妻と男の物語


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貞淑妻の火遊びから… 48

[Res: 6046] 第48話 沈粕男 投稿日:2009/02/08 (日) 23:07
「はあはあ~奥さん…んん…」
後ろ手に縛った千絵子を壁に押し付け、山下は露になった乳房に吸い付いている…
「いや…やめて…お願い…」
抵抗の呟きも虚しく…千絵子の乳首は山下の唾液に塗れていく…
「堪んないよ、奥さんの胸…はあはあ~キスしよ奥さん…」
千絵子の胸元から顔を上げ山下はキスを迫る…
「もういや…山下さんこんなことして…ただで済むとでも…」
山下から顔を背けキスを拒む千絵子…
「そんなこと言える立場なのか?大学生と浮気して…おまけに罪悪感を感じないで嘘までついちゃって…」
千絵子の顎掴み自らの方を向かせる山下…
「わっ私…うっ嘘なんか…やめて…山下さん…」
怯えた目で山下を見つめる千絵子…
「往生際悪いな~奥さん…あんたの浮気で旦那悩んでんだよ、悪いと思わないの?悪い奥さんだねあんた…自分のエッチな欲望から、あんないい旦那を傷つけちゃって~」
そんな千絵子を山下は不気味な目で見つめ返す…
「そっそんな…私…そんなことで彼と…あっ」
゛まずい゛という表情を見せる千絵子…今の言葉が自らの浮気を告白したようなものだ…
「フッ奥さん認めたね…」
勝ち誇ったような表情を見せる山下…
「仮にそうだとしても…私にこんなことしていいとでも…今度はあなたが主人を悩ませることになるのよ…」
山下に揚げ足を取られた千絵子だが、精一杯という感じの抵抗をする…
「へえー奥さん゛山下さんに犯された゛って、黒川さんに言えるの?」
千絵子の言葉に顎をしゃくる山下…
(そんなの嫌…私…どうすれば…)
そんな山下に対し千絵子は言葉を詰まらせる…
「まあまあ奥さん、とにかく早く楽しもうよ…奥さん年下の男とエッチするの好きなんだろ?俺も奥さんより十くらい下だよ…いいだろ?俺もう堪んないよ…」
千絵子の乳房を鷲掴みして山下は再びキスを迫る…
「だめ…いや…やめて…」
迫る山下に首を振り抵抗する千絵子…だが両手を縛られている為か満足に抵抗出来ない…虚しくも山下と唇を重ねてしまう…
「んん…いや…あなたみたいな気持ち悪い人なんてやだ…あなたなんかと私…嫌!」
千絵子は何とか山下の唇から逃れると罵声を浴びせる…
「フッ、俺そういう風に抵抗されると萌えるんだよね…はあはあ~奥さん…」
千絵子の罵声をものともせず、山下は千絵子に強く唇を押し付けていく…
「んん…嫌…あなたなんか…」
千絵子の抵抗の声に構わず…山下の手は千絵子のジーンズにかかる…
  1. 2013/02/28(木) 19:33:10|
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貞淑妻の火遊びから… 47

[Res: 6046] 第47話 沈粕男 投稿日:2009/02/07 (土) 23:36
゛カチャン゛と玄関の鍵が閉まる音が鳴るのと同時に山下が靴を脱ぎ千絵子に迫る…
「どうしたの?山下さん、何…」
山下の徒ならぬ表情に千絵子は恐怖を覚えたのか後退りする…
「俺…奥さんはそんなことする女じゃないと思ってたけど…やはり…」
不気味な笑みを浮べ山下は千絵子を壁に押し付けていく…
「いや…山下さん…やめて…」
身を強張らせる千絵子…
「奥さん真面目そうにしてるけど…いつもこんなに胸元開いた服来てるよね…」
千絵子の開いた胸元を覗きこむ山下…
「いや!」
腕を組み横向く千絵子…
「駄目だよ奥さん…そんなじゃ良く見えないよ…」
山下はネクタイを外し、千絵子を後ろ手に縛ろうとする…
「やめて山下さん!いや!」
抵抗する千絵子だが…大柄な山下に押さえ込まれ縛られていく…
「いい眺めだ奥さん、こうやって胸の谷間見せて旦那以外の男誘ってたんだよね?だから大学生と浮気したくらいだから…そうなんだよね…」
山下は服の胸元を掴み覗き込む…
「私…そんなつもりは…やめて…山下さん…解いて…」
千絵子は顔を背けながら山下に哀願する…
「いいや、奥さんは誘ってるんだよ」
そんな千絵子に構わず、豊かな千絵子の服の胸元の膨らみを撫でる山下…
「お願い…山下さん…もうやめて…」
抵抗する千絵子…山下の不気味な様子から゛犯される゛と察知しているのか身体が震えていた…
「そんなに怖がらなくていいんだよ…奥さん好きなんだろ?こういうの」
山下は荒々しく千絵子の服を捲り上げる…
「私そういう女じゃないわ、やめて…」
「好きなくせに…俺ともしようよ、あの大学生としたような気持ちいいことを」
「いや!」
千絵子の声に構わず山下はブラジャーを上にずらす…
「ああ…奥さんの胸…白くて綺麗だ…とても子供を二人産んだ四十の女の胸とは思えないよ…」
山下は露になった千絵子の乳房を鷲掴みする…
「いや…やめて…」
顔を強張らせる千絵子…
「本当に嫌なのかな?奥さん、乳首ピンピンになってきたよ…感じてるくせに」
「か、感じてなんか…本当にやめて…」
言葉とは裏腹に山下の指に挟まれた千絵子の乳首が勃起していた…
「はあはあ~奥さん…俺もう我慢出来ないよ…ああ…」
千絵子の大きくて白い乳房に山下は息を荒くして吸い付いていく…
「だめ…やめて…山下さん…いや…ん…」
後ろ手に縛られ逃れられない千絵子…山下の乳首への愛撫に目を瞑り顔を俯かせて呟くだけであった…
  1. 2013/02/28(木) 15:09:38|
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貞淑妻の火遊びから… 46

[Res: 5939] 第46話 沈粕男 投稿日:2009/02/03 (火) 22:03
「はい、どなた?」
千絵子が玄関を開けると…
(えっ、なんで…)
目の前にはスーツ姿の山下が立っていた…
「こんにちは、突然すみません」
「どうしたの?山下さん」
何か気まずそうな様子の山下に千絵子は…
(そういえば…彼…私を駅前で見かけたって言ってたわね…やだ…何の用かしら…でも主人と親しい人だし、無下に帰すには…)
山下の堅い表情に千絵子は一抹の不安を覚えるも…
「山下さん上がって」
中に招こうとする…だが…
「いいえ…ここでいいです、奥さんに言いたいことがあって…」
色白だが太めでガッチリした体型に似合わないように山下の言葉は、どこか元気がない…
「何?言いたいことって…」
千絵子の表情は不安げだ…
「一昨日見たんです…奥さんがアパートの男の部屋から出てくるのを…その男、親戚じゃないですよね?」
山下が単刀直入に切り出す…
(えっ…そんなとこまで…)
山下に達雄の部屋から出てくる所まで見られていたとは思っていなかった千絵子は、山下に対し上手く切り返せず、戸惑い気味だ…
「奥さん…失礼ですけど…そこの大学生と浮気してたんじゃないですか?」
そんな千絵子に構わず山下が続けると…
「そ、そんなことする訳ないでしょ、それに私そんなとこには居なかわ…人違いよ…」
動揺しながらも千絵子は必死に反論する…
「奥さんを見間違うはずないですよ、それに…表にある自転車に乗る所も見ました」
反論する千絵子に対し畳みかけていく山下…
(えっ…そんなとこまで…やだ…どうしよう…)
動揺が深まり言葉に詰まっていく千絵子…
「奥さん…とにかくもうやめてくださいよ、黒川さん…昨日なんか前の晩良く寝れなかったのか一日中抜殻のようでしたよ、それに今日は二日酔いで…きっと奥さんのことで悩んでたんですよ」
そんな千絵子に対し山下は続けていく…
「お願いです…黒川さん最初は俺が見かけたことも信じなかったんですよ…だからお願いです」
山下は真顔で千絵子に哀願している…だが…
(確かに…主人一昨日の夜から様子がおかしいわ…昨夜もかなり酔っていたし…でも…)
千絵子は何か開き直ったように…
「そんなの、あなたが主人に変なこと言うからでしょ、あなたのせいよ、もう帰って!」
山下の哀願を無下にする…
「そうですか…奥さんがそういう態度とるんでしたら…」
山下の表情が豹変する…そして…
゛カチャン゛という玄関の鍵が閉まる音がなった…
  1. 2013/02/28(木) 10:44:01|
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貞淑妻の火遊びから… 45

[Res: 5939] 第45話 沈粕男 投稿日:2009/02/02 (月) 19:40
「俺達いろいろと…すれ違いな感じなんです…何か二人かみ合ってないというか…」
黒川は身を乗り出す徳田に切り出す…
「具体的にはどんなふうに?それだけではよく分からんな」
徳田は身を引き腕組みをする。
「その…俺が悪いんでしょうけど…最近仕事が忙しいせいか…あいつの話をうっとおしがったり…それに…」
「ん、それに?」
再び黒川の話に徳田は身を乗り出す。
「そのお…アッチの方も上手くいかなくて…」
「何だ?あんな綺麗な奥さんで…黒川さんまたどうして?」
「そのお…気分はムラッとするんですけど…何か…最近俺…よく分からないけど途中で萎えるんです…」
「信じられんな、あんたまだ四十そこそこだろ?おまけにあんな奥さんに…」
「多分…仕事のストレスだと思うんですけど…後は…マンネリかもしれないです…俺もあいつもお互い初めてで…そしてお互い同士しか知らないですから…」
徳田への信頼だけでなく酔いのせいでもあるのか、黒川は千絵子との夫婦生活まで語る…
「あっ、そういえば以前もあんた何か奥さんとアッチの方が余りないとか言ってたな、どうやらそれが深刻な感じになってるようだね…」
「まあ深刻って程でもないんですけど…そういう状態だとしたら千絵子が浮気したとしても…」
「まあまあまあ黒川さん、飲んで飲んで、駄目だよ悪い方に考えちゃ」
話を遮るように徳田は黒川の盃に酒を注ぎ続ける…
「あの奥さんに限ってそんなことないって…奥さん信じなよ黒川さん」
「そうですよね、あいつ真面目だし、それに子供までいて…他の男に靡くような女じゃありませんよね…」
「そうそう黒川さん、あんた疲れてるからそんな悲観的な考えになっちゃうんだ、さあ飲んで…」
黒川を元気つかせようと酒を勧める徳田…だが…
(ふっ、こいつ何も知らんな…あんたの奥さん昼間若い男連れ込んだり、ワシに触られたり…おまけにワシのチンポまで触ってるのに…まあ、知らない方がワシとしては都合がいいがな)
内心はほくそ笑んでいた…更に…
「さあさあ飲んで、今夜はワシの奢りだ」
偽善者ぶりながら…
(こいつには黙ってたけど…確か昨日は奥さん自転車で出かけていったな…これと今の話を上手く組み合わせれば…)
何やら千絵子に対して企てている様子の徳田であった…
翌日の昼…
゛ピンポーン゛
と黒川家の玄関のチャイムが鳴った…
  1. 2013/02/28(木) 05:25:21|
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貞淑妻の火遊びから… 44

[Res: 5939] 第44話 沈粕男 投稿日:2009/01/30 (金) 23:15
「あっ、どうも…」
黒川が振り帰ると太った初老の男の姿が目に入る…声の主は隣人の徳田であった。
「何か黒川さんお疲れのようだね」
「いやあ、そんな…」
「どうだね?その辺で一杯、あっ、それとも早くあの綺麗な奥さんの顔を見たいかな?」
「そんなことは…徳田さん行きましょう」
二人は駅前のこじんまりとした小料理屋に入っていく。
「まあ、黒川さん」
徳田が銚子を差し出す。
「そんな徳田さんから…」
差し出される銚子を取り上げようとする黒川。
「いいから、いいから」
徳田が強引な感じで黒川の盃に酒を注ぐ…
そして黒川も徳田に注いだ所で…
「ああ良かった、今夜は一人で駅前で一杯やりがてら夕飯食べてくつもりだったんだ、ところで、黒川さん仕事大変なのか?顔がやたらと疲れてるよ」
徳田が盃を開けた黒川に注ぎながら、寝不足による顔色の悪さを指摘する。
「いやあ…その…仕事というより…」
「何だ?家庭の事かい?」
「まあ…そんなところで…」
「何なんだ?良かったら話してみなよ」
お互い注ぎ合いながら二人の会話は進んでいく…
「その…千絵子の奴…どうも…怪しいんです…」
「怪しいって?」
「いや…その…どうも若い男と…その…浮気をしてるんじゃないかと…」
「ほう~それは穏やかじゃないね」
徳田を信用している黒川は、悩みを語り始める…
「昨日、同僚が目撃したらしいんですよ…あいつが大学生のアパートから出て来たって…」
「ほうほう」
「それにあいつ…」
黒川は徳田に語った…外出する時しか履かないスカートを履いていたのに、昨日は外出していないと言い張る言動の矛盾…更に以前は千絵子の方から営みを求めていたのに、最近は自分から誘っても拒むこと等…そして…
「それに徳田さん…千絵子…最近妙な色気があるんですよ…」
ここで黒川は徳田への悩みの告白を止めた。
「う~ん黒川さん、元々奥さんは色気あると思うし…それだけでは断定出来ないんじゃない?それに同僚も見間違いしてるかもしれんし、まあ奥さんを信じなよ」
徳田は何か無難な返事をする。
「でもね徳田さん、気になるんですよ…最近俺達…」
「ん、何なんだ黒川さん…」
「俺と千絵子…その…」
「何だ?分かるように話してよ」
黒川の言葉に徳田が身を乗り出していく…
(ふっ、黒川は何も分かってないな)
外見は親身に相談に乗る様子だが…内心はある事からほくそ笑んでいる徳田であった…
  1. 2013/02/27(水) 19:22:41|
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貞淑妻の火遊びから… 43

[Res: 5939] 第43話 沈粕男 投稿日:2009/01/29 (木) 22:53
千絵子の後に夕食を終えた黒川も入浴し、二人は床につこうとする…
(何なんだ…この千絵子の色気は…)
先程から変わらず黒川の目にする千絵子の身体は妙なフェロモンを漂わせていた…
「千絵子…さっきは悪かったよ、なあ…いいだろ…」
ベッドの傍らで黒川は後ろから千絵子の肩に手を置き誘う…だが…
「いいのよ、あなた遅くまで残業して疲れてるでしょ?無理しなくていいのよ、それに私も今日は疲れてるから…」
千絵子はそんな黒川の手を払いベッドに横たわる…
(ここで無理強いしても…いつもみたいに…)
一見気遣うような千絵子の言葉が…黒川には連れなく聞こえる…
自らの股間を一瞥する黒川…最近の不能気味なペニスに…強引には千絵子を誘えず…自らも虚しくベッドに横たわる…
暫くして…黒川は先程の千絵子の言葉に引っ掛かりを感じた…
(どこにも出かけてないというのに…何故…゛今日は疲れてるから…゛なんて千絵子は言うんだ…)
妙な胸騒ぎを覚える…
(まさか…山下が言うとおり…千絵子は大学生のアパートへ…そしてそこで浮気を…)
なかなか寝付けない黒川…
それに対し…千絵子は夫の胸騒ぎなど関係ないように…本当に昼間の達雄との激しいセックスの疲れからか…寝息を立てている…
(まさかな…この生真面目な千絵子が…そんなことを…)
愛しい妻の寝顔に黒川は必死に胸騒ぎを押え妻を信じようとする…
しかし…
「ん…達雄さん…」
そんな黒川の思いを…千絵子の寝言が打ちのめした…
(誰なんだ?…達雄って…どういうことなんだ…)
千絵子が口にした゛達雄゛という他の男の名が黒川の中に疑念を再燃させた…
(千絵子を起こして問い質すべきか…いや…ただこれだけでは…しかし…)
悶々とした感じの黒川…眠れぬ夜が更けていった…
翌朝…
「いってらっしゃい」
普段通り夫と子供を送り出す千絵子…当然黒川は昨夜の寝言を千絵子に問い質してはいなかった…
(誰なんだ…達雄って…そいつは千絵子の浮気相手なのか…でも…あの千絵子が浮気なんて…)
通勤の電車内でも、職場の事務所内でも黒川は悶々とし続ける…また…寝不足のせいか仕事は捗らない…
(今頃千絵子その達雄と…いや…そんなことは…)
一日中…千絵子への疑念と信頼が黒川の中で交差していた…
黒川は結局この日は仕事に対して気力が無く定時退社した…
「やあ黒川さん、珍しいね、こんなに早いなんて」
○○駅の改札を出た所で黒川に声をかける男がいた…
  1. 2013/02/27(水) 15:06:09|
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貞淑妻の火遊びから… 42

[Res: 5939] 42話 沈粕男 投稿日:2009/01/28 (水) 20:17
「たまにはスカート履いてもいいじゃない、それにどこにも出かけてないわよ、さああなた食べて」
自分がスカートを履いてることに夫が気をとめたことには驚いたが、昼間の行動を怪しまれないよう想定した言葉で答えながらダイニングテーブルに夫の夕食を用意する千絵子…
「そうか…」
淡々と答える千絵子に黒川は職場での同僚の山下の目撃談を切り出せない…だが…
(そんなはずは…千絵子は出かける時しかスカートを履かないはずだ…)
黒川の中に疑念が存在していた…
「でもなあ千絵子…ほら後輩の山下っていたろ、彼がお前を○○駅の近くで見たっていうから…」
その疑念が黒川にこの言葉を口にさせた…
「えっ」
゛夫の同僚が目撃していた゛このことが千絵子に動揺を与える…
(そんな…山下さんに見られてたなんて…でもここは…)
しかし千絵子は動揺を隠しながら答えていく…
「人違いじゃないの…私本当に今日はどこにも行ってないわ」
「本当か?千絵子がスカート履くなんて…どこか出かける時だけじゃないか」
゛タイトスカートを履く妻゛普段とは違う千絵子の服装が与える疑念に黒川は食い下がる…
「別に出かける時だけじゃないわよ」
「いいや、そうだ」
「しつこいわね…大体出かけるにしても私いつも車よ…そんな○○駅の方に行く訳ないじゃない!」
食い下がる夫に動揺はしているが…後めたさからか逆に必死に抵抗する千絵子…
「そんなにムキになって否定しなくてもいいじゃないか…何か怪しいな」
千絵子の゛逆ギレ゛気味な様子に益々疑念を抱いていく黒川…
「何が怪しいのよ…何か不愉快だわ…私お風呂入ってくるから!」
千絵子はこれ以上喋ればボロが出ると思い…゛夫の不快な言葉に機嫌を悪くした゛という感じで浴室へ向かう…
(いい過ぎたかな…あの千絵子が浮気なんて…ありえないよな…)
浴室に向かう千絵子の後ろ姿を眺めながら疑惑から後悔の念に変化していく黒川…
(でも何故なんだ…今日の千絵子…やけに…)
千絵子の腰から尻のラインが妙な゛美熟女゛のフェロモンを発していた…
そんな自らの身体の色気に気をとめることなく…
(いけない…つい動揺してムキになっちゃたわ…別に達雄君とのことがバレた訳じゃないし…堂々としてないと…本当にバレちゃうわ…)
先程の自分の態度を諌めながら服を脱ぎ出す千絵子…夫が深く追及しなかったためか…達雄のアパートから出てきた所まで目撃されていたとは思っていなかった…

  1. 2013/02/27(水) 10:34:31|
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貞淑妻の火遊びから… 41

[Res: 5939] 第41話 沈粕男 投稿日:2009/01/26 (月) 23:55
達雄のアパートから帰宅した千絵子…普段通り子供達を迎え、家事に勤しんでいる…先程まで達雄に晒していた淫らな姿は嘘のような雰囲気だ…
その頃、夫の職場では…
「黒川さん」
夫(黒川)の後輩である営業の山下が声をかける。
「おお、山下君」
山下の声に黒川が振向き会話が続く…
「黒川さんの甥御さん△△大学に行ってるんですか?」
「えっ!俺にはそんな年齢の甥はいないぜ…なんで?」
山下の言葉に怪訝な表情を見せる黒川…
「だって、今日○○駅近くのアパートの部屋から出てくる奥さんを見たんですよ、だから、そこに甥御さんがいるんだと思って」
「人違いじゃないのか?」
「おかしいな、あんな綺麗な奥さん見間違うはずないんですけどね…でも黒川さんが、そう言われるならやっぱ…」
「そうだよ、うちの奴なはずないって、第一そんな所に行く用事がないもん」
「あは、黒川さんがそういうのなら、そうですね、すみません、では」
頭をかきながら山下が去っていく…千絵子の人柄を知る山下には、千絵子が゛大学生と不倫゛などという発想はない様子だ…
だが…
(千絵子が大学生のアパートから…まさか…)
山下の何気ない言葉は、ヤキモチ妬きな黒川の頭の中に一抹の不安を過ぎらせていた…
(あんなに思いっきりしたのって久々だわ…三回もしてくれるなんて達雄君…凄かったわ…若い男の子はやっぱり違うわ…)
夜も更け子供達が寝静まった後…千絵子は夫の不安を知る由もなく…昼間の達雄とのセックスを思い出していた…
(達雄君があんなに興奮するなんて…私の身体もまだまだ捨てたもんじゃないわね…)
服を捲りブラジャーをずらし露になった乳房を掴む千絵子…
(あん…昼間のこと思い出すと何か…身体が疼いちゃうわ…あん…ここに達雄君のが…あん…)
片手で乳首を弄りながら…もう片方の手をショーツの中に入れて…指で陰部を弄る千絵子…
「はぁ…はぁ…あん…」
昼間の興奮が蘇り、何とも厭らしい表情の顔から荒い息が漏れる…
そんな時…
「ただいま」
夫の声とともに玄関のドアが音を立てる…慌てて服を整える千絵子…
「おかえりなさい、すぐ食事の仕度をするわ」
千絵子は何事も無かったように振る舞う…しかし…
「千絵子珍しいな…いつもはジーンズなのに…今日はスカート履いてるんだ…どこか出かけたのか?」
先日は髪型が変わったことも気付かなかった黒川だが…山下の言葉の影響か、この夜は些細な千絵子の変化に気付いていた…
  1. 2013/02/27(水) 05:24:44|
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貞淑妻の火遊びから… 40

[Res: 5782] 第40話 沈粕男 投稿日:2009/01/20 (火) 22:22
「はあはあ~千絵子…俺も堪んないよ…ああ…」
自らの上で騎乗位の形で乱れる千絵子に…達雄も淫靡なものを覚え、腰を突き上げる…
「あ…あん…達雄さん…素敵…あ…あ…私…逝っちゃう…あ…あ…抱き締めて…あ…ん…ん…」
絶頂を迎えようとしている千絵子は、達雄の突き上げに更なる快感を与えれ喘ぎながら上半身を崩し達雄に覆い被さる…そして達雄に強く唇を押し付ける…
「ん…ん…俺も逝きそう…ああ…俺…千絵子と一緒に…逝きたい…」
「ん…ん…いいわよ…達雄さん…あ…一緒に…逝こう…あ…もっと…突いて…あ…あん…」
二人は抱き合いキスを交わしながら…お互いに腰を激しく動かし悶える…ベッドが゛ギシギシ゛と卑猥な音を立てて軋む…
「はあはあ~千絵子…う…うっ…」
「達雄さん…あん…」
腰を強く突き上げ果てる達雄と…絶頂に達して身体の力が抜けていく千絵子…
「はぁ…はぁ…」
目を瞑り達雄に覆い被さる千絵子の息使いが荒くなっている…またそんな千絵子の膣内に達雄の精液が放出されていた…
「はぁ…はぁ…達雄さん…素敵よ…ん…」
果てた達雄を何ともいえないような厭らしい瞳で見つめる千絵子…そして達雄の顔を掴み何度も唇を重ねる…
「千絵子…俺も気持ち良かったよ…ん…」
達雄も、そんな千絵子を抱き締め…千絵子の唇を受け止め舌を絡める…
裸のまま抱き合いキスを交わしセックスの余韻に浸る二人…
久々の…おまけに好意を抱く若い男とのセックスを満喫し日頃の欲求不満を解消した千絵子…
憧れの女性の白く綺麗な身体を堪能することにより童貞を喪失した達雄…
お互い心の中には充実感が満ちていた…
だが…
「いけない!もうこんな時間」
時計を目にした千絵子が、突然我に帰り起き上がる…そして脱いだ衣服を手に浴室へ消えていく…
そんな千絵子の行動に呆然としてベッドに取り残された達雄…
暫くして…
「やだ…達雄君早く何か来てよ」
シャワーを浴び終え服装を整えた千絵子が、裸のままの達雄を窘める…
「うん…千絵子…」
「もう…千絵子さんでしょ、勘違いしないで…呼び捨てにしていいのはエッチの時だけよ、子供が帰ってくる時間だから帰るわ、またね」
先程までの”淫らな美熟女”ではなく…普段の”良妻賢母”な様子を見せ部屋を出て行く千絵子…
「はい…また…」
そんな変わり身の早い千絵子に戸惑いを感じながら、ドアを半開きにして帰る後ろ姿を見送るトランクスとTシャツだけを纏う達雄…
この時…こんな二人の様子を見つめる…ある視線が存在した…
  1. 2013/02/26(火) 19:45:51|
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貞淑妻の火遊びから… 39

[Res: 5782] 第39話 沈粕男 投稿日:2009/01/14 (水) 21:18
「あん…達雄さん…無理言わないで…あん…主人とだけは許して…」
達雄の言葉に振り返り喘ぎながらも答える千絵子…達雄に好意を抱き身体は許しているが…やはり貞淑さからか夫への愛情は薄れてはいない…
「はあはあ…そんな…ああ…そんなの嫌だ…ああ…千絵子…」
若い達雄には好意を抱く女が…たとえ人妻であり…その夫でさえも…自分以外の男に抱かれるということは…何とも耐え難いことなのだろう…千絵子の言葉に嫉妬心を刺激され上半身を起こし腰の動きを再び激しくする…
「あ…あ…我慢して達雄さん…あん…拒んだりしたら…主人に疑われて私達もう会えないわ…あん…達雄さん…分かって…お願い…あん…」
達雄の腰使いに激しく身体を揺らされながらも答える千絵子…ここで少し千絵子の心の変化が読み取れる…
それは千絵子にとって当初は達雄との行為は夫では満たされない疼く身体を癒すための”火遊び”…つまり1度きりのつもりであったが…今は達雄との継続的な逢瀬を願っていることだ…
「はあはあ~じゃあまた千絵子…俺とセックスしてくれるんだね…」
「あ…あん…もちろんよ…私…あなたが好きだもの…はぁ…はぁ…」
「はあはあ~俺も千絵子が好きだよ…ああ…千絵子…我慢するよ…」
またもや達雄は千絵子の身体に密着し…両手で乳房を掴みながら千絵子にキスを迫る…
「はぁ…はぁ…達雄さん…好き…ん…ん…」
千絵子は振り返り…そんな達雄の唇を受け止める…後背位で挿入しながら舌を絡ませ激しくキスを交わす二人…
「ん…達雄さん…今度は私が上にさせて…」
千絵子の言葉に達雄は一旦ペニスを膣から抜き去り…仰向けになる…
「あん…達雄さんのオチンチン…本当に凄い…二回も出してるのに…こんなに…」
千絵子は潤んだ物欲しそうな瞳で、天を向く達雄の硬いペニスを厭らしい手つきで弄る…
「はう…千絵子のせいだよ…千絵子が綺麗だし…エッチだから…」
千絵子に勃起したペニスを弄られ快感に顔を歪ませる達雄…
「うふ…じゃあ私…もっとエッチになって…あなたを気持ちよくさせてあげる…」
達雄に軽くキスをして…千絵子は達雄の腰の上に跨る…そして…達雄の勃起したペニスを自らの濡れた膣口に当て…ゆっくりと腰を沈めていく…
「あ…」
達雄の亀頭が千絵子の膣内に徐々に進入していく…このときの千絵子は目を瞑り快感に歪んだ表情を見せ…何とも言えない厭らしい顔つきだった…もはや千絵子に”貞淑な妻”の面影はない…若い粋の良い雄を求める”熟した淫乱な雌”と化していた…
「あ…あ…達雄さんの硬いのが…私に挿入ってる…あ…あ…素敵…あ…あ…気持ちいい…はぁ…はぁ…」
膣の奥まで達雄の亀頭が届いた瞬間…千絵子は激しく前後に腰を振るように動かし始める…荒い息使いを交え甘美な声を上げながら…髪を乱し快感に耽る…
「あ…あ…達雄さん…気持ちいい?…はぁ…はぁ…あん…」
瞑っていた目を開き…達雄を見つめる千絵子…
「はあはあ~気持ちいいよ…」
そんな千絵子に達雄は快感と興奮から息を荒くして…千絵子の腰の振りに合わせてゆれる乳房を鷲掴みして応える…
「あん…達雄さん…あ…私もうだめ…あ…何だか逝っちゃいそう…あ…あ…」
千絵子は達雄の手を自らの乳房に押し付け…目を瞑り顎を上げて…腰の動きを更に激しくしていく…
「あ…あ…達雄さん…逝かせて…あ…あ…私もうだめ…あ…あ…」
千絵子は達雄によっては初めて…また久々でもあるセックスによる絶頂を迎えようとしていた…
  1. 2013/02/26(火) 15:23:01|
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貞淑妻の火遊びから… 38

[Res: 5782] 第38話 沈粕男 投稿日:2009/01/13 (火) 23:27
「はあはあ~千絵子…挿入るよ…」
先程まで目の当たりにした千絵子の普段の貞淑さからは想像出来ない自慰姿…また目の前に広がる千絵子の白い肌を伴う綺麗なラインの後ろ姿に…達雄は極度の興奮を覚え息を荒くしながら千絵子の腰の括れを掴み…濡れた膣口に反り返る勃起したペニスを当てる…
「はぁ…はぁ…達雄さん…早くきて…あなたの硬いの…欲しい…あん…」
千絵子もまた興奮に息使いを荒くして…達雄に挿入を哀願している…三度目のためか達雄はスムーズに挿入した…達雄のペニスは千絵子の膣に進入していく…
「はあはあ~千絵子のオマンコ気持ちいい…ああ…千絵子って…今まで何人の男とセックスしたんだよ…ああ…」
達雄はいきなり腰を激しく動かす…先程の自慰中の千絵子の言葉…また年上の人妻のせいか゛セックス慣れ゛しているという達雄の偏見が映す千絵子の厭らしさが…達雄の嫉妬心を煽っていた…
「あ…あ…そんなこと聞かないで…はぁ…はぁ…どうでもいいじゃない…あ…あ…達雄さん…素敵…はぁ…はぁ…気持ちいい…あ…あ…もっと…あん…」
そんな激しく腰を動かし男性遍歴を問い質す達雄に…千絵子は恥じらいに目を閉じ、快感に喘ぎながら応える…達雄の激しい腰使いに連動するように…千絵子の身体は揺れ髪が乱れている…
「はあはあ~何だよ…千絵子…そんなふうに…何人もの男とセックスしてて感じてたのかよ…ああ…千絵子…」
「あ…あ…そんな…ひどい…私…今まで主人しか経験ないのよ…はぁ…はぁ…あなたが二人目なのよ…」
千絵子の快感を表す言葉が…達雄に妙な誤解を与えてしまう…そんな達雄に悶えながらも自らの男性経験の乏しさを訴える千絵子…
「はあはあ~本当か?千絵子…」
「あ…あ…本当よ…私…そんな簡単に男の人に身体を許す軽い女じゃ…信じて達雄さん…あ…あん…」
更に激しく腰を動かし千絵子に問い質す達雄…そんな達雄に悶えながらも自らの身持ちの堅さを訴える千絵子…後背位で交わる二人…達雄の腰が千絵子の尻に当たる゛パンパン゛という卑猥な音が谺する…
「はあはあ~それなら千絵子…今後は俺だけとしてよ…ああ…旦那さんもだけど…千絵子が他の男とセックスなんて…俺…ああ…耐えれないよ…」
千絵子への強烈な想い…そんな想いから煽られた嫉妬心から…達雄は腰を動かしながら上半身を倒し…千絵子の背中に密着して揺れる乳房を両手で鷲掴みし…喘ぐ千絵子の耳元で独占欲を表す言葉を囁いた…
  1. 2013/02/26(火) 10:45:17|
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貞淑妻の火遊びから… 37

[Res: 5782] 第37話 沈粕男 投稿日:2009/01/12 (月) 22:29
「あ…あ…あん…」
座り込む達雄に凭れ開脚して自慰を営む千絵子…自ら乳房を揉みしだきながら陰部を指で弄り喘いでいる…
「はあはあ~千絵子気持ちいいのか?オナニーしてる千絵子の顔凄くエッチだよ…」
自ら強要した千絵子の自慰姿を目の当たりにする興奮に、達雄は鼻息を荒くしながら千絵子の快感に歪む顔を指摘する…
「あ…あん…気持ちいいの…はぁ…はぁ…私…何か凄くエッチな気分になってる…あん…」
息を荒くしながら喘いで答える千絵子…達雄に自慰を見られる羞恥が千絵子に淫靡な興奮を与えている…
「あ…あ…私…もう…はぁ…はぁ…あん…」
興奮が更に高まってきたのか…千絵子は前に身体を倒し…俯せになって尻を突出し激しく陰部を指で激しく弄る…゛クチュクチュ゛という千絵子の指と愛液が混じり合う卑猥な音が谺する…
「はあはあ~千絵子のオナニーする姿…堪んないよ…」
達雄は目にする千絵子の白く綺麗で厭らしい腰から尻へのライン…それに加え耳にする千絵子の荒い息使いと喘ぎ声に興奮し…千絵子の尻や腰を撫で始める…そして…
「千絵子…誰を想像してるの?…もちろん俺だよね…」
達雄は千絵子の耳元で囁く…
「うふ…それはどうかしら…あなたじゃないかも…はぁ…はぁ…もっと素敵な男性かもよ…」
そんな達雄を、千絵子は何か意地悪で…それでもって厭らしい感じの目で見つめる…
「はあはあ~そんな…千絵子…誰なんだよ?俺じゃないのかよ?…違う奴でこんなに感じてるのかよ…」
千絵子の言葉に達雄は嫉妬を覚えていた…千絵子の丸い尻を強く掴む…
「あん…達雄さん…妬いてるんだ…はぁ…はぁ…もうすぐ私…逝っちゃうかも…」
今度は目を瞑り更に指の動きを激しくする千絵子…
「そんな…だめだよ千絵子…他の奴でなんて…」
「あん…それなら達雄さん…私にこんなことさせてないで…はぁ…はぁ…あなたの硬いオチンチンで…私を逝かして…はぁ…はぁ…お願い…このまま後ろから…」
尻を突き出したまま指の動きを止め…物欲しそうな目で達雄を見つめて後背位での挿入を哀願する千絵子…
(あん…恥ずかしいことが…こんなに気持ちいいなんて…私…もう…変になってる…)
達雄に自慰を披露したこと…そして今…四つん這いになり…白くて丸い尻に加えウァギナやアナルを達雄に晒し…おまけに夫以外のペニスを求めている…この普段の生真面目で貞淑な自分にとって考えられない羞恥な状況が…千絵子の潜在する淫乱の血を騒がせていた…
  1. 2013/02/26(火) 05:48:35|
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貞淑妻の火遊びから… 36

[Res: 5782] 第36話 沈粕男 投稿日:2009/01/11 (日) 23:15
座り込む達雄に凭れて後ろから乳房を揉みしだかれる千絵子…振向き達雄とキスを交わしている…すると…
「はあはあ~千絵子ってオナニーする?…」
達雄は乳房を揉み続けながら首筋に舌を這わせて、千絵子に突然卑猥な質問をする…
「あん…やだ…達雄さん…変なこと聞かないで…そんなの答えられない…」
実際には自慰をしている千絵子だが…やはり生真面目さから素直に答えることは出来ない…
「はあはあ~否定しないってことは…千絵子してるんだな…」
「やん…達雄さん…もう…恥ずかしいよ…そんなこと言わないで…早く…あなたの…ちょうだい…」
達雄の追及が図星のためか…目を瞑り赤面して恥じらう千絵子…
「はあはあ~してるんだろ千絵子?…お願いだよ千絵子…今オナニーして見せてよ…」
「あん…そんな…一人エッチなんて人前でするもんじゃないでしょ…あん…達雄さん…勘弁して…」
生真面目な性格と乳房に覚える快感からか千絵子は達雄の追及を上手くあしらえず悶えるだけだ…
「はあはあ~千絵子…そんな言い方するってことはしてるんだな…お願いだよ…少しでいいから見せてよ…」
「もう…達雄さんのエッチ…やだ…恥ずかしいよ…」
「はあはあ~千絵子…少しでいいから…じゃないと俺…挿入れないぞ…」
目の前での自慰を拒む千絵子の尻に、達雄は勃起したペニスを押し付ける…
「もう…達雄さんの意地悪…本当に恥ずかしい…」
「はあはあ~頼むよ…俺…千絵子のすべてが見たいんだ…」
達雄は息を荒くしながら恥じらう千絵子を開脚させていく…
「もう…本当に少しだけよ…ん…」
達雄の異様な興奮に根負けしたかのように…千絵子は右手で陰部を…左手で乳首を弄り始めていく…
「ん…ん…あ…」
やはり自慰をする姿を達雄に晒すことに抵抗があるのか…千絵子の漏らす喘ぎ声はか細い…
「はあはあ~千絵子…もっと激しくしてよ…」
そんな千絵子に達雄は激しい自慰を強要する…
「もう…恥ずかしいのよ…あ…あ…はぁ…はぁ…あん…」
羞恥を表す言葉を口にしている千絵子だが…段々とその羞恥心が快感を与え興奮を高めている…乳首や陰部を弄る指の動きが早くなっていき…漏らす喘ぎ声も大きくなり…息使いも荒くなっていく…
(あん…人前で一人エッチするのが…こんなに…)
達雄に自慰を見られている恥じらいが自らの指が与える快感を倍増させ…千絵子の興奮を淫靡なものにしていた…

またそんな千絵子を達雄は息を荒くして見つめていた…
  1. 2013/02/25(月) 19:33:41|
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貞淑妻の火遊びから… 35

[Res: 5782] 第35話 沈粕男 投稿日:2009/01/10 (土) 23:07
達雄の舌が千絵子の首筋から乳房へ移動していく…
「あん…達雄さん…」
自らの乳房に顔を埋める達雄の頭を抱える千絵子…勃起した乳首に達雄の舌が快感を与えている…
「はあはあ~千絵子…」
息を荒くしながら達雄は千絵子の乳首や乳輪を唾液で濡らしていく…そして時折乳房を揉みしだく…
「あ…あん…達雄さん…気持ちいい…あ…あ…」
そんな達雄の愛撫に千絵子は甘美の声を上げて応えている…
やがて達雄の頭は千絵子の下半身に移動していく…唇や舌で千絵子の太ももを愛撫する…
「はあはあ~千絵子…脚開いて…千絵子のオマンコよく見せてよ…」
そして達雄は千絵子の両脚を開かせる…達雄の目の前に愛液に塗れた千絵子のウァギナが晒される…
「あん…そんなの…恥ずかしいよ…達雄さん…」
恥じらいに顔を赤面しながら達雄を見つめる千絵子…
「はあはあ~千絵子のオマンコたっぷり舐めてあげるよ…」
そんな千絵子に構わず達雄は千絵子の股間に顔を埋めクリトリスに舌を伸ばしていく…
「あ…あ…達雄さん…あん…」
達雄の舌が与える快感に目を瞑り顔を歪ませ喘ぐ千絵子…達雄は舌をクリトリスや陰唇に這わせ…時折唇を押し付ける…
「あ…あ…いい…あ…達雄さん…気持ちいい…あ…あ…もっと…あ…あん…」
千絵子は悶えながら自らの股間に顔を埋める達雄の頭に手を添える…
「はあはあ~千絵子…口でして…」
千絵子の陰部を愛撫し興奮に塗れる達雄は起き上がり…千絵子の枕元で膝立ちし反り返る勃起したペニスを晒す…
「達雄さんの…凄く硬くなってる…素敵…」
千絵子は身体を起こし達雄の晒されたペニスを潤んだ瞳で見つめ撫でる…そして亀頭から口に含んでいった…
「はう…千絵子…気持ちいいよ…」
背中を丸めながらフェラチオする千絵子の髪を撫で快感に悶える達雄…
千絵子は黙々と達雄の亀頭と陰茎に唇を往復させている…そして時折舌で亀頭の裏を刺激する…
「ああ…だめだ…千絵子…気持ち良過ぎ…」
千絵子の口が与える快感に達雄は堪らなくなり…千絵子の身体を抱き上げキスを迫る…
「千絵子…ん…ん…」
「達雄さん…ん…ん…」
膝立ちでお互いの性器を弄り合いながら…舌を絡ませ激しくキスを交わす二人…
「はあはあ~千絵子って…凄くエッチだね…堪んないよ…」
興奮の高まった達雄は、今度は千絵子を前に抱えて座り込み…後ろから両手で乳房を激しく揉みしだく…そして千絵子の唇に強く自らの唇を押し付けた…
  1. 2013/02/25(月) 15:33:50|
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貞淑妻の火遊びから… 34

[Res: 5782] 第34話 沈粕男 投稿日:2009/01/08 (木) 19:42
ベッドの上でお互い全裸で抱き合いキスを交わし続ける二人…千絵子が仰向けになり、その上に達雄が覆い被さり舌を絡め合ったり…何度も唇を重ね合わせている…
「達雄さん…私のことそんなに好き?…私はあなたの倍くらい年上のおばさんなのよ…」
キスを止め達雄を見つめる千絵子…
「千絵子さんは全然おばさんじゃないよ…凄く綺麗で素敵だよ…ああ…千絵子さん…好きだ…ん…」
そんな千絵子に唇を重ねて答える達雄…
「ん…嬉しい…私も達雄さんのこと好き…」
達雄の唇を受け止める千絵子…
「本当?千絵子さん…でも旦那さんともこんなことしてるんだろ?…俺…ああ…」
千絵子の言葉に気を良くしながらも嫉妬に塗れる達雄…千絵子の乳房を鷲掴みする…
「あん…もう…達雄さんったら…大丈夫よ…安心して…主人とは最近してないから…」
千絵子は自らの乳房を掴む達雄の腕に手を添え見つめる…
「本当…信じれないよ…俺なら千絵子さんみたいな綺麗な奥さんだったら毎日しちゃうよ…」
「本当よ…主人は達雄さんみたいに…こんなにはならないの…」
千絵子の手が達雄の勃起した手に伸びていく…
「はふ…千絵子さん…だめだ…そんなことされると俺我慢出来ない…しよ…千絵子さん…ああ…」
千絵子にペニスを弄られ刺激された達雄は、興奮が高まり掴んだ乳房を激しく揉みしだく…
「あん…いいわよ…私…今はあなたのものよ…達雄さん…あなたの好きにしていいのよ…」
興奮が高まる達雄を見つめながら千絵子は指輪を外そうとする…だが…
「千絵子さん…外さないで…指輪をしてた方が俺…凄く興奮しちゃうよ…」
指輪を外そうとする千絵子の手を止める達雄…
「何で?達雄さん…」指輪に拘る達雄に疑問の目差しを送る千絵子…
「その…今はそれは俺との結婚指輪ってことで…今だけは俺達結婚してる…それならいいだろ?千絵子さん…」
そんな千絵子の疑問に答える達雄…
「うふ、いいわよ…今私はあなたの妻よ…ねえ…それなら千絵子って呼んで…」
今度は甘えたような目差しを達雄に送る千絵子…
「はあはあ~千絵子…好きだ…ん…ん…」
「あなた…来て…ん…ん…私を好きにして…」
二人は再び抱き合いながら唇を重ねていく…やがて舌も絡ませていった…
「はあはあ~千絵子…ああ…」
達雄は千絵子の乳房を揉みしだきながら首筋に舌を這わせる…
「あ…あ…あなた…あん…いいわ…あん…」
千絵子は甘美な声を漏らしながら達雄の愛撫に応えていた…
  1. 2013/02/25(月) 10:33:11|
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貞淑妻の火遊びから… 33

[Res: 5782] 第33話 沈粕男 投稿日:2009/01/07 (水) 22:56
(あん…気持ちいい…でも…いけないわ…また達雄君に抱かれたら…私…)
背後からの達雄の強引な愛撫に千絵子は快感を覚えてしまう…弄られる乳首が段々と勃起していく…
「はあはあ~千絵子さん…好きなんだ…ああ…俺だけの女にしたい…千絵子さん…」
揺れる千絵子の心情に構わず荒々しく愛撫を続ける達雄…千絵子の豊かな乳房が達雄の手により淫靡な形に変化している…
「あ…だめよ…達雄君…私なんか…私には夫も子供もいるのよ…恋愛するならもっと若い娘と…あん…」
今更ながら人妻であることを誇張し拒む千絵子…だか表情は快感で歪んでいた…
「だったら何で俺とエッチしたんだよ…それにそんなの関係ないよ…ああ…千絵子さん…好きだ…はあはあ~」
まるで何か揺れる千絵子の心情を見透かしたように密着して強引な愛撫を続ける達雄…
(あん…だめ…私もうだめ…)
そんな達雄の荒い鼻息の反り返る程勃起したペニスが尻に当たる感触に、千絵子の理性が吹き飛ばされていく…同時に千絵子の身体の力が抜けていきベッドに崩れ落ちていく…
「千絵子さん…俺…はあはあ~」
達雄はベッドに横たわった千絵子を仰向けにして覆い被さっていく…そして千絵子の乳房に顔を埋め乳首を口に含む…
「あ…あ…だめ…あ…あ…達雄さん…だめ…あん…」
理性の飛んだ千絵子に今度は゛若くて元気なペニス゛を求める本能が宿ってきた…達雄の乳首への愛撫に千絵子の興奮は再び高まり…否定的な言葉が交わりながらも甘美な声が大きくなっている…
「はあはあ~千絵子さん…好きだ…千絵子さん…俺の女になって……ああ…」
興奮に塗れ一心不乱という感じで千絵子の乳首を舐めたり吸い上げる達雄…千絵子の乳輪や乳首が達雄の唾液により卑猥な光を放っている…
「あ…あ…いい…達雄さん…あ…あ…私もうだめ…あ…あん…」
自らの乳房を愛撫する達雄の頭を抱えて喘ぐ千絵子…
「千絵子さん好きだ…」
「私もよ達雄さん…お願い抱き締めて…キスして…」
二人は見つめ合いながら抱き合う…そして目を瞑り唇を重ねる…
ベッドの上で全裸で密着して舌を絡ませながらキスする千絵子と達雄…
この時蘇りかけていたた生真面目さや貞淑さは千絵子の中には存在しなかった…もう存在するのは゛若い勃起したペニス゛を求める女としての本能だけだ…
「ん…ん…千絵子さん…好きだ…」
「ん…ん…私もよ達雄さん…」
二人の激しいキスは長く続いていた…
  1. 2013/02/25(月) 05:45:23|
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貞淑妻の火遊びから… 32

[Res: 5782] 第32話 沈粕男 投稿日:2009/01/07 (水) 20:40
身体を洗い終え、達雄に縋るように抱き付き再びベッドに誘う千絵子…この時、千絵子は完全にこの驚異の回復力を持つ若い達雄のペニスの虜になっていた…
浴室で裸で抱き合う二人…そんな中達雄が口を開く
「はい…でも…その…千絵子さんにお願いがあるんです…」
何か達雄は要求をしようとしていた…
「何?達雄さん」
達雄を見つめる千絵子…どこか甘く潤んだ瞳だ…
「その…俺…千絵子さんのこと…本当に好きなんです…もう何ともなりません…旦那さんと別れてください…そして…俺が大学出たら結婚してください…」
「えっ、何…達雄さん…急にそんな…」
いきなり真顔で迫る達雄と、そんな達雄の言葉に驚きと戸惑いを見せる千絵子…
憧れの女性である千絵子とセックスしたことにより、女性経験の無かった達雄は何か完全に千絵子に嵌り込んでいた…もう何か高ぶる千絵子への感情を抑えられない様子だ…また、達雄も千絵子の白くスタイルの良い身体の虜になっていた…
一方、千絵子は今回の達雄とのセックスはあくまでも欲求不満解消の”火遊び”でしかない…確かに達雄に好感を持ち、その回復力に優れる”若いペニス”の虜にはなっているが…家庭を捨ててまで達雄にのめり込む気は無い…達雄の言葉に驚きと戸惑いを隠せないのは当然である。
「お願いだ、千絵子さん…」
達雄は自らの言葉に戸惑う千絵子に迫る…
「だめよ…達雄さん…そんなのは…」
そんな達雄に急に興奮とワインの酔いが醒め出す千絵子…迫る達雄を振り払い浴室を出る…
「千絵子さん…そんな…」
呆然として浴室に取り残される達雄…
(びっくりした…達雄君があんなこと言い出すなんて…でも私が悪いのよね…)
千絵子の心の中は戸惑いから若くて初な達雄を誘惑した罪悪感に変化していた…テーブルの上の指輪を左手に嵌める…
(やっぱりいけなかったんだわ…こんなの…あなた…ごめんなさい…)
左手の薬指に光る指輪を見つめ…今度は夫への罪悪感を覚える千絵子…そんな千絵子が脱がされたショーツに手をかけた瞬間…
「千絵子さん…好きなんだ…お願いだ…はあはあ~千絵子さん…」
千絵子の背後から達雄が息荒く抱きついてきた…そして両手で千絵子の乳房を鷲掴みして激しく揉みしだいた…どうやら達雄は興奮とワインの酔いがまだ醒めていない様子であった…
「あっ、だめ…だめよ達雄君…ごめんなさい…もうだめ…放して…」
そんな荒々しい達雄を拒む千絵子…
「何でだよ千絵子さん…俺のこと好きなんだろ…さっきまであんなにエッチだったのに…はあはあ~千絵子さん…」
拒む千絵子に対し達雄は怯む様子は無く…益々乳房を激しく揉みしだき…唇を首筋や背中に這わせてくる…
「確かにあなたのことは好きだけど…主人と別れて結婚なんて飛躍しすぎよ…やめて、達雄君…」
背後から迫る達雄を振り解こうと身体を揺らす千絵子…
「もう俺…千絵子さんが旦那さんと毎晩ベッドの上で…なんて考えると耐えられないんだ…ああ…千絵子さん…」
そんな千絵子に構わず手で乳房を…唇で首筋や背中を愛撫し続ける達雄…
「そんな毎晩なんて…私達…だめ…達雄君…やめて…あ…」
耳にかかる達雄の荒い息…首筋や背中…そして敏感な乳首から伝わる快感が…火照っていた千絵子の身体を目覚めさせていく…
「だめ…あ…あ…やめて…達雄君…あん…」
拒んでいた千絵子だが甘美な声が漏れ始めていた…
  1. 2013/02/24(日) 19:44:44|
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貞淑妻の火遊びから… 31

[Res: 5639] 第31話 沈粕男 投稿日:2008/12/23 (火) 21:37
「あん…達雄さん本当に凄い…あ…いいよ…そんな感じに…エッチに洗って…あん…」
後ろから石鹸に塗れた達雄の手により乳房や陰部を弄られる千絵子…
「はあ~千絵子さん…こう?」
左手で千絵子の乳房…右手で陰部を弄る達雄…息を荒くし、ペニスは硬くしている…
「あ…あ…達雄さん…気持ちいい…」
時折乳首やクリトリスなど敏感な部分に触れる達雄の指に反応する千絵子…また尻に当たる達雄の復活したペニスも千絵子に刺激を与えている…
「はあ~俺…もっと千絵子さんと…ん…」
再び千絵子の背中に密着して両手で乳房を揉みしだきながら…達雄は唇を重ねていく…
「ん…その前に達雄さんの…綺麗にしてあげる…ん…ん…」
千絵子は振向くと達雄と舌を絡ませる…抱き合いながらキスを交わす二人…そして千絵子は石鹸を泡立てて達雄の勃起したペニスを扱くように洗い始める…
「はう…千絵子さん…気持ちいい…」
自らのペニスを洗う千絵子の手の感触に快感を覚える達雄…そして…
「ああ…千絵子さん…お願いです…その…千絵子さんの胸に挟んで…俺のチンコ洗って…」
達雄は快感に歪んだ顔で千絵子を見つめる…
「達雄さんってそういうの好きなんだ…エッチ~」
そんな達雄に千絵子は満更でもない表情を見せしゃがみ込んでいく…
「うふ、達雄さんこう?」
膝立ちして自らの豊かな乳房で達雄の勃起したペニスを挟む千絵子…
「はい…千絵子さんにしてもらえるなんて幸せ…」
こんな達雄の様子に気を良くするように千絵子は自らの乳房を掴みながら上半身を上下に動かしていく…
「はう…千絵子さん…気持ちいいよ…」
ペニスに伝わる千絵子の軟らかい乳房の感触に快感を覚え悶える達雄…そんな達雄に…
「もう…達雄さんばかり気持ち良くなってズルイわ…こういうの女はあまり気持ち良くないのよ…」
千絵子も胸元に覚える達雄のペニスの感触に、何か我慢出来なくなった様子だ…突如゛パイズリ゛を止めた千絵子に呆然とするような達雄を余所に…立ち上がり…シャワーをかけ自分と達雄の身体の石鹸を洗い流す…そして…
「ねえ…達雄さん…お願い…早くベッドへ行きましょ…今日は私もっとあなた抱かれたいの…」
達雄に縋るように抱き付いていく千絵子…この時、千絵子は完全にこの驚異の回復力を持つ若い達雄のペニスの虜になっていた…
「はい…でも…その…千絵子さんにお願いがあるんです…」
そんな千絵子を受け止めながら達雄はある要求をしようとしていた…
  1. 2013/02/24(日) 15:44:17|
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貞淑妻の火遊びから… 30

[Res: 5639] 第30話 沈粕男 投稿日:2008/12/23 (火) 20:48
(あん…私の身体で…二度もしてくれるなんて…)
覆い被さり自らの膣内に射精する達雄を抱き締める千絵子…今回も千絵子は絶頂に達することは無かったが…若い達雄が自らの身体に欲情して二度目の射精を迎えたことに…日頃の欲求不満が解消された様子だ…
「はあ~千絵子さん…ごめんなさい…俺また早かったですよね…」
射精を終えた達雄が挿入したまま、どこか申し訳なさそうな表情で千絵子を見つめる…
「いいのよ…そんなこと気にしなくても…それより達雄さん凄いわ…二回もしてくれるなんて…私凄く感じたわよ…ん…ん…」
そんな達雄の顔を手で寄せて自ら唇を何度も重ねる千絵子…言葉通り千絵子の中に不満は無く…若い達雄が四十路の自分相手に゛二度もしてくれた゛ことに悦びを感じていた…
「ん…ん…千絵子さん…」
何度も唇を重ねる千絵子に舌を絡ませていく達雄…二人は挿入したまま抱き合い激しくキスを交わす…
「達雄さん…ティッシュを取って…シーツが汚れちゃうわ…」
膣内からペニスを抜こうとする達雄に千絵子は促す…
「あっ、はい」
千絵子の言葉通り…傍らのティッシュを手に取る達雄…自らのペニスと千絵子の陰部を拭き取り綺麗にする…
「達雄さん…一緒にシャワー浴びない?」
千絵子が身体を起こす…
「はい」
千絵子の言葉に頷く達雄…二人は浴室へ向かう…
「うふ、達雄さん…洗って」
湯を流し出すシャワーを千絵子は達雄に渡す…達雄が千絵子に湯をかける…そして石鹸を泡立てて背中から千絵子の身体に塗っていく…
「あん…達雄さんの洗う手エッチね…」
達雄の手が尻に触れると千絵子が意地悪そうな笑みを浮べる…
「そんなこと言ってたら洗えないですよ…」
初な達雄は真に受けたのか千絵子の言葉に困惑した表情を見せる…
「もう…達雄さんったら真面目なのね、さっきはベッドで凄かったくせに」
そんな達雄に追い討ちをかけるような言葉を口にする千絵子…
「それを言えば千絵子さんだって…千絵子さんも凄くエッチじゃなかったですか…ああ…俺また…はあ~はあ~」
達雄は息を荒くしながら後ろから千絵子に密着し乳房を両手で揉みしだき始める…
「えっ…達雄さん…また?」
尻に硬い感触に驚く千絵子…尻に達雄の勃起したペニスが当たっている…
「千絵子さんの身体洗ってたら俺…また…千絵子さん…ああ…たまんないよ…」
そんな千絵子に構わず達雄は片手を千絵子の股間に伸ばし…厭らしい感じで石鹸の泡を伸ばしていく…
  1. 2013/02/24(日) 10:52:32|
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貞淑妻の火遊びから… 29

[Res: 5639] 第29話 沈粕男 投稿日:2008/12/23 (火) 00:29
「はあはあ~千絵子さん…どう?…気持ちいい?…ああ…」
正常位の形で千絵子に挿入し腰を動かす達雄…経験不足の為か、腰使いがどこか単調で独りよがりな感じだ…だが…
(あん…さっきしたばかりなのに…若い男の人って凄いわ…)
千絵子はそんな未熟な達雄の腰使いに不満は無く…むしろ若い達雄が自分を゛女゛として捕え再び欲情している姿…またそれを表す夫には無い達雄のペニスの回復力に…千絵子は悦びを感じていた…
「あ…あ…達雄さん…もっと…お願い…あ…あ…激しくして…」
達雄の腕に添える手に力を入れ顎を上げて大きな声を出す千絵子…かなり興奮が高まっている様子だ…
「ああ…千絵子さん…ああ…千絵子さん…」千絵子の声に応えるように腰を激しく動かす達雄…゛ギシギシ゛というベッドの軋む音が部屋中に響く…
「あ…あ…達雄さん…素敵…ああん…」
激しくなった達雄の腰使いに喘ぎ悶える千絵子…揺れる乳房が卑猥な感じだ…
「はあはあ~千絵子さん…たまんないよ…」
そんな千絵子の乳房に腰の動きを止めて吸い付く達雄…そしてまた再び腰を動かす…そんな動きを何度か繰り返す…
「あ…あ…達雄さん…いいよ…私凄く気持ちいい…あ…あん…」
こんな達雄の何かメリハリがあるような腰使いが千絵子にかなりの快感を与えていた…
「はあはあ~千絵子さん…ん…ん…」
千絵子に覆い被さり唇を重ね舌を絡ませる達雄…
「ん…ん…上手よ達雄さん…あ…抱き締めながら…ゆっくり突いて…あん…そうよ…」
千絵子の言葉に覆い被さったままゆっくり腰を動かす達雄…千絵子もそんな達雄の背中に手を回す…
「はあはあ~千絵子さん…俺…もう…」
快感に歪んだ顔で千絵子を見つめ射精を訴える達雄…
「達雄さん…そんなに私…気持ちいいの…あ…いいよ…出して…あ…」
そんな達雄を喘ぎながら潤んだ瞳で見つめ返す千絵子…
「はい…ああ…俺…もう…我慢出来ない…ああ…千絵子さん…ああ…」
千絵子の言葉に上半身を起こし腰を激しく動かす達雄…
「あ…あ…出して…達雄さん…そのまま…あ…あ…私の中に…あ…あん…」
達雄の激しい腰使いに゛膣内射精゛を哀願しながら喘ぎ悶える千絵子…目を瞑り顎を上げ顔を歪ませている…
「はあはあ~千絵子さん…う…う…」
達雄の腰の動きが止まる…どうやら果てた様子だ…微妙に腰を前に突き出している…
「はぁ…はぁ…達雄さん…」
そんな自らの膣内に射精をする達雄を抱き寄せる千絵子…
  1. 2013/02/24(日) 05:34:53|
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貞淑妻の火遊びから… 28

[Res: 5639] 第28話 沈粕男 投稿日:2008/12/22 (月) 20:32
(久々に男の人に抱かれて…私…とても…)
ベッドの上で全裸のまま仰向けの達雄の胸元を枕に寝そべる千絵子…何か達雄とのセックスの余韻に浸っている様子だ…
「千絵子さん…あの…俺とこんなことして…旦那さんとは大丈夫なんですか?」
そんな千絵子に対し達雄は射精を終えて興奮が醒めたのか…何か人妻である千絵子とのセックスに罪悪感を覚えた言葉を口にする…
「もう…達雄さんったら、せっかく主人のこと忘れてたのに…」
千絵子は上半身を起こし達雄を見つめる…
「でも俺…気になって…」
「いいの…ほら指輪外してるでしょ、私は今はあなたのものなのよ…」
どこか戸惑う達雄に左手を見せる千絵子…
「はあはあ~それなら俺…もう一度千絵子さんとしたい…」
゛私は今はあなたのものなのよ…゛という千絵子の言葉に安堵したのか…達雄は息を荒くしながら起き上がり千絵子を抱き締め覆い被さっていく…
(あら何…達雄さん…また…凄い…)
触れた達雄の再び勃起したペニスに驚く千絵子…また…
「もう…何だかんだ言って…達雄さんのエッチ…」
自らの身体に再び勃起し欲情する達雄に悦びを表す…
「俺…千絵子さんとなら何度でも…ん…ん…」
達雄は息を荒くしながら千絵子の乳房を揉みしだき唇を重ねる…
「ん…ん…達雄さん…抱いて…」
そんな達雄に腕に手を添えて舌を絡ませる千絵子…
「ああ…千絵子さん…」
達雄は千絵子の乳首を口に含み吸い上げる…
「あ…達雄さん…あ…あん…」
達雄の頭を自らの乳房に押し付け喘ぐ千絵子…
「千絵子さん…今度は俺が上に…」
達雄は起き上がると…仰向けの千絵子を開脚させ…濡れた陰部に自らの反り返るペニスを当てる…
「はぁ…はぁ…達雄さん…凄い…また硬くなってる…ここよ…来て…達雄さん…」
達雄の勃起したペニスを掴んで自らの膣口に導く千絵子…達雄の乳房への愛撫と復活したペニスにより千絵子の興奮も再び高まって来ている様子だ…千絵子の息使いが荒くなっていた…
「はあはあ~千絵子さん…いくよ…」
達雄のペニスが一気に千絵子の膣に進入していく…
「ああん…」
顔を横向け目を瞑り達雄のペニスを受け入れる千絵子…
「はあはあ~千絵子さん…」
身体を斜めにしベッドに手を付いて腰を動かし始める達雄…千絵子の身体が揺れ始める…
「あ…達雄さん…いい…あ…あ…もっと…」
腰を動かす達雄の腕に手をそえる千絵子…段々と漏らす甘美な声も大きくなり…顔も快感に歪んでいく…
  1. 2013/02/23(土) 19:50:09|
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貞淑妻の火遊びから… 27

[Res: 5639] 第27話 沈粕男 投稿日:2008/12/18 (木) 19:41
(あん…主人以外の男の人ので…こんなに感じるなんて…私…)
仰向けの達雄に跨り…騎乗位の形になり腰を激しく自ら振っている千絵子…初めて味わう夫以外のペニス…そして、その背徳感に何か酔い痴れている感じだ…
(ああ…あの真面目そうな人妻の千絵子さんが…俺の上でこんなに…ああ…たまんないよ…)
また憧れの千絵子が自らの上で乱れる姿に達雄の興奮もかなり高まっている…千絵子の乳房を掴んでいる手に力が入る…
「あ…あん…達雄さん…素敵…あん…気持ちいい…」
腰を動かしながら達雄を潤んだ瞳で見つめる千絵子…
「はあはあ~千絵子さん…俺も…ああ…千絵子さん…俺…もう…」
息を荒くしながら答える達雄…ワインの酔いがあるとはいえ童貞の達雄は…千絵子の膣内に亀頭をかなり刺激された快感に…もはや射精寸前であった…
「あ…あん…いいよ…達雄さん…無理しなくても…出して…あん…このまま出していいのよ…」
喘ぎながら千絵子は上半身を倒し達雄を見つめる…そして…
「はあはあ~ああ…千絵子さん…好きだ…う…う…」
次の瞬間…千絵子の膣内にある達雄の亀頭から噴火するように精液が飛び出した…
「ああん…はぁ…はぁ達雄さん…私…気持ち良かった?…ん…ん…」
膣内に射精する達雄に覆い被さりながら唇を重ねていく千絵子…
「う…はあはあ~はい…千絵子さん…最高です…ん…」
そんな千絵子の唇を受け止め舌を絡ませる達雄…二人は挿入したまま抱き合い…舌を絡ませながら激しくキスを交わしている…
「うふ…達雄さん…綺麗にしてあげる…」
千絵子は傍らのティッシュを取ると、身体を起こして腰を上げると…自らの陰部と達雄のペニスを拭き取った…さらに…
「あっ、千絵子さん…」
達雄の亀頭を舐め上げる…普段決して夫にはしない行為…ワインの酔いの影響か…または淫らな本能からなのか…ひとついえることは…呆気無く果てたとはいえ若い達雄が自らの魅力に勃起して…絶頂を迎えられなかったとはいえ…かなりの快感を与えてくれたことに…千絵子は充実感を覚えていたことだ…
「私…達雄さんにとって忘れられない女になったのね…ん…ん…」
仰向けのままの達雄に覆い被さり…何度も唇を重ねる千絵子…
「ん…ん…はい…俺…千絵子さんが初めての女性で幸せです…」
そんな千絵子を抱き締める達雄…
「嬉しい…私…もう少しこのままでいたいな…」
甘えるように達雄の胸元に縋る形になる千絵子…
  1. 2013/02/23(土) 15:23:19|
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貞淑妻の火遊びから… 26

[Res: 5639] 第26話 沈粕男 投稿日:2008/12/17 (水) 19:53
(こんなに硬い男の人のが私に…久しぶりだわ…)
後ろに手を付き座り勃起したペニスを突き出す達雄の股間に跨る千絵子…握る達雄の反り返るペニスの硬い感触が千絵子の興奮を高めている様子だ…
「あ…」
達雄の亀頭が千絵子の濡れた膣に進入した瞬間…千絵子から声が漏れる…
「あ…あ…あん…」
腰を沈めたと同時に腰を前後に振る形に動かし始める千絵子…目を瞑り久々に味う゛勃起したペニス゛に喘いでいる…
「はあはあ~千絵子さん…気持ちいい…」
腰を動かす千絵子に対し…達雄も初めて味わう゛女の味゛に息を荒くして興奮し、快感に塗れていく…
「あ…あ…私も気持ちいいわ…達雄さん…あ…あん…」
快感に顔を歪ませながら達雄を見つめる千絵子…もう夫への背徳心は見当たらない様子だ…更に腰の動きを激しくしていく…千絵子のたわわな乳房は揺れ…尻は厭らしく前後に動いている…
「はあはあ~千絵子さん…凄い…」
千絵子の卑猥な腰使いに達雄も顎を引き顔を歪ませ快感に悶えている…
「どう?達雄さん…これが女よ…」
千絵子は腰を動かしながら達雄の頭に手を掛け見つめる…どこか見つめる千絵子の表情が゛熟女の厭らしさ゛を醸し出している…
「気持ちいいです…千絵子さんとこんなこと出来るなんて…夢見たいです…最高です…」
挿入の快感に悶えながらも千絵子に答える達雄…
「嬉しい…達雄さん…ん…ん…」
千絵子は達雄に唇を重ねていく…そして舌を絡ませる…
「ああ…千絵子さん…ん…ん…」
そんな千絵子を受け入れる達雄…
全裸で座位の形で挿入し舌を絡ませ激しくキスを交わす二人…段々と達雄の身体が崩れて仰向けになっていく…それに合わせるかのように千絵子も達雄に覆い被さる…そしてお互い抱き合う形で激しいキスが続いた…
「はぁはぁ…達雄さん…私もうたまらないわ…あ…あ…」
達雄と長く激しくキスを交わしたのが刺激になったのか…千絵子の興奮が益々高まり…息を荒くしながら上半身を起こし再び腰を動かしていく…
「あ…あ…達雄さんのオチンチン…硬くて…あ…素敵…あ…あ…」
もう千絵子は本能のまま腰を動かしている様子だ…髪を乱し顔を歪めて身体を揺らして…大きな声で喘ぎながら゛若い逞しいペニス゛が与える快感に悶えている…とても普段の生真面目で貞淑な千絵子からは想像も出来ない乱れぶりだ…
「はあはあ~千絵子さん…ああ…」
「あ…あ…いい…あ…あん…」
達雄に揺れる乳房を掴まれ更に声が大きくなる千絵子…
  1. 2013/02/23(土) 10:47:12|
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貞淑妻の火遊びから… 25

[Res: 5543] 第25話 沈粕男 投稿日:2008/12/12 (金) 23:02
「あ…あ…だめ…もう…達雄さん…私…」
黙々と自らの陰部を愛撫する達雄の舌による快感にから…千絵子は堪らなくなり起き上がる…そして自らの股間に埋めていた達雄の顔を退かせ…
「もう私ばかり恥ずかしい声出させて…達雄さん座って…」
千絵子の言葉に達雄は頭を上げて座り込む…
「あっ…千絵子さんが…」
今度は千絵子が四つん這いになり…座り込んだ達雄の股間に顔を埋めていく…
「私も…達雄さんの…舐めたいの…」
勃起した達雄の亀頭に舌を伸ばす千絵子…亀頭の裏筋を厭らしい感じに舌を這わせる…
「あ…千絵子さん…」
千絵子の舌が敏感な所に触れ…声を漏らしてしまう達雄…
「私も達雄さんを…気持ち良くさせてあげたいの…」
甘えた感じの上目使いで達雄を見つめる千絵子…達雄の亀頭を口に含んでいく…
「はあ~千絵子さんに…そんなことされると俺…」
憧れの千絵子にフェラチオされることにもの凄い興奮を覚える達雄…目に入る女性特有の腰から尻への丸い千絵子のラインも達雄を刺激する…
「はあはあ~千絵子さんに口でしてもらって…凄く気持ちいい…」
千絵子の口が与える快感に…達雄は千絵子のたわわな乳房を掴みながら息を荒くし悶えている…
「ん…ん…凄く…硬い」
そんな達雄に構わず…千絵子の唇は反り返る達雄の陰茎を上下する…そして時折含んだ亀頭を舌で刺激する…
「はあ~千絵子さん…俺…もう我慢出来ない…千絵子さんにチンコ挿入れたいよ…」
快感に悶えながら達雄はフェラチオする千絵子に呟く…
「私も…達雄さんの硬いオチンチン欲しい…」
達雄の呟きに千絵子は頭を上げる…そして…
「でも…達雄さん…初めては私でいいの…こんなおばさんでも…」
千絵子は上半身を起こし膝立ちになり達雄を見つめる…
「俺初めては…千絵子さんがいい…千絵子さんが好きだから…」
達雄は千絵子を見つめる…
「嬉しい…達雄さん…キスして…舌を出して…」
千絵子の言葉に達雄が舌を出す…それに応えて達雄の舌を千絵子も舌を伸ばし唇を重ねていく…
「ん…達雄さん…」
「千絵子さん…ん」
二人は舌を絡ませながらキスを交わす…そして…
「達雄さん後ろに手を付いて…」
千絵子の言葉に達雄は身体を斜めにし後ろに手を付いて…反り返るペニスを突き出す…
「達雄さん…いくわよ…」
そんな達雄に千絵子は目を瞑って跨り…勃起したペニスを掴み…亀頭を濡れた自らの膣口に当てる…
そして千絵子は…ゆっくりと腰を沈めていく…
  1. 2013/02/23(土) 05:24:54|
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貞淑妻の火遊びから… 24

[Res: 5543] 第24話 沈粕男 投稿日:2008/12/12 (金) 12:49
「はあはあ~千絵子さんのアソコ…丸見えだよ…」
千絵子の女の大事な部分を目の当たりにし、息を荒くしながら凝視しする達雄…クリトリスからやや形が崩れた陰唇が割れ目を形成し、その周りを適量な陰毛が覆っている…そして少し黒ずんだ所がまた゛熟女の厭らしさ゛を漂わせている…
「達雄さん…そんなこと言わないで…本当に恥ずかしいよ…」
陰部に受ける達雄の視線に恥じらいを見せる千絵子…夫以外の男に女の大事な部分を晒すのは抵抗があるのだろうか…でも…
(何か…主人以外の男の人…それも若い達雄さんに見られるのって…いけないことなんだろうけど…)
゛夫以外の男に裸を見せている…それも大事な部分まで゛この背徳的なことが、千絵子に快感を与えているのも事実であった…
「達雄さん…好きにして…」
顔から覆っていた手をどけ達雄にウァギナへの愛撫を哀願する千絵子…まだ恥じらいも残っているのか顔は達雄から反らしている…
「あっ…千絵子さんのアソコ…濡れてる…」
達雄の乳房への愛撫に反応していた千絵子のウァギナ…触れる達雄の指が千絵子の愛液で濡れる…
「達雄さんのいじわる…あなたがそうしたのよ…あなたのを迎えるためよ…」
千絵子は上半身を少し起こし…羞恥に塗れた顔で達雄を見つめる…そして…
「達雄さん…舐めて…もっと…あなたを迎え易くして…」
達雄の頭を両手で自らの股間に導く千絵子…羞恥の中にも大胆さを見せている…やはり日頃の゛夫への欲求不満゛が強いのだろうか…
「千絵子さん…」
そんな千絵子に応えるように達雄は呟きながら…千絵子のウァギナに舌を伸ばす…クリトリスから陰唇を達雄の舌が這い回る…
「あ…あ…あん…」
敏感な部分を達雄の舌に刺激され…甘美な声を漏らしながら起こした上半身が崩れていく…
(ずっと若い達雄さんが私のを…夢中で…ああ…)
クンニリングスそのものよりも…自らの股間に顔を押し付けるようにして懸命な愛撫をする達雄に興奮を覚える千絵子…顎を上げ身体を捩らせてシーツを強く掴んで快感に悶えている…そして…
「あ…あ…気持ちいいわよ…達雄さん…あ…もっと…」
達雄の頭に手を伸ばし…自ら陰部に達雄の顔を押し付ける千絵子…そんな千絵子に合わせて達雄は唇を強くクリトリスに押し付ける…
「あ…あ…達雄さんが私の…あ…」
顔を上げ、自らの股間に顔を埋める若い達雄の姿を見つめ興奮を高める千絵子…この時はもう゛貞淑な妻゛ではなく゛淫乱な雌゛と化していた…
  1. 2013/02/22(金) 19:02:31|
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貞淑妻の火遊びから… 23

[Res: 5543] 第23話 沈粕男 投稿日:2008/12/11 (木) 21:11
「はあはあ~千絵子さんの胸…軟らかい…」
息荒く千絵子の乳房に顔を付けて乳首を吸う達雄…
「あ…あ…達雄さん…こっちも…はぁ…はぁ…」
達雄の舌が与える快感に千絵子も興奮を覚え息使いが荒くなっている…そして、もう片方の乳首への愛撫を達雄に求めてしまう…
「はあはあ~千絵子さんの胸を…夢みたいだ…」
憧れの千絵子の白い乳房を愛撫している現実に興奮が高まる達雄…千絵子のもう片方の乳首を口に含む…
「あ…あ…達雄さん…あ…あん」
達雄の舌使いに合わせるように千絵子の甘美な声も大きくなり…抱える達雄の頭を強く自らの乳房に押し付けてしまう…
「達雄さん…気持ちいい…」
達雄が乳房から顔を離した瞬間…千絵子は自ら達雄に唇を重ねる…
「ん…千絵子さん…」
そんな千絵子に合わせ達雄も唇を強く重ねてくる…
「ん…達雄さん…いいわよ…もっと…私の乳首舐めて…すって…」
千絵子は再び達雄の顔を自らの乳首に導き…更なる乳首への愛撫を哀願する…
「千絵子さん…ああ…」
千絵子の哀願に応えて達雄は乳房を掴み揉みしだいたり…勃起した乳首を口に含み…舌で転がしたり…吸い上げたりする…
「いい…達雄さん…あ…あ…あん…」
達雄の巧みとはいえないが若々しく勢いある乳首への愛撫に…千絵子は目を瞑り達雄の頭を抱えながら喘ぎ悶える…
「はあはあ~千絵子さんのアソコ見たい…ん…」
興奮高まる達雄は千絵子に唇を重ねショーツ越しに陰部に触れる…
「ん…達雄さん…いいよ…私のショーツ脱がして…」
達雄の唇を受け止めた後…千絵子は達雄の求めを受け入れる…やはり夫以外の男に自分の大事な部分を晒すのは抵抗と恥じらいが存在するのか…千絵子は達雄から顔を反らす…
「はあはあ~千絵子さん…脱がすよ…」
憧れの千絵子のショーツを脱がす興奮に塗れているのか…かなり息を荒くしながら達雄を千絵子のショーツに手を掛ける…
千絵子のショーツが達雄により下がっていく…達雄の手の動きに合わせて千絵子は恥じらいからか顔を手で覆い…また脱がせやすいように身体をやや横に向ける…白地のショーツが千絵子の脚を通過していく…そして足首からショーツが抜けると千絵子は再び仰向けになる…
「はあはあ~千絵子さんのアソコ…」
一糸纏わぬ千絵子の脚を開けていく達雄…
「恥ずかしいよ…達雄さん…」
千絵子は顔を覆ったままだ…酔いがあるとはいえ生来の純情さからか…若い男にウァギナを晒すことに凄く羞恥を感じていた…
  1. 2013/02/22(金) 15:23:49|
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貞淑妻の火遊びから… 22

[Res: 5543] 第22話 沈粕男 投稿日:2008/12/10 (水) 22:45
「俺…恥ずかしいよ…チンコを千絵子さんに見られて…」
千絵子にトランクスを脱がされ…勃起したペニスを見つめられることに…女性経験の無い達雄は羞恥を覚えていた…
「ふーん、でも達雄さん…そのわりには、こんなにオチンチン硬くして大きくしてるわよ…私に見られて興奮してるんじゃない?」
千絵子は上半身を起こし…達雄のペニスに触れながら…またもや意地悪そうな笑みを浮べ…達雄を見つめる…
「そんな…千絵子さん…」
大胆な千絵子に対し、達雄はまだまだ初な感じだ…
「うふ、じゃあ達雄さん…私も恥ずかしくして…ホック外して…」
達雄の腕を、自らのブラジャーのホックに導く千絵子…
「千絵子さん…ん…」
達雄が千絵子の背中に手を回すと…お互いの顔が接近し…唇を重ねてしまう…
「ん…もう…達雄さんたら…」
達雄に不意に唇を重ねられたことに、どこか照れを見せる千絵子…
「お願い…早く外して…」
甘えるような上目使いで達雄を見つめる千絵子…
「はあ~千絵子さん…」
憧れの千絵子の乳房を生で見れる興奮に…息を荒くしながら…ぎこちなく千絵子の白地のブラジャーのホックを外す達雄…
「うふ、達雄さん…」
外れるのと同時に千絵子は達雄に抱き付いていく…
「千絵子さん…」
そんな千絵子を抱き締め…達雄は千絵子とともにベッドに横たわる…千絵子が仰向けになり…達雄が覆い被さる形になる…
「あん…達雄さん…」
千絵子の腕をブラジャーの肩紐が通過していく…達雄によりカップの部分が取り除かれると…千絵子の乳房が露になった…
「そんなにジッと見ないで…恥ずかしいよ…」
大胆さを見せていた千絵子だが…いざ達雄に乳房を晒すと恥じらいが湧いてくる…
「綺麗だ…千絵子さんの胸…ああ…」
達雄の目に映る…千絵子の白くて張りがある豊かな乳房…程よい大きさの乳輪と授乳の為にやや肥大した乳首…少し褐色を帯びている所が゛熟女の色気゛を醸し出している…だが…出産経験のある四十路の女性とは思えない千絵子の乳房は達雄を悩殺していた…
「はあはあ~千絵子さん…俺…」
露になった千絵子の乳房を達雄は掴んで揉みしだく…そして…顔を付けて乳首を口に含む…
「あ…達雄さん…あ…舌で転がして…あ…」
自らの乳首に吸い付く達雄の頭を抱え…目を閉じて甘美な声を漏らす千絵子…
達雄の口に含まれた千絵子の乳首は…唾液に塗れながら達雄の舌が与える刺激と興奮により徐々に勃起していく…
  1. 2013/02/22(金) 10:13:46|
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貞淑妻の火遊びから… 21

[Res: 5543] 第21話 沈粕男 投稿日:2008/12/10 (水) 19:24
「本当なんです…千絵子さん…俺…女の人の下着姿見るのも初めてなんです…」
千絵子の言葉にぎこちなく答える達雄…初めて見る女性の下着姿…それも憧れの千絵子の下着のみを纏う白い肌に強烈な刺激を与えられている様子が伺える…答えながらも達雄の視線は千絵子の身体に向けられていた…
「もう…そんなにジッと見ないで…恥ずかしいよ…」
達雄の視線に恥じらいを見せる千絵子…だが自らの身体を若い達雄に凝視されていることに悦びを感じていた…
「いや…その…千絵子さん…いい身体してるから…」
何か達雄も千絵子の言葉に照れたのか…俯いてしまう…
「その言い方って何か厭らしいわよ…達雄さんも脱いで…私だけこんなんじゃ恥ずかしいよ…」
恥じらいを含む非難めいた言葉を口にする千絵子だが…若い達雄に゛いい身体゛と言われて満更でもない感じだ…
「はっ、はい」
そんな千絵子に促され素直に服を脱ぐ達雄…童貞の達雄に千絵子を焦らす余裕は無い…
その隙に千絵子は起き上がり、テーブルに外した指輪を置く…そして…服を脱いだ達雄の上半身を目にし…
(わあー主人と違って、お腹が締まってる…)
近年弛んできた夫の腹部と比較してしまう…更に達雄がジャージを脱ぐと…
(凄い…達雄さんの…)
卑猥に膨らんだ達雄のトランクスの股間に目がいってしまう…
「もう…達雄さんのオチンチン…凄くエッチになってる…」
ワインの酔いも手伝い高まっている性欲からか…ベッドの上に座り込む達雄の斜め前から千絵子は四つん這いになり…達雄の勃起したペニスをトランクス越しに触れる…そして…
「うふ、達雄さん食事中からオチンチン…こんなふうに硬くしてたでしょ…達雄さんのエッチ~私分かってたわよ」
意地悪そうな笑みを浮べ達雄を見つめる千絵子…
「ごめんなさい…千絵子さん…つい…」
どこまでも素直な達雄…やや戸惑いながら正直に答えてしまう…
「うふ、いいのよ…私嬉しいわ…達雄さんが私に興奮してくれて…」
そんな達雄のトランクスを千絵子は自ら脱がしていく…普段の生真面目で貞淑な千絵子とは思えない行動だ…やはり千絵子の中には夫とのセックスレスがもたらした゛勃起したペニスへの飢え゛が潜在していたのだろう…それにワインの酔いが後押しして…千絵子をこんな大胆な行動に走らせていた…
「達雄さんの…大きい…」
露になった…腹部にまで付きそうなくらいに硬く勃起する達雄のペニスを目にした千絵子の目が…どこか潤んでいた…
  1. 2013/02/22(金) 05:51:12|
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貞淑妻の火遊びから… 20-2

[Res: 5543] 第20話 沈粕男 投稿日:2008/12/09 (火) 22:34
(あなた…ごめんなさい…でも…もう私…耐えれないの…許して…)
達雄が覆い被さって来た瞬間…一瞬だけ夫への背徳感が過ぎる千絵子…だが…押えられない゛女の性゛に夫に許しを乞い…左手の指輪を外しながら達雄に身を委ねていく…
「千絵子さん…俺…千絵子さん…好きだ…我慢出来ない…」
達雄の手が千絵子の服の膨らみに触れる…
「達雄さん…私も…お願い…キスして…」
当然のように抵抗はしない千絵子…それどころか…達雄を見つめながら自らに好意を示す言葉を受け入れ…そして目を閉じてキスを求めている…
「千絵子さん…」
自らの唇を千絵子の唇に重ねていく達雄…二人の唇が軽く重なり合う…
「達雄さん…脱がして…私を…あなたの好きにしていいのよ…」
達雄の顔を掴み見つめる千絵子…そして自ら顔を上げ目を瞑り何度も達雄と唇を重ねる…
「はあ~千絵子さん…」
憧れの千絵子とキスを交わし、更に服を脱がしていく興奮に息が荒くなる達雄…まずは千絵子の服から脱がしていく…捲り上げれるのに合わせて千絵子も腕を伸ばす…そして千絵子の上半身は…乳房を除き白い肌が露になる…白地のブラジャーが作りだす胸の谷間が゛美熟女のフェロモンを漂わせ…
(ああ…千絵子さんの胸…大きくて何か…)
そんな胸を目の当たりにする達雄を悩殺する…そして千絵子も…
(ああ…主人以外の男の人…肌を見せるなんて…)
夫以外の男に初めて肌を露出していくことに恥じらいを感じていた…
(うわー千絵子さん…下も白だ…)
そんな千絵子に構わず達雄はスカートも脱がしていく…
「恥ずかしいよ…達雄さん…」
下着姿にされた千絵子は恥じらいを言葉に出す…
「千絵子さん…綺麗だ…ああ…」
そんな白い肌を下着のみで覆う千絵子の恥じらいの姿に興奮したのか…ブラジャー越しに乳房を掴み…達雄は千絵子にキスをする…
「ん…達雄さん…脱がすの上手ね…慣れているんでしょ…もう…今まで何人の女の人と…」
意外にも達雄がスムーズに服を脱がせたことに…何か千絵子は達雄の女性経験に嫉妬したよう…達雄に抱き付き見つめる…
「そんな…俺…経験無いです…その…童貞なんです…」
千絵子を見つめ…自らが童貞であることを告白する達雄…
「本当?なのに達雄さん慣れてる…」
意地悪げに達雄を見つめる千絵子だが…゛好意を持つ若い男の初めての女゛になれる喜びが表情に現れていた…
もはやこの時…千絵子の姿は゛妻゛や゛母゛ではなく゛一人の女゛であった…
  1. 2013/02/21(木) 19:54:32|
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貞淑妻の火遊びから… 20

[Res: 5543] 第20話 沈粕男 投稿日:2008/12/08 (月) 21:16
「うふ、達雄さんいけるんでしょ?もっと飲んで」
隣りから達雄のグラスにワインを注ぐ千絵子…
「はい、いやー千絵子さんの料理美味しいですね」
「うふ、達雄さんにそう言われると嬉しい…」
二人の間の蟠りはすっかり消えている様子だ…だが…
(千絵子さんの谷間…見えてる…それに何か千絵子さんいい匂い…いかん…この前のこともあるし…)
目に入る千絵子の胸の谷間と…漂う石鹸交じりの何ともいえない千絵子の女の匂い…達雄に妙な意識を植え付けていた…
やがて食事も終わり…
「片付けるわね…」
千絵子は立ち上がりキッチンに向かう…
(ああ…千絵子さんの腰のライン…たまらん…でも…)
空いた皿を運ぶ千絵子の後ろ姿に艶めかしいものを感じる達雄…だが先日の自ら迫った時の千絵子の反応がブレーキをかけてしまう…
(達雄さん…どうかな…今日は私を…)
そんな複雑な達雄の心を余所に…皿を洗いながら゛何か゛を達雄に期待する千絵子…
「達雄さん…私…少し酔っちゃったから…もう少し休んでいっていい?」
皿を洗い終え…ベッドに腰掛ける千絵子…どことなく達雄を誘うような目…そして゛美熟女のフェロモン゛を達雄に対し発散している様子だ…
「えっ、あ、はい…」
千絵子の何か淫靡な雰囲気に戸惑いを見せる達雄…
「ありがとう…ねえ…達雄さんもここに座らない?」

達雄にもベッドに腰掛けるよう促す千絵子…ワインの酔いが自分の願望を後押しするように積極的にさせている…
「でも…」
千絵子から顔を反らす達雄…
(そんな…俺…またこの前みたいに千絵子さんに…)
何か先日千絵子に拒まれたことが達雄を消極的にさせる…
「あら、ひょっとして達雄さん…今、私に対してエッチなことを考えてたりして…そういう時の男の人って、何かそういう後ろめたいような態度とるのよね」
「そんなことないですよ…千絵子さん…」
千絵子の言葉に゛図星゛な感情の達雄は動揺する…
「あら達雄さん…何か怪しいな…」
そんな達雄を意地悪な笑みを浮べ見つめる千絵子…
「俺…ベッドの上で千絵子さんの隣りに座ったら…この前みたいに…」
千絵子から顔を反らしたまま達雄は呟く…そんな達雄に…
「その時は驚いたけど…今は達雄さんに迫られこと…私…嬉しいんだけどな…」
俯きながら、千絵子は達雄を誘惑する言葉を口にする…次の瞬間…
「千絵子さん…俺…」
達雄は立ち上がり…ベッドに千絵子を押し倒し覆い被さっていく…
  1. 2013/02/21(木) 15:23:56|
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