妻と男の物語


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良母の苦悩⑩

[5794] 良母の苦悩⑩ 肉好き 投稿日:2009/01/08 (木) 14:07
佐藤の調教と言うのか趣味あるいは願望を朋子は受けていました。

「こんな格好、ゆっ許してください、きっ着替えさせて」
「いいよ、いいよその切なそうな顔が、そそるねー」
朋子は自分の今の格好にこの上ない恥ずかしさで立ち竦んでいなした。
「河合さんはお子さんもいるんでしょう、御主人やお子さんが見たらどう思うかね」
「いや、子供の事は言わないで」
朋子は切実なるの表情で佐藤を見ました。
「やはり、母親だね、子供の事を言われるのは嫌かい、素直に私の言う事を訊いていれば悪いようにはしないよ、解るよね」
朋子は眉間にしわを寄せ小さく頷きました。
「いい子だね、二十歳近くも年下だと私にとっては娘みたいなものだよ」
佐藤はじっくり視姦をしています。
「いい年頃だ、熟しすぎず若すぎず、細身の割りにいい肉付きをしているね、三十させごろとはよく言ったものだ、こんな体をしていたら、多くの男にも堪能してもらわないといけないね」
朋子はじっと佐藤の話をきいているだけでした。

「だから浮気もしたくなるのもよく解るよ」
「浮気なんて・・」
「理由はどうあれ他の男のちんぽを舐めたり嵌めたりしているんだろ、どうなんだ」
「それは、・・・しかたなく」
「ほら、やっているじゃないか、河合さんも満更じゃないんじゃないの」
朋子の困惑の表情は余計に佐藤を調子ずかせます。
「河合さんはどんな事が好きなんだい」
「えっ」
朋子は首を傾げました。
「よくあるじゃないか、SMとかレイプ願望とか屋外のほうが感じるとか色々あるだろう」
「そっそんな好きな事なんて・・」
「言いにくいのかい、それじゃ色々試さないとね」
「そんな試すなんて、辞めてください、好きなことなんてありません
「おやおや、その格好も気に入ってるんじゃないの」
「嫌ですよ」
「あーそうかい、気に入るようにその格好で連れ回そうかい、他人に見られて感じるようになるぞ」
朋子は益々悲しい表情になりましたが、余計に佐藤を刺激するだけでした。

「こんな格好、人に見せるのだけはしないで下さい」
完全に主導権は佐藤に握られていました。
朋子はたんなるパート店員のはずが、佐藤の性癖の奴隷にされそうでした。

「それじゃ約束をしてくれるかい、御主人やお子さんには絶対秘密にするから、店で働きながらも、私の性の世話をしてくれるかい」
既にこのような格好をさせられ断ることが出来ない状況だとわかっていた朋子は頷くしかありませんでした。


佐藤は今まで、女にもてた経験もなく好きで独身だったわけではないが、人生で初めて女運がきたと心の中で喜び、ニヤリとしました。


「おい、朋子こっちに来い」
いきなり呼び捨てにされ、朋子は戸惑いました。
「ここに腰掛けろ」
佐藤は朋子をレジのあるカウンターに脚を開かせ座らせ、自分は椅子に座り朋子の陰部を覗き込む格好になりました。
「ここが、窮屈だろう」
佐藤は革紐で押さえつけられている陰部の革紐の接合部分のチェーンをはずすと朋子の陰部が露になり朋子は思わず脚を閉じようとしました。
「こらっ開いてよく見せろ」
閉じかけた脚を朋子は開きました。
「いい眺めだよ」
佐藤は朋子のアナル部分から女の感じる部分をぺロリとしたで舐め上げました。
朋子が一瞬ビクつきそれを見た佐藤は指で朋子の陰部を上下に擦り上げます。
「初めてここを触ったのは何時頃だ」
女の感じる小さな膨らみを指で擦ります。
朋子は横を向いて答えようとしません。
「すなおじゃないねぇ」
佐藤は優しく舌で舐め始め、朋子の腰の辺りが微かに震え始めるのを確認すると今度は吸い上げるように先程よりやや肥大した部分を責めてから指で摘み、
「何時なんだ、素直に答えないと解っているだろ」
朋子はため息交じりで
「じゅ・う・・ごの・と・き」
「高校生か」
「ちゅ・う・が・く」
「中坊の時にオナニーを覚えたのか、毎日やってたんだろ」
朋子は左右に首を振ると、佐藤は更に小刻みに指で責め
「嘘をつくな、本当は」
「ほ・ん・・とう・で・す・あっん」
「そうか、じゃここは何時くわえ込んだんだ」
佐藤は人差し指を膣内に突き刺しました。
「あんっ・・」
「いつ男を知ったんだ、答えろ」
「こうこ・・う・の・にね・ん・の・・」
「高2か、そうか、相手は誰だったんだ」
朋子は答えようとしないので佐藤はもう一本指を入れ出し入れしはじめました。
「誰なんだ、えっ」
「あっあん・・あっ」
更に激しく佐藤は指を動かし
「誰だ」
「・・せ・っん・・せ・い」
「先生だと、朋子おっお前はそんな顔をしてなんて奴だ、先生とは何処でしていたんだ、まさか学校の中か」
朋子はため息をもらしながら頷きました。
「神聖な学び舎で、お前は何をしに行っていたんだ」
朋子は過去の痴漢たちのおかげで、かなり敏感になっており自分が何を言っているのか、解らなく成るほど感じていました。

佐藤は朋子の過去を聞きよくありそうな話ではあるが、実際にある事とはと思い、普段の朋子からは想像できないと思うといように興奮をし朋子の乳房に貪り付きました。
「あっん・・」
朋子も佐藤の行為に反応します。
佐藤は女なんて所詮はなどと思いながら涎をたらしながら、しゃぶりついていると、微かに朋子の声が聞こえてきました」
「噛んで・・」
佐藤は乳首を軽く噛むとこんどは
「強く吸って・・」
朋子は快楽を得る為に佐藤に呟いていました。

「朋子、お前はとんだ好き者だな」
佐藤は朋子との行為を急にやめ
「朋子、逝きたいか」
朋子は佐藤を見つめて頷きました。
佐藤はまた何やら鞄から取り出しカウンターに吸盤付きのディルドを付き立てました。
「好きなんだろう、本物と思ってしゃぶるんだ」
「そんな」
「ぐずぐずするな」
朋子はゴム製のディルドを舐め始めました。
「ほらしっかり、舐めろ後で自分の膣に入れるものだぞ・・・・しかし擬似物のなのにそんな風に良く舐めれるな」
朋子はそれを聴き動きを止めました。
「何、止めているんだ続けろ」
朋子がディルドを舐めている横にドスと音を立てボトルのようなものが置かれました。
「かなり大きいからな、それを良く塗ってから嵌めさせてやるぞ、そのままでもはめれるんだったら必要ないがな」
朋子はローションが入っているボトルを開けディルドに塗り始めました。
「ほら、ここもだ」
佐藤は自分の手にもローションを垂らし朋子の陰部に塗りたくりました。
「よーし、朋子またがれ」
朋子がカウンターの上に上がると陰部からポタポタとローションが垂れていました。
「こっちに良く見えるように腰を下ろせ」
朋子は股を開き佐藤の目の前でゆっくりと腰を沈めました。
「どんどん、入っていくぞ、いやらしいぞ」
朋子が腰を沈め終わると
「どうだ、いい大きさだろ、待ってたんだろソレで逝かせて貰え」
朋子はゆっくりと腰を動かし始めました。
程よくすると朋子はため息を漏らし始め、
「そんなにソレが良いのか、もっと激しく腰をふるんだ・・・・まるで盛りの付いた雌猿だな」
カウンターの上で激しく腰を振り擬似物のペニスに悶える朋子は佐藤の言うように快楽を悦ぶ雌猿と言う言葉のどおりの光景のようでした。
「あー」
朋子はそう言うとぐったりとしました。
佐藤は朋子を抱きかかえカウンターから降ろしました。
「よし、もう帰る時間だぞ、今日はこのれくらいにしといてやるぞ、早く着替えろ」
朋子はふら付きながらティシュで汚れた部分を拭こうすると
「何をするつもりだ、そのままで帰るんだ」
「そんな」
佐藤は朋子のショーツを握り
「そのまま穿くんだ」
仕方なく朋子はショーツをそのまま穿くと佐藤はディルドを取り朋子の胸に当てローションを摩り付けました。
「何をするんですか」
「そのほうが雌の匂いがして廻りが喜ぶだろう」
更に佐藤は朋子のブラを取りローションまみれのカウンターを拭き取りました。
「自分が汚したんだろ、後始末は自分でするのが当たり前だろ、さあこのブラジャーも着けろ」
朋子はべたべたの胸に濡れたブラを身に着けました。

濡れたままの下着の上で朋子は洋服を着ました。
「ローション自体は無臭だからな、今匂うのは自分の匂いだから嫌じゃないだろう」
「さあ、帰るんだバス停まで一緒にいくからな」
朋子は急いで仕度をさせられバスに乗らされました。

この時間帯は学生が多い時間帯で、朋子は雌の香りを漂わせながらじっと下を向いてバスに乗っていました。


{もしもし、本当でしたよ}
{そうだろ}
{これからが楽しみですよ、でもいいですか私なんかで}
{別の仕事がいそがしくてな、あの女の相手までは難しくなってな、自分の好きなようにしてくれ、かなり好き者だから、どこでも股を開く女にでもしてくれ、また連絡はするから}
{はい}
佐藤が話しをしていたのは、例の新しい亭主でした。
昨晩、佐藤はその場にいたその男に事情を聴いていましたが、突然の話で信用していませんでしたが、モニターに移っていた朋子の姿を見て、満更嘘では無いと思い今日のような事をしたのでした。
  1. 2013/05/12(日) 10:43:02|
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良母の苦悩⑨

[5781] 良母の苦悩⑨ 肉好き 投稿日:2009/01/07 (水) 16:40
「それじゃ奥さん」
男はローターとバイブを置いて立ち去りました。
朋子も身なりを整え休憩室から出てくる所でした。

その時に先程の男とすれ違う様に店主の佐藤が帰ってきて、朋子が休憩室を出ると佐藤が店の中に立っていました。

朋子は少し慌てましたが、何事も無かったように
「お帰りなさい」
「もう直ぐ終わりだから、今日はもう帰っていいよ、コンタクト買いに行くんでしょう」
「いいんですか、すいません」
朋子が帰り支度を整えると佐藤も店を閉める準備をしていました。
「それでは」
「お疲れさん、明日も頼むよ」
佐藤は店を閉め裏の部屋に向かい(どれどれ、何かいいのが撮れているかな)



早送りをしトイレなどの朋子の放尿シーンなどは普通に見ながら、盗撮の確認をしている佐藤の目に朋子の痴態が映し出されました。
食い入るように佐藤はモニターを眺めています。
昨日の事など比較にならないくらいの朋子の様子に唾を飲み込みながら
「河合さんてここまで・・・・」
と独り言を呟いていました。
朋子はバイブで逝かされた後に男が無理やり朋子を押し倒し犯したのですが、嫌がていた朋子は最後は口で受け止め、ペニスを綺麗に舐めていたのです。その後もトイレの手洗いでバイブを洗い自分のバックにしまい込む姿まで映し出されていたのです。

(なんて淫乱なんだ、蚊も殺さないような顔をして)オナニーくらいなら可愛いもんだが、まさか男をつれ込むとは・・・・



翌朝いつもと変らない様子で朋子がやって来ました。
「おはようございます」
朋子が奥に手荷物を置きに行くと佐藤は店の入口に鍵をしました。
朋子が佐藤の前に現れると
「河合さん」
「はい、何か」
佐藤はいつもの笑顔でなく厳しい表情で
「昨日、私が帰ってくる前にスーツ姿の男の人が店から出てきたけど」
「あっはい」
朋子は焦りました。
「あの人とは知り合いかい」
「いえ別にお客さんでしたけど」
「へー河合さんはお客と仲がいいんだね」
朋子はどうしてと考え込みました。
「あのーどうしてそんなことを」
「ここはお店だよ、変な事をするところじゃないんだよ、あんな疚しい事」
「疚しい事だなんて」

「疚しくないんだったら、河合さんの家の方に連絡しても構わないんだね」
「家だなんて、何故ですか」
「河合さんも大人だから万引きのように家に連絡するなんて私もしたくはないんだけどね」

「わかりました、辞めさせて貰います」
「いいですよ、河合さんは紹介だったね、紹介先にも理由を言わせてもらうからね、私が辞めさせたみたいで嫌だからね、当然、自宅にも連絡して理由を説明はさせてもらうから」
「そんな、廻りは関係ないじゃないですか」
「変な事とをしていないと言うならそれを河合さんが廻り説明したらいいだけじゃないですか」

朋子は後悔とどうしたらよいのか解らず、泣きそうの表情になりました。
「河合さん、私は別に困らしたいわけじゃないんだよ、人それぞれだから河合さんが変な事じゃないと思うんなら仕方がない事だよ」

少し間を置き佐藤は
「じゃあ、変な事じゃないし、疚しい事じゃないと思うんだね」
急に優しい口調で佐藤がはなしたので朋子は
「はい」
と返事をしました。
「それじゃこrは」
佐藤はズボンのチャックからイチモツを出しました。
「キャー」
「おいおい、河合さん、変な事じゃないんだろ」
「いえ、でもそれは」
「言ってることが違うね、河合さんも大人の女性だ、色恋沙汰なんて確かに変なことでは無いよね、大人なら誰でもしている事だからね、それとも何かい、家の御主人に連絡して欲しいのかい」

朋子は首を左右に振りました。
「それじゃこちらに来て触っておくれよ、まだ元気ないので大きくしておくれ」

朋子はズボンからぶら下がっているペニスを握りました。
「細い指だね、でもまだ息子が元気成らないなー、そうだ裸を見せてくれそうすれば」
「でも、そんなこと」
「河合さんは裸は嫌かい」
「出来る事なら・・。」
「それじゃコレに着替えて」
佐藤は紙袋を朋子に渡すと
「2度も3度も同じ事は言わないぞ、言う事を聞かないと直ぐにでも連絡するからな」
朋子が紙袋を受け取り休憩室に向かうと佐藤は
「下着も着替えるんだぞ」


しばらくして恥ずかしそうに朋子が出てきました。
「よく似合うじゃないか」
朋子は薄ピンク色のナース姿でした、普通の制服でしたが、下着は白いレースでブラもショーツもスケスケでガーベルトまで身に付けらされていました。

佐藤は朋子の尻を鷲掴みにし
「やはり、いいスタイルしてるね」
制服越しに朋子の体を撫で回し始めました。
「前からしてみたかったんだ、動くんじゃないぞ」
佐藤が首元のボタンを外し肩から下にむけジッパーへそ辺りの最後の方まで下げ佐藤はそれを下に引くと制服がずれ落ちそうになり
「いや」
朋子は制服を抑えました、肩は肌けてブラの紐が見え制服は朋子の乳房の下までずれ落ち腕組みをする格好で何とか朋子は食い止めましたが、その仕草に佐藤は異常に興奮しました。

「いいねナースを一度そう言う風にしてみたかったんだ」
その後佐藤はスカートを捲ったり、朋子に恥ずかしいポーズなどをさせ、完全に佐藤の趣味を楽しんでいました。


そうこうしているうちに時計は昼を廻り、
「河合さん昼飯だよ、いつも近くで何か買ってきているだろ、いってきな」
「でも」
「その格好でいいじゃないか、誰がみてもナースにしか見えないよ」
渋々朋子は身なりを整え近くのコンビニで品定めをしていると耳元で、
「いつからナースになったの」
朋子が振り向くとそこには、以前に電車で朋子を痴漢した武本が立っていました、びっくりする朋子をよそに
「そんな趣味があったんだ」
「辞めて下さい」
「おいおい電車やトイレでいい仲だったじゃないか、なんなら廻りに教えてやろうか」
朋子は顔をしかめました。
「おいトイレに行けよ」
武本は朋子の背中を押し、朋子はトイレの方におしやられ、朋子は諦めてトイレに入ると、しばらくして武本も何食わぬ顔でトイレに入りました。
「大きな声を出すんじゃないぞ、コンビニの中だからな」
朋子は便座に座ったままでしたが、武本は朋子の制服のファスナーを下げ
「スケベな下着つけているな、ほら早くしないと怪しまれるだろ」
とズボンをずらしペニスを出しました。
「好きなんだろ早くしろ」
武本は朋子のスケスケのブラの間に手をいれ胸を揉み始め、朋子の武本に奉仕をし始めました。

「逝きそうだ、何処に出して欲しい制服は困るだろ、口の中か」
朋子は咥えながら頷き、武本の陰茎の鼓動が収まると朋子は制服を汚さないように最後まで吸い上げてから口を離しました。
「じゃあまたな」
武本が出て行くと朋子は便器の中に精液を吐き出しました。



「遅かったじゃないか」
「すいませんどれにしようか迷っちゃって、おにぎり買ってきましたから」
「お茶を入れますね」
佐藤に性の捌け口にされているのに朋子は明るく佐藤に接しています。それは先程の武本との行為を悟られない為でした。

自分の性癖を満たしてくれながらも嫌な顔をせず、むしろ明るくなった感じの朋子を見て武本は朋子が自分に好意を持っていると同時にかなりの好き者と錯覚しました。

朋子が食べ終えるのを確認して武本は
「それじゃコレに着替えてもらおうか」
武本は自分のバックから何やら取り出して
「次はここで着替えるんだぞ」
朋子に渡されたのはSM用の拘束具で黒い皮製の紐で連結部分はチェーンで出来ており首輪を兼ね、乳房は露出しており、陰部は革紐で女の感じる部分を覆うだけの物でした」
流石に朋子も抵抗をしましたが、佐藤が許すわけも無く着替え始め、佐藤は改めて朋子のスタイルや顔に惚れ惚れし(普通ではこんな綺麗は女はそうはいないぞ、増して人妻なんて、自分好みに変えてやるぞ)佐藤の調教が始まりました。
  1. 2013/05/12(日) 05:41:12|
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良母の苦悩⑧

[5778] 良母の苦悩⑧ 肉好き 投稿日:2009/01/07 (水) 12:49
「おはようございます」
「河合さんおはよう、あれっどうしたの今日はメガネなの」
「昨日の夜、うっかりコンタクトを洗面に流したんです、変でしょう」
「いやー似合ってるよ」
やや大きめのフレームのメガネをかけている朋子は普段と違った感じで、綺麗と言うより可愛らしい感じでした。
朋子は佐藤に挨拶をして、店の掃除を始めました。
その姿を佐藤は横目でさりげなくながめていました。(本当にいい女だな)昨日の事もあり、余計に佐藤は朋子が気になってしかたがありませんでした。

「今日は急用事で、少し留守にするから」
そう朋子に告げると佐藤は出て行きました。

昼食が過ぎた頃
スーツ姿の男がやって来ました。
「すいません」
「はい、いらっしゃいませ」
「御主人から奥さんにぜひと言われまして」
「私の主人ですか」
「はい、ご亭主様とおしゃっておりましたが」
亭主と言う言葉で朋子は孝明では無いと思いました。
「ここではなんなので奥の方で」
そう言われるので朋子は仕方なく、三畳程の休憩室に男を案内しました。
「これなんですが」
男はスーツケースを朋子の目の前で開きました。
朋子は中身を見て。
「何なんですか」
中には色々な大人の玩具が入っていました。

「奥さんがかなりお好きだと訊きまして」
「お帰りください」
朋子は少し怒った口調で言いました。
男は携帯を取り出しどこかにかけ始め、
{もしもし・・・・}
「どうぞ」
と男は朋子に携帯を手渡しました。
{その男の言う通りにしろよ、最近は電車通勤じゃなくなったんだろ、お前の体の疼きを癒す為にしている事なんだぞ、断ったらどうなるか判っているだろうな}
そう言うと電話は切れました。

「どうします、帰りましょうか」
朋子は困惑の表情で
「帰らないで下さい」
男は嫌味たらしく
「興味が無いのなら別にかまいませんが」
「興味がありますから」
「奥さんこういうの好きなんですか、どうなんです」
「好きですから」
男はバイブやローターなど色々取り出し説明を始めました。
「口で説明してもなんですから、奥さんお試しになって下さい」
男は朋子のスカートを捲りローター近づけようとしました。
「キャっ・・自分でしますから」
「そうですか、キチンとパンツの中に入れてクリに当たる所ですよ」
朋子は男に背を向け白いショーツの中にローターを入れました。
「当て方が大切なんですよね、確認しますから、見せて下さい、早く」
男は強引に朋子の恥部を除きこみました。
「これはリモコンなんですよ」
スイッチをいれると
「いや」
朋子の体がビクつきました。

「はあっはあっ・・・」
「どうです良くなってきましたか」
気持ちと裏腹に朋子の恥部はヒクヒクと反応をし始め雌の淫汁が徐々にショーツを汚していきました。

その時です、店のほうから
「すみませーん」
朋子は我に帰りました。
男はスイッチを切り
「お客さんですよ」
朋子は慌てて店に出ました。

「OOOOは置いてないですか」
「今は無いですけど」
「それじゃ違うのをさがします」
客が本棚に向かうと、朋子陰部がピクと反応しました。朋子は止めてと言わんばかりに男の方を見ましたが、男は更にダイヤルを強くしました。
「あっ」
朋子は思わず声を上げました。
客も一瞬朋子を見ましたが直ぐにまた本を探し始めました。

朋子はレジの前に座り俯き耐えていました。
ローターは強になっていたので、近く来ると音が聞こえる状態でした。
体を震えさせ朋子は息を弾ませイたようでした。陰部の振動が止まったと朋子が感じると、
「これ、下さい」
客が目の前にたっていました。

「はい、お釣りです、また入らしてくあっ・ださぃ」
また陰部に衝撃が走りました。
首をかしげながら客は店をでました。

朋子の所に男が近寄り、
「どうです、なかなかいいでしょう、奥さんも逝ったようですね、まだ続きがありますよ」
男は朋子の肩を抱え休憩室に戻りました。
「これが人妻さんには人気なんですよ」
直径4.5センチのバイブを取り出しました。
「充分濡れているから楽に入ると思いますよ」
「もうだめです」
「何を言っているんですか、ローターで充分痴態を晒しておいて」
男は強引に朋子の足を開きパンスト越しにショーツに手を掛け膝下までずり降ろしました。
「いや、やめて」
「やめては無いでしょ、こんなに濡らしておいて」
男はバイブの先を2,3度陰唇のまえで上下させて膣内に入れれようとしましたが
「痛い」
「奥さんには少しきついかな、でも大丈夫ですよ」
男は何やらごそごそして(冷たい)朋子がそう感じるとバイブと陰唇にローションを塗りたくり、バイブをこねるように朋子の膣内に押し当てました。
「ほら、下の口に咥え込みましたよ、どうです」
思いのほかすっぽりバイブが入り大きめのカリが朋子を刺激しています。
男がバイブに出し入れをしていると
「奥さんそこも感じるんですか」
朋子は自ら胸を揉んでいました。
「それじゃいきますよ」
バイブのスイッチが入れられ
「あー」
「気持ちいいですか、それじゃこれは」
と男は朋子にバイブを持たせ、脚を広げ両手でバイブを支える姿を見て男は
「いい眺めですよ」
男は朋子のブラウスのボタンを外し朋子はブラを晒す格好にさせられ、ブラジャーを捲り上げられました。
「元気がいいですね、乳首が天井に向かってそそり立っていますよ」
男は朋子の乳首を口に含み軽く歯を立てると、朋子は体をのけぞらせました。
「敏感なんですね」
そう言いながら朋子の乳首に吸い付き、片手は指で摘む行為を交互に行い朋子の胸を堪能していました。
そうして男はズボンを脱ぎパンツを穿いた姿で朋子の顔に股間を持っていき
「どうです、みたいですか」
朋子が頷くと
「見るだけですよ」
そしてパンツからそそり立つペニスを取り出し朋子の顔に近づけてから亀頭で乳首を責めてから陰茎部で朋子の胸や腹に擦り付ける行為をしました。

「あん、あん・・」
朋子が感じている最中に男はバイブを抜き取りました。
朋子は逝く寸前だったので、男を恨めしそうに眺めました。

「物足りないのか、バイブを入れて欲しかったら」
そう言って朋子を座らせ、目の前にペニスを突き出しました。
朋子が黙って咥え込むと、男は朋子の頭を両手で掴みました。
「もっと激しく」
「下を使って」
「こっちを向け」
など男は朋子に要求し、朋子は何回もずれそうになるメガネを直しながら男の言う通りにペチャペチャと音をたてながら淫口を続けます。
「逝きそうだ」
男がそう言うと朋子は激しく頭を上下させました。
「うっっ」
男は口からペニス抜き朋子の顔の前で精液をぶちまけました。
メガネのフレームからポタポタと朋子の胸に精液がこぼれていましたが、男は、
「ご褒美だ」
と朋子を四つんばいにさせるとバイブを膣内に入れ激しく動かし始めました」

「あっあっあっ」
朋子は廻りを気にせず声を出し始め。
「いい声で鳴いているな」
精液で濁ったメガネがずれ落ちそうになりながら陰部はバイブとローションで泡立ち白濁の淫汁でみちており、
「イク、イク、・・・」
朋子がうなだれました。

佐藤が居ない裏の部屋では薄暗いなか、モニター横のデッキは録画を示す赤いランプがひっそり光っていました。
  1. 2013/05/11(土) 19:32:18|
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良母の苦悩⑦

[5769] 良母の苦悩⑦ 肉好き 投稿日:2009/01/06 (火) 12:52
息子のサッカーの試合の翌日にその日の夕方、帰り支度をしている朋子の携帯が鳴りました。
{もしもし、河合さん、私}
{ああ、どうしたの?}
相手は会社で事務をしているパート仲間からでした。

どうやら会社の方に社長の親戚筋の事務員さんが入社したらしいのですが、その人が原因で事務員同士でいざこざがあったようで、朋子の仲の良かった人達が皆、仕事を辞めると言う内容でした。
朋子は内情を余り判りませんでしたが、パート仲間は朋子がまた変りに事務に呼び戻されて、親戚筋の事務員に虐められないようにとの忠告でした。

その日の夜に朋子は夫の孝明にその事を相談していました。
「どうかな、実際まだ呼び戻されて無いしな」
「でもよほどの事だよ」
朋子は他の事務員の事を良く知っていたので、皆良い人ばかりだたので、よほど新しい事務員は何かある人物と思っていました。
「まあ、辞めるにしても朋子に任せるよ、僕じゃ判らないからね」
そんな会話をしていました。


一週間後、店の店長から、
「河合さん・・・・・」
予想はしていましたが、事務員にもどってくれとの内容でした。
ただ店長もある程度内容を知っていたようで、朋子を店舗の方でと引き止めたらしいのですが、やはり会社組織の中でやもおえず店長は承諾したようでした。

会社の噂は朋子の店舗にも伝わっており、嫌だねと皆が会話をしていました。
「店長、私辞めさせて頂きます」
実は他のパート仲間が辞めて、朋子にも一緒に辞めないかと言われていて、所詮はパートだから他に付き合わなくても良かったのですが、一人だけ残るのも皆の悪いからと思っていたのです。


まもなく朋子はパートを辞め新たな仕事先を探していた時に、偶然に息子のサッカー仲間のお母さんに会いました。

勇樹と同じ5年生の浩介のお母さん柴田明美でした。
勇樹と違い浩介は同じ上級生のチームですが余り試合には使ってもらえずにいたのですが、明美は自分の息子が試合に出ていなくてもいつも一番応援をしていました。
明美の夫は会社の経営をしている事しか朋子は知りませんでしたが、朋子がパートの事を話すと、
「知り合いに頼んでみるわ、大丈夫、楽な仕事を探してみるから」
そう言って朋子と明美は別れました。

数日後、明美から連絡があり朋子は面接に行く事になりました。

自宅からバスに乗り面接に向かい小さな古本屋に朋子はいました。
その古本屋は明美の知り合いの知り合いかの紹介で店の主人も明美の事は良く知りませんでしたが、タイミングよく店員が辞めたので、朋子と面接をする事になったのでした。

店主は五十過ぎの佐藤と言う男で朋子に仕事の内容を説明し始めました。
店は漫画などは一切無く、難しい辞書や自伝などばかりで、朋子はこんな本を買う人などいるのかしらと思いながら話を聞いていました。

この古本屋は佐藤の亡くなった父さんが始めた店で、それを引き継いだと言われました。
朋子は店の店員として、レジや店番だけをすればよく、本を売りに来る人や何か用がいれば、佐藤は違う場所で本の整理などをしているからインターホンで呼び出して欲しいとの事でした。

翌日から朋子はその本屋で働き始めました。
以外にも客は来るのですが、殆ど買う客はいませんでした。
(大丈夫かなこのお店、よく潰れないな)など思いながら夕方佐藤が来て、
「河合さん、今日はもういいよ」
そう言われて朋子の初日は過ぎました。

数日後に朋子は客の視線を感じました。
「何かお探しですか」
「いえ、」
そう言うと男は店から立ち去りました。

その男は店の裏の入口の扉をあけました。
裏の店の中には、色々なAVが並べられておりAVばかりのビデオ屋でした。
「いい感じの人が入ったね」
「そうだろ、ほら中に入って見てみなよ」
佐藤に言われ奥の部屋に行くといくつものモニターがあり、色々な角度から朋子の姿が写しだされていて、他にも数名の男達がモニターを眺めていました。
レジの下から朋子のスカートの中の映像がその時写っていました。
他には天井から朋子の胸元を写しだされている映像やトイレの中を写しているモニターもありました。
「やはりリアルな盗撮はたまらないですね」
「おっトイレに入ったぞ」
・・・・・・
「勢いがいいオシッコをしたね」

そんな事が起こっている事など知らない朋子がレジのある席に戻りしばらくすると朋子の携帯にメールが届きました。

「またトイレに言ったぞ」
「近いな、もしかして病気か」
「おいパンツ脱いだぞ」
「あのピンクのパンツ欲しいな」
・・・・・
「そのまま出ていったぞ」
「マジでー」
・・・・・・・・・・・
「うそだろ」
「スカートの中に手入れたぜ」
「こんな所でオナニーかよ」
・・・・・・
「おい、顔は済ましたままで、オナっているよ」
「よく見えないな、なあ店長~ミニスカートとかの制服とか着させなきゃーだめだよー」
「チラリズムもいいけど、ここまできたら指で触っているの見たいよなー」
「直接見にいこうぜ」
「だめだよ、そんなことしたら辞めちゃうぜ」
「それもそうだな」
「そうそう、リアルじゃ無くなるじゃん」
・・・・・・・・
「ちぇ誰だよ、本を買いにきたヤツがいるぜ、いいところだったのにー」
・・・・・・・
・・・・・・・
「ああ、パンツ穿いちゃったよ」
「そろそろ帰宅の時間だからね」
「明日もするかな・・・・」
「急に制服は無理だよ、今までそんなの無いし」
「スカート限定にすれば」
「ばか、よけいに怪しまれるだろ」
「でもさ、急にオナニーするなんてどうしてかな」
「人妻だろ、溜まってんじゃないの、旦那に相手にされないとかさー」
「でも、綺麗な感じだぜ、俺だったら毎日でもするけどなー」
モニターを見ている数名の中に朋子にメールを送った男が混じっていたのを他の男達はしらずそんな会話をしていました。

朋子は何事も無かったように、いつもどおりに佐藤に挨拶をして家路につきました。

朋子の携帯に来たメールは例の亭主からで、その場オナニーをしろ・・・と家族の脅迫をこめたメールでした。
まさか盗撮されているとは知らず、命令どおりに店の中で朋子は自慰をしたのです。
  1. 2013/05/11(土) 15:11:58|
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良母の苦悩⑥

[5706] 良母の苦悩⑥ 肉好き 投稿日:2008/12/24 (水) 15:52
その日のサッカーの試合は午前中に予選2試合行い、勇樹の所属チームは2試合共勝利をし、午後からの試合の為に、朋子は持参していた弁当を勇樹と取り、その後は他の子供達のところに行き、朋子は他の保護者達と雑談をしていました。

話の合間に朋子は試合までかなり時間が空いていたので近くのコンビニに向かいました。
ストッキングを買う為です。
ショーツを身に着けていないのでストッキングだけでもとコンビニにで購入して球技場に向かっていたら二人の男に声を掛けられたのです。
「あのう」
「はい、なんでしょう」
「いいにくいんですが」
「はい???」
・・・・
「ここで何をしていたんですか」
朋子はいきなり訳の解らない事えを言ってきる男に首をかしげていました。
「息子の応援ですけど・・・何か?」
・・・
「いえ、応援の前ですよ」
そしてもう一人の男が
「トイレに何、捨てたの?」
朋子の表情が変りました。

一人の男は他の勇樹の所属するチームのライバル的存在のチームの保護者で村上と言い、朋子は記憶にありませんでしたが、男の方はよく試合などで顔を合わしており、保護者の中でも綺麗な朋子は男の目を引いていたのです。
それが村上の息子の試合の合間、トイレ近くの掲示板の前で試合の結果表を眺めていたと時に、日頃気にかけていた朋子がそわそわとトイレから出て行き、その後偶然にトイレの清掃員のおばさんたちが、
「やだ、コンドームが捨てて有ったよ、昨日は無かったのに、不謹慎・・・」
この会話を聞いていました。
村上は(まさか、あの人が)、その後、朋子が試合を観戦している時に遠目から朋子を妄想して眺めていました。

村上は意を決して、同じ保護者の井上にこの事を話すと井上も前々から朋子の事は可愛いと思っていた様で、二人して間違えば、勘違いでしたなどとごまかせば良いと考え、まさかと思いつつも、朋子が近くを通りかかったので、かまをかける感じで話を掛けました。


井上は朋子の表情が変ったのを見逃しませんでした。
「ここでは何なんで、他ですこし話でも」
村上と井上が歩き出すと少し間を空けて朋子は付いて行きました。

朋子は完全に見られていたと、(こんな所であんな事をしたのだから・・・)思い何の言い訳もせづにただ男達の後を付いて行くだけでした。

二人は互いに目を合わせ(まさか付いてくるなんて)そう思いながら、球技場の駐車場で一台のワゴン車の中に朋子を連れて行きました。

運転席に井上が、助手席に村上が座り、後ろに朋子が座らせ、井上は朋子を車に連れ込んで置いて「別にどうこうしようとは思ってないから、成り行きを聞きたいだけなんだ、じつは清掃員が見つけてね、僕もね球技場の関係者だから、頻繁にこんな所であんな事をされてはと、もっと施設の管理を強化しないといけないと言われてね、今後の参考にと思っているんだ、どこでしてたの?」
といかにもそれらしく嘘を言い朋子に問いただしました。

「すいません」
この言葉に二人は本当は何があったのかと興味津々でした。
「コンドームを捨てたのは認めるんだね」
「はい、すいませんでした」
「まあ、こんな場所で、人それぞれの趣味があるわけだから解らない訳でもないけど」
「相手は御主人じゃないよね?」
井上は適当に言いましたが、朋子が返事をしないので(不倫かよ)と興奮してきてまるで犯人を問い糺すような口調で
「誰なの、黙ってたら解らないよ、仕方がない、その人をここに連れて来てくれ」
冷静になれば、そこまであなた達に関係無いじゃないのと言えば済む事で、始めから男の話を無視してついてこなければ良かった事ですが、罪悪感とは怖いものでそんな事を考える余裕は朋子には有りませんでした。

「相手はだれなの」
と繰り返しの問いかけに
「名前とかは訊いてないんです」
「結構大胆なんですね、相手の事も良く知らないで、売春は犯罪行為ですよ」
「売春だなんて、そんな」
「お金とか貰わずに、名前も知らない男とねぇ、それじゃあ、どちらの趣味かわからないけど、球技場の施設で、コンドームを使うような事をしたと、でもお互い大人だから合意の上だから、売春ではないと言うこと?」
「は、はい」

「奥さんの言う事は信じますよ、嘘ではないんですね、じゃあ御主人以外の人で他ににも関係がある人はいますよねぇ」
朋子は唇を一文字にして答えにくそうにしました。
「いえいえ、責めてる訳じゃないいんですよ、後腐れが無いほうがいいのがそれは解りますよ、ただね、僕達の嫁とかいるんでね、知らない所で浮気なんてされたら、旦那の立場として許せないと思うなー、オナニーとかで性欲を抑えらないですかねぇ」
「そんな」
「オナニーじゃ物足りないかぁ」
「そんな事思ってません」
「それじゃ試してやるよ、見ていてやるからオナニーしろよ、男が近くにいて、奥さんが我慢できるか試してやるよ」
「何をいってるんですか」
「じゃあ、球技場の関係者と奥さんの家の方にももちろん、今日応援しに来ている奥さんのクラブにも今後このような事をしないようにと全て報告いますよ」
「えっ」
朋子は落胆して肩を落としました。

「さあ、先程から見えているその綺麗な脚を良く見せて」
観念した朋子はスカートを膝まで捲り、
「自分でしたら、誰にも言わないんですね」
「約束するよ、だからいつもしているように」
朋子は洋服の上からですが、乳房をもみ、片手はスカートの中に手を入れ、目を閉じながらもそもそと手を動かしはじめました。
朋子は見られている恥ずかしさから体が異様に火照り、望んで手を動かしていませんでしたが、乳首やクリトリスは朋子の思いが伝わらず、女の悦びの方に味方をしています。

井上が朋子のスカートを更に捲り
「なんだ、穿いて無いじゃん」
それを聞いた村上も朋子の陰部を覗き込みます。
「凄いな、これも趣味なの、とんだ淫乱だ」
「違うこれは」

村上は今までひそかに思いを寄せていた朋子が羞恥の顔をしながらの光景を見ていて、
「もう我慢が出来ない」
そう言うと背もたれを倒し朋子の横に行こうとしました。
「嫌、やめて、約束が違う」
「こんな姿を見せられて、男が我慢出来るはずが無いだろう、奥さんだってその方を望んでいるんだろ」
この状況の中、井上は冷静に
「奥さん、今日既にしているんだろ、一人も二人もいっしょじゃないか、その方が奥さんの為だぜ」

それを訊いた村上は朋子の乳房を揉みながらズボンを脱ぎ出しました。
朋子は泣きそうになりながら
「避妊はしてください」
「そんなの用意してないよ、中には出さないからいいだろ」
「お願い、それだけは」
「じゃあ避妊をすれば、いいんだな」
朋子は頷きました。
「仕方がないな」
朋子はホっとしましたが、
「その代わり明日はそう言うには行かないぞ、今日奥さんの息子がいるチームが勝ちあがれば、明日ここに来るだろ、その時まで我慢してやる、それなら今日の所は口で我慢してやる」
それでも村上は
「やっぱり生がいいんだけどな」
「コンドームは私が用意しますから、そんなことは」
「もう、明日のことまで、心配しているのか、よほどの好き者だな、自ら用意とは、慣れたものだ」
「まあ、そんなにいじめるなよ、泣きそうだぞ、今日は今日、明日は明日それでいいな」
朋子は頷くしかありませんでした。
朋子は二人に挟まれ、代わる代わる口で奉仕をし、口を離した時は手で奉仕をしてました。
口淫、手淫を繰り返し二人の男に尽くし、先に村上が
「逝きそうだ」
と言い朋子は手の動きを早めました。
すると井上が
「おい、車の中を汚すんじゃないぞ、汚したら約束はなしだ」
朋子はまた苦手な精液を口の中に受け止め、車の中に有るティシュの箱を取ろうとしたら
「出すなよ、臭くなるじゃないか」
一度飲んだ事があるとは言えやはり吐き出したかった朋子は眉間にしわを寄席、口の中で我慢ををしていたら
「スペルマは苦手か」
朋子は目で井上に合図をしました。
「それじゃ、俺は生で挿せてくれるか」
朋子は仕方なく飲み込みました。
「奥さんらしくないな、よく飲んでるんじゃないのかよ、さあ、俺のほうが、まだだぞ」
朋子は休む間もなく、井上に頭を押えられ続けて奉仕をさせられ
「よーし、おかわりだ」
と朋子の口の中へずっと頭を押えたまま精子を注ぎました。

「明日の事忘れるなよ」


午後のからは2試合あり、一試合は引き分けで、二試合目に勝たないと明日の試合は有りません。
そのような状態の後半、引き分けで、朋子が複雑な心境のなか、勇樹のチームがフリーキックを得ました。通常ボールを蹴る上級生が先程の反則で怪我をし、その怪我をした上級生が勇樹に何かを言い、勇樹が変りにキッカーとして立っています。

横の保護者からも
「勇樹君が蹴るよ」
そう言われましたが、朋子は親として非情にも(お願い、負けて)とわが子を蹴落とすような事を思ったのです。

コン・・・勇樹の蹴ったボールはポストをかすめフィールドの外へ転がって行きました。

廻りの保護者達からため息が聞こえて来ます。

その日の勇樹は珍しく無口でした。
親として子供の活躍が嬉しく無いはずはありません、朋子は私のせいだ、卑しくも息子の負けを祈った事が悔しくて、情けないと自分を責めていました。
  1. 2013/05/11(土) 10:07:11|
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良母の苦悩⑤

[5686] 良母の苦悩⑤ 肉好き 投稿日:2008/12/22 (月) 17:21
帰宅帰りの見知らぬ痴漢に卑猥な行為をされてから10日後に、偶然に朋子を脅迫染みた事をした男達とは別の痴漢にまたもや朋子は襲われました。

朋子にしてみれば例の男達と思っている為に何処とも判らない痴漢になすがままの状態で耐えていました。

その時にその朋子と痴漢の行為を見ている人物がいました。
中小企業に勤めている会社員、武本で家では女房、子供にも相手をされず、淋しい日々を送っていた人物です。
小心者の武本はじっとその痴漢行為を眺めていました。
武本は普段、この路線を使っていた訳でも無く、単に仕事の都合で取引先の近くのホテルから出勤をしているので、まさに偶然の出来事でした。その行為を見た夜に思い出して、興奮を抑える為、女房は普段から別室に寝て相手などしてもらえる訳も無い武本は、自ら慰めていました。
自ら吐き出した白濁の液を始末しながら、武本はある行動を起こす事を決意しました。


武本は翌日いつもよりかなり早くに出かけました。そう昨日の電車に乗る為です。
朋子が乗車する前の取引先の会社のある昨日の駅に行き朋子が乗車えをするのを待ち構えました。

列車の最前列の窓際で朋子を見つけ、朋子の後ろに並ぶ事ができました。
列車がスタートをして武本は朋子の下半身に恐る恐る接触してきました。朋子の反応を伺います。
やはり昨日のように朋子は抵抗をしません、図に乗り更に下半身を責め始めました。

それから二週間近く武本は朋子が時間帯や車両を変えても最前列の車両で待ち構えて、痴漢行為を繰り返していました。
その頃になると武本は合意の上と勘違いをしていて、直接指で朋子を弄んでいました。
その日は朋子の手を掴み自分の股間に持っていく行為を朋子に強制したのですが、朋子はまたも相手を怒らせない為か自分も興奮したいたのか、ズボンの上から握りました。

朋子は始めは不快な思いをしていましたが、徐々に反応をするようになり、時には絶頂を迎えることもありました。

いつも通り、向かってた駅で朋子は降りるので、武本のその日の痴漢行為は終わるのですが、武本は朋子と一緒に下車をして朋子に
「向こうの方に行け」
朋子は改札口がある方向と逆の方に歩かされて、その後から武本は朋子が逃げ出さないような感じで歩いて行きます。

出口から遠いので、他の乗客がめったにこない通路の物陰に武本は朋子を連れてきました。

「結婚しているんだろ、旦那さんに相手してもらえないのか」
朋子は何も答えません、
「判っているだろう」
武本はベルト緩め既に勃起をしているペニスを朋子の前に晒しました。
「奥さんがこんな風にしたんだから、責任をとってくれよ」
武本のベニスは透明の液で先が光っていました。
朋子は何も言わずひざまずき、武本の股間に顔を埋めました。
竿を丁寧に舐め、玉袋を口の中に含みもしました。
「イクぞ」
朋子は以前小太りの男の時に顔に出され、それが朋子の膝に垂れ落ちて洋服に染みが出来き迷惑をしていたので、眉間にしわを寄せながら口の中で苦手な生臭い排出物受け止めました。
武本は、
「じゃまたな」
そう言うと朋子を置き去りにして去って行きました。

朋子は精液を床に吐き出し、身なりを整える為にトイレに向かいました。

トイレから出できた朋子の背後から聞き覚えのある声が聞こえました。
「やあ、朝からご苦労な事だね」
朋子が振り向くとあのサングラスの男が立っていました。
「おい亭主の俺がいると言うのに浮気かい、やはり痴女ともなると手馴れれたもんだな」
「何を言っているのよ、あなた達が差し向けておいて」
「おいおい、久しぶりの再開なのに、やばいところを見られた言い訳かよ」
朋子は男が何を言ってるのか、理解に時間がかかりました。

男は朋子を駅を出て直ぐの雑居ビルに連れて行き、途中朋子の鞄からピンクのポーチが見え慌てていたのかチャックが中途半端に閉めており、衣類が顔を覗かせていました。
男は朋子の制止を振り切り、ポーチを取り上げ中を確認しました。
「おいおい、なんだこりゃ」
中から朋子のショーツとストッキングがあり、ショーツはクロッチ部分が汚れていて、脱いだばかりと判るような乾いていない状態でした。
「おいおい、替えのパンツまで持ってのご出勤かよ、お前の本当の亭主に送りつけてやろうか、それとも今から職場に持っていくのとどっちがいいんだ」
朋子は度重なる痴漢行為のに認めたくないが、自ら下着を汚してしまうので、いつも駅のトイレで穿き替えてから、出勤をしていたのです。
「やめて」
朋子は非通な声をあげました。
「本当の痴女になり下がりやがって、ばらされるのは嫌か、嫌だよなでもこんな事をして何も無しじゃあ許されると思っていないよな」
朋子が不安そうに男を見つめると。
「奥さん、以前俺が言ったように痴女だったじゃないか、そうなると亭主は俺だな、亭主を呼ぶように俺を呼んでみろ」
「・・・・」
「奥さんが良妻賢母を演じてる時の亭主には黙っておいてやるんだ、他の男で股を濡らすような痴女に本当の亭主の代わりをやってやると言ってるんだぜ、これが最大の譲歩だ」

今更、家族に言い訳など通用しないと思っている朋子は小さな声でまた、
「アナタ」
「二度目だ、コレで家庭以外は俺が亭主代わりだ判ったな」
朋子は頷きました。

「朋子、遅刻をするぞ」
朋子は時計を見て、仕事場の店に行こうとした時に、
「おいこのまま行かすかよ、時間が無いのは判る、早く終わらせるから、壁に手を付けろ」
「そんな」
「亭主なんだ当たり前だろ、他で出来て俺に出来ないは無いだろう、早くしろ」
「出来ない、そんな事」
「往生際が悪いな、子供の通って居る学校の校門にこのパンツを顔写真付きで張り出してやろうか、子供がどんな目で見られるか、それに亭主だって、夫婦なんだから、女房のパンツかどうかは
察しがつくんじゃないか、これ以上は強制はしない」

朋子は男のベルトを外し始めました。
「理解したようだな自分の立場を」
朋子が男にイチモツを露にした時
「これから亭主代わりになるモノだぞどうだ」
「アレはつけて下さい」
朋子は避妊を要求しました。
「持ってるはずがないだろう」
「そんな、困ります」
男は少ししてから
「仕方がない、今日は口で許してやろう、しかし一滴残らずのみほすんだぞ」
「そんな・・・」
朋子がしゃべろうとした時に
「もう出来ないは無しだ、判ったら夫婦の呼び名で口で許しを請え」
「アナタ・口で許して」
朋子は今日二回目の口淫でした。
朋子が奉仕をしている最中に
「おい、お前の方も我慢が出来ないんじゃないのか、自分の手で自分を慰めてみろ」
新たな亭主の言う通りに朋子は口でペニスを咥え、左手は洋服の上から乳房を、右手はスカートの中に手を入れ自分が一番感じる所へ手を持っていきました。
「本当に淫乱女だな」

「溢すンんじゃないぞ」
新たな亭主は朋子の頭を押え最後の一滴まで朋子の口の中へ、朋子は今まで状況により少し位は飲んだ事はありましたが、初めてその行為をする為に自ら喉の奥まで精液を受け入れ飲み干しました。


飲精で咳き込む朋子に新たな亭主は、
「お前も満更では無かったようだな、だが次はこんな事は許されないぞ、判ってるな、よし今日の出来事を確かめる為に、次は判っているな、朝からホテルでも行くか」
「ホテルだなんて」
「なんだ外のほうが感じるのか、とんだ痴女を嫁にしたもんだ、お前の言う通りにしてやる、しかし避妊がしたければ、お前が用意をしておけ、それが嫁の務めだ、あっははは・・」

そう言われ朋子は解放されました。

夕方に朋子は帰宅をすると勇樹が帰ってくる前に、寝室に向かいました。
夫が帰って来てからではと、夫婦で使用するコンドームの箱を探していました。
箱の中には三ヶ月前に夫と使用したままの状態だったので、中から一個スキンを取り、(あなたごめんなさい)と罪悪感を抱きながら元の場所にそっと箱を直し、何時、何処で呼ばれるか判らない新たな亭主の為に備え、その夜は家族の顔がまともに見れない朋子の姿が有りました。


それから何日かが過ぎ、何も無いまま休日を迎え、朋子は息子のサッカーの試合の観戦のため球技場がある公園に勇樹と二人で出かけていました。

勇樹とは球技場で別れ、他の保護者達と応援席でもう一人の五年生の保護者の横で待機をしていました。
「まだ私達の子は下級生でよかったわよねー、でも来年からはゆっくり観戦でかないかも」
上級生の保護者の半分は今日の試合為のチームの準備を手伝っていました。
まだ他の試合をやっている状態だったので、朋子は用をたそうと席を立ちトイレに向かっていました。
球技場の用をたし席に戻る為に階段を上ろうとてしていると、朋子の目の前に新たな亭主が現れました。
朋子はまさかこんな日にと膠着しました。
新たな亭主は朋子を端の用具室に行くように指示をしました。
こんなところで迷惑な事をされじと、朋子は用具室に向かいました。

用具室の中は薄暗く、ちょうど他の子供達が試合前のアップなどをする声が聞こえていました。
まもなく新たな亭主が用具室の扉の鍵をして朋子に近づきました。
「どうだお前の好きな所だろうれしか」
困惑な表情の朋子に
「おい、夫婦なんだぞ、出迎えのキスぐらいしろよ」
その場を動かない朋子に
「ここの場所を選んだ意味が解らないようだな」
そう言われ朋子は観念した様子で男に近づくと
「会えてうれしいぐらいは言えよな」
「アナタ」
そう一言いって朋子は男にキスをしました。
「今日は夫婦の契りを交わすからな」
「避妊具は用意したのか、見せてみろ、まあ俺の方は必要ないがな」
朋子は鞄の中から例のポーチを出し、スキンを取り出しました。
「そのポーチの中には替えのパンツをまた持ち歩いてるのか、それも見せてみろ」
朋子は小さくたたんだ黒色のショーツも取り出しました。
「あれ以来、何回朝トイレで穿きかえているんだ」
「あれからは、ありません」

武本は無理をして早くに出かけていましたが、朋子との関係以来、満足をして翌日からは現れていませんでした。

「俺はにとっては、どうでもいいがな、痴女の性癖をじゃまする気はないからな」
とまるで朋子の言葉を信用してはいません。

立ち上がったまま朋子の背中を壁にもたれさせ、朋子のスカートを捲りあげ
いい体を保っているな、ここに来ている母親達のなかでも、いいほうだぜ」
朋子は子供を生んだ後でも体系を維持していて中々なプローポーションをしていました。

朋子の脚を男は膝から手をやり堪能し、もう片手ブラの上から乳房を堪能しており、朋子は目を閉じ男の行為を嫌な素振りもせず男に身を任せていました。

「どうだ、良くなってきたんじゃないのか」
乳首を摘まれ、反応する朋子に男はそんな言葉を吐き
「そのままパンツを脱げよ」
スカートの中でショーツを脱ぐと男が奪い取りました。

「しっかり濡れているな、よーしスカートを持っていろ」
朋子にスカートの裾を自ら持たせ朋子は自分で陰部を男に晒す格好をさせられ、男は朋子の陰部をまじまじと眺めると
「今度は下の毛の手入れをしてやるぞ、その顔付きとのギャップたまらないな」
朋子は陰毛が多い訳でもありませんが、大陰唇の廻りには満遍なく毛が生えており下着を穿いていても股を開くと、毛が顔を出す状態でした。

男は膣口に指を二本持って行くと一気に中に入れ、掻き回しました。
歯を食いしばり悲壮な顔をして耐えているに更に片方の乳房を露出差せ、力強く揉みその姿は強引極まりない光景でした。

男の強引で激しい責めに立っていられなくなり朋子が腰を下ろしかけると
「おやおや、もうだめなのか、仕方がないなそろそろ契りの準備でもしようか」
朋子はふら付きながらも男のズボンからペニスを取り出さされ
「避妊してほしいんだろ、コレじゃ装着できないぞ」
まだ中途半端な大きさのペニスを朋子はスキンを着けてもらう為に口で奉仕を始めます。
しばらくしてスキンを装着できるようになると朋子はスキンを袋から取り出し亀頭に被せ根元の方に降ろしてます、それも手馴れた手付きで、男の陰毛が絡まないように、
「ほー流石は人妻だな手馴れたもんだ」
そう言うと、男は朋子を抱え上げ壁に手をつかせました。

スカートを巻くり上げ、朋子に挿入しました。
朋子の体が男の動きに合わせゆさゆさと揺れています。
「どんな気持ちだい、薄暗いこんな所で服を着たまま犯される気分は」
男の問いに朋子は黙って歯を食い閉めたままです。
「他の男にこう言う事をされ、亭主に誤らなくていいのか、おい亭主に謝れ」
男は朋子の陰部をより深く突き刺します。
「亭主の名を呼び、謝れよ、早くしろ」

「たっ孝明さんごめんなさい」
「なにがだ」
「孝明さん以外でっっこんな事をしてしっまってっ」
「亭主とどっちがいいんだ、キチンと答えろ」
パチーンと朋子は尻を叩かれ
「たっ孝っ明さんよつっりもこっこちのほうがきっきっ気持ちいいの」
「よくそんな事ががいえるな、本当の亭主が可哀想だろ」

「さあもっと刺激をやろう」
そう男は言い、朋子が手を付いている壁の上の窓を少し開きました。
「嫌っ」
窓は5センチ程しか開いていませんでしたが、今までよりも外に居る子供達の声が良く聞こえてきて、窓の向こうは試合を待つ勇樹の姿が朋子の目に映りました映りました。

外からは見えにくいのですが、朋子は顔を背けましたが男が朋子の髪の毛を掴み正面を向かせます。
朋子は息子の前での痴態をする自分が惨めで涙を流しながら(ごめんね、勇樹、こんな母親で)と
思いながら声だけは出すまいと必死に耐えていましたが、男の激しい責めに屈服してしまいました。

男はスキンを取り外し朋子に
「後始末をしておけ」
朋子が余韻から立ち直ると
「これはも預かってく、次の時に返してやるよ」
黒色のショーツも取り上げ、ある程度身なりを整えさせ朋子を用具室から追いやりました。

朋子はトイレに行き先程のスキンをトイレットペイパーに包み、始末をしもう直ぐ始まる息子の試合を応援する為、席に戻りました。

先程から横の保護者に
「おそかったわね」
「知り合いが居たから話こんでしまったわ、あっ始まるよ」

スカートの中は朋子の淫汁が微かに残っており受ける布が無いので肛門に滴る感触を朋子は感じながら、雌の匂いを漂わせて息子の応援を

「がんばってー」
  1. 2013/05/11(土) 05:45:24|
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良母の苦悩④

[5670] 良母の苦悩④ 肉好き 投稿日:2008/12/19 (金) 16:50

自宅の中から夫の声が聞こえ、朋子はホッと胸をなでおろしました。
孝明は仕事との都合上、明日は朝から会社に行かなければならない為、帰宅をしていました。
一日ぶりですが、家族での団欒のひと時に、朋子は嫌な事を一時ですが忘れることが出来ました。
夜に孝明から、
「変った事は」
「いつもどおりだよ」
学校での出来事など勇樹が孝明と笑いながら会話をしているのを見て、嫌な出来事など朋子には言えるはずがありませんでした。


翌朝、夫は早くから出勤をし、食器を片付ている時に、朋子のバックの中に有る携帯の着信音がなりました。
「いってきまーす」
勇樹が登校してから、携帯を開くと、知らないアドレスのメールが来ていました

Sub痴女の夫
約束通り、あのムービーファイルは抹消しといた、信じなくてもよいが俺は嘘はつかない
新たにいいのが手に入ったからな!
今日は何が起こるか、起こらないか?
痴女の奥さんの事だ、期待で小股が熱くなってきたんじゃないのか?
アドレスはもちろん番号も奥さんが派手にしゃぶっている時に、調べさせてもらったよ!
俺も鬼じゃない、言う事を聞けば家庭を壊すような事はしない、また連絡するよ、甘い声を聞かせてくれ(笑)

(なんと言っていいか解らない)現実に戻され、憂鬱な時間が来た、朋子は浮かない表情で仕度を始めた。

恐る恐る電車に乗り、俯いたまま一駅を越えて降りる駅に向かう、朋子は偶然に体に当たる鞄や新聞などにもビクついいました。
それでも無事に勤務先に着き、働いていました。
「河合さん」
店長が朋子を呼び、
「悪いけど、加藤君と一緒に会社に行ってくれないかな」
中途入社の加藤が都合で会社に用があり、一緒に行く予定の者が急遽休んだ為、元々会社勤務の朋子に店長がお願いしました。

加藤と久しぶりに会社に出かけたのですが、用事に手間取ってしまい、朋子の勤務時間をかなり過ぎて、店の方に帰って来る事となりました。

朋子は夕飯などの仕度の為、急いで洋服に着替え駅に向かいました。

早く帰らなければと焦りながら電車乗りしばらくすると(嫌だ)朋子はまた尻を撫で回される感触に襲われました。
朋子は朝のメールの内容思い出して相手を刺激しないようにと身動きが取れない訳ではありませんでしたが、じっと耐えていました。
男の手はコットンパンツ越しの下着のラインをなぞりながら朋子の尻を堪能していました。
朋子が抵抗などせずにいるので、尻の割れ目をなぞり、徐々に指を朋子の股の間に進めました。
その男の手が朋子の閉じている股の間を強引に押し進むと閉じていた脚が少なからず緩んだのに気がつき朋子の陰部を指で堪能し始めました。

朋子は相手を怒らせないようにそれだけを思い、指が何処に行きたいか、何をしたいかを察知しそれに伴う動きをしていました。

以前のように感じる事は無く、今はだだ不快感だけでした。
電車が到着して朋子が降りようとすると、スーと手を引きました。
朋子は足早にホームを後にしました。

電車で朋子を堪能した男は(ラッキーだったな、中々いい体してたなー、顔も悪くないし、澄ました顔で触らせてくれて・・)
朋子は単なる痴漢に、自由に触らせていたのです。

「只今っ急いで夕飯作るから」
何事もなかったかのように、朋子は夕飯の準備を始めました。
  1. 2013/05/10(金) 19:23:09|
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良母の苦悩③

[5667] 良母の苦悩③ 肉好き 投稿日:2008/12/19 (金) 14:19
 カチャ・カチャ・・・  カチ
とある部屋でキーを叩く音が。
・・・・・・{もしもし、今そちらに送りましたよ・・・・・・どうです、いい絵が取れているでしょう}
{・・・・・・・}
{なるほど、しばらくは・・ですか}
{・・・・・・・・・・}
{おっしゃる通りに・・・・・・・・それでは}


今朝の出来事が頭から離れない、朋子は昼食も喉を通らず悔やんでいた。
(何故、あんな事を私はしてしまったのだろう、あの男達に従う必要など無かったはず)
(あの映像は何、思えばこれまでの電車の出来事は、廻りの人もグルだったんじゃないの、そうでなければ)
(勇樹の写真はどうして)
(何故、私なの)
見知らぬ男に自らの卑猥な行為をしたのも事実と、自分責め、理解など出来るはずも無い出来事に
朋子は悩みました。

夜になり、近々始まるスポ小の大会での注意事項など保護者の集まりがあり、勇樹の夕食の準備を済ませた智子は、地区の公民館にいました。

勇樹の所属するチームは地区でも優秀な成績を収めており、どこのスポ小でもそうかも知れないが、保護者の熱の入れようは凄まじい、子供達より熱くなっている。
ここも例外では無く、母親だけでなく、父親も一緒に応援をするほどのチームだ。

勇樹はもう一人の5年生と二人で上級生の6年生のチームに加わっており、その中でも勇樹はレギュラークラスで、こう言う集まりには嫌でも参加をしなければならない雰囲気になているので、朋子は欠かさず主席するようにしている。

サッカーの事など良く解らない朋子は応援時も廻りに釣られて応援しているので、このような時はただ座って話しを聞いているだけの時間がやっと終わり、帰宅をしました。

玄関の扉を開けると話声が聞こえた。
  1. 2013/05/10(金) 15:00:35|
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良母の苦悩②

[5653] 良母の苦悩② 肉好き 投稿日:2008/12/18 (木) 18:39
休日の次の日の朝、いつも通りに電車に乗ると後から来た乗客に押れ、朋子が降りる出口の反対側に押し込まれました。
その時です。
朋子の腰の辺りに以前と同じ刃物のような物感触がしたと思うと。
「やあ、覚えているかい、おっと動くんじゃない」
忘れかけていた朋子の脳裏に以前の出来事が思いだされ、とっさに動こうとした朋子を横の男が押えました。
「声を出したら、怪我をするぜ」
朋子が頷くと、朋子の両足は誰かに押さえられ、タイトスカートの中に手が忍び込んできました。
以前のように、強引では無く優しく指で女の感じる部分を責めています。
朋子も抵抗しようとしますが両腕、両足を押さえられ抵抗する事が出来ません。

朋子も不本意ながら、陰部に熱気を発してしまい、それを感じとった男はもう片方の手をスカートの中に入れ、朋子のストッキングは破かれました。
「今、動いたら危ないぜ」
そう朋子の耳元に呟かれ、タイトスカートが捲り上げられ、(あっ)と朋子が感じると腰の辺りに金属の冷たい感触がして、陰部を締め付けるショーツの感覚が無くなり、すっとショーツが横の方に抜き取られました。

朋子の陰部を責める指は女の壷を心得て要るらしく、朋子の顔も火照った表情になりました。

指が朋子の陰部から離れたと思うと(冷たいっ)と朋子がビクつくとローションを塗られた二本の指が膣内で上下の動きが始まりました。

必死歯を食いしばる朋子表情を見ていた男は、更に激しく指を動かし、朋子は我慢出来ずに顔を天井に向け食いしばった歯が開き、声こそ出しませんでしたが、はたから見ても絶頂を迎えた表情と判る仕草でした。

駅に着き朋子はいち早くトイレに駆け込み電車を降りる時に鞄に詰められた、腰から刃物で切り裂かれたショーツをゴミ箱にすてながら(今のは悪い夢)と自分に言い聞かせていました。


その日の夕方に朋子が憂鬱な顔をしていたので、勇樹が、
「お母さん何か暗いよ、今夜はお父さん仕事でいないんでしょ、僕が話し聞いてあげるよ」
母を気づかう息子を思い、
「そう、何もないよ」
と笑顔を見せる朋子でした。

夫は二日間出張で夕食前に連絡があったが、息子の前だったので話す事が出来ず、携帯の繋がらない山の方だと聞かされいたが、案の定、夫に連絡が就かない、緊急と言う事も出来なくは無かったが、痴漢なんて恥ずかしくて言いにくいのでそこまでして連絡をする事でもないと思って夜を過ごしました。
 
翌朝、朋子はいつもよりも早く息子と同じ時間帯に家を出て、駅に向かった
昨日よりずらして電車に乗るつもりりで、改札口で知らないサングラスを掛けた二人組の男に声を掛けられた。
「すいません、ちょっといいですか」
朋子は立ち止まり、
「何か」
「これなんですけど」
朋子の前に携帯が差し出されムービー映像が映し出された。
「なんなんですか」
「いつもより早いですね、時間あるんでしょ、コレ全部見てみます、見ないなら、職場や勇樹君だっけ五年生の学校関係や友達なんかが見ると、恥ずかしくて学校行けなくなるんじゃない」

子供の事を言われ逃げ出したい気分でしたが、男の携帯を受け取ると
「あそこベンチでも座って、全部見ないと内容が解らないから」
男の言う通り朋子はベンチに座り4つのファイルに分かれた動画を再生しました。

それは朋子が昨日、男達に電車でされた行為の内容でした。
朋子が頷くシーンから始まり、感じて天井を見上げる所まで、朋子が電車を降りた後シーンも有り、男の指が映し出され、ローションまみれの朋子の本気汁が混ざった指先でした。

まるで男達に痴漢をされるのを朋子が承知をし、イかされ、安堵したかのように、生々しく写っていました。
「奥さんすごいね、痴漢されるの好きなんだ」
「そんな・・・」
「コレ見て」
男の携帯に息子がこの前の休日にサッカーの試合に出ている姿が映っていました。
あの試合は朋子自身も観戦していたので、(何故、この男達なんて知らない)そんな事を悩んで訳が解らない朋子に、
「誰かに言っちゃう、警察とか、別に構わないよこっちわは、奥さんが合意してるように映っているし」
思いが定まらない朋子は
「何なの?」
「別に、ただの遊びだよ、もし言う事を訊くって言うんならこれ消してもいいよ」
「そんな他にも有るんでしょう」
「信じてくれなきゃそれでもいいよ」
冷静な判断が出来ない状態の朋子でしたが、唯一息子の事だけはと母親の思いが男達の考える答えと同じになりました。
「どうしたらいいの」
男達は一瞬笑みを浮かべ、
「そうだ」
そう言うと一人の男がホームに居た小太りのいかにも女にモテそうのないそ男の所に行きました。
その小太りの男はびっくりした表情で朋子の方を見ています。
遠くに離れていましたが「本当ですか・・判りました」と言う声は朋子にも聞こえていました。

男が朋子の所に帰って来て、
「俺の嫁って事になってるから、嫁が痴女って事になっているから」
「そんな」
「いいか、本当の夫婦って事にするんだぞ、夫婦の性癖って事で納得してくれたよ」
朋子は文句を言うする気も無くなっていました。
「今か電車にのって、あいつの横に行って他に気づかれないようにあいつのちんぽを触ってやれ解ったか」
朋子が頷くと、
「それで次の駅で降りろ」
朋子がハっとすると
「解っているよ、降りる駅の一つ前だろ、大丈夫いつもより早い時間だろ、よーし手始めに俺にアナタと言ってみろ、夫婦の練習だ」
「・・アナ・タ」
「よーし電車が来たぞ」

その時にもう一人の男が抱えている鞄の小型のカメラが回っている事を朋子は知る由もありません。


電車が動き出し、男の合図で朋子は小太りの男の横にいきましたが怖気ずいて動かない朋子をみて男も朋子の横に行きます。
「はやくしろ」
小声で男に言われ朋子はそっと小太りの男の股間をズボンの上からですが、触わると小太りはすぐに反応をしました。
「握ってやれ」
朋子は他の乗客に気づかれないように何食わぬ顔でペニスをにぎりました。
「もっと手を動かせ」
小太りの男のペニスを握ったり、摩ったりしています。
そうこうしているうちに、駅に近づき
「おい、その男の手を握りホームに一緒に下りろ」
電車の扉が開き朋子は小太りの男の手を握り降りようとしました。
小太りの男はそこまでは聞いてなかったので、朋子に誘われるがまま、手を引っ張られ駅のホームに降り立ちました。

「どう内の嫁」
「本当に綺麗な人ですね、おまけに痴女だなんて」
と朋子の方を見ると、朋子は恥ずかしくて俯きました。
「不完全でしょう、内の嫁はこのまま返しませんよ」
朋子の驚きの表情を無視して、
「でも余り時間が」
「時間が無いのはこちらも一緒ですよ」
そう言うとホーム端のトイレに向かいました。狭い個室の中に朋子と小太り男、そして付き添いのもう一人の男はいなくなっており三人入りトイレの扉を閉めました。

男は朋子にこれで最後だからと言っていたので、朋子は素直にトイレまで付いて来たのです。

「手で抜いてやれ、時間がないぞこっちも早くしないと遅れるぞ」
朋子はせかされ、ズボンからペニスを引出し手を上下に動かし刺激を与えます。
中々射精しないと思っていると{まもなく・・・・}と場内アナウンスが流れてきました。
「他に方法が有るだろう、イかせ無いと約束は・」
と男が言いかけると朋子は小太りの男のペニスを咥えました。
「早くしろ電車がくるぞ」
朋子はストレートの綺麗な髪を乱して激しく頭を動かしました。
朋子はイク時は小太りの男が教えてくれると思っていたのですが、口の中に生臭く苦い味が下のでペニスから口を離した瞬間、小太りの男が射精をしてしまい、とっさに朋子は顔を背けましたが左の目尻から頬に掛け濃い精液が顔を汚しました。

小太りの男は電車に乗るため走ってトイレから出て行きました。

その一部始終をトイレブースの上からカメラが覗いていました。

朋子も後からの電車に乗り、その駅に残っていた男は携帯を片手に、
{今回はいいのが撮れました・・・・・・}
  1. 2013/05/10(金) 10:13:24|
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良母の苦悩①

[5650] 良母の苦悩 肉好き 投稿日:2008/12/18 (木) 12:57
朋子は小学5年生の息子、勇樹を持つ35歳の母親。
勇樹はサッカーのスポーツ少年団に入って居り、夫の孝明はこのご時世、勤め先の人員カットなどなどの煽りを受け、休日でもしばしば仕事に出かけていたので、勇樹の事を殆ど朋子に任せっきりとなり、パートや家事の傍ら、勇樹の学校行事やスポ小の事など一人でこなしていました。

朋子は衣料の販売をしている会社の事務のをしていました。
時給は安いが、家庭のある主婦にとって時間に融通が効く会社なので、都合良くその会社でパートを続けていたのですが、販売をしている店で人手不足となり、会社の社長から朋子に店に出て接客スタッフをしてくれないかと進められたのです。
社長は仕事に関してパートの中では一番信頼が出来き、真面目で容姿も悪くないので朋子にお願いをしたのです。
「主人と相談してもいいですか」
「構わないけど、僕としては是非にと思って要るんだけど」

そんな会話もあり朋子は夫の孝明にその事を相談しました。
「いいんじゃない、少し遠くなるけど、時給も上がるんだろ、うちの会社もそうだけど、なかなか時間を融通してくれる所なんて少ないよ」
「うん、条件はいいんだけ・・・あなたもこれからは勇樹の面倒も少しはみてね」
「解った、解った」
本来、控えめで、消極的な朋子はうまく接客など出来るかな思っていましたが、夫も協力してくれるからと決心をしました。



電車の急行で二駅、通勤時間が増えたけど、社長も出来る限り優遇するからと言う事で、初めて勤務先の店にいきました。

店に着き店長に会い、他のスタッフの挨拶をすませ、まずは店長が付き添い仕事内容を教わりました。
店長は主人より2歳年上の40歳、スタッフは朋子より年下ですが、余り変らない年齢の人もいて皆、親切にしてくれるので朋子は快く仕事を始めました。


夫が朋子が思っていた以上に息子の面倒を見てくれ、朋子もスポ小などの役に支障が無い程度、店も融通を利かせてくれるので問題も無く一ヶ月が経った頃、朋子は電車に乗り仕事場に向かっていました。
一駅を越えた頃(何)朋子は尻に不快な感触が伝わってきました。
ふと朋子はいつもより乗客が多いのに気付き、(どうして、こんな時に)朋子は場所を移動しようと思いますが、他の乗客に挟まれ身動きが出来ません。
誰とも解らない手が朋子の細い身体つきの割りに肉付きのいい尻を撫で回しています。
尻の不快な感触に耐えていた朋子は(えっ)尻の他に内股にも違う手の感触が伝わりました。
朋子は目の前の週刊誌を読んでいるサラリーマンの男に小声で、
「たすけて」
男はふんっと言った表情で週刊誌を読み直します。
朋子は必死で何とか自分の手で払い退けようとしましたが、逆に手を握られ動けない洋にされました。
その時に朋子の耳元で、
「静かにしろ、さもないと」
朋子は腰の辺りチクと痛みを感じました。
見たわけでもありませんが朋子はとっさに(刃物)と思いました。
とっさに朋子の抵抗していた腕の力が弱まり、朋子が穿いていたジーンズのファスナーが下げられました。
「やめて、ゆるして」
微か声で朋子が呟くと。
「これ以上、喋るんじゃない」
そう耳元で呟かれ、ジーンズの下に穿いていたストッキングを掻い潜り朋子の陰部を覆う薄ての布の中に手を差し込まれました。

乾いた陰部に無理やり指を挿入され、痛みに耐えていると次の駅に到着するアナウンスがながれ、朋子の耳元に男が呟きました。
「開放して欲しいか」
悲壮な表情で朋子が頷くと。
「今日の事は誰にも言うんじゃないぞ、お前ばかりか、子供も居るんだろう、怪我などしたら大変だろう、解ったな」
そう言われ、また朋子の腰の辺りにチクリと痛みがはしり、朋子がうんうんと頷くと同時に電車の扉が開き朋子は背中を押され、ホームに突き出されました。

ジーンズのファスナーが下げれているので、それを鞄で隠すのに必死で後ろを振り向いて、誰なのか確認をすることが出来ませんでした。


朋子が身なりを整える為、トイレに駆け込んでいた時に、ホームに携帯で話している人物がいました。
{もしもし、なかなかいい女じゃないですか・・・ええっ次から本格的に・・・}


朋子は(今朝は嫌な事があったわ、ついていないな・・・でもどうして勇樹の事まで)と息子の事
が少し気がかりでしたが、職場で皆におはようと声を掛けられ通常通りに勤務につきました。


帰りの電車は少し怯えながら乗車をしまいたが、何事も無く家に帰り夕食を済ませ夫に今日の出来事を相談しようと思っていましたが、息子が夫にゲームをしようと言い、夫は息子の所へ、程よく息子の部屋に行くと、ゲームをつけっぱなしで二人は眠りに付いており、親子ねと思いながら、夫に言えずじまいで朝を迎えました。


いつも朝は慌しく、夫が出勤をし、息子がその後に学校に行ってから朋子も出勤の準備をします。

本当は電車の時間をずらしたいと所ですが、今日にかぎり、実家の母が電話をしてきて、ついつい長電話になり、いつもの乗車時間となりました。

朋子は昨日と違う車両に乗りました。
怯えていたのですが、その日は何事も無く過ごし、三日が経ち休日を迎え、電車内であった出来事など忘れ去ろうとしていました。
  1. 2013/05/10(金) 05:57:58|
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