妻と男の物語


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告


隣のおじさん1-4

[Res: 3551] Re: 隣のおじさん1 忠太郎 投稿日:2008/03/24 (月) 21:53
〔5年ぶりの復活〕
もう、美幸はブレーキが利かなくなっていた。おじさんは、いつの間にかベルトを外し、パンツを脱いでいた。そこにはずっしりとしたおじさんのシンボルが半立ちで控えていた。
おじさんは、もう洪水状態の美幸のワレメに、半立ちの存在感のあるシンボルを右手に握ってこすりつけた。
美幸に拒否反応はない。喘いでいるだけだ。シンボルは5年ぶりに元気を取り戻しつつあった。
義理堅いおじさんは、美幸に許可を求めた。
「少し、挿れてもいいかな?」
目がうつろになっている美幸は、夢遊病者のようにこっくりと頷いた。許可をもらったおじさんは、明らかに歓迎しようとしている濡れた花びらを掻き分けながら、頭だけを挿れた。花びらの蠢きは“もっと奥へどうぞ”といっていた。美幸の頸がそっくり返って白い膚に血管が浮き上がっていた。
「もう少し挿れてもいいかね?」
美幸は頷く思考能力もなくなったのか、今度は濡れた壷の方からおじさんのシンボルを咥え込む様に迎えに来たのである。一気にゆっくりと根元まで埋め込むと、美幸の喘ぎは最高潮に達した。
まだ、女を喜ばすことができると分かったおじさんも嬉しそうだった。ゆっくりしたリズムでピストンを開始した。美幸がそのリズムに合せてくると、おじさんも次第に昂まってきた。
「ああ、ああ、ああいいいいいい………」
美幸の可愛らしい喘ぎ声が、おじさんをより一層昂ぶらせた。が、もう体力も限界にきていた。このまま腹上死するではないかという不安が過ぎった時、最高潮に達して爆発した。

「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ、………」
おじさんは流石に息も絶え絶えの様子だった。虚ろな目で起き上がった美幸は、顔色が真っ青のおじさんをみて仰天した。
「み、水を、た、たのむ……」
「あっ、は、はい……」
美幸は全裸のまま慌てて厨房まで走り、急いで水を持ってきた。水を飲むとおじさんは少し落ち着いた。
ほっとした美幸は、自分が素っ裸であることに気づき、慌ててワンピースを頭から被った。おじさんのシンボルは白く濡れ濡れでダラッとぶら下がっていたが、充分に存在感はあった。
「おじさん、頑張りすぎちゃったわね。見せるだけの約束だったのに……、どうして」
「す、すまん、つい、その、我慢できなくなって……、奥さんが少しだけならいいって言うから……」
美幸は後悔したが、後の祭りである。
「でも、おじさん、これは内緒ですよ。ふたりだけの……」
「ああ、わかってる。絶対に誰にも言わない。言われたら私も困る……」

おじさんは、すぐに体力も戻り、アイスコーヒーを一気に飲み干して帰っていった。帰り際に、玄関で
「奥さん、奥さんの道具は素晴らしい! 締め付けられて死ぬかと思った……」
真面目な顔でそう囁いた。美幸には然程の罪悪感は残らなかったが、金本の方は、かなり責任を感じていた。



  1. 2012/11/16(金) 11:49:28|
  2. 隣のおじさん
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


隣のおじさん1-3

[Res: 3551] Re: 隣のおじさん1 忠太郎 投稿日:2008/03/24 (月) 21:52
〔披露〕
おじさんの真剣な表情に、美幸は“冗談よ”とは言いづらくなった。少し迷ったが、
“どうせもう見られているのだし、おじさんがこんなに喜んでくれるのなら” と、少し恥ずかしかったが、見せてあげようと思った。
美幸の正確な気持ちを分析すると、“見てほしい”という気持ちを、“見せてあげる”と云う言い訳に置き換えたのである。
低いソファなので、膝を立てると、金本の目線が丁度いい具合になる。美幸は、ゆっくりと両方の膝を立てながら、少しずつ脚を広げていった。腰の辺りから、むずむずとした痺れが少しずつ拡がり、ワレメが潤みを帯びてくるのが感じられた。

おじさんは、射るような視線でじっと見つめている。美幸の心臓の鼓動が大きくなり、体が熱くなってきた。おじさんの顔はいつの間にかすぐ前にあった。美幸の体が、少し前にずれたせいもあって、下半身は完全に露出していた。
おじさんの右手が自然に動いた。中指で美幸のワレメに沿って、なぞるように掬い上げた。
「はああ………」
思わず喘ぎが洩れた。
「ほら、こんなに濡れているよ。若い人は凄いね!」
「おじさん、もっと、見て! もっと近くで見て! 見るだけよ……」
「もちろんだよ、見られると嬉しいんだね。素晴らしいね、毛の具合も、濃くもなく薄くもなく、軟らかそうないい毛だ。形もいいね、色も綺麗だし、食べたいくらいだよ」
溜め息をつきながらおじさんは感激している。
「おじさん、す、すこしナメるくらいならいいわよ」
「ほんとかね、うれしいね!」
おじさんは、猫が水を飲むような格好で、ピチャピチャと滴る蜜を舐め始めた。
「はあ、はあ、はあ、お、おじさん、すごく、キモチイイ!」
「ああ、おいしいよ、こんな美味しいのは初めてだ」
「おじさん、もっとナメテ! 奥までナメテ!」
「そうかい、それじゃあ、遠慮なくいただくよ!」
おじさんは、美幸の膝の下を両手で持ち上げるようにして、美幸の体を仰向けにし、ワレメを自分の顔の前に持ってきた。そしていきなりかぶりついた。
「ああああいいいいいい………」
悲鳴を上げながら美幸の背中が弓なりに反り返った。緩々のワンピースが頸のところまで捲くれ上がり、ノーブラの乳房も完全に露出した。おじさんは、ワレメをしゃぶりながら、両手で美幸の美乳を鷲掴みにした。

  1. 2012/11/16(金) 06:48:57|
  2. 隣のおじさん
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


隣のおじさん1-2

[Res: 3551] Re: 隣のおじさん1 忠太郎 投稿日:2008/03/24 (月) 21:50
〔お茶〕
草取りを終えて、手を洗いアイスコーヒーを煎れようとしているとチャイムが鳴り、金本が来た。
「どうぞ、上がってください」
金本は、もらい物だといってケーキを持ってきた。
「あら、美味しそうなケーキね。おじさん、アイスコーヒーでよかった?」
「コーヒーは好きですから、ありがとう」
金本の家は地元でも有数の資産家である。銀行や証券会社が営業に訪れる。そのケーキは生命保険の営業のおばさんがもってきたらしい。
ガラスの、低いテーブルにアイスコーヒーとケーキを並べ、座椅子よりも少し高いだけのソファに向かい合って座った。美幸の短いワンピースは、座ると膝から半分以上太ももが出てしまう。すこし、おじさんの目が気になった。

思ったとおり、チラチラと目線が落ち着かない。動作もそわそわとして、何となく落ち着きがない。話をしていても、会話がちぐはぐになる。美幸は、そんなおじさんを見ていて、笑いを堪えていたのだが、とうとう我慢ができなくなった。
「ふふっ、ごめん、おじさん、さっき、見えちゃった?」
まことに、あっけらかんと言ったのである。
言われた金本のほうがあたふたとして、顔を真っ赤にしながら
「い、いや、こっちこそ、偶然、み、見えちゃったもんで、申し訳なかった」
と謝った。その謝る態度がまた可笑しくて、美幸はお腹を抱えて笑いを堪えようとしたが、とうとう噴出してしまった。つられて、金本も笑い出した。
「ご、ごめん、おじさん、笑っちゃってごめんなさい」
金本も、美幸が嫌がってはいないと思うと少し気が楽になった。
「いやあ、でもお陰で、久しぶりにいいモノを見せてもらった。ばあさんが死んでから、一度も勃ったことがなかったが、私のせがれも、さっきは久しぶりに少し元気になりそうだったよ」
金本は、心底そう思っていたのであった。
「そんなに喜んでもらえたなら、わたしも嬉しいわ、よかったらもう少し見ます」
美幸は、気の利いた冗談を言うつもりでそう言った。
「ほんとかね、それはありがたい、いやあ、もう一度お願いしたいな」
金本は嬉しそうな顔で、そう応えた。
  1. 2012/11/15(木) 19:48:26|
  2. 隣のおじさん
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


隣のおじさん1

[3551] 隣のおじさん1 忠太郎 投稿日:2008/03/24 (月) 21:49
隣のおじさん

〔草取り〕
美幸たち夫婦が千葉市の郊外に家を建ててから半年が過ぎた。
敷地が50坪で芝生の庭もあり、建物も4LDKと、男の子一人の三人家族で暮らすには十分だった。
美幸の家の南側に隣接して、鉄筋3階建ての邸宅がある。その邸宅と美幸の家の二件は、他の住宅が集合している場所から、公園を挟むので、二件だけが孤立している。
夫の浩二が、公園とちょっとした山に挟まれた場所が気に入って、周りに家が建たないから、といって購入したのである。
隣の邸宅は、金本と云う家で70歳くらいの老人が一人で住んでいる。老人といってもまだ元気で、3年前に奥さんをなくしてから不自由なこともあるのだろう、昼間はお手伝いさんが、一日おきに、掃除や食事を作りに来ている。子供は一人いるが、海外に行っていて5年は帰ってこないらしい。
美幸は、誰とでもすぐに親しくなれる性格で、住んでから半年の間に、そのお手伝いさんや金本とも親しく話しをしたりしている。

その日は、夏の暑い日で、子どもを幼稚園に送り出すと洗濯を始めた。夫の浩二は、一週間の出張で大阪に行っている。洗濯をする時に、後で穿き替えるつもりで、パンティを脱ぎ一緒に洗濯機に放り込んだ。
そのまま台所で洗い物をしたり、掃除をしているうちに、うっかりしてパンティを穿くのを忘れていた。
身に着けているのは、ノースリーブの緩々のワンピースだけだが、丁度快適だった。もともと美幸は、風呂上りなど、裸のまま平気で家の中を歩き回るような開放的な性格だが、羞恥心が欠落しているわけではない。

その日、窓を全て開放し、庭を見ると、芝生の中に雑草が出ているのが目立ったので、草取りをしようと庭へ出た。丁度、隣の金本も庭に出ていた、盆栽に水でもやっていたのだろう。その日は、お手伝いさんが来ない日だった。
「今日も暑いですね」
「ああ、草取りですか、たいへんですね。手伝いますよ」
「でも、今日は少しだけだから、いいですよ」
そんな挨拶をしながら美幸は、ワンピースの裾を少し捲り上げ、しゃがみこんで雑草を取り始めた。
少しして会話が途絶えたが、金本はそのまま動こうとしない。美幸は、今まで金本と話をしていたので、体は金本のほうを向いていた。意識するともなく少し顔を上げようとしたとき、ふと、金本の視線を感じた。じっと美幸を見ている。美幸は、“そうだ、パンティを穿くのを忘れていた”ことを思い出した。

急にあたふたとするのはみっともないし、金本にも恥をかかせることになると思い、そのまま作業を続けた。
“おじさんが、わたしのあそこを見ている”
そう意識し始めると、中心が濡れてくるのが分かった。体の向きを変えれば済むことなのだが、美幸は変えようとはしなかった。
“お年寄りで、一人暮らしでさびしそうだし、少しぐらいなら見せてあげてもいいかな”
と、自分に言い訳をしていた。見られることでの初めての快感だった。
あんまり黙っているのも気まずいと思い、
「よかったら冷たい物でもどうですか、もうすぐ終りますから」
と話しかけた。
「あ、ああ、ありがとう」
金本の声は嬉しそうだった。
  1. 2012/11/15(木) 16:47:42|
  2. 隣のおじさん
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


前のページ