妻と男の物語


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覗き部屋の女4

[1770] 覗き部屋の女4 津田 九衛門 投稿日:2007/02/21 (水) 22:45
 雅美はソファーの上で四つん這いになり店長のペニスを受け入れようとしている・・・・
「ほら!旦那さんよぉ こっち見ろよ、あんたの女房が泣いて喜ぶ姿をよぉ、お前からもちゃんと見る様に
お願いしろ!」
「うっ、うっう・・・」
「ちゃんと頼め、私がおマンコで気持ちよく逝かされるのを見て下さいってな、ほらっ!早くしろ!」
「・・・・あなた、  私が   うっ  おマンコで気持ちよくなるのを見て、  うっううっ・・・・」

私はそれでも目を開けなかった、しかし・・・・
「あはっあぁぁぁぁ~ あっあっあっあはぁ~んっんっんっあっあぁぁぁ~」
指の隙間から漏れ聞こえるその声は雅美の喘ぎ声、更にパスンッパスンッという身体のぶつかり合う音
下劣な男にやられている雅美が私の目と鼻の先にいる・・・・決して目を開けまいと思っていた、がしかし・・・・
喘ぎ声と淫靡な音に触発された私は、思わず目を開けてしまった、そして私の目に飛び込んできたのは、
私に見ろとばかりに片足を抱えあげられた状態でバックからやられている雅美の姿、しかも陰毛を伝って
愛液が滴っている・・・・雅美、どうして・・・・
「ほらぁ~旦那が見てるぞ」  店長は抱えた片足を更に高く抱え上げた・・・・ 
ペニスを包み込む淫唇、ピストンの度に泡立ちながら溢れ出る淫汁、揺れる乳房の先端は吸ってと言わん
ばかりに硬直度合いを増し、喘ぎ声をあげ続ける口元はだらしなく開け、細くしなやかな指は有り余る快感の
はけ口を求めるが如くソファーを鷲掴みにしている・・・・
「んんはぁ~いつもより濡れてるぞ!気持ちいのかっ!あぁ~」  
「ああっああっああっあっあああぁ~いい~あっぁぁぁ~いくっいきそうあぁ~いかせてぇ~!」
「よぉ~し、俺もいきそうだ、いいのか、旦那が見てる前で中に出しても・・・・」  
「はぁはぁはぁ~あっあっあっぁぁぁ、出してぇ中に、中に出してぇ~!」

・・・・中に・・・・
目の前で起きてる事、起きようとしている事、この部屋の中にいる人間は全員野獣と化していた・・・

フィニッシュに向け店長のピストンが加速していくと、雅美の喘ぎ声も絶叫に近いものに変わっていった・・・・
「もう我慢できねぇ、出すぞっ!」」  
「あっあぁぁぁぁぁ・・・・・・」
店長の腰が雅美の尻肉に密着した状態でピストンが止まった、突っ張っていた両腕をゆっくりと曲げソファーに
突っ伏す雅美・・・・店長がゆっくりと腰を引くと、雅美の淫裂からズルズルとペニスが抜け出し、その後を追う
ように大量の精液が雅美の太股を伝い流れ落ちた・・・・
「気持ちよかったぞ雅美、 心配することはねぇよ旦那さん、ちゃんとピル飲ませてるからな・・・・」
激しいスポーツの後のようにソファーに寝転がり全身で息をする雅美、その雅美の口を強引にこじ開け、淫汁で
汚れたペニスを無理矢理ねじ込む店長・・・・

「やっと俺の番だな」
ショーに出ていた男が先ほどの店長と同様に、片足を抱え上げ雅美の淫裂に挿入した、二人の男に同時に
やられる妻・・・・ガンガンと奥まで届くように力強く腰を打ちつける男、雅美の髪の毛を掴みペニスを咥え
させる店長、ペニスを咥えている為オーオーと唸るような喘ぎ声を出す雅美・・・・
「旦那さんよぉ、あんたはラッキーだな、女房がやられてるとこを見られるなんて、めったに見れねぇぞこんなの」
店長は雅美の口からペニスを抜いた、その瞬間から再び雅美の喘ぎ声が部屋中に響き渡った・・・・
「そのまま起きろ・・・・」
私に向かって正面を向き下半身をを絡めあう二人、背後から廻った手が乳房を揉みしだいている・・・・
「ほらっ!自分で腰動かせ!」
必至に腰を動かす雅美・・・・
「あぁ良い、気持ち良いぞ雅美・・・」
男は手を伸ばし雅美のクリトリスを刺激し始めた・・・・
「あぁ~いやぁ~あっあっあっあぁ~」
再び潤い始める雅美の淫裂、気付くと私の股間が熱くそして激しく脈打っていた・・・・
いつの間にか私の横に座っていた店長が二人の行為を眺めている・・・・
「あんたの女房は本当に淫乱だな、今日三回目なのにまだマン汁垂らしてやがる、あんたも女房がやられてる
の見るのもまんざらじゃないんだろ、えぇ」
そう言いながら店長は私の股間に手を置いた・・・・
「おいっ!こいつ自分の女房がやられてるの見て勃起してるぞ!どうしようも無いなこりゃ」

交わる二人は体位を対面座位変え互いの腰をくねらせている、男が乳首を激しく吸うチュバチュバという音が
絶え間なく聞こえてきた、雅美はもっと吸ってと言わんばかりに男の頭を抱え乳房に顔を押し付けていた・・・・
男は雅美の熟れた尻肉を掴み割れ目を左右に広げ、指を伸ばしてアナルの周りを刺激した・・・
「あっ いやっ」
「ほらぁ ここも好きだろ、ここはなんて言うんだ、言ってみな」
「あぁ はぁ お尻の穴・・・・」
「あぁ、そうだアナルだ、指入れても良いか」
「・・・・・」
「アナルに指入れて下さいって言ってみろ!」
「・・・・入れて、アナルに指」
「旦那にもちゃんと見るように言え!」
「・・・・あ、あなた アナルに  指が入るとこ 見て」
男は人差し指を口に含み唾を付け、色素沈着した茶色い雅美のアナルにグイッと指を差し込んだ・・・・
「いやぁぁぁぁぁ!あっあぁぁぁぁぁぁ~」
雅美は男に跨ったまま激しくのけ反った・・・・
「まだまだだぁ!」
男は雅美の腰が離れないよう片手で腰を押さえつけた・・・・
「旦那さんよぉ!雅美ははめたままアナルに指入れると前の締りが良くなるの知ってるか!」
「はぁ、はぁ、はあぁぁぁ~も、もうダメ、出ちゃう、出ちゃう、いやっ!あっ! あぁぁぁぁ~」
「あっ! こんなところでお漏らししやがって、まったく!」

ペニスを挿入され、アナルには指、そして放尿・・・何がどうなっているのか・・・・

二人はフィニッシュに向け対面座位のままなおも腰をぶつけ合っていた・・・・
「旦那さんも抜いてもらえよ、遠慮する事は無いんだぜ、自分の女房なんだからな ほら立ちな」
店長が私のズボンを下ろし、二人が交わるソファーの上に立つように命じた、放心状態の私は店長の言いなり
だった・・・・
「雅美!旦那にもしてやれ」
雅美が私のパンツに手を掛け膝まで降ろした、晒された自分のペニスが信じられないくらい大きくなっているの
を見て私は少し我に帰った、私がソファーから降りようとした瞬間雅美の手が私の腰に廻された・・・・
「あなた、いいわよ・・・・」
雅美は私のペニスを咥えると激しいディープスロートを始めた、私がいくのに時間は掛からなかった全てを
雅美の口の中に放出し再び床にへたり込んだのだった・・・・
「よっしゃ!こっちも逝くぞ そら!」
「あぁ~いいわぁ~もっと、もっと、もっと突いて、いくっいくっ いかせてぇ~!」
やはり中出しだった、立ち上がった雅美の淫裂から白い液体が糸を引きながら流れ落ちた・・・・

数分間のインターバルの後店長が喋りだした・・・
「旦那さんよぉ、前から考えていたんだけど、雅美のマン毛剃っても良いか、ちょっと濃すぎるからなぁ」
「・・・・・」

テーブルの上に寝かされた雅美の尻の下にタオルが敷かれた・・・・
「雅美、自分で足拡げろ、動くなよ、いいな」
店長が雅美の陰毛にシェービングクリームを塗りジョリジョリと剃り落とした・・・・
「おぉ 良いじゃねぇか 奇麗だぞ雅美 旦那さんも良く見てみなこれが女房のマンコだぞ」
店長が私の髪の毛を掴み雅美の淫裂に顔を近づけた・・・・
「どうだ、やりたくなったか、どうなんだ」
「・・・・」
「雅美、旦那は我慢してるんだお前が誘ってやれ、チンチン入れてってお前から頼むんだよ」
「・・・・あなた、入れておチンチン」
私はテーブルの上に上がり雅美の両足を肩に担いだ、狙いがつけ易くなった雅美の淫裂に亀頭をあてがい
一気に挿入した・・・・
「あぁぁ~いいっ いいわぁあなたぁ~もっと、もっとよぉ~」
どうでもいい、もうどなってもいい、ただただ激しく腰を振り続けた・・・・もういいんだ、どうなっても・・・・

夫婦関係を続けるのはは当然無理だと思っていた・・・・しかし

薄暗い部屋の一部がスポットライトに照らされた、回りだす舞台、長襦袢を着た雅美が布団の上で四つん這い
になっている、襦袢の裾が捲り上げられ白いパンティーに包まれた豊満な尻が晒された・・・・
パンティーをズリ下げ尻肉を割り、丸見えになったアナルに舌を這わす、淫裂には指を、今日は気分が乗って
いる、ペニスの膨張がいつもより激しかった・・・・

ショーに出演しているタレントの顔写真が一枚増えている、そしてその横には例のキャッチコピーが・・・

「人前でSEXする事に喜びを感じる変態夫婦」


 おわり

  1. 2012/08/08(水) 06:00:45|
  2. 覗き部屋の女
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覗き部屋の女3

[1757] 覗き部屋の女3 津田 九衛門 投稿日:2007/02/18 (日) 19:56
 部屋の中には、やはりそれっぽい男が二人ソファーに座っていた・・・・一人はショーに出ていた刺青の
男だった。
「あんた、雅美の旦那なんだって」
私は黙ってうなずいた・・・・
「あなたは・・・」
「俺か、まあとりあえず店長って事になってるけどな・・・・」
「・・・雅美は、雅美はなんでこんなところで働いてるんだ」
「なんでって、そりゃタレントとして契約してるからだ、ちゃんと給料も払ってるんだぞ」
「契約? 雅美は借金でもしてるのか」
「お前の女房は淫乱女なんだよっ!お前がかまってやらないからじゃないのか!」
「・・・いずれにしてもこんな事は今日で終わりにしたい、つれて帰るから雅美を呼んでくれ」
「つれて帰るって、契約解除って事か?契約書はちゃんとあるんだぜ、一年契約の途中で解除となると
違約金五千万・・・払えるのか?」
「一年契約、五千万、そんな・・・違法営業だって事はわかってるんだ、訴える事だって・・・・」 
「はっ、訴える? 覚悟の上でやってるに決まってるだろっ! そんな事したらお前の嫁が風俗で働いてた
事が世間にばれるんだぜ、良いのか?」
「・・・・」
確かに契約書を交わしている、しかし一体何故・・・・
ショーに出ていた刺青の男が喋りだした・・・・
「雅美は中学の同級生なんだよ、俺のね・・・・」
「・・・・」
「偶然出会ったってわけだ、だけど誘ったらすぐに付いてきたんだぜ、尻ふってな」
「・・・・」
「じゃあ、こんな所でなんだが、そろそろご対面といきますか・・・おーい雅美!ちょっとこっち来いや!」
私の存在に気付いていない雅美が呼ばれるままに部屋に入ってきた・・・・

「・・・・あっ! あなた」
「雅美・・・どうして・・・・なんでこんな事を」
「俺に言ってたよな雅美、旦那じゃ満足できないって、なぁ 自分からパンツ脱いで入れてって・・・・」
「やめてっ! 脅されて契約させられたのよ、写真を撮られて・・・・ばら撒くって・・・・」
「あぁ その写真ならここにあるぞ・・・・」
見るに耐えないシーンの数々、いずれにしても雅美が誘いに乗ったという事はまぎれも無い事実だった。
「ところでどうするんだ、五千万払って契約解除するのか?」
「・・・・今すぐは無理だ」
「なら金が用意できるまでは働いてもらわないとな、いつもと同じように・・・ショーが終わった後は皆に奉仕だろ」
「いやよ・・・・」
「やめてくれっ!・・・・」
「なら五千万持ってこいやっ!それとも写真ばら撒かれたいのか!どうなんだよっ!」
「・・・・わかったわ、だけど・・・・」
どうする事も出来ない自分が情けなかった、この場所にはいる事にも耐えられなかった・・・・
私は部屋をでようとしたがカギが掛けられていた。
「さっきも見てたんだろ自分の女房がやられるところを、今度はただで見せてやるからおとなしくしてろよ」

店長はソファーに座ったままズボンを下ろした・・・・
「ほら、お前も服脱いでしゃぶれ」
雅美は目に涙を浮かべながら服を脱ぎ、パンティーだけを身にまとい店長の前に跪いてペニスを咥えた・・・・
「お前の女房はフェラチオが上手いな、それに子供産んでる割にはマンコの締まりも良い」
隣に座る刺青の男もいつの間にか前をはだけていた・・・・
「こっちも頼むぞ」
店長のペニスを咥えたまま、刺青の男のペニスに手を伸ばす雅美・・・・私は顔をそむけた・・・・
「本当に淫乱女だ雅美は、好きじゃなきゃこんな事できるはずがねぇ~からな、もう濡れてるんだろ入れて
欲しくて、おいっ確かめてみな」
刺青の男が立ち上がり、雅美の淫裂に手を伸ばした・・・・
「おお、だいぶ湿ってるぞぉ~ さっきはめてやったばっかりなのに、ほらっケツあげろっ!」
店長のペニスを咥えたまま両足を伸ばす雅美、指責めに感じているのか腰を小刻みにくねらせている・・・・
「なんかイヤラシイ音がしてるぞ、旦那にも見せてやるか・・・・」
刺青男がショーと同様にパンティーの縁に指を掛け、ズルンッと足首まで一気に降ろし、足を拡げさせた・・・・
アナルから淫裂、黒々とした茂み越しの垂れ下がった乳房、その向こうに見え隠れするフェラチオの口元・・・・
刺青男の言うように赤黒い淫唇は湿り気をおびヌメヌメと光っていた・・・・店長はフェラチオを中断させ雅美に
話しかける・・・・
「はめて欲しいのか? どうなんだ?」
「・・・・はぁはぁはぁ・・・いや、いやです・・・」
「旦那の目の前だからか? やらないといつまで経っても終わらねぇ~ぞ! あぁ!」
店長は雅美の頬にピシャリと平手打ちを入れた・・・・
「うっううっ・・・・わかりました」
「よし、じゃあお願いしろ、  旦那の目の前で私の濡れたマンコにチンポコ入れて下さいってな!」
「ううっ、 しゅ、主人の目の前で、私の、私の濡れたおマンコにおチンチン入れて下さい・・・・うっ・・・」

「やっ、やめてくれ、もう・・・・」
私は床に崩れ落ちながら目をつむり手で耳を塞いだ・・・・

つづく


  1. 2012/08/08(水) 00:00:56|
  2. 覗き部屋の女
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覗き部屋の女2

[1754] 覗き部屋の女2 津田 九衛門 投稿日:2007/02/16 (金) 02:27
興信所の調べもついている、何よりこの眼で雅美を確認しているのに今だ半信半疑の状態が続いていた。

金曜スペシャルデー当日、もう一度だけ確かめたいという一念から私は再び薄汚いビルの階段を上って
いた・・・・
ドアを開けると前回と同じ男が受付にいた、私の事を覚えていたらしく「いらっしゃい・・・」などと愛想好く
言葉を掛けてきた、ある程度客の人数が集まってからじゃないと始まらないらしい、雅美がここで働いている
のは主に午前中のはず、子供が学校から帰ってくるまでには家に帰っているからだ。
小部屋に入って30分程経ってからスペシャルデーの始まりを告げるが如く大音量でBGMが流れ始めた、
小窓から中の様子を見ると、舞台の上に敷布団が敷かれている・・・本番・・・ここで雅美が・・・・

いつ始まるのかと小窓を眺めていると、サングラスをかけ着流しの様な物を羽織ったがたいの良い男が
長襦袢を着た女の肩を抱いて現われた・・・・
「雅美だっ」
二人が布団の上に立つとBGMがトーンダウンされ、スポットライトに照らされた舞台が回りだした・・・・
立ったまま唇を重ねる二人、男が長く伸ばした舌に吸い付く雅美、慣れた手つきで男の着流しを脱がすと
肌けた男の上半身には刺青が彫られており、下半身を覆い隠しているのは純白のふんどしだった・・・・
男の舌から唇を外し身体を愛撫する・・・・首から胸、両乳首を吸い、仁王立ちする男のふんどしのふくらみ
にうっとりした表情で頬ずりをし、やがてふんどしに手をかけ男のペニスを露出させた・・・・
既に硬くなっているペニスを数回擦ると、睾丸からサオにかけて舌を這わし、目を細めながら先端を口に
含んだ・・・・
自分の妻が見知らぬ男のモノをしゃぶっている、それも衆人監視中で・・・・当然の光景だが、自分の存在を
否定され男として、そして夫としての威厳を失った瞬間だった、これ以上見る必要も無いはずなのに私の
身体は動かなかった・・・・
片手でペニスを握ってしゃぶり続けながらもう片方の手で襦袢の帯紐を解く雅美、ハラリと胸元が肌け乳房が
見え隠れしている・・・・帯を解いた事を確認した男は襦袢の襟を掴みスルスルっと剥ぎ取った、私の目に
飛び込んできたのは白いパンティーに包まれた雅美の尻、スポットライトに照らされ満月のように輝いていた、
男は雅美の頭を両手で掴むと、唾液に濡れるペニスを口から抜き、唾液を拭き取るが如く雅美の顔面に
グリグリと押し付け始めた、男の行為を素直に受け入れる雅美は何かを求めるかの様にペロペロと舌を
伸ばしていた・・・・
何を喋っているのかは解らなかったが男が何かを言った後、雅美は布団の上で四つん這いになり尻を高く
突き出した、男は雅美の尻をなでまわした後、パンティーの上から指で淫裂をなぞり始めた、一瞬ビクンッと
身体を震わせたが、男の指の動きに合わせて腰を振る雅美、舞台の回転により数分おきにしか見る事が
出来ない雅美の表情は、時間が経つにつれ快楽を求める牝の顔に変わっていった、BGMのせいで聞こえ
る事は無いが、その口元から喘ぎ声を発している事は間違いが無かった・・・・

本当に借金返済の為なのだろうか・・・・快楽を求めているだけなのではないだろうか。

男はパンティーの縁に手をかけた、ズルンッと一気にずり下げると尻肉がブルンッと振るえ雅美の全てが
露になり、更に男は客が良くみえるようにと尻肉を左右に広げ淫裂の中まで晒し、その状態で舞台が一回転
し終わると、今度は二本の指を淫裂の中に挿入し中で激しく指を動かした、顔を歪ませながら身をよじる雅美
はBGMより大きな声で喘いでいる・・・・
男は淫裂に挿入していた指を抜きマッサージでもするかのようにアナルの周りを撫で始めた、次の瞬間
雅美は悲鳴に近い「ギャァァァ~」と言う喘ぎ声を上げ、一瞬尻を高く突き上げたかと思うと布団に上半身を
突っ伏した・・・・指でアナルを犯されていた・・・・男が指をピストンさせると雅美は膝から下をバタつかせ
痛み、もしくは快感に耐えていた・・・・

時計に目をやると既に30分が経過している。

再び中を覗くと二人は布団の上に座っていた、足を拡げて座る男の前にM字開脚で雅美が座り、自分の手で
淫裂を拡げて見せている、スポットライトの光を浴びた肉ひだは淫汁で光っていた、そのままで一回転すると
男がごろんと布団の上に寝転んだ・・・・すかさずシックスナインで男の上に重なる雅美、重なってお互いを
舐めあった後、四つん這いの雅美の下を仰向けのまま起用に抜け出した男は雅美の背後にひざまずくと
雅美の腰に片手を置き、もう一方の手はペニスを掴んで雅美の淫裂に狙いをつけていた・・・・

「アッアァァァァ~」

ゴムは装着されていなかった・・・・激しく腰を打ちつける男の腰の動きに呼応する雅美の尻肉もまた激しく
波打っていた・・・・この瞬間雅美に対する私の思いは完全崩壊した。
男は腰を打ちつけながら前方に手を伸ばし、上半身を伏せている雅美の前髪を掴むと乱暴に上半身を
起させ、まるでロデオの様に髪の毛を乱暴に引っぱり続けている、乳房を前後に揺らしながら汗ばむ雅美
串刺しにでもするかの如く責め続ける刺青、その時全裸の若い男が回転舞台に上がってきた、若い男は
雅美の顔の前に立ちペニスを握ると、しゃぶれとばかりに雅美の顔面に亀頭擦り付けた・・・・
条件反射のように大きく口を開く雅美、若い男のペニスを舌で絡め取り頬をすぼませて激しく吸い付いて
いる・・・・

想像だにしなかった光景が目の前で繰り広げられている。

先に逝ったのは若い男の方だった、雅美の口からペニスを抜くと、糸を引きながら大量のスペルマが流れ
出した、程なく刺青の男も雅美の背中に放出した・・・・放出後もドクドクと脈打つペニスを雅美に口にねじ
込み、白濁した愛液を舌で舐め取らせた・・・・
刺青の男はそのまま消え、代わりに残った若い男が雅美を色々な体位で犯し続け、最後は刺青の男同様
汚れたペニスを舐めさせ1時間弱のショーが終わりを告げた・・・・

もはや夫婦としての関係を維持する事も修復する事も不可能だったが、何でこんな事になったのか、状況に
依っては今の最悪の状態からは救い出してやりたいと思い、帰り際に出口で受付の男に自分は雅美の夫で
あるという事を告げ、責任者に取り次いで欲しいと伝えた。
しばらく待たされた後、OKが出たのか別室に案内された・・・・相手がどういう人間だろうと関係ない、真実が
知りたかった。

つづく

  1. 2012/08/07(火) 12:00:53|
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覗き部屋の女

[1752] 覗き部屋の女 津田 九衛門 投稿日:2007/02/15 (木) 01:08

 ここ数ヶ月、妻(雅美)の様子がおかしい事に私は気付いていた。
私に隠し事をしていのではと思わせるような仕草や表情、昼間何度か電話を掛けたが出ない事も、
それとなく聞いてみたが、「なんでもない」 「ちょっと出かけてただけ」 いつも同じ答えが返ってきた、
少し派手だがいつも明るく社交的な妻がまるで別人のように感じ始めていた。

妻に対して不信感が芽生えてきた私は、興信所に妻の素行を調べてもらう事にした、私の勘ぐり過ぎで
あって欲しいと思いながらの二週間が過ぎ、調査結果の報告を受ける日がやってきた。

「・・・・奥様のこの二週間の行動ですが」
提示された写真には薄汚いビルに入ろうとしている妻の姿が・・・・
「これは、どこなんですか、妻は何を・・・・」
「・・・・風俗店です」
「風俗?」
「・・・・奥様はそこで働いているんですよ」
「働いている?雅美が・・・」

詳しい話を聞くと、店は違法営業だという事、営業内容は覗き部屋だという事・・・・
雅美がなぜそこで働いているのか直接的な理由と経緯ははっきりとわからないとの事、推測の域を脱しない
が、ひょっとしたら借金を抱えているのかもしれないとの事・・・・
最後に提示された写真は妻が下着を脱ごうとしている姿だった・・・・
それなりの地位にあり、十分な収入も得て何不自由なく暮らせるはずなのに何故・・・
いくら考えても妻が風俗店で働くなんて有り得ない、何かの間違いだ・・・
私は自分の目で確かめる事を決意した。

それからの数日間、自分を抑えて妻と接しなければならないのは耐え難いものだった、その日私は会社を
休み、時間を調整して雅美が働く風俗店に足を運んだ。
薄汚れた階段を三階まで上り看板も何も無いドアを開けると、いかにもといった風貌の男が椅子に腰掛け
ていた。
「・・・1時間5千円、出る時に清算だ」
「・・・・」
案内されたのは、椅子が一つにティッシュとゴミ箱があるだけの畳一畳ほどの小部屋だった、中が見える
小窓はマジックミラーになっていると言われたが、念のために持参した帽子を目深にかぶった。
壁にはここで働く女の顔写真が貼られていて、20人ほどの顔写真の中から雅美の写真を見つけるのは
たやすい事だった、写真の横にはその女のキャッチコピーのようなものがそれぞれ書かれている・・・・・

            『夫だけでは満足できない淫乱借金人妻 雅美35歳』

紛れもなく雅美はここで働いている、動悸が激しくなり目の前が真っ白になっていった・・・・
気を失った様な状態が数分間続いた後、正気を取り戻した私はおもむろに目の前の小窓に目をやった。
東南アジア系の若い女がゆっくり回転する回り舞台の上で音楽に合わせ全裸で踊っている、雅美もこんな
事をするのだろうか・・・・
15分程のサイクルで女が入れ替わり、私が見始めてから4人目の女がソファーをセッティングされた舞台
に上がった・・・・男物のワイシャツを身にまとい、バイブレーターを片手に現われた女は雅美だった。
おもむろにソファーに座るとワイシャツの上から乳房を揉み、バイブレーターを口に当てベロベロと舐め廻し
た後口に含んだ・・・この女が自分の妻だなんて・・・・
バイブレーターを咥えたまま、片手でワイシャツのボタンを外し胸をはだけると両乳房を曝け出し、上半身を
くねらせながら左右の乳首を摘まんでいた・・・・
回り舞台が一回りし、再び私の正面に雅美が現われた時ソファーの上に足を上げM字開脚の状態で陰部に
バイブレーターを押し当てていた、目を細めながら乳房を鷲掴みにし、更に強く陰部にバイブレーターを
押し付けながらゆっくりと背を向けて行った・・・・
後姿からでもその動作から雅美が何をしているのかは察しがついた、再び私の目の前に姿を現した時
脱いだパンティーを片足の足首に絡め、曝け出した淫裂にはバイブレーターを埋没させていた・・・・
腰を小刻みに動かしながらバーブレーターを出し入れしている雅美、本気なのか芝居なのかは解らないが
大きな喘ぎ声を上げながら数パターンのポーズをとり、雅美の出番は終わった・・・・

いったいどうして・・・どうすればいいんだ・・・・放心気味の私は小部屋を後にし出口で料金の精算をした
金を払った後、受付の男から一枚の紙を手渡された・・・・

            『来週金曜 好評のスペシャルデー』

出演予定の中に雅美の名前があった・・・・スペシャルデー? 私は男にスペシャルデーとは何かを聞いて
みた。 
「一人だいたい1時間のショーだ、もちろん本番もあるけどただしこの日は1時間1万円だからな・・・・」
「・・・来週金曜・・・本番・・・」

その日の晩、出勤していたように装い午後八時過ぎに帰宅した、玄関に出迎えた雅美を直視する事が
出来なかったが食事を取りながらそれとなく聞いてみた・・・・・
「昼間電話したのに出なかったけど、何していたんだ?」
「・・・・・ちょっと買い物に出かけていたの、ごめんなさい気付かなくて」

表情一つ変える事無く嘘をつく雅美の態度に複雑な思いがこみ上げてきた、ここにいる雅美は昼間見た
雅美と別人なのでは・・・・まぎれも無い事実を受け入れられないだけなのだろうか・・・・来週金曜・・・・

つづく

  1. 2012/08/07(火) 06:00:34|
  2. 覗き部屋の女
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