妻と男の物語


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不動産屋との出来事⑥

[2093] 不動産屋との出来事⑥ のりのり 投稿日:2007/07/06 (金) 18:47
皆様、コメントありがとうございます。初めて書いてますので、とても励みになります。
書くのが遅く、申し訳ありません・・・・・・。

*******************

悦楽の境地に達した余韻を楽しむかのように、しばらく妻は社長にまたがったままでした。そんな妻の体をやさしく愛撫していた社長は、
「こんどは奥さんのお尻が見たくなりましたよ」
と言うと、そのまだビンビンにいきり立っている肉棒を抜き去りながら妻を軽々とおろし、腰のくびれをつかみながら強引に四つんばいにさせ、黒のスカートをめくりあげました。なまめかしい眺めです。そしてその硬く巨大なものを、妻の秘所に深々と差し込みました、
「ああんっ!」
挿入の瞬間、妻の淫らな声が響きます。社長はこれまでとは違い、最初からかなり激しい調子で妻を後ろから突き始めました。
「パン! パン! パン! パン!」
と、妻の小尻から淫靡な音が響きます。最初は枕に顔をうずめていた妻ですが、次第に両手をついて顔をあげ、
「ああんっ! ああんっ!」
と色っぽい声を上げ始めました。社長はそんな妻の両手首を荒々しく背後から握ると妻の上半身を立たせ、自らの腰を更に激しく打ち付けます。
「奥さんっ! 奥さんっ!」
「ああっ、いいっ! いいっ!」
妻の体が弓なりに反ります。乳首がぴんと立っているのがはっきりとわかります。社長は片手でそんな妻の乳首をつまみます。
「いやんっ! あっ! あっ! イイっ! イイのっ!」。
妻の嬌声が部屋に響きわたります。
激しく後ろから突く社長に、妻の体はふとんごと壁際にまで押しやられる状態となりました。
「さあ、奥さん、立って」
社長は妻を促し、自分の肉棒をいったん抜きさると、妻をそのままの姿勢で立たせました。妻は壁に手をつき、立ったまま形のいいヒップを後ろに突き出します。しなやかに伸びた長い両足を大きく広げ、濡れそぼった秘所がはっきりと見せています。淫靡に濡れてあやしく光る肉棒を社長は握ると、妻の中にしずしずと挿入していきます。
「はあんっ!」
妻が歓喜の声をあげます。社長は妻のヒップを両手でしっかりとつかみ、ときにぺたぺたとたたき、ときにもみしだき、存分にもて遊びながら、腰を下から突き上げるように前後に動かします。
「いやっ! やんっ!」
妻は自分が好きな立位に、自ら腰を動かしながら、悦楽の真っ只中を漂い続けています。
わたし、こんなエッチな体制で主人以外の男性に犯されている・・・。そうした想いがさらに妻を興奮させているようです。
「奥さん、まるで動物みたいですよ、私たち」
「・・・いやっ、そんなこと言わないで・・・・はあんっ!」
壁に押し付けられ、強引に犯されているような妄想を、妻は楽しんでいるかのようでした。
「もっと! ・・もっと突いて!」
恥ずかしげもなく、妻は自ら求めます。
「こうですか!」
「そう、そうなの! あんっ! いいっ! いいの!」
社長はそのまま発射するのでは、という勢いで妻を攻め立て、妻の口に手を伸ばします。妻は壁に手をつきながら、これ以上ないような卑猥な表情で社長の指をなめまわします。
ハアハアという激しい二人の息遣いに、私は激しい興奮に襲われ、もうどうにかなってしまいそうでした。


動きをようやくとめた社長は、無言で妻を仰向けに寝かせ、荒々しくスカートをひきずりおろしました。そして両足首を持って大きく広げ、両足を自らの肩にかかえあげると、自らのものを濡れそぼった妻の秘所に深々と挿入しました。
「いやんっ!」
また妻が声をあげます。さずがの社長はもはや我慢ができないのか、最初から猛スパートをかけます。激しく腰を前後に動かし、先端から奥へと肉棒を前後させます。妻の愛液がとめどなく溢れ出てきます。
「いいっ! いいっ!」
「いいですか。奥さん!」
「いいっ、いいの! もっと、もっと!」
叫ぶ妻に息を荒げた社長は聞きます。
「ご主人とは違いますか?」
「・・・・ああん! ちがいます! こんなの初めてっ!!」
「どっちが、どっちがいいですか、奥さん!」
「ああんっ! いや、そんなこと聞いちゃ・・・・」
「どっちなんですか!」
背中にびっしょりと汗を流して激しく動く社長に対し、妻は2度目の絶頂が近づいてきたようでした。
「いやっ! いやっ!」
首を振りながらも、妻は社長を抱きしめるように手を伸ばしています。
「社長ですっ! 社長がいいっ! ああんっ!」。
そう叫ぶ妻は社長の汗だくの背中に両手を伸ばし、つめをたてます。
「ああっ! わたし、壊れる、・・・・・壊れちゃうっ!!」
妻が叫びます。限界が近いのか、社長は
「奥さん、いいんですか、中で!」
と聞きました。
妻は
「・・・・・いいのっ! ・・・・・・中に出してっ!!」
と喘ぎながら答えます。確かにその日は妻の安全日でした。社長は
「いきますよ!」
と叫ぶと最後のスパートに入りました。
「あんっ! あんっ! あんっ! あんっ!」
社長の動きに併せ、妻の口から、牝としての本能から出るスタッカートが漏れ出ます。
「ああ、奥さん!」
妻は
「イクっ! イッちゃう!!」
と叫び、同時に社長も「あっ!」と言い、果てました。
私はもはや何度目かわからぬ爆発をしていました。呆然と部屋の中を眺めると、社長と妻は汗だくのまま、横になってしっかりとふとんの上で抱き合っていました。まだしっかりと社長のものは妻の中に入ったままです。二人の激しい息づかいが部屋を支配しています。妻のタイトスカート、ブラウス、パンティなどが部屋中にちらばっています。
激しい虚脱感と同時に生まれて初めてといってもいい快感を経験した満足感が織り交ざった感情を、私はどうしたものかと思いながら、そっとリビングに戻りました。既に午前1時をまわっています。私は寝たふりをしようとしたのですが、ほんとに眠ってしまいました。

翌朝、リビングで一夜を過ごした私を起こした妻は
「あなた、ずっとここで眠ってたのよ」
といつもと変わらぬ顔で言いました。
「あっ、社長は?」
と聞くと、
「随分飲んだよ、社長さんも。私、少しからまれちゃった」
「ほんと?」
と聞くと、
「何とか逃げたけどね」
と答え、
「社長さん、結局1時近くに帰ったよ」
と言いました。
「子供たち、迎えに行くね」
と妻が家を出て行ったので、私は社長の携帯に電話をしました。社長は
「いやあ、少し飲みすぎました、昨夜は。挨拶もせず失礼してしまい、申し訳なかったですなあ」
と、いつもの明るい声でしゃべっていました。妻はその夜のことは一切私に説明することはありませんでした。何事もなかったかのように、それ以降の日々が過ぎていきました。そして、その翌週、例の土地は正式に私たちのものとなりました。
しかし、まさかその夜の出来事がほんの序章にすぎなかったとは、このときの私には予想もできませんでした。それは妻、珠代にとっても同じであったはずです。

次作「珠代への罠」に続く。

  1. 2012/09/07(金) 20:26:48|
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不動産屋との出来事⑤

[2079] 不動産屋との出来事⑤ のりのり 投稿日:2007/07/02 (月) 18:41
「奥さん、そろそろお願いしますよ」
汗だくの社長はとうとうトランクスを脱ぎました。そこには私のものをはるかに上回る巨大な肉棒がそびえたっていました。まさにペットボトルのように太く、長いものです。
「奥さん、これがほしいんじゃないですか」。
仰向けに妻を寝かせ、そこをまたぐようにして、社長は立ちました。妻は上半身で起き上がり、それまではおっていたブラウスを自ら脱ぎ去って上半身裸になると、無言で社長の肉棒を握りました。
「奥さん、さっきの指みたいに口にいれちゃってもいいんですよ」
そういう社長を甘えたような顔で、しかし既に快感におぼれていることが十分にうかがえる目で見上げた妻は、
「ああ、大きい・・・」
と言いながら、躊躇することなくそれをほおばりました。
主人のものとは全然違う・・・・。そんな妻の想いが聞こえてきそうです。
大きくてほおばりにくいのか、妻はいったん立ち上がると、社長の前にひざまづく体勢になって、再び肉棒をくわえます。フェラのテクはなかなかのものでは、と私自身思ってましたが、しばらくすると社長も
「奥さん、なかなか上手ですね」
と漏らしました。妻は目を閉じ、或いは社長をそのなまめかしい瞳で見つめながら、次第に口の動きを前後に激しくしていきます。と思うと、動きを停止し、やさしく舌先で棒の先端、裏表、根元、そして袋まで、丁寧になめまわしていきます。巧みに手をそえながら、そして社長を見つめながら行為をする妻。興奮する光景です。妻のテクニックに社長はがまんできなくなったのか、
「さあ、奥さん、これを入れませんか」
と妻に聞きました。
妻は無言でこくんとうなずき、細い腰にいまだ巻きついていたタイトスカートを自ら脱ごうとします。しかし社長は
「いいです、それは、はきながらやりましょう」
と言って、妻の動きを制したかと思うと、そのまま強引に妻の両足を開いてかかえあげ、自分がふとんの上に座って、妻を自らの上にまたがせました。しかしすぐに挿入はせず、じっくりと味わうかのように、またもキスを始めました。もはや妻も何の躊躇もありません。自ら舌を出し、互いの唾液をからませながら、むさぼりあうように、激しい口づけを交わします。黒のタイトスカートのみを身につけ、社長にまたがり、私とは違うそのたくましい背中にしっかりと手を回して、キスをする姿は、非常にそそられるものがありました。

「社長、入れて・・・。早く入れてください・・・・」
妻があえぎながらか細い声で社長に懇願します。社長は無言のまましばらく胸へのキスを続けましたが、そのうち妻を少し持ち上げ、スカートを大きくめくると、ゆっくりと巨大な肉棒の先端を妻の秘所にあてがいました。妻は自ら腰を一気に落としていきます。
「はあんっ!」。
激しい声を発したかと思うと、妻はあごを突き上げ、天井をみあげるような格好になりました。
「ほら、奥さん、自分で楽しんでいいんですよ」。
社長は妻の耳元でささやきます。早うちの私とは、騎乗位を体験したことはほとんどといっていいくらいありません。指を使って擬似騎乗位をしたことはあるのですが、これとて、頂点に達することもありませんでした。そんな妻が今、初めて味わう巨大な肉棒を飲み込んで、その腰をみだらに前後に動かし始めました。
「あんっ、あんっ」
妻はあえぎながら腰を使います。
「そうそう、奥さん、どんどん動いて。気持ちよくなっていんですよ」。
社長は余裕を見せながら、舌と手で妻の胸、乳首への攻撃を続けます。妻は動きを早めながら自ら社長にキスを求めます。唇をむさぼりながら、激しく腰を打ち付けるように、妻は動きます。
「あっ、あっ、あっ!」
「いいですか、どうですか、奥さん?」
「いいのっ! ああん、いいっ!!」
「いいですか、いいんですか?」
「いいっ! いいっ! ああっ、・・・・こんなの初めて!!」
腰を前後に動かし続ける妻は頂点に向かって急速に走り始めたようです。私との行為では肉棒を入れたまま達したことは勿論ありません。結婚前を含めても性体験が豊富とはいえない妻が、初めて体験する行為でした。
ああ、もうおかしくなりそう。あなた、すいません・・・。妻はそう思いながら、自らの本能に従い、腰を前後、上下に激しく動かします。
「いやんっ!」
胸を攻めるのをやめると、社長は両手で妻の細い腰をつかみ、前後に荒々しく揺さぶり始めました。
「はあん! あっ! あっ! あっ!」
妻の嬌声が高らかに室内に響きます。
「どうですか、いきますか、奥さん」。
社長も息を荒げながら妻に聞きます。もはや二人とも汗びっしょりです。
「ああ、いいっ、いいのっ!」
妻の腰の動きが狂ったように早まったかと思うと、ついに妻が叫びました。
「ああっ、イクっ! イッちゃう!!」。
「いいですよ、気をやってください。遠慮しないで!」。
「ああんっ、イクっ!!」
ついに妻は達してしまったようでした。社長にまたがったまま、妻は大きく肩で息をしています、社長はやさしく口づけをし、妻も快感に達した表情でそれに答えます。

  1. 2012/09/07(金) 16:25:40|
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不動産屋との出来事④

[2067] 不動産屋との出来事④ のりのり 投稿日:2007/06/29 (金) 18:33
ひろさん、たつさん、コメントありがとうございます。
初めて書いてますので、とても励みになります。

*****************

既に11時半頃にはなっていたでしょうか。情熱的なキスを終えた社長は
「奥さん、寝室に行きませんか」
と言いました。妻は荒い息のまま、とろんとした目で社長を見つめ、
「社長さん、土地の件、ほんとにだいじょうぶなんですね・・・・」
と聞きます。社長は
「99%は大丈夫です。でも、ここだけの話、残り1%は奥さんの協力次第なんです・・・。他の方々もあの手この手で私にアプローチしてきますからな。あとは奥さんの私に対する誠意次第なんですよ。私もこんなことは言いたくはないんですが・・・」
と社長は、演技なのか、少し悪びれた様子で妻の手を握り締めながら、話します。少し間をおいた後、妻は
「あなた、あなた」
と私に声をかけますが、私はここぞとばかり、爆睡の演技をしました。
「ほら旦那さん、もう起きないですよ、朝まで」
と社長は言います。すると妻は意を決したように
「・・・・こっちです・・・」
と言うと、リビングから出て、寝室代わりにしている和室に社長を連れ立っていきました。普段は開けっ放しのふすまを閉める音がして、ふとんを敷く様子が伺えました。先程果てた私ですがもうぎんぎんに興奮していました。「焦るな、焦るな」と自分に言い聞かせながらも、結局5分ほどしか待てなかったでしょうか。のどがかわいてどうしようもなかった私は台所で水を一杯飲んで、そっと和室に近づきます。耳をそばだてると、中からは、先ほどとは比べ物にならない大きな声で
「ああっ!・・ ああんっ!」
という妻の嬌声が聞こえてきます。もはや我慢の限界を超えた私がそっと1番端のふすまを開けて中をのぞくと、そこでは、スカートをめくられ、パンティーをぬがされた妻が、仰向けになって両足を大きく広げ、社長の秘所へのキスを迎え入れていました。ボタンをはだけたブラウスをはおったまま、胸をさらけだし、スカートの中に別の男の顔を迎え入れている妻は、まるでレイプでもされているかのような光景です。豆電球のついた薄暗い室内で、自ら膝をかかえた妻の表情は、これまで見たこともないような悦楽のそれでした。

「いやん、・・・、そこは、だめです、社長・・・・」。
確かに妻はクンニは好きではありません。しかし社長は容赦なく攻めます。社長はトランクスだけの姿になっています。よく焼けた上半身には50代とは思えない鍛えられた筋肉がうきあがっています。
「奥さん、こんなに濡れてますよ。さっきからずっと感じてたんじゃないですか」。社長は巧みなセリフで攻撃します。
「いやん。・・・・いや、だめ・・・・」。
妻は繰り返しながらも、社長の舌攻めに、
「ああんっ、ああ・・・・」
と悶える頻度が高まってきました。「ペチャペチャ」と社長が舐める淫靡な音が室外にも十分に聞こえてきます。
「いや・・・・・。いやん・・・・。はあんっ、・・・あんっ!」
間違いなく妻の快感度は高まっているようです。しばらく楽しんだ後、社長は体勢を変え、もはや十分に濡れた妻の秘所に指を出し入れしながら、また腹部からわきの下、乳首周辺を舐め始めました。激しくなる指の動きと併せるかのように、妻は
「あっ、あっ、あっ、あっ」
と、声をあげます。次第に拒絶するセリフが少なくなり、あえぎ声だけが続くようになりました。
「あんっ! いやっ! あんっ! ああんっ!」
社長は妻をふとんの上に座らせると、今度は妻を後ろから抱きかかえるようにして、指の出しいれを続けます。後ろから耳元にキスをしながら、わきの下から伸ばしたもう片方の手で激しく胸をもみしだいています。
「ああっ! ああっ! 社長! ・・・・もう、わたし・・・」
妻にとっては初めて味わう責めであったかもしれません。もう耐えられない、という妻の懇願の表情が、社長の興奮を煽っているかのようでした。
「奥さん、どうですか? 奥さん?」
妻は、ついに
「あんっ、気持ちいいっ! もっと!! もっと!!」
と社長の指の動きを懇願しました。それは社長に屈服した瞬間でした。自らもくねくねと淫らに腰を動かしています。
「奥さん、もっとほしいんですか?」
汗ばむ社長は指の動きをとめ、落ち着いた口調で妻に問いかけます。
「・・・して。もっと、もっとしてください。・・・・・・」
後ろから自分を抱きかかえる社長を見つめながら、ためらいがちに妻が言います。私との間ではそんなセリフは口にしたことがありません。
「いけない人だ、あなたは」
そうつぶやきながら、社長はまた指の動きを再開させます。激しく秘所に出し入れし、ペチャペチャと卑猥な音が響きます。
「あんっ! そこっ! あんっ! あんっ!」
とその声はもう悲鳴のようです。
駄目。もうこれ以上されたらわたし、どうにかなってしまいそう。そう思う妻は、既にいくところまでいこうと決断したかのようです。
「奥さん、気持ちいいんですか」。
社長は激しく指を出し入れしながら汗ばむ妻を見つめます。妻は
「いいっ! いいんですっ!」
と叫びます。
「ああんっ、そこ! もっと! あんっ! あんっ!」
ここまで乱れた妻を私はこれまで見たことがありませんでした。

  1. 2012/09/07(金) 11:24:46|
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不動産屋との出来事③

[2056] 不動産屋との出来事③ のりのり 投稿日:2007/06/27 (水) 17:44
「大丈夫、ご主人は少々眠いようですよ。少しは私にもご褒美をくれませんか。これでも随分と尽力したんですよ、私も」
社長は妻の耳元でそうささやきながら、ブラウスの上から妻の胸をまさぐり始めました。
「それは社長さん、本当に感謝しているんです。でも主人が・・・・。あっ、だめですってば」
社長の巧みな手の動きに、妻の表情にわずかながら、恍惚のきざしが見え始めてきました。
「奥さん、もう少し楽しみましょう」
「だめ、だめですよ、ほんとに・・・・」
妻の抵抗の声のトーンに少しずつ力が入らなくなり、目を閉じてじっとする時間が増えてきました。そんな時間が続いたと思うと、突然社長は
「奥さん、きれいですよ」
と言いながら、妻の耳に舌を入れてキスを始めました。耳は妻の性感帯の1つです。
「いやっ」
と小さな声を漏らしながら、またも、最後の抵抗なのか少し強い調子で
「駄目ですって、社長。主人が、主人がいるんです・・・」
とささやきました。しかしすっかり快感を味わいはじめたことはその表情から伺えます。
社長は
「ご主人は寝ていますよ。奥さんのためを思って一生懸命アレンジしたんですよ、私も」
とまたも恩着せがましいセリフを今度はやや強い調子で繰り返しました。妻にとっては抵抗しづらい一言です。
「・・・・社長さん、じゃ、おさわりだけですよ、ほんとに」
妻は何とか許せる範囲の妥協ラインを提示します。
「勿論です、奥さん。ちょっとしたご褒美でいいんですよ、私は」
社長はそういいながらも、唇を耳からうなじ、首にはわせ、あごに行ったあと、ついに妻の唇に重ねました。妻は顔は逃げないまでも、必死に口を閉じているようです。ふさがれた口から漏れてくる息遣いがなんともいえず色っぽいものでした。
「いけません、キスは・・」
妻が必死につぶやきます。しかしその両手は抵抗することなく、ソファに置いたままでした。社長は妻の抵抗が弱まってきたと考えたのか、無言のまま顔中にキスをしながら、右手をスカートの中にいれ、腿の内側を撫で始めました。そして左手を背中側から伸ばし、ゆっくりと周辺部から妻の小ぶりなバストを本格的にいじめ始めます。とうとう妻から抵抗の言葉が消えました。次第に息づかいが変わってきます。両足も少しずつ広がってきました。だんだんソファからずり落ちるような格好になってきています。

「はじめてみたときから、奥さんきれいだなって思ってたんですよ」。
社長は妻の耳元でささやきながら、手の動きを少しずつ激しく、範囲を広くしていきます。
「暑くないですか、奥さん。これはとりましょう」
と言う社長は、ゆっくりとシャツのボタンを外し始めます。
「だめっ」
妻は小さな声で言い、社長の腕をつかもうとささやかな抵抗を試みますが、それが決して本気でないことは明らかでした。社長はボタンをはずすとブラウスの裾をスカートから引っ張り出し、前を大きく開きしました。
「奥さん、この黒のブラ、お似合いですよ」。
社長はそう言うと、ブラを外すことなくその上から、楽しむかのように両手でゆっくりもみはじめ、舌で妻の唇やらブラの上からバスト周辺を攻めていきました。いつもの私の攻撃からはかけ離れた、この時間をかけた大人の攻撃にかなり妻も戸惑っていたはずです。呼吸が荒くなってきた妻は、いつのまにか、右手で社長の腕をつかんで自らの胸に押し付けようとしていました。これを見たときの私は、ほとんど爆発しそうでした。
「奥さん、これも邪魔ですねえ。とりましょうか」
と言うと、社長は背中に手をまわし、すばやくバストのホックを外しました。そしてキスをしながら顔でバストをずらし、こぶりな胸の頂に向かった、ゆっくりと円をかくように、舌を這わせ始めました。ほろりと黒のブラがずり落ちると、妻の形のいいこぶりな胸が、あらわになりました。
「やくそくが、やくそくが違いますよ、社長さん・・・・・」
妻が荒くなってきた吐息まじりに、必死に言葉を口にします。
「おさわりだけですよ、奥さん」
社長はそういいながら右手ではスカートの中の腿の攻撃を続けて、左手では耳のあたりが弱いことを見抜いたのか、しきりにいじくりまわしています。荒くなってきた呼吸の合間に妻からは
「ああんっ」
と静かなあえぎ声が発せられるようになりました。
それでもなお
「おさわりだけでしょ・・・・・、あっ・・・、だめ、だめです、社長・・・」
と必死に懇願しています。しかしそれを無視し、社長は遂に乳首を唇でとらえ、舌先をそこで転がし始めました。感じやすい妻ですが、乳首は特に敏感です。胸をやさしくもみしだきなから、舌先でキスを繰り返す社長に、とうとう妻から
「あっー・・・・。あっー・・・・ん」
と深い吐息のようなあえぎ声が聞こえてきました。

「奥さん、きれいな乳首してますねえ」
社長は両胸の乳首を味わいながら、少しずつスカートの中の手を奥深くまで進めます。かなりじらした後、社長はついに妻の秘所にパンティーの上からたどり着いたようです。
「奥さん、ここも気持ちよくなってるんじゃないですか」
と言うと、社長はタイトスカートを強引にめくりあげました。ブラとは違い、薄いピンク色のパンティーの上からは既に妻の秘所から愛液があふれ出ていることがはっきりとわかりました。社長はやや乱暴に、パンティーの上から指の腹を秘所に押し付け、ぐりぐりとマッサージを繰り返します。
「あ~ん、あ~っ・・・・・・・あ~・・・・・っ」
と、切れ切れに妻からあえぎ声が漏れます。
駄目、それ以上されたら、おかしくなっちゃう、私。妻の心の葛藤が聞こえてくるかのようです。
バストにおしつけられた社長の顔を、妻は今や左手でしっかりとかかえています。そして社長は左手を妻の口の中に入れようとしました。私も好きな行為ですが、妻はその気になったときにしか、私の指を受け付けてくれません。しかし社長がぴんと立てた左手の人差し指を唇付近に触れさせると、妻は自ら舌を出し、それを愛しそうにペロペロとなめはじめ、すぐ、それに答えた3本併せた社長の指を口の中に含んで、ほおばりながチュパチュパとなめ始めました。自分の主人以外の指を口のなかではげしくなめる妻の表情は、何ともエッチなものでした。しばらく指で楽しんだ後、社長は妻に再びキスを試みました。さきほどとは違い、妻は自ら社長の顔を引き寄せ、激しく舌をからませました。妻のこれほど激しいキスは見たことがありませんでした。それを見た瞬間、情けないことに、私のものはパンツの中で指一本触れていないのに爆発してしまいました。

  1. 2012/09/07(金) 06:23:48|
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不動産屋との出来事②

[2055] 不動産屋との出来事② のりのり 投稿日:2007/06/27 (水) 17:36
その夜、接待モードでいつもより気合を入れた化粧をした妻は、膝丈の黒のタイトスカートに、薄いブルーのブラウスを着て、私と一緒に社長を出迎えました。妻のブラウスの背中からは黒いブラが透けて見えています。以前私が
「このブラの色、エッチだね」
と冷やかしたことがあるやつです。小さなダイニングテーブルの椅子に座った社長の向かい側の椅子に我々二人が座り、食事を進めました。私は妻に
「ほら、ビールをどんどん社長に」
と指示しながら、自分も社長との乾杯を繰り返しました。ふだんは全く飲まない妻も社長に進められ、ビールを少し飲んだでしょうか。1時間程食事が進んだ頃、
「いやあ、実は今日はいいお知らせをと思いまして。あの土地を仮おさえしていた先に何とか無理を言ってね、断りをいれられそうなんです。大変異例なことで随分と苦労をしたんですが」
と社長は切り出しました。
「ほんとですか!?」
と喜ぶ妻に
「ええ。無理をして何とか」
と、かなりの異例なアレンジをしたことを社長は何度も繰り返しました。
「ありがとうございます!」
と喜ぶ妻は、
「今日はゆっくりなさっていってください。お酒もたっぷりと用意してますから」
と言い、社長の隣の椅子に座ると、どんどん酒を進めていきました。

8時半をまわったころ、食事を十分とったので、私は
「社長、そろそろ酒を代えませんか」
と誘い、場所もリビングのソファに移り、今度は白ワインを飲み始めました。
「ワインなら私も参加できるわ」
という妻も一緒になって、チーズやら柿の種をつまみながら、社長から不動産業界の裏話をいろいろと聞いて盛り上がりました。横長のソファには社長1人が座り、我々は小さなテーブルを挟んでクッションを2つ敷いて床に座っていました。
「今日はお子さんはいないんですか」
と社長が聞き、実家に預けたことを話すと、
「ならば飲みましょうか、今夜は。めでたい夜ですからね」
と言い、赤ら顔ですっかりご機嫌な様子でした。そんな感じでわいわいと10時前くらいまで盛り上がったでしょうか。かなり酔っ払った社長がトイレに行き、その後で私も行きました。そしてトイレから戻ってきたときです。ソファに座る社長のすぐ横に妻が密着して座ってワインを注いでいたのです。

私は最初「えっ?」と思いましたが、妻が
「さあ社長さん、どうぞ、どうぞ!」
と楽しそうだったので、
「ま、いいか」
と考え、元いた場所に
「社長、ちょっと横にならせてください」
とごろんと横になりました。ソファにならんだ二人は、妻が会話の流れで社長のよく焼けた腕をたたいたり、社長に
「奥さん、なかなか強いじゃないですか」
と、ワインをもらったりと、少しずつ親密度は増していくようでした。そのうちに社長が妻の手に右手を置き、左手は妻の細い腰にまわしていました。私は床に横になって二人の話しを適当に聞いていましたが、ふと社長が
「あっ、ご主人、すいませんね。奥さんと仲良くしちゃいまして」
と冗談ぽく言いました。私は
「いやあ、今日は無礼講ですよ、何と言っても私たちのわがままを社長さんには聞いてもらったんですから。どうぞ、楽しんでってください」
と、酔った勢いで答えました。妻も多少酔ってきたのか、わずかに赤みがさした顔で、
「いいんですよ、今日は。子供もいないし、私たちもこんな夜なんてなかなかないんです。社長さんにはほんと、ご無理をお願いしてしまって」
と、どんどんワインを注いでいきます。既に3本目だったでしょうか。私は演技半分、まじ半分でそのまま横になり、ソファの二人を眺め続けました。社長の左手は妻のわきばらからわきのしたへゆっくり撫でながら上下しています。右手は妻の右手の手首のあたりをしっかりと握っていました。
「しかし奥さんはお子さんが二人産んだとは思えませんな」
「いやだわ、社長さん」
「足だって、こんなに細いじゃないですか」
「そんなことないですわ」
といった会話を続けながら、社長の右手は妻のタイトスカートの上から両腿をゆっくりとなで始めました。徐々にその動きは大きくなり、スカートから出た膝のあたりと右腿の上の部分を往復しています。いつのまにか左手では妻の形のいいヒップもなで始めたようです。このあたりから少しずつ会話が少なくなり、妻もふざけた調子で
「もう、駄目ですよ、社長さん!」
とか
「いけません、社長さん!」
といいながら、社長の手をつかむ、といった光景が繰り返すようになってきました。寝たふりをしている私を意識することもなく、社長の攻撃はそろそろと進み、そのうち左手で妻の後頭部や耳裏を触り始め、右手でおなかや胸の下の部分をブラウスの上からなでなでといじり始めました。二人の身体はますます密着しています。少しずつ妻は感じ始めていたのかもしれません。妻は非常に感じやすいのです。
「いけません、社長さん。主人が・・・」
社長の右手が妻のバストに達しようかというとき、妻が少しはっきりしたトーンで社長に言いました。

  1. 2012/09/06(木) 20:23:08|
  2. 不動産屋との出来事
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不動産屋との出来事

[2049] 不動産屋との出来事 のりのり 投稿日:2007/06/26 (火) 17:31
私は43歳、妻は35歳。子供二人(4歳、2歳)を生んだものの、依然として細身のスタイルを維持した妻は、胸がややこぶりですが、いわゆる男好きのするタイプです。夜のほうは週に1回あればいいほうで、燃えるタイプではありません。どちらかというと消極的なほうでしょうか。これはもっぱら早打ちの私のせいなのかもしれません。しかしそんな妻を大きく変えてしまう出来事が・・・。

発端はマイホーム探しでした。首都圏からかなり離れた地方在住の我が家では、子供二人ができたこともあり、そろそろマイホームと1年近く探してきました。妻の強い希望で少ない予算ながら注文住宅をめざし、適当な土地を現在のアパート周辺で探してきたのですがなかなか希望に叶う物件が見つからず、やはり無理かとあきらめかけていました。そんなとき、毎週チェックしていた無料情報誌にこれはと思わせる物件が掲載されたのです。今のアパートから少し離れてしまうのですが、東南角地の絶好の物件。費用も何とか手が届きそうで、我々はすぐに管理先である不動産屋に電話をしました。そこは代々続いている不動産屋といった感じで、住宅街の中にありました。名前はなんとなく聞いたことがありましたが、覗いたことはなく、電話をして夫婦で初めて訪問しました。社長は50代前半で、少し髪が薄め、ゴルフ好きでよく日焼けした顔が印象的な、いかにも営業マンといった感じのおやじでした。今思っても、決して妙な印象は受けず、信頼感がおける雰囲気の社長でした。

希望の物件について聞くと、さすがに雑誌に掲載しただけあって、既に問い合わせがかなり来ているとのこと。「しかしほんとうにそこに住みたいっていう人に売りたいんですよ、私は」と社長は話し、いろいろと我々のこれまでの経緯、プランを聞いてくれました。その日から約1週間、一緒に物件の場所に行ったり、妻だけが何回も不動産屋を訪問して話し込んできたりしました。とにかく妻はその物件に一目ぼれで、こういうときにはいつも以上に積極的になるのが彼女の特徴です。「もう、あの社長、思わせぶりなことばかり言って、なかなか最終回答言ってくれないんだよね~」と妻は毎晩不満をぶつぶつ口にしてました。1週間たっても結論が出ないので、私は妻に内緒で直接会社から不動産屋に電話をしてみました。すると「いやあ、奥様の熱意に何とかこたえようと、今いろいろと調整してるんですよ。実はご主人にもいろいろと相談したいこともありまして、一度ご自宅にお伺いしてもいいでしょうか」とのこと。そこで「これは接待だ!」と判断し、その週の金曜日の夜を指定して、妻にもしっかりと手料理そしてアルコールを準備させました。そして子供二人は近くの実家に預けました。

  1. 2012/09/06(木) 16:21:50|
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