妻と男の物語


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カムフラージュ②

[693] カムフラージュ② 理沙 ◆nYzXgU 投稿日:2004/11/03(Wed) 01:14
マリアは指差した!「どうぞ~!」視線と指の矛先は健一に向けられた。
照明は健一を照らしていた。
健一「え?…(少し無言)」
マリア「どうぞ!」マリアの裸体は、手は健一に向かいステージにどうぞと促している。
劇場の関係者には、同行のりえは奥様だと思われてたらしく、「いや~本番ですよ、奥さん」りえに小声。
小さなストリップ劇場、お客はりえを除いて、全て会社関係の慰安?旅行か、ここぞとばかり、性欲に燃えているおじさま軍団。
りえは、おじさま軍団の餌食になりそうになることを察知し、劇場関係者の人に詰め寄った。

りえ「健ちゃん、行ってきて!」
健一「…わかった…。」
「あの~、ステージの袖から見させて頂けませんか?妻です。」とっさの嘘をついた。
「主人のことは、私が促したからいいんです。側で見たいんです。」
劇場関係者の了承を得て、そっとライトの当たらないステージの袖で見守られることとなった。

マリアの本番の4人目となった健一。
観客は「お前インポか~?俺もやりてえな~!」「畜生!」野次が飛ぶ。
もう雄が雌を欲しくて溜まらない場と化している。
マリアは職業柄、大きく股を広げて健一を待っている。「どうぞ~あなた。」
マリアのヴァギナは陰毛が綺麗に剃られていた。
本当に20歳?と思うほど、顔に幼さを感じた。躊躇する健一。
「おいおい!女房とこんな所へ来て、ちんぽしなびたか?」「お前降りろよ!!俺がやりてえよ!」
「やりてえ奴が一杯いるから、さっさとしろよ!」野次はどんどん罵声のシュプレヒコールとなってくる。

健一は、自ら全裸になり、幼さの残るマリアを強く抱きしめた。
暖かい口付を優しく交わした。はちきれんばかりの若い裸体を愛しく撫で愛撫した。
マリアは職業柄、早く挿入を望んでいる様だった。
「仕方ない…」健一はマリアのクリトリスと大陰唇のまわりを舌で愛撫した。
マリア「おっ…おっ…………あ………ああ!!」何と愛撫だけでのけぞりはじめたのである。
ヴァギナからは大量の愛液が潮を吹いて来た。
マリア「Come…Come…insert me!」
健一も我を忘れていた。
マリアのヴァギナはびっしょり濡れていてすぐに健一のペニスを受け入れ万全状態の様子だ。
マリア「Please please fuck me…insert your…Oh……。」
健一「マリア?入れるよ?…ぁぁああ……」ひたすら健一はマリアの合体し腰の動きを激しくした。
マリアが絶叫する「おっ…あああ…あああ…あああああ!!!!」
2回目ののけぞりだ。
マリアは片言の日本語で「ぁぁぁあああ……もっと…もっと…貴方のちんちん……あっあっあっ……」
健一のペニスがマリアの子宮近くに突いていた。
マリアのヴァギナはぴくぴく痙攣していた。健一のペニスを締めていた。
3回目のマリアののけぞり!
「おっ……おおおお…………あああああーーーーー。」
観客のざわめき、驚きの声がざわめく。マリアは健一との本番前にのけぞったことは1度もないのだ。
ビジネスライクに感じたふりをした声を出していたが、実に健一との本番ではのけぞり、声も本当に官能に翻弄された恍惚の声。
舞台袖で見ていたりえも本番をみてパンツを濡らしていた。
ショーガール、マリアの目に恍惚の涙が溢れていた。
30分の時間制限となった。健一は、マリアの涙をぬぐい、優しく抱きしめた。

続く…


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カムフラージュ①

[689] カムフラージュ① 理沙 ◆nYzXgU 投稿日:2004/10/31(Sun) 21:49
1988年の秋、草津温泉。
学生時代の仲間6人で温泉に行った時の話です。
男3人、女3人、皆友人関係で繋がっていました。

秋といえど、草津温泉の底冷えは凄い…。
りえと健一は中学時代からの幼馴染。本当に男と女の友情で繋がっていました。
りえ「健ちゃん?ちょっと街探索してみない?」
健一「いいね~、ちょっとりえっちと散歩して来るよ。」
「寒いね~」を連発しながら、温泉街の中心地に足を運びます。
ふと、りえの目に「ストリップ劇場」の看板が目につきました。
元々とっても興味があったりえですが、女性同士で行くことも出来ない…今日は健ちゃんがいる!
「ねえねえ?あの“ストリップ劇場”行ってみない?健ちゃん彼氏のふりしてよ?」
「お?!おお~っ!いいね~入ろうか?」
男女で入るのでカップルか夫婦だと思われている視線感じるので楽に入れました。
店の人が「これから外人さんの生板ショーするよ…奥さん(誤解のりえの意味)に焼もち焼かれるくらいにかわいいうちの№1だからね。」
健一「いや~楽しみにしてます。」

暫くして「お待たせしました!今晩のハイライト生板ショー、マリアちゃんで~す。」
一瞬にして場内が暗くなった。りえは反射的に健一の手をしっかり握った。
小声で「しっかり握ってて!痴漢に会うの嫌だもん」健一「わかった…」

ライトが光った。フィリピン女性、マリア。20歳。
絹のレースを身にまとっているが下着はつけてない???
思い切り良くまとっていたものを脱ぎ、マリアは自慰をくびから乳首からそして股間をステージ上で開き、
指とバイブを使いオナニーを始めた。
20分くらいオナニーが続いただろうか…本人の腰がくねくねし始め「あ……ああ………」声が漏れる。
手を握っている健一は既に唾をごっくり飲む音が聞こえる。

「どうぞ~!」マリアはステージで本番希望の人達に呼びかける。
健ちゃんはりえがいる手前、挙手はしなかったものの、りえと健一以外の人間は手を挙げている。
女性客はりえ一人…。

マリアは慣れているのか、1人30分づつ、本番をしていく。そして4人目を「どうぞ~!」
りえは健一に「健ちゃん、せっかくだから手あげたら?別に私達恋人じゃないし…。」耳打ち。
観客が又全員挙手している中に、健ちゃんを促し挙手させた。

マリアは指差した!「どうぞ~!」視線と指の矛先は健一に向けられた。

続く…


  1. 2012/06/29(金) 06:00:53|
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