妻と男の物語


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混浴露天風呂での目覚め あとがき

[Res: 5278] あとがき 沈粕男 投稿日:2008/11/24 (月) 00:18
ろんさん、ぱぴぷぺパパさん、FUKUMANさん、黒川さん、雲助さん、ゆうさんコメントありがとうございます。
最初は私自身の興奮する妄想をただ文章にしたいだけで初めた投稿が、コメントをいただいた皆様により、私の自己満足的な話でも読んで頂ただける喜びを覚え、71話に渡って書き上げることが出来ました。
本当にありがとうございます。
特にマメにコメントを頂いたたつおさん、凄く感謝してます。
そして、私の作品をきっかけに素敵な奥様の画像を妻自慢1にて披露していただき、更にその素敵な奥様を題材にした次回作を要望して頂いた黒川さん、誠に光栄です、ありがとうございます。
さて、今回の作品を書いて、妄想を文章にすることはなかなか難しいものだと実感しました、自分としては普段の生真面目な美香と行為中の淫らな美香のギャップにこだわり、また乱れる中にも生真面目さを残す表現を心がけましたが、 なかなか上手くは書けないものですね…
では最後に、改めて私の投稿を読んでいただいた皆様、本当にありがとうござました。
構想が纏まり次第、次回作の投稿をしたいと思いますので、またその時は応援お願いします。

[Res: 5278] 今回の作品を投稿した動機 沈粕男 投稿日:2008/11/25 (火) 14:11
あとがき後でもコメントいただきありがとうございます。
黒川さん夫婦の感動的な馴れ初めがコメントの中にあったので、私も美香という今回の作品に登場した女性の背景を中心に、投稿した動機を語りたくなりました。
残念ながら美香は私の妻ではありませんし、名前も仮名ですが…過去に私の身近に存在した女性をモデルにしました…
今回の美香のように外見は黒いロングヘアーで可愛い顔立ち、150cm台の身長に小振りな胸に大きめの尻というスタイルの色白な女性でした…人物としての印象は生真面目であるし、あまり笑顔を見せない所もあったためか、何か取っ付きにくい感じでした…私自身この話に出て来た弘光のように、何度も書類のダメ出しをくらうことがあり、やはり当初は゛煩い女゛という印象しかありませんでした。
でも、ここも弘光と同じですが…職場の宴会でたまたま隣りになり、仕事中とは違う彼女の顔に惹かれてしまい…その時から彼女を意識するようになりました…
また恥ずかしい話ですが、仕事中にふと目にした、彼女の書類を探しながら突出した尻…また屈みこんだ時にチラリと見える胸元は、まだ若かった私の自慰の対象となっていました…
残念ながら彼女とは何も無く…そして彼女は現在人妻となり退職しています…
或る夜、今頃その夫となった男性と当然のようにベッドの上でセックスしている…と彼女のことを想像してしまい何か興奮を感じてしまい…私以外の男相手に乱れる彼女の姿を想像し自慰をしてしまいました…
それからというもの彼女はもちろん、他の気に入った女性を自慰に使う場合の想像は゛寝取られ゛的な内容が多くなっていきました…
上手くは言えませんが、そんな私の目覚めた゛寝取られ゛性癖が自分の妄想を誰かに話したいと思い今回投稿させたのでしょう…
今回は、ゆうさんが言われたように最終話まで必ず投稿するということと、雲助さんが言われたようにハッピーエンドを心がけていました、お二人には何か私の心を理解していただけたようで嬉しいです。
そして、当初からマメに更新をチェックしていただき何度もコメント頂いた、たつおさんには投稿を支えれ、何といっても、私の投稿をきっかけに素敵な奥様の画像を投稿し、次回作には我妻をとまで言っていただけた黒川さんには本当に感謝です。
ではまた次回作を投稿した時は応援お願います。

  1. 2013/02/12(火) 11:24:20|
  2. 混浴露天風呂での目覚め
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混浴露天風呂での目覚め 71

Res: 5278] 最終話 沈粕男 投稿日:2008/11/23 (日) 23:43
「ん…ん…美香…あいつらのチンコが挿入った…お前のオマンコ良く見せてくれ…」
弘光はキスを交わしながら、美香に尻を付かせ開脚させる…
「ん…そんなの…だめ…見ないで…」
そんな美香の言葉に関係なく…則和の精液に汚されたままの美香のウァギナが弘光に晒される…
(俺の美香のここにあいつら三人のが…)
゛他の男三人のペニスが挿入った愛する妻のウァギナ゛を目にし、弘光の興奮は異様に高まる…
(いや…あいつらだけじゃない…今まで何人の男のが美香のここに…ああ…)
美香のクリトリスから陰唇…そして膣口に指を這わせている間に、弘光の嫉妬心は美香の過去まで遡る…弄る弘光の指の動きが激しくなる…
「はあはあ~美香…俺以外の奴のチンコをここにハメて…おまけに俺がハメてる時以上に悦びやがて…ああ…」
美香のウァギナを激しく弄る弘光の指に、美香の愛液と残された則和の精液が塗れてくる…
「あ…あ…ごめんなさい…でも…あなただって…アソコ硬くして…興奮してたんじゃないの…あ…」
「ああ…そうだよ…俺凄く興奮してた…ああ…美香がピンピンにしてた…ここもあいつら…」
美香の喘ぎ交じりの言葉に構わず、弘光は美香の小振りな乳房に顔を押し付け、乳首を口に含む…そして…
「美香…俺にも挿入れさせてくれ…あいつらにハメられて…あの色白デブに出された…お前のオマンコに…」
弘光は美香を押し倒すように仰向けにし覆い被さる…
「だめ…汚いよ…あんな人のが…あなた…洗わせて…」
弘光に則和の精液塗れのウァギナに挿入されるの抵抗を感じる美香…背徳感からなのか顔を弘光から反らしている…
「いいんだよ…俺…そんな美香に挿入れたいんだ…ああ…」
拒む美香に構わず、弘光は正常位の形で挿入していく…
「はあはあ~他の男に犯られた美香の身体…最高だ…ああ…美香…」
自分の隠れた性癖を満足させてくれた美香に、愛おしさを感じながら腰を動かす弘光…
「あ…あなた…あ…素敵…」
また、美香も自分に潜在していた淫乱な性を受け止めるような弘光に愛おしさを感じ、手を添えていく…
この露天風呂での二人の゛目覚め゛がお互いの愛を深め性感を高めていく…二人は密着して何度もキスを交わす…そして弘光は呆気なく果てる…しかし僅かな挿入時間の行為でも二人は今までに無いエクスタシーを感じていた…
「美香…また俺の前で他の男に犯られてくれるね…」
弘光の問いに、無言で首を縦に下ろす美香…
(完)
  1. 2013/02/12(火) 07:34:47|
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混浴露天風呂での目覚め 70

[Res: 5278] 第70話 沈粕男 投稿日:2008/11/23 (日) 22:47
泰造達が立ち去ってから、弘光と美香の間には沈黙が続く…
(私…主人の前なのに…あんな人達相手に…あそこまで…)
美香は横たわるながら顔を伏せ、自己嫌悪に陥り後悔の念が宿る…
一方弘光は…
「はあ~はあ~」
何やら息荒く無言で美香を見つめている…しかし、その息の荒さは去っていった泰造や耕作が示した則和の゛同意無き膣内射精゛への怒りでは無く…むしろ逆で悦びであった…
マンネリと化していた美香との夫婦生活を打開する為、当初は美香の裸体を他の男に晒すことのみを目的にこの露天風呂に来たのだが…結果的には美香が居合わせ男達三人に代わる代わる犯された…しかも美香は今まで弘光が目にしたことがないくらい、その男達相手に乱れ…おまけに最後は膣内に射精までされた…
その模様が弘光の頭の中で何度も蘇っている…そして、それが今横たわる美香の身体を何か美しさを伴う卑猥な感じに映している…
この二人の存在が、本来紅葉の綺麗な山奥の露天風呂を、淫靡な雰囲気に包ませていた…
そんな雰囲気の中、美香がゆっくり立ち上がり浴槽に近く…そして三人の男達に汚された身体を湯で流そうとすると…
「はあ~美香…そのままでいてくれ…」
弘光が近寄り、桶を持つ美香の腕を掴み抱き寄せる…
「だめよ…あなた…私の身体…汚いよ…だって…あんな人達に…」
美香は横から抱き寄せる弘光を振り払おうとする…生真面目な美香にとって、いくら弘光が勃起までして悦んでいたとはいえ、夫の前で他の男達相手に淫らな姿を披露したことは、背徳以外の何ものでもなかった…
「いいんだよ…美香…俺凄く興奮した…いや今でもまだ興奮してる…なあ触って見ろよ…俺、美香があいつらに犯られるの見て…こんなに硬くなってるぜ…」
美香の背徳感を嘲笑うかのように、弘光のペニスは硬く反り返っている…そんな自らのペニスに弘光は美香の手を運ぶ…
「そんな…あなた…私が他の男の人と…あなたを裏切るようなことしてたのに…そんな…」
美香の手の今までに無い弘光のペニスの感触に、正気に戻った美香には戸惑いを感じさせる…弘光のペニスを触りながらも美香は顔を反らし俯いている…
「それが俺を興奮させたんだ…俺は美香が他の男達に犯られるのに興奮する質なんだ…はあはあ~美香…」
弘光は興奮で息荒く美香に唇を重ねる…弘光の唇を受け付ける美香…だが美香の表情は今一つ冴えていない様子だ…
  1. 2013/02/11(月) 19:55:00|
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混浴露天風呂での目覚め 69

[Res: 5278] 第69話 沈粕男 投稿日:2008/11/22 (土) 22:39
(ああ…だめ…凄く…快感…私…)
タイプではない男である則和とのセックスが終盤を迎え、美香の性感の高まりがラストスパートをかける…そんな性感が美香の膣壁に淫靡な動きをさせる…
「ああ…美香ちゃん…」
その美香の膣壁が、挿入されていた則和の射精寸前のペニスにかなりの刺激を与えてしまう…
「あ…だめ…はぁ…はぁ…」
美香は絶頂に達した瞬間…本能的に自らの膣内の危機を察知する…
「はあはあ~美香ちゃん…う…う…うっ…美香ちゃん…はあはあ~」
美香の察知したとおり…則和は腰の動きを止め密着し…あまりの美香の膣壁が与えた快感により…美香の膣内にて射精をしてしまう…
(そんな…こんな気持ち悪い人に…私の中へ…やだ…私…こんな人なんかに…いや…あなた…ごめんなさい…)
自らの膣内に在る則和の射精するペニスの感触に、美香の興奮が醒まされ弘光への背徳感が復活してしまう…
「ああ…美香の中に…」
横たわる美香に密着し腰の動きを止めた則和の様子に、弘光は則和が美香に゛膣内射精゛をしてしまったことを悟り呟いてしまう…
「はあはあ~美香ちゃん…出しちゃった…だって美香ちゃんのオマンコ゛ヒクヒク゛動いちゃったからさ…美香ちゃん俺のチンコ良かったんだろ…ん…」
美香に密着したまま射精による快感の余韻に浸り、唇を突き出す則和…
(いや…最悪…こんなの…)
興奮が醒めてしまっている美香は、もう則和の唇を受け入れることは無かった…しかし、今まで与えられてきた快感に身体の力は抜かれており、密着し続ける則和を突き放すことは出来なかった…則和の突出した唇が、いいように美香の頬や耳元を蹂躙していた…だが…
「則和!お前何してんだ!早く離れろ!」
意外にも泰造が湯から上がり怒鳴りながら、美香から則和を引き離す。
「この野郎!夫婦の許可無く中出しするのは、ここではご法度なんだよ!」
続いて耕作が則和に蹴りを入れる…
「すまねえ旦那、こいつには俺達がヤキ入れとくから!」
泰造がそそくさと弘光を縛るタオルを解くと、耕作と共に則和を引っ張るようにして慌ただしく露天風呂から去っていく…どうやら泰造達には゛強引な行為はしても、夫婦の同意なき膣内射精だけはしない゛というルールが存在していた様子が伺えた…
泰造達三人の去った夕闇が迫りつつある露天風呂には…陰部を則和の精液に汚れて横たわる美香と…そんな美香の白い身体を呆然と見つめる、岩に腰掛けたままの弘光が残されていた…
[Res: 5278] Re: 混浴露天風呂での目覚め⑩(最終) ろん 投稿日:2008/11/23 (日) 00:03
中出しありがとうございます。
中出しされ、今後も知らない男達から中出しされる事でしか
興奮を覚えれない身体になってしまったのでは・・・・
  1. 2013/02/11(月) 16:53:36|
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混浴露天風呂での目覚め 68

[Res: 5278] 第68話 沈粕男 投稿日:2008/11/21 (金) 23:02
(タイプじゃない人に犯されるのが…こんなに感じるなんて…ああ…もっと…えぐって…)
身体を右向きにして横たわり則和と脚を交差して結合し、目覚めた性癖がもたらす快感に酔い痴れる美香…
「はあはあ~美香ちゃん…あの旦那より…俺の方がいいだろ?なあ?なあ?はあはあ~美香ちゃん…」
傍らで縛られて自分と美香との行為を見続ける弘光を一瞥し、則和は美香に密着し腰を鋭く動かし荒い息を交え囁く…
「あ…則和さん…の方が気持ち…いい…あ…もっと…あ…えぐって…あ…あ…はぁ…はぁ…」
目を瞑り快感に耽りながら、美香が甘美な声を交え答える…この弘光を否定するような言葉は美香の様子から、先程の耕作の時のような弘光への当て付けではなく、本能から出てしまったものであることが伺える…
「俺も美香ちゃんのオマンコ凄く気持ちいい…ん…ん…」
自分を肯定する美香の反応に則和は興奮し、自らの唇を美香の唇を重ねる…
「ん…ん…素敵よ…んん…う…」
もはや興奮に塗れている美香は積極的に則和に顔向け舌を絡めてキスをする…
(ああ…美香…俺より…その色白デブの方がいいだって…ああ…厭らしくキスまでして…ああ…美香…ああ…俺…)
一方…自分を否定される言葉を口にし則和と激しくキスを交わす美香の姿を目の当たりにした弘光の中では、゛嫉妬゛と゛惨めさ゛が入り乱れ暴れている…そして…
「ああ…美香…はあはあ~」
それらの要素と、縛られて目の前で則和に弄ばれ悦ぶ美香に手を出せない状況が弘光の興奮を沸騰させて…弘光は薬缶が沸き立つ湯気を吹き出すように呟く…
「はあはあ~美香ちゃん…俺逝きそう…はあはあ~美香ちゃん…」
則和が身体を起こし右手で美香の臀部、左手は下腹部を強く掴み、激しく腰を動かす…
「あ…あ…私の…身体の…はぁ…はぁ…則和さんの…好きな所に…かけて…あ…あん…」
則和の激しい突きに、髪を乱し身体を揺らして喘ぐ美香…快感に溺れてはいるが…゛夫以外には膣内は許さない゛という何か規則のような浮輪はしっかりと掴んでいた…
「はあはあ~出すよ…俺の好きな…はあはあ~美香ちゃんの可愛いオッパイに…いっぱい出すよ…ああ…」
則和が興奮に塗れた言葉を口にしながら、息を荒くして鋭く腰を動かす…
「あ…あ…かけて…則和さんの…白いの…はぁ…はぁ…いっぱい…あ…あ…はぁ…はぁ…」
則和の鋭い腰使いに、美香は顔を歪ませ喘ぎながら、揺れる小振りな乳房への射精を哀願していた…
  1. 2013/02/11(月) 11:52:38|
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混浴露天風呂での目覚め 67

[Res: 5244] 第67話 沈粕男 投稿日:2008/11/21 (金) 19:46
「はあはあ~どうだ美香ちゃん…俺強いだろ?」
愛しく思う美香が、自らの腰使いに喘ぎ悶える反応に調子に乗る則和…
「あ…あ…素敵よ…はぁ…はぁ…」
覆い被さり腰を動かす則和を一瞬見つめ、また目を瞑り快感に酔い痴れる美香…
(こんな気持ち悪い人に犯されてるのに私…感じちゃう…堪らない…ああ…)
目覚めてしまった゛タイプでない男の方が感じる゛性癖が、美香の性感を刺激し絶頂へ運んでいく…
(ああ…美香…逝ったのか…そんな色白デブで…ああ…美香…俺も…ああ…)
甘美な声が途切れて荒い息使いの美香の悦びの表情に、弘光も強烈なエクスタシーを感じた…
「はあはあ~美香ちゃんのこんな格好も堪んないよ」
そんな異様な快楽に塗れる弘光を余所に、則和は一度美香の膣からペニスを抜き去る…そして…絶頂に達して力の抜けている美香の身体を横向きに寝かせ、再び反り返るペニスを挿入する…
「はぁ…はぁ…あ…あん…」
則和が腰を動かし始めると、美香の甘美な声も復活する…
「はあはあ~この方が美香ちゃんのオッパイ揉み易いからね…」
横向きの美香に覆い被さり…美香の小振りな乳房を掴む則和…
(あの色白デブ…美香の胸をあんな強く…ああ…美香…)
則和の手に揉まれ卑猥に変化する美香の乳房…また則和の腰の動きに合わせ揺れる美香の身体が…弘光の目には淫靡なものに映り、異様な興奮を高めていく…
「あ…あ…いい…感じる…あ…あん」
そんな弘光に構う事なく、髪を乱し顔を歪ませ喘ぐ美香…
「はあはあ~堪んないよ…美香ちゃんチューしよ…」
美香の顔に則和の唇が迫る…
「あ…ん…ん…う…」
横向きになっていた顔を則和の方に向け、迫る唇を受け入れる美香…
(ああ…美香…そんな積極的に…色白デブとキスしやがって…ああ…俺はもう…ああ…美香…ああ…)
目の前で繰り広げられる美香と則和の舌を絡ませるキス…どことなく美香の方が積極的に見える雰囲気に、弘光は嫉妬の渦に飲みこまれ悶絶する…何か弘光にとっては美香が他の男とキスを交わすことは、挿入以上に興奮を覚えさせられるようだ…その証に弘光のペニスは爆発しそうな感じに凄く硬く勃起をしていた…また、目の前で美香が他の男に犯されてるのに、縛られ何も出来ない惨めな状況にも酔い痴れていた…
「あ…あ…もっと…」そんな弘光に対しお構いなく喘ぎ、タイプではない則和に犯されるに快感に浸る美香…今までにないような悦びの表情を弘光に見せていた…
  1. 2013/02/11(月) 07:31:31|
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混浴露天風呂での目覚め 66

[Res: 5244] 第66話 沈粕男 投稿日:2008/11/20 (木) 19:23
(何…この快感…気持ち悪い人に犯されてるのに…私…凄く感じちゃってる…ああ…でも…そんなこと私…どうでもいい…そうよ…ああ…もっと…えぐって…)
何か…自分に潜在する未知の性癖に目覚めを感じる美香…
「あ…あ…もっと…あ…あ…そうよ…あ…あ…いい…はぁ…はぁ…」
その性癖が何なのか良く分からないまま…自分に覆い被さる則和の腕を掴み喘ぐ美香…悦びの表情を見せながら目を瞑る美香の顔から、則和の硬いペニスを堪能している様子が伺える…
「はあはあ~美香ちゃんの小さいオッパイ…俺好き…」
自分の腰の動きに合わせて申し訳ない程度に揺れる美香の小ぶりな乳房に、息荒く則和が顔を付ける…
「あ…吸って…則和さん…乳首…吸って…あん…」
自らの乳房に付いた則和の頭部を両手で掴む美香…則和の口を自らの勃起している乳首に導いていく…
「はあ~美香ちゃん…ん…」
腰をゆっくり動かしながら美香の乳首に吸い付く則和…
「あ…あ…もっと…強く…あ…吸って…」
美香自身の”コンブレックス”であった小振りな乳房…その乳房に則和が欲情し吸い付いている現実が、美香にかなりの興奮を与えた…また、そんな則和を愛しく思ってしまうのか、美香は則和の半分けの髪を掻き乱すくらい掴む手に力が入っている…
(ああ…美香…いくらお前の一番の性感帯でも…そんな色白デブ相手に…興奮しすぎだぞ…ああ…でも…俺…凄く…)
則和により微妙に吸い上がる美香の唾液塗れの乳輪…そして、そんな則和の愛撫に極度の快感を示す美香の悦びの表情…これらを目の当たりにし、弘光も極度の興奮に塗れ悶絶する…
「はあ~美香ちゃん…俺堪んない…ん…ん…」
則和は唇を、美香の唇に重ねる…
(もしかして…私って…タイプじゃない男の人相手の方が…ああ…そんな…でも…どうでもいい…気持ちいい…)
僅かな蟠りも存在するが、段々と自らの性癖に気付き始める美香…そのタイプじゃない男である則和に、興奮から抵抗無く舌まで絡ませている…
「ん…う…美香ちゃんも凄く興奮してるんでね…はあはあ~俺もっと美香ちゃんを気持ち良くするから…」
自分相手に興奮する美香の反応に気持ちが乗る則和は、身体を起こし…再び腰を鋭く動かし始める…
「あ…あ…凄い…あ…あ…いい…あん…」
則和の鋭くなる腰の動きに、その僅かな蟠りも吹き飛んだ感じで…則和の腕を掴み大きな声で喘ぐ美香…
  1. 2013/02/10(日) 19:44:34|
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混浴露天風呂での目覚め 65

[Res: 5244] 第65話 沈粕男 投稿日:2008/11/20 (木) 14:48
「はあはあ~美香ちゃん…感じてるの?」
自らの首に手を掛けてきた美香に、則和は腰を動かしながら呟く…
(あん…もう少し…巧みに…)
興奮が高まっている美香だが、歪まない顔と喘ぐ声の小ささからどこか則和の腰使いに不満げな様子が伺える…
「則和だめだぜ、もっと姿勢変えたり、強弱つけたりして上手く腰振らないと」
美香の欲求不満を感じたのか、湯に浸かる泰造が則和の単調な腰使いを指摘する…
「はあはあ~こう?」
則和が体を起こして腰の動きを鋭くする…そして時折ゆっくりになったり、強く前に押し出したりして美香の膣壁に刺激を与えられる…
「はぁ…はぁ…素敵…あ…あ…あん…」
巧みになりつつある則和の腰使いに、美香は顎を上げ息が荒くなり喘ぐ声も大きくなっていく…
「おっ、いいじゃねえか則和、そこで奥さんにくっついてキスするんだよ」
腰の動きを変化させ美香を悶えさせる則和を煽る泰造…
「はあはあ~美香ちゃん気持ちいいだろ…んん…う…」
則和は美香に覆い被さり唇を重ね舌を絡ませる…
「ん…ん…う…素敵よ…あ…則和さんも気持ちいい?…」
則和が少し身体を起こした所で、美香は則和の腕に手を添えて見つめる…則和を見つめる美香の瞳は、何か好意的な雰囲気が伺えた…
(なんだよ美香…そんな色白デブに犯されてるのに…そいつを見つめて…何だその瞳は…ああ…美香…俺…)
目の前の、自らを正常位で犯す則和に手を添え見つめる美香の姿が、弘光を嫉妬に狂わせ異様な興奮を高めてしまう…
「はあはあ~俺気持ちいいよ…美香ちゃん…もっと感じさせてあげるよ…」
そんな弘光を余所に、美香の言葉に気を良くした則和は、床に手を起き腰を激しく動かす…強弱をつけ、微妙に腰の向きを変えたりして、美香の膣内で自らのペニスを巧みに暴れさせる…
「あ…いい…あ…もっと…えぐって…あ…あん…」
則和の巧みになった腰使いに、美香は顔を歪ませて喘ぎ悶える…則和の腰の動きに合わせて微妙に揺れる美香の上げた顎と小振りな乳房が卑猥に映る…
(ああ…美香…そんなに気持ちいいのか?…色白デブの腕掴んで…そんな悦びの顔見せて…おまけに厭らしい声いっぱい出して…ああ…美香…俺は…ああ…俺は…もう…)
覆い被さり腰を動かす則和の腕を掴み…その腰の動きに身体を揺らされ…そして顔を歪ませ大きく声を上げる…美香の淫らな姿に、弘光は何とも言えない淫靡なものを感じ、縛られながら興奮に悶絶していた…
  1. 2013/02/10(日) 16:43:17|
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混浴露天風呂での目覚め 64

[5244] 混浴露天風呂での目覚め⑨ 沈粕男 投稿日:2008/11/19 (水) 21:40
たつおさん、ぱぴぷぺパパさん、黒川さん、コメントありがとうございます。
たつおさんの私の投稿を支えて頂いてる言葉。
ぱぴぷぺパパさんの、有料でも読みたいという私の作品への賞賛の言葉。
私の作品を読まれたのをきっかけに、素敵な奥様の画像をUPされた黒川さん。
皆さん本当に感謝してます、これからも応援お願いします。
これからの作品の内容の方ですが…とうとう自らを゛淫乱゛と認め開き直った感のある美香の乱れ振り、そして縛られ何も出来ずに、そんな美香を目の当たりにする弘光の異様な興奮を、表現していきたいと思います。
果たして二人にはどんな結末が待っているのか?
読んで頂いている皆様、お楽しみにしてください。
[Res: 5244] 第64話 沈粕男 投稿日:2008/11/19 (水) 22:27
(こんな人で私…もうどうなっても…)
則和の舌や指の愛撫によって絶頂に導かれた美香…重ねてくる則和の唇を自ら舌まで絡めさせて受け入れている…
(ああ…美香が…あんな色白デブで…ああ…あんな美香の悦んだ顔…俺今まで…)
覆い被さっている則和と自ら舌を絡めてキスを交わす美香の姿に弘光は強烈な惨めさを与えられる…何と言っても、自分と同年代の明らかに美香のタイプでは無い男が美香を絶頂に導き、弘光に今まで見せたことの無い悦びの表情を現わせたことが、弘光のプライドを傷つけた…しかし、それもまた弘光の異様な興奮を高めてペニスを硬くしていたのも事実であった…
「ん…ん…う…美香ちゃん…今度は生で入れさせて…お願いだよ、美香ちゃん…」
そんな弘光を余所に、則和は美香に゛生゛での挿入を求める…
「そ…外に…出してくれるなら…」
則和から顔を反らし答える美香…何か男に対して゛生゛での挿入を許してしまう自分に恥じらう様子が伺える…
(ああ…美香…そいつ早漏だぞ…下手すればお前の中に…でも…それも…)
美香が、女性に慣れていない様子の則和に、いとも簡単に゛生゛での挿入を許してしまうことに…弘光は則和が美香に膣内射精をしてしまう不安が頭を過ぎる…しかしその不安が、期待と紙一重になっている様子も伺えた…
「大丈夫だよ、美香ちゃん…はあはあ~美香ちゃんのオマンコに…俺…チンコ挿入れちゃうよ…」
弘光の不安など知る由もなく、則和は仰向けの美香を開脚させ…美香の充分に濡れている膣口に、自らの硬く勃起したペニスを擦り付けている…
「あ…来て…」
もはや興奮が高まりきっている美香に拒む理由は無く、脚を開いたまま陰部を晒し目を瞑り則和を待ち構えている…
「はあはあ~美香ちゃんいくよ…」
荒い息を伴い則和が美香の膝を掴み腰を前に出す…
「あ…」
美香の口から声が漏れると同時に、則和のペニスが美香の膣内に侵入していく…
「はあはあ~美香ちゃん…たまんないよ…俺幸せ…ああ…」
則和が意味不明に喘ぎながら、腰を動かし始める…
「はぁ…はぁ…あ…あ…」
美香も興奮から息を荒くし、また、快感から甘美な声を漏らしいく…
「はあはあ~美香ちゃん可愛い…」
則和が呟き、腰を動かしながら美香に覆い被さっていく…
(ああ…この人…本当に私で興奮してくれてる…気持ち悪い人なのに…何だか…)
美香の妙な興奮が、被さってきた則和を受け入れるように…手を則和の首に導いていく…
  1. 2013/02/10(日) 11:42:38|
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混浴露天風呂での目覚め 64

[Res: 5181] 第63話 沈粕男 投稿日:2008/11/18 (火) 19:53
(そうよ…私って…そうなのよ…主人の前で…タイプでもない男の人達に犯されて…凄く…感じてるんだもの…)
則和の゛美香ちゃんってエッチなんだね…゛という言葉が、美香の中に存在する淫乱な本能を大いに刺激する…
「そんな私でも綺麗?…」
美香が覆い被さっている則和の腕に手を添え見つめる…何か吹っ切れた様子が伺える…
「はあはあ~美香ちゃん綺麗だよ…俺美香ちゃんに惚れちゃったよ…ん…ん…」
則和が唇を重ねる…美香はもう拒む事なく受け入れている…そして…
「ん…ん…則和さん…私の事が好きなら…もっと…あなたの舌や指で…逝かせて…お願い…」
美香は両手を則和の側頭部に添え…潤んだ瞳で見つめ…更なる愛撫を則和に哀願する…
(ああ…美香…お前はそんなデブでもいいのか…そんな会ったばかりの…お前のタイプでもない男なのに…ああ…美香…)
覆い被さる則和を、仰向けで見つめて自ら愛撫を求める美香に、弘光の嫉妬の炎が燃え上がった…
「はあはあ~美香ちゃんがそんな事言うなら…ああ…美香ちゃん…」
則和は息荒く美香の乳首を口含み…舌で乳首を転がす…そして…指で美香の股間を弄る…則和の指が美香のクリトリスから陰唇を這い回る…
「あ…あ…いい…もっと…吸って…」
美香は則和の頭を乳房に押し付け、顎を上げ目を瞑り快感に喘ぐ…
「はあ~美香ちゃん…はあ~美香ちゃん…」
自らの愛撫に喘ぐ美香に興奮が高まるのか、則和は美香の名を口にし、舌で勃起した乳首を…指で肥大したクリトリスを絶え間無く刺激する…
「あ…あ…いい…あ…あ…そうよ…あ…あ…もっと…」
身体の凄く敏感な部分を同時に刺激され美香もかなり興奮が高まり、大きな声を上げ則和の頭を掴む手に力が入る…
(ああ…美香…そんなになって…その色白デブに感じるのか…ああ…今のお前…凄く…)
則和の頭に押えられ卑猥に形を崩す美香の小振りな乳房…そして則和の半分けの髪を美香も興奮により掻き乱している…そんな卑猥な組合せ、また、則和の愛撫に歪ませて悦びの表情を見せる美香の可愛い顔が、再び弘光にエクスタシーを感じさせる…
「あ…あ…だめ…あ…あ…私…もう…あん…はぁ…はぁ…」
そんな弘光を余所に、美香の口から甘美な声が消え、変わりに荒い息が聞こえてくる…
「美香ちゃん…逝っちゃったの…」
則和が美香に唇を重ねていく…
(こんな人で私…ああ…もうどうなっても…)
絶頂に達した美香は、自ら則和に舌を絡ませていく…
  1. 2013/02/10(日) 05:34:32|
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