妻と男の物語


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弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑨

[16764へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」  ライフシェア :2012/12/28 (金) 00:17

弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑨

「ワンッ、ワンッ、ワンッ。」
誠人のマンションのリビングで犬の耳のついたカチューシャを付け。
ワインレッドの首輪をした佳織が四つん這いでお尻を振っています。
首輪と同じ色をしたフサフサ尻尾が揺れます。
その尻尾の根元はアナルから出ています。
拡張用のディルドが佳織の直腸を押し広げていました。
佳織の目の前に真黒で艶々した身体のラブラドール・レトリバーが凛と立っていますが、
佳織には見向きもしません。
「ねぇ、アクト君。
 私、魅力ないの?
 ねぇ、こっち向いてよ。」
アクトは迷惑そうな顔をして奥に去っていきました。
「もうっ!
 悔しいわ。
 アクトの馬鹿!
 こんないい女、そういないのよ。
 あんたは智美一筋なの?」
佳織はヒステリックに毒つきました。

牡犬にとって人間の女がいくら素っ裸で四つん這いでいても、
交尾の対象の牝であるという認識はありません。
服を着て、二足歩行しているのは人間の勝手です。
牡犬にとって裸だからオーケーしてるとか、求めてるとかは理解できるはずありません。
それに根本的に間違っています。
牡犬は牝犬の発情に反応するからです。
人間の発情と犬の発情は違います。
アクトの臭覚は佳織の脇の臭い、
わずかに残った尿の臭い、
ウォシュレットできれいに洗い流したつもりでも分子レベルでは残っているウンチの臭い、
オ○コの臭い、
お昼に食べた炒飯の臭いなど様々な臭いを感じていました。
しかし、それはどれもアクトの性欲を掻き立てるものではありませんでした。
人間の女性がいくらフェロモンを発しても牡犬の発情に繋がりません。
しかし、アクトの場合は少し違います。
アクトは智美と何度も交尾を繰り返し、
その匂いをしっかりと記憶していました。
アクトにとって智美の匂いは発情した牝の匂いです。
条件反射の凡例でよく登場する『パブロフの犬』です。
ロシアのイワン・パブロフ博士は犬にエサを与えるときに必ずベルを鳴らすようにしたところ、
エサが無くてもベルを鳴らすと犬がよだれを垂らしました。
このことから、条件反射の喩えとして用いられる。

佳織が智美とアクトの交尾する動画を見せられたのは一カ月ほど前でした。
獣姦というものの存在を知らなかったわけではありませんが、
佳織にとっては実際、映像とはいえ、目にしたのは初めてでした。
『気持ちいいならオ○コを犬に舐めさせたい。
 気持ちいいなら犬のチ○ポをオ○コに嵌めてもらいたい。
 自分では考えられないけど、人と犬が愛し合ってもいい。』
これぐらい安直な気持ちはありましたが、
実際に智美の感じる姿を見て大いに刺激されました。
日を追うごとに好奇心では収まらず佳織は自分も体験したくて我慢できなくなったのです。
絶頂の雄叫び、焦点を失い、犬のようによだれを垂らす智美。
震える身体、四つん這いで垂れ下がって揺れる乳房。
大きなペ○スに貫かれ、左右に大きく開いたままのオ○コ。
その中心の先には大きく勃起したクリトリスがありました。
人間とのセックスとは違って抜こうとしても抜けません。
完全結合の後、オ○コの中で大きくなった犬のチ○ポ(亀頭球)は智美の自由を奪い、
智美は引きずられるように後ずさりしたり、前へ行ったりさせられました。
長い結合が解かれたあと、オ○コからボタボタと流れ出るアクトの精子。
そこに顔を突っ込んできれいに舐めあげる姿のその激しさ、その行為に驚愕しました。
これまで経験のない未知の世界、感動の世界、悦楽の世界がそこにあると直感したのです。

子供の頃に犬を飼っていた経験のある佳織は犬にはまったく抵抗がありませんし、
アクトが悦んでいるのか、怒っているのかも映像の中でわかりました。
「私、この犬とセックスがしたい。」
佳織は誠人に単刀直入に言ったのでした。
「犬とするのはそう簡単じゃない。」
「わかってるわ。
 でも、この女にできて私にできないことはないわ。
 私はしたいの。
 この女だけがいい気持ちになるなんて許せない。」
佳織はアクトに恋をしたのかもしれません。

念願が叶い、数日前からやってきたアクトに佳織は何度もモーションをかけていたのです。
しかし、なかなか実現できません。
そんな悶々とした状況の中で誠人は智美の夫である弘志を家に連れてきたのでした。

弘志とのセックスを終えて佳織は思いました。
『智美の旦那はいただいたわ。
 私にメロメロだったじゃない。
 次はアクトをいただくわ。
 全部、私のものにするの。
 誠人もあなたには渡さない。』
佳織の中で智美に対する強いライバル心が燃え上がっていました。
  1. 2013/05/07(火) 10:33:44|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑧

[16764へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」  ライフシェア :2012/12/17 (月) 00:07

弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑧

美味しいチーズでワインがすすみます。
お互いにこれまで話せなかった経過や思いを告白していきました。
「ありがとう。
 お墓まで一人で持っていかなければならないって思っていたけど、
 もういいのね。
 すごく軽くなったわ。」
「あぁ、俺はお前と一つになったって感じてる。
 すべてをさらけ出すってこんなに自由で幸せなことなんだ。」
「ホント、そう。
 そのとおりだわ。」
弘志に抱かれたいという熱い気持ちが智美の心の中でこみ上げてきました。
いいえ、心の中だけではありません。
股間が熱く、愛液が溢れ出ていることがわかりました。
しかし、すでに見られたとはいえ、
アンダーヘアはなく、
乳首もクリトリスも肥大化された姿を自ら晒す自信はありません。
それに誠人が全身にキスマークを付けた身体です。
男としてそれを見たらやはりショックを受けるでしょう。
智美には誠人が言ったとおり、あくまでも弘志が望んだ場合しか考えられません。
一方、弘志も智美を抱きたい衝動に襲われます。
ただ、智美と理解し合えたとはいえ、
あからさまに欲望丸出しで迫るのは気が引けました。
頭の中ではそんな葛藤をしながらも身体は勝手に興奮度を増していきます。
弘志はグラスに残った赤ワインを一気に飲み干し、
空になったグラスに最後のワインを注ぎました。
お酒の力、酔った勢いを言い訳にしようと思ったのです。

左側に座った智美はワインで肌の色が上気し、
バスローブの胸が少し肌蹴て、
艶めかしい姿を醸し出します。
そっと胸元を凝視して弘志は愕然としました。
乳房のあちこちに赤いキスマークが見えたからです。
その途端、ペ○スはムクムクと勃起し、
下半身を覆ったスウェットの股間は大きくテントを張りました。
誠人がくれた薬の効果は三十六時間なのでまだ効き目が残っていたとはいえ、
弘志は自分の身体がそれに反応したことに戸惑いました。
しかし、勃起は隠しようがありません。
弘志は智美の視線が股間を指しているのに気づきます。
「アハハ・・・
 お前があまりに魅力的なんで起ってきた。」
弘志は苦笑いしながら言いました。
「・・・」
「嫉妬したよ。
 たくさんのキスマークに・・・」
「えっ、」
智美は心臓が張り裂けそうになりました。
「嫉妬して、勃起したんだ。
 見たい。
 お前の裸が見たい。
 そのキスマークだらけの身体を見せてくれないか・・・」
弘志は『もうどうにでもなれ』っと開き直りました。
「えっ・・・
 キスマークだらけの身体が見たいの?」
「見たい。
 俺は変態だ。
 他の男に抱かれたお前の姿が見たいんだ。
 見せてくれよ。
 大きな乳首、オ○コから飛び出したクリトリスが見たいんだ。
 とっても興奮するんだ。」
「ホントに見たいの?」
「本当さ。
 我慢できない。」

智美は黙って立ち上がり、
弘志の方を向いてバスローブの紐を解きました。
『ゴクリッ』
弘志は生唾を飲み込みます。
「はっ、恥ずかしい。
 でも、どうぞ。
 さぁ、ご覧ください。」
バスローブが床に落ちました。
智美は弘志の前で自ら裸を晒しました。
「オォーーッ
 すごい。
 こんなにキスマークをつけられて・・・」
「アアンッ、恥ずかしい。」
「いいよ、いいよ、すごくいい。
 興奮する。
 智美、お前も興奮してるじゃないか。
 オ○コから愛液が滴ってる。
 タラーッと垂れてる。」
「アアアンッ」
智美は身体を捩りました。
弘志が見上げると智美は目を閉じ、
身体を震わせています。
ワインのせいもあるでしょうが、
智美はすでに悦楽の世界に心を置こうとしていました。
弘志は何のためらいもなく愛液の滴る股間に唇を押し当てました。
「ヒィーーー!
 アアンッ、感じるぅ。
 イクッーーゥ。
 イクイクイクイクイクイクイク・・・」
クリトリスに少し触れただけで智美は絶頂を迎えました。
「すっ、凄い。
 まだまだこれからさ。
 いっぱい、イカせてやる。
 俺だって誠人に負けてないってことを教えてやる。」
弘志は乳房を鷲掴みにしました。
「アァッー。」
指の間に乳首を置いて、
開いたり、閉じたりして、鷲掴みにしながら乳首を責めます。
「アッハン、イヤンッ、アンッ、感じるッ・・・」
「いいんだろう。
 改造された身体・・・
 なんていやらしいんだ。
 この淫乱め・・・」
「あぁ、あなた、ごめんなさい。
 ごめんなさい・・・
 あぁ、イクッ、イクゥーッ。
 また、イッちゃう。」
智美は立ったまま身体を震わせ、
よろけそうになりました。
「危ない!」
「ハァハァハァハァ・・・」
「ここに座りなさい。」
弘志はソファーを撫でるようにして薦めました。
「ただし、オ○コがよく見えるように足を折りたたんで、
 Mの字のようにして開いて見せるんだ。」
「はい」
智美は小声で答えて指示に従います。
「あぁ、これでよろしいですか。」
「もっと、股を大きく開きなさい。」
「はい」
智美はさらに足を広げました。
中から愛液がこぼれるように流れ出します。
「すごいな。
 濡れるどころか、溢れてこぼれるじゃないか。」
「あぁ、感じちゃいます。
 そんなに見られたらますます感じちゃいます。」
「マゾ・・・」
「はい、私はマゾです。
 見られて興奮するんです。」
『なんて、魅力的なんだ。』
弘志はあらためて智美に魅了されました。
『よくぞここまで仕込んだもんだ。
 すごい。』
  1. 2013/05/07(火) 05:44:40|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑦

[16764へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」  ライフシェア :2012/12/17 (月) 00:04

弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑦

大輔がいてなかなか二人っきりになれません。
弘志も智美もヤキモキしていました。

「おやすみ」
十時半過ぎに大輔は自分の部屋に行きました。

『やれやれ、やっと、二階に行ったか。』
『今日は大事な話をしないといけないの。
 邪魔しないでね、大輔。」
弘志も智美も同じ思いでした。
「何か飲む?
 いただきものの赤ワインとチーズがあるんだけど・・・」
バスローブ姿の智美が声をかけます。
「いいね。」
智美は照明をダウンライトだけにして、
グラスとワインとワインオープナーをテーブルの上に置きました。
「はい、お願い。」
弘志はぎこちなくワインを開けます。
チーズのお皿を持った智美は一瞬ためらいましたが、
差し向かいではなく長いソファーの弘志の左横に座りました。

「あなた、ごめんなさい。」
「いや、俺の方こそ、悪かった。」
うつむき加減の智美の目から涙がこぼれました。
「何も言わなくていい。
 いろいろあったんだろう。
 いいんだ。」
弘志は自分に言い聞かせるように言います。
「ごめんなさい。」
智美はただただ「ごめんなさい」を繰り返します。
「人は幸せになるために結婚する。
 家族を持ったりする。
 もちろん、お一人様という選択もある。
 パートナーに満足できないことを他に望むこともある。
 それらは手段であって目的じゃない。
 いろんな環境や柵がってなかなか思うようにいかないのも人生だ。」
「はい」
「世間一般ではこうあるべきだとか、
 常識がまかり通っているが、
 それが絶対とか、真理というものはないと思うんだ。」
「はい」
「誠人やミドリとは会って話し合ったよ。」
弘志は優しい口調で言いました。
「今更、過去のことをとやかく言うつもりはない。
 いろんな柵に囚われることなく
 自由な生き方がしてみたくなった。
 ただ、今の家庭を壊すこともしたくない。
 すべてを受け入れるよ。
 これが俺の本音だ。」
「えっ・・・」
余りにも簡単にすべてを受け入れるという弘志に智美は驚きましたが、
すぐに感謝の気持ちで一杯になりました。
「ありがとう、あなた。
 すべてを受け入れるって?」
「誠人のことも、アクトのことも、これからのこともぜーんぶだよ。
 誰とセックスしてもとやかく言わない。」
「あぁ、あなた、・・・
 ウウウ・・・」
「お前と誠人の関係は容認するし、
 お前はほかの男や犬とセックスしてもいい。」
「ごめんなさい。」
智美はそう言うのが精一杯で弘志の胸の中で泣き崩れます。
「大丈夫・・・
 何も変わらない。
 俺たちは夫婦のままだが、
 貞操や倫理観や世間の常識にとらわれずお前は自由に好きなことをしていい。
 俺もミドリといい関係だし、
 ミドリは他の女とセックスすることすら、
 薦めてくれている。
 男として、こんな都合のいい関係はない。」
「俺たち、すべてを認め合った自由な夫婦だよ。
 こんな夫婦が世の中にあるか?」
「ない。
 聞いたことない。」
「痛快じゃないか。
 俺はお前のすべてを認める。
 さぁ、ワインで乾杯しよう。」
「あなた・・・」

弘志はワインを注ぎ、
グラスを智美に持たせました。
『チーンッ』
「自由な俺たちに乾杯!」
「乾杯。」
弘志も智美も一気にグラスを開けました。
「あぁ、美味しい。」
「これっ、チリのワインか・・・」
「美味しいわ。
 美味しいか、美味しくないかを決める一番の要因は産地じゃないわ。
 誰と一緒にいただくかよ。
 その人と一緒に居て気持ちいい人だから美味しいの。
 私もあなたのことをすべて認めます。」
「ありがとう。」
  1. 2013/05/06(月) 19:24:11|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑥

[16764へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」  ライフシェア :2012/12/17 (月) 00:02

弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑥

夕方まで智美と誠人は二人に世界に耽りました。
同じように弘志とミドリも・・・

「ただいま・・・」
誠人と別れた後、買い物を終えて家に帰ると大輔がいました。
「お帰りなさい。」
「ごめん、ごめん、遅くなって。」
「大丈夫。
 まだ、あまりお腹が空いてないし。」
「今日はお父さんも七時には帰るって言ってたので、
 みんな揃って晩御飯よ。
 すき焼きにしたから。」
「わーい。」
智美はトートバッグから高そうな霜降り肉を取り出して大輔に見せました。
「やった。
 美味しそう。」
「すぐに支度するからね。」

テーブルの上にガスコンロを用意し、
食材が並べられます。
「はい、準備完了、」

『ピンポン』
「ただいま」
「あっ、お父さんだ。」
大輔は子犬のように玄関に掛けていきました。
「今夜はすき焼きだって」
「そうか、食べたいと思ってたんだ。」
廊下での二人の会話が聞こえます。
智美は弘志の口調が明るくてホッとしました。

「お帰りなさい。」
「・・・
 あぁ、ただいま。」
弘志は一瞬、ギクッとしましたが、
昨日のことがウソのような智美の笑顔を見てホッとしました。
「先にお風呂にする?
 それともご飯。」
「あぁ、そうだな、じゃ、お風呂にするよ。」
ミドリのマンションでお風呂に入ったので、
石鹸のにおいは気まずいと考えたのです。
「じゃ、出たら、すぐに食べられるように炊き始めるわね。」
「あぁ、ありがとう。
 冷えたビールも頼む。」
「もちろん、用意しておくわ。」
智美は明るく答えました。

「あぁ、食った、食った。」
「あぁ、美味しかった。
 ごちそうさまでした。
 こんな風に三人で食べるの久しぶりだよね。」
大輔が嬉しそうに言います。
「そうだったか・・・」
弘志は白を切りますが、
心の中で『いらんことを言うな』と呟いていました。

「大輔、一息ついたらお風呂に入りなさい。」
「はーい。」
智美は片付けを始めます。
弘志はリビングのソファーに座ってテレビをつけました。
お笑い番組を見ている振りをしますが、
この後、智美と何をどう話したらいいかと思うとまったく頭には入ってきません。
心臓の鼓動が大きな太鼓を叩くように身体中に響き渡ります。
「アハハ、アハハ、・・・」
隣に座った大輔は大きな声を出して笑います。
「大輔、お風呂入らないの?
 だったら、お母さんが先に入るわよ。」
「うん、そうして・・・」
大輔はテレビに夢中です。
智美はヤレヤレという顔をしながらバスルームの方に消えていきました。

バスルームの大きな鏡の前で智美を自分の身体を映してじっくり眺めました。
大きくいつも勃起状態の乳首、
誠人がつけた無数のキスマーク、
アンダーヘアのばいツルツルの股間、
オ○コの割れ目から赤い豆のようにいやらしく飛び出したクリトリス。
「いやらしい身体だわ。
 見せられる。
 いいえ、見せられないわ。」
『命令だ。』
誠人の言葉が蘇ります。
「もし、もし、見せろって言われたら・・・だからね。」
智美は鏡の前で自問自答を繰り返しました。
そんな自作自演のうちにも股間は濡れてきます。
指でそっとなぞるとヌルッとした愛液が糸を引きました。
「どうして、感じちゃうの・・・
 私、やっぱり、マゾだわ。
 アアアンッ・・・」
そっと、クリトリスに触れると声が漏れました。
「ダメだわ、こんなことしてちゃ!」
『バタンッ』
慌ててバスルームに飛び込みました。
『ジャーーーー』
シャワーで軽く身体を流してから湯船に浸かりました。
『ザバーッ』
「あぁ。いい気持ち。
 ダメッ、ダメッ、ダメッ、・・・
 今日はダメよ。
 大人しくしてるのよ。」
敏感な乳首とクリトリスに話しかけるように智美は言いました。
「できる限り刺激しないように注意するから・・・
 お願いね。」
智美の敏感な身体は自分ではどうしようもないものです。
  1. 2013/05/06(月) 15:11:41|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑤

[16764へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」  ライフシェア :2012/12/17 (月) 00:00

弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑤

ルームサービスで遅い昼食。
ピザとシーザーサラダに赤ワインです。
「美味しい。」
「一番のご馳走はキミだけど・・・」
「うれしいわ。」
「ねぇ、昨日の夜、旦那は帰ってきたの?」
誠人はわざとらしく聞きます。
「いいえ、帰ってきません。
 帰らないってメールはありました。」
「連絡があればよしじゃない。
 まぁ、昨日はショッキングだったからね。
 帰れなくて当然だろう。」
「あの・・・私、どうしたらいいの?」
智美は泣き出しそうな顔をします。
「大丈夫だよ。
 私がついてる。
 実は、昨日、あの後、旦那と一緒だった。」
「えっ」
「俺たちは兄弟さ。
 智美のオ○コを通した義兄弟ってわけさ。」
智美は怖い顔をします。
「そんな、怖い顔をするなよ。
 可愛さが台無しだ。」
誠人は智美の顎を指で押し上げるようにして薄ら笑いを浮かべます。
「しかし、冗談じゃない。
 ちゃんと、これからのことを話したんだ。」
智美の顔に安堵の表情が戻ります。
「大丈夫。
 弘志は智美のすべてを受け入れるのさ。
 心配する必要はない。
 家族三人の生活は今のまま・・・
 そして、私との関係もそのまま・・・
 夫公認の関係ってわけさ。」
智美にはわけがわかりません。
「ホント?
 そんなはずないじゃない?」
智美はまだ疑心暗鬼です。
「それがあるのさ。
 弘志も自分の痴態を晒したんだ。
 ミドリの奴隷として悦んでいたじゃない。
 だから、心配はない。
 彼も今の家庭のままでミドリとの快楽を望んでいるさ。」
「・・・」
「だから、心配ない。」
「きっと、今日は帰るってメールでも来てるんじゃない?」

智美は携帯電話を取り出し、
画面を確認すると夫の弘志からメールが来ていました。
『今日は七時に帰る。
 晩御飯は家で食べる。
 僕は智美のことを何もわかっていなかった。
 お前を責めるつもりはない。
 これからも三人でやっていきたいと思っている。
 したい相手とセックスしていい。
 あとはゆっくり帰ったら、話す。
 弘志』
智美の目から涙がこぼれました。
「ありがとう。」
智美は携帯電話に向かってそれだけ口に出して言いましたが、
心の中で『弘志さん、誠人さん。』と呟きました。
「どれどれ・・・」
誠人は携帯電話を覗き込みます。
「ほうら、言ったとおりじゃない。」
「はい、ありがとうございます。」
「これからは夫公認だ。
 寝取られ願望のある男性は意外にいるんだよ。」
「ネトラレ・・・」
智美は怪訝な顔をしました。
「他人に奥さんがやられていることに興奮するんだよ。
 今日は何回逝かされたとか、
 何回中出しされたとか、
 それで興奮するんだ。
 帰ってきたら報告するがいい。」
誠人は智美の顔を覗き込みました。
「イヤンッ、恥ずかしい。」
「キスマークをいっぱいつけておいてやろう。」
『チューーーッ、パッ。
 チューーーッ、パッ。
 ・
 ・
 ・
 チューーーッ、パッ。」
誠人は智美の胸に貪るようにたくさんのキスマークを付けていきます。
「弘志が帰ってきて、
 もし、裸を見せるようせがんだら、
 決して、拒んではいけない。
 これは命令だ。」
誠人は真剣な面持ちで言いました。
「はい。」
「よろしい。
 あと、もし、セックスを求めてきたら、
 これも拒んではいけない。
 わかったか?」
「それも命令ですの?」
「そうだ、命令だ!」
誠人は厳しい口調で言いました。
「はい。
 ご命令なら、わかりました。
 私は誠人様の奴隷ですもの。
 何でも仰せのとおりにいたします。
 そのかわり、私のことを愛してくださいね。」
「誰が智美を満足させてくれる?」
「誠人様です。」
「アクトは満足させてくれないのか?」
「・・・」
智美は一瞬、沈黙しましたが、
すぐに返しました。
「アクトは私を気持ちよくさせてくれます。
 いっぱい、イカされました。
 でも、アクトは心まで満たしてくれません。
 終わった後の背徳感、敗北感、虚無感、・・・
 いろんな後ろめたさに襲われます。
 誠人さんは違います。
 いっぱい感じさせていただけて、
 そのあと、誠人様の胸の中で、
 誠人様に包まれて幸せいっぱいを感じます。
 だから愛しているんです。
 だから、私を満足させていただけるのは誠人様だけです。
 大好きです。
 愛しています。」
「よろしい。
 でも、私は智美を独占しようとは思っていない。
 他の男とセックスしてもかまわない。
 その上で、私が智美のとって一番の男だと認識すればいい。
 セックスが終わった後で、
 やっぱり俺が一番だって思ってくれるのがある意味自慢だ。
 優越感に浸りたい。」
「男の論理ですね。
 女はこれっと思った男性意外とセックスしたくないんです、」
「でも、感じてたじゃない・・・」
「イジワル・・・
 すごい後悔と後ろめたさを感じてるのよ。
 でも、身体は感じちゃう。
 イッちゃう。
 それが女なんだわ。」
「心配しなくていい。
 いっぱい感じたらいい。
私の命令を素直に聞く奴隷を邪険に扱ったりはしない。
 愛する。」
「ホント・・・
 あぁ、うれしい。
 じゃ、指切り・・・」
智美は無邪気な子供のように振る舞いました。
「わかった、わかった。」
「指切りげんまん、嘘ついたら針千本飲―ます。
 指切った。」
智美は嬉しそうに指切りをしました。
  1. 2013/05/06(月) 10:43:07|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」④

[16764へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」  ライフシェア :2012/12/08 (土) 12:46

弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」④

射精しないでいると薬の効果もあって、
一旦は萎えてもすぐに回復することに弘志は気づきました。
「すごいわね。」
「いつまでもビンビンじゃない。」
「出してないから・・・
 出すことより、ミドリを感じさせるほうが気持ちいい。
 だから、我慢してる。」
「うれしい。
 絶倫だわ。」
ミドリはまた弘志のペ○スを握りしめます。
「ビンビン・・・」
弘志自身も今まで自分がこんなにタフで絶倫だって感じたことはありませんでした。

『グーッ』
弘志のお腹が鳴りました。
お昼過ぎになっていました。
朝食も食べずに二人は貪り続けていたのです。
「さすがにお腹が空いたわね。
 何か出前をとるけど、何がいい?
 お寿司、ピザ、中華、いろいろあるわ。」
「中華がいいかな。
 スタミナがつきそうじゃない。」
「私もそう思ってた。
 食べたいものある?」
「エビとカニが好物だけど。
 好き嫌いはないのでミドリに任せる。」
「わかった。」


三十分ぐらいで中華は届きました。
ミドリはバスローブだけで応対します。
「その格好で・・・」
「いいでしょ、刺激的で。
 若いバイトでしょうね。
 配達の人、ジロジロ見てたわ。
 かわいい。」
小籠包、エビのチリソース、チンジャオロース、カニ餡かけ炒飯、フカヒレスープ麺でした。
「豪華じゃない。」
「しっかりスタミナつけてもらわないとね。」
『ショパッ』
ミドリは缶ビールを勢いよく開けました。
「乾杯!」

「フーッ、食べた、食べた。
 お腹いっぱい。」
「ごちそうさまでした。」
食い尽くされた容器と潰された缶ビールの空き缶が五本転がっています。

「今夜は家に帰るのよ。」
「えっ」
弘志はミドリの一言で現実に引き戻されました。
「アハハ、途端に憂鬱そうな顔になったわね。
 わかりやすい。」
「・・・」
「どうするつもりだったのかしら?」
「・・・」
弘志は返答に困っていました。
「そうよね。
 奥さんの前であんな痴態を晒して合わせる顔がないわよね。」
「・・・」
「それとも怒り心頭かしら・・・
 奥さん、智美の痴態を目の当たりにして・・・
 大きく肥大化された乳首を見たよね!
 オ○コの間から飛び出したクリトリスを見たよね!
 怒りなさいよ!」
「・・・」
「どっちもどっちで言えた義理じゃないわ。
 こういうケーズは、世界に二つとないんじゃない?
 フフフ・・・」
「他人事だな・・・」
弘志はミドリの笑みが気に入りません。
「ごめん、ごめん。
 あまりに深刻な顔をするからよ。」
「深刻に居られずにいられますか?」
「まぁ、そうよね。
 でも、大丈夫。」
ミドリはやさしく微笑みます。
「どうして?」
「お互いにカミングアウトしたってことじゃない。
 お相子よ。」
「簡単にいうよな?」
「いいえ、簡単に言うわ。
 でも、深刻に考えても何も変わらない。
 あなたはどうしたいの?」
「よくわからない・・・」
「いいのよ。
 智美には誠人がいて、
 アクトもいるじゃない。
 そして、あなたには私がいる。
 丸く収まってるわ。
 生活の基盤はあなたと智美と大輔の家庭かもしれないけど・・・
 別にいいじゃない?
 わざわざ、それを壊して
 組み立てなおす必要があって?」
「ミドリはそれでいいのか?」
「私ね。
 結婚するなんて真っ平ごめんよ。
 緊張感のある関係がいいのよ。」
「緊張感?」
「お互いが満足できる関係よ。
 あなたが私を満たしてくれなくなったら、
 それで関係はお仕舞いだからね。
 覚悟しておきなさい。」
「厳しい。」
「そうよ、チ○ポが起たなくなったら、
 お払い箱だからね。」
それを聞いて弘志のペ○スは縮み上がりました。
「面倒なんかみないから・・・
 わかった。」
「はい」
弘志は苦い顔をします。
「だからいいのよ。
 そういう緊張感がないと男と女はダメよ。
 一生、幸せにします・・・なんて、
 結婚式で誓うカップルを見ると反吐がでるわ。
 そんな誓いより、
 『満足させてくれなくなったら、
  別れるから・・・』
 こっちの方がずっと緊張感があっていいと思わない。」
「ミドリの考え方はよくわかりました。」
「だったら、家族関係はそのままでいいじゃない。
 快楽をもたらしてくれる相手が別にいるだけよ。
 そういう家族もアリだわ。」
「智美はそれを納得するんだろうか?
 具体的にどうしたら・・・
 今日、どんな面を下げて帰ればいいのか・・・」
「世話が焼けるわね。」
ミドリは笑いながら言います。
「あなたが智美を受け入れれば、
 彼女もあなたを受け入れるわ。」
「今日は七時に帰る。
 晩御飯は家で食べる。
 これからについて夜、ゆっくり話をしようってメールしなさい。
 あっと、ちょっと待って。
 そうね、女は不安にさせちゃ、だめ。」
ミドリは目を閉じて少し考えました。
「そうね。
 俺は智美のことを何もわかっていなかった。
 お前を責めるつもりはない。
 これからも三人でやっていきたいと思っている。
 したい相手とセックスしていい。
 あとはゆっくり帰ったら、話す。
 こんなんでどうかしら・・・」
「ちょっと、ちょっと、待って・・・
 今すぐ、打つから・・・」
「はいはい。」
弘志は携帯電話にミドリの言葉を何度も聞き直しながら打ち込みました。
「じゃ、送信します。」
「はい」
「送信完了。」
「はーい。
 じゃ、まだ、時間があるから、もうちょっと、がんばってちょうだい。
 セックスしよっ。」
ミドリは弘志の首に腕を回して激しいキスをしました。

  1. 2013/05/06(月) 05:41:21|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」③

[16764へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」  ライフシェア :2012/12/08 (土) 12:44

弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」③

「シーコイコイ、シーコイコイ、シーコイコイ、・・・」
「あぁ、はっ、恥ずかしい。」
「恥ずかしがる必要はない。
 すべてさらけ出しなさい。
 いい眺めだ。」
「はっ、はい。」
智美は誠人の命令でテーブルの上に置かれた洗面器に向かって
和式トイレで用を足すようにしゃがんでいます。
智美のオ○コは誠人の眼前でその割れ目をパックリと開き、
勃起したクリトリスをも晒していました。
『ジョロ、ジョロ、ジョロジョロジョロ。
 ジャァーッ』
「おう、出た、出た、出た。
 いいよ、いいよ。」
「イヤーッ。
 そんなに顔を近づけてご覧にならないで・・・
 恥ずかしい。
 それに、そんなに近づくとオシッコがかかっちゃいますぅ。」
「いいよ、いいよ。
 飲むんだから。」
「エェェェー。」
「冗談だよ。」
「ビックリした。」
『ジョロジョロジョロ。
 ジョロ、ジョロ。』
滴のついた割れ目が開いたり閉じたりします。
「出終わったかな?」
「はい、終わりました。」
「よし、拭いてやろう。」
誠人はティシュペーパーを数枚とって股間を優しく当てて
オシッコの滴を吸い取りました。
「ほうら、きれいになった。」
「ありがとうございます。
 あぁ、恥ずかしい。」
智美は真っ赤な顔をしています。
誠人はその後も股間に顔を置いて、
数センチの間隔でオ○コを凝視します。
「オ○コがヒクヒクしてる。
 濡れてきたんじゃない。
 オシッコじゃないよね。」
「はい・・・
 アアンッ。
 また、感じちゃいます。」
誠人は指を割れ目にそって這わせます。
「ヌルヌルだよ。」
「アンッ、アンッ、アンッ、・・・」
「ようし、ベッドに行こう。」
誠人は智美を持ち上げ、
お姫様抱っこをしました。
智美は誠人の首に腕を回して、
しっかり抱きついています。
「あぁ、幸せ・・・」

二人は再びセックスを始めます。

「あぁ。また・・・
 イクイクイクイクイク・・・
 身体が溶けちゃう、溶けちゃう、溶けちゃう、・・・」
数えきれないくらい智美は絶頂を迎えました。
「力が、力が入らない・・・」
そう言い残して遂に気を失いました。
「可愛いヤツだ。」
誠人はおでこにキスをして立ち上がりました。

誠人は智美のオシッコを大事そうにペットボトルに移して、
バッグに隠しいれました。

  1. 2013/05/05(日) 19:29:27|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」②

[16764へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」  ライフシェア :2012/12/06 (木) 23:55

弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」②

ちょうど、同じ頃、智美と誠人はラブホテルの一室に居ました。
待ちきれず、早朝から会ったのでした。

「智美がどんな男とセックスしようと、
 犬とセックスしようと、
 私の智美への思いは変わらない。」
「でも、どうして・・・
 嫉妬しないの?」
「そりゃ、嫉妬するさ!
 でも、傷ついたら愛じゃないんだよ。
 智美がどうあれ、私は智美を愛するってことさ。
 それが愛ってもの。
 世間のみんなは何だかんだって言ってるけど、
 結局は自己中心なのさ。」
智美は身体を震わせ、
頬を涙が伝います。
「・・・
 あぁ、大好き!
 誠人さん、尊敬します。
 凄い!
 感動してる。
 愛してる。
 愛してるわ。」
「ウグウグウグ・・・」
智美は貪るように誠人と唇を重ね、
舌を激しく絡めました。

「ハァハァハァハァ・・・」
「今日はすごく積極的だね。
 そんな智美もすごくいい。」
「イジワル」「シテッ!
 いっぱい、愛して・・・」
そう言うと智美は我慢できなかったのでしょう・・・
着ていたものを乱暴に脱ぎ捨てていき、
誠人の着ていたものの脱がしていきました。
『ブルンッ』
黒いブリーフを下げるといきり立ったペ○スが飛び出しました。
「あぁ、素敵!
 あぁ、これが欲しかったの!
 このおチ○ポが欲しかったの。」
しゃがみこんだ智美はまず勃起したペ○スに頬ずりをして、
そして、ゆっくりとその形状と味を確かめるように口に含みました。
『ペチャ、ペチャ、ペチャ、・・・』
智美はわざと音と立てるように舌を使い、
ときどき上目づかいで誠人の様子をうかがいます。
目と目が合うと、
誠人は微笑み、
智美も嬉しそうな顔をします。
「美味しいわ。
 誠人さまの味がある。」
ひとしきりなめまわした後、
智美は喉の限界まで差し入れていきました。
「ウグッ、ウグッ、ウグッ、・・・」
亀頭の先が喉の奥に届きます。
『スーッ、スーッ、スーッ、・・・』
鼻で息をしながら咽ないように注意し、じっと感触を味わいます。

すべてを受け入れてくれる誠人に智美は信頼と愛を感じています。
それがこの行為にも繋がっています。
自分が淫乱であることが誠人の悦びであるという感覚が徐々に理解できてきました。
そんな智美のオ○コからはとめどなく愛液が溢れ、
全身が熱くなっていきます。
オ○コに入れて欲しくてたまりません。
「あぁ、もう、がまんできない。
 入れて、入れて欲しいの。
 オ○コにおチ○ポをちょうだい。
 誠人さまの大きなおチ○ポをオ○コに入れて欲しいの。」
「・・・智美。
 いい女になったな。
 本当に素敵だ・・・」
そう言うと誠人は智美を抱き上げ、
ベッドまで運びました。

仰向けの状態の智美は大きく股を広げた上に膝を立てて誠人を誘います。
「キテッ。
 早くちょうだい。
 もう、我慢できないの。」
誠人は黙って智美に被さります。
ビンビンのペ○スが濡れ濡れになった割れ目に触れます。
智美は腰を前に出して一気にペ○スを埋没させました。
『ブスリッ』と智美のオ○コを誠人のペ○スが貫きます。
「アァーッ、アアアアアアアアアアアアアアアアアア・・・
 アンッ、アンッ、アンッ、・・・」
貫いたペ○スに加え、
肥大化され、割れ目から飛び出したクリトリスが誠人の肌で刺激され、
激しく居ても立っても居られない状態になります。
「ヒィーーーーッ。
 イクイクイクイクイク・・・」
智美はアッケなく絶頂を迎え、
身体を震わせました。
「凄いッ、凄いッ、凄いッ、・・・」
「俺は何もしてないさ。
 智美、お前が勝手に感じてるだけじゃないか・・・」
誠人はコリコリした智美の乳首を摘まみます。
「アハァーッ、ダメーッ、また、イッちゃう、イッちゃう、イッちゃう・・・」
「いいよ、いいよ、すごくいい。
 何て敏感なんだ・・・」
「アアアアアアアア・・・」
智美の身体をガクガクと震わせます。
「止まんない、止まんない、止まんない、・・・」
口からは涎を垂らし、白目を剥いて自分の身体がコントロールできない状態です。
「いいよ、いいよ。
 この顔、最高にいい。
 感じさせた男だけが見られる智美の真の姿だね。
 すごくいい!
 もっと、もっと、さらけ出しなさい。」
「ハァハァハァハァ・・・
 感じるぅ・・・感じるぅ・・・」
生きも絶え絶え、智美はそう声を発するのが精いっぱいでした。

  1. 2013/05/05(日) 15:11:59|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」①

[16764] 弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」  ライフシェア :2012/12/06 (木) 23:53

弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」①

『チュン、チュン、チュン、・・・』
雀の鳴き声が聞こえます。
外はうっすら白んできました。
翌朝です。

「オ○コがあなたの精子でベタベタだわ。」
「違うだろう。
 ミドリの愛液じゃないのか。」
「フフフ・・・
 両方よ。」
ミドリ様と呼んでいたのは昨日まで・・・
満足させてくれる男にミドリは「様」が不要であることを告げていました。
「実は危険日だったのよねぇ。
 妊娠しちゃたかも・・・」
ミドリは平然と言います。
「えっ」
弘志は驚いた様相でミドリの顔を見ました。
「大丈夫。
 ちょっと言ってみただけ。
 できちゃったとしてもあなたには迷惑はかけない。
 もし、妊娠してたら、MAYAに堕胎してもらうわ。
 持つべきものは友達でしょ。
 びっくりした?」
「あぁ。」
「セックスがこんなに気持ちいいなんて・・・
 初めての経験よ。
 ありがとう。
 初めて本当の女の悦びを知ったって感じだわ。」
『心のどこかで智美を羨ましく思っていたんだわ。
 こんなに感じて、それが何となくわかった。
 きっと、女の性、潜在意識がそれを知っていたんだわ。
 あんなに感じることが羨ましかった。』
ミドリは心の中でつぶやきました。
顔に満足感が表れています。
「俺もこんな気持ちいいセックスは初めてだよ。
 相性抜群じゃない。」
「ええ、そのとおりだわ。
 このチ○ポ大好き。」
ミドリは半起ちの弘志のペ○スを握りました。
「今後はピルを飲むようにするわね。
 生でいっぱい感じたいもの。」
「いろいろありがとう。
 正直言うと最初は嫌だった。
 でも、段々と責められることが快感に変わってきた。
 そして、昨日から今朝にかけて男としての征服感を感じた。
 すごく満足してる。
 ミドリ様もミドリもどっちも好きだよ。」
「あぁ、うれしいわ。
 私もよ。
 責めるのもいいけど、
 男に征服されること、
 感じさせられるってことの悦びがわかったわ。
 この歳になってね。
 これが世間でいう女の幸せなのかもしれない・・・」
「俺もさ・・・
 気持ちいいことなら何でもしよう。
 ミドリとしたい。
 それでいいんじゃない?」
「えぇ、そのとおりだわ。
 弘志、大好き。」
「俺も・・・大好き。
 ミドリ。」
弘志はミドリを強く抱き締めました。
「いい。
 すごくいい。」
「あぁ、また、固くなってる。
 うれしい。
 して・・・
 入れて・・・」」


「仕事、行かなくて大丈夫?」
「今日は休む。」
「うれしい。」
二人は抱き合い、激しいキスをしました。

長いキスの後、弘志はベッドを出て携帯電話を取りました。
「あ、もしもし、吉田だ。
 今日は悪いが体調が悪いので休ませてくれ。
 悪いが、よろしく頼む。」

  1. 2013/05/05(日) 10:27:28|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「悦楽」⑭

[15960へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「悦楽」  ライフシェア :2012/11/27 (火) 20:37

弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「悦楽」⑭

クィーンサイズのベッドの上で素っ裸のミドリと弘志は激しく縺れ合います。
「アンッ、アッ、アッ、・・・」
もう、今日は勃起しないんじゃないかと思っていた弘志のペ○スは一段と力強さを増して、
ミドリのオ○コを貫きました。
『信じられない。
 凄い。
 何で、こんなにカチンカチンに起つんだ。
 こんなにできるんだ。』
弘志は誠人が飲ませてくれた薬のことを思い出しました。
『あの薬か・・・
 そういえば、顔が火照っている気がする。
 しかし、凄い。
 漲るパワーを感じる。』
そんな弘志がミドリのオ○コにビンビンのチ○ポを突っ込んですでに一時間以上が過ぎていました。
「凄いっ、凄いっ、凄いっ・・・」
「ミドリ様、最高です。
 素敵です。」
「あぁ、あなたも、あなたも最高よ。
 とっても素敵。
 こんなに気持ちいいのは初めて。」
「そう、よかった。
 僕もこんなに気持ちいいのは初めてです。」
弘志はバックからミドリの腰に手を置いて腰を激しく振りました。
「アッ、アッ、アッ、アッ、・・・」
『ガタガタガタガタガタガタ・・・』
また、ミドリの身体は意志に関係なく激しく痙攣させました。
明らかに絶頂を迎えた証です。
弘志は腰の動きを緩め、
結合はそのままでミドリの身体を横に倒して後ろから抱き締め、
乳首を軽く摘まんで揉み解し、
腰を前後にゆっくり深く動かします。
「ハァハァハァハァハァハァ・・・」
『ガタガタガタガタガタガタ・・・』
ミドリの身体の震えは五分以上続きました。

「アァ、いい気持ち・・・」
震えが治まって落ち着きを取り戻したミドリが声を発しました。
弘志は背中越しに手を回し、
乳首を指で挟みながら、
乳房を鷲掴みにして腰を激しく突き上げるように振り始めます。
「アァン、アァン、アァン、・・・」
『クチュッ、クチュッ、クチュッ、・・・』
ミドリの股間は尋常じゃない濡れ方になっていました。
「アァイィッ、アァイィッ、アァイィッ、アァイィッ、・・・」
「すごく濡れてる。
 グチュグチュだよ。」
弘志はそう言うとミドリの耳を甘く噛みます。
「アァ、アアアンッ。
 ヒィーーッ。」
ミドリは身体を大きく仰け反らせました。
「お願い。
 前で、前から抱いて・・・。」
弘志はミドリのオ○コからペ○スが抜けないように身体を起こし、
体勢を入れ替えてミドリの上から覆いかぶさり、
正常位になりました。
「アァッ、いいわぁ。
 キスして、キスして。
 上のお口も下のお口も繋がるの。」
弘志はミドリの可愛い物言いに戸惑いを感じながらも顔を近づけました。
『チュッ、チュッパッ、チュッ、・・・』
ミドリは激しく弘志の首に手を回して唇を吸います。
『チュッ、チュッパッ、チュッ、・・・』
「ハァハァハァハァハァハァ・・・」
ミドリが腰を突き出すように角度を変えると
それに合わせて弘志はミドリの膝を持ち上げ、
より深くオ○コの奥にペ○スを差し入れます。
『ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ、・・・』
ベッドが軋みます。
「アァイイ、アァイァ、アァイィ、・・・
 奥に当たる。
 奥に当たる。
 我慢できない。
 もう我慢できない。」
「何が我慢できないのかな?」
ニヤニヤしながら弘志が言います。
男として遂にミドリに勝った気分に満たされました。
「欲しいの。
 中に欲しいの。
 中に、中に、もう、中に頂戴。
 中に頂戴。
 中に出していいの。
 もう、早く頂戴。」
『ガタガタガタガタガタ・・・』
ミドリは大きく身体を震わせました。
「アァー、イクーーーッ」
遂にミドリはイクと発しました。
その声に興奮して弘志も熱い迸りを発射しました。
「ウッ、ウッ、出るっ。」
『ビュンッ、ビュンッ、・・・』
熱い迸りが子宮の奥に注ぎ込まれます。
「イクッ、イクッ、イクッ、・・・
 アァーッ、一緒。
 アァーッ、一緒。
 イクイクイクイクイクイクイクイク・・・」
『ガタガタガタガタガタ・・・』
「ハァハァハァハァハァ・・・
 凄いっ、凄いっ。
 震えが止まらない。
 震えが止まらない。
 凄いっ、凄い。」
「ハァハァハァハァハァハァハァ・・・」
弘志も心臓の鼓動を全身で感じています。
『誠人さんからもらった薬の効き目は凄い。
 女をこんなに悦ばせられるなんて・・・
 射精したのにまだ痛いぐらいカチンカチンに勃起してる。
 射精したのに萎える気がしない。』

しばらく二人は余韻に浸っていましたが、
弘志は萎えないペ○スに若干の違和感を覚えながらも、
自らの絶倫さに興奮しています。
『まだ、できる。』
正常位で左右に広げられたミドリの足首を掴むと大きく持ち上げて開きました。
もちろん、挿入したままです。
「まっ、まだ、するの・・・
 凄いっ。
 固いわ。
 あぁ、なんて逞しいの。」
「そうさ、俺は生まれ変わったのさ。
 どうだ!
 いいだろう。
 どうだ!」
「いいわ、いいわ、凄いっ。
 アァー、気持ちいい。
 奥が感じる。
 逞しいチ○ポが奥に当たって凄いの。」
『ギシッ、ギシッ、ギシッ、・・・』
「アァッ、いいわ。
 アァッ、いいわ。
 すごくいい。」
「弘志、あなた、凄いわ。
 すごくいい。
 もう離さない。
 あなたのチ○ポは私のモノよ。
 アァーッ、また、来そう。
 アァーッ、来る、来る、来る、来る、・・・
 イクイクイクイクイクイク・・・・」
  1. 2013/05/05(日) 05:43:32|
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