妻と男の物語


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告


嘘と真実19

[Res: 8768] 嘘と真実19 沢木 投稿日:2010/02/18 (木) 23:57
 淫靡な口淫に刺激され、俺も我慢の限界を越えた。祐子の捲れ上がったタイトスカートの中に顔を突っ込み、剥き出しになった蜜壺に唇を付ける。
「んあぅ…!」
 ビクンッと腰を浮かせる、祐子。俺は構わず、陰唇にむしゃぶり付いた。
「んぐっ…んあっ…むぅっ…!」
 身体をのけ反らせ、敏感な反応を見せる。
「ビショ濡れだな…昼間からノーパンノーブラで、濡らしてたんじゃないのか?」
「は…はい…んぐぅ…皆に…見られて…むぐっ…」
「会社の奴らに気付かれてたのかよ…男どもは、全員祐子と犯りたいと思っただろうぜ」
「あぐぅ…いやらしい…目で…ぐむぅ…見られて…」
「そうだろうな…制服の下の肉体を、想像の中で犯し捲ったんじゃねえか?」
「い、嫌ぁ…そんな…んぐっ…恥ずかしい事…言わないで…んふぅ…」
「誰でもいいから犯されたいと思ってたんじゃないのか?」
「くうぅ…は…い…思って…ました…。だから…あぁ…もう…我慢出来ないんです…挿れて…あうぅ…下さい…」
「…たっぷり可愛がってやるよ…祐子も楽しみな」
 俺は、祐子の充分に潤った蜜壺に自身の肉棒を宛がい、一気に奥まで貫いた。
「んあああ…!あっあっあっ…!」
 我を忘れて悶える祐子。
「口は離さないでくれよ」
 吐き出されたチ○ポを、加藤は再び祐子の唇に捩じ込んだ。
「ぐむ…んっんっ!」
「そろそろロープを解いてやるか」
 武田は、祐子の身体に巻き付いたロープを外し、その手に握らせている。
「あぅ!あん!んぐっ!んぐ!」
 普通の主婦である祐子には、一度に3人の相手をした経験などないだろう。壊れてしまうのではないかと思えるほどの、乱れっぷりである。
「ちゃんと咥えろ」
「しっかり扱けよ」
「もっと脚を開くんだ」
 口々に勝手な事を言う俺達に、祐子は従順に従い続ける。ねっとりと舌を絡めたフェラ。肉棒を摩り、亀頭に指を這わせる手淫。自ら両脚を大きく開き、肉の凶器を迎え入れる性交。俺達3人は次々に果て、体力の続く限り祐子に精を注ぎ込んだ。身体中がドロドロになるまで人妻の肉体を堪能し、その日の残業は終了した。



 ここで業務日誌なる書き込みは終了していました。喫茶店で聞いた男達の会話と、小説の内容が頭の中でリンクします。これを書いたのは間違いなく、あの男の中の誰かなのでしょう。
 暗くなったPCの画面を眺めながら、ある決意が私の胸を過ぎりました…。



 ―第1部 完―

  1. 2013/11/23(土) 11:43:56|
  2. 嘘と真実
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


嘘と真実18

[Res: 8768] 嘘と真実18 沢木 投稿日:2010/02/18 (木) 12:30

 ヒクヒクと淫猥な動きを見せる陰唇。男の肉棒を咥え込みたいと訴えているようだ。俺は、ゆっくりと膣口をなぞるように指先で撫でて行く。そして、縦長の円を描くように丁寧に動かしていた指を、徐々に内側へと移動させた。
「んっ…んっ…くぅ…!」
 チ○ポで塞がれた唇から、喘ぎ声が漏れる。俺は、祐子の体内から快楽を引き出すように繰り返し繰り返し陰唇に刺激を与え続けた。決して奥深くには指を挿入せず、微かな快感だけを熟れた肉体に送る。これを続けると、どんな女でも本性を晒け出すのだ。もっと強く…もっと激しくと求めて来る。心ではなく、肉体が。人妻なら尚更だ。清楚さを装っていても、盛りのついた雌犬のように尻を振り始める。旦那のチ○ポに飽きた人妻は、いつだって他人の肉棒で挿し貫かれたいと願っているのだから。
「んっ…あぁ…あふぅ…むぐっ…だ…駄目…!」
「何が駄目なんだ…止めてほしいのか?」
「んぐ…ち、違…もっと…あの…お、奥…まで…」
 どうやら、まだ恥じらう余裕があるらしい。俺は、わざと祐子の中心から指を遠ざけ、太股を触り始めた。
「あっ…嫌…もっと…もっと…して…」
 切なげな表情を見せる、祐子。
「何をどうしてほしいんだ?」
 我ながら意地悪な質問をする、俺。淫猥な懇願を言葉にさせる事で、女は悦楽に逆らえなくなる事を知っていた…。
「あぅ…ぐむ…もっと奥まで…奥まで触って…んっ…んぐぅ…下さい…もっと強く…私のオマ○コを…突き刺して…犯して…!」
 人妻でありながら、この発言をした事によって祐子の理性は完全に崩壊したようだ。
「何が欲しいんだ、祐子?」
「あんっ…お…おちん○んが…ああ…欲しいですぅ…!」
 羞恥と恥辱と肉体に施される快楽に屈服した、祐子。
「へへ…堕ちたな、この女」
「意外と簡単だったな」
 俺達は、制服姿で縛られた淫乱な人妻をニヤニヤと見下ろした。
「もっと気持ち良くしてやるから、しっかりしゃぶりな」
「はい…」
 手の使えない状態で、祐子は顔を左右順番に向けながら一心不乱に肉棒をしゃぶり続けた。尿道口から雁首へ丹念に舌を絡ませ、柔らかな唇で亀頭を包み込む。そして顔を前後させ、咥口内に迎え入れた肉棒を頬をすぼめて吸い上げ、喉奥にまで呑み込んだ。
「クチュ…ジュプ…グシュ…ジュポ…」
 唾液を絡めた、濃厚な口淫。祐子の口元から、涎が糸を引いていた…。

  1. 2013/11/22(金) 11:45:07|
  2. 嘘と真実
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


嘘と真実17

[Res: 8768] 嘘と真実17 沢木 投稿日:2010/02/17 (水) 13:14

 電源を入れた瞬間、祐子は大きくのけ反り喉の奥から悲鳴を上げた。
「あ…あぁ!」
 モーター音を発しながら、膣内で暴れ回るバイブ。その動きに合わせ、祐子の膣口がグニュグニュと淫猥に形を変える。彼女の淫液で、見る間にバイブが濡れ輝き始めた。
「グチョ…グチョ…グシュ…」
 バイブのもたらす刺激と共に、規則的な淫音が無人のオフィスに響く。眉間に皺を寄せ、唇を噛み、目を瞑り、必死で耐えようとする祐子だったが、次第に肉付きの良い腰が動き始めた。
「おいおい、腰なんか振っちゃって気持ちいいのかよ?」
「スケベな汁がたくさん溢れてるぜ、奥さん」
 俺達はその間、乳を揉み、乳首を摘み、散々言葉で祐子を責め立てた。
 時間にして30分。遂に、祐子は陥落した。
「も…もう…赦して…助け…て…」
 縋るように潤んだ瞳で俺達を見上げる、祐子。
「どうした?どうして欲しいのか言わないと分からないぜ?」
「もう…駄目です…抜いて…下さい…」
「それじゃあ、この賭けは俺達の勝ちだな。何でも言う事を聞いてもらうぜ?」
 そんな声に、カクカクと首を縦に振るのが精一杯のようだ。俺は、祐子の蜜壺に挿入されたバイブを手に持ち、一度更に奥深くに捩じ込んでから抜いてやった。
「くあぁ…あぐぅ…!」
 祐子の切ない喘ぎ声が耳に心地好い。
「もう我慢出来ないぜ…おら、口を開けな」
 加藤が祐子の髪を掴み、剥き出しにした股間に顔を押し付けた。
「あうぅ…んっ…ぐむぅ…」
 いきり勃つ肉棒に躊躇い無くしゃぶり付く、祐子。
「舌を使って丁寧に舐めるんだぜ…」
「ふ…ふぁい…んぐっんぐっ…」
 命じられるがまま、祐子が肉の凶器を丹念に舐め上げる。
「うわぁ、凄えな…さすがは人妻だ。咥え方がエロいぜ…」
「たまんねえな…俺のも頼むぜ、奥さん!」
 武田も堪らずズボンを脱ぎ捨て、肉棒を掴み出した。祐子は、顔の左右に突き付けられたチ○ポを交互に舐め、咥え、吸い上げる。俺は、ジュボ…ジュボ…と淫猥な音を響かせて口淫を続ける祐子に、
「若いチ○ポの味はどうだい?」
 と、聞いた。
「んぐ…おい…しい…れふ…」
 今や、一匹の雌犬と化した祐子が肉棒を咥えながら応える。
「正直になって来たじゃねえか…ご褒美に、俺がこっちを可愛がってやるぜ」
 俺は、縛られて隠す事の出来ない祐子の蜜壺へ指を這わせた…。

  1. 2013/11/21(木) 11:42:18|
  2. 嘘と真実
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


嘘と真実16

[Res: 8768] 嘘と真実16 沢木 投稿日:2010/02/16 (火) 12:15

 俺は祐子の足元に鞄を投げ、
「開けてみな」
 と、命じた。黙って言われた通りに鞄を開く、祐子。
「…これ…は…?」
「祐子の為に準備したんだぜ、喜ばせようと思ってな。取り出してみろよ」
 俺も、他の2人もニヤニヤと笑いながら祐子を見下ろしていた。
「何が入ってた?」
「バ…バイブと…ロープ…です」
「何に使う器具か知ってるよな?」
 意地悪く問い掛ける俺に、
「性感具…です」
 と、祐子は涙目になり応じた。
「さすがは人妻さんだ、話が早いぜ。これからお前を縛って、バイブをアソコに突っ込む。それで1時間、イカずに我慢出来たら…画像はこの場で消してやるよ。家にも直ぐに帰してやるけど…どうだする?」
「無理です、そんなの…」
 今にも泣き出しそうな顔だ。
「だったら、これからたっぷり可愛がってやるよ…家には暫く帰れないかもな」
「こ、困ります…!が、我慢したら…本当に画像を消してくれますか?家に帰して…くれますか?」
「約束するよ」
「分かりました…」
 商談成立だ。我慢出来っこないのは最初から分かっているが、この清楚な振りをしている人妻がどんな風に耐えるのか興味があった。
「じゃな、早速縛らせてもらうぜ…」
「は…い…」
 俺は他の2人に頼み、祐子の肩を押さえ付けてもらった。そうして両手首を背中側で縛り、両脚を開かせて足首を椅子の脚に左右それぞれに拘束する。完全に身動きの取れない祐子は、下着を着けていない股間が剥き出しの状態となった。既に、自身の淫液によりビショ濡れの蜜壺を俺達に凝視される羞恥。耐え難い恥辱にきつく目を閉じる、祐子。
「それじゃあ、挿れるぜ…」
 そう予告してから、秘貝にバイブを宛てがいゆっくりと挿入させる、俺。
「あぅ…ぐぅ…あぐぅ…!」
「おいおい、まだ動かしてもいない内からそんな声出してたら身が持たないぜ?」
 同僚の加藤(仮名)が、鼻息も荒く祐子にそう言った。
「オマ○コ丸出しだ…」
 武田(仮名)も息を呑んで祐子の淫部を見つめてる。
「もう少しで根本まで入るぜ…」
「あふぅ…んん…」
 祐子は、身体を窮屈に捩りながら身悶えしていた。感じやすい身体は、人妻の性と言う奴か。しかし、オフィスで貞淑な雰囲気を振り撒いている姿からは想像も出来ない乱れっぷりだ。
「どうだい、バイブのお味は?」
「ぐうぅ…く、苦しい…」

  1. 2013/11/20(水) 11:51:38|
  2. 嘘と真実
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


嘘と真実15

[Res: 8768] 嘘と真実15 沢木 投稿日:2010/02/15 (月) 21:44

 第1回業務日誌の入口をクリックすると、管理人の説明文が掲載されていました。
『淫乱U子の残業日誌です。もちろん残業理由は男性社員とのH。しかも相手は3人!』
 そんなコメントに続き、その日の業務内容が男目線の小説風に、画像を交えて紹介されています。私は、その小説を読み耽りました…。



【深夜残業】

 いつもは大勢の社員で賑やかなオフィスも、夜になると静かなものだ。そんな静寂の中、女の荒い息遣いだけが小さく響いている。女の名は祐子(U子では感情移入しにくいのでここでは敢えて祐子と表記するがこれはあくまでも仮名である)といい、この会社で派遣として働いている人妻のOLだ。
 祐子は、制服姿に身を包み自分のデスクに座っている。しかし、仕事をしている訳ではないのは一目瞭然だ。白いブラウスの胸元を淫らに開き、制服のタイトスカートは太股の付け根まで捲り上げられている。しかも、上下共に下着は着けていない。見慣れた風景であるオフィスが、よけいに淫靡な雰囲気を醸し出している。
 そんな祐子の身体をまさぐる手が4本。いや、俺の手を含めると6本か…。3人の男による性的な刺激に身体をくねらせる、祐子。彼女の弱みに付け込んだ俺達3人は、祐子を無理矢理残業させ凌辱の罠に堕とす計画を立てたのだ。事は計画通りに進行し、彼女は今俺達の獲物として目の前にいる。計画と違っていたのは、祐子の肉体が深層心理の奥で犯される事を望んでいたという事実くらいか…。
「これから3人掛かりで犯されようとしつるのに、こんなグチャグチャに濡らしちゃって…相当な淫乱だな、お前」
 俺は、祐子のスカートの中に手を差し込み、股間を好き勝手に嬲りながら無慈悲な言葉を投げ掛ける。
「うっ…」
 苦悶の表情を浮かべ、祐子が力無く首を左右に振る。
「素直じゃないなぁ…これ、旦那さんに送り付けちゃうぜ?」
「だ、駄目…!」
 祐子の目の前で携帯画面をちらつかせると、彼女の顔色が変わった。そう、これが彼女の弱みだ。一度きりの過ち。俺と交わした不倫SEXの時に残した画像である。まあ、酒に酔った彼女を強引に犯したとも言えなくはないが…。
「お願いですから、その画像を消して下さい…」
 祐子が、必死の形相で懇願する。
「だったら言う事を聞くんだな」
「…はい」
 美人は唇を噛み締める表情も様になる…俺はそんな事を考えながらほくそ笑んだ。

  1. 2013/11/19(火) 11:45:52|
  2. 嘘と真実
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


嘘と真実14

[Res: 8768] 嘘と真実14 沢木 投稿日:2010/02/15 (月) 12:58

 きっかけは友人からのメールでした。そいつは学生の頃から妙に女にモテる奴で、未だに独身貴族を謳歌している風変わりな男す。久し振りの連絡を、不思議に思いながらも受信メールを開く、私。その内容は、
『おっす、元気か?いやお前じゃなくて祐子ちゃんの事だぜ!相変わらず仲良くやってんだろうなぁ…悔しい!ところでお前、PC持ってたよな?下のアドレスにアクセスしてみな。祐子ちゃん似の女の子が出てるぜ、エロエロな感じで!別人なのは分かってるけど、激似でマジでビビった!』
 というものでした。まさかと思いながらも私は返事もせずに、直ぐさまPCに向かいました。今日は、普段通りに帰宅した祐子は既に寝ています。胸の高鳴りを抑えつつ、PCを立ち上げメールに記されていたアドレスにアクセスする、私。

[人妻U子の業務日報]

 そんなタイトルのサイトでした。私は震える手で入口をクリックしました。
「…!」
 トップ画面に映し出された画像を見て、私は思わず息を呑みました。顔にモザイクを掛けられた、OLの制服姿の女性。どこかのオフィスのような場所で、椅子の肘掛けに開脚させられた状態で縛られた淫猥な姿。モザイクの為、はっきりとは分かりませんが祐子に間違いないと直感的に感じました。
「ゆ…祐子…」
 一体これは何なのだ?何故、妻がこんなサイトの画像に使われている?いや、それより祐子のこの姿は?まさか…これは…。
 混乱する頭の中で、昼間に聞いた男達の会話を思い出していました。3人の獣によって行われた深夜の凌辱劇を、事もあろうかネットで公開したのでしょうか。私は、恐る恐るサイトを読み進めて行きました。

『新規オープン!ここは淫乱人妻OL:U子の日常を公開する業務日誌サイトです。U子の淫らな業務に男性社員の股間は爆発寸前!淫乱OLの淫靡な世界を存分にお楽しみ下さいませ』

 サイト責任者のコメントです。目眩すら覚えるほど刺激的な言葉が並んでいます。まだ公開されて間もないサイトであるらしく、更新履歴は1回のみでした。

『第1回業務日誌:深夜のオフィスで乱れる人妻』

 そんなタイトルの更新がなされています。ここをクリックするだけで、祐子を襲った凌辱の一部始終を知る事が出来る。私は何かに突き動かされるように、公開日誌の先へ進みました。遂に、追い求めた真実への扉は開かれたのです…。
  1. 2013/11/18(月) 11:44:51|
  2. 嘘と真実
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


嘘と真実13

[Res: 8768] 嘘と真実13 沢木 投稿日:2010/02/14 (日) 15:25

 これは本当に私の妻の話なのか?同姓同名の別人の事ではないのか?愛する妻が3人の男達に犯されたなんて…その上、バイブの快楽に負けて自ら身体を差し出すなど信じられる筈もありません。独身時代から、容姿もスタイルも良く自慢の彼女でした。それは結婚してからも同じです。友人、同僚の中にも妻のファンは未だに健在です。そんな祐子が昨夜の内に、3人の男達と複数回の性交を…それもオフィスで…縛られた姿で…。若く凶暴な肉の塊に、前も後ろも貫かれ、汚液に塗れながら悲嘆に暮れる妻の哀れな姿が目に浮かびます。顔も、唇も、胸も、腹も、尻も、太股も、白濁液に汚され、犯され、嬲り尽くされ、理性さえも失ってしまう程の凌辱に身を堕とす、妻…。彼等はそんな私の心情などお構い無しに、更に過激な会話を続けます。
「しかし、まさかあの祐子ちゃんがあんな事言うなんてなぁ」
「あれだけ嬲られ続けたら、どんな女だって狂うさ」
「俺、思い出しただけで勃起しそう。『オチン○ン挿れて…ぐちゃぐちゃに掻き回して…』だもんな」
「バイブで犯されて、完全に壊れてたからな。ちょうど横にいた俺のチ○ポに、むしゃぶり付いて来たし」
「ああ、あのバキュームフェラは凄かったな」
「ジュボジュボって、唾液飛ばしながらしゃぶられちゃったよ」
「唾液じゃなくて、お前の我慢汁だろう?」
「へへ…それもある。でも、咥えながら器用に舌で我慢汁まで舐め取ってくれたぜ?」
「淫乱人妻はやる事が違うな。旦那にも毎晩やってるんだぜ、きっと」
「あんな淫乱女が嫁だったら身体が持たねえな」
 妻を性処理奴隷のように扱う男達を前に、私はどうする事も出来ずにいました。ただ、祐子の凌辱話に耳を傾けるだけです。彼等が、私の妻を輪姦した証拠など何もないのですから…。
「あ~今日も犯りてえなぁ」
「駄目駄目。さすがに毎日じゃ旦那に疑われるぜ」
「だよなぁ…とりあえず今日は帰してやるか」
「もう俺達の専属奴隷なんだからいつでも出来るって」
「じゃあ会社に戻ってノーパンOLのケツでも触ってやるか」
 ガヤガヤと賑やかしく店を後にする、男達。私もそれに続いて、悪夢のランチタイムから仕事に戻りました。
 何が本当で、何が虚構なのか。私は何も考えられないまま、気力だけでその日の仕事を終えました。
 本当の事を知りたい。そう願う私にその夜、思いがけず真実の手掛かりが舞い込んだのでした…。
[Res: 8768] Re: 嘘と真実 tomo 投稿日:2010/02/14 (日) 19:33
お、とうとう旦那が真実に近づく時が。
裕子の実態をしって、旦那の行動が楽しみです。
これからも期待させて頂きますので、よろしくお願いいたします。
とても楽しみにしています。
  1. 2013/11/17(日) 11:44:02|
  2. 嘘と真実
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


嘘と真実12

[Res: 8768] 嘘と真実12 沢木 投稿日:2010/02/14 (日) 10:21

 声を殺し、クスクスと笑い合う男達。
「俺、祐子が昼間に使ってるデスクに座らせて『ちゃんと約束を守ってるか確認するぜ』って、スカートの中に手を突っ込んだだろう?もうあの時点で、ヌルヌルした淫汁が太股まで垂れてたぜ」
「ホントかよ…凄え淫乱じゃん」
「たぶん一日中、会社の男達に視姦され続けて興奮したんだぜ。特におっぱいなんか、元々デカイから乳首透けっちゃってたもんな。エロ課長から出入りの外注業者のオッサン連中まで全員いやらしい目で見てたぜ」
「昨日だけで何人の男に犯されたか分からねえな、頭の中で」
「祐子も同じ事考えて興奮してたのかも…俺が指を出し入れする度に『クチュクチュ』って、湿った音がしてたもんな」
「そうそう。また感じ過ぎて、可愛らしい声で鳴くんだよなぁ。『ひっ…ふん…あんっ…』なんて」
「俺の指テクってやつ?」
「何言ってんだ、俺達が両手を押さえ付けておいてやったから好き放題に嬲り回す事が出来たんだろう?」
「そうだよ、テクニックだったらブラウスの上から的確に乳首ちゃんを責め立てた俺らの方が上だって」
「しかし、いつも見慣れた会社の制服姿してるOLを犯すのって興奮するよなぁ」
「しかも極上の人妻だぜ」
「犯すなんて人聞きの悪い事言うなって。あれは人妻の欲求不満解消の為に、合意の上でHしてあげたんだからな」
「あのバイブもか?」
「あれは鬼畜だったでしょ。祐子ちゃん、嫌がって泣いてたじゃん」
「確かにあれは無理矢理だったかな…でも『画像ちゃんと消すから』って言ったら大人しくなったしね」
「『バイブ突っ込んで1時間我慢出来たら画像を消して家に帰してあげる』なんて言ってたな」
「祐子だってその気になってたろ?『本当に消してくれますか…?』って」
「でも条件が厳し過ぎるよな。椅子の上で身動き出来ないように縛ってバイブ挿入だろ?」
「縛られた祐子ちゃん、エロかったなぁ」
「俺の縛り方が上手かったんだな、きっと。後ろ手に縛って、両脚も閉じられないように足首を椅子に固定して…」
「手慣れてたよな、マジで」
「それで結局30分くらいだっけ、我慢出来たの?」
「そうそう。最後の方なんか目を潤ませて『も…もう赦して…助けて』だもんな」
「貞淑な人妻さんはバイブの刺激に慣れてないだろうからなぁ」
 浮気と呼ぶにはあまりにも残酷な行為が、妻の身に降り掛かっていたのです…。

  1. 2013/11/16(土) 11:43:02|
  2. 嘘と真実
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


嘘と真実11

[Res: 8768] 嘘と真実11 沢木 投稿日:2010/02/13 (土) 16:07
 結局、妻が戻ったのは午後11時を過ぎた頃でした。かなり疲労した様子で、言葉少なにシャワーを浴びると心配する私に、
「大丈夫よ、久し振りの残業で疲れちゃった…」
 とだけ言い残し、直ぐに寝室へ消えてしまいました。独り取り残された私は、遣り切れない思いを胸に仕舞い込み、床につく以外ありません。もしかしたら他の男に抱かれたかもしれない妻と同じベッドに入るのには抵抗がありましたが…。
 悶々とした気持ちのまま朝を迎え、また一日が始まりました。


 もはや日課となったランチ時間の盗み聞き。次の日も、私は少しでも多くの情報を得る為に喫茶店の扉を開きます。店の奥にあるテーブル席に彼等はいました。あくまでも偶然を装い、自然な足取りで近くの席へ座に陣取る、私。いつもとは違い、男達は顔を寄せ合い小声で語り合っていました。注意して耳をそば立てなければ聞き取れない程です。
「まあ結構頑張った方じゃないか?」
「ああ、あれだけの刺激によく耐えたよな」
「しかし反応が良いよなぁ…若い女じゃ、あの色香は出せないよ」
 彼等は、一様にニヤニヤと薄ら笑いを浮かべています。私には、何を話しているのか意味が分かりませんでした。
「でも、お前の言ってた通り、ありゃ相当なMだな」
「だろう?口では『もう赦して』とか『これ以上は無理です』なんて言ってるくせに、アソコはグチョグチョだもんな」
「さすがは人妻だよ、あんなに感じやすいなんて。今まで何人もの男に開発されて来たんだろうな」
「違いねえ…」
 やはり妻は彼等の毒牙に…。話を聞きながら、胸が締め付けられる思いでした。
「しかし驚いたよ。まさか本当にノーブラ、ノーパンで働いてたなんて」
「ああ。生足にノーパンでタイトスカート。地肌にノーブラでブラウスだなんて、マジ変態だよ」
「おいおい、お前がやらせといて変態扱いはないだろう」
「そうだぜ、変態はお前の方だろう?」
「何がだよ?」
「まさかロープや玩具まで準備してるなんてな」
「そうそう、オフィスで制服OLの縛りが見れるなんて、アダルトビデオだけだと思ってたぜ」
「お前らだって喜んでたじゃねえか。いや、祐子の身体も悦んでたかな」
  縛り…玩具…あまりにも刺激的な内容に目が霞みます。私の想像を遥かに越えた現実に、心が砕けてしまいそうでした。
「電気消してたから薄暗くてよく見えなかったけど、あの女始める前から濡らしてたのか?」
「もうビチョビチョさ…」
  1. 2013/11/15(金) 11:43:33|
  2. 嘘と真実
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


嘘と真実10

[Res: 8768] 嘘と真実10 沢木 投稿日:2010/02/13 (土) 16:06

 どうする…どうする…?私は妻を目の前に夕飯を取りながら、逡巡を続けていました。いっその事、私の聞いた話を全て打ち明けようか?しかし私の知った事が事実なのか、それとも只の作り話なのか、判断出来ないまま話をしても妻との関係に亀裂が入るだけかもしれません。迷いに迷いましたが、結局いつも通りに振る舞う祐子に何も告げる事は出来ませんでした。
 楽し気に話しをする唇…白いブラウスを押し上げる胸…タイトスカートに張り付いた尻…。祐子の身体から発せられる、熟した女の色香が私に不毛な妄想を抱かせます。妻が若い男達に媚び、哀願し、奉仕し、肉体を差し出す…。熟れた大人の女が醸し出す妖艶な魅力に、男達は歓喜し有り余る性を爆発させる事でしょう。底無しの性欲を妻の肉体にぶつけ、幾度と無く白濁液をぶちまけるに違いありません。顔に、咥内に、胸に、背中に、太股に、膣内に、全身に汚液を擦り付け一匹の雌に堕ちるまで嬲り尽くされる祐子…。私の妄想は、尽きる事なく明け方まで続きました。
(これは…期待なのか?いや違う!)
 私の中に芽生えた常軌を逸した感情を持て余し、満足に眠る事さえ出来なかった私。寝不足のまま朝を迎えました…。


 私の不安をよそに仕事は多忙を極め、あらぬ妄想を掻き立てられる暇もなくあっという間に一日が終わろうとしていました。そして夕方になり、ようやく仕事が一段落した時の事です。妻から恐れていたメールが届きました。
『今日は残業になりそう(泣)決算日のせいなのか仕事が多いの。ごめんね、先にご飯食べてて』
 昨日聞いた男達の策略に嵌まったのか、それとも只の偶然なのか…。私の鼓動は一気に高まりました。考えていても答えなど出る筈もありません。途方に暮れながら、妻のいない家へ独り帰りました。侘しい食事を済ませ、自室に篭る私。自分専用に使用しているノートPCを開き、何をするともなく時間を潰します。気持ちが落ち着かず、いつの間にか普段はあまり見る事のないアダルトサイトを閲覧していました。人妻専門のサイトに辿り着いた私は、淫靡な画像や文章を読み進めて行きました。浮気、寝取られ、スワップ、乱交、調教など刺激的な内容が目に飛び込んで来ます。旦那ではない男に貫かれ、悦楽の表情を浮かべる女性。幾人もの肉棒に奉仕をしながら涙する女性。それら全てが妻の姿と重なり、ますます不安が増幅します…。
  1. 2013/11/14(木) 11:42:52|
  2. 嘘と真実
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


次のページ