妻と男の物語


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人妻、事務員Ⅰ-1

[8390] 人妻、事務員 エルモア 投稿日:2010/01/06 (水) 17:52
「パパ、今日はパートの面接に行ってくるから」
「そうか、上手くいけばいいけど」

佐藤 弥生は求人誌に載っていた小さな建築資材会社の面接に向かうための支度を始めました。

結婚をして10年以上が過ぎ、弥生は結婚前以来久しぶりに働く事を決意しました。
一人娘も小学4年生になりそれなりに手がかからなくなったのも好都合で夫が勤めていた会社が不況で倒産、仕事が変わり収入の減少が大きな理由でした。
しかしこれといった資格もなかったのと、パートでは土日出勤が条件の所しかなく内心、弥生は焦っていました。

(よし、今日こそは)ベージュ色のスーツに着替え面接先の会社に向かいました。

(ここね)資材が置いてある倉庫が隣接する平屋の建物があり弥生はその中に入りました。

商店のように中には色々な工具が棚に並べられていました。

「すいません、今日、面接にお伺いした佐藤ですけど」

「よく来てくれた、そこの横から入って来てくれないか」
カウンターの横からスリッパに履き替え案内された事務所奥の部屋に通されました。

「お茶をだすから」
40歳過ぎの太った体系の汗をかいた男性からお茶を差し出されました。

「見てのとおり、事務所には今、私しか居ないんだ、あっ申し送れたけど」
差し出された名刺には 代表 川端 圭一 
「社長さんですか、私、佐藤弥生といいます」
弥生は履歴書を取り出しました。


先週、事務員が退職したばかりで、仕事内容の説明を受け以前の事務員の引継ぎの内容を伝えられ、運良くその場で採用が決まり、来週早々から仕事に就くことになりました。


この会社は弥生が思っていたほど大きくはなく小さな店でした。
従業員も社長の川端と配達の運転手の弥生より1歳年上の37歳の真北の二人だけで、以前勤めていた事務員の変わりに弥生は採用されました。
少数ですが、この不況のなか正社員の事務員としてなので弥生は満足していました。

ただ社長の川端は面接の時の様子と違いワンマンで陰険な性格でしたが、社員の真北は親切な人物でしたので、それ以外の仕事の内容など文句はありませんでした。


働き始めて3ヶ月が経とうとしているときでした。
「やー佐藤さんはよく仕事が出来るから、大助かりだよ」
そう言いながら社長の川端は弥生の横に座りさりげなく弥生の膝に上に手を置きました。
(何、いやだ)そう弥生は思っていると、川端は膝の上をさすり出しましたが、弥生は我慢をして川端の話を聞いていました。
「仕事は辛くないのか」
膝の上の手は徐々に太ももの方に向かってきたので弥生は、
「止めて下さい、そんなつもりで働いてなんてませんから」きつい口調で弥生は言いました。
すると、さっと川端は手を引っ込めました。

「佐藤さん、伝票の整理が終わったら机の上に置いとくように、私は他の用事で出掛けるから」
体裁が悪かったようで、明らかに不機嫌そうに弥生に言うと、他の仕事があると川端は出掛けていきました。

その日の夕方、真北に今日の出来事を相談すると。
「気にしなくていいよ、それよりそんな事で辞めないでよ、佐藤さんは段取りがいいから僕も助かっているからね」
「はい」弥生は明るく真北に返事をしました。
弥生自身も生活の為、そう簡単に会社を辞めようとは思っていませんでした。
  1. 2013/11/30(土) 11:43:47|
  2. 人妻、事務員
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場末のスナック(5)

[8277] 場末のスナック(5) 安さん 投稿日:2009/12/28 (月) 19:27
『スナック・京子』の薄暗い店内には、スピーカーを通じてエコーの掛かったママのハスキーな歌声が響き渡っている。
時刻は昼の二時過ぎて、開店前の店内にはホステスも客の姿も見当たらない。私は貸し切り状態のソファーに深く体を沈め、ビールを呑みながら、ステージ上を見つめている。
小さな壇上には、趣味の悪い紫色のスーツに身を包んだママがマイク片手に熱唱している。十年前に作ったという紫色のスーツは、脂肪がたっぷりと付いた豊満な肉体とは明らかにサイズが合っておらず、巨大な尻を包み込む膝上のタイトスカートは今にもホックが弾けそうである。そのタイトスカートから伸びるふくよかな下肢は薄い黒のパンストに包まれ、巨体を支える白いハイヒールがガクガクと震えていた。
ママが熱唱しているのは、奥村チヨの『恋の奴隷』である。厚化粧の額にうっすらと汗を滲ませ、豊満な尻を揺らしながら、「あなたと会ったその日から恋の奴隷になりました・・」と唄うママを、私は性の奴隷に仕立て上げた。あの日、十五年ぶりに『スナック・京子』を訪れてママをレイプした私は、その後も妻と上司の目を盗んでは店に足を運び、ママを調教したのだ。
「悪い時はどうぞぶってね。あなた好みの、あなた好みの 女になりたい」
私は曲のクライマックスに合わせて手の中のリモコンを操作する。私は前後の穴にリモコン式のローターを沈めて、ママに『恋の奴隷』を唄わせているのだ。
「あぁ、い、いくっ」
激しく暴れ回るローターに絶頂へと導かれたママはその場に崩れ落ちる。ママはステージ上に四つん這いになりながら、エコーの掛かった肉の悦びの声を狭い店内に響かせた。    (おわり)


  1. 2013/11/29(金) 11:49:27|
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場末のスナック(4)

[8273] 場末のスナック(4) 安さん 投稿日:2009/12/28 (月) 18:49
腕時計に目をやると、時刻は昼の二時近くになっている。十五年ぶりに『スナック・京子』に来て一時間半が経過して、私はママを骨抜きすることに成功した。
「堪忍、もう堪忍や!」
ママは全身の毛穴から汗を噴き出し、茶髪のカールヘアを振り乱してヨガリ狂っている。電動こけしを執拗に押し当てられる女の花びらからは大量の愛液が溢れ、黒のパンストはまるで失禁をしてしまったかのように、太腿の辺りまでぐっしょりと濡れ湿っている。
(もうそろそろだな・・・)
私は電動こけしのスイッチを切ると、代わりにカウンターに置かされているフルーツ盛りの銀皿の上から果物ナイフを手に取った。
「な、何をするん!?」
ナイフが放つ鋭い光にママは怯え、目をカッと見開く。私は果物ナイフを紫色のパンティの数箇所に押し当て、ボロ布と化したナイロンを尻から抜き取った。ケバケバしい紫色のナイロンには大きな染みが広がっていて、ママの濃厚な女の匂いが漂っている。
私はその場に腰を下ろすと、どっしりとした量感の尻肉を手で押し広げる。直穿きする形となった黒のパンストに透けて、黒ずんだアナルがヒクついている。
私は両手で尻肉を割りながら、鼻を押し当てて、ママのアナルの匂いを嗅いだ。息を吸い込むと、汗と香水と愛液と、そして年増女のアナルの臭いが混合した悪臭が鼻の奥を刺激して、私は狂った。
「くせえ!ママのケツの穴、くせえよ!」
腐りかけた年増女の淫臭に私は半狂乱となり、ママの尻に貪り付いた。艶かしい黒のナイロン越しに唇を押し当て、侵入を防ごうと硬く閉じ合わさる禁断の門を舌先でこじ開ける。
「ひぃっ、あひぃっ」
二十歳以上の歳の差がある若い男に尻の穴を掻き回される場末のスナックのママは、汗まみれの体を痙攣させ、獣のような奇妙な悲鳴を張り上げて、唇から涎を垂れ流した。

私はママを前に向かせると、カウンターに固定された椅子の上に浅く腰を掛けるよう命じた。執拗に尻の穴を舐め回されたママは抵抗する気力を削がれたのか、素直に指示に従った。
私は濡れた黒い茂みがべっとりと張り付いている股間のパンストを手で摘み上げ、力任せに引き裂いた。
「普通に脱がされるより、破られる方が興奮するだろう?」
私は淫靡な笑みを浮かべながら、剥き出しとなったママの女を見つめた。幾多の男を受け入れてきた年増女の淫らな花びらは、その男遍歴を如実に表すように、濃厚な深紅色に染まっている。黒ずんだ陰唇に指を沿わせ、左右に大きく押し広げると、幾重にも重なった複雑な構造の花びらから、濃厚な蜜が溢れだした。
私は再び電動こけしを手に取り、その先端でこぼれ落ちようとする愛液を掬い、そのまま花びらに淫具を沈ませた。
「あぁっ」
煮えくり返っている花肉にグロテスクな淫具を咥えさせられたママは汗に濡れる首筋を反り返らせ、絶息したような呻き声を漏らした。伝線が走る黒のパンストに包まれる太腿はガクガクと震え、淫具を通じて花びらがヒクヒクと収縮する様子が指先に伝わった。
「あぁ、だ、駄目っ」
電動こけしのスイッチを入れてやるとママは更に激しい身悶えを見せる。激しく頭を振り始めた淫具をゆるやかに出し入れすると、艶かしい肉ずれの音がピチャ、ピチャと響き渡った。
私はママの女に顔を近づけ、硬く勃起する肉芽を唇に含んだ。それ以上ないぐらいに熱く疼いている女の急所の根元を唇で吸い上げ、先端を尖らせた舌先でくすぐってやると、ママはついに声を上げて泣き始めた。
「こ、この悪党!こんなおばちゃんをこんな目に遭わせて!」
三人目の夫に先立たれ、六十を前にして、ママは女の悦びを過去のものとして封印しようとしていたのだろう。それなのに、十五年ぶりにひょっこりと顔を見せた若い男に拘束され、肉体を弄ばれる屈辱に、ママは声を上げて悔しがる。まさかこの歳になって男にレイプされるとは、夢にも思っていなかっただろう。
女の花びらが異様なまでの収縮力で電動こけしを締め上げる感触を指先に感じた私は、ママの崩壊が間近に迫っていることを悟った。
「ママ、もうイキそうなんだろ?犯されてイッちゃうなんて、さすがは水商売の女だな。バイブの後は、俺の若いチ○ポで、ヒィヒィ泣かせてやるからな」
私は勝ち誇った顔でママの顔を見上げ、更に激しく淫具を出し入れする。
「く、悔しい!」
ママは涙が滲む目で私を激しく睨みつけながら、キリキリと音を立てて歯を噛み締める。
「あ、あぁ、もう駄目、いく、いっちゃう!」
火のような壮絶な疼きに腰骨を砕かれてママの全身が小刻みに痙攣する。それにあわせて年増女の花びらもヒクヒクと痙攣し、ビニール製の玩具を強く喰い締める。ママは数年ぶりに味わう肉の悦びに震えながら、壮絶な絶頂へと昇り詰めた。

  1. 2013/11/28(木) 11:48:50|
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場末のスナック(3)

[8271] 場末のスナック(3) 安さん 投稿日:2009/12/28 (月) 16:54
開店前の薄暗い店内に、ママの悲鳴が響き渡った。
「あんた、何をアホな事してるん!?大きな声を出すわよ!」
ヒステリックな悲鳴を張り上げ、ソファーの上で豊満な体をばたつかせるママに馬乗りになった私は、捻り上げた手首に手錠を掛けた。
「お、お願いやから、アホな事はやめて!」
両手の自由を奪われたママの派手な顔が恐怖に凍りついている。私はママの茶髪のカールヘアを鷲掴むようにして体を起き上がらせ、肩を抱いてカウンターへと向かった。
「ママ、そのでかいケツを突き出せよ」
派手な豹柄のブラウスを着た上半身を伝票が散らばるカウンターに押し付けて、私は命じた。
「お願い、お願いやから堪忍して!こんなおばあちゃんにこんな事しても仕方ないやろ!?」
ママの涙ながらの訴えを無視し、黒革のタイトスカートのホックを外し、ジッパーを下ろしていく。豊満な肉体を支える針のように尖ったサンダルヒールの足元に、タイトスカートがストンと落ちた。
軽く百センチは超えていると思われるママの巨大な尻はひと目で安物だと分かる紫色のナイロンパンティと、黒のパンストに包まれている。尻の白さと紫のパンティと黒のパンストのコントラストは、上品さとは全く無縁の退廃的なエロティズムに溢れ返っている。
私は夢にまで見たママの豊満な尻に右手を伸ばした。
「嫌、嫌や!」
満員電車の痴漢のように粘っこい動きで尻を撫で回す私の手を振り払うように、ママは丸い尻を振り乱す。その悩ましいくねりに、私の目が血走った。

私は絨毯に転がっていた電動こけしを手に取った。
「ママ、こういう助平な玩具は大好きやろ?」
下種な笑いで唇を歪ませながら、私は屈辱と恐怖で強張るママの頬を淫具の先端で小突いた。
「ば、馬鹿にせんといて!この変態!」
私の嘲笑を浴びるママの大きな目が怒りに燃える。
「嘘が下手やな。ママが二階のタンスの中に助平な玩具を隠してるのを知ってるんやで。上から3段目の、下着が入っている引き出しや」
怒りに燃えるママの目に動揺が走るのを私は見逃さなかった。十五年前、タンスを漁ってママのパンストで悪戯していた私は、引き出しの中に卑猥な玩具がたくさん隠されているのを知っていたのだ。
「まだ開店までにたっぷりと時間はあるやろ。この玩具で俺と遊ぼうやないか」
スイッチを入れると、薄暗い店内に妖しい電動音が響き渡り、こけしの頭が激しく震え始める。私はその先端を、黒のパンストに包まれた巨大な尻肉に押し当てた。
「・・・ぁ・・・」
後ろ手に手錠を掛けられ、カウンターにうつ伏せになっているママの体が、ビクンッと痙攣する。極端に細く整えられた眉の間に深い皺を刻み、ママは唇を噛み締めた。
「あんた、こんな事して絶対に許さへんで。警察に突き出してやるからな!」
ママは肌に伝わる淫靡な振動を振り払おうと大声を張り上げた。私はママの怒りを揉み解すように、こけしの頭で巨大な尻を撫で回した。
少女の顔を形取ったこけしの頭が、パンストのセンターシームに沿って前後を往来する。年増女特有のムッチリと脂が乗った太腿の間から淫具を前に滑らせると、ママは苦しげに全身を悶えさせた。
「・・・うぅっ・・・」
ママは強く唇を噛み締め、懸命に自分を保とうとしているが、男たちの欲情を金に替えて夜の世界を生き抜いてきた豊満な尻は淫具の振動に敏感に反応し、食い縛る歯の隙間からむせ返るような熱い吐息が漏れ始める。私はママの必死の抵抗を嘲笑うように、下着の上から女の急所を探し当て、こけしの頭を押し当てた。
「あぁ、だ、駄目っ」
下着越しとは言え、淫具の妖しい振動で女の肉芽を刺激されるママは、堪えきれずに昂ぶった声を漏らした。そしてその声を皮切りに、ママは私の目のまで、急速に崩れていったのだ。

  1. 2013/11/27(水) 11:52:17|
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場末のスナック(2)

[8266] 場末のスナック(2) 安さん 投稿日:2009/12/28 (月) 14:59
高校を卒業後、電気会社に就職した私は二十七歳の時に結婚、その翌年には娘が生まれた。この不景気の中仕事は安定していて、妻との夫婦仲も問題はない。私は幸せな生活を手に入れていたが、その一方で、安穏な日々にどこか物足りなさを感じていた。
三日前、夢を見た。夢の舞台は『スナック・京子』で、薄暗い店内でママが豊満な体を悩ましく揺らし、酔いどれ客とチークダンスを踊っている。
目を覚ました私はひどく興奮していた。隣で妻と二歳になる娘が安らかな寝息を立てる中、私は天井を見上げ、見たばかりの夢を思い返した。すると、十五年前の淫靡で退廃的な思い出がはっきりと蘇ってきて、パジャマの中の股間が煮えくり返った。
私は妻と娘の寝顔を見つめながら、ママに会いに行こうと決めた。

時刻は正午を過ぎたところで、まだ店は営業していない。もしかするとママはまだ寝ているかもしれないなと思いながら扉に手を掛けると、木製の重い扉には鍵が掛かっていなかった。
「誰?店は七時からよ」
中から煙草と酒で焼けた年増女のハスキーな声が聞こえた。店内に足を踏み入れると、ママの京子がカウンター席に座って伝票の整理をしていた。
「ご無沙汰してます」
そう言って軽く頭を下げる私の姿を、ママは怪訝そうに見つめてくる。寝起きの腫れぼったい目が、私が何者なのかを懸命に探っていた。
ママが気付かないのも無理はない。最後に会った時、私はまだ青臭い中学生だったのだから。
「ほんまにヒロちゃんか!?いや~、すっかり大人になって!全然分からんかったわ!」
私が名前を告げると、警戒の色が一瞬で消え去り、ママは飛びつかんばかりの勢いで私の手を握り締めた。
ママは私をボックス席に座らせ、ビールを出してくれた。私は瞬く間に十五年前へとタイムスリップしたのだ。

青臭い中学生を一家の大黒柱へと変えた十五年の年月は、女盛りだったママの姿もすっかりと変えてしまった。豊満な肉体には更に大量の脂肪が付着し、目鼻立ちの大きな派手な顔には皺が目立っている。
だが私に失望はなかった。幼少期の影響で年上の年増女にしか性的な興奮を覚えられなくなってしまった私にとって、目の前のソファーに豊満な体を沈めるママは理想的な女であったのだ。
五十路を大きく超えているにも関わらず、ママは時代遅れの派手なカールヘアーを茶色に染め、寝起きの顔を厚化粧で塗りたくっている。豊満な肉体からは安物の香水をプンプンと匂わせ、ワインレッドのマニュキュアが塗られた指に細長い煙草を挟んで、分厚い唇から妖艶に白い煙を吐き出している。煙草の白いフィルターにべっとりと付着した紅い口紅に、私は昭和の匂いを感じ取った。

「そうか、お父さん、亡くならはったんや・・・」
昨年に父が死んだことを伝えると、ママはヤニが染み付いた天井をしんみりと見つめ、そして新しい煙草に火を点けた。
私が店に行かなくなった後、ママは三度目の結婚したという。ママはその新しい夫を三年前に肺癌で亡くした。
「大切な人がみんな亡くなっていくわ。私ももう歳やね」
ケバケバしい紫のアイシャドーが塗られたママの目にうっすらと涙が滲んだ。
店に入って三十分が過ぎた頃、私は持参した鞄を手元に引き寄せた。
「今日はママにプレゼントを持ってきたんや」
「え、何でプレゼントなんかくれるん?」
「昔、親父と二人でお世話になったお礼や」
私は鞄の中からプレゼントを取り出し、ママに手渡した。それは駅前の薄暗い薬局で買った黒のパンストであった。
「・・・あ、ありがとう・・・」
意外なプレゼントに表情を曇らせるママに、私は次のプレゼントを渡した。安っぽい包装紙に包まれた長方形の箱を開けたママは「ヒィッ」と短い悲鳴を漏らし、放り投げるようにして箱を手から落とした。
「あ、あんた、な、何をしに来たんや!?」
ママの厚化粧の顔面が見る見るうちに紅潮していく。ママは恐怖が滲む大きな目で、私をキッと睨みつけた。
薄汚れた紅い絨毯の上に、男性器を模造したグロテスクな形の電動こけしが転がっている。落ちた拍子にスイッチが入った淫具は妖しい電動音を響かせ、頭を卑猥に振り乱して、絨毯の上を這った。

  1. 2013/11/26(火) 11:51:42|
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場末のスナック(1)

[8262] 場末のスナック(1) 安さん 投稿日:2009/12/28 (月) 04:04
初めて投稿させていだきます。
熟れ切った熟女にしか性的興奮を覚えない三十路男です。稚拙な文章ですが、どうかよろしくお願いします。


改札をくぐって街に足を踏み入れると、ドブ川の臭いがした。
時代に取り残された駅前の寂れた商店街は、半分以上の店がシャッターを閉め、昼間だというのに人通りはひどく少ない。胡散臭い店構えの喫茶店や、薄暗い薬局にはすえたドブ川の悪臭が染み付いていて、街は今にも死に絶えようとしていた。
私は足早に商店街を通り抜けると、悪臭の源であるドブ川に架かる短い橋を渡り、一軒の建物の前で足を止めた。
築三〇年以上は経っていると思われる古びた木造の建物は、二階が住居部分、そして一階が店舗となっている。
『スナック・京子』
何とも野暮ったい看板が掛かった場末のスナックの入り口に立つと、私の脳裏に、十五年前の記憶が鮮明に蘇った。

私の父親はぐうたらな男だった。
十六歳の若さで生まれ故郷である大阪の実家を家出同然で飛び出した父は、幾つもの土建会社を転々としながら、酒とギャンブルに溺れる堕落的な生活を送っていたが、三十歳の時に母と知り合って結婚。結婚二年目に兄が生まれ、そして父が四十二歳の時に私が生まれた。
歳をとってからの子供ということで私は父に溺愛された。父は私を連れてよく外出したが、普通の父親のように遊園地やレストランに連れて行って貰ったわけではない。競艇、競輪、競馬といったギャンブル場、そしてスナックやバーといったいかがわしい飲み屋が、父と私の遊び場だったのだ。

父によく連れて行って貰った飲み屋のひとつに、『スナック・京子』という駅前のスナックがあった。店のママである京子は当時三十代後半で、女優の西川峰子に雰囲気が似た、色気のある女だった。私は子供ながら京子に対し、淡い性欲に似た感情を抱くようになっていた。
あれは中学二年生の時、私はいつものように父に連れられて『スナック・京子』に行った。
「あら、ヒロちゃん、いらっしゃい。久しぶりやね」
もうすっかり常連となった私を、ママは厚化粧と猫撫で声で迎えてくれた。
私は店に入るなり、「なあ、阪神の試合が観たいんやけど、上でテレビ観ててもええか?」と言った。いくら常連だとは言っても、中学生の私が酒を飲むわけにもいかない。私は父が酒を飲んでいる間、よく二階の部屋でテレビを見させて貰っていた。
「ええよ。冷蔵庫にジュースが入ってるから飲んどき」
ママはそう言って、カウンターの奥の扉から、二階へと上げてくれた。
二度の結婚に失敗したママは、店の二階の住居部分に娘と二人で暮らしていたが、私が中学生となった頃にはその娘は家を出て、男と同棲していた。私は急な階段を昇り、誰もいない二階の部屋に入った。
もうその頃には私は完全に性に目覚め、ママの京子をはっきりと性的な対象として捉えるようになっていた。その日、私にはある企みがあった。

テレビを付けた私は下の気配を伺いながら、ママの寝室の足を踏み入れる。高鳴る胸の鼓動を抑えながらタンスを一段ずつ開けていくと、3段目の引き出しに下着が収納されていた。
ママは水商売の女の定番である薄い黒のパンストをよく穿いていた。むっちりと脂が乗った豊満な下半身を包み込む黒のパンストを幼い頃から目にしていた私は、その妖しい魅力に取りつかれた。私はその日、ママの黒のパンストでオナニーするために、二階にのぼったのだ。
黒や赤や紫といった派手な下着に紛れて、黒のパンストが山のように収納されていた。私はその中から一足を手に取り、鼻を埋めた。
「・・・あぁ・・・」
ママが愛用している甘ったるい香水が鼻の奥をツンと刺激して、私の股間はそれだけで煮えくり返った。私はジーンズのファスナーを下ろして怒り狂ったペニスを取り出し、もう一足の黒のパンストで包み込んだ。
「うぅ!」
剥き出しとなった先端の亀頭を刺激するパンストの妖しいざらつきに腰が砕け、私は思わず恍惚の声を漏らす。私は頭の中で黒のパンストに包まれたママの巨大な尻を後ろから犯しながら、狂ったようにペニスをしごき立て、そしてママの黒パンストをドロドロに汚した。

その後も私は何度かママのパンストで歪んだ快楽を貪ったが、高校生になると、ぱったりと店には行かなくなった。母が父に愛想をつかし、私が高校一年生の夏に両親が離婚したからだ。
その父も昨年、膵臓癌でこの世を去った。享年七十二歳。兄と二人で父の葬儀を出した私は三十歳になった。
『スナック・京子』を訪れたのは十五年ぶりのことだ。店の入り口に立ち、昔と変わらない野暮ったい看板を目にしていると、パンストのあの妖しい肌触りが蘇ってきて、スラックスの下の男根が熱くなってくる。私は気持ちを落ち着かせるように大きく息を吐き、そして店の扉に手を掛けた。
  1. 2013/11/25(月) 11:52:01|
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愛と支配の狭間で

[8250] 愛と支配の狭間で 金木犀 投稿日:2009/12/27 (日) 19:16
~ まえがき ~

私達夫婦の実話を元に脚色を加えた半実話の話です。
私自身のこだわりとして、妻の名前は実名にしました。
不馴れなため稚拙な文章になるかと思いますが、
読んでくれる方がいれば幸いです。


~ 一章 ~

「友香…あのさ…これ…」
何か思い詰めたような表情で、
男は友香と呼んだ女性に小さな紙袋を差し出した。

男の名は博行、そして女はその恋人である。

「なに?開けていいの?」
何気なくそれを受け取り、友香は紙袋を開いた。

「あっ…」
中には小さなケース。
さらにそれを開けた友香は、
思わず声を上げてしまった。

「あの…さ、そろそろどうかな…って…」

ケースの中身、
誕生石のピンクトルマリンと、
小さなダイヤがちりばめられた指輪を見つめながら、
友香はクスッと笑う。

「もう、
そろそろどうかな…って、
そういう事くらいちゃんと言ってよ。」

「あ…ああ。
あの…何て言っていいか…。
その…」

「頑張れ、ひろくん。」
茶化す友香は、
恋人がプロポーズしようとしている事を理解していた。

友人の紹介で知り合い、
交際が始まって五年になる。

お互いの両親にも公認の仲。
同い年の二人は今年、
揃って三十路の境を踏み越えた。
そろそろ結婚をと催促されるこの頃でもあった。

「け…結婚…して…ほしい…」

百点には程遠いが、
口下手な博行にしては頑張った方かな…

そんな風に考えながらも、友香は涙が溢れるのを止められず、
ただ頷くしかできなかった。

両親も喜ぶだろう…

誰が見ても幸せの絶頂…

しかし友香の心の中にたった一つだけ…
一つだけではあるが、結婚の喜びに靄をかける秘密があった。


深夜…

友香は何かに導かれるように目を覚ました。
枕元には婚約指輪。
それと携帯電話が置いてある。

ふと目をやると携帯は暗闇に青く光っていた。

携帯電話を開く友香の手は微かに震え、
掌には汗が滲んでいる。

ディスプレイには受信メールを知らせるマーク。

一件のメール…
『友香、急だが明日時間が空いた。
それだけ伝えておく。』

メールを確認すると、
胸の鼓動が高鳴るのを感じ、
身体の奥から何か熱い物が込み上げて来るような感覚に襲われる友香だった。


~翌日~

友香はとある場所にいた。
フローリングの床…
その冷たさと固さを、友香は剥き出しの膝、そして脛に感じていた。

全裸で正座し、首輪を着けた異様な格好…
首輪から伸びるリードの先には男の手があった。

男は博行ではなかった…

「ヒデ様…」
友香は男をそう呼んだ。

博行に明かせない只一つの秘密…
プロポーズの喜びに靄をかけた秘密…


「ヒデ」との出会いは三年程前。

友香は幼い頃から被虐嗜好癖があった。
簡単に言えばマゾと呼ばれる性癖を持っていた。

テレビの時代劇などで縛られる女性を見ると、
自分と重ね合わせ言い知れぬ興奮を感じた。
女性が乱暴に扱われるシーンに昂る感情を抱いた。

しかし、ごく真面目な家庭に育った友香には、
その自分の性癖は異常で、間違った事だという思いも強くあり、
決して口外する事は無かった。
当然付き合う男性にも秘密にしてきた。

恋人とのセックス…
優しく抱かれ愛を確かめ合う。
もちろんそれが嫌なわけではない。
幸せを感じる…
ただ何か満たされ切れぬ思いがあった。

やがて友香はそういった類いのサイトがある事を知る。

最初は同じような思いを持つ女性とメールを交わしたり、
体験談を聞く程度だった。
貞操観念の固い友香にとっては、
すでに恋人である博行がいる以上、
メールだけとはいえ男性と関わるのは許されざる行為だった。

しかし、幼い頃から友香に巣食うM性は、
徐々にその貞操観念をねじ曲げるようになっていった。

あくまでも趣味嗜好であって、
浮気とは違う…

満たされない普通の人とは違う欲求を、
それを満たすための行い…
友香がサイトで出会った女性達は、
皆そんな考えを持っていた。
恋人や夫はいるがマゾである事を打ち明けられず、
あくまでも肉体の欲求を満たすためだけのパートナー探し…
恋愛関係ではない…
夫や恋人を裏切る行いではない…
と、同じ性癖を持つ女性達は友香に語った。

初めは納得がいかなかった。

しかし、友香の肉体は鬱積した欲求で限界だったのかも知れない。

メールだけなら…

友香のM性が少しずつ貞操観念を崩し始めた。

チャットやメールを利用して、
Sだと言う男性と知り合った。

何人かとやり取りをする中で、
友香は「ヒデ」に出会う。

他の男の中には、
単にセックス目的ですぐに会おうと急かす者も多かったが、
「ヒデ」は絶妙な距離感と何か言い知れぬ魅力的な雰囲気を感じさせる男だった。

彼氏がいる事もヒデには話した。
浮気とは違う行為なのだと、
自分自身に言い聞かせるためだったかも知れない。

ヒデは、彼氏持ちや既婚者も調教してきたと言う。
あくまでもSMプレイのパートナーであり、
不倫とは別次元の行為だと…

それからヒデとのやり取りは続き、
友香のひた隠ししてきたM性は、
いつしかその虜になっていった。

メールやチャット、時には電話を使っての羞恥心を弄ぶような調教。
友香は命令された事を忠実にこなし、
ヒデに報告した。

下着着用禁止の命令をされ一日過ごす事がある。
仕事をしながらも時々に、自分がはしたない行為をしている事が思い知らされ、被虐心が満たされた。
トイレに立てば、身体の奥から溢れている蜜の感触に、
日常の中にいながら自分だけが非日常の虜になっているようで、
言い表せぬ程の高揚を感じた。

「ヒデ」とのやり取りは毎日ではなかった。

週に一回程度。

一度崩れ始めた貞操観念は止まる事無く…
メールやチャットという、言わばバーチャルな関係では、
友香のM性は満たし切れなくなっていった。

それを察したかのように、「ヒデ」からの誘い…

「友香が望むなら、
リアルな調教をしてやろうか?」

博行への罪の意識に苛まれ、
貞操観念とM性の葛藤をしながらも、
やがて友香の足は「ヒデ」の元へ向かう事になった。

恋人ではない男性に初めて晒した裸体。
幼い頃から胸の奥に秘めてきた、
男性に責められ弄ばれる自分がいた。

手足を拘束され、身動きのとれない自分を感じた時、友香は自然と涙を流していた。

恐怖や悲しみではなく、
それは歓喜の涙だった…
  1. 2013/11/24(日) 11:51:37|
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嘘と真実19

[Res: 8768] 嘘と真実19 沢木 投稿日:2010/02/18 (木) 23:57
 淫靡な口淫に刺激され、俺も我慢の限界を越えた。祐子の捲れ上がったタイトスカートの中に顔を突っ込み、剥き出しになった蜜壺に唇を付ける。
「んあぅ…!」
 ビクンッと腰を浮かせる、祐子。俺は構わず、陰唇にむしゃぶり付いた。
「んぐっ…んあっ…むぅっ…!」
 身体をのけ反らせ、敏感な反応を見せる。
「ビショ濡れだな…昼間からノーパンノーブラで、濡らしてたんじゃないのか?」
「は…はい…んぐぅ…皆に…見られて…むぐっ…」
「会社の奴らに気付かれてたのかよ…男どもは、全員祐子と犯りたいと思っただろうぜ」
「あぐぅ…いやらしい…目で…ぐむぅ…見られて…」
「そうだろうな…制服の下の肉体を、想像の中で犯し捲ったんじゃねえか?」
「い、嫌ぁ…そんな…んぐっ…恥ずかしい事…言わないで…んふぅ…」
「誰でもいいから犯されたいと思ってたんじゃないのか?」
「くうぅ…は…い…思って…ました…。だから…あぁ…もう…我慢出来ないんです…挿れて…あうぅ…下さい…」
「…たっぷり可愛がってやるよ…祐子も楽しみな」
 俺は、祐子の充分に潤った蜜壺に自身の肉棒を宛がい、一気に奥まで貫いた。
「んあああ…!あっあっあっ…!」
 我を忘れて悶える祐子。
「口は離さないでくれよ」
 吐き出されたチ○ポを、加藤は再び祐子の唇に捩じ込んだ。
「ぐむ…んっんっ!」
「そろそろロープを解いてやるか」
 武田は、祐子の身体に巻き付いたロープを外し、その手に握らせている。
「あぅ!あん!んぐっ!んぐ!」
 普通の主婦である祐子には、一度に3人の相手をした経験などないだろう。壊れてしまうのではないかと思えるほどの、乱れっぷりである。
「ちゃんと咥えろ」
「しっかり扱けよ」
「もっと脚を開くんだ」
 口々に勝手な事を言う俺達に、祐子は従順に従い続ける。ねっとりと舌を絡めたフェラ。肉棒を摩り、亀頭に指を這わせる手淫。自ら両脚を大きく開き、肉の凶器を迎え入れる性交。俺達3人は次々に果て、体力の続く限り祐子に精を注ぎ込んだ。身体中がドロドロになるまで人妻の肉体を堪能し、その日の残業は終了した。



 ここで業務日誌なる書き込みは終了していました。喫茶店で聞いた男達の会話と、小説の内容が頭の中でリンクします。これを書いたのは間違いなく、あの男の中の誰かなのでしょう。
 暗くなったPCの画面を眺めながら、ある決意が私の胸を過ぎりました…。



 ―第1部 完―

  1. 2013/11/23(土) 11:43:56|
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嘘と真実18

[Res: 8768] 嘘と真実18 沢木 投稿日:2010/02/18 (木) 12:30

 ヒクヒクと淫猥な動きを見せる陰唇。男の肉棒を咥え込みたいと訴えているようだ。俺は、ゆっくりと膣口をなぞるように指先で撫でて行く。そして、縦長の円を描くように丁寧に動かしていた指を、徐々に内側へと移動させた。
「んっ…んっ…くぅ…!」
 チ○ポで塞がれた唇から、喘ぎ声が漏れる。俺は、祐子の体内から快楽を引き出すように繰り返し繰り返し陰唇に刺激を与え続けた。決して奥深くには指を挿入せず、微かな快感だけを熟れた肉体に送る。これを続けると、どんな女でも本性を晒け出すのだ。もっと強く…もっと激しくと求めて来る。心ではなく、肉体が。人妻なら尚更だ。清楚さを装っていても、盛りのついた雌犬のように尻を振り始める。旦那のチ○ポに飽きた人妻は、いつだって他人の肉棒で挿し貫かれたいと願っているのだから。
「んっ…あぁ…あふぅ…むぐっ…だ…駄目…!」
「何が駄目なんだ…止めてほしいのか?」
「んぐ…ち、違…もっと…あの…お、奥…まで…」
 どうやら、まだ恥じらう余裕があるらしい。俺は、わざと祐子の中心から指を遠ざけ、太股を触り始めた。
「あっ…嫌…もっと…もっと…して…」
 切なげな表情を見せる、祐子。
「何をどうしてほしいんだ?」
 我ながら意地悪な質問をする、俺。淫猥な懇願を言葉にさせる事で、女は悦楽に逆らえなくなる事を知っていた…。
「あぅ…ぐむ…もっと奥まで…奥まで触って…んっ…んぐぅ…下さい…もっと強く…私のオマ○コを…突き刺して…犯して…!」
 人妻でありながら、この発言をした事によって祐子の理性は完全に崩壊したようだ。
「何が欲しいんだ、祐子?」
「あんっ…お…おちん○んが…ああ…欲しいですぅ…!」
 羞恥と恥辱と肉体に施される快楽に屈服した、祐子。
「へへ…堕ちたな、この女」
「意外と簡単だったな」
 俺達は、制服姿で縛られた淫乱な人妻をニヤニヤと見下ろした。
「もっと気持ち良くしてやるから、しっかりしゃぶりな」
「はい…」
 手の使えない状態で、祐子は顔を左右順番に向けながら一心不乱に肉棒をしゃぶり続けた。尿道口から雁首へ丹念に舌を絡ませ、柔らかな唇で亀頭を包み込む。そして顔を前後させ、咥口内に迎え入れた肉棒を頬をすぼめて吸い上げ、喉奥にまで呑み込んだ。
「クチュ…ジュプ…グシュ…ジュポ…」
 唾液を絡めた、濃厚な口淫。祐子の口元から、涎が糸を引いていた…。

  1. 2013/11/22(金) 11:45:07|
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嘘と真実17

[Res: 8768] 嘘と真実17 沢木 投稿日:2010/02/17 (水) 13:14

 電源を入れた瞬間、祐子は大きくのけ反り喉の奥から悲鳴を上げた。
「あ…あぁ!」
 モーター音を発しながら、膣内で暴れ回るバイブ。その動きに合わせ、祐子の膣口がグニュグニュと淫猥に形を変える。彼女の淫液で、見る間にバイブが濡れ輝き始めた。
「グチョ…グチョ…グシュ…」
 バイブのもたらす刺激と共に、規則的な淫音が無人のオフィスに響く。眉間に皺を寄せ、唇を噛み、目を瞑り、必死で耐えようとする祐子だったが、次第に肉付きの良い腰が動き始めた。
「おいおい、腰なんか振っちゃって気持ちいいのかよ?」
「スケベな汁がたくさん溢れてるぜ、奥さん」
 俺達はその間、乳を揉み、乳首を摘み、散々言葉で祐子を責め立てた。
 時間にして30分。遂に、祐子は陥落した。
「も…もう…赦して…助け…て…」
 縋るように潤んだ瞳で俺達を見上げる、祐子。
「どうした?どうして欲しいのか言わないと分からないぜ?」
「もう…駄目です…抜いて…下さい…」
「それじゃあ、この賭けは俺達の勝ちだな。何でも言う事を聞いてもらうぜ?」
 そんな声に、カクカクと首を縦に振るのが精一杯のようだ。俺は、祐子の蜜壺に挿入されたバイブを手に持ち、一度更に奥深くに捩じ込んでから抜いてやった。
「くあぁ…あぐぅ…!」
 祐子の切ない喘ぎ声が耳に心地好い。
「もう我慢出来ないぜ…おら、口を開けな」
 加藤が祐子の髪を掴み、剥き出しにした股間に顔を押し付けた。
「あうぅ…んっ…ぐむぅ…」
 いきり勃つ肉棒に躊躇い無くしゃぶり付く、祐子。
「舌を使って丁寧に舐めるんだぜ…」
「ふ…ふぁい…んぐっんぐっ…」
 命じられるがまま、祐子が肉の凶器を丹念に舐め上げる。
「うわぁ、凄えな…さすがは人妻だ。咥え方がエロいぜ…」
「たまんねえな…俺のも頼むぜ、奥さん!」
 武田も堪らずズボンを脱ぎ捨て、肉棒を掴み出した。祐子は、顔の左右に突き付けられたチ○ポを交互に舐め、咥え、吸い上げる。俺は、ジュボ…ジュボ…と淫猥な音を響かせて口淫を続ける祐子に、
「若いチ○ポの味はどうだい?」
 と、聞いた。
「んぐ…おい…しい…れふ…」
 今や、一匹の雌犬と化した祐子が肉棒を咥えながら応える。
「正直になって来たじゃねえか…ご褒美に、俺がこっちを可愛がってやるぜ」
 俺は、縛られて隠す事の出来ない祐子の蜜壺へ指を這わせた…。

  1. 2013/11/21(木) 11:42:18|
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嘘と真実16

[Res: 8768] 嘘と真実16 沢木 投稿日:2010/02/16 (火) 12:15

 俺は祐子の足元に鞄を投げ、
「開けてみな」
 と、命じた。黙って言われた通りに鞄を開く、祐子。
「…これ…は…?」
「祐子の為に準備したんだぜ、喜ばせようと思ってな。取り出してみろよ」
 俺も、他の2人もニヤニヤと笑いながら祐子を見下ろしていた。
「何が入ってた?」
「バ…バイブと…ロープ…です」
「何に使う器具か知ってるよな?」
 意地悪く問い掛ける俺に、
「性感具…です」
 と、祐子は涙目になり応じた。
「さすがは人妻さんだ、話が早いぜ。これからお前を縛って、バイブをアソコに突っ込む。それで1時間、イカずに我慢出来たら…画像はこの場で消してやるよ。家にも直ぐに帰してやるけど…どうだする?」
「無理です、そんなの…」
 今にも泣き出しそうな顔だ。
「だったら、これからたっぷり可愛がってやるよ…家には暫く帰れないかもな」
「こ、困ります…!が、我慢したら…本当に画像を消してくれますか?家に帰して…くれますか?」
「約束するよ」
「分かりました…」
 商談成立だ。我慢出来っこないのは最初から分かっているが、この清楚な振りをしている人妻がどんな風に耐えるのか興味があった。
「じゃな、早速縛らせてもらうぜ…」
「は…い…」
 俺は他の2人に頼み、祐子の肩を押さえ付けてもらった。そうして両手首を背中側で縛り、両脚を開かせて足首を椅子の脚に左右それぞれに拘束する。完全に身動きの取れない祐子は、下着を着けていない股間が剥き出しの状態となった。既に、自身の淫液によりビショ濡れの蜜壺を俺達に凝視される羞恥。耐え難い恥辱にきつく目を閉じる、祐子。
「それじゃあ、挿れるぜ…」
 そう予告してから、秘貝にバイブを宛てがいゆっくりと挿入させる、俺。
「あぅ…ぐぅ…あぐぅ…!」
「おいおい、まだ動かしてもいない内からそんな声出してたら身が持たないぜ?」
 同僚の加藤(仮名)が、鼻息も荒く祐子にそう言った。
「オマ○コ丸出しだ…」
 武田(仮名)も息を呑んで祐子の淫部を見つめてる。
「もう少しで根本まで入るぜ…」
「あふぅ…んん…」
 祐子は、身体を窮屈に捩りながら身悶えしていた。感じやすい身体は、人妻の性と言う奴か。しかし、オフィスで貞淑な雰囲気を振り撒いている姿からは想像も出来ない乱れっぷりだ。
「どうだい、バイブのお味は?」
「ぐうぅ…く、苦しい…」

  1. 2013/11/20(水) 11:51:38|
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嘘と真実15

[Res: 8768] 嘘と真実15 沢木 投稿日:2010/02/15 (月) 21:44

 第1回業務日誌の入口をクリックすると、管理人の説明文が掲載されていました。
『淫乱U子の残業日誌です。もちろん残業理由は男性社員とのH。しかも相手は3人!』
 そんなコメントに続き、その日の業務内容が男目線の小説風に、画像を交えて紹介されています。私は、その小説を読み耽りました…。



【深夜残業】

 いつもは大勢の社員で賑やかなオフィスも、夜になると静かなものだ。そんな静寂の中、女の荒い息遣いだけが小さく響いている。女の名は祐子(U子では感情移入しにくいのでここでは敢えて祐子と表記するがこれはあくまでも仮名である)といい、この会社で派遣として働いている人妻のOLだ。
 祐子は、制服姿に身を包み自分のデスクに座っている。しかし、仕事をしている訳ではないのは一目瞭然だ。白いブラウスの胸元を淫らに開き、制服のタイトスカートは太股の付け根まで捲り上げられている。しかも、上下共に下着は着けていない。見慣れた風景であるオフィスが、よけいに淫靡な雰囲気を醸し出している。
 そんな祐子の身体をまさぐる手が4本。いや、俺の手を含めると6本か…。3人の男による性的な刺激に身体をくねらせる、祐子。彼女の弱みに付け込んだ俺達3人は、祐子を無理矢理残業させ凌辱の罠に堕とす計画を立てたのだ。事は計画通りに進行し、彼女は今俺達の獲物として目の前にいる。計画と違っていたのは、祐子の肉体が深層心理の奥で犯される事を望んでいたという事実くらいか…。
「これから3人掛かりで犯されようとしつるのに、こんなグチャグチャに濡らしちゃって…相当な淫乱だな、お前」
 俺は、祐子のスカートの中に手を差し込み、股間を好き勝手に嬲りながら無慈悲な言葉を投げ掛ける。
「うっ…」
 苦悶の表情を浮かべ、祐子が力無く首を左右に振る。
「素直じゃないなぁ…これ、旦那さんに送り付けちゃうぜ?」
「だ、駄目…!」
 祐子の目の前で携帯画面をちらつかせると、彼女の顔色が変わった。そう、これが彼女の弱みだ。一度きりの過ち。俺と交わした不倫SEXの時に残した画像である。まあ、酒に酔った彼女を強引に犯したとも言えなくはないが…。
「お願いですから、その画像を消して下さい…」
 祐子が、必死の形相で懇願する。
「だったら言う事を聞くんだな」
「…はい」
 美人は唇を噛み締める表情も様になる…俺はそんな事を考えながらほくそ笑んだ。

  1. 2013/11/19(火) 11:45:52|
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嘘と真実14

[Res: 8768] 嘘と真実14 沢木 投稿日:2010/02/15 (月) 12:58

 きっかけは友人からのメールでした。そいつは学生の頃から妙に女にモテる奴で、未だに独身貴族を謳歌している風変わりな男す。久し振りの連絡を、不思議に思いながらも受信メールを開く、私。その内容は、
『おっす、元気か?いやお前じゃなくて祐子ちゃんの事だぜ!相変わらず仲良くやってんだろうなぁ…悔しい!ところでお前、PC持ってたよな?下のアドレスにアクセスしてみな。祐子ちゃん似の女の子が出てるぜ、エロエロな感じで!別人なのは分かってるけど、激似でマジでビビった!』
 というものでした。まさかと思いながらも私は返事もせずに、直ぐさまPCに向かいました。今日は、普段通りに帰宅した祐子は既に寝ています。胸の高鳴りを抑えつつ、PCを立ち上げメールに記されていたアドレスにアクセスする、私。

[人妻U子の業務日報]

 そんなタイトルのサイトでした。私は震える手で入口をクリックしました。
「…!」
 トップ画面に映し出された画像を見て、私は思わず息を呑みました。顔にモザイクを掛けられた、OLの制服姿の女性。どこかのオフィスのような場所で、椅子の肘掛けに開脚させられた状態で縛られた淫猥な姿。モザイクの為、はっきりとは分かりませんが祐子に間違いないと直感的に感じました。
「ゆ…祐子…」
 一体これは何なのだ?何故、妻がこんなサイトの画像に使われている?いや、それより祐子のこの姿は?まさか…これは…。
 混乱する頭の中で、昼間に聞いた男達の会話を思い出していました。3人の獣によって行われた深夜の凌辱劇を、事もあろうかネットで公開したのでしょうか。私は、恐る恐るサイトを読み進めて行きました。

『新規オープン!ここは淫乱人妻OL:U子の日常を公開する業務日誌サイトです。U子の淫らな業務に男性社員の股間は爆発寸前!淫乱OLの淫靡な世界を存分にお楽しみ下さいませ』

 サイト責任者のコメントです。目眩すら覚えるほど刺激的な言葉が並んでいます。まだ公開されて間もないサイトであるらしく、更新履歴は1回のみでした。

『第1回業務日誌:深夜のオフィスで乱れる人妻』

 そんなタイトルの更新がなされています。ここをクリックするだけで、祐子を襲った凌辱の一部始終を知る事が出来る。私は何かに突き動かされるように、公開日誌の先へ進みました。遂に、追い求めた真実への扉は開かれたのです…。
  1. 2013/11/18(月) 11:44:51|
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嘘と真実13

[Res: 8768] 嘘と真実13 沢木 投稿日:2010/02/14 (日) 15:25

 これは本当に私の妻の話なのか?同姓同名の別人の事ではないのか?愛する妻が3人の男達に犯されたなんて…その上、バイブの快楽に負けて自ら身体を差し出すなど信じられる筈もありません。独身時代から、容姿もスタイルも良く自慢の彼女でした。それは結婚してからも同じです。友人、同僚の中にも妻のファンは未だに健在です。そんな祐子が昨夜の内に、3人の男達と複数回の性交を…それもオフィスで…縛られた姿で…。若く凶暴な肉の塊に、前も後ろも貫かれ、汚液に塗れながら悲嘆に暮れる妻の哀れな姿が目に浮かびます。顔も、唇も、胸も、腹も、尻も、太股も、白濁液に汚され、犯され、嬲り尽くされ、理性さえも失ってしまう程の凌辱に身を堕とす、妻…。彼等はそんな私の心情などお構い無しに、更に過激な会話を続けます。
「しかし、まさかあの祐子ちゃんがあんな事言うなんてなぁ」
「あれだけ嬲られ続けたら、どんな女だって狂うさ」
「俺、思い出しただけで勃起しそう。『オチン○ン挿れて…ぐちゃぐちゃに掻き回して…』だもんな」
「バイブで犯されて、完全に壊れてたからな。ちょうど横にいた俺のチ○ポに、むしゃぶり付いて来たし」
「ああ、あのバキュームフェラは凄かったな」
「ジュボジュボって、唾液飛ばしながらしゃぶられちゃったよ」
「唾液じゃなくて、お前の我慢汁だろう?」
「へへ…それもある。でも、咥えながら器用に舌で我慢汁まで舐め取ってくれたぜ?」
「淫乱人妻はやる事が違うな。旦那にも毎晩やってるんだぜ、きっと」
「あんな淫乱女が嫁だったら身体が持たねえな」
 妻を性処理奴隷のように扱う男達を前に、私はどうする事も出来ずにいました。ただ、祐子の凌辱話に耳を傾けるだけです。彼等が、私の妻を輪姦した証拠など何もないのですから…。
「あ~今日も犯りてえなぁ」
「駄目駄目。さすがに毎日じゃ旦那に疑われるぜ」
「だよなぁ…とりあえず今日は帰してやるか」
「もう俺達の専属奴隷なんだからいつでも出来るって」
「じゃあ会社に戻ってノーパンOLのケツでも触ってやるか」
 ガヤガヤと賑やかしく店を後にする、男達。私もそれに続いて、悪夢のランチタイムから仕事に戻りました。
 何が本当で、何が虚構なのか。私は何も考えられないまま、気力だけでその日の仕事を終えました。
 本当の事を知りたい。そう願う私にその夜、思いがけず真実の手掛かりが舞い込んだのでした…。
[Res: 8768] Re: 嘘と真実 tomo 投稿日:2010/02/14 (日) 19:33
お、とうとう旦那が真実に近づく時が。
裕子の実態をしって、旦那の行動が楽しみです。
これからも期待させて頂きますので、よろしくお願いいたします。
とても楽しみにしています。
  1. 2013/11/17(日) 11:44:02|
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嘘と真実12

[Res: 8768] 嘘と真実12 沢木 投稿日:2010/02/14 (日) 10:21

 声を殺し、クスクスと笑い合う男達。
「俺、祐子が昼間に使ってるデスクに座らせて『ちゃんと約束を守ってるか確認するぜ』って、スカートの中に手を突っ込んだだろう?もうあの時点で、ヌルヌルした淫汁が太股まで垂れてたぜ」
「ホントかよ…凄え淫乱じゃん」
「たぶん一日中、会社の男達に視姦され続けて興奮したんだぜ。特におっぱいなんか、元々デカイから乳首透けっちゃってたもんな。エロ課長から出入りの外注業者のオッサン連中まで全員いやらしい目で見てたぜ」
「昨日だけで何人の男に犯されたか分からねえな、頭の中で」
「祐子も同じ事考えて興奮してたのかも…俺が指を出し入れする度に『クチュクチュ』って、湿った音がしてたもんな」
「そうそう。また感じ過ぎて、可愛らしい声で鳴くんだよなぁ。『ひっ…ふん…あんっ…』なんて」
「俺の指テクってやつ?」
「何言ってんだ、俺達が両手を押さえ付けておいてやったから好き放題に嬲り回す事が出来たんだろう?」
「そうだよ、テクニックだったらブラウスの上から的確に乳首ちゃんを責め立てた俺らの方が上だって」
「しかし、いつも見慣れた会社の制服姿してるOLを犯すのって興奮するよなぁ」
「しかも極上の人妻だぜ」
「犯すなんて人聞きの悪い事言うなって。あれは人妻の欲求不満解消の為に、合意の上でHしてあげたんだからな」
「あのバイブもか?」
「あれは鬼畜だったでしょ。祐子ちゃん、嫌がって泣いてたじゃん」
「確かにあれは無理矢理だったかな…でも『画像ちゃんと消すから』って言ったら大人しくなったしね」
「『バイブ突っ込んで1時間我慢出来たら画像を消して家に帰してあげる』なんて言ってたな」
「祐子だってその気になってたろ?『本当に消してくれますか…?』って」
「でも条件が厳し過ぎるよな。椅子の上で身動き出来ないように縛ってバイブ挿入だろ?」
「縛られた祐子ちゃん、エロかったなぁ」
「俺の縛り方が上手かったんだな、きっと。後ろ手に縛って、両脚も閉じられないように足首を椅子に固定して…」
「手慣れてたよな、マジで」
「それで結局30分くらいだっけ、我慢出来たの?」
「そうそう。最後の方なんか目を潤ませて『も…もう赦して…助けて』だもんな」
「貞淑な人妻さんはバイブの刺激に慣れてないだろうからなぁ」
 浮気と呼ぶにはあまりにも残酷な行為が、妻の身に降り掛かっていたのです…。

  1. 2013/11/16(土) 11:43:02|
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嘘と真実11

[Res: 8768] 嘘と真実11 沢木 投稿日:2010/02/13 (土) 16:07
 結局、妻が戻ったのは午後11時を過ぎた頃でした。かなり疲労した様子で、言葉少なにシャワーを浴びると心配する私に、
「大丈夫よ、久し振りの残業で疲れちゃった…」
 とだけ言い残し、直ぐに寝室へ消えてしまいました。独り取り残された私は、遣り切れない思いを胸に仕舞い込み、床につく以外ありません。もしかしたら他の男に抱かれたかもしれない妻と同じベッドに入るのには抵抗がありましたが…。
 悶々とした気持ちのまま朝を迎え、また一日が始まりました。


 もはや日課となったランチ時間の盗み聞き。次の日も、私は少しでも多くの情報を得る為に喫茶店の扉を開きます。店の奥にあるテーブル席に彼等はいました。あくまでも偶然を装い、自然な足取りで近くの席へ座に陣取る、私。いつもとは違い、男達は顔を寄せ合い小声で語り合っていました。注意して耳をそば立てなければ聞き取れない程です。
「まあ結構頑張った方じゃないか?」
「ああ、あれだけの刺激によく耐えたよな」
「しかし反応が良いよなぁ…若い女じゃ、あの色香は出せないよ」
 彼等は、一様にニヤニヤと薄ら笑いを浮かべています。私には、何を話しているのか意味が分かりませんでした。
「でも、お前の言ってた通り、ありゃ相当なMだな」
「だろう?口では『もう赦して』とか『これ以上は無理です』なんて言ってるくせに、アソコはグチョグチョだもんな」
「さすがは人妻だよ、あんなに感じやすいなんて。今まで何人もの男に開発されて来たんだろうな」
「違いねえ…」
 やはり妻は彼等の毒牙に…。話を聞きながら、胸が締め付けられる思いでした。
「しかし驚いたよ。まさか本当にノーブラ、ノーパンで働いてたなんて」
「ああ。生足にノーパンでタイトスカート。地肌にノーブラでブラウスだなんて、マジ変態だよ」
「おいおい、お前がやらせといて変態扱いはないだろう」
「そうだぜ、変態はお前の方だろう?」
「何がだよ?」
「まさかロープや玩具まで準備してるなんてな」
「そうそう、オフィスで制服OLの縛りが見れるなんて、アダルトビデオだけだと思ってたぜ」
「お前らだって喜んでたじゃねえか。いや、祐子の身体も悦んでたかな」
  縛り…玩具…あまりにも刺激的な内容に目が霞みます。私の想像を遥かに越えた現実に、心が砕けてしまいそうでした。
「電気消してたから薄暗くてよく見えなかったけど、あの女始める前から濡らしてたのか?」
「もうビチョビチョさ…」
  1. 2013/11/15(金) 11:43:33|
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嘘と真実10

[Res: 8768] 嘘と真実10 沢木 投稿日:2010/02/13 (土) 16:06

 どうする…どうする…?私は妻を目の前に夕飯を取りながら、逡巡を続けていました。いっその事、私の聞いた話を全て打ち明けようか?しかし私の知った事が事実なのか、それとも只の作り話なのか、判断出来ないまま話をしても妻との関係に亀裂が入るだけかもしれません。迷いに迷いましたが、結局いつも通りに振る舞う祐子に何も告げる事は出来ませんでした。
 楽し気に話しをする唇…白いブラウスを押し上げる胸…タイトスカートに張り付いた尻…。祐子の身体から発せられる、熟した女の色香が私に不毛な妄想を抱かせます。妻が若い男達に媚び、哀願し、奉仕し、肉体を差し出す…。熟れた大人の女が醸し出す妖艶な魅力に、男達は歓喜し有り余る性を爆発させる事でしょう。底無しの性欲を妻の肉体にぶつけ、幾度と無く白濁液をぶちまけるに違いありません。顔に、咥内に、胸に、背中に、太股に、膣内に、全身に汚液を擦り付け一匹の雌に堕ちるまで嬲り尽くされる祐子…。私の妄想は、尽きる事なく明け方まで続きました。
(これは…期待なのか?いや違う!)
 私の中に芽生えた常軌を逸した感情を持て余し、満足に眠る事さえ出来なかった私。寝不足のまま朝を迎えました…。


 私の不安をよそに仕事は多忙を極め、あらぬ妄想を掻き立てられる暇もなくあっという間に一日が終わろうとしていました。そして夕方になり、ようやく仕事が一段落した時の事です。妻から恐れていたメールが届きました。
『今日は残業になりそう(泣)決算日のせいなのか仕事が多いの。ごめんね、先にご飯食べてて』
 昨日聞いた男達の策略に嵌まったのか、それとも只の偶然なのか…。私の鼓動は一気に高まりました。考えていても答えなど出る筈もありません。途方に暮れながら、妻のいない家へ独り帰りました。侘しい食事を済ませ、自室に篭る私。自分専用に使用しているノートPCを開き、何をするともなく時間を潰します。気持ちが落ち着かず、いつの間にか普段はあまり見る事のないアダルトサイトを閲覧していました。人妻専門のサイトに辿り着いた私は、淫靡な画像や文章を読み進めて行きました。浮気、寝取られ、スワップ、乱交、調教など刺激的な内容が目に飛び込んで来ます。旦那ではない男に貫かれ、悦楽の表情を浮かべる女性。幾人もの肉棒に奉仕をしながら涙する女性。それら全てが妻の姿と重なり、ますます不安が増幅します…。
  1. 2013/11/14(木) 11:42:52|
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嘘と真実9

[Res: 8768] 嘘と真実9 沢木 投稿日:2010/02/12 (金) 18:03

 次の日も、私は都合を付けて同じ喫茶店に赴きました。馬鹿な事をしているという自覚はありましたが、どうしても真相に近付きたかったのです。私は敢えてお昼過ぎを狙い、男達よりも後から店内に入りました。自分の方から、彼等のテーブル近くに陣取る為です。思惑通り、男達は先に喫茶店に来ていました。うまい具合に、彼等の隣のテーブルが空いています。私は何気ない素振りで席に着きました。例によって女性の話に花を咲かる男達…。
「なあ、今日の宮田さん見た?」
「いや、まだ見てないな」
「だったら見に行けよ。あれはヤバいっしょ」
「何がだよ?」
「へへ…ノーブラなんだろ?」
「えっ!マジで?」
「っていうか、お前何で知ってんだ?」
「あれは…俺の命令だからな」
「何だよそれ~?」
「昨日、ホテルで写真を撮ったって言っただろう?あの画像を祐子に見せたら『すぐに消して下さい』なんて言うから『それじゃあ一週間だけノーブラで仕事してよ。そしたら目の前で消してあげる』って約束したの」
「ホントかよ!それって約束じゃなくて脅迫じゃねえか!」
「まあな。だから言ったろ、俺の言いなりだって?熟れた人妻は、若者の肉棒が大好物なんだよ」
「でもあれはやり過ぎでしょ?課のみんなも気付いてるぜ?課長なんかあからさまにジロジロ見てたしな」
「見せとけよ。他の奴らは見てるだけさ。あのおっぱいを自分の所有物に出来るのは俺だけだよ」
「いやいや、お前のじゃなくて旦那の物だろう」
「一回でも俺のムスコを味わったら、旦那なんかじゃ満足出来やしないって」
「凄え自信だな!」
 私が見た昨日のメール。『約束』とはこの事なのでしょうか…。
「で、とうすんの?来週には画像消しちゃうのか?」
「まさか!まだまだ遊ばせてもらうよ。明日からは下半身も脱がせてやるよ」
「下半身って仕事中にパンティも脱がせるのか?」
「俺が画像を持ってる限り逆らえねえだろうからな」
「オフィスで働いてる人妻OLが制服姿でノーブラ、ノーパンかよ!想像だけでギンギンだな!」
「俺…我慢出来なくて襲っちまうかも」
「犯っちまってもいいぜ!俺もその方が興奮するしな!」
「駄目だ…午後から仕事にならねえよ」
「明日は締日だから…仕事押し付けて残業させてやろう」
「おっそれ名案!」
「くう~明日が楽しみだ!」
 獣のように目を血走らせた男達によって、良からぬ相談が纏まりました…。
  1. 2013/11/13(水) 11:48:57|
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嘘と真実8

[Res: 8768] 嘘と真実8 沢木 投稿日:2010/02/12 (金) 12:26

 男の話が嘘なのか真実なのか、考える事も出来ません。私は冷静な思考能力と判断能力を失っていました。情けない話ですが、それ程打ちのめされていたのです。男の話をこれ以上聞きたくないという思いと、もっと詳細を知りたいという思いの狭間で揺れ動く、私。
 白く艶やかな肢体が若い男の荒々しい愛撫で朱に染まり、喘ぎ声を上げ悦楽の表情を浮かべる妻…。大きく両脚を開かされ、蜜壺に差し込まれる無骨な指。丹念に膣口を弄ばれ、濡れそぼる肉芽をも男の眼前に晒す…。
 私の知っている妻ではない『雌』がそこにはいました。空想…妄想…他人の口から語られただけの虚構…。私は、強引に心の整理をしながら仕事に戻りました。


 一日の仕事を終え家に帰ると、妻はシャワーを浴びているところでした。
「あなた、お帰りなさい。もう少し遅くなるかと思って先にシャワー浴びちゃった。すぐにご飯の支度するね」
 磨りガラス越しに妻が言います。
「いいよ、ゆっくりで」
 うっすらと見える妻の肢体が、いつも以上に魅力的に感じられました。
「ごめんね」
「うん」
 私は、上の空で返事をして自室に向かいます。着替えを済ませリビングへ行きましたが、妻はまだシャワールームのようです。あの磨りガラス越しに見た妻の肉体に、他の男の手が触れたのかと考えるだけで、気分が滅入ります。
 ふとテーブルの上に目をやると、祐子の携帯が置いてあるのに気付きました。無意識の内に携帯を手に取りメールを開く、私。普段なら考えられない行動に、自分でも驚きました。先週の金曜日に何があったのか、真相が知りたい…。そんな欲求に負けたのだと思います。私は、震える手で恐る恐る受信メールを確認しました。聞いた事のない名前の受信メールがトップにあります。登録名は『三宅君』となっていますので、男なのは間違いありません。胸が痛みました。内容は、
『金曜日は楽しかったねぇ…また近い内にお誘いするよ♪それから今日はちゃんと約束守ってたみたいだね!みんな気付いたかな?明日もヨロシクね!』
 彼からの受信メールはそれだけです。次に送信メールを確認しましたが、妻からの返信履歴はありませんでした。私の確認した、男から届いたメールの内容。意味深といえは意味深でしたが、特に浮気を匂わせるような内容でもありません。
 私は、肩透かしを喰った気分で携帯を元に戻しました…。

  1. 2013/11/12(火) 11:44:13|
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嘘と真実7

[Res: 8768] 嘘と真実7 沢木 投稿日:2010/02/11 (木) 18:16

 感情に任せて男に怒りをぶつけようにも、何の証拠もありません。作り話である可能性だってあるのですから。いや、作り話であってほしい…そう願わずにはいられませんでした。私の妻が他人に裸体を晒し、抱かれたなんて…!
「服着たままヤルか!いい趣味してんな!」
「へへ…祐子の膣内は名器だったぜ…温かくてヌルヌルしてて…凄い締め付けで。祐子も喘ぎ捲ってたよ。あの清楚な容姿からは想像出来ないくらいの乱れっぷりでさ。気持ち良過ぎて、あっという間にイっちゃった…もちろん中にだぜ」
「中出しかよ」
「鬼畜だな~」
「それから、綺麗にお掃除フェラまでしてもらったよ」
「何だ、もう終わりか?」
「馬鹿、まだまだこれからだよ!一回出しちまえば持続力もあるしな。シャワー浴びた後は跪かせて、たっぷりおしゃぶりしてもらったぜ!仁王立ちになった俺の股間に顔を埋めて、一生懸命しゃぶってたな。祐子の涎と俺の我慢汁でベトベトになったムスコを舐めたり吸ったり扱いたり。『どうだ、俺のチ○ポは?』って尋ねたら『美味しいです…大きくて硬い…』なんて言ったりしてさ」
「宮田さんがそんな事を?」
「ああ、元々が淫乱なんだろうな…酔いが醒めて来たのか最後の方は『もうこれっきりにして下さい』なんて涙目で言ってたけど、せっかく手に入れた玩具だからな。これからも存分に楽しませてもらうつもりだよ」
 愛する妻を玩具扱いされた事で、私の体は小刻みに震えていました。その感情が怒りなのか、それとも興奮なのか…自分自身にも分かりません。
「とりあえずその日は携帯で写真を撮らせてもらって家に帰してやったけど、これがある限り俺の奴隷だな、あの女」
「マジかよ!おい、見せてくれ!」
「俺にも見せろ!」
「ダメダメ…今はまだ見せられないな。心配すんなって、ちゃんと調教して誰のチ○ポでも咥え込むような女に躾てやるから。近い内に、俺達三人で可愛がってやろうぜ。熟れた肉体はそれくらいの刺激がないと満足できねえからな」
「お、おう!頼むぜ!」
 自分の妻に対する欲望を剥き出しにする若い男達の姿はまるで獣のようでした。彼の話が真実なのか、それとも虚偽なのか…。あの清楚な妻が、男の言いなりになって身体を許すなんて私には信じられません。確かに最近は夜の生活を怠っていたかもしれませんが、祐子に限ってそんな事をする筈がない…。

  1. 2013/11/11(月) 11:48:12|
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嘘と真実6

[Res: 8768] 嘘と真実6 沢木 投稿日:2010/02/11 (木) 10:28
 まさか妻の話を、全く知らない男の口から聞かされるとは思ってもみませんでした。それも猥談の餌として…。
「可愛い乳首だったなぁ…ピンク色で。俺、もう興奮しちゃってさ、乳首を舐めたり噛んだりしてたら祐子が起きちゃって…」
「ヤバいじゃん!どうしたんだよ」
「抵抗してたよ。でも酒のせいで力が入らないもんだから、余裕で押さえ付けて…『いまさら抵抗しても遅いって。宮田さんも楽しんだ方がいいよ…本当は感じてるんでしょ?』って言ってやった。そしたら『主人がいるから…赦して…』なんて泣くもんだから、ますます興奮して来てさ」
「うわ~悪い奴だなぁ…」
「あんまり抵抗するもんだから『さっき携帯で写真撮ったから…旦那さんに見てもらう?』って嘘ついて脅迫しちゃった。そしたら大人しくなって、もう言いなり状態だったよ。乳首噛みながらスカートの中に手を入れて、ストッキングとパンツを膝まで下げて、アソコに指を…」
「おお~!」
「もうグチョ濡れ…『濡れてるじゃん、宮田さんもしかしてM?』って思わず聞いちゃった。そしたら『違います…そんな事ない…』だって。『じゃあ確かめてあげるよ』って身体をまさぐりながら、耳の傍でいやらしい言葉を連発!『人妻なのにこんなに濡らして…淫乱な女だな』とか『犯されたいから歓迎会に来たんでしょ?』とか『社内の男達はみんな宮田さんのオマ○コにチ○ポを突っ込みたがってるよ』とか言い捲ってやった」
「凄えな、お前!」
「俺がそうやって言葉嬲りをする度に『くうっ…嫌あ…あうぅ…』なんていい声で鳴くんだよ。俺、もうギンギン。ズボン脱いでムスコ取り出して口元に持って行ったら、祐子のやつ自分から咥えちゃってさ…。まだ何も言ってないのに唇と舌で丁寧に舐めるんだ。やっぱ人妻のフェラは最高だぜ!舌がねっとり絡み付いて来て、根元まで咥え込んだり舌先で尿道をチロチロ舐めたり…」
「やべえ!すげえ羨ましい~俺も犯りてえよ!」
「アソコに指突っ込みながら『気持ちいいのか?』って聞いてやったら俺のムスコ握り締めたまま『気持ち…いいです…』なんて頷いてんの。調子に乗ってクリちゃん摘んだら、ビクッビクッて身体を痙攣させちゃって…。もう我慢の限界って感じでワンピース着せたまんま、びちゃびちゃになった蜜壺にムスコをぶち込んでやったよ」
 男の口から語られる生々しい妻との情事。強い憤りを感じながらも、知らず知らず野内に私の股間は熱く高ぶっていました…。
  1. 2013/11/10(日) 11:41:57|
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嘘と真実5

[Res: 8768] 嘘と真実5 沢木 投稿日:2010/02/10 (水) 21:16
 月曜日。日常に戻り、私も妻も何事も無かったように会社へ出勤しました。疑心暗鬼に陥っている私を他所に、妻の祐子に変わった素振りは全く見受けられませんでした。そんな妻の姿に私は徐々に平穏を取り戻し、週末の心の喧騒が嘘のように普段通りの生活に戻ったのです。


 その日のスケジュールも、先日同様に妻の勤め先の近くでお昼になった私は、
(もしかしたら、あの男達がまた顔を見せるかな)
 と思いながら、例の喫茶店に入ります。注文を済ましてランチを待っていると、案の定3人が姿を見せました。
(来た…)
 店内は程よく混雑しており、彼等は調度空いていた私の後ろの席へ座りました。注文を済ませるのが早いか、一人の男が得意気に話し始めます。
「いやあ良い週末だったなあ…」
「おい、あれからどうなったのか聞かせろよ」
「そうだ、お前一人で宮田さんをお持ち帰りしやがって」
(お持ち帰り?)
 胸がドキリとしました。
「どうなったんだよ?」
「やったのか?」
「ああ、やったよ」
 男の言葉に木槌で頭を殴られたようなショックを受ける、私。
「マジかよ!へー、あの宮田さんがねぇ」
「ちょろいちょろい。人妻なんて欲求不満の身体を持て余してるんだからな。まあ、最初は抵抗してたけど…」
「抵抗って…お前むりやり犯っちまったのか?」
「最初のポーズだけだよ。一回やっちまったら、凄げえ従順になったぜ?ありゃあ、相当な好き者だな」
「くぅ~羨ましい!おい、詳しく聞かせろよ!」
「焦るなって。あの時、祐子のやつ結構酔っ払ってただろう?」
「いきなり呼び捨てかよ!」
「まあいいじゃねえか…。で、家までタクシーで送るって二次会抜け出した後、気分が悪そうだから何処かで休憩しようって誘ってホテルにチェックインよ」
「よく承諾したな宮田さん!」
「もう意識が朦朧としてたかならよく覚えてないんじゃないか?それで、祐子をベッドに寝かせて俺だけシャワーを浴びたんだ。出て来たら祐子が寝てたから、チャンスだと思ってワンピースのボタンを外してさ」
「そ、それから?」
「まずは上半身を脱がして可愛いブラとご対面よ。凄えデカいおっぱいがブラからはみ出してたからそのまま下着も脱がして…こう…おっぱいを」
 胸を揉みしだく仕種をする、男。
「揉んでたら乳首が尖って来たんで思わず舐めちゃったよ」
 私は茫然と男の話に聴き入るしかありませんでした…。

  1. 2013/11/09(土) 11:45:26|
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嘘と真実4

[Res: 8768] 嘘と真実4 沢木 投稿日:2010/02/10 (水) 21:07
 午前0時過ぎ。未だに帰らない妻を待ちながら、私は強くもない酒を飲み続けていました。
(祐子は今、何をしているだろう…)
 不安に胸を締め付けられ続けた私は、酒の量も許容範囲を越えそのままリビングでウトウトとしていたようです。
『ガチャ』
 という玄関の音に気付き、横になっていたソファから薄目を開け、顔だけを向けると妻が忍び足でリビングに入って来るところでした。私は朦朧とした意識の中で何故か寝たふりをし、再び目を閉じて寝息を立てました。祐子がそっと私の顔を覗き込んでいるのが分かります。
「ふぅ…ごめんね…」
 寝ている私を確認した妻は、安心したような吐息と意味深な謝罪の言葉を残し、そのままバスルームへ向かいました。たった数秒の事でしたが、それだけで十分です。私は、気付いてしまいました。妻の身体から、香水ではない石鹸のような香がした事に…。
(祐子が…浮気…?まさか、そんな…。いや、しかし今の香りは…)
 よく働かない頭を何とか回転させ、妻の浮気を否定しようと試みますが、どうにもなりません。私の想像は、悪い方へ悪い方へ突き進んで行きます。酒の酔いと妻への疑惑にクラクラする頭を抱え、私はいつの間にか本当の眠りに落ちていました…。


 翌朝。リビングのソファで目が覚めた私に、朝食の準備をする妻が爽やかに声を掛けました。
「おはよう。昨日は遅くなってごめんね。あなた、リビングで寝ちゃってたからそのまま布団だけ掛けておいたわ」
「あ…ああ…。ところで昨日は何時頃に帰って来たんだい?」
「12時過ぎだったかしら…私も久し振りに酔ってたから詳しく覚えてないわ」
 そう言って、屈託のない笑顔を見せます。
「そう…遅かったんだね」
「怒ってる…?ごめんなさい、あなた」
「いや、いいんだよ。たまの事だしね」
 私は、精一杯の強がりを言いました。
「昨日は随分飲んでたみたいだけど、朝食は食べられそう?」
「うーん…止めておくよ。ちょっと顔を洗ってくる」
「はい」
 昨日の事が嘘のように、明るい妻の声です。
(もしかして僕の思い過ごし?)
 そんな気にさせられるほど、祐子の様子に変わったところは見受けられませんでした。疑惑が完全に払拭された訳ではありませんでしたが、とりあえず少し安心しました。何れにしても、事の真意を確かめる術など私にはないのですから。若い男に抱かれる妻の淫らな肢体を頭から追い出し、私はリビングへ向かいました…。

  1. 2013/11/08(金) 11:43:38|
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嘘と真実3

[Res: 8768] 嘘と真実3 沢木 投稿日:2010/02/10 (水) 12:34
 その日の夜。仕事から帰宅し、いつものように夕飯を妻と二人で食べていた時の事です。
「あなた、今週の金曜日なんだけど…」
「…ん?」
「会社の人達が私の歓迎会を開いてくれるって言うのよ…行って来てもいいかしら?」
 来たか!私は昼間の事を思いながら、どう返事をするべきか逡巡していました。
「まだ入社したばかりだから断りづらくて…」
 どうやら妻は行くつもりのようです。久し振りに羽を伸ばしたいという思いもあるのでしょう。どうにも駄目だとは言いにくい状況です。昼間私が見聞きした内容を、妻に話して聞かせるのも憚られます。悩んだ末、
「いいよ」
 と、言う他ありませんでした。会社の女子社員の話を餌に、同僚と盛り上がるなどよくある話です。私にだってそれくらいの経験はあります。そう自分に言い聞かせ、私は必要以上に心配するのを止めました。
「ありがとう!出来るだけ早めに帰って来るからね」
 妻は、無邪気に喜んでいます。若い男性社員達に、自分がどんな淫猥な目で見られているのかも知らずに…。私は、一抹の不安を覚えながら祐子のそんな姿を見つめていました。


 週末の金曜日。妻は、いつもの地味な服装ではなく明るい色のワンピースに身を包み、出掛けて行きました。やはり久し振りの夜遊びという事で、少しはしゃいでいるようです。改めて見る祐子は、確かにスタイルも良く年齢を感じさせない若々しさに満ちていました。その上、人妻特有の妖艶な雰囲気も併せ持っています。男性社員達が、欲望の眼差しで妻を見るのも頷けました。
(やはり止めるべきだったかな…)
 私は、そんな事を考えながらため息と共に一日の仕事を終え、妻のいない我が家へ帰りました。
 時間は、午後9時過ぎ。当然、妻はまだ帰宅していません。私は、いつもより早めの時間ではありましたが風呂に入り、TVを見ながら独り晩酌を始めました。1時間ほどが経過した頃でしょうか。メールの着信を知らせるメロディが私の携帯から流れました。慌てて受信ボックスを開く、私。
『ごめん、もう少し遅くなりそう…先に寝てていいからね。ごめんね!』
 妻からです。既に10時30分を過ぎていました。私は、そろそろ帰って来る頃だろうと思っていましたので、この時間帯に『もう少し遅くなる』という連絡は予想外でした。急に不安が大きくなる、私。
(まさか、あの男達に祐子は…)

  1. 2013/11/07(木) 11:46:56|
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嘘と真実2

[Res: 8768] 嘘と真実2 沢木 投稿日:2010/02/09 (火) 20:59
 食事が運ばれて来てからも、私の妻に対する猥談は尽きる事なく続けられていました。
「宮田さんってエロい身体してるよな…やっぱ淫乱なんかな?」
「そりゃそうだ。あんな身体してて旦那だけで満足してる訳ねえじゃん」
「じゃあやり捲り?」
「当然だろ?あれは相当な好き者だと思うぜ」
「だよなあ。あの腰からお尻に掛けてのムチムチしたライン…」
「制服の上からでも分かる豊満なおっぱいを…」
「あのぽってりした唇…」
 自分達の標的である人妻の旦那が近くにいる事も知らず、彼等の妄想はかなり白熱しています。最初は、あまり良い気分のしなかった私も、次第に彼等の妄想に流され妻の淫猥な姿を想像して興奮し始めていました。
 まさか自分の妻にそんなにも魅力があったとは…。確かに美人でスタイルも若い頃そのままに維持している妻は魅力的ではあると思います。しかし、こんなひと回り近くも年下の男達から性欲の対象にされるなど思いもしませんでした。
「あ~、やりてえ」
「俺も…」
「俺だってやりてえよ」
 暫くの間黙り込み、彼等は各々頭の中で妻を淫らな姿にしているようでした。
 一体、想像の中で妻はどんな事をされているのか…。そう考えただけで、私はこれまで感じた事のない欲望を覚えました。それ程までに魅力的な女性を妻に持つ事に対する優越感と、自分の大切な妻が性欲の塊のような若い男達から欲望の眼差しで視姦されているという嫉妬心。様々な思いが胸に去来します。
「今度、宮田さんの歓迎会でも開こうか?」
「おっ、それ名案!」
「でも来るかな?」
「来るさ!人妻は刺激に飢えてるからな!」
「じやあ歓迎会で酔わせて…」
「おい、抜け駆けはなしだぜ!」
「誰が宮田さんを落とすか」
「そうと決まれば、さっそく今日誘ってみよう」
「ああ、そうだな」
「楽しみだぜ~」
 平静を装ってはいましたが、私の胸は張り裂けんばかりに高鳴っていました。
 今日、妻を誘うと言う若者達。妻は…祐子は、その誘いに乗るのだろうか?もし歓迎会に出席してしまったら、祐子は無事に帰って来られるのだろうか?同じ職場なのだから、あまり無茶な事はするまいと思う反面、もしかしたら勢いに呑まれて強引に関係を持たされてしまうかもしれない…などと考えてしまう自分もいます。
 私は、あられもない姿にされた妻を想像しながら、喫茶店を後にしました…。
  1. 2013/11/06(水) 11:45:57|
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嘘と真実 1

[8768] 嘘と真実 沢木 投稿日:2010/02/09 (火) 12:52
 妻が独身時代に登録をしていた派遣会社で再び働き始める事になりました。派遣先は、中小ですが手広く商売をしている商社との事。特にお金に困っている訳ではありませんが、私達は子宝に恵まれておらず暇を持て余しているのが勿体ないというのが妻の主張でした。私は反対をする理由も有りませんでしたので、好きにさせる事にしたのですが…。


 共働きをするようになってから一ヶ月が過ぎようとした頃に、事件は起きました。「事件」というほど大袈裟なものではありませんが、あれは私が妻の職場に近い喫茶店でランチをしていた時の事でした。営業職である私は、午前中の訪問先によって色々な場所でお昼をとっています。その日は、たまたま妻の派遣先が近かった事もあり
『近くにいるからランチでも一緒にどう?』
 と、メールを送りました。程なくして彼女から
『仕事が片付かないから今日は無理~!ごめんね』
 と、返信。
 仕方がないので、独り手近な喫茶店に入る事にしました。さほど広くない店内の奥にあるテーブルに腰掛け、ランチを注文する私。週刊誌を読みながら、待っていると三人連れの若いサラリーマンが店に入って来ました。彼等は私の隣の座席に着くと、同じようにランチを注文し、会話を始めました。聞くともなく耳に入って来た会話から、彼等が妻の勤める派遣先の社員である事が判明しました。会話は仕事の話から女性社員の話になり、あの娘は可愛いとか、あの娘は誰其と付き合っているなどという若者らしい会話で盛り上がっています。そんな中、一人の若者が
「最近入った宮田さんってさあ…美人だと思わねえ?」
 と、少し声を潜めるように言いました。その言葉を聞いた瞬間私の胸は、ドキリとしました。宮田は私の姓です。まさか妻の事ではないよな…という私の思いとは裏腹に、
「宮田祐子ちゃんだろ?可愛いよなあ…人妻なんて信じられないよ」
 と、別の若者も同調します。間違いありません、妻の事です。私は彼等に気付かれないように聞き耳を立てました。
「旦那が羨ましいよなあ…きっと毎晩やってんだぜ」
「うわっ、やべえ!想像したら興奮して来た!」
「スタイルも良くて胸も大きくて美人で、そのうえ人妻だもんな~たまんねえよ!」
 妻は今年で35歳です。私は、20代前半と思しき彼等のような若者が妻を性の対象として見ている事に驚きを隠せませんでした。
 私の存在を気にも止めず、若者達の会話は更に過激になって行きました…。
  1. 2013/11/05(火) 11:44:31|
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痴熟女たちの誘惑 / 理容店の女房夕子

[8070] 痴熟女たちの誘惑 / 理容店の女房夕子 大蔵省一 投稿日:2009/12/07 (月) 21:15
夕子48歳 154・55・B90W62H96のぽっちゃりと言うよりムチムチした身体をしている、俗に言う男好きのする身体を持った女です。
旦那は、理髪店を営む55歳の痩せた小男で、見合いで結婚して18年、美容師だった夕子は仕事で店に出ないと言う約束で嫁いだが、1人生んだ子供が大きくなると不景気も重なり、1人いた従業員が独立した時に夫に頼まれて店の手伝いをするようになりました。
しばらく何事もなく自宅から歩いて数分の店に娘が高校に出かけ、朝の家事を済ませた11時頃に入るスケジュールをこなしていました。
久しぶりの仕事で接客に余裕が無かった数週間が過ぎた頃に夕子はふと感じた事がありました。
カットと整髪・顔剃りは夫の担当でした、夕子の担当は洗髪と顔のマッサージ・ドライヤーでしたが、夫が出来ない時には顔剃りの担当もしていました。
ドライヤーの時は何の問題も無かったのですが、洗髪や顔剃りの時にお客さんの手や腕・肘等が夕子の下腹部に触れている事がありました。
お客さんに覆いかぶさりながら洗髪をしている時などは夕子の巨乳にも腕や手が当たったりしました。
最初は偶然かと何も思いませんでしたが、お客さんによっては偶然を装って触れたり、触ったりしてくるお客さんもいるようでした。
でも夫とはSEXレス状態になっていた夕子には、その事が仕事中の密かな楽しみになっていきました。
嫌いな客の時は出来るだけ早く終わらせて身体も可能な限り離して触られないようにして仕事を済ませました。
それ以外の人の時は偶然や故意に腕や手などの接触があっても夕子は気付いていないように振舞いながらお客のタッチを楽しむ余裕さえ出てきました。
その頃には、仕事中にトイレに行くと穿いているパンティがおまXこの形に濡れたシミが付いている時もありました。
特にタイプの5人ほどいるお客さんが来てくれた日の濡れ方は自分でも「淫乱なの?」と思うほどぐっしょりと濡れ、いつもより大きなシミを作っていました。
時々ですがどうしても我慢出来なくなったら店のトイレで肉芽を弄ってオナニーをするとすぐに逝きました。

そんなお客さんの1人『野村さん』が予約の電話を入れてきた日でした、その日は夫が理容組合の会合に出かける日でした。
電話で対応した夫がその事を告げて、簡単なカットなら夕子にやらせますが?と話しているのを床の切った髪を片付けていた私に聞こえてきました。
「はい わかりました。では6時半から7時頃に・・・はいお待ちしています」
夫が電話を切った。
「予約?」
夕子の問いかけに夫は、6時半から7時頃に野村さんが来るから襟足のカットをして、後はいつもどおりに仕上げてくれと言った。
「はい・・野村さんの予約だね」
夕方に受けた野村からの予約電話の後、夕子はいつも以上に感じやすくなっている自分に気付いた。
下腹部にお客さんの腕や手が触れるたびにおまXこがジュルと潤うのを感じていた。
夫が会合に出かける6時前に最後のお客さんが帰る頃には、夕子の身体は全身が性感帯になったような反応を繰り返していた。
ブラジャーの中では勃起して固くなっている乳首、パンティの中はぐっしょりと濡れ穿いているジーンズに染み出して来ないかと心配になるほどの量の愛液が夕子のおまXこから湧き出していた。
「じゃ 夕子 俺は会合に行くから後は頼んだよ。野村さんが来るまでシャッターを半分下ろして『CLOSE』のプレートを掛けておくからな。他の客が来たら断りづらいからな。会合で早仕舞いだって言え。」
「わかりました・・・・気をつけていってらっしゃい」
「それから会合の後 飲みに行くことになるから先に帰ってくれよ。俺はこっちに戻らないから」
「はぃ 野村さんのカットが終わったら店を閉めて先に帰ります、由美子もその頃には塾から帰ってくると思いますから夜食の準備もいるし、あなたは食事は要らないでしょ?」
「ああ 外で済ませる」
夫を見送って店内に戻ると『野村』を心待ちにしている自分がいた。
夕子は『野村』のことを密かに行為を抱いていた。
坊主頭に伸ばしたもみ上げ、もみ上げから続くように短く綺麗にカットされた顎鬚、大きめで切れ長な目、薄い唇、がっしりした広い肩、やや太目の太股長い脚その全てが夕子の理想に近い。
夫とは正反対のタイプだった。
1人になって静まりかけた身体が夕子の妄想で再び再燃しかけた時、《カラン》ドアが開く音がした。
我にかえった夕子が入り口を見ると大きな野村が腰をかがめて半分閉めたシャッターをくぐって店に入ってくるところだった。
夕子が入り口に歩み寄って「すみません 仰っていただいたらシャッターを上げましたのに・・・すみません」
恐縮する夕子に「こちらこそ、すみませんねぇ。無理に頼んじゃって」と白い歯を見せた。
夕子の体内にアドレナリンが駆け巡った、全身が熱くなり、鼓動が早いビートを打った。
「どうぞ・・・奥の椅子にお願いします」と言うと店のシャッターを30センチほど残して下ろし、ドアに鍵を掛けた。
ドキドキしている事を悟られないように冷静を装いながら椅子に座った野村さんの後ろに回った。
失礼しますと声を掛けながらケープを前に回して首の後ろに固定した。
「苦しくないですか?」
「だいじょうぶ」
「主人から襟足をカットして顔剃りや洗髪をして仕上げるように聞いてますが、それでよろしいでしょうか?」
「そうですね・・・それでお願いします。次に来た時に旦那さんにバリカンをかけて貰いますよ」
「じゃぁ 軽く洗い流しますね」
椅子を回して後ろ向きに洗髪台を背にすると野村さんと向かい合った。
椅子の横に周りレバーを引く。
「倒しますね・・・」
野村さんが仰向けになった・・・・。
夕子は目の上にフェイスタオルを置き、シャワーを手に持ち自分の手にお湯を出して温度調節をした。
魅力的な唇が見えている、温めの湯を頭にかけながらシャンプーをする。
がっしりとした肩に下腹部を当ててみた。
野村さんは何事もないように天井に向いたまま身動きもしない。
その時野村さんがゆっくりと唇を開いた。
「旦那さん 幸せ者だね・・・ 奥さんみたいな色っぽい人もらって・・・」
「そんなことありませんよ、いつも愚痴ばかり言ってますよ」
「そんな贅沢だなぁ だんなさん ふふ」
「ですよねぇー 今度言ってやってください、野村さん」
「おっぱいも大きいし、お尻もムチムチだし、愛嬌もいいし そんな事言って仲良くしてんでしょ?」
もう3年以上もSEXレス状態で、客のタッチが最近の密かな楽しみな夕子は、野村の目がタオルで塞がれている事で大胆になっていた。
「いいえぇ もう主人とは3年以上もないですもん、他にいい女でもいるかも」
「ほんと? もったいないなぁ、口説いちゃおうかなぁ」
「まぁ からかわないでください」
そんな会話をしていたら洗髪が終わった。
椅子を起こして回転をさせる。
鏡に向かって座っている野村さんにタオルを手渡して簡単に顔を拭いてもらった。
顔剃りようのシェービングフォームを用意して野村さんの後に戻った。
「先に襟足をカットしますね」
はさみを手にして伸びかけの襟元をカットして揃えていく。
「耳のところはどうしましょうか?」
「ああ カットしてくれる?」
「わかりました」
カットを済ませて顔剃りにとりかかる。
襟足を剃ってから椅子の背もたれを倒した。
少しずつシェービングフォームを塗りながら丁寧に剃っていく。
野村さんの腕が肘掛の上に乗せられている。
軽く腰を突き出して当たるようにした。
(あぁぁ 野村さんの腕が土手に当たっている・・・はぁぁ 気持ちいい)
もっと強く押し付けたい感情にかられたが手元を誤ると危ないので剃り終わるまで我慢をした。
顔全体を剃り終えて顎鬚をはさみを入れて整えた。
フェイスクリームを両手に取り、顔のマッサージを始めた。
野村は気持ち良さそうに目を瞑っている。
野村の手にさっきよりも強めに土手を押し付けていった。
「旦那さんにマッサージしてもらうより気持ちいいねぇ」
「そうですか? じゃ 今度からは私がマッサージの担当になります」
笑いながら冗談ぽく言った。
「お願いしますよ・・・奥さん」
その時、押し付けていた下半身に当たっている野村の手の感じが変わった。
マッサージを続けながらちらっと下を見ると野村の手が肘掛から離されて手のひらを夕子の股間に当ててゆっくりと揉んでいた。
ジーンズの上からといっても野村さんの手の動きは夕子を興奮させていく。
夕子は黙ったまま野村のすることを咎めもしないでマッサージを続けて最後にタオルでクリームを綺麗に拭き取った。
野村の手は夕子のジーンズのジッパーを下ろし、ボタンを外した。
夕子は黙って立っている。
野村も夕子に話しかけてこない、夕子の反応を楽しむように手をジーンズの中へ入れてきた。
「あっ! 野村さん・・・・ あぁ・・・ だめぇ・・・  あっ あっ だめっ」
夕子は拒絶の言葉を口にするが野村の手を掴んで動きを止めたり、大きな声をあげる事もなかった。
野村は空いている手で夕子のジーンズを下ろしていく。
しかし夕子のムチムチした太股が邪魔をして太股の中ほどから下りない。
野村は動きやすくなった手でパンティの上から愛撫を続けていた。
ジーンズを下ろす事を諦めた野村は夕子の大きな尻に腕を回して引き寄せた。
バランスを崩した夕子が野村の上に乗りかかった。
「きゃっ・・」
構わず野村が夕子にキスを迫った、一度顔をそらして拒否をした夕子だったが、2度目の要求の時には野村の要求にこたえて目を閉じていた。
舌が絡む、お互いのつばを交換し、舌を吸い、咬み唇を貪る。
慣れた熟練したテクニックだ、SEXテクニックも期待出来そうだと夕子は快感で埋まっていく頭の中で考えていた。
夕子の手が野村の股間に伸びた。
ズボンの上から撫でる、固くなっていた、夫とは比べ物にならない、夕子は握った固さも大きさも手の中で主張している。
夕子は我慢が出来なくなっていた。
「ねぇ 入れて・・・野村さん・・・入れて・・ください」
「いいのかい? 旦那さんに怒られちゃうよ?」
「いいのよ・・・だって あの人 してくれないんだもの・・・・」
顔が真っ赤になるのがわかった。
野村は夕子に立つように言うと回転させて椅子の背もたれを半分だけ起こした。
野村が立ち上がり夕子を椅子の背もたれに手を掛けて後ろ向きに上がらせた。
目の前の鏡に夕子と野村が映っている。
野村がズボンとパンツを一緒に脱いで脚から抜いた。
がっちりとした下半身が現れた、しかもその中心には夕子が思っていた以上のペニスが主人とは違う角度で天を仰いでいた。
(すっ すごっっいいい  あんな角度で立っちゃうんだ・・・)
野村が近づいてくる、夕子はジーンズを脱がないとと思った。
野村は夕子の背後に来るとパンティを一気に下ろした、しかしパンティは太股のジーンズに阻まれてそこで止まった。
(夕子はこれじゃ脱げないわよ・・・と思っていた)
野村がペニスを握って夕子のおまXこにあてがうとゆっくりとマン汁が溢れている割れ目に沿って上下に擦り始めた。
(あぁぁ 気持ちいいゎ、 え え でも このまましちゃうのぉぉ?)
クチュッ・・・・クチュッ・・・・クチュッ・・・・
いやらしい音が夕子に聞こえてきた、夕子のおまXこが野村のペニスで擦られて立てているマン汁の音だと悟った。
「いやらしい音だねぇぇ 奥さん、ほらここから出ている・・・見てごらん」
夕子が顔を後に向けたが、大きな尻に隠れて見えなかった。
「いやぁ はずかしい・・・・わ、」
夕子が顔を前の戻した時、鏡の中に野村に擦られて、ピンク色に顔を染めて目もトロンとさせ、半開きになった唇を舐めている夕子がいた。
(いやらしいわね・・・ゆうこ・・・・そんな顔をして・・・・淫乱女・・・・)
自分で辱める言葉を鏡の中の夕子に投げかけた。
「ねぇ・・・ねぇ・・・い・れ・て・・・おねがい・・・い・れ・て」
野村に焦らされて我慢が出来なくなっていた。
「ね  ね  ね」尻を揺する。
野村のペニスが入り口を素通りして、夕子の固く剥き出しになった肉芽を擦り始めた。
(あぁぁ そんなぁ 逝っちゃう・・・・あっ あっ あっ ああぁぁ)
夕方からの妄想と野村のテクニックで、SEXから遠ざかっていた夕子の身体はスイッチが入ったままゴールを目指して暴走した。
野村が握りながら肉芽を擦るペニスに合わせて、夕子の身体が前後に揺れる。
おまXこから滴るマン汁が野村のペニスに垂れ落ち、ペニスから雫となって夕子のパンティに滴り落ちた。
「あっ だめっ 変  何か変 だめっ 出そう ねっ 出そう やめて」
夕子の身体はそれでも野村のペニスに動きを合わせている。
「出しちゃいなよ 奥さん。出したこと無いの? 気持ちいいよ、出しちゃいなぁ」
鏡の中の野村が鏡の中の夕子向かって言った。
(気持ちいい・・・・でも 出ちゃうって・・・・ほんとに・・・・あぁ がまんできない・・・・だめっ)
暴走した夕子は自制心も何も吹っ飛んだ。
シャッッ・・・シャァァ~・・・・シャァァァァァァ~~~
もう止めることができなかった。
ペニスに大量の潮を噴出してしまった。
「あぁぁぁぁぁ~~~ だめっぇ でちゃったぁぁぁ~~」
「ふふふ 奥さん いっぱい出したね」
「はぁはぁぁぁ・・・はぁはっ」
「逝っちゃったんだろ? 潮を噴きながら逝っちゃったんだろ? 奥さん」
「はぁ いっちゃいました・・・・でちゃった・・・・」
「もっと気持ちよくしてやるよ、奥さん」
ズブリッという感じでペニスがマン汁と潮でドロドロに濡れたおまXこに突き刺さった。
「あっ! あっ! あぁぁぁん   いい!」
(えっ! なに? こんな格好で届いちゃうの? あぁぁん あっあっ 新婚の頃毎晩主人にもこの格好でやられちゃったけど、子宮にまで届かなかったわよ・・・)
「あっ ああぁん あ・た・て・る・・・・・・いやぁぁん はぁぁん はぁ すぅぅごぉぉぉいいぃぃぃ・・・・・」
野村のペニスの出し入れで夕子の少し伸びた小陰唇がおまXこに引っ張られて出入りを繰り返した。
野村にペニスを押し込まれると夕子の巨乳が椅子の背に押しつぶされて勃起した乳首が痺れるような感覚が乳房から全身に広がり身体が宙に浮いたように感じた。
野村が夕子の髪を鷲づかみにして顔を鏡に向けさせた。
「奥さん、旦那に隠れて店で客に、涎をたらして、マン汁まで垂らしながらやられる気分はどうだ?」
(野村がサディスティックな言葉を夕子に言うと潜んでいた夕子のマゾヒストの血が目覚めた)
「いや 主人には言わないで・・・・お願い、何でも言う事を聞きますから・・・誰にも内緒に・・・して」
(野村を煽るように言葉を選んで夕子は答えた)
「ふふふ 何でもか、それは楽しみだね」
野村も興奮してますます腰の動きが大きく早くなり子宮に当たるペニスの勢いが数倍になった。
「はっ はっ はっ いやらしい奥さんだね、男なら誰でもいいんだろ?」
「そんな・・・・ こと無いです」
エラの張った大きなペニスが夕子のおまXこを支配する。
(あぁぁ 野村さんってタフだわぁ、こんなに突き続けているのに・・・・まだ逝かない。夕子がまた逝っちゃいそうだわ)
「あっあっあぁぁぁ だめっ いく  野村さん いきそう ねぇねぇ~いっしょに・・・・おねがい・・・ねぇ」
「また 逝きそうなのか? いいよ 逝っちゃいな 奥さん スケベな奥さん」
「あぁぁぁぁん いやぁ はずかしい、いく いく いく だめぇぇぇぇ いくぅぅぅ」
野村にキツイ一突きで子宮を貫かれ、尻を強く叩かれた瞬間に夕子は2度目の気をやった。
野村がゆっくりと夕子から離れた、その股間には未だ射精をしていないペニスが隆々と天に向いていた。
野村に解放された夕子は、椅子に身体を預けたまま失神したように身動きもせず、荒い呼吸だけを繰り返していた。

数分が過ぎ、夕子の呼吸が整った頃、野村に呼ばれ立ち上がった。
フラフラと野村のところに歩いた、膝に絡まっているジーンズとパンティで歩きづらい。
「奥さん 全部脱ぎなよ・・・ シャッターは完全に下ろして閉めたから安心しな」
(夕子は夢遊病のように言われるままに全部を脱ぎ野村の前に立った)
「むっちりしたいい身体してるなぁ 奥さん・・・・」
「ありがとう・・・・」
「そこに寝ろ」
(待合用に置かれたソファーとテーブル、テーブルの上は綺麗に物が片付けられていた)
夕子は指示された木製のテーブルに尻を下ろした、冷たかった、そのまま上に寝転がった。
火照った身体にテーブルの冷たさが心地よかった。
野村が覆いかぶさってきた、夕子の巨乳を握り、揉みながら乳首を吸う。
「ああぁぁぁ あっあっあっ ああぁぁん いい 野村さん いい」
落ち着き始めていたおまXこの奥から再びマン汁が溢れ出した。
夕子の尻がリズミカルに蠢く。
野村の身体が夕子の腹の上を滑るように下りていく。
伸ばした舌がなめくじが這った後のように濡れた道を残していった。
ざらざらした陰毛を舌で掻き分けながら夕子のおまXこに到達した時、野村は両手で夕子のおまXこを左右に大きく開くと中心の固く勃起している肉芽を舌先を固く尖らせてキツツキの様にツンツンと何度もつついた。
(あ あ すごいぃぃ お豆が・・・・お豆が・・・・弾けちゃいそう)
「ねっ また また いっちゃいそうよ~ ねぇ 我慢できない」
野村の頭を両手で掴んで尖った舌と鼻に自分の肉芽を擦りながら喘いでいた。
「いっちゃえよ・・・」
野村が肉芽を強く吸い始めた、夕子の肉芽は野村の口の中で吸いだされ大きく膨張した。
(あっ 痛いくらい・・・そんなに強く吸われたら千切れちゃうゎ あっあっ でももっともっと千切れてもいいから思いっきり吸い出してぇ  痛いけど・・・気持ちいいぃぃ)
夕子の身体が弓のように反る、また絶頂を迎えようとしていた。
「あぁぁぁ  はぁぁん ふぅぅはぁぁん あっあっ また逝っちゃうぅぅ ねぇ 逝っちゃうよぉ」
夕子は野村の頭を押し付けながら野村の顔下半分をマン汁でドロドロにして尻を激しく揺さぶりながら気をやった。
おまXこをヒクヒクさせながら、だらしなく股を開いたまま動かない夕子に野村は肉芽への愛撫を緩めることなく続けていた。
夕子は三度も逝かされて、野村の執拗な愛撫に無意識で腰を揺らし、喘ぎ声を漏らし野村の名前と凄いわを繰り返すだけだった。
「すごぃぃぃぃ ああああ いいゎ」
「野村さん ねぇ 壊れちゃうゎぁ 夕子 こわれちゃう・・・」
野村の左手が乳首に伸びて摘まんでコリコリと揉んだ、右手は2本の指を伸ばしておまXこの中へ進入して中で曲げられた。
野村の指が何かを探って夕子の襞を擦っている。
(ひっ 野村の指が夕子の襞の1点を押したり擦った時、夕子がビクッと反応した)
的確にGスポットを探り出したようだ。
野村は集中してGを責め始めた、肉芽を吸い出しながら野村の指が夕子のおまXこを刺激し続ける。
「あぁぁ また また 出ちゃう~ ねぇ 出ちゃうゎ やめてぇ 顔にかかっちゃうぅ」
野村は止める事もせずに責め続けた。
「あっ あっ あっ でちゃうぅぅぅって・・・ あっ あ あ~~~ もう だめぇぇぇ~」
夕子は肉芽を吸っている野村の口に断続的に数回潮を噴出した。
「あっ あっ ごめんなさい・・・・ ごめん  なさい・・・」
蚊の鳴くような声で野村に許しを請った。

野村は立ち上がると大きく反り上がったペニスを夕子のおまXこに挿入した。
ズブズブズブっと泥沼に突き刺した杭のように夕子の奥深くへ進んでいく。
夕子はすでに自分の身体がどうなっているのか、何をされているのか、判断が出来ないくらい野村のSEXにドップリと浸かっていた。
全身を快感が波のように押し寄せて、絶頂を迎えて逝ってしまう一歩手前で野村の愛撫やペニスの動きが止められて、夕子は寸止め状態にさせられて、夕子のSEXは野村に支配されていた。
野村の要求する体位になり、四つん這い、腹ばい、開脚、屈曲言われるままに野村におまXこを曝け出した。
どのくらいの時間が経ったのだろう、何度も気をやって朦朧となった夕子がSEXドールのように、ペニスで貫かれていると野村が夕子に出すぞと言った。
(ああ やっと逝ってくれるのね)
「はい 夕子もご一緒に・・・逝きますぅ あぁっ あっ あっっ  ぁぁぁ」
不意に夕子のおまXこがポッカリと穴があいた。
野村がペニスを抜くと夕子の顔の上に来ると激しく擦り始めた。
「あ あ あ あ 奥さん 出る 出るぞぉぉぉぉ」
雄たけびのような声を出しながら夕子の口や顔をめがけて大量のどろっとした精液を放出させた。
その量と粘りは若い頃の主人の倍もありそうだった。
ポタポタと野村が扱くと滴り落ちる精液を夕子は大きく口を開けて受け止めていた。
精子の絞り出しが終わると夕子は立ち上がって口の周りに放出された精液を指で擦り取って指に付いた精液を舐め取っていった、最後に舌で口の周りも舐め蒸しタオルを取りに行き、戻ってくると蒸しタオルでペニスを隅々まで綺麗に拭き取ると自分の顔をそのタオルで拭いた。
「奥さん 旦那さんのいない時は、こんな事やっている?」
「ううん 今日が初めてだわょ 野村さんだからよ、夕子 そんな尻軽女じゃないわ」
野村の言葉に少し怒って見せた。
野村がズボンを穿き終わる頃には、夕子も身支度を終えていた。
「はい・・・・」
野村が1万円札を差し出した。
「いいわよ いらないわ」
「散髪代取らないと旦那さんに疑われるから・・・取ってくれ、それにこれからも いいだろ?」
「そうね じゃお代だけいただいておく、 うん 私もこれからもお願いしたいわ」
「おつりはいいからエロいパンツでも買って見せてくれ」
野村がいやらしい目を夕子に向けた。
「そ? ふふふ じゃ 下着を買うときの足しにするわ ありがと」
野村が店を出た後、店内の掃除と片付けを済ませるとソファーに腰掛けて先ほどまでの痴態を思い出していた。
月に1度主人が出かける理容組合の会合が待ち遠しく思えてきた。
  1. 2013/11/04(月) 11:54:31|
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痴熟女たちの誘惑 / 未亡人美奈子

[8044] 痴熟女たちの誘惑 / 未亡人美奈子 大蔵省一 投稿日:2009/12/04 (金) 17:41


3年前に交通事故で営業マンだった夫を勤務中に亡くした美奈子36歳、事故の慰謝料、生命保険、退職金等で1億あまりの大金を手にし、子供もいない美奈子は田舎の実家の近くに帰ってマン
ションを買い、最寄の駅前に賃貸物件で出ていた喫茶店を借り新しい生活を始めた。

幸いな事に美人ではないが、愛想のいい美奈子を目当てに、結構常連客が来てくれるようになり、店の売り上げは順調に上がっていた。
唯一、美奈子の悩みは店の客と噂になったり、関係が出来ると美奈子目当ての客が減る事を心配していた。
その為に、客との色恋沙汰は禁止で、デートや食事、露骨にSEXを誘ってくる客をうまくあしらうことに神経を使っていた。
男たちは、美奈子の「愛想がいい」以外に、『未亡人』という言葉がよりいっそう興味を誘うようである。
美奈子は、そんな男たちを上手にあしらいながらも1人の女である。
寂しい夜には、月に何度か自ら自分を慰めている。
道具などは一切使わず、白い細い指が男性器の代わりになり、美奈子の乳首やクリトリス、おまXこを快楽へ導いてくれる、性感帯を知り尽くした指は美奈子を数分で天国へ連れて行った。
乳首を強く摘んで引っ張りながら、人差し指と親指でクリトリスを摘み、中指と薬指を膣内に、小指をアナルに挿入するのが、最短で達する、美奈子の最近のお気に入りのオナになっていた。
そんな美奈子も月に1度生理が近づいてくると「オナニー」だけでは我慢が出来ず、身体が火照って仕方がなくなる。
夫がいたときもそうだった、美奈子は夫に「生理前の美奈子が娼婦のようだな」と呆れられていた。
人が変わったように「淫乱」になり、何度も求めたり、場所も、時間も選ばず、生出しをせがんだ。

今週は2度「オナニー」をしたが、いつものように火照りが静まるまで時間がかかってきた。
小さいが形のいい乳房も張って少し大きくなってきたようだ、そろそろ生理が近いのだろう、美奈子はカレンダーをチェックした。
思ったとおり3日後の金曜日くらいになりそうだ。

木曜の夜、いつものように店を9時に閉めて、自宅に帰った。
シャワーを浴び、タンスからガーターベルトとノーカップブラを取り出し、身に着ける。
網ストッキングをガーターベルトで吊り、ドレッサーの前に腰掛けた。
ドレッサーの中には普段の美佐子がいつもより濃い化粧を始めた。
真っ赤な唇を塗り、グロスを上塗りして、アイシャドーのブルーにパープルを塗りラメを散らした。
ボブカットの黒髪をピンでまとめて、つばの大きな帽子をかぶった。
サングラスをかけると鏡には普段の美奈子から想像も出来ない「娼婦」のような女が微笑んでいた。
スタンダードなコートを着て、今日は7センチのハイヒールを履いて、地下駐車場へエレベーターで下りた。
運よく住人の誰にも会わないで駐車場に着いた。
ワンボックスのドアをリモコンで解除して、後席に乗り込む、プライバシーガラスの上にフィルムを貼った後席は真っ黒で顔を張り付けないと中が見えることが出来ない。
美奈子はコートを脱いだ、この時のために車内に準備されている「安物のフェイクファー」それも豹柄のミニコートに着替えた。
次に帽子を脱ぐと「セミロングの金髪」のウィッグをかぶった。
部屋を出た時には、どこかアンバランスな格好の美奈子だったが、完全な尻軽女に変貌した。
運転席に移動して、2駅離れた駅前に向かって走り出した。
10時を少し過ぎた頃、車は駅前のロータリーに着いた。
すぐに行動は起こさないで車内から駅周辺の様子を眺めていた。
どうやら今夜の獲物を探していた。
美奈子は改札口から出てくる学生や塾から出てくる学生を見ていた。
美佐子が2人の学生を目で追っていた、自転車を押している学生と一緒に並んでしゃべりながら歩いている学生だ。
どちらも真面目そうなオクテタイプ、もちろん女性経験もたぶんないだろう。
「あの子たちにキメッ」
美奈子は自分に言い聞かせるように呟くと2人が進んでいっている方向へ車を移動させて先回りをした。
大き目の公園の横に車を停めて後を振り返ってみる、ゆっくりと近づいて来る学生が見える。
美佐子は車を降りるとゆっくりと学生たちに向かって歩き出した。
すれ違いざまに顔を確認する、(合格だ)学生もこちらをチラっと見たような気がした。
「ねぇ 君たち塾の帰り?」後から声をかけた。
一瞬、びくっとしたが2人は足を止めて「はぃ・・そうですが・・・ なにか?」と振り返って答えた。
「びっくりさせちゃった? ごめんね」美佐子は顔いっぱいに悪意のない笑顔を作った。
「君たち 塾って毎日なの?」
「いえ 週に2日ですけど・・・」
「そっかぁ 疲れるでしょ? 学校と塾 えらいねぇ」
「・・・・・・・・」無言の学生たち近づき、「ねぇ 頑張っている君たちにおばさんがご褒美あげようか?」
美奈子の言葉の意味が理解できなかったのか2人の学生は、黙って立ったままだ。
「ねっ 君たちご褒美欲しくない?」
2度目の問いかけでやっと理解できたのか「ご褒美って・・・・ぼくたち おばさんのこと知りませんから貰う理由がないです」
1人の学生がぼそぼそっとしゃべった。
「それにご褒美ってなんですか?」
もう1人の学生が聞いてきた。
「気になるわよね・・・? 悪いようにはしないから、君たちもおばさんも気持ちよくなることよ」
2人の学生は、お互いの顔を見合わせながら「どうする?」と聞きあっている。
「どうするの? 気持ちよくなりたいでしょ?」美奈子は催促するように言った。
自転車を押していたぽちゃっとした学生が「ぼく 行きます」と言うと、もう1人の背の高い学生も「ぼくも」と慌てて答えた。
美奈子は満足げに笑みを浮かべると2人について来なさいと言うと公園の横の道から右に曲がって歩いた。
その先には貸しビルが並んでいて、貸し駐車場や店舗もあるがこの時間はほぼ人がいない、人家の少ない場所がある。
ビルとビルの間に美奈子が入って行くと2人はついて来るのを躊躇している。
「どうしたの? 早くいらっしゃい」美奈子は コートの前を開いて見せた。
薄暗いビルの谷間に美奈子の白い肌が浮かび上がった。
学生は美奈子の股間の翳った部分を凝視していた。
美奈子は、おまXこが熱く火照っていくのを感じていた。
「ほら 早く来なさい」
学生たちが美奈子の前まで入ってきた。
幅が狭いので2人並ぶ事が出来ず、ぽっちゃりが前、その後に背の高い学生が並んだ。
「君たち Hしたことある?」
「ううん」2人同時に顔を横に振った。
「そうなの? 見たことはあるの?」
「それもないです」ぽっちゃりが言った、背の高いのも「ぼくも見たこともないです」
「見たい? 見たかったら、み・せ・て・あ・げ・る」
2人同時に「見たいです、見せてください」と言った。
美奈子は、火照ったおまXこが湿り始め濡れてきているのがわかった。
コートを脱ぐと裏返して、裏地を下にしてコンクリート地面に広げて敷いた。
豹柄のコートの上に座ると美奈子はバッグの中から小さなマグライトを取り出してぽっちゃりに渡した。
「ほら・・・これで よく見られるでしょ?」
ぽっちゃりが美奈子の身体をライトで照らしていく。背の高いのがぽっちゃりの後から顔を出して美奈子を見ている。
美奈子は脚を閉じたまま座っている、興奮している学生たちを見ながら自分も興奮していた。
脚を開くとおまXこからマン汁が溢れ出しそうな気がした。
「君たち 名前は? 私は奈美・・・・・・」
「ぼく 真一です」ぽっちゃりが言った、「明」背の高いのも言った。
「しん君とあきら君ね・・・ どう? 興奮してる?」
「は はい・・・・」答える明の前で真一も頷いていた。
「そう? もっと見たい?」
頷く2人に「奈美だけじゃ恥ずかしいから、君たちもおちんちんを奈美に見せて・・・お願い」
と交換条件を出した。
もちろん今の2人に拒む理由も無く、目の前の美奈子の言いなりになるしかなかった。
真一も明もズボンのチャックを下ろして中から勃起したちんぽを引き出した。
真一は仮性包茎なのか半分亀頭が隠れている、明はすっかり剥けていた。
大きさは見てわかるほどの差はなかった。
真一と明に前に来るように手招きをして、奈美が立ち上がった。
奈美は真一にキスをすると左手でちんぽを掴んだ。
右手を真一の後ろへ伸ばして明のちんぽを握った。
真一と舌を絡めながら左手で真一、右手で明のちんぽをゆっくりとしごき始めた。
真一と明の呼吸が興奮で荒くなっていく、2人の興奮を感じ取った美奈子も興奮を抑えることが出来なくなっていた、自分の太股にマン汁が溢れて流れ出したのを感じていた。
真一と唇を離すとゆっくりと奈美の身体が真一の視線から消えていった。
真一のちんぽが生温かい濡れたものに包まれた。
「あぁぁぁ~」真一の口から声が漏れた。
明は扱かれながら閉じていた目をうっすらと開けて見た、そこには奈美の姿は無く息が乱れて声を漏らしている真一だけが見えた。
明が下に目を向けた、想像はしたが真一のちんぽをしゃぶっている奈美がいた、明もちんぽが弾んだ、手の中で明の反応を感じ取った奈美が明を見た。
目と目が合った、明はそのいやらしい目で見つめられてドキドキした、ちんぽに加えられている奈美の握力が微妙に明を刺激する。
奈美の目が『あきら君もしゃぶってほしい?』と言っているような気がした。
思わず「うん」と答えた。

奈美が真一のちんぽをしゃぶるのを止めて「ねぇ 奈美 我慢出来なくなったわ、ねぇ 入れてぇ・・・」
「しん君 来て・・・・・」コートの上に寝て真一に言うと月明かりに照らされたおまXこがキラキラと輝いた。
もどかしそうにズボンのベルトを外して、ズボンを膝まで下ろした真一が奈美の上に乗りかかった。
「わかる? しん君」
おまXこの場所がわかるか聞いているようだ。
だまって首を振る真一。
美奈子が真一のちんぽを掴んでおまXこに誘導していた。
「ここよ・・・しん君 入れて・・・」喘ぐように耳元で囁いた。
真一の腰が前に突き出された、「あぁぁぁ ぃぃ」奈美が声を上げる、「あっあっあぁ」真一も声を出した。
「いいわよ しん君 ゆっくり動いて・・・・」
真一が動き出した、その動きに合わせるように美奈子が腰を使う。
恨めしそうに見ている明に気づいた美奈子が明に来るように言った。
明はうれしそうに美奈子と重なっている真一を跨いで美奈子の顔の前まで近寄ってきた。
「しん君 出そうになったらいつでもいいから・・・出しちゃってね」
真一は黙々と腰を振っている、時々、「あぁ」とか「はぁぁ」とか喘ぎ声を漏らしていた。
「ごめんね あきら君、今はこれで我慢してね・・・」
明が待ち望んでいたフェラ初体験だ、手と違って濡れた粘膜、ザラザラした舌、温かく柔らかい唇、明は奈美の頭の上で四つん這いなっていた。
美奈子は、若い2人のちんぽを楽しんでいた、熟練した男たちのようなテクニックは無いがそれを補って余りある硬度と欲望が溢れていた。
奈美のおまXこから真一に突かれるたびに擦れる粘膜とマン汁が淫らな音を立てている。
真一の動きに任せたまま、奈美は明のちんぽにフェラサービスを続けていた、明に対して真一より全てが後回しになってしまったお詫びの意味をこめて精一杯しゃぶっていた。
その時真一が呻いた、美奈子は子宮に当たる熱い精液を感じた、美奈子もまた大きな喘ぎ声を出した。
明も奈美が達した瞬間、それまで堪えていた快感がチンポの根元に集中して一気に尿道が膨らむと奈美の口の中、のどの奥深くへ精液を爆発させていた。
奈美は真一に立つように言うと明にも少し下がるように言った。
「しん君は、ちょっと待っててね・・すぐ綺麗にしてあげるから」
「あきら君 先に綺麗にしてあげる・・ きて・・・」
コートの上に座った奈美の顔の前に仁王立ちをしている明のちんぽを咥えた奈美は丁寧に根元からちんぽの裏、玉までマン汁と精液の汚れを舐め取った。
「しん君 お待たせ・・・・きて」
明と入れ替わりに真一が仁王立ちになり奈美の口でのお掃除を受けた。
美奈子の口の中で真一と明の精液が混じりあった。

一通り美奈子が真一と明に「ご褒美」を与え終わった。
「奈美 気持ちよかったゎ、しん君 あきら君 どうだった?」
2人揃って「気持ちよかったです」と言った。
「ありがとうございました」
「あらぁ お礼を言うなんて礼儀正しいのね・・君たち」
美奈子は満足したが目の前の若い2人は満足したのだろうか?
「君たち もう満足した?」
「えっ! もっともっと気持ちよくなりたいです」真一も明も今にも襲い掛かりそうな勢いで答えた。
「ふふふ こんなおばさんでもいいの?」
「お願いします・・・奈美さん」明が懇願するように美奈子を見た。
そういえば あきら君はフェラだけだったわね、不公平になっちゃうからと美奈子は言い訳をしながら2人に、「いいわよ・・・でも 少し場所を変えてもう少し広いところで楽しみましょう?」と提案してビルの前の駐車スペースに停めている幌のついたトラックの空の荷台には忍び込んで続きを始めた。
奈美を真ん中に挟んで真一と明が同時に絡んだ。
美奈子にとっても初の野外での3Pにドキドキ感と興奮度がMAXになり、これからもしばらくこの童貞キラー遊びは止められそうないなと思いながら、若い2人のちんぽを堪能する夜が更けて行った。
  1. 2013/11/03(日) 11:53:01|
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何も知らない慶子

[7836] 何も知らない慶子 トシ 投稿日:2009/11/14 (土) 23:38
私には26になる彼女がいます、彼女の名は慶子、身長は160位、サイズは上から
86、62、88くらいで充分成熟した大人の女です、昔の志穂美悦子に似た
スポーツウーマンタイプです。
そんな慶子を私は愛してるのですが、と同時に私だけじゃあ無く色んな男を体験させて
みたい、そして慶子がどんな風に感じるのかを見てみたいという願望もあります。
でもそんな願望が実際は叶うわけがないのも事実で、私の下で悶える慶子の顔を
見ながら想像しては一人興奮してるのです。
実際慶子はよくナンパされるみたいで、へんな男にナンパされたとよく言ってます。

ある日私と仲のいい職場仲間のYと飲みに行き慶子の話になり、Yは慶子ちゃんは
良い子だしスタイルもいいし、それに色っぽい良い女だとしきりに褒めるんです。
Yは彼女と2ヶ月前に別れて今は自家発電状態だと。
それに、いいよなおまえはあんな良い女といつでもやれるんだから羨ましいよって
酔った勢いか一度でいいからやらしてくれと!
馬鹿な事を、の反面こいつは良い奴だから良いかなって、とも思いました。
でもそれが間違いで、後々後悔する事になろうとはこの時は気がつかずでした。

私も酔った勢いか、Yにいいぞやってみろよって、Yは一瞬眼が点になってその後
なにか厭らしい目つきでいいのか?と、でも素面じゃあ絶対無理だろう、それに
慶子は酒はまず呑まないし無理無理と言うと、Yが真顔で出来る方法があると
言い出し、どんな?という流れに、、、
酔って私はその後どんな話をしてたか記憶がありませんでしたが
翌日仕事が終わるとすぐにYが寄って来て、昨夜の話だけどいいのかって?
私も途中からの事は覚えてなくて、昨夜どんなだっけ?と
Yの話は睡眠導入剤を盛って眠ったら慶子の知らないうちにSEXをと、そうすれば
慶子も知らないうちだから傷つかないしと、、、
私の願望にドンピシャです、詳しい話を具体的に聞いてるうちに物凄く興奮してきて
その場にいるような錯覚でドキドキしました。

慶子はいつも金曜の夜になると私のアパートへ泊まりに来て、夕飯を作ってくれて、
食事の後楽しい時間を過ごし、そして二人SEXを楽しんでそのまま裸で眠る、
そんな事がもうかれこれ一年近くになります、いずれ結婚します。

Yの悪魔のささやきから2週間目の金曜日です。
慶子は何も知らずにやって来ます、今日の慶子は安全日です。
Yが私に渡した魔法のアイテムを溶かしておいたものを、慶子がいつも風呂上りに飲む
野菜ジュースをグラスに、そこえアイテムを入れ混ぜます、慶子が出てきました、
はい、いつものジュースだよって渡すと半分を飲み、残り半分をなかなか飲みません
半分で効くのか心配でしたが、私も風呂に入りました。

風呂から出てくると、慶子は残り半分も飲み干しテレビをみてます。
暫く一緒にテレビを見てると慶子の眼がトロンとしているような気がします
もうベッドに行こうかと誘うと、無言でベッドへと向い、ベッドに倒れこむように
潜り込むのです

いつもの様にトレーナースーツを着てますが、仰向けで大の字状態のまま動きません
そのまま30分程何もせずに放置しておきましたが、すやすやと寝息をたてて
ぐっすり寝入ってます。

トレーナーを脱がす前に耳元で慶子、と呼んでも、身体を揺すっても、おっぱいを
トレーナーの上から強めに揉んでも、そのまま寝入ってます、完全に夢の中です。
明かりをつけても眩しいそぶりもみせず眠ってます。

すでにYには慶子が風呂に入ってる時に連絡してあり、近くのコンビニで待機してます。
Yの携帯に描けるとすぐに、どうだ?と
私がアイテムを飲ませた事、慶子の今の状態の事を話すと、すぐ行くと。

Yがベッドで眠り込んでる慶子を見ると、ゴクリと喉を鳴らし、いいのかと
私に確認し、頷くと早速慶子のトレーナーを脱がしにかかります。

慶子はいつも、トレーナースーツの下には何もつけていません、今日もいつも通りです
首を抜く時に多少ひかかりましたが大丈夫、相変わらず寝てます。
86の胸は寝てても盛り上がってます、Yが乳首をいじりだすと直ぐにしこってきて
ピンと勢い良く起ち、Yがそれを舌で転がすと唾液で濡れ光って、、、、
さて今度はトレーナーパンツを脱がしにかかり、ウエストにゴムが入ってますから
慶子の尻にひかかり上手く脱がせれない、と!慶子が尻を浮かせるではないですか!
するりと下に脱がすと尻はストンと落ちました、夢の中で私と勘違いしてるようです。
これから慶子は眠りながらYに抱かれるのです。

興奮と嫉妬が入り混じりクラクラしてきました。
  1. 2013/11/02(土) 19:42:45|
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痴女 8

[Res: 7949] Re: 痴女 RYU 投稿日:2009/12/09 (水) 16:07
「そのまま、手を後ろにしとくのよ!」
そう言われて私は素直に返事をした。何をされるのだろう。
すると、彼女は後ろから回した手にはパンストが握られていた。そして、両手でパンストを持ち少し伸ばして亀頭にパンストを当てて左右に動かして、亀頭を擦ってきた。
当たっている部分が擦れて気持ち良かった。その手を左右に動かしながら当たる部分をずらしてくる。
「あぁっ。なんかっ。凄いいいです!はぁぁっっ。」「パンストで擦られて気持ちイイの?あらっ。先っぽが大きく成ってきたわね!」「あっ。いぃっです。はぅっ。先っぽがあついです!でもいぃっです。」
今まで味わった事が無い感覚だった。亀頭を集中的にパンストで擦られて気持ち良かった。そして、「あぁっ。なんだか逝きそうです!そのまま擦られたら、逝きそうです!」
彼女は「逝きたいの?逝かせて欲しいの?」「逝きたいです!あぁぁっ。でも、もっと虐められたい。はぁぁっ。逝きたい」
私は、このまま焦らされて虐められたいと思うのと逝かせて欲しい気持ちが入れ代わり押し寄せていた。
でも、そんな考えを「いいわよ逝きなさい!逝かせてあげるわ!」
そして、彼女は擦っていたパンストをチ〇ポに被せてその上から扱き始めた。
「ほらっ。どう。これは。」「あぁっ。パンストが擦れて、はぁぁ、いいです!」「いいわよ。ほらっ。逝きたいんでしょ!このまま出しなさい!」
チ〇ポに被せられたパンストの上から扱かれて、パンストの感触と手の微妙な動かされて「うっ。いぃっ。逝きそうです!」
「ほらっ。いいわよ!出して!パンストの中に出しなさい!変態の貴方にはお似合いよ。ほらっ。出しなさい。」
「ダメッ。あっ。あっ。いくっ。でっ。でる!あぁぁぁっ。」私は、被せられたパンストに大量の精子をだした。そして、遠くで「気持ち良かった?」そんな声が聞こえて私の目の前が暗く成っていた。

そして、私は肌寒さを感じて目を開けた。そこは、朝彼女に声をかけられた場所だった。
太陽もビルの間に沈んで辺りは、暗く成り始めていた。私は、彼女と車に乗り山奥に行ったはず・・・
もしかして、夢。
私は、立ち上がり駅へと向かった。でも違和感を感じていたのでトイレに立ち寄りスボンをぬいだ。
私は、ビックリした。彼女にチ〇ポに被せられていたパンストを履いていたのだ。しかも、爪先の方は白く射精を思わせる跡が残っていた。
射精した後の記憶がまったく無い。
いったい私は・・・

《完》

  1. 2013/11/02(土) 15:03:31|
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