妻と男の物語


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目覚めた夫婦…妻の朝帰り 111

[Res: 9337] 第111話 沈粕男 投稿日:2010/04/03 (土) 00:05
(ああ…そんな…美香は俺以外の複数の男達に…犯られただけじゃなくて…中出しまで…ああ…そんなのって…ああ…美香…)
美香から強烈な〃ストレートパンチ〃となる言葉を受けて…弘光は脳裏に…美香が自らの見知らぬ同窓生達に犯される姿…そして…自らだけの〃所有〃であるはずの美香のヴァギナからその男達の精液が溢れる模様が駆け巡り…〃惨めさのマット〃に倒れていき…
「ああ…だめだ…はあはあ~美香が他の男に…そんなふうに犯られたなんて…ああ…ううっ…」
自らの手により…虚しくも射精をして〃ノックアウト〃されてしまう…
「あらあら、情けないわね~あなた…私が他の男の人に弄ばれたことで…自分で出しちゃって~何よ、その間抜けな顔、もう気持ち悪いわ…へ・ん・た・い…」
そんな弘光の射精する姿を目の当たりにし…美香は〃Sぶり〃を続けているが…(ああ…何て快感なんだ…)
当の弘光は精液を絞り出すようにペニスを扱き…〃寝取られM的〃な悦びに浸り…虚ろな表情を見せている…そこへ…
「あなた…もういいでしょ…」
美香は何か態度を急変して…弘光の前に膝まつき…
「次は…私を抱いてから…出して…んん…」
哀願の言葉を口にしながら…萎えかける弘光のペニスを咥わえた…
「美香…もう…俺…」
そんな美香に対し…弘光が〃キブアップ〃を宣告するかのごとく…
「勃たないよ…無理だ…」
自らのペニスにフェラチオする美香を引き離そうとすると…
「あら、そんなことでいいの?あなたがそうだと私…本当に他の男の人好きになっちゃうから…んん…」
美香は弘光の顔を見つめながら…舌にて亀頭を刺激し…
「もう…あなたとは…セックスしないから…んん…」
今度は亀頭を口に含み唇にて扱く…
「そんな…美香…俺もう出勤しないと…分かった…今夜は…早く帰ってくるから…それで…」
何か弁解めいた言葉を口にしつつ…尚も弘光は身体が火照る美香から逃れようとするが…そんな弘光に対し…
「んん…もう~あなた私より仕事の方が大事なのね…」
美香は立ち上がって…弘光の耳元に囁き…
「もう~それなら私…本当にこれからは…あなたとはセックスしないから…それで…他の男の人好きになって…その人とセックスして…そして…その人の子を妊娠して…産んじゃうから…いいのかしら?あなた…それでも…」
S的というよりも…愛おしいという雰囲気を漂わせながら…美香は弘光に抱き着き…〃最後通告〃を口にしながら潤んだ瞳を見せていた…

  1. 2013/07/07(日) 10:12:53|
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目覚めた夫婦…妻の朝帰り 110

[Res: 9337] 第110話 沈粕男 投稿日:2010/04/01 (木) 23:28
「ああ…美香…本当に俺より…そいつらのチンコの方が…良かったのか…?」
興奮の渦に巻かれながら…どこか〃惨めさ〃に溺れまいと必死にもがくかのごとく…弘光は背後の美香にか細く問い質す…
「そうね~残念ながら彼らのオチンチンの方が…あなたのこおんな小さくて早いオチンチンより…何倍も良かったわよ~」
そんな弘光を〃嫉妬と屈辱の底〃に沈めていくかのように…美香は扱く弘光の勃起したペニスを放すと…指で弾き…蔑む言葉を続けた…
(美香…そんなに…何度も…確かに俺のは…ああ…でも…)
美香による…弾かれた亀頭への痛みと…自らのペニスの短小さと早漏ぶりを強調する言葉に…弘光の〃寝取られM〃な性癖は大いに刺激され…
「もう…やだ…汚いお汁出しちゃって~気持ち悪い~あなた自分で扱きなさいよ~ほら~」
追い討ちを駆けるかのごとく…自らのペニスに対し浴びせられた〃愛する妻〃の不快を示す言葉と自慰めの促しに…弘光は完全に〃嫉妬と屈辱による異様な興奮の渦〃に巻き込まれていた…
「美香…そんな…はあはあ~」
言われるがまま…自らの反り返るペニスを扱き出す弘光…そこへ…
「もう~あなたこそ変態M男ね~私が他の男の人に犯されて…興奮してそんなふうに自分で…やだ~」
そんな弘光に…美香は呆れ気味になるも…〃囁きのズリネタ〃を与えるかのように…
「そうそう…私…ブラジャーで両手縛らてね…」
「そんでもって…四人の男の人に代わる代わる…」
「舌が絡むキスされて…」
「胸揉まれて…乳首吸われて…」
「そしてね…アソコだけじゃなく…お尻の穴まで舐められて…」
「恥ずかしかったけど…それが凄く気持ち良くて興奮しちゃったわ…」
自慰を行う弘光の〃寝取られ癖〃を擽る言葉を連発していく…そして…
「だからね…私…彼らのあなたよりずっと素敵なオチンチン…いっぱい咥えて…舐めちゃったわ…」
強烈な〃パンチ〃のような言葉を浴びせた…
(ああ…美香が…四人の男に好きにされて…ああ…それで…俺以上に感じて…)
案の定…その〃パンチ〃は弘光に強烈な〃ダメージ〃を与えた…それを証明するかのごとく…
「はあはあ~」
弘光は荒い鼻息だけ漏らし無言にて…ペニスを扱く手の動きが早めていた…そこで…
「それでね…彼らにいろんな体位で犯されて…何度も逝かされて…最後はみんなの白いのを…私の中に受け止めたのよ…」
美香は弘光には〃止めのストレート〃となる…〃他の男により中出し〃を口にした…
  1. 2013/07/07(日) 05:41:52|
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目覚めた夫婦…妻の朝帰り 109

[Res: 9337] 第109話 沈粕男 投稿日:2010/03/31 (水) 23:48
「そうよ~あなた…まずは私…その二人に…裸にされて犯されたわ…」
疑問を呟く弘光の耳元で…美香は意地悪げな口調にて〃輪姦の事実〃を囁く…
(やはり美香…輪姦されたのか…ああ…でも…まずはって…一体…)
美香の何か意味深な言葉を含む囁きに…多少の疑念を抱きながらも…弘光のペニスの硬さが増していく…
「あら、あなた…また硬くなっちゃったわよ、私が他の男の人に犯されたこと…そんなに興奮しちゃうんだ…もう~変態ね~」
そんな弘光のペニスの反応に…美香は言葉にて嬲る…
「だっ…だって…美香が…ああ…」
美香のその嬲りとペニスへの扱きに…弘光は〃寝取られM〃を全開にして悶えていき…
「はあはあ~それに…〃まずは〃って…美香は一体…何人の男に…」
興奮に鼻息を荒くしながら…先程の美香の意味深な言葉への疑問を投げかけた…
「もう~〃はあはあ〃って興奮しちゃってるわりには良く聞いてるじゃない…どうしようかな~」
一方…美香は〃Mの影に潜むS〃を全開にして…弘光を焦らす…
「はあはあ~教えてくれ…美香…その二人以外にも…お前…ああ…」
その美香の焦らしに対し…弘光は食い下がる…
「もう~しょうがないわね~こんなにオチンチン硬くしちゃって~」
そんな弘光の勃起するペニスを指摘しながら…
「その後にね、私が中学の時…凄く気持ち悪がってた子と…寝たふりしてた彼も加わってね…夜中まで…四人の男の人に私…代わる代わる…」
美香は林田の部屋での〃5P〃を赤裸々にしていく…
(何だって…四人の男に…美香…ああ…ただの浮気ではないのか…俺…もう…)
〃日頃自らが奨めていた以上の美香の他人棒体験〃の事実が…弘光の脳天に強烈な衝撃を与える…しかし…それが興奮を高めてたことは否めない…その証に…ペニスが腹部に付くくらい反り返っていた…
「もう~あなたって本当に変態ね~私が四人の男の人に弄ばれて…こおんなにオチンチン大きくしちゃって~でも…」
そんな弘光のペニスを扱きながら…美香は嬲りは続け…
「彼達のオチンチンと比べると…あなたのって全然ね~小さいし…早いし…」
「えっ…美香…ああ…そんな…」
「うふ、それに凄く強くて…私…感じちゃて…何回も逝かされちゃったわ~」
こともあろうに…弘光の短小かつ早漏気味なペニスを蔑んだ…
(俺のより…美香は…そいつらの方が…ああ…)
自らと…その屈辱的な美香を寝取った男達との比較に…弘光は異様な欲情の渦に巻かれていった…
  1. 2013/07/06(土) 19:39:14|
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目覚めた夫婦…妻の朝帰り 108

[Res: 9337] 第108話 沈粕男 投稿日:2010/03/30 (火) 23:21
(ああ…ひょっとして…その男も…こんな感じで美香の尻に…)
自らの精液に塗れ艶めかしさを漂わす美香の尻に…弘光の妄想が膨らまされる…一方…
(やだ…何なの…自分だけ勝手に…)
美香は弘光の独り善がりな射精により…スパンキングと羞恥を伴う告白によって高められていた興奮を醒まされていた…そんな所に…
「美香…そいつにこんな感じで尻に出されたか?なあ~」
美香の醒めた心境を察することなく…弘光は萎えかけた自らのペニスを弄りながら…美香を問い詰めようとするが…
「うふ、どうかしら?」
何か先程までの〃M〃とは違う雰囲気を醸し…弘光の背中に密着する…そして…
「あなた…まだまだ彼の部屋に行った時の話が残ってるわよ…聞きたいんでしょ?」
何と弘光の背後から股間を撫でていた…
「どうしたんだ…美香…」
そんな豹変した美香の様子に戸惑いを見せる弘光…しかし…
「聞きたくないの~?彼の部屋で…私が何されたか…」
美香は構わず…弘光の耳元にて…何か意味深げな言葉を厭らしい口調で囁いた…
「聞きたいよ…ああ…聞かせて…美香…」
絶えない興味と…股間から伝わる美香の手の感触に…弘光は更なる〃浮気告白〃を美香に対して〃要望〃させられた…
「そお、彼ったら…あなたが泊まりって電話をかけてきた後に…私を誘ったの…」
その…どこか惨めさを伴う弘光の要望ぶりに…美香の〃M〃の裏に潜む〃S〃な性癖が活発になってきたのか…赤裸々な告白が再会された…
「私…彼のこと好きだし…もっと抱かれたかったから…結局は誘いに乗っちゃって…」
やや意地悪げな感じにて…美香の告白は続いていた…
(えっ…そんな…ああ…美香…)
美香の口から出てきた…〃私…彼のこと好きだし…もっと抱かれたかったから…〃という…夫である自ら以外の男に好意を表す露骨な言葉に…弘光の性癖が大いに擽られた…それを示すかのごとく…ペニスは微妙に硬くなり〃復活〃の気配を伺わせる…
「あら、あなた妬いてるわね…うふ」
そんな弘光のペニスの変化を美香は見逃さず…
「でもね…彼ったら…部屋に他の中学の時の子も呼んでて…それで…自分は寝たふりして…その子達に私を…」
勃起を煽る…
(何だって…昨夜…美香を犯った男は一人だけでなく…他にも…ああ…)
案の定…弘光は妄想と共に硬くなりかけたペニスを膨らませ…
「はあはあ~美香…お前…輪姦されたのか…?」
興奮に鼻息を荒くして…背後の美香に対し呟いた…
  1. 2013/07/06(土) 15:21:29|
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目覚めた夫婦…妻の朝帰り 107

[Res: 9337] 第107話 沈粕男 投稿日:2010/03/30 (火) 20:02
「公園でもだって?はあはあ~美香…そいつとは…いつからなんだ?おい、俺の知らない所でずっと…そいつと…ああ…」
美香の〃継続した浮気〃を仄めかすような言葉は…弘光の覚える嫉妬に屈辱も加勢させ…勃起するペニスの硬さを増させ…美香の乳首を捻る指先には力を込めさせた…
「あん…痛いわ…やめて…彼と結ばれたのは昨日が初めてよ…」
乳首の激痛に…美香の口が開かされる…しかし…顔の淫靡な歪みから抱く性癖が齎す〃快感〃を覚えていることは否めない様子だ…
「でも…会ってたんだろ?人にメールがどうのこうのって言いながら…俺に隠れてコソコソと…はあはあ~でっ、そいつのこと好きなのか?なあ美香?そいつとこんなふうに公園で…んん…」
他の男との行為を指し…美香が〃結ばれた〃という表現をしたことに…弘光の嫉妬心は大いに煽られる…横から密着し乳房を激しく揉みしだきながら唇を強く押し付けた…
「いや…んん…こんなの…んん…もうやめて…」
そんな嫉妬に塗れ些か乱暴な弘光を…美香は顔を反らし拒むと…それが…
「んん…何だよ美香…俺よりそいつの方が好きだからキスできないってか…はあはあ~なあ~おら~正直に言えよ、おら」
皮肉にも嫉妬心を更に煽り…弘光の欲情を高めてしまう…自らに背を向ける美香を浴室の壁に押し付け…突き出し気味の尻に平手を何回も飛ばす…
「あん…彼のこと好きだった…あん…中学の時は憧れてたわ…あん…もういいでしょあなた…あん…許して…はぁ…はぁ…」
弘光のスパンキングにより…美香は林田への想いを〃素直〃に告白するが…
「だめだ…もっと聞かせろ…はあはあ~会うようになったきっかけは?おら」
その告白が…弘光を更に嫉妬と屈辱に狂わせた…美香の白い尻が赤く染まっても平手を止める気配が伺えない…一方…
「あん…この前…偶然…はぁ…はぁ…」
美香も続くスパンキングにより興奮が高まり…赤裸々な〃浮気告白〃を口にしていく…
「はあはあ~そうか~それで美香…はあはあ~公園の便所でそいつと…こおんなふうに…」
美香の告白が〃公園のトイレでの行為〃の件まできた時…弘光の脳裏に〃立ちバックにて他の男に犯られている美香の姿〃が過ぎり…異様な興奮が頂点に向かい…
「はあはあ~美香~俺にも…そいつとみたいに…」
美香の尻を掴み…反り返る自らのペニスに引き寄せ挿入を試みるが…亀頭が美香の尻に触れた途端…
「ああ…ううっ…」
その極度の興奮から弘光は果ててしまう…
  1. 2013/07/06(土) 10:07:47|
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目覚めた夫婦…妻の朝帰り 106

[Res: 9337] 第106話 沈粕男 投稿日:2010/03/29 (月) 22:18
「どうなんだよ美香~そいつのチンコで感じたのか?俺よりデカかったか?はあはあ~何回ヤッたんだ?なあ~」
背を向けて自らを拒む美香に構わず…弘光は興奮に塗れ詮索する言葉を口にしながら迫り続けていた…
「お願い…あなた…やめて…勘弁して…出てって…」
そんな弘光に対し…美香は俯くだけだ…
「やっぱり美香~お前の尻…他の男とヤッった後だけあって…凄く厭らしい感じで…はあはあ~たまんないよ~ああ…」
尚も執拗に迫り…美香の白くて丸い肉付き良い尻を撫で回す弘光…目に映る〃他の男に料理された〃妻の尻に異様な欲情を覚えさせられたようだ…
「はあはあ~美香の尻…少し赤くなってるぞ…はあはあ~そいつとはバックでハメたのか?それとも…こおんなことを…美香~はあはあ~」
その見馴れたはずだが〃妙に新鮮な〃美香の仄かに赤く染まる尻に…今度は平手を与えた…
「痛い…あなた…やめて…」
自らの尻を叩く弘光の手を振り払おうとする美香…しかし…
「なあ~美香~そいつにこんな事されて~悦んでたんだろ?はあはあ~美香って結構Mだからな~どうなんだ?おら」
弘光の美香へのスパンキングは止まない…すると…
「あん…痛い…お願い…あん…やめて…あなた…」
どこか美香の顔は歪み口調が甘くなる…
「何だ~美香~何か変になってるぜ~やっぱりされて…そんでもって悶えまくってたんだろ?なあ~おら、顔に書いてあるぞ、おら」
そんな美香の微妙な変化を見逃さず…弘光は執拗なスパンキングにて〃自白〃を促すと…
「あん…ごめんなさい…私…彼にいっぱい…お尻打たれたわ…」
抱くMな性癖が〃素直〃にさせるのか…美香の〃黙秘の壁〃が崩れ始めた…
「感じたのか?美香」
「あん…感じたわ…」
「そんなに良かったのか?こんなこともされたりしたのか?はあはあ~」
〃感じたわ〃という美香の言葉が…弘光の嫉妬の炎を滾らせるのか…背後から両手にて小振りな乳房を強く揉みしだき…乳首を弾く…
「あん…良かったわ…公園でも…はぁ…はぁ…彼の部屋でも…あん…いっぱいされた…」
そんな弘光の嫉妬を煽るかのような…美香の〃他の男との情事〃の告白は続く…弘光の指が齎すのか…昨夜の同窓生達との行為の記憶からか…荒い息が漏れ…弾かれる乳首は段々と勃起していく…
(何…公園だと?美香…お前そいつと…そんな所でも…ああ…)
暴かれてくる〃妻の浮気の実態〃に…弘光は美香の勃起した乳首を捻り…異様な興奮に溺れていく…
  1. 2013/07/06(土) 05:41:56|
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目覚めた夫婦…妻の朝帰り 105

[Res: 9337] 第105話 沈粕男 投稿日:2010/03/27 (土) 21:27
「でも…私に誤解を与えたのは事実よ…だから私…昨日あなたから泊まりになったって電話貰った時…その若い娘と…って」
〃お前と違って俺は潔白だ〃と余裕げな弘光に対し…美香は弁解を続ける…いくら〃セックス抜き〃とはいえ…夫が自らのコンプレックスを逆撫でするような女との〃繋がり〃の事実に…自らの犯した不貞を〃正当化〃しようとする気持ちが込み上げていた…そんな美香に…
「いいんだ美香そんなこと…俺…お前が他の男とセックスしたこと…怒ってるわけじゃあ…はあはあ~むしろ興奮してるぜ…美香見ろよ…」
抱く性癖から硬く勃起するペニスを見せつけながら弘光は続け…
「いつも言ってるだろ、〃他の男と浮気してきていい〃って…正直さ実際にされて俺動揺したけど…今は興奮してたまんないよ…はあはあ~美香のキスマークいっぱいの他の男に犯られた身体…はあはあ~本当にたまんないよ…はあはあ~美香…」
鼻息荒く美香に迫っていく…
「いや…やめて…」迫る弘光を払い退け…腕を組みながら背を向ける美香…
(そんなのって…私…)
何か美香の中に虚しさが湧いてくる…些か身勝手だが…今度は〃自らの他の男とのセックスに悦び〃を示す弘光の態度に…美香は夫からの〃愛〃が感じられず…言いようのない〃惨めさ〃を覚えていた…
「何だよ美香~もう俺には触れられたくないってか…はあはあ~」
そんな美香の心中を察することなく…自らの性癖を満足させた〃美香の浮気〃による興奮に塗れ…
「そんなに良かったのか?なあ美香~はあはあ~そいつのチンコ…」
弘光は迫り続ける…
「そうじゃないわ…あなた…私が他の男の人と…本当に浮気してきたのに…何とも思わないの?そんなふうに…変に興奮しちゃうの?」
美香は頑なな態度にて…迫る弘光を涙目に見つめると…
「何とも思わないわけないじゃないか、妻のお前が他の男に犯られるなんて…嫉妬と惨めさで狂いそうだ…でも俺…凄くそれが興奮しちゃうんだ…はあはあ~」
弘光は美香の真意を得ることもなく…自らの異様な興奮を示すだけだ…そんな弘光に…
「そんなの変態よ…私…そういうあなた…嫌…」
虚しい心の内を美香はぶつけた…しかし…
「美香そんなの…あの露天風呂での事で分かってるはずだろ…それとも…その男に惚れて俺の事はもう…ああ…」
もはや興奮に塗れきる弘光に…美香の虚しさを理解出来るはずもなく…
「やめて…放して…」
そんな弘光を…美香は顔を反らして拒むだけであった…
  1. 2013/07/05(金) 19:31:20|
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目覚めた夫婦…妻の朝帰り 104

[Res: 9337] 第104話 沈粕男 投稿日:2010/03/27 (土) 20:23
(もう…やだ…思いだしちゃう…イケナイことなのに…私…)
目にした自らの身体に付いた男達の淫靡な赤い斑点が…美香の脳裏に…昨夜の淫らかつ背徳な行為を過ぎらせ…仄かに興奮を覚えさせる…美香の目つきが微かに虚ろになっていた…その時…
(ああ…美香の身体に付いてるのは…間違いない…美香は昨夜…)
〃ガチャ〃という浴室の扉が開く音と共に…目にした美香の身体の〃キスマーク〃により…〃妻の不貞〃を確信した弘光が美香の傍らに立つ…
「あ…あなた…何よ…」
突如の弘光の出現に…美香は覚えかけた興奮を醒まされ…戸惑いが与えられる…
「美香…昨夜会ってたのは男だろ?はあはあ~アパートって…その男のだろ?ああ…美香…そこでお前そいつと…」
確信した美香の浮気に対する怒りなのか…抱く寝取られ的な性癖によるものか…弘光は異様な興奮を示し…荒々しく戸惑う美香を抱き寄せて〃昨夜の事〃を問いただしていく…
「何言ってるの…同級生の子よ…中学の時の…あなた本当よ…」
そんな弘光に…美香は弁解めいた言葉を口にする…確かに会っていたのは〃中学の同窓生達〃だ…しかし…後ろめたさから顔を反らす美香の仕草が…
「そうかもしれんが…そいつは男なんだろ?なあ美香…」
弘光の口にする〃男なんだろ〃という言葉を裏付けてしまう…
「それは…その…」
どこか追い詰められた感が伺える美香…生真面目な性格が回転の良い頭を鈍らせる…弘光に対して適当な言葉が見つからず俯くだけだ…
「そうなんだろ美香…その同級生の男の部屋で…朝まで〃イイ事〃しまくってきたんだろ…なあ、こんなことされたりしてよう…はあはあ~」
俯く黙り込む美香に…弘光は密着し小振りな乳房を鷲掴みして荒い鼻息を吹きかける…もう〃お前が男と浮気したことは分かりきっている〃という様子だ…
「ごめんなさい…あなた…だけど…」
もはや〃逃げ切れない〃という事実と…何か〃反撃の材料〃を持っているという打算から…美香は弘光を見つめながら口を開き…
「あなたが悪いのよ…あなただって…他の女と…私…メール見たのよ…何よあんな若い軽そうな娘に鼻の下伸ばしちゃって…」
〃浮気はお互い様〃というような言葉をにて開き直りを見せた…ところが…
「あんなメール、たかが付き合いで行ったキャバクラの女とふざけただけじゃないか、美香、お前みたいにセックスはしてないぜ俺」
そんな美香の〃反撃〃も〃返り討ち〃にして…弘光は何か余裕の笑みを見せた…
  1. 2013/07/05(金) 15:14:43|
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目覚めた夫婦…妻の朝帰り 103

[Res: 9337] 第103話 沈粕男 投稿日:2010/03/26 (金) 23:37
「あ…あなた…泊まりじゃなかったの?」
予想外の夫の在宅に…美香は戸惑いと〃朝帰り〃の罪悪感に苛まれる…
「ああ、そのつもりだったけど、最終に間に合ったから昨夜の内に帰ってきたんだ、美香俺が居ないと思って羽でも伸ばしてきたのか?」
そんな美香の心中を知る由もなく…弘光はコーヒーを啜りながら新聞を広げていた…
「う、うん…中学の時の子達と…久しぶりだったから盛り上がっちゃって…それで独身の子のアパートに泊まって…」
どこかよそよそしくも…弘光が未だ自らの犯した〃不貞〃に気付いていない様子に安堵する美香…
「ちょっと…シャワー浴びてくるわね…」
コートを脱ぎ…浴室へ向かおうとする…(何だ…この…美香の何ともいえない感じは…)
ここで弘光は…漂う尋常ではない雰囲気に気付く…下着を身につけていない美香がコートを脱いだ瞬間…言いようがないような色香が放たれていたのだ…
(あっ…どういうことなんだ…)
そんな美香の方に顔を向ける弘光…目には胸元の淫靡な二つの〃突起〃が映った…そして…
(本当に何んだ…この美香が醸し出すものは…)
浴室に向かう美香の後ろ姿…特に腰の括れから尻への丸いラインが…弘光に強烈な艶めかしさを与えていた…
(確かめよう…)
胸騒ぎを覚える弘光にある疑念が浮かぶ…腰を上げそっと浴室へ向かう美香の後を追った…
(早く…シャワーを浴びて…あの人達の…)
脱衣所に入った美香…弘光が〃何か〃に気付いたことを感ずることなく…自らの身体に染み付いた四人の同窓生達の〃唾液〃と〃精液〃を洗い流そうと…服を脱いでいく…
(やっぱり…どういうことなんだ…美香…昨夜は何を…)
脱衣所を覗く弘光…服とジーンズを脱ぐ美香は…ブラジャーも…ショーツも纏っていない…更には白い身体の至る所に〃赤い斑点〃までも伺える…
(ああ…やはり…そうか…美香…ああ…)
覗く自らの存在に気付くことなく…浴室に消えていく美香の白くて丸い肉付き良い尻の〃仄かな赤らみ〃に…弘光は〃何か〃を確信し…
(ああ…美香…とうとう…お前…)
扉の外にて…シャワーを浴びる妻の裸体のシルエットを眺めながら…込み上げてくる異様な興奮に塗れていく…
(やだわ…みんな…私の身体に…こんなにも…)
〃ジャー〃というシャワーの音の為か…そんな扉の外の弘光に気にすることなく…美香は鏡に映る…自らの首筋から胸元にかけて男達が付けた〃キスマーク〃を見つめ…何か物思いに耽っていた…
  1. 2013/07/05(金) 10:05:05|
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目覚めた夫婦…妻の朝帰り 102

[Res: 9337] 第102話 沈粕男 投稿日:2010/03/25 (木) 23:00
(林田君と…あそこで会って…それから…あの公園で結ばれたのよね…私…あなたと結ばれて…本当に嬉しくて…昨夜も…あなただけに抱かれたかったのに…林田君…何で…みんなを…)
駐車場に辿り着き車に乗り込み〃例の〃本屋が目に映ると…美香の心境が…下着を身につけていない羞恥から林田に対する感傷へと変化していく…〃かつての憧れの男との甘い一夜〃の期待が打ち崩された事実にやり切れない思いが募るが…
(だけど…私…林田君以外の三人にも…感じて…受け入れて…悦んでしまったのよね…)
そのやり切れなさとは裏腹に…四人の男相手に歓喜を覚え乱れてしまった事実を受け入れ…どこか…日頃の〃抑圧されたモノ〃を吐き出した清々しさも仄かに感じていた…そして…
(おまけに私…林田君よりも…正直言って…〃あの〃森口君の方が…やっぱり…私って…ああいう男の人に…あの時と一緒だわ…)
嫌悪を抱いていた男との行為が〃一番感じた〃事実を受け止めつつ…美香の脳裏には…かつての混浴露天風呂の〃他人棒〃の体験が浮かぶ…確かに…その時も…美香は〃タイプではない男〃相手に強烈な快感を覚え…人生初の〃童貞喰い〃に対し異様に興奮した…皮肉にも森口にはそんな二つの〃要素〃が備えられていた…しかし…
(だけど…やっぱり…気持ち悪い人は嫌…それに…私が初めてというのなら…もっと若い子が…いやだわ私…とにかく何にしろ…主人を裏切るようなことは…早く帰らないと…)
酒の酔いも淫らな興奮も醒め…理性を取り戻した美香には…その認識をしつつある自らの〃妙な〃性癖に対して抵抗を覚えていた…何か夫への背徳感を用いて〃うやむや〃にしながら…キーを回しエンジンをかけ…車を発進させ帰路に着く…

ここで冒頭のように…

〃男をたっぷり味わった〃艶めかしい後ろ姿を見せながら…マンションの自室のドアノブを握る美香…心の中では…
(朝帰りなんかして私…でもあの人だって…だけど…)
何か自らの朝帰りに対し…貞淑さからくる〃反省〃と…夫の不貞の疑念に託けた〃正当化〃が…入り乱れていた…
(今夜…あの人を…どんな顔で…)
葛藤を覚えながらも生真面目な性格が…やはり自らの働いた不貞を〃反省〃に導く…夫への罪悪感を抱きつつ美香がドアを開けると…
(えっ…何で…やだ…どうして…)
驚きと共に動揺を与えられた…
「お帰り、美香」
出張により不在であるはずの夫の弘光が…朝帰りをした美香を出迎えたのだ…
  1. 2013/07/05(金) 05:43:24|
  2. 目覚めた夫婦…妻の朝帰り
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