妻と男の物語


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捻れた絆

[19] 友人の披露宴 改め  捻れた絆 銀 投稿日:2003/04/26(Sat) 00:33
私は、土曜、日曜と1泊まりで、妻と共有の友人の結婚式に里帰りしました。私は浩市
 28歳 妻の美沙23歳 今年で結婚4年目を向かえたごく普通の家庭です。また新郎の勇次は高校時代からの新友で、たまたま新婦の綾さんも妻と幼馴染、偶然の似たもの同士だが 不思議なことにご結婚のご案内状を頂くまでは、私たち夫婦は、気が付かなかった。確かに昨年初め転勤で、故郷を離れて約2年が過ぎようとしていた。

妻の美沙は、家柄もよく また三女であったために少し甘やかされて育てられた。妻は
(結婚当初より、20台後半になる迄子供は、欲しくないといいきり。)
確かに短大卒業と共に勢いで結婚したため、遊びたかったかもしれません。まあ
私が一方的に妻の両親と結託し、半ば強引に事を収めてしまったのからです。
当時から、そして今も妻は魅力的です。154センチ B85 W57 H86 43キロ 小柄ながらも 均一がとれた身体 何より雪国育ちのせいか透け通る美白 胸はツンと上を向き ほのかに色づいた桜色の乳首 申し訳なさそうに生える恥毛 いまだに開発されていない様な すじマン 外見も童顔により他人からすれば、高校生としか思えないそんな妻です。

披露宴では、私が新郎側の席 妻は新婦側で、控え室も用意されていて当初 遠目からでは妻の姿は確認できませんでした。70名程の披露宴が、始まる寸前に私より3人目前に純白のシルク調に胸元には、真っ赤な薔薇の刺繍が入ったチャイナ服を纏い、歩く度にすらっと伸びた脚 太股がチラチラと見え サイドからはどう見てもパンツを履いている様に見えない。颯爽とたたずむご婦人がいました。私が通り過ぎると
(あなた・・・。)エッと思い振り返るとそこには、妻の美沙がいました。
(おまえ 何だその格好 マズイだろそれ。)
(だって 新婦の綾さんとの 思い出の服なんだもん。)と悪びれた様子もなく。
(おまえ パンツ履いているのか?おまえの事 回りの男どもがじろじろ見てるだろ)
(大丈夫だって こんなにかわいい娘だからじょうがないでしょ。)
(・・・・好きにしろ。) まさか自分の妻が、こんなにバカッぽく見えたのは初めてだった。私の席から妻の席は、披露宴の端から端で妻がうれしそうに女友達と話している姿に安堵していた。ただ 新婦側に3人程 場違いと思える派手な若者が座っていた・・・。
1人は、ドレスシャツを第二ボタン迄外し金のネックレスをチラつかしていた。体格もよく、ひと目見てもイギリス人かアメリカ人とのハーフではなかろうか。

妻は、日頃の外出時では、酒を飲まない。だが、次第に先ほどの若者たちに酒を妻に勧め 私の席からでもはっきりと酔っているのが分かり 式の祭典の真っ盛りではどうすることも出来なかった。気付かない振りをするのが、精一杯の憤りを隠す手段であった。妻は、酒が入ると急にいやらしい性格になる為、私はドキドキさせられっぱなしだった。室内が式の進行に合わせて暗くなると男達は妻のそば迄やってきてなにやら話しかけていた。妻は時折 困った様に下を向くが嫌がったそぶりも見せず話しをしている風に見えたのだ。披露宴では、妻への憤りで頭がクラクラし行き場のない。もやもやした気持ちを抑えていたところ、予期せぬ事態となった。なんと会場を変えてそのまま2次会へ突入するアナウンス・・・。不覚にも妻を見失ってしまったのだ。

最上階スカイラウンジに着くとボックス席になっていてすでに妻の両側には、3人の男達がたむろしていた。机の下をみるとすでに男達が、妻の脚を撫ぜ回している。
妻からは、気付かれないように妻が見える位置まで移動し監視をしていたところに 新郎の勇次がやってきた。 
(おめでとう 勇次 守るものが出来て身が引き締まるだろう。綾さんもきれいだし。)
(・・・。)しかし、勇次に返事はなく浮かない顔をしていた。俺の顔が引き攣っていたのか。
(どうしたんだ。感動しすぎて何もいえないか。)口を真一文字にしていた勇次はやっとの重い口調で話を始めた。
(実は、浩市 昨日 会社に俺宛の写真が届いたんだ。)勇次が方手に握りこぶしを作り ジャケットのポケットから数枚の日付入り写真を取り出した。
(何があったんだ???  これ  綾さんか?)おもむろに見ると
信じられない内容の写真が写し出されていた。


ベッドの上でカメラの方を見て笑いながら純白のチャイナ服を脱ぐ美沙の姿。
綾さんらしき女性の四つんばいのやや上からの写真。
亀頭からあふれ愛液のぬめりで吸い込まれる妻のおまんこ。
四つんばいのやや上からの写真で全てを挿入し姿を消す男根。
正上位で額をゆがめて喘ぐ顔の綾さんと同様の美沙のダブルショット。
指を口に入れ、出る声を堪える妻の顔。
綾さんの四つんばいの後ろからの写真。
抜けようとする亀頭を愛液をたらしたひだが引きとめようとしているおまOこ。
また妻と綾さんの表情は不思議なほどの安心感に満たされている写真。

計にして10枚程写真だった。少なくても男は3・4人は写っていた。妻が、浮気をしている。 浮気を・・・。私の頭の中で活字となってグルグルとよぎる
(今日のチャイナ服の女 あいつが絡んでいるんだ。)勇次はぼそっと呟いた。
(勇次・・・。すまない。君は知らないかも思うが、実はチャイナ服の女は、俺の妻の美沙なんだ。)
下を向きながら罰が悪そうに語りかけた。辺りを重い空気が漂い始め長い沈黙が二人を襲う。
ボーイから勇次に新婦からのメッセージが渡された。気付いたら妻の姿もない。3人いた男達が、1人になっている。妻は、どこにいるんだ。張り裂ける思いで辺りを探し続けた。


メッセージの内容は、(綾さんから話があるから1918号の部屋に来て欲しい)とメモに記入されていた。また私にも同じ内容の1920号の部屋とメモが渡された。妻のようだ。私は、とりあえずホットしたとたんにトイレに駆け込んだ。特にトイレに行きたかったわけではなかったのですが、何となく男子トイレに入って用を足していると、個室から荒い息づかいが聞こえてきました。何の疑問も感じずに私は「まったく・・・」と心の中で思いながら、その場にいるのが悪いような気がしてすぐにトイレをあとにして、「もう妻も戻っているかもしれない」と思って部屋へ戻ってみました。 部屋に戻ったが妻はいませんでした。そこでやっと「ん?」と思った私は慌ててさっきのスカイラウンジのトイレに走りました。すると先程よりも更にエスカレートした女性の喘ぎ声が漏れていました。なんと聞き慣れた妻の声です。そして隣でも、新婦の綾さんらしき声にも驚きとっさには何も出来ずに、ただ鼓動が高まり、何故か私は隣の個室に入っていました。男の方の息づかいも徐々に荒くなり、「気持ちいいか?」(お願い・・や・め・て)
「旦那さんのとどっちがイイ?言わないと友達の綾ちゃんとレイプした画像ネットで流しちゃうよ。それともビデオでも売ろうか?」などと小声で語りかけている
声まで間近に聞こえてきます。 声を必死で押し殺している妻がこらえきれなくなったのか、「うぅ~ん いや・返して・お願・・・い ダメ~綾のも」と私にしか聞かせるはずのない声をあげています。
私の息子はもうギンギンに勃起し、覗きたい衝動を抑えきれず、便器の上に乗り隣の個室を上から覗いてしまいました。
するとそこには、立った状態のままチャイナ服をまくり上げられ、後ろから見知らぬ男に突き上げられている妻の姿がありました。
男は妻の胸を鷲掴みにし、揉みしだきながら激しくピストン運動を続けています。徐々に動きが早まり、男は「うっ」という同時に妻も「うぅ~ん いや・ダメ~中は ダメ・・・あん。」声をあげながらお互い腰の動きを止め、体を痙攣させました。
ドーン・・・私は、遠ざかる意識の中で、鈍い痛みを感じ気を失った。
  1. 2012/06/03(日) 20:00:23|
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