妻と男の物語


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弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑲

[16764へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」  ライフシェア :2013/01/27 (日) 22:33

弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑲

何度か体位を変え、
今は智美が弘志の上なる騎乗位になりました。
「あぁ、あなた、いいわ。
 オッパイを、オッパイをギューッと強く握って・・・」
「こうか・・・」
「アァーッ、いいわ。
 すごくいい。」
智美は腰をより激しく降ります。
「おっ、おい。
 そんなに激しくしたら出てしまいそうだ。」
「イヤッ、まだ、出しちゃイヤッ!」
弘志は慌てて身体を下にずらすようにしてオ○コからチ○ポを引き抜きました。
間一髪でした。
「アンッ!」
「智美、お前、良すぎる。
 ごめん。」
「ごめんなさい。
 私こそ、興奮しちゃって・・・
 もう出していいわ。
 私の中に頂戴。」
「いいや、まだ、出さない。
 もう大丈夫だ。
 さぁ、もう一度、オ○コで咥えて・・・」
「あぁ、あなた、うれしいわ。
 じゃ・・・」
智美は今度は和式トイレで用を足すような格好で弘志のペ○スをオ○コに埋没させました。
「アァッ、いいわ。
 いくわよ。」
智美は腰を振ります。
「オォッ、オォッ、・・・」
「いいわっ、いいわっ。いいわっ、・・・
 あなた、また、オ○コが溶けだしたのぉ・・・」
智美は恍惚の表情です。
その表情に弘志も満足しました。
弘志と智美は何もかも超越した快楽だけを貪る牡と牝と化しました。


MAYAは二人の様子を見ながら一人つぶやきます。
「Mだからって女が勝手に奴隷になるんじゃない。
 女を奴隷にできるだけの男であってはじめてその女は奴隷になる。
 男が奴隷の場合も同じ・・・
 女王様でいるためにはそれだけの器量が必要だわ。
 どうして女が男の奴隷になることに悦びを感じるか・・・
 それはそれだけすばらしい男性に出会えた悦びなんだわ。

 そして、すべてをさらけ出すってすごいこと。
 すべてをさらけ出してそれが受け入れられたらもう怖いものはないわ。
 身体が満たされることも大事だけど、
 それ以上に心が満たされる必要がある。
 心からって考えたら、ここは避けて通れない。

 三番目に相手がどうあれ、自分が愛するって思えたらこれも怖いものなしね。
 『傷ついたら、愛じゃない。』
 名言だわ。
 その上で愛されるってことはそれ相応の人格と器量が必要。
 リスペクトされない人間はだめだわ。
 自分を磨かないと男も女もダメってことよ。
 現状に甘んじちゃいけない。
 智美、誠人、弘志、ミドリ、・・・いろいろ教えられたわ。
 ありがとう。」



男とは・・・
女とは・・・
人とは・・・
信頼とは・・・
愛とは・・・
家族の絆とは・・・
すべてに快楽が勝るのか?

法的には夫婦は貞操義務があるかもしれない。
しかし、それは人間社会の秩序を守るために誰かが言いだし、 
こうあるべきだとみんなが勝手に思い込んでいるに過ぎない。
もっともっと、自由な生き方があっていい。

次のターゲットは、あなた達、ご夫婦かもしれません。


(完)
  1. 2013/05/09(木) 19:37:28|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑱

[16764へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」  ライフシェア :2013/01/27 (日) 22:31

弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑱

パソコン越しにその様子を覗き見していた誠人とミドリは複雑な気持ちです。
誠人はチャットから退出せずにノートパソコンを閉じました。

チャットは続いています。

MAYA>すごいことになってきたじゃない
鈴木和恵>すべてを超越しちゃった
伊藤恭子>イヤハヤ 参りました
ミドリ>私 もう寝るわ
>>>ミドリさんが退出しました
寝るわけではありません。
ミドリも見ていられなくなったのです。

MAYA>まさか こんな結果になるとは思わなかったわ
MAYA>私はハッピーエンドでうれしい
伊藤恭子>ハッピーエンドですか
鈴木和恵>智美と弘志はハッピーでしょうけど ミドリさんや誠人さんは ハッピーに感じたかしら?
鈴木和恵>私は何か、悔しい
和恵はそうチャットにコメントしながらも大輔を脳裏に浮かべ、
優越感と満足感を感じていました。
『私はあなた達とは違うわ』

伊藤恭子>そうね 見せつけられたって感じ
MAYA>でも 二人は見られてるって知らないのよ
MAYA>私はとっても興味深く楽しめたわ
鈴木和恵>女の性の奥深さや貪欲さ
伊藤恭子>正直言って 羨ましいというか そんな気持ち
伊藤恭子>これ以上 見てられない 私も寝るわ おやすみ
鈴木和恵>じゃ 私も ・・・ おやすみなさい
>>>伊藤恭子さんが退出しました
>>>鈴木和恵さんが退出しました

MAYAだけが残りました。
「私は最後まで付き合うわ。
 お二人さん。」

そして、もう一人・・・二階の部屋で大輔が聞き耳を立てていました。
聞き耳だけじゃなくチ○ポも立てていました。
「お母さん、すごい。
 すごく興奮するよ。
 でも、お母さんとセックスすることを想像してないからね。
 僕の相手は和恵さんだから。」
大輔の脳裏には鈴木和恵の裸がありました。
『シャカシャカシャカシャカ・・・』
勃起したペ○スを右手でしごきます。
「あっ、うっ」
『ビュンッ、ビュンッ、ビュンッ、・・・』
弘志のようには我慢できず、あっけなく射精し、
左手に持ったティシュペーパーで受け止めました。
「ハァハァハァハァハァ・・・
 出ちゃった。
 お母さん、お父さん、仲直りしてよかった。
 ホント、よかった。
 やっぱり和恵さんの言ってたとおり。
 男と女はセックスしたら仲良くなる。
 あっ、違った。
 いいセックスしたらだった。
 ただ単にオ○コにチ○ポを突っ込んで男が射精するだけじゃだめなんだよね。
 まず女性を悦ばせないといけないんだ。
 それがいいセックス。
 お父さん、すごいよ。
 僕もお父さんみたいにいいセックスができるようにがんばる。
 あぁ、よかった。」
まだまだ大人の世界の複雑さは理解していませんが、
鈴木和恵とのセックスで大きく成長した大輔です。
両親の愛し合う様子に性的な興奮もありました。
しかし、それ以上に何とも言えない幸福感を大輔は感じたのでした。
  1. 2013/05/09(木) 15:17:42|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑰

[16764へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」  ライフシェア :2013/01/27 (日) 22:29

弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑰

智美のオ○コはまるで生き物のようです。
弘志は何度が射精感に襲われましたが、
微妙に角度を変えたり、
気をそらしてここまで乗り越えてきました。
ミドリによる調教の成果、
昨日から何度も射精したこと、
誠人がくれた薬の効果もあって
自分でも信じられないくらいの持続性を発揮し、
勃起をキープしていました。
しかし、さすがに限界がきました。
とうとう萎えそうな感覚が弘志にやってきます。
実際には萎えていた訳ではなかったのですが、
弘志は焦りました。
『ここでの失態は致命的・・・』
そんな思いがこみ上げます。
弘志は勃起を持続させようと腰をゆっくり動かし始めました。
心地よい快感がペ○スを刺激し、
萎えそうな感覚がすぐに一掃され、
ペ○スは自他ともに納得のビンビン状態になりました。

「アウアウアウアウアウアウアウ・・・」
弘志のゆっくりとした腰の動きに合わせるように智美は喘ぎます。
まともな声にはなっていませんでしたが、
本当は「イクイクイク・・・」と言いたかったのです。
新しい刺激、更なる快感が智美を襲いました。
エラの張ったカリがザラザラしたGスポットをこすり上げたのです。
さっきまでの蕩けるような感覚とは違い尖った快感です。
激しい絶頂の波が寄せては引き、引いては寄せ、
智美は白目を剥いて息も絶え絶えです。
弘志の目には智美がのたうち回るように見えました。
「おいっ、大丈夫か?
 おい、智美・・・」
弘志は智美の肩を抱いて揺さぶります。
智美は薄ら笑いを浮かべながら、
両手でピースサインを作りました。
「おいっ、びっくりするじゃないか?」
「ハァハァハァハァハァ・・・」
「いやっ、いいんだ。
 ゆっくりでいいんだ。
 まず、息を整えなさい。」
「はっ、はい。
 ハァハァハァハァハァ・・・
 あまりにも気持ち良すぎて・・・」
背信の後ろめたさと快楽への欲求の狭間で悶々とした心と身体の葛藤はもうありません。
何のわだかまりも障害もなく絶頂を迎えることができたのでした。
「すごいっ、すごい。
 こんなの初めて・・・
 あなた、すごいわ。」
智美はなぜこんなにも激しく上り詰め、
感じてしまうのか不思議でした。
それは寛大な弘志の愛と自由奔放な誠人の愛によって、
あるがままの智美が認められ、
心が解放されたことに違いありません。
智美の顕在意識も潜在意識も弘志も誠人もすべてが満足し、
納得のいく環境に置かれた故の結果でした。
「お前、本当にいい女になったなぁ。」
「あなただって、すごい。
 あぁ、すごいのぉ。
 こんなに気持ちいいのは初めて・・・
 私、こんなに感じちゃって、
 恥ずかしいわ。」
弘志の目からは涙がこぼれます。
「あぁ、智美。
 俺は今、最高に幸せだ。」
「あぁ、あなた、私もよ。
 すごく幸せ・・・」
智美の目からも涙が流れました。

「傷ついたら愛じゃない。
 お前が何をしても俺は変わらない。
 与えること、捧げることが愛なんだ。
 その上で智美に必要だって思われる男になりたいんだ。
 だから、俺を必要ないと感じたらいつでも言ってほしい。
 俺とセックスしたくないなら拒否してほしい。
 俺は必死にお前がセックスしたくなるようないい男になる。
 その緊張感が俺を成長させるってことがわかったんだ。
 男は女からリスペクトされてこそ価値がある。
 『この男とセックスがしたい。
  この男と離れられない。』
 そう言われるような存在になるべきなんだ。
 『一生、愛します。
  なんてクソ喰らえだ!』
 俺は智美、お前を愛するから・・・」
弘志は自分で不思議なくらい熱い思いをぶちまけました。
「あなたっ、素敵。
 私も愛します。」
「ありがとう。
 うれしいよ。
 でも、誠人も愛せよ。
 きっと、誠人も同じことを言ったんじゃないか?
 『傷ついたら愛じゃない』って・・・」
「ああんっ、イジワル・・・
 そう言ったわ。
 二人で示し合せてたの?」
「意見が一致したってことさ。
 俺は、お前も愛するけど、
 ミドリも愛してるから・・・」
「うんもう・・・」
「イテテテテ・・・」
智美は弘志のお尻を強く抓りました。
「じゃ、私も言っちゃおう。
 私も誠人様を愛しています。」
「誠人様ね。
 お前にとってはご主人様って訳だ。」
「俺にとってもミドリは女王様だ。
 主従関係は心地いい。」
「私たち、欲張りね。
 そして、自由ね。」
「いいじゃないか。
 そもそも愛する相手は一人だけって誰が決めたんだい。
 例えば、子供が二人いたら、両方を愛するのと一緒だろう。」
「そうね、そのとおりだわ。」
  1. 2013/05/09(木) 10:34:30|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑯

[16764へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」  ライフシェア :2013/01/23 (水) 23:57

弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑯

「あぁ、あなた、早く入れて。
 私のオ○コにあなたのおチ○ポをください。
 もう、欲しくて欲しくてたまらないわ。」
智美は遂に自分の口から弘志を求めました。
弘志は身体が熱くなりました。

以前、誠人に見せられた四つの画像が浮かんできました。
『どれが智美か?』
弘志は苦笑いしました。
『この一番そそる魅力的なオ○コに決まってるじゃない。
 これが智美だ。』
弘志は心の中でつぶやきました。
誰が見ても妖艶で淫乱です。
白い肌に誠人が付けたキスマークも気になりません。
アンダーヘアのないツルツルの股間。
大きく飛び出したクリトリス・・・
うごめく貝がパックリ開いたようなオ○コは止めどなく愛液を垂らし、
サーモンピンクの中身が艶々と光り輝いています。
以前はこんなこと頼んだってしてくれなかった。
「あぁ、最高だよ。」
弘志はビンビンのペ○スを誇らしげに晒し、
見せつけるようにオ○コに近づけました。

「あぁ、あなた。
 すごく立派、素敵。
 早く、早く、頂戴。」
智美には弘志のペ○スが実際よりも太く大きく見えていました。
智美の興奮度はさらにアップします。
ペ○スの先がオ○コの割れ目に触れました。
「あぁーっ」
声が漏れます。
智美は自ら腰を突き出し、
一気に弘志のペ○スを飲み込みました。
「あっ」
弘志は不意を突かれました。
ヌルッとした温かいオ○コに包み込まれました。
「うっ」
智美は強く弘志の腰を抱き締めます。
それに応えるように弘志も強く抱き締めました。
「あぁ、したかった。」
「アンッ、欲しかったの。
 したかったの。」
その後、二人は無言のまま固まったように抱き合いました。
何のわだかまりもないお互いの心と肉体を確かめるために・・・。
外観からはまったく微動だにしないように見えますが、
智美のオ○コはまるでイソギンチャクのように蠢いていました。
弘志のペ○スはドクンドクンッと血液が循環するたびにその興奮を誇示しました。
「すっ、すごいよ、智美。
 吸い付いてて・・・
 あっ、強く締め付ける。」
「あぁ、あなた・・・
 熱いわ、チ○ポがとっても熱いの。
 オ○コが溶けちゃう、あぁ、溶けちゃう。」
智美は今まで感じたことのない快感の中にいました。
「あぁ、すごい、すごいの。
 溶けちゃう、溶けちゃう、溶けちゃう・・・
 何っ、これっ、あぁ、すごい、すごい、すごい、・・・」
智美は身体を痙攣させます。
「身体の震えが止まらない。
 すごいっ、すごいっのぉ。
 あぁ、溶けちゃう、溶けちゃう、溶けちゃう、・・・」
智美の意思で身体を震わせていないことは弘志にもよくわかりました。
「いいのか、いいのか、イキそうか・・・」
「違うの、違うの、イクより・・・
 あぁ、イクより気持ちいい、あぁ、すごい、すごい、・・・
 熱い、熱い、・・・
 溶けちゃう、溶けちゃう、オ○コが溶けちゃう・・・」
「あぁ、気持ちいい。
 俺もすごく感じる。
 包み込まれる。
 優しさと激しさが交互にやってくる。
 ずーっとこうしていたい。」
「あぁ、私もよ。
 あぁ、あなた、幸せ・・・」
「俺も幸せだ。」
二人はこれまで感じたことのない一体感と安心感を体感しました。
三十分近く二人は正常位のままで感じ合いました。

激しく貪り合うセックスではなく外観からは静かで動きはありません。
しかし、二人の接点であるオ○コとチ○ポは激しく貪り合っています。
二人の粘膜は密着し、
体液と気が交換されました。
今、息もぴったり合っています。
弘志は自分の血液が智美の中を流れてかえってきているようにさえ感じていました。
これまでずっと夫への裏切りという思いを背負ってきた智美の心は晴れ晴れとし、
わだかまりはすべて払拭されました。
「あぁ、ありがとう、あなた。
 私、今、心からあなたとセックスがしたいの。
 していて幸せを感じてるの。」
「俺もだよ。
 智美。
 愛してる。」

  1. 2013/05/09(木) 05:34:55|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑮

[16764へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」  ライフシェア :2013/01/23 (水) 23:54

弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑮

『ペチェペチェペチェペチェ・・・』
弘志は美味しそうに智美のオ○コを舐めます。
肥大化されて超敏感なクリトリスだけにはあえて舌先を触れようとはしません。
焦らし続けます。
「あっ、あっ、あなたぁー。
 もっ、もう、もう、我慢できない。」
智美は甘い声を出します。
「何が我慢できないんだ?
 エェー、言ってみろ!」
「焦らさないで、お願い。」
「何が焦らさないでだ。
 どうして欲しいんだ?」
「クリッ、あぁ、クリちゃん。
 クリトリスを舐めて・・・
 あぁぁ・・・」
「おねだりか・・・
 何だ、この大きなクリトリスは・・・」
「あぁ、あなた、ごめんなさい。」
「赤ちゃんのオチンチンぐらいあるじゃないか。」
弘志は今まで思っても口に出せなかったことを遂に言いました。
「あぁ、あなた、ごめんなさい。
 ごめんなさい・・・
 でも、でも、我慢できないの。
 気持ちいいのぉ。
 ごめんなさい。」
弘志は智美のそんな本心に触れられてうれしい気持ちでいっぱいになりました。
お互いにすべてをさらけ出せていると実感したからです。
「謝らなくていい。
 俺もこのでかいクリトリスが気に入った。
 淫乱な智美の方が大好きだよ。
「あぁ、あなた、うれしい。
 あなた、ありがとう。」
また一つ智美のわだかまりが解放されます。
弘志にはクリトリスがまた一段と大きくなった気がしました。
「すごい。
 淫乱極まりない。」
弘志は智美の顔を見上げます。
智美は目を閉じ、
身体を捩らせます。
「よっし、じゃ、これはどうだ!」
弘志はクリトリスの前で舌を上下に動かしました。
敏感なクリトリスは空気の動きさえ感じ、
舌が触れるという期待でいっぱいになります。
「アァァァァ・・・
 ごめんなさい、あなた、ごめんなさい。
 あぁ、気持ちよくておかしくなる。
 ヒィィッ、ヒィィィィィィィィーーー。
 イクッ、イクッ、イクゥッ・・・」
弘志がクリトリスの先に少し舌を触れただけで智美は呆気なく絶頂に達しました。
『ガタカガタガタガタ・・・』
身体の震えが止まりません。
舐め上げるようにゆっくりと舌でクリトリスを持ち上げます。
智美の身体に電気が走ります。
「アァァァァ、イィィィィィ。
 イクーッ、イクイクイクイクイク・・・」
次に右から左、左から右に舌を動かします。
「アウアグアウアウアウアウアウアウアウ・・・
 すごいっ、すごっ、すごい、・・・
 イクイクイクイクイクイクイクイク・・・」
『ガタガタガタガタガタ・・・』
智美は弘志の肩を激しく掴んでいました。
「痛たたたたた・・・」
爪が弘志の肩に突き刺さります。
弘志は智美の手首を掴んで、
やっとのことで肩から手を外しました。
すごい力です。
「ハッ、あなた、ごめんなさい。」
智美は我に返りました。
どうやら無意識のうちに掴んでいたようでした。
弘志の肩の爪痕から血が滲んでいます。
「ごめんなさい。
 血が・・・」
そう言いかけた智美の口を弘志はキスで遮りました。
ゆっくり舌を智美の中に差し入れると智美は弘志の舌に自分の舌を絡ませました。
「はぁ」
智美は手当のために離れようとしてしましたが、
弘志は強く抱きしめ離しません。
智美は弘志の離すまいとする気持ちを察知し、
身体の力を抜いて弘志に身をまかせました。
二人は息を整えるとより激しく濃厚なディープキスをしながら、
強く抱きしめ合いました。
相手の鼓動が聞こえます。
そして、その鼓動はすぐに一つになりました。

「ハァハァハァハァ・・・
 息が止まるかと思ったわ。
 ごめんなさい。」
長いキスを終えると智美は弘志の肩を心配そうに撫でました。
「いいや、いいんだ。
 名誉の負傷さ。
 何が何だかわからないぐらい感じてたんだろう。」
「えぇ・・・
 ごめんなさい。
 手当しなくっちゃ。」
「大丈夫。
 そんなことより、ここに入れたい。」
弘志は智美の股間に手を伸ばしてオ○コを優しく撫でました。
「あぁ、私も・・・欲しい。
 きて、入れて・・・」
智美はソファーに座り、
膝に腕を通してM字開脚のポーズで挑発しました。
  1. 2013/05/08(水) 19:49:24|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑭

[16764へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」  ライフシェア :2012/12/31 (月) 07:56

弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑭

佳織とアクトの交尾が一段落し、
誠人はソファーにどっかと座り缶ビールを開けました。
佳織はベッドです。
余韻で動けないのか、寝ているのか、よくわかりません。
ぐったりしています。
しばらく、そーっとしておくのが良さそうです。
アクトは美味しそうに水をたくさん飲んでケージの中で寝ています。
疲れたのでしょう。
誠人は思い立ったように立ち上がってノートパソコンを持ち出しました。
智美と弘志の家に仕掛けた隠しカメラから送られてくる映像のチェックです。
映像は録画しているので後でもチェックでしますが、
カミングアウトの状況が気になりました。

リビングに一人でいる弘志の不安そうな様子が手に取るようにわかります。
智美も不安でしょうが、
彼女の方が肝が据わっています。
「よし、まだのようだな。」
誠人は映像を巻き戻して確認をしました。
そして、三十分ほどすると二人の会話が始まり、
弘志と智美は肉欲を貪り、
自分たちの世界に埋没していったのです。


『★★★緊急連絡
 いよいよ智美と弘志の面白い光景が見られそう。
 画像の配信はhttp://○×▽
 いつものMMMISチャットも立ち上げてください。
 誠人』
誠人は緊急メールを配信しました。

誠人が待っていると、
MAYA、ミドリ、伊藤恭子が続々とMMMISチャットに入室してきました。
みんなはそれぞれのパソコンに食い入っていました。
リビングに仕込まれた隠しカメラでこの様子が実況されているとは、
智美も弘志も知る由もありません。

伊藤恭子>智美は弘志の前でバスローブを脱いで裸を晒してるじゃない
伊藤恭子>修羅場のバトルじゃなかったんだ・・・以外
誠人>私は弘志と智美に、ミドリは弘志に いろいろ吹き込んだからね
伊藤恭子>なるほど
伊藤恭子>他はいないの 私が一番乗りね
ミドリ>二番で登場
ミドリ>智美も弘志もお互いを求め合ったのね ある意味残念だわ
誠人>修羅場を期待した
ミドリ>それも面白いじゃない
MAYA>遅くなりました やってるみたいね
誠人>いらっしゃい
ミドリ>もう少しアップにならないの?
誠人>このカメラは遠隔で操作できない なので このままのアングルでご勘弁 <(_ _)>
伊藤恭子>こういうことができるって技術の進歩には驚かされるわ
ミドリ>ズームインできたらいいのに、惜しいわ
誠人>申し訳ない。今後の課題にさせてください
ミドリ>なんかアテがあるみたいね 今後に期待してるわ
MAYA>離れてても音声ははっきりしてるからいいわ。
MAYA>しかし、弘志もなかなかやるじゃない!
ミドリ>そりゃ、そうよ 弘志は私が仕込んだんだから
MAYA>はいはい
鈴木和恵>遅くなりました。すごいことになってるじゃない。
誠人>遅いよ。いいところは終わっちゃったよ。涙の告白。
MAYA>懺悔する智美。寛大にそれを受け入れる弘志。
MAYA>感動的だったわよ
鈴木和恵>エー! 残念
誠人>大丈夫 録画してあるのであとで動画を送ってあげる。
鈴木和恵>そう、さすが、抜かりないわね。ありがとう。
伊藤恭子>あんなにいっぱいキスマークをつけて。唇が痛くなったんじゃない?
誠人>その通り。唇が腫れぼったい。
MAYA>でも、いい光景だわ。
ミドリ>キスマークだらけの妻を見て興奮する男っているもんなのね
伊藤恭子>そう仕込んだんでしょ!
ミドリ>そこまでは・・・弘志の中にもともとあったんでしょ
伊藤恭子>ほらほら、また、智美がイクわ。
誠人>ちょうど十回目
鈴木和恵>数えてたの?
誠人>あとのカウントはお任せします
MAYA>智美ってすごい女だと思うわ
MAYA>いろんな意味で興味深い
MAYA>真面目そうな顔してるけど、何でも受け入れて、絶頂を迎える
ミドリ>悔しいけど、智美には叶わないわ
鈴木和恵>ミドリさんが敗北宣言するなんて珍しいわね。
ミドリ>私 最近になって女に目覚めたの 叶わないのは今のところよ すぐに追いつくから
伊藤恭子>ハハハ ミドリさんらしい
MAYA>ミドリの教育の効果は絶大だね 弘志はずっと舐め続けてる
誠人>ヤバイ ライバル出現か
鈴木和恵>世の中に 女の扱い方を知らない男が多すぎるのよ
伊藤恭子>すぐに入れたがるし 揉みたがるし AVは百害あって一利なし
ミドリ>女を悦ばせることを弘志の身体に覚えさせたのよ
ミドリ>だから 入れようとしないでしょ
ミドリ>智美が欲しいって言うまで待っているのよ
鈴木和恵>なるほどね
伊藤恭子>それが男の役目だわ
ミドリ>男の価値は女を悦ばせてナンボよ
誠人>はいはい ご高説承りました
MAYA>ホラホラ 智美はまたイキそうよ


自分たちの様子が見られているとは想像だにしました。
智美と弘志は二人だけの世界に埋没していきました。
  1. 2013/05/08(水) 15:21:52|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑬

[16764へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」  ライフシェア :2012/12/31 (月) 07:50

弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑬

『これがアクト・・・
 あぁ。すごい、すご過ぎる。
 凛々しく精悍な顔立ち。
 真黒で艶々した毛並。
 育ちの良さ、頭の良さ、あなたはただの犬じゃないわ。』
「うぐぐぐっぐ、うぐぐぐぐぐぐ・・・
『ペチャ、ペチャ、ペチャ、・・・』
アクトはまるでキスを求めるように佳織の顔を舐めます。
佳織もそれがわかったのでしょう。
自ら舌を出して絡めました。

アクトは佳織の反応の満足したのでしょう。
しっかり舌を絡めあったあと、身体を跨ぐようにして体勢を入れ替えました。
「キャッ」
一瞬、オ○コ全体が引っ張られましたが、
固い結合は外れません。
すぐにアクトと佳織はお尻とお尻をくっつけた格好で落ち着きました。
「ハァハァハァハァハァ・・・」
「ハァハァハァハァハァ・・・」
アクトと佳織は同じように大きな息をします。
もう乱れることなく息は合って、
二匹が安定状態にあることがわかりました。
ただ、身体を動かすわけではないのに波のように押しては引いての快感が佳織を悦楽の世界に誘います。
「キャーーンッ、キャーーンッ、キャーーンッ、・・・」
佳織は甘い声を出します。
心地よい快感に浸っていたのは束の間、
アクトは二回目の射精です。
『ビュンッ、ビュンッ、ビュンッ、・・・』
約一分に渡って勢いよく子宮口に熱い迸りが発射されました。
二回目の射精は精子だけです。
『熱い、熱い、熱い、・・・』
膣内が熱くなります。
『あっ、ダメッ。
 イクッ、イクッ、イクッ、・・・』
「キャンッ、キャンッ、キャンッ、・・・」
佳織は『ガクンッ、ガクンッ、ガクンッ、・・・』と身体を痙攣させます。
相性がいいのでしょう。
アクトの射精に対応して佳織は一気に絶頂を迎えました。
しかし、結合が解けることはありません。
亀頭球はしっかりと佳織の膣壁に密着し、
ビクともしません。
「ハァハァハァハァハァ・・・」
アクトは二回目の射精が終わると大きな息はしますが、
余裕の表情でスクッと立っています。
それに反して佳織はもう立っているのがままならないくらいヘロヘロにさせられていました。
気を失いそうになりますが、
短い間隔で襲ってくる快感に気を失うことも許されません。
「アウアウアウアウアウアウ・・・」
口から涎を垂らし、
焦点の合わない表情で朦朧とします。
以前、佳織が初めて智美の映像を見せられたときに、
何と下品で、ハシタナイ姿だと罵倒した姿でした。
挿入されて三十分以上が経過しました。
アクトの身体に力が入っているのがわかります。
やっと、三度目の射精が始まったようです。
「キャッーーーン。
 キャッ、キャンッ、キャンッ、キャンッ、・・・」
何度も犬の鳴き声をさせられるうちにそれが条件反射のように身に付いたようです。
きっと、普通にセックスして絶頂を迎えても、
しばらくは「キャンッ、キャンッ」と言うでしょう。
最後の前立腺液が発射されました。
すでに膣の中は満タン状態でアクトの精子で満たされていました。
当然、子宮にも入り込んでいます。
『ビュッ、ビュッ、ビュッ、・・・』
発射とともに『ブルンッ、ブルンッ』とペ○スの先や亀頭球の震えが佳織に伝わります。
「キャッ、キャンッ、キャンッ、キャンッ。」
鳴き声は四つまでで遂に息も絶え絶えになってきました。
「ハァァァー、ハァァァァー、ハァァァァー、・・・」
もう佳織は限界でした。
アクトと佳織が怪我しないか、冷や冷やです。
自分で一人のサポートで臨んだことを少し後悔していました。
誠人はすぐ横にしゃがんでいつでも手でサポートできる位置で祈るような気持ちです。
「あと、もう少しだ。
 がんばれ、佳織。」
「・・・」
目の焦点はあっておらず返事もままなりません。
しかし、意識が朦朧としながらも佳織は必死で四つん這いの姿勢だけは保とうとしていました。
筋肉が弛緩しているのか身体を小刻みに震わせます。
『タラーリッ、タラーッリッ』と涎が床に落ちました。
「いいぞ、いいぞ、すごくいい。
 すごく魅力的だ。
 感動的だよ。」
誠人は佳織に最後まで遂げさそうと必死で励まします。
「アウッ、アウッ、アウアウアウアウアウアウ・・・」
それが快感なのか、苦痛なのか、何とも理解しがたい姿ですが、
佳織の極限の姿に違いありません。
誠人はその姿に大きな感動を受け、
チ○ポをビンビンに勃起させました。
「いいぞ、いいぞ、感動だ。
 感動だよ。」
そう言った瞬間に佳織のオ○コからアクトのペ○スが『ズボッ』と抜け落ちました。
アクトの精液が『ボタボタ・・・』と流れ出ます。
同時に佳織は前のめりに倒れこみました。
誠人がうまく佳織の身体を支え、
そのまま床にゆっくりと寝かせました。
「フーッ」
誠人はホッとしてしました。
オ○コからドロドロと白い液が流れます。
アクトはすぐにこちらに向き直り、
佳織の顔をふた舐めしたあと、
『ペチャッ、ペチャッ、ペチャッ、・・・』とオ○コを舐め始めました。
舌を割れ目の中にまで差し入れてオ○コをきれいにします。
「アクト、お前、優しいな。
 いいぞ!すごくいい。」
誠人はアクトに声をかけます。
「ハァハァハァハァハァハァ・・・」
『ペチャッ、ペチャッ、ペチャッ、・・・』
静かになった部屋で佳織の激しい息遣いとアクトがオ○コを舐める音だけが響きました。
  1. 2013/05/08(水) 10:22:19|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑫

[16764へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」  ライフシェア :2012/12/31 (月) 07:49

弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑫

アクトは一旦、佳織の股間から顔を離しました。
長い舌で自分の口の周りに付いた智美のオシッコ交じりの佳織の愛液を器用に舐めます。
そして、徐に四つん這いの香りのお尻に前足をかけ、
さらに前に進んで背中に前足を置きました。
背中にズシリと重みがかかりましたが、
それも一瞬で今はアクトの後ろ足にかかって負担にはなりません。
遂にマウント状態になりました。
佳織の股間目掛けてアクトは腰を振ります。
以前、智美のときにも使用していましたが、
爪で身体を傷つけないための特製のゴムの靴下が佳織の首輪と同じワインレッドで一体感を醸し出します。
「キャンッ、キャンッ、キャンッ。」
『来てっ、来てっ、来てっ。
 あぁ、早く、アクト、オ○コに入れて・・・
 私、もう、我慢できないのよぉ。』
佳織は甘えるように犬の鳴きまねをしながら、
身体が熱くさせます。
股間の愛液はアクトにすべて舐めとられてしまいましたが、
すぐに大洪水状態です。
内腿やお尻やターゲットのオ○コにペ○スが触れますが、
初めての犬との交尾に佳織はなかなか受け入れられません。
アクトは器用に背中越しで佳織の顔を舐めます。
『舐めてる場合じゃないわ。
 もう・・・
 違う、そこじゃない。
 そこ、そこよ。
 アンッ、そこじゃない。』
焦らしているわけではありませんが、
十分に熟した女には焦らしの効果になります。
佳織は自分だけで興奮して舞い上がっています。
オ○コには上付き下付きがあり、
また、四つん這いといっても姿勢によってペ○スを受け入れ方は千差万別になります。
アクトは下方から上に向かってペ○スを差し出しますが、
佳織の四つん這いでは床に水平な角度でなければ挿入は不可能でした。
それにアクトと佳織の息が全く合っていません。
智美ならまずアクトが息を吸ったら、同じように息を吸って、
吐いたら吐くようにして息を合わせることをしばらくして、
次に腰を一旦、上げて、腰をやや下げるようにしてペ○スを上から迎えに行くようにして、
交尾していました。
映像は見ていましたが、
そこまでのテクニックだとは佳織は理解できていませんでした。
マウントして五分ほど経過しました。
『もう、何やってるのよ。
 早く入れてよ。』
佳織はイライラし始めます。
そばで見ていた誠人も何となくこのままではむずかしそうだと感じていました。
手伝わないつもりでいましたが、
アクトの気分が萎えないか心配です。
誠人は遂に右手でアクトのペ○スを掴んで、
佳織のオ○コに差し入れようとしました。
そこで角度の違いに気づきます。
「佳織、もう少し腰を下げなさい。
 突き出し過ぎだ。」
誠人は左手を佳織の腰に置いて撫でます。
「ワンッ」
佳織は落ち着きを取り戻しました。
「そう、そう、もう少し下げて・・・」
誠人は撫でながら指示をします。
「ワンッ」
「そう、そこでいい。」
誠人の手が止まりました。
やっと、アクトのペ○スに先が割れ目を捉えました。
「ヒッィィィィィィィ」
『ズンズンズンズン・・・』
一気に貫くのではなく、
小刻みに前後させながらペ○スがオ○コの奥へ奥へと入ります。
「キタッ、キタッ、キタッ。
 アッ、違う。
 キャンッ、キャンッ、キャンッ、・・・」
思わず、人間の言葉を発してしまいましたが、
すぐに訂正しました。
『あぁ、これがアクト。
 あぁ、熱い、すごく熱い。
 人とは違う。
 オ○コが熱い。
 すごいわ。』
大きなアクトのペ○スが膣の奥まで押し入ってきました。
アクトは小刻みに腰を振り、すごい勢いでペニスを出し入れします。
『ズルンッ』
すると息が合っていないこともあって残念ながらペ○スは抜けてしまいました。
「アンッ」
佳織は思わず残念そうな声を上げます。
「自分で導いたらいい。」
誠人は佳織の手を取ってアクトのペ○スに触れさせました。
「キャンッ」
ペ○スの熱さが伝わります。
自分でペ○スを握って、
佳織はアクトの動きにリズムがあるのがわかりました。
しばらく呼吸を整えたのち、
自ら握ったペ○スをアクトの動きに合わせながら濡れた割れ目に導きました。
「アァァァァァ・・・」
太いペ○スがオ○コを一気に押し広げ、佳織を貫きます。
「キャンッ、キャンッ、キャンッ、・・・」
佳織はアクトの動きに合わせながら、
オ○コからペ○スが抜けないように腰を下げ、
より奥に受け入れました。
『当たるッ、当たるッ、奥に当たるッ。
 すごいっ、すごいっ、すごいっ、・・・」
一旦、奥の方まで入ると、
出し入れのストロークが小さいので外れる心配は少なくなります。
一方、アクトのペ○スの出し入れは人とのセックスとは比べ物にならないスピードと激しさです。
『クチュクチュクチュクチュクチュ・・・』
かき出されるように愛液が飛び散ります。
経験の少ない若い女性であれば痛みを感じたかもしれません。
しかし、十分に調教済みの佳織にはより大きな快感をもたらします。

『ビュンッ、ビュンッ、ビュンッ、・・・』
「キャーッ、イクーーッ。
 キャンッ、キャンッ、キャンッ、・・・」
アクトは佳織の膣内に射精したのでした。
水鉄砲で飛ばすように熱い迸りが膣内に発射され、
子宮口に当たります。
その快感は佳織を一気に絶頂まで誘いました。
「イクッ、イクゥーーーッ。
 キャンッ、キャンッ、キャンッ、・・・」
激しい絶頂を迎えては黙ってはいられません。
つい「イク」と口走ってしました。
射精は人間のようにすぐには終わらず二十秒以上続き、
佳織はその間、身体を震わせ、
イキ続けました。
「ハァハァハァハァハァ・・・」
『すごい、すごい、すごいわ。』
しかし、この射精で終わりではありません。
犬にとってはこれは始まりに過ぎず、潤滑液の射出でした。
射精が一段落すると、
今度はアクトのペ○スの根元部分である『亀頭球』がボールのように膨らみ始めました。
誠人はこの瞬間を一番、気にしていました。
全長二十センチほどあるペ○スが佳織の膣の中にちゃんと納まって、
その上で亀頭球が膨らめばいいですが、
万が一、亀頭球部分が外で膨らんでしまえば交尾は失敗です。
智美が初めてアクトと交尾したときは実際、亀頭球までの交尾はできませんでした。
これには大きな理由があります。
智美が最初にアクトと交尾したとき、
それは望んだわけではなく、
智美にとっては脅威、恐怖でありました。
そんな状態でまともに受け入れられるはずありません。
一方、今回の佳織は自ら望んでの行為でした。
これは大きな違いです。
佳織の身体は佳織が何度もイメージしたアクトとの交尾によって、
十分に慣らされていたんです。
これが女の身体というものです。

幸い佳織のオ○コはアクトのペ○スを奥までしっかり銜え込んでしました。
「そのまま、そのまま。
 じっとして、すぐに根元の亀頭球が膨らんで抜けなくなるから。
 それまでじっとするんだ。」
誠人は佳織とアクトに声をかけます。
『メリメリメリメリ・・・』
『何なの、これ・・・
 すごい。
 いっぱいよ、いっぱい。
 すごいの。
 押し広げられる。
 何、えっ、もういっぱいよ。
 すごい・・・』
膨らんだ亀頭球は膣を目いっぱいまで広げました。
あれだけ濡れてヌルヌルだったオ○コですが、
膣壁とアクトのペ○スはまるで接着剤でくっつけたようにビクともしません。
アクトの動きによってオ○コが引っ張られます。
「キャンッ、キャンッ、キャンッ、・・・」
「そうか、そうか、うれしいか。」
誠人は満足そうに声をかけます。
目の前にある誠人の股間では勃起してることがありありとわかります。
『ご主人様、私の姿に興奮されている。
 うれしいわ。
 佳織は心も身体も今、満たされています。
 あぁ、ご主人様。
 智美より私の方が素敵でしょ!』
「キャンッ、キャンッ、キャンッ。」
佳織はできるだけの笑みを浮かべて誠人に返します。
「最高だよ。」
その言葉に佳織は幸せを感じました。

亀頭球は最大限に勃起し、遂に抜けなくなりました。
アクトと佳織の交尾は成就しました。
  1. 2013/05/08(水) 05:33:48|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑪

[16764へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」  ライフシェア :2012/12/28 (金) 00:23

弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑪

誠人は佳織の犬の耳のカチューシャを整え、
首輪にリードを繋ぎました。
「さぁ、行くよ。」
「はい」
「はい、じゃない・・・」
「・・・
 あっ。
 ワンッ、ワンッ、ワンッ。」
佳織はうれしそうに吠えます。
「そう、それでいい。
 身も心も牝犬だ。
 まぁ、こんなに大きなおっぱいの牝犬は珍しいが・・・」
誠人は垂れ下がった乳房を揉みながら、
指で乳首を摘まみます。
「アンッ、アアンッ・・・」

「ワンッ、ワンッ、ワンワンワン・・・」
『ガタッ、バタンッ、ドタンッ、・・・』
奥の部屋でアクトが暴れています。
「アクトが待ちきれないそうだ。」
誠人は慣れない四つん這いで愚図愚図する佳織のリードを引き、
ドアを開けました。
アクトは鎖を引きちぎらんばかりにこちらに来ようとします。
「ハァハァハァハァ・・・」
その激しさを目の当たりにして佳織は慄きました。
『怖い』
誠人が帰ってくるまでのアクトとは全然違います。
何かに憑りつかれたかのような様相です。
そして、股間のペ○スは大きく勃起し、
上下左右にブランブランと揺れます。
真っ赤で、亀頭の部分が無くて尖った棒のようなペ○スです。
佳織にとって初めて見る勃起したアクトのペ○スです。
『大きい』
映像では見て知っていましたが、
その大きさはかなりのものです。
二十センチ位はあるでしょう。
しかし、智美が受け入れていたので、
不安になることはなく期待が膨らみます。
もちろん、嫉妬の思いとライバル心もありました。

「アクトッ!
 お座り!」
「ウゥーーー、ワンッ!」
興奮はしているものの誠人が声をかけるとアクトは反応し、
お座りのポーズになりました。
誠人が帰宅したときとは違って素直です。
「アクトはお利口さんなんだよね。
 ちゃんと、待つことができるんだ。」
「ハァハァハァハァハァ・・・」
大きなペ○スが大砲のようにこっちを向いています。
言うことを聞くアクトを見て不安は少し和らぎましたが、
佳織の身体の震えは止まりません。
「大丈夫。
 心配ない。」
誠人が震える佳織に声をかけます。
「ワッ、ワンッ」
佳織は小声で返事しました。

誠人はリードを引いてフローリングのセンターラグの上に佳織を進め、
首輪からリードを外しました。
「さぁ、いよいよだよ。」
誠人は佳織の背中をそーっと撫でてからアクトに近づきます。
「さぁ、お前もいい子だ。
 新しい彼女だよ。
 彼女は初めてだから、優しくしてやるんだよ。」
誠人はそう言うとアクトの首輪の鎖を外しました。
アクトはゆっくり立ち上がって佳織に近づきます。
まるで品定めをするかの如く佳織の周りを一回りした後、
佳織の股間に鼻先を近づけました。
「ハァハァハァハァ・・・」
佳織はアクトの熱い息を直に股間で感じました。
一気に襲いかかってくると思って身構えていたのに、
焦らされてしまいます。
アクトはときどき湿った鼻先を割れ目に触れさせながら、
佳織の股間をクンクンと気持ちよさそうに嗅ぎます。
アクトのペ○スは先ほどにも増してビンビンです。
『ペロリッ』
「ヒィーッ」
佳織が思わず声を上げます。
アクトは下でオ○コを一舐めしたのでした。
その声に触発されたか、アクトはすごい勢いで股間を舐めまわします。
『ペチャペチャペチャペチャペチャ・・・』
「アァァァァァ・・・
 すごい、すごい、すごい、・・・」
佳織は思わず牝犬であることを忘れて声を上げました。
誠人が注意します。
「ワンだろうが・・・」
「キャッ、キャンッ、キャンッ、キャッ、キャンッ、キャンッ、・・・」
佳織は可愛い声を出します。
「キャンか、まぁ、いいだろう。」
ザラッとした舌がラビアを押し開き、
膣の中に入り込みます。
「アウアウアウアウアウアウ・・・」
誠人が帰ってくるまでのアクトの舐め方とは全く違います。
中の愛液をすくいこそげるように舐めます。
「ヒィィーーーッ」
「キャッ、キャンッ、キャッ、キャンッ、・・・」
『すごい、すごい、すごい、すごい、・・・』
佳織にとっては初めての感覚です。
イキたいんだけど微妙に刺激が強すぎてイケません。
「アウアウアウアウアウアウ・・・」
アクトは五分以上舐め続け、
佳織はイクとはまた別の次元の快楽の中を彷徨い続けました。
  1. 2013/05/07(火) 19:46:49|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑩

[16764へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」  ライフシェア :2012/12/28 (金) 00:20

弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑩

『ピンポン』
「ただいま」
「・・・」
しかし、インターフォンから返事がありません。
誠人は仕方なく自分でカードキーをかざしてドアを開けました。
人の気配はあり、
「ハァハァハァハァ・・・」という声だけは聞こえます。
「遂にやったか。」
誠人は佳織がアクトとの交尾に成功したかと期待してリビングのドアを開けました。
その途端、アクトは誠人に駆け寄って跳ねるように抱き付いてきます。
「コラッ、コラッ、コラッ、・・・
 アクト、お座り!」
誠人は厳しい口調で言いましたが、
アクトは止めようとしません。
素っ裸で犬の耳と首輪をつけたM字開脚の佳織は床の上で身体を起こしながら気だるそうに誠人の方を眺めます。
「お帰りなさい。」
ほとんど空のバターのケースが転がっています。
「舐めさせていたのか?
 気持ちよかったか?」
「悪くはないけど、
 イマイチ、感動するところまでいかないわ。」
「コラッ、コラッ、アクト。
 よさないか・・・」
アクトはまるで何かを確かめるかのように誠人の身体を嗅ぎまわります。
よくよく見るとムクムクとアクトのペ○スが大きくなりはじめました。
床の上でその様子を見ていた佳織も気づきます。
「えぇ、どういうこと?
 誠人さんに反応しちゃうの?
 発情しちゃうの?
 うっそー!」
佳織は不機嫌そうに言いました。

誠人にはその理由がわかりました。
さっきまで何度もセックスを繰り返した智美のほのかに残った匂いをアクトは嗅ぎ分けて反応していたのです。
(智美のオシッコは車の中に置いてきて正解だった。)
そして、誠人は確信しました。
(あのオシッコを佳織の身体に、いや、オ○コに塗ればきっとアクトは発情する。)
「違うんだ。
 アクトを発情させる薬を手に入れたんだ。
 きっと、どこかに付着したその薬に反応したんだろう。
 効果てき面って訳さ。」
「えっ、どこっ、それはどこにあるの?」
「あぁ、車の中に置いてきた。
 ホンの少し付着しただけでも十分効き目がありそうなので、
 ちょっと待ってて・・・」
「はい。
 私ももう待ちきれない。」
佳織は身体を捩らせながら甘い声で言いました。
「わかった、わかった。
 とりあえずアクトは繋いでおこう。」
誠人はアクトを奥の部屋の鎖に繋ぎ、
キッチンにあった小さなタッパーを持ち出しました。
「佳織、玄関先で待っててくれ。
 すぐに戻るから。」
「はーい。
 早く戻ってきてね。」
佳織はうれしそうに答えました。
エレベーターに乗りながら誠人は考えました。
「いくらなんでも智美のオシッコだとは言えんよな。
 まぁ、いいや。
 面倒くさい。」
駐車場につくと黄色い液体の入ったペットボトルを取り出し、
タッパーにティシュペーパーを入れてしっかりと含ませました。
「よしっ、これでいい。」

『ピンポン』
五分ほどして誠人が戻ってきました。
佳織は裸のままで玄関先にいました。
「このタッパーの中に『魔法の秘薬』が入っている。」
「はい」
「ウーーッ、ワンッ、ワンッ、ワンッ、・・・」
アクトが吠えます。
すでに匂いに反応しているのでしょう。
佳織は今までの吠え方と違うことに気づきました。
「アクトが興奮しているように聞こえますが・・・」
「あぁ、そうだな。
 これからできると思うと興奮するか?」
「はい」
「一旦、交尾が始まったら、
 アクトのペ○スが抜かれるまでしっかりと四つん這いでいれるか?」
「はい、しっかり、四つん這いでいます。
 受け入れます。」
「最後にもう一度、確認する。
 佳織、お前はこれから牝犬になるんだ。
 覚悟はできているんだね?
 この『魔法の秘薬』を付けたが最後、
 もう後戻りはできない。
 いいんだね。」
誠人は優しく聞きました。
「はい、覚悟はできています。
 牝犬になります。」
佳織の頭にアクトと自分が交尾する姿が浮かび、
身体が熱くなりました。

「お願いします。」
佳織ははっきりと返事をしました。
「よし、いいだろう。
 お尻をこっちに向けて四つん這いになるんだ。
 オ○コにアクトが発情する『魔法の秘薬』をつけてやる。
 これを嗅いだらアクトはお前にメロメロ・・・
 夢中になる。」
「はい。」
佳織は誠人に股間を晒しました。
誠人は床にタッパーを置いて蓋を取りました。
「あぁ、うれしい。
 つけてください。
 いっぱい・・・」
「お尻を上に突き出して、
 もっと、足を開くようにして・・・」
「はい」
佳織のオ○コの割れ目にそって指を当てて、
中を開くようにします。
「アアンッ」
佳織の甘いオ○コの香りがします。
誠人はオシッコで濡れたティシュペーパーを円柱に丸めるようにしてオ○コの中に差し入れ、
智美のオシッコを付けていきます。
「もうしっかり濡れてるじゃないか・・・」
「はい、想像したら、濡れてきました。
 アアンッ、恥ずかしい。」
「オ○コの中も、オ○コの周りもしっかりとつけてやる。」
誠人は手際よく佳織の股間にたっぷりと『魔法の秘薬』をつけました。
  1. 2013/05/07(火) 15:13:17|
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