根を京子にフェラチオさせながら、一本目の≪射精屋≫はそう言った。残りの≪射精屋≫のうちのひとりが、京子の髪を撫でてから両手で頭を固定するように支えた。京子は首を振って男根から逃れることができなくなった。

「仁科先生、彼らの連携はたいしたもんでしょ。奥さんは全身を愛撫されてトロトロになったところで口を攻められて、声を出すこともできないのですよ」
 篠崎は私に向かってそう言うと、いやらしい笑みを浮かべた。
「……篠崎さん、もうやめてください……」
 私はなんとか言葉を絞り出した。
「まあまあ、仁科先生。奥さん、とても気持ち良さそうじゃないですか。とことん愉しませてあげましょうよ。仁科先生もけっこう愉しんでいるのではないですか? いいんですよ、ご自分のイチモツをシコシコやってもらってスッキリしていただいて結構ですよ。ほら、もうそんなに大きくなってるんでしょ? ≪寝取られ≫の心理的快楽はたまりませんよ」
 篠崎は私のふくらんだ股間に目をやりながら、クックッ、と笑い声を漏らした。
「さあ、仁科先生、注目してくださいよ。一本目はオードブルですから、シンプルに速攻で抜きますからねェ。そろそろイクはずですよ」
 私のペニスはさらに硬さを増していった。

「奥さん、イキますよ。このままお口の中にイキますからね」
 京子は眉間に皺を寄せていた。首を振って逃げようとするが、頭を押さえ込まれているのでどうしようもないようであった。
「奥さん、イクよ、イクよ、イクよ、イクよ、ウッ……」
 一本目の≪射精屋≫の動きが止まった。腰をビクッ、ビクッ、と痙攣させていた。多量の精子が放出されているようであった。
「チ×ポをゆっくり抜いて。吐き出ささないように頭をしっかり押さえておくように。いいかい。慎重に抜いてくれよ」
 篠崎は≪射精屋≫たちに命令すると、私の方に向き直った。
「さあ、仁科先生。奥さんの口の中を見にいきましょう」

 私と篠崎に引っ張られて京子の間近で正座させられてた。京子はあいかわらず≪射精屋≫のひとりに頭をつかまれており、身動きできない状態にあった。唇を半開きにして「あっ」と声を漏らしたときに少しだけ精液が溢れてきたが、顔をやや上方に向けられれているのですべてを吐き出すことができない。見開かれた双眸は涙目であったが、官能に濡れた光が宿っているのを私は見逃さなかった。
「ほら、奥さん、お口を開けて。あらあら、ぼくのザーメンでいっぱいですねェ。こぼしたらダメですよ。さあ、ゴックンしましょう。一滴残さず、飲み込んでしまいましょう。はい、ゴックン……」
 京子の喉がゴックンと鳴った。
「さあ、お口を開けて見せて。キレイになくなりましたねェ」
 京子は一本目の≪射精屋≫の精液をすべて飲み乾していた。
「……ン……ぁっ……ム……」
 京子は少し咳き込みながら、声にならない声を漏らした。
「……あなた……」
 正座して成り行きを観察していた私のすぐ目の前に京子の顔があった。唇の端から濃いザーメンを垂らしながら、京子は私を見ていた。目が虚ろに開かれ、濡れていた。
「じゃあ、次、二本目いきます」
 二本目の≪射精屋≫が京子の口許へ勃起したイチモツを持っていった。京子が口を開くと肉棒が差し込まれた。

 私と篠崎は、京子のフェラチオを目の前で観察していた。二本目のフェラはさっきよりも順調に進行していった。従順になった京子は逃げる動きをとらなかったので、二本目の≪射精屋≫は自分の思うとおりに腰を動かし、京子の顔にフィニッシュした。おびただしい量の精液を口の周りに浴びた京子は、舌でそれを舐め取って「フゥー」とため息をついた。
 三本目のフェラは、京子自らが肉棒にむしゃぶりついて始まった。目を閉じて、首を前後に動かしながらピストン運動を助ける京子のエロい様子に、三本目の≪射精屋≫は長くもたなかった。「スゴイ、スゴイ」と連呼しながら京子の口腔で昇天した。京子は目を閉じまま天を仰ぎ、ウットリとした表情でゆっくりと口を開いた。ネットリとしたザーメンが唇から溢れ出した。口許からあごへ達し、さらに胸元へと滴り落ちた。しばらくその姿勢で放心状態にあった京子は、我に返ったように少しずつ目を開いていった。まるで眠りから醒めるように。私は、美しく、艶やかで、淫猥に蠢く「愛妻」に見とれていた。
「……あなた……」
 京子の開かれた唇が淫靡に見えた。焦点の合ってなかった双眸が私にピントを合わせた。
「あなた! わたし……。わたし、何を? えっ? ちがうの。これはちがうの。こんなこと……わたし……。あなた、ちがうの……」
 京子は我に返って混乱しているようだった。
「さて、京子ちゃん。≪白い三連精≫のお味はいかがでしたか? それなりに満足してもらえましたか? 彼ら≪射精屋≫の攻めと≪舐め男≫の愛撫をとりあえず受けてもらったわけだけど、けっこう愉しめたでしょう? では、ふたたび私の出番になりますね。仁科先生も、これからが本当の≪寝取られ≫体験ですから……」
 篠崎が野卑た笑みを浮かべてそう言った。
  1. 2013/10/30(水) 10:17:26|
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人妻京子の優美な生活≪乱倫≫③-3

[Res: 8253] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫③ 角笛 投稿日:2009/12/27 (日) 22:10
(12)愛撫は続く……

 ≪股舐め≫が号令をかけると、先ほどまで傍観していた≪指舐め≫、≪脚舐め≫、≪腋舐め≫たちも再度加わってきた。≪脚舐め≫が京子をM字開脚坐りさせて脚を愛撫し始めた。≪指舐め≫は京子の両手を取って万歳の姿勢を取らせ、手首を持って指を一本ずつ舐め始めた。万歳の姿勢を利用して、≪腋舐め≫は京子の腋の下をペロペロし始めた。≪唇舐め≫は京子の右手の方向からキスをし、口唇とホクロを舐めたり吸ったりし始めた。≪乳舐め≫は京子の左手の方向からおっぱいを舐めるポジションについた。そして、≪股舐め≫は京子のいちばん大事な部分に顔を近づけ、白いパンティの上からクンクンし始めた。≪舐め男≫たちの総攻めであった。押さえ込まれた京子の姿は、≪射精屋≫たちがビデオに撮影していた。

「白のパンティにうっすらエッチな滲みが広がってますでェ。うっすら陰唇が浮いて見えますねェ。エロい匂いもするし……」
 ≪股舐め≫が京子の股間に顔をつけて言った。京子は唇を塞がれているので声を発することができない。ンっ、ンっ、と声にならない声を上げていた。≪股舐め≫は陰唇に沿って指で撫ぜたり、クリトリスのあたりを指先で突いたりしながら京子を弄んだ。しばらくパンティの上から股間をしゃぶった後、一気にパンティを脱がせた。
「あらあら、下のお口がエッチな涎をいっぱい垂らして、ペロペロしてもらうのを待っているようやねェ。しゃーないなあ、ねぶってあげよか?」
 京子はあいかわらず声を出せない。≪唇舐め≫に口唇を愛撫されているので……。
 ≪股舐め≫はジュルジュル音をたてながら京子の大事な部分を舐めていた。トカゲのように長い舌がまるで生きているように、京子の陰唇や淫口、クリトリスを舐め上げる。愛撫されればされるほど、京子のオマ×コは尽きることのない泉から溢れ出てくるように、快楽のしるしで濡れていった。
「ウマイ! 適度に酸味があって、実にウマイ淫水や!」
 なおも≪股舐め≫はピチャピチャ音をたてて京子の股間を蹂躙していた。快楽を受けたためであろうか? 京子の足の指はピンと開かれていた。
「そろそろ≪射精屋≫チームも準備に入ってもらいましょうか? ≪唇舐め≫にカメラ渡してチェンジしてもらいましょうか」
 ≪唇舐め≫が京子から離れた瞬間、京子の「ああっー」という嬌声が漏れた。

 フォーメーションチェンジがなされているあいだも、≪股舐め≫の執拗な攻めは緩むことがなかった。長い舌をドリル状に尖らせると、京子の淫口に差し込んだ。
「あふっー……。いやぁ、らめぇー……そんなぁ……あなた……あぁー……イィ……」
 トカゲのような舌は、京子の蜜壺の奥深くへ侵入しているように見えた。
「奥さん、気持ちイイ? どう? 感じてる?」
「……そんな……気持ちよくなんか……ありま……せん……。あぁっ……ムッ……」
「気持ちイイって言ってくれないとやめちゃいますよ? やめてもいいの?」
 京子は無言であった。
「やめるよ? 本当にやめてもイイの?」
「……あぁ……ダメェ……そんな……いけないわ……ああ……ぁぁ……やめないで……」
「……京子……きみは……ついに……」
 私のイチモツは最高に硬く勃起していた。愛妻が堕とされていくのを見ながら、最高に屈辱的で興奮する感覚を味わっていた……のかもしれない。

「さあ、俺たちのチ×ポを生尺してもらおうか」
 三本の屹立する男根が京子の目の前にあった。これから京子の口が≪射精屋≫たちに犯されていく……。私はますます興奮していった。私の体内の血流がすべて股間――男根――に集まっていくのを感じながら……。京子のかわいい唇によその男たちの汚らしいチ×ポが……。妻が……。夫である私の見ている目の前で……。ああ、最高に屈辱的で……淫らで……退廃的で……キモチイイ……。

<つづく>

  1. 2013/10/30(水) 05:56:37|
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人妻京子の優美な生活≪乱倫≫③-2

[Res: 8253] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫③ 角笛 投稿日:2009/12/27 (日) 22:10
(11)おっぱい星人と口唇愛撫

 京子を背後から抱え上げた男は、自らが椅子のようになって自分の上に京子を坐らせた。先ほどからの≪舐め男≫たちの攻撃で、京子は放心状態であった。男は背後から京子のおっぱいを鷲づかみにすると、ゆっくり揉み始めた。
「ぁっ……」
 京子が小さい吐息を漏らした。
「彼はねえ、≪乳舐め≫なんですよ。舐める前に、まずはおっぱいの準備運動をさせるんですよ。全体を揉んだり、乳首や乳輪を愛撫してトロトロにしていくのですよ。ほら!」
 篠崎が説明するやいなや、≪乳舐め≫は両方の人差し指でそれぞれが受け持つ乳首を弾き始めた。乳首の先端を弦でも弾くように……。
「あぁっー……。ぁはぁーン……」
 おっぱい星人が攻めを開始すると残りのふたりのうちひとりが京子にキスをした。残りのひとりはあいかわらずその光景を近くで眺めていた。
「ムふぅーン……」
 京子は声を出せなくなった。ングッ、ングッ、とくぐもったうめき声を漏らしている。
「彼は≪唇舐め≫ですよ。口唇にのみ執着する甘えん坊さんですよ」
「そんな風に言わんといてください、篠崎さん」
 ≪唇舐め≫が京子の口から離れた。京子の唇は双方の唾液でテラテラに濡れていた。
「そやけど、この唇は卑猥やわ。エロい、エロい。上品な形をした唇なんやけど、なんでやろか? そうか! 口許のホクロや! これや。ほら、右の口許にあるホクロ。淫乱のホクロとちがうか?」
 そう言いながら≪唇舐め≫は、うまそうにホクロを舐め始めた。

「ああっー、ダメェー……。そんなこと……。あぁ……、許して……」
 ≪唇舐め≫の動向に気を取られているあいだに、≪乳舐め≫は少しずつ攻め手を強めつつあった。乳首を弾いたり、乳輪に沿って指先で撫ぜたり、はたまた親指と人差し指で乳首をつまんでみたり……。さらにおっぱいを下から持ち上げて弾力と重みを愉しんだり……。
「ほおー、こんなに揉み甲斐のあるおっぱいは初めてですよ。しっかり肉が詰まっているがとてもやわらかくて弾力があり、持ち上げると量感があって手に余る重みで……。≪Kyoko≫さんは今現在は94のGカップでしたよねェ、篠崎さん?」
「そうだよ、94のGだよ」
「てことは、アンダーバストは69で、ブラのサイズは『70のG』ですねェ。素晴らしい。これだけ大きくありながら、この張り……。ロケットのように突き出ていて垂れていない。そして、なんといっても――」
 ≪乳舐め≫は京子の背中を≪唇舐め≫にあずけ、京子の前に回りこんで続けた。「――この乳首と乳輪は絶品ですわ。少し大きめで薄ピンク色の乳輪。小さすぎず、大きすぎず、適度な大きさの乳首。最高です。乳輪はね、過度に大きすぎるとエロいだけで下品ですけど、かといって小さすぎると豆粒のようで妖艶さに欠けることになる。やや大きめで、上品さをギリギリ残しながらエロさを主張しているエッチな乳輪がよい。適度に大きめの乳輪に勃起した乳首がのっかっているのが素敵です。≪Kyoko≫さんのように……」
 おっぱいに対する思い入れを話すと、≪乳舐め≫は京子のおっぱいにむしゃぶりついた。そして、赤子のようにチュパチュパ音をたてながら乳首と乳輪を丹念に舐め始めた。
「……あはーっ……ムフゥ……あなた……あぁ……キモチ……イィ……」
 京子が≪舐め男≫たちの愛撫で堕ちかけていた……。私も……。前戯を受けている京子の痴態を眺めている私も……。≪寝取られ≫として堕とされようとしていた……。
「じゃあ、そろそろ≪Kyoko≫さんのいちばん大切な部分を『しゃぶしゃぶ』させてもらいましょうか」
 最後の≪舐め男≫――おそらく≪股舐め≫――が、京子の股間に顔を近づけていった。

  1. 2013/10/29(火) 19:45:48|
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人妻京子の優美な生活≪乱倫≫③

[8253] 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫③ 角笛 投稿日:2009/12/27 (日) 22:09
(10)舐め男たち

 篠崎は京子を≪9人の性鬼≫にあずけると、私の傍らのソファーに腰をかけた。
「さあ、我がペッティングユニット≪9人の性鬼≫に前戯を始めてもらいましょうか。まずは第一弾≪舐め男≫から……。≪射精屋≫はとりあえず撮影隊ということで……」
「えっ? 撮影って……。えっ? どういうことですか」
「まあまあ、深く考えないでください。とりあえず貴重な光景を記録しておく、ということですよ。さあ、≪舐め男≫くんたち、好きなように≪Kyoko≫さんをしゃぶってくれたまえ」
「いやあ、ヤメテ……。あなた……、たすけて……」
「やめろ!」
 私は立ち上がろうとしたが、篠崎に肩を押さえつけられ身動きできなくなった。私や京子の言葉を無視して、≪舐め男≫たちはそれぞれのポジション――お気に入りの部位――に貼り付いた。
「あっ……」
 京子の唇、胸、股間、指、脚にしゃぶりついた男たちは、ジュルジュル音をたてながら獲物を舐め始めた。

 私がおとなしくなったのを確認すると、篠崎は再びソファーに深く腰をかけ直した。
「仁科先生、≪舐め男≫たちを順番に見ていきましょう。まずは≪指舐め≫を見てください。あいつは美しい指にしか興味を示さないフェチでしてねえ」
 篠崎は私の表情を伺いながらさらに続けた。
「白くて肌理の細かい美しい肌、ほっそりと優美な長い指。白魚のような手。彼にとっての大好物ですよ。どうだい、憧れの≪Kyoko≫さんの指は? おいしいかい?」
「最高です。極上ですよ」
 ングッ、ングッ、と音をたてながら≪指舐め≫は京子の指に執心していた。人差し指、中指、薬指、小指、そして親指、と一本一本ていねいに根元まで咥えこんで、≪指舐め≫はその唾で京子の指をレロレロ状態にしていった。
「たまりませんわ。こんなキレイな指、今までに見たことありません。手タレを十分やっていける手ですわ。この指がぼくのチ×ポを握ってくれてるところを想像するだけで……。ああ……。たまらん……」
 手タレとはおそらくCMなどで見かける手元専門タレントのことを指しているのであろう。人差し指と中指を同時に指フェラしながら、≪指舐め≫は自分のチ×ポをシコシコしていた。どうやら京子の指を犯すのは想像の範囲までで、実際に肉棒に刺激を与えるのは自分の手の方がよいらしい。このへんがフェチたるゆえんか?
「あっ……」
 京子の指をしゃぶりながら自家発電していた≪指舐め≫は、とりあえずイッてしまった。男根の先端から精液を滴り落としながら、さらに指と指の股にあたる部分を舐め始める。みるみる元気を回復していった。
 篠崎が笑みを浮かべながら私に話しかけてきた。
「どうです、おもしろいでしょ。指を舐めているだけでオナニーできるんですよ。指と指のあいだの股部分は、また格別にうまいらしいですよ」
「いやぁーん……」
 京子が嬌声を漏らした。

「さて、次は≪脚舐め≫を見てみましょう。奥さん、あいかわらず魅力的な脚線ですなあ」
 確かに京子の脚線は美しい。モデルのようにただ細い脚ではなく、適度に筋肉がついて引き締まったアスリートの脚だ。おそらくバレエをやっていた経験も左右しているのだろう。太腿の筋肉の張り具合、ボリュームのあるふくらはぎからキュッと締まった足首に続くライン。スリムな脚ながらカモシカのような躍動を感じる脚だ。≪脚舐め≫は先ほどからふくらはぎに執着していた。両手でふくらはぎを揉みながら、肉のつまり具合を確認しているようであった。そうしておいて、今度は片方の手で足首の細さを確認している。
「どうだい、脚の方は?」
「素晴らしい筋肉のつき方です。足首がこんなに細くて……。これだけキュッと足首の細い女性のアソコは……。アソコの締まりを想像すると……。ああ……」
 先ほどの≪指舐め≫と同様に≪脚舐め≫も自らのチンポをしごきながらオナニーに耽っていた。もう臨界点が近いようだ……。しかし……。欲望の対象、処理の仕方にやはり違和感を感じる。
 そんなことを考えているあいだに、≪脚舐め≫は膝の裏側を舐めながら欲望の汁を撒き散らした。

 フェチ野郎たちの歪んだ性を目の当たりにしていて、私はだんだん彼らの性癖に興味を覚えると同時に興奮してきた。ピチャピチャと音をたてながら京子の腋の下から上腕にしゃぶりついている≪腋舐め≫の動きもおもしろい。腋の下の匂いをクンクン嗅ぎながら、愛おしそうにペロリ、ペロリと舐め上げていく。いちばんこそばい部分を舐められるとき、京子は眉間に皺を寄せて耐えているようだった。犬のように長い舌が別の生き物のように紅く蠢いていた。
「この腋の下の『皺』というか『筋』というか……。やわらかくプヨプヨしているところがいちばん美味なんですよ」
 ≪腋舐め≫はそう言うと、チューッと音をたてて腋の下を吸い始めた。
「あぁー……、ダメェー……、そんなところ……」
 こそばゆいところは敏感なところ、つまりは性感帯にあたる。京子は弱点を攻められて悲鳴を上げた。
「ウンメェ、ウンメェ……。あっ……」
 なんとまあ……。≪腋舐め≫もあっけなくザーメンを放出した。腋の下だけで……。私は不可思議を感じずにはいられなかった。いったい、彼らのセックスはなぜ、かくも歪んでしまったのか?
 ≪指舐め≫、≪脚舐め≫、≪腋舐め≫がイクのを見届け、残りの≪舐め男≫三人のうちのひとりがおもむろに京子を背後から抱え上げるのが見えた。
「さあ、核心部分の舐め舐め活動が始まりますよ。仁科先生もだいぶ興奮してきたでしょ?」
 私の股間のふくらみを確認すると、篠崎はニヤリと笑った。
  1. 2013/10/29(火) 15:05:09|
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人妻京子の優美な生活≪乱倫≫②-2

[Res: 7899] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫② 角笛 投稿日:2009/11/22 (日) 17:30
(9)堕ちていく京子

「……あっ……あっ……あっ……」
 京子は篠崎の愛撫を受け容れ、徐々に堕とされつつあった。はだけたブラウスから覗くブラジャーはカップ部分がめくられて、既に乳首が露出していた。篠崎は京子の耳をしゃぶりながら、指先でやさしく乳輪をなぜまわしたり、乳首をコロコロと転がしていた。弄ばれるたびに京子は「あぁ……」と声を漏らしていた。
 京子は感じている……。そんなことを考えながら、私は自分の行動に驚いていた。いや、ソファーにじっと腰を掛け動いていないのだから、正確には行動しているわけではない。何もしない、という自分の状態に驚いていたのだ。かつての恋人に徐々に堕とされていく愛妻を目の前にして、なぜ、何も行動しようとしないのか? なぜ、ただ成り行きを傍観しているだけなのか? ひとつ言えることは、このような状況にあっても怒りを覚えていないということだ。ただ、興奮している自分がいた……。

 京子はときどき嬌声を漏らしながら、グッタリした状態で快楽に耐えていた。
 篠崎は≪9人の性鬼≫の助けを借りながら、まず、京子のブラウスを脱がしていった。京子の胸元が露になった。ブラジャーのカップはずらされ、肩ヒモは落ちた状態である。さらに篠崎は≪9人の性鬼≫たちに体を支えさせて京子を立たせると、ベージュのタイトスカート、続けてパンストを一気に脱がせていった。京子は下着だけの姿になった。
「あいかわらずキレイな体だなあ。染みひとつない、抜けるように白い肌……。そして究極のボディライン。量感タップリの豊満なおっぱい、スリムに引き締まったアンダーバストからさらに絞られたウエストへと続くライン、細いウエストから肉感に満ち溢れたヒップへと続くライン、ムチムチと引き締まった太腿、鍛えられたふくらはぎからキュッと締まった足首へと続くライン……。涎が出てくる……。今日の≪舐め男≫はいつも以上に燃えるゾー!」
 頬を紅潮させた京子は泥酔した酔っ払いのように体をフラフラさせていた。体の芯に力が入らないようであった。腰が抜けるほど気持ちイイのか? 他人に嬲られる妻を眺めていて、私の股間は硬くなっていた。夫として――雄として――の威厳は完膚なきまでに叩きのめされていた私ではあったが、屈辱的な状況での邪な欲望が高まりつつあった。

「さて、奥さんもおとなしくなったところでそろそろ、我がとっておきのペッティングユニット≪9人の性鬼≫に働いてもらうとしますか。第一弾≪舐め男≫、第二弾≪射精屋≫の二段構えでとことん愛撫してもらいますよ。彼らは皆、≪Kyoko≫シリーズのファンの中から選抜した究極のフェチたちですから、仁科先生、覚悟してくださいよ。奥さんはトロトロに溶かされていきますよ。快感の渦の中で、夫の目の前で堕とされていくという背徳感を味わいながら、禁断の蜜を嘗めることになりますよ。そして、仁科先生には、ご自分の目の前で愛妻を奪われていく≪寝取られ≫を体感してもらうことになりますよ」
 篠崎は、クックック、と笑いながら続けた。
「仁科先生には≪寝取られ≫で得た経験を、ぜひとも本にまとめてもらいたいものです」
 篠崎が目配せすると、≪9人の性鬼≫は京子を抱え上げて奥の部屋へ運んで行った。奥のフロアーにはマットとライトグレーのシーツが敷かれていた。
 ≪9人の性鬼≫たちの喉が一斉にゴクンと鳴る音が聞こえた……ような気がした。

<つづく>

  1. 2013/10/29(火) 10:13:56|
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人妻京子の優美な生活≪乱倫≫②

[7899] 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫② 角笛 投稿日:2009/11/22 (日) 17:29
(8)耳を愛撫される京子

「篠崎さん、やめてください。お願い、近寄らないで……」
 寄り添う篠崎の体をおしのけようと京子は抵抗した。篠崎は京子の肩へ強引に腕をからめると、顔をそむける京子の耳許に息を吹きかけた。
「そんなつれないことを言わないで……。かつては恋人関係だった仲でしょ……。約3年のあいだ、何度も何度も愛し合ったじゃないの。互いの肉体をむさぼりあって、肉欲の限りを尽くして愛を確かめ合ったじゃないの」
「やめて、それ以上言わないで……。あなた、違うのよ……」
「違わないよ。≪滝沢京子≫は私とのセックスで≪一人前の女≫になって、エッチを重ねて性に習熟していった、というのが事実だよ。成熟した体を持て余したオクテの女の子が初体験を経て、あっという間にセックスの大好きな大人の女になっていったよね」
「ウソよ、違うわ……。あなた、わたしの言うことを信じて……。違うの……」
「今は人妻≪仁科京子≫さんか……。女の脂がのって、すっかり色っぽい奥さんだねェ。しかし、いい体だ……。完璧なボディだ……。男が放っておかないね……」
 京子の首筋に顔をうずめて匂いをかいでいた篠崎がこちらを向いた。
「仁科先生、久しぶりに奥さん――京子さん――とエッチさせてもらいますよ。今日はペッティングユニットを用意していますから、じっくりじっくり、奥さんを快楽の淵に堕としていくことになりますがね……」
「あなた……」
 何か言おうとした京子であったが、篠崎の唇に塞がれて続きを言えなかった。
「仁科先生も体が持たないのではないですか? 暴走し始めたら奥さんスゴイでしょ? 最後の一滴まで精液を搾り取らてしまうでしょ?」
 私は篠崎が何のことを言っているのかわからずにいた。私と京子のセックスは極めてノーマルだ。
「あれ? お口でゴックンしてもらったことありますよね?」
 私は京子にまだ精液をゴックンしてもらったことはない。いやその前に、フェラチオしてもらったことがないのだ。私の反応から察したのか、篠崎が言葉を続けた。
「奥さんはね、精液を舐めるとスイッチが入るのですよ。淫乱モードのスイッチがね。久しぶりだけどスイッチ入るのかな? あとで楽しみだな」
「……やめて……」
 京子の願いを無視し、篠崎は耳を愛撫し始めた。

 耳を愛撫された瞬間、京子の全身から力が抜け、篠崎に体をあずける格好となった。その様子は骨のない人形のようで、艶かしく官能的であった。
「ああっ……」
 京子の唇が小さく開かれ、熱い吐息が漏れた。切れ長の目は既に閉じられていた。
「耳をしゃぶられながら乳首を指でころがされるのが好きだったよね。今も昔と変わらないのかな?」
 篠崎に耳許で囁かれ、京子は小さく「ヤメテ……」と答えた。が、篠崎はおかまいなしにブラウスのボタンをひとつずつ外していく。白のブラウスがはだけると、ブラジャーが姿を現した。フリルのついた白いブラジャーだ。
「ダメェ……、あぁ……」
 篠崎がブラジャーの隙間から指を差し入れた瞬間、京子は小さく声をあげた。そして、体がビクンと反応した。どうやら乳首を探り当てられたようであった。
 ソファで絡み合うふたりの周りを、自らの股間をマッサージしながら≪9人の性鬼≫が囲んでいた。私は向かいのソファーではひとり、固唾を呑んで成りゆきを見届けていた。
 長い夜になりそうであった……。
  1. 2013/10/29(火) 05:53:08|
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人妻京子の優美な生活≪乱倫≫①-3

[Res: 7851] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫① 角笛 投稿日:2009/11/26 (木) 00:39
(7)9人の性鬼 ←【再掲(分割レス版)】

 私は牙を抜かれた肉食獣のような面持ちでじっと坐っていた。結婚半年の愛する妻の昔の男から当時の艶話を聞かされ――いや視聴させられ、といった方が適しているか――、そのものズバリのセックスシーンを見せられてなんと言っていいのかわからなかった。
 私の雄としての尊厳は失われた。篠崎という獣の前で、私は一匹の草食獣であった。私の最も大切にしていた宝物は、既に好き勝手に野獣に蹂躙されていた。もちろん、処女でなければ過去に必ず男がいたわけだが、そのものスバリのセックスする姿を目の当たりにするとは思わなかった。私の心は深く闇に沈みこんでいった。

「勘違いしないでくださいね、仁科先生。私は何もいまさら、奥さんと縒りを戻す気はないのですよ。仁科先生に素晴らしい官能小説を書いていただきたいだけなのですよ。3枚のDVD視聴はほんの序章、オードブル、準備に過ぎません。本番はこれからなんですよ。今日はそのために彼らを用意したのですから」
 篠崎は9人の男たちを見渡してそう言った。
「彼らは私の所有するペッティングユニットでね、≪9人の性鬼≫と言うんですよ。彼らはちょっと変わっていましてね、みんなフェチと呼ばれる性癖の持ち主なんですよ。6人の舐め男と3人の射精屋で構成されているユニット。6リッカーズ&3カムシューターズ!!」
 篠崎はさらに詳しく説明してくれた。彼の言葉を整理すると次のようにまとまる。

   ~篠崎渉のペッティングユニット(Petting Unit):愛撫隊
   ≪9人の性鬼(ナインセックスフィーンズ/Nine Sex Fiends)≫
     ◆6リッカーズ
      ・ティッツリッカー(Tits Licker):乳舐め・おっぱいフェチ
      ・クロッチリッカー(Crotch Licker):股舐め・股間フェチ
      ・レッグリッカー(Leg Licker):脚舐め・脚フェチ
      ・フィンガーリッカー(Finger Licker):指舐め・指フェチ
      ・アームピットリッカー(Armpit Licker):腋舐め・腋フェチ
      ・リップリッカー(Lip Licker):唇舐め・唇フェチ
     ◆3カムシューターズ:白い三連精
      ・カムシューター(Cum Shooter):射精屋・口腔内射精フェチ

「彼らは本当にフェチでしてね。ペニスを膣に挿入するという本来のセックスには全く興味がないんですよ。舐め男(6リッカーズ)は、自分が偏執している部位を舐めることにしか性的興奮を見出せないし、射精屋(3カムシューターズ)は、フェラチオしてもらって口腔内や顔に射精することにしか性的価値を見出さない、そんな輩たちなのですよ。どうです、おもしろいでしょ? 今日は彼ら≪9人の性鬼≫と私の10人で、京子さんには心身ともに気持ちよくなっていただきたいと考えているのです。仁科先生――ご主人――の見ている前で思いっきりエッチなセックスをしたいと思っているんです。どうです、素敵でしょ?」
 私は何も言えなかった。かつて京子のすべてを思いのままにしていたであろう男の前では力なくうなだれているしかなかった。戦意を喪失した草食獣は、ただ肉食獣の餌食になるのを待つほかなかった。
「さあ、≪9人の性鬼≫たちよ、やっと出番だ。用意を始めてくれたまえ!」
 篠崎の号令に合わせて≪愛撫隊≫の面々は服を脱ぎ始めた。勃起すればペニスが簡単に飛び出すであろうサイズのビキニパンツ姿になると、9人は京子を取り囲む位置に立った。手短に服を脱ぎボクサーパンツ一丁になっていた篠崎も、彼らのあいだを抜けて京子の横に坐った。これから始まるであろう肉欲の宴を前に、私の鼓動は早まっていった。

  1. 2013/10/28(月) 19:47:24|
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人妻京子の優美な生活≪乱倫≫①-2

[Res: 7851] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫① 角笛 投稿日:2009/11/26 (木) 00:38
(6)グラインディング ←【再掲(分割レス版)】

 3枚目のDVDが再生された。京子の顔のアップから始まった。

<もう、ヤメテよ、撮らないでよ>
<いいじゃんか、なっ? ちょっとだけ>
<もう……、今日だけよ……>
 カメラが少し引いていき京子のバストショットになった。豊かな胸、やや大きめの乳輪と突き出た乳首は淡いピンク色であった。カメラの目線が下がっていった。胸からウエスト、縦長のへそを映してから腰のラインへ、さらに下がるとアンダーヘアの三角地帯が露になった。そしてその下には篠崎の下腹部が……。騎乗位のハメ撮り映像であった。
<あーん、奥にあたる……。気持ちイイ……>
<こっちもたまらないよ。もっと腰を前後にゆすって。前と後に振るように。そうそう、そんな感じ。グラインディング、グラインディング……>
 カメラが京子の顔を映すと快感に身をまかせている女の顔があった。切れ長の眼は艶やかに濡れそぼり、半開きの唇からは熱い吐息が漏れていた。口許右のホクロがエロく映っていた。
<あっ、ダメ……。イクッ……あっ……>
<うっ、締まる、締まる……。ヤバイ、イキそう……>
 京子のグラインディングは激しさを増していた。
<……中はダメよ……ねェ……中はダメだからね……言ってよ……中はダメ……>
<……わかってるって……うっ……イクッ……イキそう……>
 その瞬間、京子が腰を浮かすと篠崎の肉棒からザーメンがほとばしった。ドクッ、ドクッ、ドクッ、と何度にもわたって快楽の印を吐き出していた。
<んふっ……。スゴイ……。たくさん出たわね?>
<京子のアソコにナマで締め上げられて我慢できるわけがないさ。ああー、気持ち良かった>
 欲望を放出してもなお猛ったままの男根に付着した精液もろともに、京子はフェラチオでのお掃除を始めた。
<あーん、まだこんなに硬い……>
<もう一発、イクか?>
<ちょっと待って、キレイにしてからね>
 篠崎のチ×ポの先を丹念に舐めながら、京子は上目遣いでカメラ――篠崎――の方に色っぽい視線を投げかけていた。執拗にチ×ポをしゃぶる京子の口許のアップで映像は終わった。

  1. 2013/10/28(月) 15:02:41|
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人妻京子の優美な生活≪乱倫≫①-2

[Res: 7851] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫① 角笛 投稿日:2009/11/26 (木) 00:37
(5)2枚目のDVD ←【再掲(分割レス版)】

 2枚目のDVDはいわゆる≪着エロ≫ものであった。ほとんどヒモと言っていいマイクロビキニや、生地が薄くて乳輪が半分透けているレオタードともボディスーツとも言えるものを着用したりして、M字開脚で局部を露出していた。クロッチ部分はかろうじて小陰唇を隠しているものの大陰唇はほとんど露出していた。京子は、元々ヘアーは薄めで陰唇の周りに毛はないが、三角地帯の生え方からして、おそらく剃毛されてパイパンになっていたのであろう。
 チ×ポを想定した太めの魚肉ソーセージにコンデンスミルクをかけて、擬似フェラチオにもチャレンジしていた。しゃぶっているときの京子の目はトロンとして濡れていた。明らかに男を知らない女の顔ではなかった……。
 圧巻は、薄い生地の白のキャミソールと白のヒモパンティで大股開きで愛撫されてるシーンであった。背後に位置している人物の手が、京子の胸と股間をまさぐっていた。体中にローションを塗られてヌラヌラになった肢体は、キャミソールもパンティもつけていないに等しい状態だった。京子は、隆起した乳首と乳輪をキャミソールごしに指先で愛撫されながら、クロッチ部分に伸ばされた指に淫口を犯されていた。陰唇に沿って、ネットリと嬲られていた。

<……あっ……>

 映像からは京子の嬌声が漏れてきた。
「仁科先生、このいやらしい手が誰のものかわかります? 実は私の手なんですよ」
 言うや篠崎は、クックック、といやらしい声を上げた。
「監督さんから、いちばん彼女の感じるところを知っている人の愛撫がいいって言われて、急遽私がその役を仰せつかった、というわけですよ」
 意味がわからず、私が一瞬ポカンとしていると篠崎が追い討ちをかけた。
「彼女の初めての男は何を隠そう、私だったんですよ」
 イッシッシッシッシ、と篠崎は哄笑した。
 私はハンマーで殴られたような衝撃を感じていた。篠崎渉が京子の初めての男だった。京子のヴァージンを奪った男は篠崎渉だった。
 もちろん十分考えられることであった。就職して初めての上司で一緒に仕事をしていた仲。仕事のパートナーがそのまま男女の関係に……。よくある話だ。
「このDVDがわが社の売り上げ第1位です。いいでしょ? 今でも≪Kyoko≫シリーズの人気はすごいんですよ」
 私は何も返答ができなかった。
「さあ、もう一本、とっておきの映像を視ていただきましょう。これは非売品なんですよ。私が個人的に所有している究極の映像―」
「ヤメテ!」
 篠崎がそこまで言ったとき、京子は立ち上がって篠崎に掴みかかった。しかし、傍に控えていた屈強な男ふたりに押さえられて動きを封じられた。篠崎が目で合図をすると、男たちは京子の両腕を掴んだまま、私の向かいのソファーに三人一緒に腰をかけた。
「仁科先生、これから再生する映像は、さっきのDVD――2枚目――の少し前に撮った映像なんですよ。カッとしないで冷静にご覧になってくださいね」
 そうして、篠崎は3枚目のDVDをセットした。
  1. 2013/10/28(月) 10:15:47|
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人妻京子の優美な生活≪乱倫≫①

[7851] 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫① 角笛 投稿日:2009/11/15 (日) 17:28
(プロローグ)

 その女はほとんど堕ちかけていた。耳を愛撫された瞬間全身の力が抜け、骨のない人形のように艶かしく男に体をあずけていた。
「ああっ……」
 小さく唇が開かれ、熱い吐息が漏れた。切れ長の目は既に閉じられていた。
「耳をしゃぶられながら乳首を指でころがされるのが好きだったよね。今も昔と変わらないのかな?」
 耳許で男に囁かれ、女は小さく「ヤメテ……」と答えた。が、おかまいなしにブラウスのボタンをひとつずつ外されていく。そして、ブラジャーの隙間から指を差し入れられた瞬間、女は小さく声をあげた。
「ダメェ……、あぁ……」
 女の体がビクンと反応した。乳首を探り当てられたようであった。
 ソファで絡み合うふたりの周りには自らの股間をマッサージしながら9人の男たちが立っていた。そして、向かいのソファーではひとりの男が固唾を呑んで成りゆきを見届けていた。
 夜は深まりつつあった……。


(1)美人妻

 瑞穂書房での打ち合わせを終えて帰宅したとき、妻はピラティスの真っ最中であった。DVDの指示に従いながら、ライトブルーのレオタードをまとって静かに体を動していた。首から胸にかけて露出している部分や背中には汗が吹き出していた。妻の美しい後姿を見ながら「ただいま」と声をかけると、顔だけ一瞬こちらに向けて「おかえり」と返事がかえってきた。
「あと10分ぐらいで終わるから、ちょっと待っててね」
 もちろん反対する理由はない。魅力的な肢体を眺めているのは男子永遠の目の保養っていうやつだ。ハイレグが尻の割れ目に食い込み、ほとんどTバックになっていた。
「来客があったらその格好で出て行くつもりだったの?」
 と訊くと、
「……ン……そうね。異性の視線に晒されるとキレイになれるっていうから、それもいいかもね? ンふっ……」
 と返ってきた。やれやれ。危ない姫さまだ……。

 さて、ここで簡単に自己紹介を。
 私の名は仁科勇作、31歳。職業は一応作家。2年半前に瑞穂書房の新人賞を受賞したのをキッカケに、勤めていた会社を辞め専業作家になった。そこそこ売れている本もあるのだが、純文学から中間小説その他もろもろ手当たり次第に執筆し、なんとか糊口をしのいでいるのが現状だ。
 妻の名は京子。28歳。半年前に結婚した。新人作家としてデビューした私の瑞穂書房担当だったのが彼女。結婚と同時に退社し、現在は私の執筆活動のアシストをしてくれている。

 プログラムを終えた京子がタオルで汗をぬぐいながら、リビングでくつろいでいる私に近づいてきた。ボリューム満点のバストから信じられないくらい絞られたウエストを経て肉感的なヒップへと続く究極のボディラインは格別。100年間眠りに就いていた≪老人のムスコ≫でもムクムク元気になるだろうという魅惑のボディライン!
「瑞穂のみなさん、元気だった?」
 アップにしていた髪が解かれると黒髪はバストトップに達する長さになった。私は彼女の目を見つめながら「うん」と答えた。
「そう」
 とそっけなく答える京子の口許を見ながら、あいかわらず色っぽいな、と考えてしまう。瓜実顔に切れ長の二重、知性をたたえた柳眉、愛らしい唇と口許右のホクロ……。
「おっと、ノーブラか? なんか先っちょがポチッと透けているような……。ヤバイねえ」
「ンもぉー、エッチな言い方しないでよ……」
 そう言うと、京子はシャワーを浴びにバスルームへと消えていった。
 身長167センチ、B94・W55・H90。ブラジャーは70のGカップを愛用。これが京子の最新ボディスペック……のはずだ。


(2)昔の上司

「あっ、そうそう。瑞穂で打ち合わせしていたときに篠崎さんに会ったよ」
「えっ?」
 ラフな格好に着替えた京子が髪をタオルでかわかしながら驚きの声をあげた。
「ほら、京ちゃんが私の担当になる少し前まで一緒に仕事をしていた篠崎渉さん。名刺ももらったよ。今はウエットドリーム社というマルチメディア会社の経営者らしいよ」
 私は名刺を京子に手渡した。代表取締役社長 篠崎渉となっている。
「あっ、そうなんだ。ヘェー……」
「いろいろお世話になった方なんでしょ? 新入社員のころから……」
「えっ、まぁ……そうねェ。大学を卒業したてのピチピチ(もう死語ね)新入社員で右も左もわからないときに、いちから指導してもらった上司にあたるからね……」
「ふうーん、そう。その篠崎さんからね、仕事の依頼をもらったんだよ。官能をくすぐる少しエッチな小説を書いてくれないかって」
「えっ? そうなの? よかったわね……」
「うん。それで、一度会社の方へ来て欲しいって、京子も一緒に」
「えっ? わたしも?」
 目を大きく見開いて京子に訊ねられた。
「そうそう。なんか京ちゃんにもお願いしたい仕事があるんだって。明日は予定大丈夫だよね?」
「ええ」
「じゃあ明日、伺うことにしようよ。せっかくの仕事の話だし、京ちゃんも昔の上司に会えて懐かしいだろ?」
「えっ、ええ……」
 京子の表情が少し曇った感じになったが、そのときは別に気にも留めなかった。まさかこのあと、あんなことになろうとは……。
 あくる日、わたしたちは篠崎渉と会うためにウエットドリーム社を訪問した。


(3)新しい仕事

 ウエットドリーム(Wet Dream)とは、「淫夢」とか「夢精」を意味するらしい。あらゆるメディアを通じて、人の官能に訴えかけるような作品をプロデュースしていくことを企業理念に掲げているとのこと。文芸的なエロスを取り上げたものや、グラビアアイドル系、アダルト系、着エロなど、エッチな領域に少しでも踏み入れている分野がテリトリーとなるらしい。
 京子と私は篠崎との約束どおり、ウエットドリーム社を訪れていた。
「久しぶりだね、お京……。あっ、失礼。一緒に仕事をしていた当時は『滝沢』と呼び捨てにしたり、『お京』と呼んだりしていたもので、ついその癖が……」
 滝沢は京子の旧姓であった。
「すっかり大人の女性に成長したって感じですね。もともと彼女は美人でしたけど、見違えましたよ」
 京子は答えず、無言で首を小さく横に振って否定の意を表現していた。今日は白のブラウスに淡いベージュのタイトスカートを着用していた。
「私が瑞穂書房を退社したのが4月でしたが、仁科さんは確かその年の12月に新人賞を受賞されたのですよね?」
「ええっ、そうです」
「お京が担当になってから、かれこれ2年半になるのですか?」
「はい、そうですね。結婚してからですと、まだ半年ですけど……」
「はっはぁー、時が流れたわけだ。いやはや、あのお京がねェー。今は新婚の奥様ってわけですか。あのお京が……」
 篠崎は≪新婚の奥様≫というところ殊更に強調して言った。いつになく無口の京子が一瞬、ビクッと反応した。
「京ちゃん、今日はいつもと違って無口だね。どうしたの?」
「えっ? 別にそんな……。それよりもお仕事の話は……」
「おおー、そうでしたねェ」
 篠崎が少しオーバーなアクションで京子の言葉に応じた。「今日はそのためにお呼びたてしたのですもんねェ」
 篠崎は姿勢を整え私の方へ顔を向けた。
「仁科さんには官能小説を執筆していただきたいのです。決して下品ではない、上品で格調の高い。内容に関しては一切お任せしますので、お好きなように」
「はっ、はぁー」
「もちろん、≪仁科勇作≫とは別のペンネームを使ってくださって結構です。現在ご活躍中のイメージを損なうことのないように。どうでしょう?」
「ええ、そうですねェ。ご期待に沿えるようなモノが書けるかどうかわかりませんが、仕事としておもしろい話のような気がします」
 経済的にも助かるし、とは口にしなかった。
「では、引き受けてくださいますか?」
「はあ、喜んで」
「ありがとうございます。詳しい内容はあとで相談させていただくとして、本日は一緒に視ていただきたいものがあるんですよ。奥さん――京子さん――も一緒に」
「えっ? 京子も一緒にですか?」
「ええっ、≪Kyoko≫さんも一緒にですよ」
「えっ、そんな、わたしは……。困ります……。急に言われても……」
 突然の申し出に京子は戸惑いをみせているのか、顔色が真っ青であった。
「仁科先生に素晴らしい仕事をやっていただくためにも、ぜひとも奥さんに協力していただきたいのです。かつての≪Kyoko≫さんに……。私の言っている≪意味≫がわかりますよね? ≪Kyoko≫さん……」
 やや青ざめた表情のまま京子はうつむき無言であった。
「さあ、用意してくれたまえ」
 篠崎の声に応じて大勢の男たちが部屋に入ってきた。数えると9人いた。
 篠崎はおもむろに立ち上がると、ひとりの男からDVDを受け取った。篠崎はとても背が高い。180センチの私がやや見上げるぐらいの高さだったから、おそらく190センチぐらいはあるのだろう。
 篠崎は、肉食獣がするであろう微笑みを口の端に浮かべながら、ゆっくりとDVDをプレイヤーにセットした。


(4)1枚目のDVD

「再生を開始する前に仁科さんに伺っておきたいんですが,お京――滝沢京子――が仁科先生の担当になる前――特に入社直後――に、どんな仕事を担当していたかご存知ですか?」
「いえ、訊いたこともなかったかな? 何をやっていたのですか?」
 篠崎に答えながら京子を見ると、彼女はうつむいたままであった。
「≪突撃体験ルポ≫と称して、いろいろなことにチャレンジしてもらい体験談を書いてもらっていたのですよ。これから視ていただくDVDはその中でもいちばん最初の体験ルポにあたるものです」
「……やめて、篠崎さん……」
 うつむいたまま京子が搾り出すように声を発した。DVDがデータを読み込んでいる時間がとても長く感じられた。

――新人編集者の突撃体験ルポ
――Kyokoのグラビアアイドル挑戦!

 とタイトルバックが流れた。同時に、ロングヘアーの美しい娘がTシャツにジーンズの姿で現れた。今より少し幼い顔立ちの京子であった。

<新人編集者の京子、22歳でーす。身長167センチで上から89・55・89です。ブラのサイズは70のEカップです>

 京子の声に合わせてテロップが流れた。

――新人編集者 ≪Kyoko≫ 22歳
――167センチ・B89(E)・W55・H89

 恥ずかしさのため顔を赤くしながら話すDVDの娘は、確かに22歳の京子であった。現在の彼女――28歳の京子――のボディサイズはB94(G)・W55・H90だから、胸と腰まわりの肉付きが若干今より薄いと言えるがそれは相対的な話であって、22歳の頃からグラマラスなボディラインだったわけだ。私は思わず映像に見入ってしまっていた。
「どうです。初々しいでしょ。≪グラビアアイドルに挑戦≫って名目で撮影していますが、彼女はピカイチに美しかったので、当時でもグラビアアイドル以上って言われた作品です。前の会社からうちが版権を受け継いだのですが、今でも売り上げ第2位のDVDなんですよ」
 DVDの内容はグラビアアイドルのイメージビデオって感じにまとめられていた。ライトブルーのビキニ、白のハイレグワンピース、ピンクのレオタード、黄色のボディコンのミニ、白のチビTシャツと黒のマイクロビキニ、などなど、露出度の高い衣装に着替えての映像が次々と流れていった。初々しく、美しく、魅力的な肢体であった。自分の知らなかった≪22歳の京子≫に萌えてしまった。

 ひととおり再生が終わると篠崎はDVDをパッケージに戻し、私に手渡しながら言った。
「このDVDは記念に差し上げます。なんせ、わが社の売り上げ第2位のDVDですから。そして貴重な映像ですからね。奥さん――京子さん――が、まだ男を知らなかったころの映像なんですから」
「えっ?」
 篠崎はいやらしい笑みを浮かべながら続けた。
「あとでわかったことなんですが、この突撃体験ルポを撮影したときの京子さんは、まだ処女だったんですよ。正真正銘の生娘だったのです」
「ヤメテー!」
 京子が大声を上げて篠崎を制した。
「本当のことだから仕方ないですよね。ねっ、そうですよねェ。仁科先生もそう思われますでしょ? 過去のことは過去として割り切らないとね」
「えっ、ああ、そうですよね……。私は出逢ったときの京子を好きになったのであって、それは過去の経験を含めての京子という人物を好きになったのですから、過去は過去ですよ」
 私は自分に言い聞かすようにそう言った。
「さすが仁科先生、人間が出来ていらっしゃる。大人ですね。じゃあ、次は、女になったあとの京子さんのDVDですよ。さっきのデビュー作から半年後の撮影だったかな?」
「……お願いですから……篠崎さん……、もうヤメテ……」
 京子の言葉を無視し篠崎は2枚目のDVDをセットした。



  1. 2013/10/28(月) 05:54:03|
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熟愛性活 4

[Res: 7678] 熟愛性活 愛餓夫 投稿日:2009/10/28 (水) 23:29

翌朝、私は会社へ電話。

「すみません。。。昨日の午後お休みをいただいて・・・
 はいっ、ちょっと・・・自宅の庭仕事をしていたのですが・・
 はぁ。。。腰を・・・ギクッと。。。
 今日もお休みをいただいて、医者へ・・・
 申し訳ありません。よろしくお願いします。」

・・・って、閑職、窓際のわたしです。
上司に快く、有休を許可していただきました。

で、朝一番に家電量販店へ、
長時間、録音可能なICレコーダを(3台)購入。
我が家の玄関、リビング、妻の寝室へこっそり設置。
(↑の出費は・・・痛かったぁ。。。です。。。)

昼過ぎ、、、スイッチを入れ、動作確認をしていると・・・
なんと!妻が思ったよりも早く帰宅。

「あれ、あなた、どうしたの?」

私は、焦りながら・・・

「あぁ、急に出張になって・・・、宿泊の準備に(一旦、家に)戻ったんだ」
「あら、出張なんて、めずらしいのねぇ~」と妻。
「一晩で・・・明日の夕方には戻るから・・・(汗)」

で、慌てて、出張の支度らしきことをして、家を出る私。。。
その時、3台のICレコーダの電源は入れっぱなし。
録音状態で、外出したのですが・・・

ビジネス・ホテルに泊まり、日中時間をつぶして・・・
翌日の夕方帰宅。夕食後、妻の入浴中に、ICレコーダを回収。
すると、そこには、思わぬ収穫???が!!



次回からは、ICレコーダーに録音されていた会話、、、などから、、、
(私の想像、妄想で、随分と脚色&増幅されていますが・・・)
前日、私が外出した後の・・・そして、その夜の出来事を・・・

  1. 2013/10/27(日) 19:43:39|
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熟愛性活 3

[Res: 7678] 熟愛性活 愛餓夫 投稿日:2009/10/27 (火) 23:17

まあ、私も、このようなサイトを読んでいるのですから・・・
妻が!って、興奮も(正直に告白すれば、)あったのですが・・・
実際に・・・妻の疑わしき?行動を目撃してしまうと・・・
喉はカラカラ、心臓はドキドキ、バクバク・・・
手も、膝も、震えていました。。。

私は妻の乗った車を、呆然と見送ると、
(駅からはバスで帰宅なので、追いかける手段もなくて・・・)
急いで帰宅。まずは、冷蔵庫から缶ビールを・・・
ぐびぃっ・・・と飲んで。。。妻の寝室へ。

(恥ずかしながら、、、もうずっと妻とはHレスでした。。
 寝室も、妻とは別になっています。)

なにか、妻の不貞の証拠?を探そうと・・・
妻のタンス、クロゼットを家捜しです。

(普段、私が妻の寝室へ入ることは、、、ナイのですが・・・。)

すると・・・
クロゼットの一番奥の方に・・
何だか、夜のお仕事のお姉さんが着るような・・・
セクシーなスーツが数着あり、、、
タンスの一番下の段の一番奥の方には、
私が(妻が着用しているのを)見たことがナイ!
カラフルな色の下着。赤、黒、スケスケだったり、、、
Tバック。。。等など・・・を、発見!!!

・・・で、私の頭の中に、妄想が湧き上がります。
今頃、妻は、あの、車の中で・・・

助手席に座り、脚を拡げて、運転中の男が伸ばした手に
股間を嬲られているのか・・・・

それとも、運転中の男の、男性自身を・・・
ズボンのファスナーを開けて、大きく飛び出したアレを・・・
口に含んで、ベロベロと・・・奉仕しているのか・・・

想像、妄想、して・・・勃起してしまいました。。。

いや、妄想、では無く。。。きっと、今頃、妻は、、、
そして、今夜一晩中。。。温泉宿で。。。
(いや、温泉は口実で、、、実際にはラブホ?で宿泊?)
で、、、色々、、、されて、いっぱい、、、逝かされて、、、
あぁ。。。きっと、きっと、、、、
若い男の、元気なアレで、、、何度も、何度も、、、
一晩中、快楽に身を委ね、大声で喘いで、、、
熱い、熱い、夜を過ごすのでしょう。。。。

  1. 2013/10/27(日) 15:01:52|
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熟愛性活 2

[Res: 7678] 熟愛性活 愛餓夫 投稿日:2009/10/26 (月) 23:46
事の起こりは、昨年の9月末。
妻が、趣味で始めた陶芸教室。
そこで、知り合ったお友達と、
「一泊で温泉旅行に行きたいんだけれど、いい?」
妻が、そう、言ったのです。
私は、深く考えもせず(女友達との旅行と・・・、当然思い、)
「いいよ、ゆっくり温泉に浸かっておいで!」そう快諾したのです。

そして、昨年の10月上旬。
妻が、温泉に行く日。
私は、会社を早退して、、、
(恥ずかしながら、定年も、もうすぐ、閑職・・・まあ、窓際というか・・・)
なので、自宅でひとりになるチャンス・・・
で。。。のんびりとひとりで(普段見れないHな)
DVDでもゆっくり見よう!と。。。
午後2時頃でしょうか、、、自宅への帰宅途中、
(妻は、朝から温泉に出かけた・・・と、思っていたので。。。)

電車を降りて、駅の近くのコンビニの駐車場。
で、妻が誰かの自動車に乗り込むのを見てしまったのです。
いかにも、若い男性が好きそうな車。。。
ゴゴゴゴォォ。。。って、エンジンの排気音のウルサい車。。。

その時の、妻の姿。。。
私が、今まで、見たこともナイ服装。。。
ミニスカート、、、そう、やっと、お尻が隠れているような、短い丈。
正直、妻は、55歳のオバサン、決してスタイルの良くない・・・
(はっきり言って、中肉中背の、下っ腹の出た?オバサンですから・・・)
そんな、妻が、若い娘のようなミニスカートで、
見知らぬ車に乗り込むのを、目撃してしまったのです。

  1. 2013/10/27(日) 10:10:07|
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熟愛性活 1

[7678] 熟愛性活 愛餓夫 投稿日:2009/10/25 (日) 23:40
私(夫)は60歳。
妻(美春)は55歳です。
すでに子供(3人)も独立し、これから、夫婦2人の生活・・・
第二の人生を、妻と愛し合いながら・・・
そう、私は、思っていたのですが・・・
そんな、矢先に、、、妻が・・・

月並みな、お話かもしれませんが・・・、、、
そうなんです。若い男と・・・
お恥ずかしい話なのですが、、、
(たとえば・・・私達夫婦の長男は大学4年生なのですが・・・)
長男と、それほど年の違わない・・・
25歳の男と、、、妻が・・・

驚きました。。。まさか???って、感じでした。
正直・・・、とても、辛くて、苦しくて・・・
でも、この歳になって・・・、嫉妬、そして、興奮!
なので、ノンフィクションで、書くのは辛い事が多いのです。。。

なので、脚色も含め、フィクションとして、書きたいと思います。
今回をスタートとして、明日から、少しづつ、書き綴りたいと思っています。
・・・で、ここに書いてよろしいでしょうか?
よろしくお願いいたします。

  1. 2013/10/27(日) 05:55:27|
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禁断の社交場Ⅳ 19

[Res: 6224] 禁断の社交場Ⅳ(義理息子に抱かれた義理母‥) ロビン 投稿日:2009/03/30 (月) 19:05
そして数日後‥妻は夕飯の支度をしていると、また義理の息子が訪れて、『あれれ、親父は‥?』老人は町会の用事で出掛け、不在だったそうで‥【今、留守なんです。】と笑顔で妻が答えると、義理息子は何処か落ち着かない様子で妻の側から離れなかったそうです‥そして‥夕飯の支度を済ませる妻に後ろから抱きついてきたそうです!!【あっ!嫌っ!駄目っ!なっ、何するのっ!!】妻は慌てて息子から離れようとしたそうですが、息子は離れようとせず‥『えっ、恵理さん‥いや、義理母さん‥初めて会った時から義理母さんの事が好きだったんだ‥』と妻を義理母と認めた上で妻の首筋に舌を這わせながら、妻の服を脱がし始めたのだそうです!!【あっ!駄目っ!私、貴方の義理母なのよ‥‥】妻は義理息子を窘めると『そんな事、どうだっていいじゃない‥私は義理母の貴女が欲しいんだ』と言いながら、妻の胸元やスカートの中に手を入れてきて‥気がつくと、私の妻は義理息子に台所で半ば強引に犯されてしまったのだそうです!!こうして妻は老人の親子と関係を持ってしまう淫らで愚かな嫁となってしまったそうです‥‥‥。

  1. 2013/10/26(土) 19:45:27|
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禁断の社交場Ⅳ 18

[Res: 6224] 禁断の社交場Ⅳ(老人の息子と妻‥) ロビン 投稿日:2009/03/30 (月) 17:58
2週目に老人の息子が父の世話をする為に老人宅に訪れてきたそうです。《父さん、この人は?》妻を見て驚いた息子に、『実は、ワシの所に嫁に来てもらったのだよ。』老人は息子に、新たに後妻さんとして迎えた妻を紹介したのだそうです。【は、はじめまして‥】妻は初めて会う息子さんに恥ずかしそうに挨拶すると息子も照れながら、『ど、どうも宜しく‥』と挨拶を返したそうで‥やがて、老人親子と妻はすっかり打ち解けると、『私はまだ独身なのですよ、親父は2人目の嫁さん貰って呆れます(笑)』息子さんは50前位の渋め男性で、妻と話が盛り上がっていくうちに‥‥妻を見る息子の目が段々と女を見る目に変わっていくのを感じたそうで‥妻は何とも言えない胸騒ぎを覚えたそうです‥‥それから、息子は度々、老人宅に立ち寄っては、妻に話掛けてくるようになったそうです‥‥‥。

  1. 2013/10/26(土) 15:05:50|
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禁断の社交場Ⅳ 17

[Res: 6224] 禁断の社交場Ⅳ(マゾ亭主への告白‥) ロビン 投稿日:2009/03/30 (月) 07:42
当時、妻の妊娠には実は私も気づいていました‥セックスを断絶させられていた私と妻の間に子供が出来る訳は無いのに、愚かな私は、妻の妊娠は誰とに間に起きた事か疑う事はありませんでした、正確には聞き出す事は出来なかったのです‥‥《まさか妊娠までは‥》しかし、元来一途な性格の妻だけに‥その妊娠は妻を狂わせていくキッカケに繋がったでしょう‥流産した事で、老人との関係はやがて終わりを迎えたのだそうですが、その件は妻を呪縛し苦しめ続けていたようです‥‥そんな傷心の最中、妻にAV出演の話が舞い込んできたようです‥‥‥。

  1. 2013/10/26(土) 10:14:08|
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禁断の社交場Ⅳ 16

[Res: 6224] 禁断の社交場Ⅳ(背徳の重婚妻‥) ロビン 投稿日:2009/03/29 (日) 23:34
その翌日から、妻と老人の夫婦生活は本格化し‥近所の散歩や買い物、浅草や巣鴨等にも2人で一緒に出掛けたそうです。寄り添いながら歩く2人は出先で他の老人達に、《お孫さん、ですか?》と声を掛けられる事も‥『実は私の妻ですよ。』と老人は妻を抱き寄せながら答えると、老人達は驚きながら妻を物珍しそうに見ていたそうです。親子‥いや、孫ほど歳の離れた女性が老人の嫁さんと聞いたなら無理もないでしょう、老人達も夫婦とはいかなる関係か知る筈、老人と妻を見比べながら2人の夜の営みを想像した事でしょう‥‥入浴時は‥老人が先に風呂に入り、すぐ後から妻も一緒に入ると、老人の体を流してあげたそうです、ソープ嬢の様にその豊満な肉体を使って‥‥そして夜‥床につくと、妻は老人の目の前で浴衣をスルリと脱いで全裸になり、その裸体を老人に披露してから自ら抱かれにいったのだそうです‥妻は老人の男根を口に含み、元気になって貰ってから、自ら老人の上に跨り‥妻の主導でセックスが営まれたそうです!!自分を愛し、その肉体を心から味わう老人を妻は次第に惹かれていき‥‥やがて本気で愛する様になっていったそうです!後に、外国人と駆け落ちして海を渡った妻から送られた手紙の告白文に、【実は老人との間に子供を宿した時期もあった】と、衝撃的な内容の文も記されていたのです!!私の妻はあの外国人より先に、老人の精子にも子宮も征服されていた事を知ってしまったのです‥その懐妊は流産に終わったそうですが、自分の妻が夫以外の男の子供を宿してしまう事、それが2人以上の男と‥とは!!夫として、屈辱この上ないものではないでしょうか?‥それがもしも、貴男の妻だったら‥‥‥。

  1. 2013/10/26(土) 05:53:27|
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禁断の社交場Ⅳ 15

[Res: 6224] 禁断の社交場Ⅳ(老人と妻の性‥) ロビン 投稿日:2009/03/28 (土) 07:07
妻と老人の夫婦生活が始まってから3日目の夜‥台所で片付けする妻は老人に後ろからいきなり抱きつかれ、驚いた妻は制止しようとしましたが、耳元に息を吹きかけられながら妻への愛を説かれると妻は腰砕けになり‥布団を敷いた座敷で、妻は老人に和服を脱がされ素っ裸にされてしまい‥老人もフンドシ一枚の姿になって妻の裸体を抱き締めたのだそうです!!元々鳶の頭をしていた老人の体は歳の割には筋肉が締まり、フンドシ姿も様になっていたようで‥やがて妻は、老人の腕に強く抱かれ‥結ばれてしまったのだそうです!!意外に激しく優しい老人の責めに妻は我を忘れ‥先に亡くなった老人の妻の位牌を前にして、何度も絶頂を迎えてしまい‥女として、とても恥ずかしかったそうです‥‥‥セックスを終えた老人と妻は素っ裸のまま、妻が寄り添うようにして朝まで寝てたそうです‥‥。

  1. 2013/10/25(金) 19:42:48|
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禁断の社交場Ⅳ 14

[Res: 6224] 禁断の社交場Ⅳ(嫁がされた妻‥) ロビン 投稿日:2009/03/28 (土) 06:27
座敷で三人、向かい合って座ると、老人は一枚の紙を取り出しました‥‥何と、その紙は婚姻届!【結婚だけは無理‥‥】驚いた妻は付き添った男を見つめ、それを拒むと『確かに君は人妻だ、しかし今はこちらの御老人に一時の夢を見させて差し上げなさい、あくまで疑似プレイだからね。』男に説得され、渋々承知した妻は老人の目の前で婚姻届に自分の名前を記入すると、老人は結婚を承諾した妻の手を握り、『こんな若い女性と再婚が出来て嬉しいよ、大事にしてあげるからね。』2人の名前が記された婚姻届を見ながら、老人は感激していたそうです‥男は婚姻届を預かると、『2人ともお幸せに。』と言い、妻を残して帰ってしまったそうです‥‥老人は妻を和服に着替えさせてから、普通に日常の会話を交わし‥次第に二人は打ち解けていったそうです、夜も布団を2つ並べ普通に寝るだけ‥妻は拍子抜けしながらも老人のお嫁さんになったいる自分に次第に興奮していったそうです‥‥。
  1. 2013/10/25(金) 15:01:54|
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禁断の社交場Ⅳ 13

[Res: 6224] 禁断の社交場Ⅳ(又貸しされる妻‥) ロビン 投稿日:2009/03/27 (金) 20:53
実は私が罰を受けた交流会の前にも妻は一度、浮気相手のカズに連れられて‥交流会と称した乱交パーティーに参加させられていたのだそうです!そこで知り合った男は、他人の妻を人に貸し出して遊ぶのが大好きな性癖を持っていたそうで‥‥噂のスレも、彼が仕組んだ事だったそうです‥‥ある日男に連れられて、妻は一件の古い民家に行くと、そこには老いた男性が1人待ちかまえ‥‥妻を見るなり興奮気味に『ぽっちゃりしてるが可愛い女じゃないか‥‥』と喜んでいたそうです!その老人の新たな嫁として又貸しされる為に連れて来られた事を悟ると、『お爺様とだけは‥‥』と動揺しましたが、既に老人に貸し出されていた妻は、老人に手を引かれ家の中へと連れ込まれてしまっていたそうです!そして、ひと月近くに及ぶ老人との夫婦生活が始まったのだそうです‥。

  1. 2013/10/25(金) 10:13:46|
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禁断の社交場Ⅳ 12

[Res: 6224] 禁断の社交場Ⅳ(マゾ亭主の受ける罰‥) ロビン 投稿日:2009/03/27 (金) 20:03
童貞男の筆おろしまでもこなしてしまった妻‥‥残った私達はその後で、仮面の男に指名される順番に妻とセックスをさせて貰う事になりました。童貞では無かった私達だけは、それぞれ口元だけ開いた白い仮面を着けさせられ、大役を果たした妻を労うようにと指図され、半ば輪姦紛いに妻を犯しまくっていました!その中の1人として、夫の私も混じっていたのです、愛しさを増した妻を抱きたかった一心で‥‥しかし、その事は後にカズにバレてしまい、私は後日あの交流会にて罰を与えられてしまう事になってしまったのです!!そして妻も罪滅ぼしとして、性欲の溜まった1人暮らしの老人相手に、性のボランティア紛いな事をさせられたのです‥。
  1. 2013/10/25(金) 05:58:51|
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禁断の社交場Ⅳ 11

[Res: 6224] 禁断の社交場Ⅳ(大人の味を教える妻‥) ロビン 投稿日:2009/03/27 (金) 13:09
『おっ、奥さんっ!奥さんっ!凄くいいっ!!』【ああっ!いいわっ!】無我夢中になって腰を振り続ける童貞男と、その若い肉体に抱きつく妻‥やがて絶頂に近づいた童貞男はうわずった声で、『‥おっ、奥さんっ!僕、もう、イキそう!!』妻に言い放つと、妻は童貞男の体にしがみついて【‥も‥もうイッちゃうの?もっと我慢して‥】男にもう少し我慢をするようにと言いましたが、『奥さん、もう駄目‥』童貞男は情けない声で我慢の限界を妻に伝えると【いいわ‥来て‥‥‥】妻が男の射精を許すと、童貞男は頷いて一段と激しく腰を振ると、2人は一層激しく喘ぎそして‥『ああ!イク!イク!』【いいわ!来てっ!!】『あっ!イクゥゥ!!』童貞男は女の体の上で初の絶頂を迎えたのです!それも、私の妻の上で‥2人は結合したまま、絶頂がもたらす大人の快楽に暫く浸っていました‥その後‥男は妻の体から肉棒を引き抜くと、妻はコンドームを外してあげると、中に溜まった白く濃厚な精液を眺めながら【いっぱい出ちゃったのね、赤ちゃんの元‥‥】顔を赤らめながら恥ずかしそうに言いました‥‥童貞男は照れ臭そうに頭を掻いていました‥‥。
  1. 2013/10/24(木) 19:46:25|
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禁断の社交場Ⅳ 10

[Res: 6224] 禁断の社交場Ⅳ(男へと導く妻‥) ロビン 投稿日:2009/03/26 (木) 18:47
ぎこちなくガツガツした童貞男の前戯にも感じ始めていった妻は、童貞男の手を取ると、ベッドへと導いていきました‥‥妻に手を引かれる童貞男と、娼婦へと変貌を遂げた妻がベッドの上に折り重なる様に倒れ込むと‥乳房にむしゃぶりつく童貞男を、妻は受け止める様に抱擁していました。それはまるで小さな子供を優しく抱いた母親のようにも見て取れました‥『おっ‥奥さん!‥僕は‥奥さんが欲しい!!』童貞男の欲求は頂天に達し、初挿入を懇願すると【‥いいわ、入れて‥】妻はゆっくり股を開き、童貞男のギンギンに硬くなった肉棒を膣内へと迎える準備を始めました!焦って挿入を試みる男に妻は窘めるような口調で【慌てないで、コンドームを着けてからね‥‥】と言うと、ビンビンになった男根を掴み、軽く口に含んでからゆっくりとコンドームを被せると、【いいわ‥ゆっくりとオチンチン入れて‥‥‥】と言い、童貞男の男根を膣口へと導くと‥童貞男は既に我を失い本能のまま、そのカチカチに硬くなった肉棒を妻の膣内へ挿入していったのです!【ああっ!太いっ!!】『ああっ!奥さん!!』互いの肉体が結合した瞬間、男と妻は一際甲高い喘ぎ声を上げたのです!《ああっ!なんて事を》夫の私は2人の結合の瞬間を目の当たりにして愕然としてしまいました!『おっ、奥さん!奥さん!凄く気持ちいい!!』【わっ、私もよっ!!】2人は結ばれた喜びを分かち合い、激しいキスを交わしながら、互いに腰を振り始めていました!淫ら極まりないその姿は、白ブリーフ一枚の姿でマジックミラーに張り付いて見ている夫の私からしてみれば、愚辱としか言い表せない残酷な光景そのものでした‥‥。

  1. 2013/10/24(木) 15:05:33|
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