妻と男の物語


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続・混浴露天風呂での目覚め 26

[Res: 6664] 第26話 沈粕男 投稿日:2009/06/19 (金) 22:38
「あ…そんなこと…私…あ…だめ…あ…あん…はぁ…はぁ…」
背後から抱き抱えられながら脚を開き…泰造の巧みな指使いにより…乳首と膣という身体の中の最も敏感な部分を刺激される美香…快感に悶えるものの…゛和斗の童貞゛を求めている自らの欲望に対しては素直になれない様子だ…
「なあ奥さん、素直になれよ、なあ…旦那に言ってやれよ~゛私…あなたより硬くて素敵な和斗君の童貞欲しい゛って、旦那悦ぶぜえ~ほら、ほら、はあはあ~」
そんな美香の欲望を表に引き出そうとするかのように…泰造は美香に卑猥な言葉を要求しながら…指を巧みに動かし…美香の興奮を高めていく…
「あん…やだ…そんなの言えない…あ…だめ…やめて…私…あ…だめ…出ちゃう…あ…あ…見ないで…あ…だめ…あ…あん…」
泰造の巧みな指使いが美香の快感をかなり高めたようだ…要求された卑猥な言葉は口から出ないが…その変わり…美香の陰部から黄色い線が伸びていく…そうだ…余りの快感に美香は放尿をしてしまった…
「はぁ…はぁ…お願い…見ないで…はぁ…はぁ…私…恥ずかしい…」
興奮は醒めてはいないが…言葉通り美香は羞恥に満ちている…赤面させた顔を俯かせていた…
(美香…そんなに…ああ…美香が…)
拘束された自らの目の前にて…゛M字゛に開脚し他の男の愛撫による快感に放尿までしてしまった愛する妻の姿に…弘光は極度の屈辱感に打ちのめされていた…だが…それは嫉妬を呼び起こし…興奮も覚えさせている…その証に…弘光のペニスが硬さが増した…
「奥さんのスケベ~俺に弄られて小便まで漏らしちゃて~はあはあ~奥さんって小便するのも可愛いね~堪んないよ俺~んん…」
放尿に赤面する美香の小振りな乳房を激しく揉みしだきながら…泰造は唇を重ねていく…
「あ…んん…」
羞恥に塗れながらも…興奮が止まない美香は泰造の唇…そして舌を受け入れキスを交わす…
「はあはあ~こんな綺麗な女の人がオシッコ漏らすなんて…ああ…俺…何か…」
初めて目にした゛女の放尿姿゛に異様な興奮を覚えたのか…泰造に乳房を揉みしだかれる美香の陰部に…坊主頭を近付ける…
「何だ和斗、こんな上玉な奥さんが小便したのに興奮しちまったのか~なら舐めて…お前が童貞捨てさせてもらう奥さんのオマンコ綺麗にしてやんな」
そんな和斗の異様な興奮を察知したのか…尿が塗れる美香の陰部を覗きこむ和斗に…泰造は愛撫するよう促した…
  1. 2013/05/31(金) 19:34:20|
  2. 続・混浴露天風呂での目覚め
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続・混浴露天風呂での目覚め 25

[Res: 6664] 第25話 沈粕男 投稿日:2009/06/19 (金) 18:49
「あ…だめ…いや…あなた見ないで…あ…」
美香のクリトリスに添えれた泰造の中指が卑猥に揺れ始める…そんな泰造の指使いに美香は段々と快感からか顔を歪ませ…甘美な声を漏らす…だが…目の前の両手両足を拘束された弘光の視線に背徳を覚えるのか…どこか興奮に塗れきれない様子だ…
「なあ奥さん、俺にクリ弄られて気持ちいいんだろ?ほらもっとスケベな声出して見てる旦那悦ばせてやんな、ほら、ほら、はあはあ~」
そんな美香を煽るかのごとく…クリトリスを弄る中指を巧みに振動させ…もう片方の手で勃起した乳首を摘む泰造…
「あ…あ…だめ…感じちゃう…あん…あなた…ごめんなさい…あ…あん…はぁ…はぁ…」
強弱を付け巧みに自らのクリトリスを弄ぶ泰造の指使いと…乳首に感じる仄かな痛みが…美香の漏らす声を大きくしていく…また吹きかかる泰造の荒い鼻息と…尻の硬いペニスの感触…そして感じる弘光の視線も…美香の興奮を異様に高めていた…
(ああ…美香が髭面に…ああ…美香…感じてるのか…お前の顔とても…)
美香が゛あなた…ごめんなさい…゛と口にした瞬間…弘光は美香と視線を合わせてしまう…目に映る快感を表す美香の顔の歪み…更にそんな美香の乳房や股間を弄ぶ泰造の手が…拘束された弘光を屈辱に塗れさせ…極度の興奮を与える…
「はあはあ~奥さん~見なよ、和斗の奴…さっきあんたに逝かされたばっかなのに…俺にオマンコ弄られるスケベな奥さん見て、あんなにピン勃ちさせてるぜ~」
自らのクリトリスを弄り続ける泰造の言葉に…美香は閉じていた目を開く…
(凄い…さっき出したばかりなのに…若い子って凄い…あん…おまけに私に…)
自らの淫らな姿に欲情して腹に付かんばかりに勃起させる和斗の姿を…凝視してしまう美香…
「何だ~奥さん~和斗が勃起したから、また和斗の童貞欲しくて堪らなくなったのか~?和斗のチンコをスケベな目で見つめちまって~」
そんな゛童貞の和斗のペニス゛を物欲しそうに見つめる美香の心情を見透かすかのように…泰造は中指を美香の愛液に塗れる膣口へ移動させていく…
「あ…そんな…私…そんなつもりは…あ…だめ…あん…」
泰造の゛的を得た゛言葉に動揺しつつも…自らの膣に侵入する泰造の中指が与える快感に悶える美香…
「そうなんだろ~?奥さん~和斗のチンコ…ここに挿入れたくて堪んないじゃねえか?なあ、なあ」
泰造は執拗に…美香の本心を煽りながら…中指の腹でクリトリスを…先では濡れた膣を…巧みに刺激していた…
  1. 2013/05/31(金) 15:21:46|
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続・混浴露天風呂での目覚め 24

[Res: 6664] 第24話 沈粕男 投稿日:2009/06/18 (木) 23:33
「あ…だめ…あ…あん…やめて…はぁ…はぁ…」
泰造に背後から乳首を指で弾かれる美香…否定的な言葉が含まれているが…自らの性感帯であり敏感な部分を刺激され…顔は快感に歪み…息使いは興奮が高まり始めているのか荒くなっている…
「何だ~奥さん乳首ビンビンに勃ってるじゃねえか…まだまだ物足りなかったんじゃねえか?」
自らの指使いにより勃起した美香の乳首を摘み…泰造は卑猥な言葉を囁いた…
「そんなこと…あ…痛い…はぁ…はぁ…」
悶え始めながらも…泰造の囁きを否定する美香…そんな美香の乳首を泰造は捻る…そして…
「奥さん~あの和斗の童貞がお預けになって残念だね~」
美香の乳首を捩じったまま…泰造は囁く…
「あん…私…そんな…あ…あん…はぁ…はぁ…」
美香は乳首を捩じられる妙な快感に悶えながらも…泰造の囁きを否定する…
「そう思ってるくせに~奥さんが悪いんだぜ~こんなふうに…興奮しちゃって和斗のビンビンのチンコ触って悦んじゃうから~」
泰造は卑猥に囁き続けながら…美香の手を自らの勃起する大きなペニスへ導く…
「あん…私…そんなこと…私…そんな女じゃ…あ…はぁ…はぁ…」
泰造に掴まれる手に力を入れて…゛泰造の巨根゛を拒む美香…だが…童貞で素朴な感じの和斗に…どこか惹かれていたことを泰造に指摘されたことで…美香の中に戸惑いが生じる…
「まあいいさ奥さん、もっと頭の中シンプルにして、俺とスケベして旦那を悦ばせてやろうぜ、んん…」
後ろから美香の乳房を激しく揉みしだきながら…泰造は美香に唇を押し付け…舌を捩じ込む…
「あ…いや…だめ…あ…んん…」
身体が火照ったままの美香は…否定的な言葉とは裏腹に泰造と舌を絡ませて激しくキスを交わしてしまう…
(ああ…美香が髭面に…胸揉まれながらキスされてる…何だよ美香…そんなに舌絡ませて…ああ…美香…)
両手両足を縛られ身体が自由にならない自らの目の前で…他の男に乳房を揉まれながらキスを交わす美香の姿は…強烈な嫉妬を与え…それが萎えていた弘光のペニスを硬く反応させていた…
「んん…奥さん~こっちで旦那に見せ付けてやろうぜ…」
美香を後ろから抱え…弘光の前に移動する泰造…座り込んだ泰造に美香は凭れ掛かり…開脚する…
「奥さん~旦那に見せ付けながら…童貞の和斗にセックスを見せて教えてやろうぜ…」
゛M字゛に開脚された美香の股間に指を運ぶ泰造…中指が美香のクリトリスに添えれ卑猥な動きを見せていた…
  1. 2013/05/31(金) 10:04:11|
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続・混浴露天風呂での目覚め 23

[Res: 6664] 第23話 沈粕男 投稿日:2009/06/18 (木) 20:46
(ああ…美香…今のお前の身体…何て厭らしいんだ…)
他の男の唾液と精液に汚された…愛する妻の白い身体を目の当たりにして…弘光の性癖が招く興奮が頂点に駆け上がっていく…弘光のペニスははち切れんばかりにに勃起し…また…扱く手の動きもかなり早くなっていた…
「ああ…美香…見てくれ…俺も…ううっ…」
弘光は美香に近寄り…見せ付けるかのごとく射精する…久々なためか…溜っていた弘光の精液は勢いよく飛び…美香の小振りな乳房まで届いていた…
「やだ…あなたまで…もういや…」
美香は浴槽に近付き…桶に湯を汲んで…弘光や和斗の精液に汚された自らの身体に流す…
(もう…あの若い子はともかく…主人まで…最低…)
普段の夫婦の営みでは見せぬ弘光の射精…それも自らが他の男に弄ばれて欲情した上での自慰行為にて…このことが美香の興奮を醒ましてしまっていた…何度も湯を掛けて自らの身体を洗う美香…
「なあ旦那…奥さん何だかご不満みたいだな~どうせあんた普段はインポ気味で奥さん満足させてないんだろ?そんなあんたがセンズリして逝っちまったから奥さん怒ってるんじゃねえか?」
射精し終えて呆然と立ち尽くす弘光の肩に手を置き、泰造は囁く…そして…
「まあ旦那、これから俺が奥さんを満足させてやるから、座って見てなよ…こうしてな…」
立ち尽くす弘光を後ろ手にタオルで縛る泰造。
「なっ何するんだ」
突然泰造により後ろ手に縛られ、弘光は抵抗の言葉を口にする…
「あんた前もこうされて、奥さんを俺達に犯られて…すっげえ興奮してたじゃねえか、まあ座って俺に犯られる奥さん見て悦んでなよ、おい和斗、お前のタオルでこの旦那の足縛ってやんな」
含み笑いをしながら弘光を岩に腰掛けさせる泰造…そして和斗に指示を出し美香に近付いていく…
「奥さん~まだまだ俺と楽しんで、旦那を悦ばせてやろうよ~」
何とも不気味な笑みを浮かばせ…身体を洗い終えた美香の後ろから抱き付く泰造…
「いや…もうやめて…お願い…」
興奮が醒めてしまった美香は泰造を拒む…
「奥さん~そんな連れないこと言わないで、俺とスケベしよ~」
そんな美香の背後から泰造は両手で小振りな乳房を揉みしだき…耳元に舌を這わせる…
「だめ…あ…そんな…やめて…あ…あ…」
興奮は醒めていたが…身体の火照りは治まっていない美香…泰造の愛撫に反応してしまう…
「奥さん~本当は欲求不満なんだろ~俺が解消してやるよ~」
自らの愛撫に甘美な反応を見せる美香の乳首を…泰造は指で弾いた…
  1. 2013/05/31(金) 05:43:21|
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続・混浴露天風呂での目覚め 22

[Res: 6664] 第22話 沈粕男 投稿日:2009/06/17 (水) 23:16
(あん…私の身体に…男の人が二人がかりで…)
悶えながら自らの乳房を愛撫する泰造と和斗を目の当たりにする美香…他に要因があるとはいえ…日頃夫を満足させることが出来ない身体…更に…そんな身体の中でコンプレックスを持つ小さめな乳房に…二人の男が欲情し…息を荒くしながら吸い付いている…おまけにペニスを硬く勃起させて…こんな現実が美香を淫靡な空気に包ませて興奮を高めさせている…また…
(あん…あの人…私が他の男の人にされて…あんなふうに…)
他の男二人に弄ばれる自らの姿に欲情し…最近は不調なペニスを゛復活゛させて自慰行為を行う弘光の姿に…美香は日頃の欲求不満…即ち゛勃起したペニスの飢え゛を爆発させていく…
「ねえ…」
自らの乳首に吸い付く和斗の坊主頭に手を添え…自らの顔へ運ぶ美香…
(あなたが…私が他の男にされて…そんなに悦ぶなら…私…)
和斗と唇を重ねて舌を絡ませる…
「んん…奥さん…はあはあ~んん…」
そんな美香と夢中で舌を絡ませてキスを交わす和斗…
「んん…あ…あん…んん…」
和斗とキスを交わす美香の乳首を…泰造が執拗に舌で愛撫し続けている…
「はあはあ~美香…ああ…美香…ああ…」
目に映る…和斗と積極的にキスを交わしながら…小振りな乳房を泰造に弄ばれている美香の淫靡な姿は…弘光に強烈な嫉妬を与える…美香の名を連呼しながら興奮に塗れて弘光は硬く勃起している自らのペニスを激しく扱く…
(あん…あなた…そんなことで…もう私…どうなっても知らないから…)
そんな弘光の自慰行為に当てつけるかのごとく…美香は快楽に開き直りを見せる…美香の手がキスを交わす和斗の上向いた硬いペニスを弄っていた…
「あ…奥さん…そんな…」
美香の手淫に悶える和斗…そして…
「はあはあ~奥さん…気持ちいい…だめだ俺…ううっ…」
和斗の亀頭から精液が飛び出てしまう…童貞の和斗には…美香の手淫はかなりの刺激だったようだ…
「きゃっ、やだ…」
突然の和斗の射精に…やや興醒め気味に反射的に美香は身体を捩る…そして泰造も美香と連動するかのごとく身体を起こし美香から離れた…
「奥さん~スケベだね~旦那の前で自分から若い男のチンコ触っちまって~ほら、本当は奥さんのオマンコに出すはずの和斗のザーメン…奥さんの尻にたくさん掛かってるよ~」
泰造の卑猥な言葉通り…美香の脇腹から尻を和斗の精液が汚していた…また…乳首や乳輪は二人の唾液に塗れ淫靡な光を放っていた…

  1. 2013/05/30(木) 19:13:03|
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続・混浴露天風呂での目覚め 21

[Res: 6664] 第21話 沈粕男 投稿日:2009/06/17 (水) 19:56
「んん…あ…あん…はぁ…はぁ…んん…」
浴槽から離れた所にて…背後から和斗に両手で小振りな乳房を揉みしだかれながら…泰造と舌を絡ませて激しくキスを交わす美香…
先程までの恥じらいは見受けられず…潜在していた゛淫らさ゛が漂う雰囲気を醸し出している…
「はあはあ~俺…奥さんのオッパイ舐めたい…」
和斗は興奮に鼻息を荒くしながら…美香の乳房に坊主頭を近付ける…
「なら和斗、二人で舐めてやろうぜ」
泰造も和斗に続き…美香の乳房に髭面を寄せる…
「そんな…あ…あん…だめ…あ…はぁ…はぁ…あん…」
美香の乳房を和斗の坊主頭と泰造の髭面が覆う…勢いよく乳首に吸い付く和斗と…余裕げに舌を伸ばして乳輪に円を描く泰造…両方の自らが最も敏感といえる部分が同時に受ける刺激に…美香は極度の快感を覚え…荒い息使いを交えながら甘美な声を漏らす…
(ああ…美香の乳首を…あいつら…ああ…美香…)
岩に凭れた愛する妻の小振りな乳房を両側から同時に蹂躙する二人の男の頭が弘光の目に映る…そして…それに応えるかのように顔を歪めながら声を漏らし…淫靡な瞳で愛撫する泰造と和斗の顔を見つめる美香の姿が…弘光の異様な興奮を高め…勃起するペニスを更に硬くして…扱く手の動きを激しくする…
「はあはあ~奥さん~両方の乳首舐めれて…すっげえ感じてるだろ?ほら見なよ…旦那も俺達に乳首舐められてる奥さん見て興奮しちまってチンコ扱いてるぜえ~」
悶える美香の顔を掴み…泰造は卑猥な言葉を掛けながら…自慰行為を行う弘光の方に美香の顔を向かせる…
「いや…あなた…やめて…あ…あん…」
゛そんな夫を見たくない゛と言うかのごとく…美香は目を閉じて俯く…だが…続いている和斗の乳房への愛撫に喘いでいた…
「いいねえ~乱れても初な所を見せる奥さん…俺堪んないぜ、んん…」
そんな俯く美香の顔を強引に上げさせ…唇を押し付ける泰造…
「あ…はぁ…はぁ…んん…」
そんな泰造の唇を受け入れ…舌まで絡ませてしまう美香…
「んん…奥さん本当は興奮してるんだろ?俺達に乳首舐められて…そんでもって…それ見てセンズリする旦那によお~んん…奥さんもっと気持ち良くしてやるよ」
再び泰造は美香の小振り乳房へ髭面を運ぶ…
「あ…あ…だめ…あ…はぁ…はぁ…あん」
泰造と和斗の口の中で…美香の勃起した乳首が二人の舌に弄ばれている…快感に歪ませた顔を自らの乳房を覆う二人の顔に向け…快感に喘ぐ美香…泰造の言葉通り…異様な興奮に塗れていた

  1. 2013/05/30(木) 15:39:21|
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続・混浴露天風呂での目覚め 20

[Res: 6632] 第20話 沈粕男 投稿日:2009/06/11 (木) 22:42
「んん…あ…んん…」
自らの顔を掴む泰造と…舌を絡ませてしまう美香…そんな泰造と激しくキスを交わす美香の陰部を…和斗は坊主頭を揺らしながら黙々と愛撫を続けている…
(ああ…美香が…俺以外の男と舌まで絡ませて…)
泰造が強引とはいえ…舌を絡ませキスをする美香の姿に…弘光は嫉妬の炎を燃え上がらせる…また…その嫉妬が興奮を高め…ペニスを上向かせていた…
「はあはあ~奥さん…俺ともキスして…んん…」
泰造の唇が美香から離れると…生まれて初めての女性の陰部への興奮に塗れた和斗が立ち上がり…美香に対して屈んで唇を突き出す…
「んん…あなたも舌出して…んん…」
意外にも美香自ら和斗の顔を両手で引き寄せ唇を受け入れる…まるで゛経験豊富な人妻が若い男をリードする゛淫靡な雰囲気を醸し出し…和斗と舌を絡ませてしまう美香…どこか素朴な雰囲気の若い和斗に…一回りも年上の自らに対して欲情をして…懸命に陰部を愛撫されたことが…美香に和斗を愛しく思わせていた…
(ああ…美香…お前自ら…)
そんな淫靡な美香の行為に弘光の嫉妬は頂点に達していく…そして…連動するかのごとく不能気味だったペニスが゛完全゛に勃起する…
「んん…奥さんのオッパイ柔らかい…」
キスをしながら和斗は美香の小振りな乳房に触れる…
「へへへ…奥さんノッてきたね~おや、奥さんのオマンコ濡れ濡れじゃねえか…和斗に舐めれて感じてたね…」
和斗に乳房を弄られながら…積極的にキスを交わす美香の陰部を…泰造は指で弄りながら卑猥な囁きをする…
「んん…そんな…あん…はぁ…はぁ…」
泰造の指使いに…美香は…身体を微妙に動かす反応をして…興奮の高まりを表していた…
「奥さん~旦那もチンコ勃起させてシコってるし…あっちで三人でもっと楽しんで、旦那をもっと悦ばそうぜ」
そんな…潜在する淫らさを表す美香を…泰造は抱えて立ち上がり…浴槽から離れた所へ導く…
(ああ…美香が…これから…もっと…)
泰造の言葉通り…いつの間にか立ち上がり…美香から離れて…゛完全復活゛をしたペニスを扱いていた弘光…
「奥さん…もっと楽しもうぜ…んん…」
そんな弘光を刺激するかのごとく…抱える美香に泰造は激しく唇を重なる…
「んん…あん…んん…」
もはや異様に興奮が高まっている美香は…泰造の腕に手を添えながら唇を重ね舌を絡ませる…
「はあはあ~奥さんのオッパイ…」
そんな泰造と激しいキスを交わす美香の背後から…小振りな乳房を両手で揉みしだいている鼻息の荒い和斗…
「はあはあ~美香…」
自分以外の二人の男にされるがままの美香を見つめ…弘光も鼻息を荒くして硬い自らのペニスを扱いていた…
  1. 2013/05/30(木) 10:23:17|
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続・混浴露天風呂での目覚め 19

[Res: 6632] 第19話 沈粕男 投稿日:2009/06/11 (木) 20:23
「ほおら見なよ、奥さん、和斗があんたのオマンコ舐めてるぜ…」
泰造は美香の耳元にて囁き羞恥を煽る…
(あん…こんな若い男の子が私のを…)
泰造の囁きに美香は自らの股間の和斗の坊主頭に視線を送ってしまう…顔を押し付け自らの股間を愛撫する和斗の姿が目に入る…美香のウァギナを和斗の舌や唇が這い回っていた…
「だめ…ん…ん…」
目に入る…和斗の坊主頭の卑猥な動きに伴う舌や唇が…美香に快感を与える…どこか甘美な声を懸命に押えてる美香…
「奥さん、若い男にオマンコ舐めれるのに感じてんじゃねえか…ほら、無理せずに声出せよ~」
声は押えても…快感による美香の顔の歪みは見逃さない泰造…片手で美香の小振りな乳房を軽く揉み…指で乳首を弾く…
「奥さん乳首勃ってるぜ~それに゛私若い男にオマンコ舐めれて気持ちいい゛って顔に書いてあるぞ~」
更に泰造は美香を言葉で嬲り…甘美な声を促す…
「ん…ん…私…そんな…ん…はぁ…はぁ…」
泰造の自らを嬲る言葉を否定し声を押さえる美香だが…微かに漏れる荒くなった息が…快感を表してしまう…
「もう~奥さんって本当に初だね、ほおら、声出しちゃいなよ…」
声を押さえる美香の勃起した乳首を…指で激しく弾き…泰造は美香を刺激する…
「ん…ん…だめ…あ…はぁ…はぁ…」
性感帯といえる…自らの敏感な乳首まで弾かれ…陰部からの快感と混ざり合い…美香に物凄い刺激が与えられる…口から微かに甘美な声が漏れた…
(ああ…美香…感じてるのか?…俺以外の男にされて…)
自らの傍らにて…浴槽の縁に腰掛け…股間には湯に浸かる和斗に顔を埋められ…横からは泰造に乳房に触れられ…それぞれから愛撫されて…顔を歪ませながら…荒い息使いと甘美な声にて応える美香の姿が…弘光にも物凄い刺激…そして…嫉妬を与える…
「あ…あ…だめ…んん…」
そんな弘光の嫉妬を煽るかのごとく…悶え始めた美香の唇を泰造が奪う…
「ああ…美香…」
泰造の唇を受け入れてしまう美香の名を呟きながら…弘光は嫉妬に塗れ興奮を覚える…その興奮が…弘光のペニスを硬くしていく…
「奥さん見なよ、旦那…あんたが俺達に弄られてるの見て勃起したチンコ弄ってるぜ~」
「んん…そんな…いや…あ…」
泰造が美香に…弘光が勃起している様を示すが…羞恥からか?…はたまた背徳からか?…美香は俯いて視線を反らす…
「奥さん~もっと見せつけると旦那悦ぶぜ~んん…」
そんな美香の顔掴み…激しく舌を絡めていく泰造…
  1. 2013/05/30(木) 05:42:42|
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続・混浴露天風呂での目覚め 18

[Res: 6632] 第18話 沈粕男 投稿日:2009/06/10 (水) 23:12
「ほおら、奥さん良く見なよ~和斗の奴、鼻息荒くして…こんなに股間に近付いて、あんたのオマンコをジッと見てるぜ~奥さんも若い男にオマンコ近くで見られて興奮するだろ?」
和斗に間近にて陰部を凝視される美香の羞恥を…泰造が囁きにて煽る。
「そんな…私…興奮してなんか…恥ずかしい…本当に凄く…恥ずかしい…」
泰造の囁きを…美香は恥じらいの言葉を連呼して否定する…だが…どこか美香の表情の中に淫靡さが伺えた…
「奥さん隠さなくてもいいんだぜ、奥さんの顔に゛私若い男にオマンコ見られて興奮してます゛って書いてあるぜ~」
そんな美香の表情を見逃さないかのように…泰造は美香を煽り続けた…
「やめて…私…興奮なんか…本当…男の人に…こんな近くで見られて…私…恥ずかしいよ…」
泰造の煽りが美香の羞恥を更に高めていく…淫靡な表情だが…美香の顔はかなり赤面していた…
「素直になれよ奥さん~でも俺…奥さんのそんな初な所に興奮しちまうぜ…奥さんって本当可愛い、んん…」
美香の初な反応に泰造はかなり欲情したのか…強引な感じで美香に唇を押し付ける…
「んん…だめ…」
弘光の手前なのか…泰造と拒み気味に唇を重なる美香…
(ああ…美香が…他の男と…ああ…)
強引な美香とキスを交わす泰造の振る舞いが…弘光に強烈な嫉妬を与える…そして…
(ああ…美香が…他の奴とキスしてるの見て…俺…)
弘光の不能気味だった股間が微妙に反応する…゛愛する妻が他の男に強引にキスされた゛ことによる嫉妬が…弘光の性癖を大いに刺激した…
「なあ…奥さん…何だかんだ言って今…俺のキス拒まなかったね~興奮してんだろ?実は和斗にオマンコ舐められたくて堪んないじゃねえか…」
そんな弘光の嫉妬を悟ったかのように…泰造は美香に卑猥な言葉を囁く…
「そんな…」
泰造の言葉が満更でもない美香は…羞恥により俯いたままだ…
「おい和斗、お前もこんな上玉な人妻のオマンコ拝んでて、もう我慢出来ねえんじゃねえか?」
「はあはあ~我慢出来ない…舐めたい…」
泰造の言葉に興奮に塗れた和斗は…自らの願望を呟く…
「なら舐めてやんなよ」
泰造が言葉を吐いた瞬間…和斗の坊主頭が開脚する美香の股間に埋まっていく…
「だめ…そんなの…ん…」
美香の言葉に構うことなく…和斗の舌が伸びていく…
(ああ…美香の…)
傍らにて…美香の股間に埋まる和斗の坊主頭を目の当たりにし…弘光の興奮は更に高まり…ペニスも徐々に硬くなっていく…
  1. 2013/05/29(水) 19:34:56|
  2. 続・混浴露天風呂での目覚め
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続・混浴露天風呂での目覚め 17

[Res: 6632] 第17話 沈粕男 投稿日:2009/06/10 (水) 19:51
「泰造さんのいう通り…美香だって…和斗君の勃起してるチンコ見ただろ…和斗君のチンコ見る美香…凄くスケベな目つきだったぞ…なあ美香欲しいんだろ?あの俺と違って若くて元気なチンコ…」
自らが感じ取った…和斗のペニスを目の当たりにした美香の反応に対する嫉妬の言葉を交えながら…弘光は美香の表には出ていない興奮を揺さぶる…
「そんな…あなたまで…ひどい…私…彼のを…そんなふうには…」
俯いて弘光の言葉を否定する美香…だが…弘光や、先程の泰造の言葉は的を得ているのか…更に美香は動揺を覚え開脚を躊躇する…
「美香…俺は別に…そうでもいいんだぞ…なあ美香…若い男にお前の…オマンコ見せてやれよ…そして…俺を興奮させてくれ…」
躊躇する美香に…弘光は自らの願望を口にしながら…美香の膝を掴む手に力を入れる…
「奥さん、あんたの愛する旦那もああ言ってるぜ~なあ~脚開きなよ~」
弘光に続き…泰造も美香の膝を掴む手に力を入れ開脚を煽る…
いつの間にか…浴槽の縁に腰掛ける美香の片手と片脚を…弘光と泰造が左右から掴む形になっている…そんな美香の股間を和斗は興奮に塗れながら凝視し続けていた…
(あん…それなら…もう…私…どうなっても…)
先程からの弘光や泰造の言葉…そして…左右から固められ股間に卑猥な視線が注ぐ状況が…美香に何か゛興奮への開き直り゛を与え…身体の力を抜かせていく…
「ああ…奥さんのオマンコが…」
和斗の呟きが表す通りに…美香の脚が開いていき…ウァギナが晒されていく…
「どうだ和斗…これが女のオマンコだぜ…」
「はい…少しグロいけど…何か…凄くエッチで綺麗ですね~」
泰造の言葉に…和斗は感想めいたことを口にして…開脚する美香にしゃがんだまま近寄る…
「オマンコが…はあはあ~」
鼻息を荒くして呟く和斗の眼前に美香のウァギナが広がる…クリトリスから下に綺麗な陰唇が割れ目を形成している…少しの黒ずんでいるのが何か゛美香の男性経験゛を語るようで卑猥だ…それを程良い量の陰毛が覆っている…
「そんなにジッと見られると…凄く恥ずかしいよ…」
美香は俯いて目を閉じたまま…恥じらいを口にする…荒い鼻息が陰部に感じとれる程近付き…自らのウァギナについて呟く和斗の様子が…美香を極度の羞恥に塗れさせていた…
(ああ…美香の大事な所を若い男が…あんなにジッと…)
一方…弘光も開脚する美香の陰部に和斗の坊主頭が近付いている状況に…かなりの興奮を覚えていた…
  1. 2013/05/29(水) 15:11:14|
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続・混浴露天風呂での目覚め 16

[Res: 6632] 第16話 沈粕男 投稿日:2009/06/10 (水) 19:00
「はあはあ~俺…女の裸を生で見るの初めてだし…チンコを女に見せるのも初めてで…俺…何か凄く興奮してる…」
美香の目の前で上向いたペニスを弄りながら…荒い息を交えて訳分からぬ感じに呟く和斗…美香の白く綺麗な裸体を目にする興奮と…恥じらう美香に自らの勃起したペニスを見られる興奮が…和斗の中で入り交じっている様子だ…
「奥さん~和斗ってさ、あいつの言う通り…女の裸を生で見るのって初めてなんだぜ~この意味分かるよな~」
弘光では考えられないくらい上向きに硬く勃起した…和斗の若いペニスを目の当たりにして…微かに興奮を覚えつつも恥じらう美香に…泰造は何か謎かけめいた言葉を囁く…
(彼って…まだ大分若そうだし…)
泰造の謎かけに…美香の回転の良い頭が反応する…
「奥さん~分かったようだね~そうだよ、こいつ童貞だよ、和斗はな、まだ今年の春に高校を出たばっかで18だぜ」
和斗を一瞥した美香に…泰造は囁く…
(十代の子が…私の裸で…三十代の私の…)
泰造の囁きは…一回り以上若い十代の男が自らの裸に欲情している事実を自覚させ…美香の中に妙な悦びを与える…
「なあ奥さん、そんでもって和斗に女のオマンコってどんなものか、奥さん見せて教えてあげなよ~」
そんな美香の悦びを見透かしたのように泰造は…美香の膝に手を置く…
「奥さん…見せて…俺奥さんのオマンコ見たい…はあはあ~」
゛初めて女の大事な部分を生で見れる゛興奮に塗れた和斗は…腰掛ける美香の前にしゃがみ込むように湯に浸かる…
「そんなの…私…恥ずかしい…」
自らの陰部を晒す羞恥が美香を泰造に対して抵抗させる…閉じる脚に一層力を入れる美香…
「奥さんだって、和斗のピン勃ちのチンコ見たじゃないか」
「私…別に好きで見た訳じゃ…」
「いいや、和斗のチンコを見る奥さんの目って、物欲しそうでスケベだったぜ、ほら脚開いて和斗にオマンコ見せてやれよ」
顔を赤面させ抵抗する美香の脚を…泰造は強引に開脚させようとする…
(いや…こんな若い男の子に…主人の前で脚開いて見せるなんて…凄く…恥ずかしいよ…)
自らの股間に注ぐ和斗の視線が美香の羞恥を高め…また…美香の中の生真面目さと…弘光への背徳感が抵抗させ…開脚することを躊躇させていた…
「美香…見せてやれよ」
そんな固く脚を閉じる美香の膝を…傍らで異様な興奮に塗れていた弘光が掴んだ…
「いや…あなたまで…恥ずかしいよ…」
意外な弘光の゛参戦゛に動揺する美香…
  1. 2013/05/29(水) 10:20:45|
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続・混浴露天風呂での目覚め 15

[Res: 6632] 第15話 沈粕男 投稿日:2009/06/09 (火) 23:28
「綺麗な胸ですね…はあはあ~」
坊主頭の若い男は美香の前に立ちはだかり…露になった美香の小振りな乳房を食い入るように見つめる…目は見開き…美香の裸体に欲情しているのか鼻息が荒くなっている…湯に浸かっていたが…泰造の美香に対する馴々しくかつ卑猥な行為に吸い込まれるように近付いていた…
「ほおら、奥さん…これも取っちゃいな」
泰造は美香の股間を覆うタオルも取り上げ…美香の両腕を後ろに固める。
「だめ…恥ずかしい…」
小振りな乳房に続き…股間の陰毛が形成する卑猥な三角形も露になる美香…羞恥が充満してくるが…両手の自由を泰造に奪われ…脚を固く閉じ…赤面している顔を俯かせることぐらいしか抵抗できない…
「あいつ、奥さんの裸をジッと見てるぜ~」
泰造の囁きが更に美香の羞恥を高めていく…
(あん…主人以外の男の人達に…明るい所で裸を…なんて…)
泰造の囁きが…美香に…もう一人の男の視線を意識させ…極度の羞恥を覚えさせた…
(あの坊主頭…美香の裸を…あんな厭らしい目で…ああ…俺だって明るい所では滅多に…ああ…)
傍らの弘光にも泰造の言葉は刺激を与えていた…夫の自分でさえ稀な、明るい場所での美香の裸を…他の男が簡単に堪能している事実は…弘光に屈辱感を与えていた…
「おい和斗、この奥さんは素っ裸を見せてるんだぜ、お前も隠してる手を退けろよ」
仁王立ちとはいえ…若さ故の照れなのか…片手で陰部を隠す坊主頭の若い男こと和斗に、泰造は手を退けるよう促す。
「はあはあ~奥さん俺こんなに…」
和斗は陰部を覆う手を退かす…大きさは並という感じだが…腹に付きそうなくらい上向いた硬いペニスが露になる…
「奥さん見ろよ~あいつ奥さんの裸見て、あんなにチンコをピン勃ちさせてるぜ~」
泰造は俯く美香の顎を掴み…勃起する和斗のペニスを見つめることを強要する…
「そんな…恥ずかしい…お願い…隠して…」
泰造の強要に美香は顔を反らし恥じらいを見せる…
「へへ、奥さん初だから素直になれないだけで、本当は和斗みたいな若い男に自分の裸で勃起されて嬉しいんじゃねえか?」
恥じらう美香の心の内を見透かすように卑猥に囁く泰造…
(確かに…あんな若い男の子が私の裸で…)
泰造の囁きは、和斗が自らの裸に欲情してペニスを勃起させている事実を美香に自覚させ刺激する…また…
(ああ…あの坊主頭…美香の裸で…)
若い和斗が美香の裸に欲情していることは…弘光を異様な興奮に塗れさせていた…
  1. 2013/05/29(水) 05:45:12|
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続・混浴露天風呂での目覚め 14

[Res: 6632] 第14話 沈粕男 投稿日:2009/06/09 (火) 19:54
「久しぶりだね~」
記憶が蘇った泰造は、一旦湯に浸かったが立ち上がり、゛ニヤッ゛とした笑みを浮かばせて浴槽の縁に並んで腰掛ける弘光と美香に近寄る。
「俺達のこと覚えてるんですか?」
「当たり前だよ~こんな可愛い奥さんと楽しんだことなんて忘れないよ~奥さんも俺のこと覚えるかい?」
弘光に一瞥して、泰造は美香の前に仁王立ちする…
「はい…」
小さな声で頷く美香…胸を腕で隠したまま身を屈めて、視線は泰造から反らしている…人見知りな性格もあるが…晒されている泰造の勃起気味な大きなペニスが美香にかなりの羞恥を与えていた…
(この前は私…この人の…この大きいので…)
顔を反らしているとはいえ…美香の視界に泰造の゛かつて自らを犯し悦びを与えられた巨根゛が入っている…
(また…今日も…)
美香の脳裏に…昨秋の゛自らが泰造に犯され乱れる゛シーンが駆け巡る…そんな体験を今日も…という異様な興奮が美香の中に湧き上がっていた…
「旦那、奥さんの隣いいかい?」
泰造が美香の横に腰掛ける…無言で頷く弘光…拒む理由など見当たるはずもない…
「奥さん~相変わらずイイ尻してるね~俺奥さんの尻で、ほら、硬くなってきたぜ」
泰造は弘光の目的を見透かしているかのごとく…美香の腰から尻にかけて撫でながら…自らのペニスが勃起している様子を示した…
「そんな…いや…」
泰造の行動に対し赤面する美香…
(ああ…美香の尻が…)
美香の尻を撫でながら…勃起するペニスを見せ付ける泰造の様子を目の当たりにし…弘光の中に…早速というように嫉妬が湧き起こる…
「いいねえ~奥さんのそういう初な所、堪んねえよ」
弘光の嫉妬心など関係ないという感じで…美香の恥じらいを伴う反応に興奮を覚えた泰造は…腰を抱きながら美香の耳元に舌を伸ばす…
「いや…やめてください…」
俯いたまま、か細い声にて拒む美香…夫以外の男の相手をする覚悟の上で…この露天風呂に来て…そして…異様な興奮が湧き始めているが…生真面目な性格が何かブレーキをかけさせている様子だ…
「いいよいいよ奥さん~そういう初な反応…俺益々興奮しちまうぜ、奥さん~腕退けて、可愛いオッパイあいつに良く見せてやんな~」
胸を隠す美香の腕を…力強く退かす泰造…美香の小振りな乳房が露になる…
「見ないで…恥ずかしい…」
恥じらいの言葉を呟きながら赤面して俯く美香…そんな美香の露な上半身を凝視しながら…若い男は美香の前に仁王立ちしていた…
  1. 2013/05/28(火) 19:31:37|
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続・混浴露天風呂での目覚め 13

[Res: 6632] 第13話 沈粕男 投稿日:2009/06/08 (月) 22:57
(え…男の人がここに…)
期待を膨らませる弘光とは違い…聞こえる男の声に…美香は戸惑いと緊張を覚える…
(いやだ…男の人に…)
見知らぬ男に自らの裸を見られる羞恥も芽生えた美香が…腰を浮かせ湯に浸かろとすると…
「美香」
湯に浸かっていた弘光が立ち上がり…
「このまま座っていてくれ」
腰を浮かせた美香を取り押えるかのように…再び浴槽の縁に腰掛けさせる…
「あなた…男の人が来るのよ…恥ずかしいよ…」
美香は身を屈めて恥じらいを見せる…
「美香…ここに来た目的…分かってるだろ?なっ、頼むよ…ここは隠してていいから…」
弘光は呟きながら…美香の股間にタオルを掛ける…
「・・・」
そんな弘光の呟きに…美香は何かを悟った感じであるが…羞恥と緊張からか無言であった…右手で胸を隠し…左手は股間を覆うタオルを押えていた…
そんな美香の恥じらいに関係なく…
「おっ、やっぱり先客がいるようだぞ」
二人の男が脱衣所に入ってきた…
(あいつらが…これから…美香を…)
美香の隣に腰掛ける弘光はチラリと…脱衣所の棚の前に立つ二人に目を向ける…
一人は短髪で髭面の恰幅の良い四十代後半と思える中年…もう一人は坊主頭でスリムな体格の二十前後の若い男…が服を脱ぎ始めていた…
「おい、そんなにジロジロ見るなよ」
中年男が、若い男を窘める声がする…混浴に慣れた感じの中年男とは違い…若い男は脱衣する手を止め、腰掛ける美香の裸体を凝視していた…
(あの若い男…美香の裸に興味を持ったのか…)
゛おい、そんなにジロジロ見るなよ゛という中年男の言葉が弘光を刺激する…横目に見る美香の身体を卑猥に映えさせる…一方…
(あの若い男の子…私の裸を…恥ずかしいよ…)
中年男の言葉は美香にも刺激を与えていた…゛夫以外に裸を見られる゛羞恥を美香に充満させている…
この時…美香も弘光も異様な興奮が湧き始めていた…
やがて脱衣を終えた二人が掛け湯をし、
「お二人さん、邪魔するぜ」
中年男の声と供に浴槽に入ってきた…
「どうも…」
美香は身を屈めて顔を俯かせたままだが…弘光は緊張気味に中年男に声を返す…すると…
(この男…確か…)
目に入った中年の精悍な顔が…弘光の記憶を蘇らせる…
(間違いない…この男…前にここで美香を…)
その中年男は以前この露天風呂にて゛美香を犯した゛一人である泰造であった…
「おっ、あんたらは…」
そんな弘光に対し、泰造も記憶を蘇らせていた…
  1. 2013/05/28(火) 15:18:15|
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続・混浴露天風呂での目覚め 12

[Res: 6632] 第12話 沈粕男 投稿日:2009/06/07 (日) 21:13
「あん、私上せちゃいそう」
暫く湯に浸かっていた美香が立ち上がり…浴槽の縁に腰掛ける…
(ああ…でもやっぱり…)
嗜みからか股間はタオルで隠しているが…弘光しか居ないせいか…上半身は露にしている美香…そんな浴槽の縁に腰掛ける開放的な美香の姿に…弘光は慰めていた自らの願望を再燃させていく…
(あの佐藤課長に嫌味言われながらも、休み取ってまで来たんだ…やっぱり美香が他の男に…)
弘光の脳裏に昨日の職場の風景が思い浮んできた…
゛決算は終わったとはいえ、総会はこれからなんだよ、それを有給とは…野沢君はまだ総務の仕事分かってないね~でもしょうがないか、有給は君の権利だからね~゛
嫌味を吐く…頭は禿げ眼鏡をかけた神経質げな佐藤の顔が浮ぶ…そして…
゛そうだ!君が有給取るなら代わりにあの可愛い奥さんに来て欲しいね~その方がよっぽど僕助かっちゃうな~゛
弘光のプライドまで傷つける佐藤の言葉が弘光の脳裏を駆ける…
(ああまで言われたんだ…何とか美香の…この白い身体を…他の奴に…)
弘光は腰掛け絶景を堪能している美香の上半身を見つめる…控え目に膨らむ白い乳房…そしてその中に存在する…程よい大きさの…やや褐色を帯びる横楕円気味の乳輪と…いつも自らの愛撫に反応する感度が良い乳首…
(ああ…美香のこの胸を誰か…ああ…あの佐藤でもいい…)
そんな美香の小振りな乳房を見つめながら…弘光は他の男…佐藤が美香の乳房を弄ぶ妄想に耽っていく…そんな妄想により…腰掛ける美香の身体が弘光の目には何か卑猥に映っていた…
「本当、いい景色ね最高だわ、もっと天気が良ければいいのにね」
開放感に満ちているのか口数が多くなってきた美香…
(そうだ…今日はあいにくそれほど天気が良くない)
美香の言葉に、妄想に耽っていた弘光は我に帰り空を見上げる。
(さっきと比べて雲が多くなってきたし暗くなってきたな…このままでは、ここにはそんなに長くは…山の天気は変わりやすいと言うしな…)
下り坂な天気が゛淫靡な目的゛達成を弘光に不安視させていた…
そんな弘光の不安など知る由もない…浴槽の縁に腰掛け佇む美香を一瞥し…
(頼む…誰でもいいから早くここへ)
男の入浴客が少しでも早く出現することを…弘光は願う…
暫くすると…何やら足音が谺する…そして…
「車が停ってたし、誰か入ってるぞ」
男の声が聞こえた…
(良かった…ようやく…誰かが…)
聞こえる男の声が…弘光に゛淫靡な安堵゛を与え…願望が叶う期待を膨らまさせていた…
  1. 2013/05/28(火) 10:14:27|
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続・混浴露天風呂での目覚め 11

[Res: 6632] 第11話 沈粕男 投稿日:2009/06/07 (日) 14:28
(ああ…他の男が入っていれば…)
傍らにて脱衣する美香を横目に…弘光は゛混浴なのに愛する妻の裸を他の男に晒せない゛物足りなさを覚えていた…
そんな弘光に構わず…美香は胸元の開いた七分袖の服を脱いでいく…そして…ピッタリとしたパンツを下ろし脚を抜く…今回は他の男が入浴していないためか…美香には服を脱ぐのを躊躇う様子はない…
「いやだ…あなた…そんなジッと見ないでよ」
下着姿の自らを凝視する弘光の視線に恥じらいを覚える美香…
「ああ、すまん」
弘光は、我妻とはいえ普段明るい所では肌を晒さない美香の脱衣姿に見入っていた…美香の言葉に弘光は慌てて自らも服を脱いでいく。
弘光の視線が自らから反れると美香はブラジャーのホックに手を運ぶ…美香の小振りな乳房が露になる…そして…身体を屈ませてショーツを脱いでいく…
(ああ…本当に残念だ…他の男が入浴していてくれたら…でも…美香の身体白くて…ああ…)
身体を屈めたことにより、ショーツを下ろした美香の白く丸い尻が露になり…突き出されている…また…ショーツから脚を抜く美香の仕草が何とも艶っぽい…
「もう…エッチ…そんなにジッと見られたら恥ずかしいよ…早く入ろ」
再び呆然とした感じで自らを凝視する弘光に…全裸となった美香は恥じらいの言葉を口にして浴槽に向かう…
「ああ…」
弘光は生返事しながら美香の後を追う…
(ああ…やっぱり…この美香の身体…特にこの尻を他の男に…)
目の前を美香が…前は股間をフェイスタオルで隠し…後ろは露にして歩いている…白い…項や括れた腰…そして歩く度に微妙に振れる…丸く肉付き良く形良い尻…弘光は異様な興奮を伴いながら…こんな美香の後ろ姿に見とれていた…
「本当に緑が綺麗ね、素敵」
露天風呂に設置されている桶に浴槽の湯を汲むと…美香は屈んで掛け湯をして…浴槽に身体を入れ湯に浸かっていく…
「そうだな」
弘光も美香に続き掛け湯をすると湯に浸かった…
「こんな綺麗な景色の中で温泉に入れるなんて最高ねー」
美香は顔に笑みを浮べ露天風呂の湯を満喫している…もはや゛夫の異様な性癖を満たす゛など美香の中には存在していないかのごとく…開放感に満ちている様子だ…以前のように乳房を手で隠すこともしていない…
(まあ…美香の裸を明るい所で見れるし…美香がこうやって喜んでくれれば…)
そんな美香を横目に…弘光は゛淫靡な目的゛が達成できない状況の自らを慰めていた…
  1. 2013/05/28(火) 05:43:56|
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続・混浴露天風呂での目覚め 10

[Res: 6632] 第10話 沈粕男 投稿日:2009/06/06 (土) 23:34
火曜の午後…弘光の車は狭い山道を進んでいた…
ハンドルを握る弘光…助手席の美香…共に無言だ…
「美香、見てみろよ、いい景色だぜ、綺麗だな」
弘光はなんとかこの沈黙を打ち破ろうと美香に話しかける…弘光の言葉通り、新緑が眩しい素晴らしい景色が広がっている…だが…
「そうね…」
美香はどこか連れない返事だ…無理もない…今回は二人にとっては観光ではない…これから向かう絶景の露天風呂の゛もうひとつの顔゛を覗くのが目的だ…途中昼食を取るために一ヵ所立ち寄ったのみで露天風呂に直行している…美香の心中は複雑で、とても絶景を楽しむどころではない…
やがて…車は狭い駐車場に到着する…あいにくというか…他に車は停っていなかった…片隅には…昨年と変わらず『露天風呂→』という看板がある…
「行こう」
「うん」
露天風呂は駐車場から歩いて五分くらいの渓流沿いにある…二人は歩きだす…
「いい景色ねー」
美香の足取りが軽くなり…表情も先程とは違い笑みが浮ぶ…二人の間の重苦しい雰囲気も消えている…
”駐車場に車が無かった”それは現在他に入浴客は居ない…当然男は入浴していないということだ…このことは美香を同意していたとはいえ゛夫以外の男との行為゛の不安から解放し…周囲の新緑が醸し出す絶景を満喫させていた…
そんな美香に対し弘光は…
(他に入浴客…それも男がいないなんて…来る時間が早すぎたかな…ああ…)
゛目的゛が達成できないことに…どこか落胆している様子だ…足取りも重い感じである…
暫く歩くと…
『泉質保持の為、水着及びタオル着用での入浴は禁止です』
と貼紙された衝立が目に入る…
(そうだ…ここでは美香は素っ裸で居ないといけないんだ…)
貼紙の文句が以前と微妙に違い…また紙も新しい…この貼替えてある紙が…何か不思議と゛もうひとつの顔は健在です゛と示しているかのような印象を弘光に与え…望みを繋げる…
「あなた入ろうよ」
「ああ…」
二人は脱衣所に向かう…脱衣所とはいえ何も仕切りは無く、浴槽に面して簡易な棚があるだけだ…
「こんな綺麗な景色見ながら温泉入れるなんて最高ね」
誰も入浴していないためか…美香は既に゛淫靡な目的゛を忘れたかのように…黒い長い髪を纏めていた…
(まあ…美香の裸を明るい所で見れるだけでも…)
以前の体験以降…相変わらず…普段は弘光の前では着替えをせず…夫婦の営みの時も室内を暗くさせる…そんな美香の太陽の下での脱衣に目を向ける弘光であった…

  1. 2013/05/27(月) 19:15:16|
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続・混浴露天風呂での目覚め 美香のプロフィール

[Res: 6632] 美香のプロフィール 沈粕男 投稿日:2009/06/06 (土) 22:37
野沢 美香 32歳
《近況》
結婚三年目であり子供無し、夫弘光(35歳)とは職場にて知り合った。
現在は夫の職場は退職して、大学時代の知人の紹介により堪能な語学を生かし在宅にて翻訳の仕事をしている。
《経歴》
地元の有名大学を卒業、語学や会計に関する資格を持つ。
弘光の職場への入社の際はかなり期待されていた、また現に総務部署に在籍していて優秀な社員であった。
《人物》
生真面目である、そして仕事に妥協しない…悪くいえば融通が利かない所もあり、澄ました表情と人見知りな性格も、それを助長させて゛取っ付きにい女゛見える、夫の弘光も当初は苦手に感じていた。
しかし、生真面目な分…目上の人には気配りを忘れない、仕事を離れた所で、弘光は彼女のこのような一面をきっかけに惚れた。
《身体的特徴》
髪型:黒髪でロングヘア
顔 :綺麗だが可愛さの方が目立つ、色白であり、化粧映えもする、澄ました表情が多いが笑顔は可愛い。
身体:身長は157、8cm、普通体型で色白、腰はしっかりと括れている。
胸 :カップはAかBと小振り、俗にいう手の平に治まる大きさ、乳首は感度良く、一番の性感帯である。
尻 :丸く肉付きが良く形も素晴らしい…腰がしっかり括れているためか、艶めかしい丸さが際立つ、男を惑わす雰囲気を持つ。
《服装》
真面目で堅い性格に似合わず、色香を漂わせるような身体のラインが分かるものを着用することが多い、具体的には、ピッタリとした胸元が開いた服に、これまたピッタリとしたパンツにて形良い尻を際立たせている感じである。
なお公式な場ではきちんとスーツを着用する。
《男性遍歴》
生真面目で人見知りのせいか、なかなか男に気を許さない…しかし…一度気を許した男には尽くすタイプである…
初体験:19歳、大学一年の時、同じ大学の一学年上の男、きちんと交際し、この男とは結婚も意識していた…だが…生活のすれ違いから大学四年の初夏に別れた。
二人目:大学四年の夏、女友達と出掛けた旅先にて、ナンパされた男と一度きり…失恋のショックが生真面目な美香を浮つかせた。
三人目:夫の弘光、27歳の時…付き合った一年経過した頃…そして結婚に至り、結婚後は週に一回くらいのペース。
そして…結婚後…
昨年の秋に旅行にて訪れた混浴露天風呂にて、夫の目の前にて三人の男を相手に乱れた…
美香の現時点の経験人数は計6人…ただし、キスのみ、愛撫のみという”男性器の挿入に至らない”遍歴は不明である。

美香をイメージするための参考にプロフィールを作って見ました。
なお、前々作『混浴露天風呂での目覚め』にも美香と弘光の馴れ初めなどを書いております。

  1. 2013/05/27(月) 19:11:28|
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続・混浴露天風呂での目覚め 9

[Res: 6616] 第9話 沈粕男 投稿日:2009/06/04 (木) 20:38
翌朝…月曜の朝…
「おはよう、もうすぐ出来るから」
キッチンにて朝食の仕度をする美香が居た…
「おはよう」
起きてきた弘光が挨拶を返す…
(ああ…美香の…この身体が俺の望み通り…)
普段と変わらず朝食の仕度をする美香に対し…弘光は何やら艶めかしさを覚える…
(ああ…そんなふうに思うと…美香の尻…なんとも…)
弘光の目に映る…料理を皿に盛り付ける美香の後ろ姿…腰から尻への曲線を描くラインが…弘光にはやたらと厭らしく映える…
(ああ…この…手に治まるような美香の胸も…)
テーブルに料理を並べるために屈む美香の胸元も…弘光の目に入った…胸元の大きく開いた服から覗くブラジャーが作る美香の控え目な谷間も…弘光には何とも卑猥な感じであった…
「あなた、何ボーとしてるの、早く顔洗ってきて、遅れるわよ」
そんな弘光の異様な興奮を悟ることなく…朝食の仕度をする自らに見とれる弘光に…美香は身支度を促す…
「ああ…」
美香の言葉に弘光は慌てて洗面所に向かう…
(もう俺…堪らん…明日にでも…あそこに行きたい…美香に話してみよう)
身支度しながら弘光は意を決する…
朝食中…
「なあ美香」
「何?」
弘光が意を決したことなど知る由もなく…美香は箸を進めていた…
「今って翻訳の仕事入ってるか?」
「今週は入っていないわ」
まだ弘光の意図に気付くことなく…美香は質問に答えた…
「なら俺も今ちょうど仕事は落ち着いてるんで…明日と明後日休み取るから…あの露天風呂に行かないか?」
この弘光の誘いに美香は箸を止め…表情を変化させた…
「何よ…急に…何を朝から…」
弘光の突然とも言える誘いに…美香は驚きを隠せない様子だ…
「なあ美香いいだろ?俺もう堪らないんだ…一日でも早く美香を…昨夜…美香も…あそこならいいって言っただろ?」
「だけど突然過ぎるよあなた…宿の予約とかもしてないし…」
「泊まる所なんて、○○インターの近くのラブホとかでもいいじゃないか…美香頼むよ…このままじゃ俺落ち着かないよ…なあ…美香頼む…」
弘光は立ち上がり…戸惑う美香に迫り畳み掛ける…
「でも…」
「頼む美香…お願いだ…」
弘光は横から椅子に座る美香を抱き締めながら食い下がる…
「うん…」
そんな弘光に根負けしたかのごとく…美香は首を縦に振る…そしてキスを交わす二人…
この時…二人の頭の中には…現地にて…自らが想像する以上の淫靡な出来事が待ち構えていようとは…予想もし得なかった…
そして…翌日…火曜を迎えた…
  1. 2013/05/27(月) 15:21:18|
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続・混浴露天風呂での目覚め 8

[Res: 6616] 第8話 沈粕男 投稿日:2009/06/03 (水) 23:13
「夕飯はまだよね?」
「ああ…」
美香は夕食の仕度に取り掛かる…料理が出来上がりテーブルに並ぶ…二人は向かい合い箸を進める…
(美香…まだ昼間の俺の言葉に…引いたままかな…やっぱり…無理だよな…)
(あんなふうに拒んでおいて…私…あなたが出掛けた後…自分で…)
お互い゛寝取られの思案゛と゛欲求不満からの自慰行為゛に自責の念を覚える弘光と美香…二人の間には気まずさからくる沈黙が漂い…視線も合わせられない雰囲気だ…また…口に入れる食事は砂を噛むような味わいであった…
やがて夜も耽け二人はベッドに横たわる…
昼間の弘光の゛不貞な提案゛がかなり衝撃的だったのか…なかなか寝付けない二人…しかし…お互い口は閉ざしたままであった…ところが…
「ねえ、あなた…まだ起きてる…?」
意外にも…美香の方から沈黙を破った…
「ああ…」
目を瞑ったまま…素っ気ない感じに返事をする弘光…
「ねえ…あなた…昼間私に言ったことって…本気なの?」
美香の問いに弘光は…
「ああ、本気だとも」
驚いたように起き上がり…横たわる美香に近寄る…
「あなた…私が…他の男の人に…されるの…本当に望んでるの…?」
近寄る弘光を真剣な表情で見つめる美香…
「ああ…望んでる…俺…美香が他の奴と…って思うと本当に…」
そんな美香を弘光も真剣な表情で見つめた…
「そう…でも…私…浮気は出来ないわ…」
弘光から顔を反らし…昼間の弘光の゛不貞な提案゛を拒む言葉を口にする美香…
「やっぱり…そうだよな…無理だよな…」
美香の拒む言葉を…どこか自分に言い聞かすように頷く弘光…
だが…次の瞬間…美香の口から…これまた意外な言葉が飛び出した…
「だけどね…去年の秋に連れて行ってくれた露天風呂なら…私…構わないわ…」
再び美香は弘光を見つめる…
「えっ」
この自らの思惑と一致している美香の言葉に弘光は驚く…そう…弘光も美香が他の男との浮気が無理なら…その…昨秋に行った露天風呂に美香を誘おうと思案していた所であった…それを都合が良いことに美香の方から切り出してきた…
「ああ…全然…充分だよ美香…ありがとう」
空かさず弘光は美香の言葉に同意と…自らの性癖への理解に感謝を示す…そして…二人は唇を重ねた…もう二人の間に言葉は不要とでもいうかのように…
(ならば美香が気が変わらない内に…来週にでも…)
寝息を立て始めた美香の傍らで…実現が可能となった゛寝取られ゛に逸る気持ちの弘光が居た…
  1. 2013/05/27(月) 10:10:40|
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続・混浴露天風呂での目覚め 7

[Res: 6616] 第7話 沈粕男 投稿日:2009/06/03 (水) 08:02
(ああ…こういうのもいいな…)
ネットカフェにて…弘光はマウスを動かしクリックする…妻を同僚に抱かせた画像を伴う体験談が…弘光の興奮を誘う…
(美香があの…いかにも厭らしそうな佐藤課長に…嫌なんだが…堪らんな…)
画像の男女を美香と、自らが嫌悪を抱く上司の佐藤に置き換え…弘光は嫉妬と屈辱に塗れる興奮を妄想する…
(興奮はするが…でも…やっぱ…職場の人間に…俺のこんな性癖を知られるのはなあ…)
変に冷静になる弘光…やはり身近な人間に…自らの世間から見れば尋常ではない性癖を知られることに抵抗を覚えるようだ…
(こっちの方がいいかもな…)
今度は妻に浮気された夫の投稿が画面に現れている…妻の浮気を知って嫉妬と屈辱を表す文章が…これまた弘光の興奮を誘った…
(ん、これいいな…これなら周りに俺の性癖を知られずに済む)
妻に゛公認彼氏゛を作らせ…その男との行為を妻に語らせ…興奮に塗れている夫の投稿もある…だが…
(さっきの様子もそうだし…あの美香には無理だな…)
先程の自らの言葉を否定した、美香の生真面目な性格を思い出し…再び弘光は冷静さを取り戻してしまう…
(となると…これか…)
弘光は画面に現れた…旅先にて他の男に妻を抱かせた夫の投稿を見入る…
(ん…これしかない…゛旅の恥はかき捨て゛とも言うし…また…あそこで美香を…)
弘光はマウスを動かし…以前行った…山奥の渓流沿いの景色が綺麗な露天風呂の゛もうひとつの顔゛の記事が載るサイトを開けた…
そんな弘光の゛寝取られ゛の思案を知らない美香…自宅にて…
「あ…あ…だめ…あ…はぁ…はぁ…」
ソファに凭れて…露にした小振りな乳房を弄りながら…疼く下半身を自らの指にて慰めている…顔は快感に歪ませ…息使いは荒く…口からは甘美な声が漏れていた…
(あん…あんな気持ち悪い人達だったけど…あの時は…私凄く…)
美香の脳裏には…以前行った露天風呂で自らを犯した゛タイプではない゛三人の姿が現れている…
「あ…私…犯されている…あ…でも…感じちゃう…はぁ…はぁ…」
夫以外の三人の男に代わる代わる犯されている…そんな想像を言葉に表して…美香は興奮に塗れ指を激しく動かしていた…
「あ…ああん…はぁ…はぁ…」
暫くして…絶頂に達した美香の指使いが止まった…
夕方になり…
「ただいま」
「おかえりなさい」
帰宅した弘光を美香は迎える…先程まで自慰行為に耽っていた様子を伺わせないように…
  1. 2013/05/27(月) 05:50:11|
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続・混浴露天風呂での目覚め 6

[Res: 6616] 第6話 沈粕男 投稿日:2009/06/02 (火) 23:21
(私…本当に…あの人の言う通り…やだ…でも…)
弘光が出掛けて留守の自宅にて…美香は自らの中に潜む…最近の夫では得られない゛勃起したペニス゛を求める願望を自覚し始める…
゛美香…欲求不満なんだろ?゛
゛気になる男の一人や二人いるんだろ?゛
先程の弘光の言葉が脳裏に過ぎる…
(確かに…私…)
美香の脳裏に…身近な゛気になる男゛の姿が思い浮ぶ…翻訳の仕事のクライアントの会社の担当者…いつも買い物をするスーパーマーケットのアルバイト学生等…
(主人に対して…欲求不満だわ…)
リビンクのソファに腰掛けている美香…自然と…片手は服の上から小振りな乳房を…もう一方の手は…パンツのファスナーを下ろして股間に運んでいた…
(私…最近…また…こんなことを…)
片手で服を捲りブラジャーをずらし乳首を弄り…もう片手はショーツの中に入れ陰部を…身体の敏感な部分を弄り…顔は快感に歪んでいく…
「ん…はぁ…はぁ…」
口からは微かに荒い息を漏らしている…そうだ…美香は最近は弘光では満たすことが出来ない火照る身体を…自分で慰めていた…
(こんなことでもしないと私…)
美香の指の動きが…厭らしく…そして…激しくなっていく…
「ん…あ…はぁ…はぁ…」
美香の口から荒い息とともに甘美な声も漏れ始める…普段は生真面目で澄ましている美香だが…初めての男である大学時代の彼氏と別れた後…美香はふとしたことにて自慰行為を覚え…弘光と付き合うまで…セックスを覚えた身体を自ら慰めてきた…
(私…主人が…あんな状態なら…他の男の人に…)
美香の想像の中には弘光は存在しない…他の゛気になる男゛が美香の白い身体を弄ぶ…
「ん…あ…いい…はぁ…はぁ…」
目を瞑り…ひたすら自らの敏感な部分を刺激する美香…いつの間にかパンツとショーツは脱ぎ捨て…下半身を露出しながらソファに身体を崩している…
(あん…あの人が…あんなこと言うから…)
美香の想像の中の場所が゛あの露天風呂゛に切り替わっていた…また相手の男も゛あのタイプではない三人゛であった…
「あ…だめ…あ…はぁ…はぁ…」
三人の男に代わる代わる犯される想像が…美香の興奮を高め…更に指の動きを激しくさせ…絶頂に導いていく…
その頃…
(やっぱり…美香が他の奴に犯られて欲しい…)
今自宅で…生真面目な美香が欲求不満から自慰行為をしているなど…想像もしていない弘光が…自らの願望を露にしながら…゛寝取られな画像゛が映るパソコンの画面に見入っていた…

  1. 2013/05/26(日) 19:31:40|
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続・混浴露天風呂での目覚め 5

[Res: 6616] 第5話 沈粕男 投稿日:2009/06/02 (火) 08:10
「美香…そんなこと言わずに聞いてくれ」
耳を塞ぎ…自らの゛提案゛を拒む美香に…弘光は執拗に食い下がる…
「あの露天風呂で俺の性癖分かっただろ?美香だって満更でもなかった感じじゃないか…」
弘光の脳裏には…以前の混浴露天風呂での…他の男相手に乱れ悦ぶ美香の姿が浮んでいる…そんな事実も弘光に何か確信を与え…執拗さを後押ししていた…
「なあ美香…本当は欲求不満なんだろ?最近の俺では物足りないんだろ?それに周りに気になる男の一人や二人くらいいるだろ?なあ…」
妻の他の男相手の痴態を思い浮べ…異様な興奮に塗れている弘光は…耳を塞ぐ美香に畳み掛けるように迫る…
「あの時はごめんなさい…でも、私あなたにそんなこと言われたって浮気なんて出来ない…私そんな女じゃないわ…」
迫る弘光を振り払い…立ち上がる美香…視線を完全に弘光から反らしていた…
「そうだな…悪かった…美香…」
頑なに拒む美香の様子に…弘光は我に帰る…異様な興奮は醒めていく…
(そうだ…あれは美香にとっては夢みたいな出来事だったんだ…今は美香はあの生真面目で貞淑な妻なんだ…ああ…俺…なんてことを…)
弘光の中に後悔の念が過ぎる…美香はそんな弘光に背を向けたままだ…二人の間に気まずい沈黙が漂っている…
「美香…俺ちょっと出かけてくる」
沈黙に耐え切れなくなったのか…弘光は外出する…しかし…美香は背を向け無言であった…
暫くして…
(不味かったかな…でも…)
外出先のネットカフェにてパソコンの画面を眺める弘光がいた…
(やっぱり俺はこういうのが興奮する質なんだ)
パソコンの画面は゛寝取られ系゛のサイトを展開している…投稿されている体験談…そして…体験した夫婦の痴態の画像が晒されていた…
(ああ…美香もこんなふうに…)
パソコンの画面が弘光に強烈な刺激を与える…画像の女性を美香に置き換え…異様な興奮に塗れていた…
(そうすれば俺も…何とか美香を説得して…)
微かに反応する自らの股間を眺めながら…美香への説得を思案する弘光…
その頃自宅では…
(あの人ったら…急に何言いだすんだろう…)
まだまだ弘光の突然の゛不貞な提案゛に戸惑う美香が居た…美香の脳裏には゛他の男と浮気してきてもいいんだぞ…寝てきてもいいんだぞ…゛という弘光の言葉が駆け巡っている…
(でも…私…あの人がいう通り…)
生真面目な美香にとって…不快な弘光の言葉であったが…美香の中に…何か妙な共感も存在していた…
  1. 2013/05/26(日) 15:22:12|
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続・混浴露天風呂での目覚め 4

[Res: 6616] 第4話 沈粕男 投稿日:2009/06/01 (月) 20:25
(さて美香に…どう話そうか…)
翌日…この日も日曜で休日…弘光は゛自らの欲望゛を美香に話そうとするが…なかなか上手く切り出せず…朝から悶々とした気分が続いていた…
(今しかないな…)
午後になり美香がコーヒーを入れる…そして…二人はテーブルに座り取り止めもない話を続けていた…
「なあ…美香…」
話が途切れた所で、弘光がとうとう切り出した。
「ズバリ聞いちゃうけど…最近…俺…アッチの方…イマイチじゃないか…」
ぎこちない口調で弘光が話し出す…
「何よ…急に…昼間から…」
弘光の口から出た…突然の゛夫婦の夜に営み゛を思わせる言葉に美香は戸惑いを見せる…
「いや…その…美香…俺の勃ちが悪いもんで…その…欲求不満が溜ってないかって…」
美香の戸惑いに構わず弘光は続ける…
「何言ってるの…私…そんなんじゃ…やめて…あなた…」
具体的になってきた弘光の言葉に、美香は戸惑いと共に恥じらいも見せる…
「いいんだよ…美香がそうでも、美香は悪くないよ…だから…これから俺が言うことをよく聞いてくれ…なあ…美香…」
話を遮ろとする美香に食い下がるように…弘光は続ける…
「もし本当に美香が…欲求不満で我慢出来ないのなら…俺との生活を壊さない程度で…そして俺に隠さずに…」
一呼吸置く弘光…そして…
「他の男と浮気してきてもいいんだぞ…寝てきてもいいんだぞ…」
弘光は核心の言葉を口にして美香を見つめる…
「なっ何言ってるのよ、私べっ別に欲求不満じゃないし、他の男の人となんて…私…そんなこと出来ないわ…あなた…ふざけないで…」
真剣な表情で自らの顔を見つめる弘光から視線を反らす美香…弘光の゛他の男と浮気してきてもいいんだぞ…寝てきてもいいんだぞ…゛という不貞を促す言葉は、生真面目な美香にかなりの衝撃を与えたようだ…見るからに動揺している様子だ…
「俺真面目なんだよ美香…実は俺一昨日、美香が昔佐藤課長に尻を触られたって聞いて…嫉妬して…興奮しちゃたんだ…分かるだろ?ほら、前にあの山奥の露天風呂へ行った時…あの頃も俺…調子悪かったのに…お前が他の奴に犯られてるの見て…凄く興奮して…調子取り戻しただろ、だから、また美香が他の男に犯られれば…それで嫉妬して…興奮して…また…なあ…美香…」
動揺を見せるが…強く拒まない美香に迫り…弘光は更に食い下がる…だが…
「いや!そんなの!やめて!」
迫る弘光を振り払い…美香は両手で耳を塞ぎながら俯いた…
  1. 2013/05/26(日) 10:11:43|
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続・混浴露天風呂での目覚め 3

[Res: 6616] 第3話 沈粕男 投稿日:2009/05/31 (日) 23:14
(あの美香の尻を…佐藤課長が…ああ…)
翌朝…朝食の後片付けをする美香の後ろ姿を目にしながら…昨夜覚えた嫉妬心に塗れる弘光が居た…
(いや…佐藤課長だけじゃない…そういえば同期の三上だって…)
以前耳にした三上の゛彼女なかなかいい尻してるじゃないか゛という言葉が弘光の脳裏を過ぎる…
(大体俺だって…美香と付き合うまでは…美香の尻で何度も…佐藤課長や三上だけじゃない…他の連中も美香の尻を…ああ…)
゛ピタッ゛としたパンツを纏う美香の丸い尻を凝視しながら…弘光は他の男達が妻の肉付き良く形良い尻を…性の対象にしている妄想を抱き…異様な興奮に塗れていく…
「いやだ、あなた、ジッと見ちゃって…どうしたの?」
美香の言葉に゛ハッ゛としたように我に帰る弘光。
「いや…その…ちょっと考え事をしてて…」
ややシドロモドロな感じで弁解をする。
「もう…どうせまた仕事のこと悩んでたんじゃない?今日は休みなんだから仕事は忘れて、あっそうだ、私買いたい物あるから付き合ってよ」
幸いに弘光の異様な興奮は察知していない様子の美香。
「ああ、いいよ、もう少ししたら出かけよう」
自らに都合良い反応をする美香に、弘光はどこか安堵した様子だった。
だが…買い物の途中…美香の後ろ姿が目に入る度に…
(佐藤課長の奴…美香のこの尻を…)
昨夜の゛あの人…私のお尻触ったの…゛という美香の言葉が、再び弘光の脳裏を駆け巡る…
(ああ…また…この美香の尻を…他の男に…)
歩く度に微妙に揺れる…形が分かるパンツを纏った美香の尻が…弘光の中に異様な興奮を湧き立たせ…眠っていた性癖を目覚めさせていく…
(そうすれば…あの時みたいに…俺の…こいつも…)
目に入る美香の姿と自分の股間に、何度か視線を弘光は往復させた…
悶々とした一日を過ごした弘光…その夜…寝息を立てる美香の傍らにて…
(ああ…美香が…)
弘光は脳裏に美香の背徳かつ淫らな姿を浮かばせていた…
゛佐藤にパンツ越しに尻を撫でられる美香゛
の妄想から始まり…
゛山奥の露天風呂にて三人の男に代わる代わる犯されて乱れる美香゛
という以前の実体験が…弘光の脳裏を駆け巡った…
(やっぱり…俺は…こういうのが…)
興奮を覚え微妙に反応する股間に…弘光は自らの性癖を゛再確認゛する…
(このまま悶々とし続けるより…よし、明日…美香に話してみよう)
美香の寝顔を見つめ…何か意を決する弘光であった…
  1. 2013/05/26(日) 05:48:08|
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続・混浴露天風呂での目覚め 2

[Res: 6616] 第2話 沈粕男 投稿日:2009/05/30 (土) 23:50
「だめだ…すまん…美香…」
美香の懸命なフェラチオにも萎えたままである…
「いいのよ、あなた…」
仰向けになる弘光に美香は抱きすがる…
「最近はいつもこんなんだな…美香…本当に…」
「気にしないで…あなた、私あなたに抱きしめられるだけでもいいの…」
気遣う美香を抱き締め…弘光は愛しさを募らせる…二人はキスを交わした…
「やっぱり慣れない総務に異動して大変なの?」
美香は起き上がり、ショーツを履きパジャマを纏う。
「ああ…仕事に慣れていないのもあるけど、あの佐藤課長がね…」
「あの人か…今課長なんだ、私が居た時は係長だったわね、私もあの人嫌いだったから…」
現在は退職しているが、美香も以前は弘光が勤める職場に在籍していたためか、状況が思い浮かぶようだ。
「おお、本当に嫌な人だよな、この間も俺がミスしたら゛前に居た奥さんの方が、ずっと間に合うな~゛なんて嫌味言われたよ…」
弘光もパジャマを纏いながら美香に愚痴る…上司に自分と美香を比較した嫌味を言われたことは、かなりの衝撃を受けたようだ…無理もない…慣れない仕事のプレッシャーもあるが…美香の地元の有名大学卒業という経歴に…三流大学卒業の弘光はコンプレックスを抱いていた…
「そうそう、あの人って嫌味っぽいのよね」
そんな弘光のコンプレックスまでは察していないが…佐藤に嫌悪を抱く美香は、弘光に同調する…そして…
「あの人の目つきって、何か厭らしいのよね…私の胸元とか、お尻や脚をジロジロ見てたしね…それに…」
美香まで在籍していた当時のことを愚痴る…
「それにって何なんだ美香?」
立場が逆転したかのごとく、弘光は美香の愚痴を聞き入る。
「いつか宴会の時にあの人…私のお尻触ったの…本当に気持ち悪るかったわ…」
美香は聞き入る弘光に愚痴り続けた…
(何…あいつ…美香の尻まで…くそ…)
美香とともに佐藤に腹ただしさを覚えていた弘光は、この時は純粋に怒りを感じるだけであった…
やがて…鬱憤を晴らした美香は寝息を立て始める…そんな美香の側に横たわる弘光の脳裏には…
゛あの人の目つきって、何か厭らしいのよね…私の胸元とか、お尻や脚をジロジロ見てたしね…゛
゛あの人…私のお尻触ったの…゛
という先程の美香の言葉が駆け巡る…
(あいつ…美香のことをそんなふうに…)
弘光の中に佐藤に対して嫉妬が芽生える…そして…その嫉妬は異様な興奮を与えて…眠っている性癖を目覚めさせようとしていた…
  1. 2013/05/25(土) 19:34:37|
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続・混浴露天風呂での目覚め 1

[6616] 続・混浴露天風呂での目覚め…① 沈粕男 投稿日:2009/05/30 (土) 00:07
以前のスレッドにコメントを頂いた皆さんありがとうございます。
また投稿したくなりましたので、よろしくお願いします。
今回は前々作の『混浴露天風呂での目覚め…』の続編を投稿させて頂きたいと思います。
まずは前回のあらすじから…
職場結婚をした夫婦の美香(32歳)と弘光(35歳)…結婚三年目になり夫婦の営みもマンネリを覚えていた…そんなことで夫の弘光はやや不能気味であった…しかし決して美香に魅力が無くなっていたわけじゃない…それどころか三十路を迎えた美香の色気は以前より増していた…弘光はそんな美香が不能気味の自分を裏切り他の男へ走る…そんな妄想を抱いた所…何か自分のペニスが異様な反応を見せた…ちょうどそんな所に恒例の夫婦の秋の旅行が迫る…゛混浴露天風呂で他の男に妻の肌を晒し興奮して、以前の夫婦の営みを取戻したい゛…そんな思いを抱き混浴露天風呂を探す…そこで゛紅葉の綺麗な露天風呂゛をインターネットにて見つける…その露天風呂に必死に美香を誘う…何とか誘い出した゛紅葉の綺麗な゛露天風呂には゛もうひとつの顔゛が存在した…そう…そこは゛寝取られ夫婦のハッテン場゛と言える露天風呂であった…そうとも知らず…その露天風呂を訪れた美香と弘光…そこで居合せた…゛恰幅の良い中年の泰造゛と゛禿げて痩せて貧相な中年の耕作゛そして゛色白デブでキモ男的な雰囲気の三十代素人童貞の則和゛に…代わる代わる弘光の目の前で犯されてしまう美香…だが…皮肉にもその状況が二人の隠れた性癖を目覚めさせてしまった…
こんな美香・弘光夫婦のその後を書いていきたいと思います。
なお、美香は私の妻ではありませんが、過去に私が実際に惚れていた女性をモデルにしています…
皆さん応援お願いします。
[Res: 6616] 第1話 沈粕男 投稿日:2009/05/30 (土) 00:51
(はあ~何か…最近…)
夕食の仕度をする我が妻の後ろ姿を見つめながら…ビールグラスを傾け、どこか気が沈む夫。
この夫婦は…美香32歳と弘光35歳、まだ子供が居ない三年目の職場結婚をした夫婦である。
この春、夫の弘光は入社以来の営業部署から総務部署へ異動となった…それなりの年齢で、それなりの肩書きを伴う不慣れな部署への異動…当然以前から在籍する部下の方が仕事は巧みであるし…それに追い討ちをかけるような古参社員の゛以前いた奥さんの方が間に合うなあ~゛などという心ない言葉に…弘光のストレスは過度に溜っていた…
「あなた食べて」
そんな生活の中での、テーブルに料理を並べる妻の可愛い笑顔…弘光は細やかな安らぎを覚える。
長い黒髪に可愛い顔立ち…痩せてもなく太ってもいない白い肌を持つ身体…乳房はAかBカップと小振りだが…括れた腰と肉付き良く丸い感じで形良い尻はなかなかのものだ…更に三十路の何とも言えない色気も伴っている…
(ああ…美香…秋に旅行に行った時は…お前…)
箸を進ませる美香の…秋の旅行での…目の前で他の男との淫靡な姿を披露した姿が弘光の頭の中に過ぎる…だが…それは今は゛タブー゛な事であった。
そう…美香が、あの混浴露天風呂で三人の男に代わる代わる犯され乱れた夜…弘光の興奮は治まりきらず…宿の床でも執拗に美香を責める…
゛俺より…あいつらの方が気持ちいいんだろ?゛
゛美香…いったい俺と結婚するまで何人の男とセックスしたんだ?゛
゛美香って、普段は澄まして真面目そうなのに…実は淫乱なんだな゛
弘光は目覚めた゛寝取られ癖゛に興奮し…美香に対し激しく腰を動かし言葉で嬲った…そんな弘光に…
゛あなた…ごめんなさい…゛
元来、生真面目な美香は…露天風呂にて夫の目の前で他の男相手に快感を覚え乱れた事に…背徳感や罪悪感を覚え弘光に対し許しを乞うばかりであった…
そんな美香に…果てて冷静を取戻した頃…弘光は妻を愛しく思い…寝取られた興奮が醒め…後悔の念を覚えるだけであった…
(もうあの事は口にしないし…無かった事に…)
旅行から戻った二人は何事も無かったような日々を送る…しかし…
(近頃…俺調子悪いし…またあのような事が…)
最近のストレスにより不能気味な股間と…目の前の愛しい妻を見比べる弘光が居た…
この日は週末…美香と弘光は…入浴を終えた後…ベッドの上で全裸になり…夫婦の営みを行う…だが案の定…弘光のペニスは…

  1. 2013/05/25(土) 15:16:26|
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マッサージ店での罠③-4

[Res: 7646] マッサージ店での罠③ ハニー 投稿日:2009/10/21 (水) 10:25
合図された途端、手際よく男たちはハニーの足をくの字に折って固定し直した。
上半身は寝転んだままで、まさに、出産するときのような姿勢である。
ハニーはそんなことをされてる間も、すでに朦朧としていてされるがままだった。
(嘘・・・。気持ちがいいなんて・・・私、、もう・・・いけない女になってしまった・・・・)
そんなことをかろうじて頭の奥で自分に問いかけていた。
(違う・・・私が悪いんじゃない・・・私は・・・無理やり・・・)
そんな思考を中断する出来事が次に襲ってきた。
電話の男が彼女に行う次の責めについて話し始めた。
「奥さん。仮実験であなたの体が十分に淫乱体質だってことは承知の上。ほら・・・今日もこんなにビショビショじゃないか。(笑)」
男の手がさっきまで愛液を大量に溢れさせたハニーの秘所をまさぐる。
「・・・・・。」ハニーは恥かしくて声も出せずにいた。
「ふっふっふ・・・。奥さん、おもちゃって知らないよな?旦那さんそんなことしてくれなかったのかな?あ、普通の夫婦はしないのかな?」
「今日は奥さんの初体験記念だね~~(笑)」
「女性に聞くと、やっぱ最後は本物がいいらしいけどね、、」
「でも、何度もよがって絶頂の最後の最後に俺たちの男根を使わせてもらうとするよ。そうしたら奥さんはもうこのセックスから離れられなくなるからね。」
ハニーはまったくの未経験の世界に想像をすることすらできず、恐ろしさにも近い感覚で身を固くした。

ひとりの男が何かの液体を十分に塗った大きなグロテスクな赤い物体を手に持ってきた。
見ると、他の男は小さな卵のような形のピンクの物体、他の者も手に手に似たような形のさまざまなおもちゃを準備していた。
「い・・・いや!!いや・・・・!!」
(あんな大きな固そうなモノがアソコに突っ込まれるなんて・・・)
(やだっ!!!あの一番大きいのなんか、、イボイボもいっぱいで、、あのくびれはなに?アソコ・・壊れちゃう!!!)
ハニーの夫はたぶんそんなに大きなモノではなかったのだろう。
しかし、他と比べたことのない彼女は、男たちが手に持ったおもちゃを見て本気で驚いた。
本物の想像のできない恐怖心で体をくねられせて嫌がった。
その反応に電話の男は喜んだ。
「おぉ~!!奥さん、こういうことホントにお初だね?嬉しいな~!!征服感増すな~~ww」
誰ともなくスイッチを入れたらしく、部屋にブ~~~ンというモーター音が響く。
「やぁぁーー!!怖い・・・怖い!!!やめてぇ~~ほんとに、、、涙ww」
大事なアソコに近づいてくる大きな冷たい物体の感触を感じて、ハニーは大粒の涙を流して嫌がった。
男のひとりが言った。
「大丈夫、たっぷり奥さんが喜ぶように淫乱になれる薬を含んだローション着けてるよ。痛くはないさ。」
「第一、子ども産んだんだろ?子どもの頭に比べりゃ~~大した大きさじゃないさ。アハハハ!!!」

そのセリフの終わるかどうかで、おもちゃはズブッとハニーの腟口に2~3cmほど挿し込まれた。
「むん・・・っ」歯を食いしばってハニーは顔をしかめた。
やはり大きい。。。腟がいっぱいに広がり、千切れそうな圧迫感を感じる。
「や~・・・ん、、、アソコ、、裂けちゃう。。。涙、、許して~~~涙。。。」
恐怖心でせっかく濡れそぼっていた箇所は乾いていたため、やはり痛い感覚が襲った。
そのため、ますます体に力が入り、、アソコは収縮してしまう。
思わず泣きべそをかいて嫌がるハニーを見て、男は言った。
「そっか・・・やっぱ、奥さん、見込んだとおりだ。。。処女っぽいね~~(笑)、試しがいあるわ~~。。。ほら、ローション追加してやる。」
「本物の処女ってのはやっかいだしな~。。。一から教えなくちゃいけないだろ?」
「その点、奥さんみたいに性に未開発な奥手の女ってのはいい!そこそこ快楽も知ってるから一度火をつければどんどん燃えてゆく。。。」
「その過程をた~っぷり自分の手で開発して愉しんでゆく・・っての、男の永遠の願望だよ~~。。。ふっふっふ。。。」

ハニーは男が話す内容もほとんど耳に入らないほど緊張で体を固くしていた。
しかし、さらにローションを腟付近に注がれた辺りから、さっきの挿入口~奥がむずむずとした感覚に襲われ始めた。
「ん・・・ん・・・ww」ハニーの微妙な反応を見て、男はさらにおもちゃをゆっくり挿入し続けた。
直径3~4cm、長さは20cm以上はあろうモノがズンズン女体の中へ収まる様子はいつ見ても興奮するシーンだ。
今度はハニーは眉根を寄せただけで、痛い・・・とは騒がなかった。
それどころか、しっかり目を閉じ、鼻腔が広がり、、初めての刺激にとまどいながらも受け止める様をみせ始めていた。
「ほら、、さっきのローション、、催淫剤も入ってたから気持ちよくなってきただろ?」
「どんどん素直になって感じるんだ・・・気持ちがいい~~って言うとラクになるぞ。。。」

「んん・・・・・っ・・・」
腟を襲う大きな圧迫感。。。
初めは痛いとさえ感じたのに、、今は全部挿入されても痛くはない。。。なぜ?
それどころか・・・なんだろう・・・この痺れるような感じは・・・、、、あぁ、、
男はそんなハニーの反応を見て、おもちゃを出し入れし始めた。
同時に他の男たちは卵形のローターをクリトリス、乳首周囲、臍周囲、腰骨などありとあらゆる性感帯へ這わせ始めた。
「あぅぅ!!!」ハニーは突然開始された刺激に悲鳴をあげた。
しかし、それは・・・もう、、完全に雌の叫び声だった。
色香に酔ったメスの声、、男を惹きつけるフェロモンたっぷりの女の可愛い鳴き声。。。
「あぁぁ~~~ん、、、あん・・・あん・・・あん・・・・・」
一度口からほとばしってしまうともう止まらない。
「ほれほれ・・・どうだ・・ピストン、、もっと速くしてやるからな。」
ブ~ンといいながら大きな物体は中でくねくね回転してさらに大きなイボイボが満遍なく腟内を刺激する。
その上、男は絶妙なタイミングでピストン運動を繰り返すからたまらない。
「あぁぁあぁぁぁ~~~~ん。。。。」
可愛い甘い声をあげ始めた彼女をみて、他の男たちも興奮し始めた。
縛られた体の可動範囲いっぱいでハニーは悶えながら全身を紅く染めてゆく。
彼女の絶頂がふいに訪れた。
「ア・・ア・・・アッ、、逝くぅ・・・逝くぅ・・・逝くぅ~~~!!!!」
体を目いっぱい反らせて全身に痙攣が走った。
がっくり腰を落としたあとも細かな痙攣を繰り返している。
肩でハァハァ息する彼女はそれでもまだ意識は失っていないようだった。

「どうだ?良かったかな?女の快感ってのはこれにつきるだろ?(笑)」
「あぁ・・・良かった・・・う・・うん、、、こんなの初めてです・・・・」ハニーは朦朧としたまま答えた。
「そうだろう・・・普通の女性のほとんどが本物のエクスタシーを知らないまま女を終えるって聞いたことがあるからな。勿体ない話だ。」
「あぁ・・・ん。。。」まだハニーは甘い溜息を繰り返していた。
「奥さん、、女として生きてゆく覚悟決めたろ?別にいやなことしよ~~ってわけじゃない。。。金も取らないし、痛いこともしない。いい話だよ。」
「うぅ~ん・・・」ハニーは何も答えない。
「ま。まだ良妻賢母の羞恥心ってやつが邪魔するかな?無理もない。そういう女が悦び狂う姿がこっちもみたいんだから・・・(笑)」
「さ。次のステージは前の電マをもう一度、ってわけで・・・。あははは・・・今度はしっかり意識を持ったままで感じちゃいなさいね。」
ハニーは前の快感・・・一週間前の夢を・・・必死で思い出そうとしながら朦朧とした頭で考えていた。
  1. 2013/05/25(土) 10:07:27|
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マッサージ店での罠③-3

[Res: 7646] マッサージ店での罠③ ハニー 投稿日:2009/10/21 (水) 10:25
ひとりの男の手が這っただけでビクンと跳ねるように体を反らした。
「ん?奥さん・・・こんなところ気持ちいいの?ふ~~ん・・・ニヤリ。」
ひとりの男がハニーの微かな反応を見逃さず、執拗に撫で回し始めた。
腰骨の出た辺りから前の茂みに向かって何度も往復する。
それ以外の胸・臍・太もも、、ある者は耳をチロチロと嘗め回している。
(ダメ・・・たまらない・・・・)
ハニーは屈辱感でいっぱいになりながらも、体の奥が疼くのを意識せざるを得なかった。
「あぁ・・・・。。。」ハニーの口からついに甘い吐息が漏れた。
そんな様子をみて、電話の男が云った。
「どうだ?奥さん、、気持ちいいだろ~・・・女の幸せっていうのは本物のエクスタシーを得ることなんだよ。。。」
「普通のひとりの男とじゃ、こんな刺激がもらえないだろう~?(笑)」
「よし、じゃ、、次に移ろうか・・・。」

男たちは手に手に持った刷毛や筆、試験管のような形をした吸引器で薄く赤味を増してきた女体を襲った。
刷毛はとにかく相変わらず全身をくまなく撫で回す。
特に脇と乳首と腰骨を徹底的に襲われ、くすぐったいの半分でハニーはくねくねと体を動かし始めた。
筆は女性の化粧道具にありそうな大振りのふさふさしたものだった。
それでとうとう・・・女の大事な部分をじかに触れ始めたのだった。
「あぁ、、、」ハニーは思わず腰を浮かしてしまった。
それがかえってパックリと大事な秘所を晒すことになろうとは思いもせず。。。
男のひとりがすかさず浮かした腰の下にクッションを差込み、完全に婦人科検診台の診察のような姿態になってしまった。
「や・・・やめて・・・・」
羞恥心でたまらずハニーは懇願した。
電話の男がニヤニヤしながら、「やめて、やめて・・・も好きのうち・・っていってな。そのうち、よがって言うようになるさ。」
剥き出しになった陰部へは執拗な筆の攻撃に加え、試験管様のガラス器はクリトリスを捉え吸引し始めた。

「んんぐぐぐ・・・・・・」
ハニーは突然訪れたアソコへの刺激に太ももに力が入り、より踏ん張った。
そうすることで、却ってアソコへの刺激が鮮明に感じられるということを知らないまま。。。
男の持つ2本の筆は優しく襞を捉え行きつ戻りつしている。
時折、からかうように筆の穂先を腟の入り口に挿入して、収縮する様を確認しては引き抜くことを繰り返した。
一方、クリトリスは皮を被り小さく収まっていたのをわざわざ吸引して掘り出したため、赤く大きく誇張していた。
充血した新しい敏感な性感帯は少しの刺激でもすばらしい快感を与えてくれることだろう。

「あぁああん・・・・」
ハニーの声はもはや嫌がる風には聞こえてこない。
甘い声・・・快楽に没入したときに女が発する言葉に変わってきていた。
「おぉ・・・案外、大きなクリトリスだったんだな~。。。ちゃんと刺激したらきっと一番感じる箇所に成長するぜ。」
(クリトリスを刺激なんて・・・主人にされたことほとんどないのに・・・)
「いや、、いや・・・」うつろな頭でもまだ拒否する気持ちが残っていたため、力なくハニーはかぶりを振って反抗を見せた。
「ふっふっふ・・・。そんな甘い声出しちゃって、嘘ついちゃ~いけないな。。。女になりきって愉しめばいいんだよ。幸せだよ~」
男はそういって、ハニーの充血した蕾に唇で吸い付いた。
チュゥ・・チュゥ・・・チュゥ~~~ピチャピチャピチャ。。。
わざと彼女の耳に入るように大きな音を立てて、秘所へ執拗な愛撫を繰り返した。
(す・・・すごいっ!!舌で刺激されるのがこんなにすごいことだったななんて・・・・)
ハニーは感じたことのない頭の奥まで痺れる感覚を感じた。
「あぁぁぁ~~~~」
もう押さえようのない声が口から悲鳴のようになって漏れ始めた。
男はそれでも一向にやめないで執拗に丹念に舌で愛撫を繰り返す。
ハニーの秘所からはドクドクという音が聞こえそうな程、愛液が溢れてきた。
まだ固定されておらず多少は自由のきく腰を左右に振ってよがっている。
男は満足そうに口を離し、次の準備をするべく仲間に目で合図をした。
  1. 2013/05/25(土) 05:45:45|
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マッサージ店での罠③-2

[Res: 7646] Re: マッサージ店での罠③ ハニー 投稿日:2009/10/21 (水) 10:24
ハニーはハッとして男たちを見回した。
男はザッと見ても4~5人はいる。
(いや・・・怖い・・・・、、、)
本気で恐ろしくなり体がガタガタと震えだした。
「お・・お願いです・・・。もういいでしょ?家に・・・帰して、、(涙)」
消え入るような声でハニーは懇願した。
そんな彼女の声はまるで聞こえない様子で電話の男が顎でひとりの男に合図した。
無言で男がハニーに近づき、軽々と抱えてベッドの脇にある婦人科の診察台のような形の椅子に降ろした。
「い・・・いや!!おねがい・・・涙。。。やめて。。。こんなことイヤ!!!」
ハニーはさすがにじたばたと暴れた。
すると電話の男がツカツカと近づき、ハニーの頬をピシャリと打った。
「ビシッ!!」
「きゃ!!痛いっ・・・・」
ハニーは先ほどからあんなに丁寧に扱われてたため、いきなり打たれるとは思ってもおらず、驚きで目を見張った。
打たれた頬は赤く染まりじんじんしている。
涙ぐんで頬を押さえながらハニーは絞るように云った。
「どうして?なぜ私なの?もっと・・・若くて・・・きれいな人たくさんいるでしょ?なんで私なの・・・涙。。。」
男はじーっと見下ろしてハニーの云うことを黙って聞いている。
不気味だった。
それでもハニーは黙っていられず、言葉を続けた。
「お願いです・・・。今日のことは、、誰にも言いません。。。きれいさっぱり忘れるわ・・・だから・・・お願いです・・・(涙)」
ひとしきり彼女が話し終えるのを待ってようやく男が口を開いた。

「奥さん。。。無駄だよ。奥さんがここでの経験をどうしても受け入れない、協力しない・・・ってことなら、仕方ない。」
「え・・・?」
「ここでのこと忘れられはしないさ。他で喋る可能性がないとも限らないだろ?だから薬漬けでもにして云う事聞くようにしてしまう・・・って選択枝もある。」
「奥さんの道は只ひとつ!俺たちの奴隷だよ。。。」
「ただし、意志で奴隷を選べばそれなりの自由と待遇は保障しよう。」
「それ以外は、こっちもあまり嬉しくはないが・・・力づく&薬に頼る方法を選ばざるを得ないってことぐらいか・・・」
それ以上を男が口にすることを遮って、ハニーは口を挟んだ。
「わ・・わかりました・・・わかったわ・・・・(涙)。。。よくわかったわ・・・(涙)。。。」
男はいい子だ・・・と云わんばかりにハニーを満足そうに眺めている。
「本当ね?私を・・・私がきちんと奴隷になることを認めれば・・・家族のところへとりあえず帰してくれるのね?」
「あぁ。。。そうだよ。身元不明なんかで捜索されたらややこしいだろ?」
「お前が無事に帰れるかどうか・・・は、お前次第ってことになる。」
「わかりました・・・・(涙)・・・。さぁ・・・どうぞ・・・私を好きにして。。。」
ハニーの言葉に、男は急に声を荒げた。
「おい!間違うな!奴隷が俺様に命令してどうする!!言葉に気をつけろ!!」
「うぅ・・・」(涙)。。。
ハニーは・・・泣いてしゃくりあげながら言われたとおりにセリフを口にした。
「・・・・ご主人様、、私を可愛がってください。。。よろしくお願いします。。。」
もう逃れられない本物の・・・暗黒の罠に自分は堕ちてしまったのだと・・・改めて思った。

長い奴隷へのロードが開かれた。
傍で見ていた男たちは寄ってたかってハニーの手足を椅子に専用具で固定した。
手は万歳した形で縛られ40歳にしては形のいい大きな胸が見事に露わになっている。
足は大きくハの字に固定され、恥かしい3箇所の穴という穴すべてが丸出しである。
(あぁ・・この感覚・・・前にも・・・経験した・・・?)
ハニーが困惑しながらも思案している様子をみて電話の男が言った。
「そうだよ・・・。奥さん。一週間前、お前が上のマッサージ室で狂ったときはこういう姿態だったろ?」
「・・・・・。」
「無理ないよな~。。。寝てる間の・・・夢体験?って思わせられたんだもんな~。。。(笑)」
「でも今日は違うから期待しておけよ。自分の体でもう一度しっかりあのよがり狂った快感を十分に堪能してみな。俺たちに感謝したくなるからな。」
そう云いながら、男たちの複数の手がハニーの全身を這い回り始めた。
手にオイル液をつけ次々と全身をくまなく這い回る手・・手・・手。。。
手の這った跡が次々とヌラヌラ輝いてゆく様はなんとも妖艶だった。
それぞれが暗黙でテリトリー分けをしているのか、重なることなく乳輪・乳首、脇、鎖骨、臍や腰骨周囲をぐるぐるマッサージしてゆく。
ハニーは特に腰骨あたりに強烈な性感帯があった。
  1. 2013/05/24(金) 19:34:13|
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