妻と男の物語


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目覚めた夫婦…妻の朝帰り 101

[Res: 9337] 第101話 沈粕男 投稿日:2010/03/25 (木) 22:00
(やだ…私…なんて格好…)
明るくなりかけた林田の部屋にて…目を覚ました美香…当然のごとく…興奮も酒の酔いも醒めており…一糸纏わぬ自らの現状に驚きを見せていた…
(そうだわ…私…昨晩…あのまま寝てしまったんだわ…)
周りの〃雑魚寝〃状態にて寝息や鼾を立てる男達の姿を目にし…美香の脳裏に昨夜の記憶が蘇る…
(私ったら…みんなに…あんな乱れた姿を…)
男達の寝顔を目の当たりにして…蘇る記憶が段々と鮮明になっていく…昨夜傍らの男達が鼻息荒く自らの身体に群がり…代わる代わるキスを迫り…口や手を駆使しながら至る所を愛撫し…順番にいろんな体位にて犯した様子…そして…そんな男達に対して為されるがまま歓喜な反応を示し…口での奉仕を含め乱れた自らの様子が…美香の脳裏に鮮明になっていき…
(やだ…凄く…恥ずかしいわ…)
強烈な羞恥を与え…
(みんな…きっと…私のこと…)
初で真面目だった中学時代とは違う〃顔〃を晒してしまったことへの後悔も過ぎり…
(おまけに私…〃あの〃森口君にも…)
森口の気持ち悪げな寝顔を目にしながら…不快な男相手でも快感を覚え淫らな姿を披露し…揚句の果てには膣内への射精まで許してしまったことに…美香は自己嫌悪に陥らされていた…更には…
(いくらあの人が…してるからって…私まで…こんなことを…)
夫に他の女の〃影〃が伺える状況とはいえ…昨夜の同窓生達との行為に…背徳感を与えてられていた…いくら夫が日頃から〃他の男との行為〃を勧めるような〃寝取られ癖〃を抱いているとはいえ…美香の生真面目さには関係がないようだ…
(早く…帰らないと…)
裸体を隠すかのように布団を纏いつつ起き上がり辺りを伺う…すると…破り捨てられたショーツと…形の崩れたブラジャーが美香の目に映った…
(あんなんじゃあ着れないわ…どうしよう…)
どこか〃無残な姿〃を晒す自らの下着に美香は途方に暮れかけるが…
(仕方ないわ…とにかく…みんなが起きないうちに…)
様々な思いが交差することにより覚える男達への〃気まずさ〃が…美香にいわゆる〃ノーブラノーパン〃での帰宅を余儀なくさせる…全裸にて立ち上がり素早くキッチンへ移動して…そそくさと脱ぎ捨てていた衣服を直に纏う…
(誰にも会わないといいけど…)
静かに外へ出た美香…コートを羽織ってはいるものの下着を身につけていない状態に羞恥を覚えてしまうが…空が明らみかけた早朝の為か…人影は見当たら無かった…
  1. 2013/07/04(木) 19:42:56|
  2. 目覚めた夫婦…妻の朝帰り
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目覚めた夫婦…妻の朝帰り 100

[Res: 9147] 第100話 沈粕男 投稿日:2010/03/18 (木) 23:15
(あん…私の胸に…森口君のブサイクな顔が…たまらないわ…)
〃好みではない男〃が自らの最も感じる部分を愛撫する様を…美香は快感に虚ろにされた目で見つめ…
「あん…森口君…気持ちいい…あん…乳首…噛んで…はぁ…はぁ…」
森口の髪を結んだ頭を…自らの小振りな乳房に押し付ける…
「んん…美香…んん…はあはあ~舐めろよ…」
そんな美香に応えるように…森口は口に含む乳首を舌で転がし甘噛みすると…自らの欲情も〃MAX〃に近づいたのか…荒々しく起き上がり…硬く勃起するペニスを悶える美香の口に宛がった…
「んん…欲しい…森口君の…んぐ…この硬いの…んん…お願い…」
美香は潤んだ瞳にて…森口にフェラチオしながら挿入を哀願する…やはり男のペニスが〃入居〃していない〃空き家〃となっている自らの濡れる膣の状態に焦れていたのだ…
「はあはあ~それなら…美香…ハメるぞ…はう~」
もはや欲情が高まり切った森口に…焦れる美香を弄ぶ余裕はない…直ぐさま開いた脚を抱え挿入し…両手を控えめに揺れ始めた乳房に置き換えて〃一心不乱〃に腰を振る…
「あ…あん…森口君…気持ちいい?…」
自らに対して極度の欲情を示す森口に…美香は仄かに愛しさを覚えるのか…手を添え潤んだままの瞳を向けた…
「はあはあ~気持ちいいよ…美香とセックスしてるなんて…ああ…俺バカにされてても…美香のこと好きだったんだ…ああ…」
何か告白めいたことを口にしつつ…森口は腰の振りを鋭くしながら…美香に覆い被さっていく…
「あん…いいわよ…あん…今は私…あなたのものよ…はぁ…はぁ…好きにして…んん…」
そんな森口の自らへの想いを受け止めるかのように…美香は密着した森口の顔を掴み…自ら唇を重ね舌を絡ませる…
「んん…美香…好きだ…ああ…だめだ俺…出すよ…はあはあ~美香を孕ませるくらい…たくさん…ああ…」
どこか蔑まれていた自らにも淫らな積極性を見せる美香に…森口は射精を促されていく…
「あん…いいわよ…あん…私が…はぁ…はぁ…妊娠しちゃうくらい…あん…いっぱい出して…あん…私も…ああん…」
そんな森口の射精を受け入れようと…美香は目を瞑り顎を上げ背中に手を回す…
「美香…出すよ…一緒に逝こ…ああ…ううっ…はあはあ~」
「あん…森口君のが…あん…私の中にいっぱい…はぁ…はぁ…」
お互い固く抱き合い…森口は何度か腰を突き出し…美香は〃膣内射精〃を堪能するかのように脚を絡ませて悦びの表情を見せていた…
  1. 2013/07/04(木) 15:04:38|
  2. 目覚めた夫婦…妻の朝帰り
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目覚めた夫婦…妻の朝帰り 99

[Res: 9147] 第99話 沈粕男 投稿日:2010/03/18 (木) 20:32
「はあはあ~そうか~美香~俺強いだろ~ああ…」
自らのペニスにより…〃中学時代に軽蔑されていた可愛い同級生が悶え墜落ちている〃様子に…森口の覚える興奮はいやが上にも高まり…腰の動きが鋭くなっていく…
「あ…あ…あん…強いわよ…森口君…あん…気持ちいい…はぁ…はぁ…私が初めてなんて…あん…信じられないくらい…あん…」
一方…美香もどこか先程まで〃童貞〃だったと思えないような森口の腰使いに…激しく身体を揺らされながら…漏らす甘美な声の〃ボリューム〃を上げて応えていた…
「はあはあ~リアルには初めてだけど…はあはあ~今まで…ああ…何回も頭の中で美香を犯して…ズリセンこいてたからさ~ああ…」
自らの腰使いを〃賞賛〃するような喘ぎを伴い悶える美香に…森口は興奮に溺れながら〃自慰の対象〃にしていたことを口にしながら…更に腰を激しく振っていた…
「あ…あん…そういうの…私…あん…興奮しちゃう…あん…はぁ…はぁ…」
そんな森口の〃カミングアウト〃に…美香も異様な興奮に溺れていく…
「はあはあ~それなら美香も…腰振るんだ…おら~なあ~おら~」
その異様な興奮を盛り上げるかのごとく…森口は美香の尻に平手を飛ばし…自らの腰の動きに同調するよう強要する…
「あん…痛い…だめ…そんなことされると…はぁ…はぁ…私…益々興奮して…あん…変になっちゃうわ…ああん…」
森口のスパンキングに美香の〃M〃が敏感に反応する…淫靡に顔を歪ませながら…自ら腰を振り始めた…
「あ…あん…だめ…また…あん…私…ああん…はぁ…はぁ…」
髪を振り乱し悶える美香…大きな喘ぎ声が消え荒い息のみとなり…四つん這いの体勢が崩れていく…覚える異様な快感により絶頂を迎えたのだ…
(〃あの〃森口君に…何度も…気持ち悪くて嫌なんだけど…あん…本当に…凄く…か・い・か・ん…)
俯せになり朦朧としながらも…何か美香は抱く性癖が招く悦びに満ちていた…そこへ…
「美香~だめだよ~自分ばかり~はあはあ~まだ俺は逝ってないんだからさ~んん…」
そんな美香を仰向けにし…森口は色白で太った身体を覆い被せて唇を押し付けた…
「んん…はぁ…はぁ…んん…」
為すがままの美香…目を瞑り舌まで絡ませて森口と激しくキスを交わす…
「んん…その美香の厭らしい顔と…いろんな男に揉まれた…小さいオッパイ見ながら…はあはあ~俺逝きたいよ~」
鼻息荒く…森口は美香の小振りな乳房を揉みしだき…勃起した乳首を口に含んだ…
  1. 2013/07/04(木) 10:29:13|
  2. 目覚めた夫婦…妻の朝帰り
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目覚めた夫婦…妻の朝帰り 98

[Res: 9147] 第98話 沈粕男 投稿日:2010/03/17 (水) 22:26
「何だよ~美香~はあはあ~何か言いたいのか~それならはっきり言えよ~なあ~おら~」
四つん這いになり振り向き…いかにも物欲しげな表情を見せる美香の…ピンクに染まった尻を撫で回してから…強く平手を飛ばした…
「あん…お願い…します…はぁ…はぁ…森口君…あなたの…早く…私に…」
そんな自らの心中を見透かすような森口に…美香は挿入を哀願する言葉を口にするが…
「だめだな美香…そんなんじゃ…こう言えよ〃今まで色んな男にハメられて汚された私の変態なオマンコに…あなたの今日初めて使った清いチンコをハメて…私を征服してください〃ってよ~おら~」
S的な欲情が極まる森口は…その哀願は物足りないと言わんがのごとく焦らし気味な感じにて…美香に卑猥かつ自虐的な言葉を強要しスパンキングを続けた…
「あん…いい…あん…お願い…します…はぁ…はぁ…今まで…色んな男に…あん…ハメられて…汚された…私の…あん…変態な…オマンコ…に…あん…あなたの…今日初めて…使った…清い…オチンチンを…ハメて…あん私を…征服して…ください…」
一方…美香の方はM的な欲情が極まっているためか…もう森口の為すがまま…強要された言葉を復唱し…女性特有の丸いラインを淫靡に際立たせ…〃森口の雄〃を挑発する…
「はあはあ~そうか~やっぱりバックは征服感があるからな~はあはあ~美香いくぜ…ああ…」
そんな美香の尻を森口は掴み…鼻息を荒くして〃一気に〃という感じにて勃起するペニスを挿入した…
「あ…あん…挿入ってる…あん…はぁ…はぁ…」
美香が漏らす甘美な声と共に…〃パンパン〃という二人の尻と腰が当たり合う〃結合の音色〃が部屋中に響く…
「美香もすげえけど、森口もなかなか…」
「とても今日まで童貞とは思えないっすね~」
「ああ、何か人妻を犯すキモ男って感じで森口の奴、様になってるな」
傍らのもはや〃見物人〃と成り果てた三人の男達を余所に…美香と森口は後背位にて交わり続ける…
「ああ…あの俺を散々バカにしてた美香を…はあはあ~こうやって好きにしてるなんて…はう~最高だぜ…ああ…」
かつては手の届かなかった〃憧れの可愛い優等生〃を犯す喜びを噛みしめるように…興奮に塗れ腰を激しく動かす森口に対し…
「あ…あん…あの…気持ち悪い…森口君に…はぁ…はぁ…征服されてるのに…あん…私…凄く…感じちゃってる…あん…素敵よ…もっと…」
美香も〃好みではない男に犯される悦び〃を示し悶えていた…
  1. 2013/07/04(木) 05:48:36|
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目覚めた夫婦…妻の朝帰り 97

[Res: 9147] 第97話 沈粕男 投稿日:2010/03/17 (水) 20:50
「何だ~美香~そんなに尻突き出して~はあはあ~叩かれて気持ちいい~ってか~おら~」
Mな性癖がそうさせるのか…スパンキングを哀願するかのごとく突き出された美香の尻に…森口の平手が容赦なく飛ぶと…
「あん…お尻打たれるの…たまんないわ…あん…森口君…お願い…もっと…はぁ…はぁ…」
更なるスパンキングを求め美香は顔を淫靡に歪ませ悶える…
「まったく…あれだけ俺のこと気持ち悪がってたくせに…はあはあ~自分は尻叩かれて悦ぶ変態じゃねえかよ~おら~どうなんだ」
そんなM的な求めに応え…森口は何か中学の時の忌まわしい記憶を蘇らせながら…叩く平手に力を込め…突き出された美香の白くて丸い肉付き良い尻を赤く染めていく…
「あん…痛い…あん…中学の時は…ごめんなさい…あん…森口君…そんな私を…あん…思う存分…虐めて…あん…ください…はぁ…はぁ…」
続くスパンキングに…美香は目を瞑り俯き〃心地良い痛み〃を堪能しつつ…森口に対して哀願すると…
「なら美香…はあはあ~〃本当は私…尻を叩かれて悦ぶ変態です〃って言いな」
「あん…本当は…私…お尻を…あん…打たれて…悦ぶ…あん…変態です…はぁ…はぁ…」
「おら~もっとだ美香~〃真面目そうにしてても…いつも頭の中は男とセックスすることでいっぱいです〃って…はあはあ~」
「あん…真面目そうに…してても…あん…はぁ…はぁ…あん…いつも…頭の中は…男の人と…あん…セックス…することで…あん…いっぱいです…」
「はあはあ~いいぜ~美香~ならよう〃私は気持ち悪い男のチンコでも…平気でハメて感じる淫乱です〃って…はあはあ~おら~」
「ああん…私は…気持ち悪い…男の人の…あん…オチンチン…でも…はぁ…はぁ…あん…平気で…ハメて…あん…しまう…淫乱…です…あん…」
森口は〃Sのエンジン〃を全開にし…美香に対し卑猥な言葉を強要しながら平手を飛ばし続ける…また美香も〃Mな爆音〃を立てるかのごとく…強要されるがまま羞恥を伴う卑猥な言葉を復唱し…
(あん…痛い…おまけに…恥ずかしい…でも…気持ち良くて…たまらないわ…あん…森口君…そろそろ後ろから…あなたの硬いの…ちょうだい…あん…そうよ…私は…気持ち悪い人でも感じちゃう…淫乱なのよ…)
やはり…その抱く性癖と淫乱な本能から…気分を高揚させて…赤く染まった尻を更に突き出し…どこか厭らしさを含む虚ろな目にて…スパンキングを行う森口の方に振り向いた…
  1. 2013/07/03(水) 19:41:46|
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目覚めた夫婦…妻の朝帰り 96

[Res: 9147] 第96話 沈粕男 投稿日:2010/03/15 (月) 23:56
「吸うのはいいんだけどさ~美香~はあはあ~」
顔に押し付けられた乳房を跳ね退けるかのごとく…鷲掴みして美香に何かを要求しようとしている森口に対して…
「あん…森口君…焦らさないで…早く…」
潤んだ瞳にて見つめ…揉みしだかられる乳房を押し付けて〃応戦〃する美香…
「はあはあ~そんなに吸って欲しいんならさ~美香~〃いろんな男に吸われた…中学の時から変わらないくらい小さい私のオッパイ吸って〃って言えよ~」
そんな美香に森口は卑猥かつ自虐的な言葉を強要する…
「あん…そんな…私…中学の時よりは…あん…早く…はぁ…はぁ…」
何か森口の強要に焦れと抵抗を見せる美香…そこへ…
「いいから言えよ~美香~俺に吸われいんだろ~はあはあ~」
どこか躊躇う美香の勃起した乳首を摘みながら…自らの要求を促す森口…すると…
「あん…もう…森口君ったら…こう?…いろんな男の人に…吸われた…中学の時から変わらないくらい…小さい…私のオッパイ…吸って…ください…あん…お願い…します…はぁ…はぁ…」
Mな性癖が擽られたのか…強要通りの自らの抱くコンプレックスが含まれた言葉を口にして…更に美香は小振りな乳房を森口の顔に押し付けた…
「そうか~美香~はあはあ~んん…」
自らの強要以上にて敬語を使い哀願する美香に…もはや森口の欲情は抑えられない様子だ…乳首を含み舌にて転がしながら吸い上げる…
「あ…あん…気持ちいい…あん…乳首…噛んで…はぁ…はぁ…」
自らの乳首に吸い付く森口の顔を…布団に両手を付き…淫靡さを伴う虚ろな目つきにて見つめる美香…目に映る〃キモ男〃が自らの一番の性感帯を口にて愛撫する様に…異様な興奮が高められていく…
「ああん…だめ…はぁ…はぁ…」
森口が乳首を甘噛みした瞬間…強烈な快感により美香の身体に電流が走り…続く舌の動きに身体を崩された…そう…またもや絶頂を迎えてしまったのだった…
「美香~だめだよ~はあはあ~俺はまだまだだよ~次はバックで…はあはあ~」
森口が後背位を試みようとして起き上がると…身体の力が抜けた美香は布団の上に俯せになってしまう…
「はぁ…はぁ…」
という荒い息のみ漏らす美香の白くて丸い肉付き良い尻に…
「美香~俺も逝かせてくれよ~ほら~尻上げて~」
森口は平手を飛ばす…すると…
「あん…痛い…でも…いい…はぁ…はぁ…」
放心気味の美香であったが…四つん這いになり〃もっと〃と言わんばかりに尻を突き出してしまう…
  1. 2013/07/03(水) 15:05:58|
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目覚めた夫婦…妻の朝帰り 95

[Res: 9147] 第95話 沈粕男 投稿日:2010/03/13 (土) 22:35
(あん…もう…凄く…快感だわ…あん…この森口君のブサイクな顔も…ブヨブヨの身体も…気持ち悪いはずなのに…何か…)
自ら森口の顔に手を添え唇を重ねる美香…もはや〃キモ男〃が相手ということも関係ないのか…いや…それがむしろ自らの性癖を満足させているのだろう…
「んん…はぁ…はぁ…森口君…素敵よ…」
どこか愛しさが篭るかのように…〃ネットリ〃と舌を絡ませていく…
「はあはあ~美香~んん…」
そんな美香を森口は抱きしめキスを交わす…
(いやん…気持ち悪い…でも…か・い・か・ん…森口君…お願い…もっと…)
密着する森口の舌と太った身体が与える不快さが…やはりM癖な美香には強烈な快感となり…
「んん…はぁ…はぁ…んん…」
淫乱さを動かし…美香は唇を押し付ける〃積極的〃なキスにて…森口に更なる腰使いを哀願する…
「んん…美香何だよ…んん…すっげえエッチだよ…はあはあ~んん…俺たまんない…」
その厭らしい〃思惑〃が…森口の欲情を刺激しまう…美香の尻を掴み腰を突き上げ始め…
「あ…あ…いい…森口君…あ…んん…はぁ…はぁ…あん…」
美香の身体は揺らされ髪が乱されていく…森口の勃起したペニスから離れまいと必死に太った身体にしがみ付き時折キスをする美香の姿が妙に艶めかしく映え…
「美香のオマンコを森口のチンコがズコズコ突いてるぜ」
「ああ、美香の尻もすげえエッチだよ、でもさすがにもう俺は」
「明日の晩の〃オカズ〃ですよね~」
そんな結合する森口のペニスにより突き上げられ卑猥に波打つ…美香の白くて丸い肉付き良い尻が…傍らの〃戦線離脱〃した三人の男達を釘付けにさせていた…
(あん…私…〃あの〃森口君の上で乱れてる…あん…それにみんなが…私達が結ばれている所を見てる…あん…厭らしい…そして…凄く…恥ずかしい…)
仰向けな嫌悪を抱く森口に淫らに重なる自らの状況…その結合部分に注がれる男達の好奇な視線に…美香の欲情の〃ボルテージ〃が上がり…
「あん…だめ…あん…気持ち良すぎ…あん…私…変になっちゃう…ああん…はぁ…はぁ…」
美香も大きな声を伴い森口に合わせて腰を激しく振る…結合が外れるくらい森口の硬い陰茎が美香の膣により姿を消しては現す…あまりの激しさに案の定…亀頭が顔出した…しかし…
「あん…森口君…お願い…吸って…ください…噛んでも…はぁ…はぁ…」
消え失せつつある膣からの快感を乳首から得ようと…美香は小振りな乳房を森口の顔に押し付ける…
  1. 2013/07/03(水) 10:21:35|
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目覚めた夫婦…妻の朝帰り 94

[Res: 9147] 第94話 沈粕男 投稿日:2010/03/13 (土) 00:48
「んん…はい…んん…森口君の…凄く硬い…あん…何回も出してるのに…はぁ…はぁ…素敵…んん…」
森口の命令調な言葉と…萎えを知らないようなペニスに…美香の淫らな気分は高揚させられる…自ら森口の不細工な顔を掴み唇を押し付けて舌を絡ませてから…
「はぁ…はぁ…いくわよ…ああん…」
美香は色白で太った森口の身体に跨がっていく…そして…硬く上向くペニスを掴み自らの膣口に宛がい腰を沈めていく…
「あん…はぁ…はぁ…これが欲しかったの…あん…挿入ってる…森口君のが…私に…ああん…」
森口の弛んだ胸部に手を付き腰を前後に振り始める美香…目を瞑り顔を淫靡に歪ませて…自らの性癖が求めた〃嫌悪を抱く男の硬いペニスの味〃を堪能する…
「はあはあ~美香~気持ちいいのか~はあはあ~すっげえエッチな顔して…腰振っちゃって~」
そんな美香の控えめに揺れる乳房を掴み…森口も興奮の荒い鼻息を漏らすと…
「あ…あん…気持ちいい…あん…私…はぁ…はぁ…ああん…」
美香も荒い息を漏らしながら快感を示す…しかし…
「〃気持ちいい〃じゃないだろ?はあはあ~〃気持ちいいです〃って敬語を使え」
森口は勃起する美香の乳首を摘み…何か〃ご主人様〃ばりなSを見せる…
「あん…気持ちいい…です…あん…森口の…奥まで…あん…たまらない…です…あん…」
その森口の〃S〃に…美香は〃M〃な反応を示し…二人の〃歩調〃が噛み合っていく…
「俺の何が気持ちいいんだ~はあはあ~」
「あん…オチンチンが…はぁ…はぁ…気持ちいい…です…」
「何~散々気持ち悪がってた俺のチンコが…はあはあ~気持ちいいだって~」
「はい…あん…硬くて…とても…ああん…」
森口の卑猥な言葉に…美香は腰の振りを激しくしていきながら応えていく…
「まったく…美香は変態だな~気持ち悪い俺にハメられて…はあはあ~感じてるなんて…」
「あん…そんな…はぁ…はぁ…へ…変態だなんて…」
高まっている欲情の中にも…生真面目な性格からか…自らを〃変態〃と認識することに抵抗を見せてしまう美香だが…
(あん…私のこと…変態だなんて…あん…そうよ私…たまんない…)
やはりMな性癖からか…強烈な快感を覚えてしまう…腰の振りを更に激しくして…
「あ…あん…だめ…あん…」
黒い髪を乱し大きな声を上げながら…白い身体を揺らすと…目眩く快感に絶頂を迎えてしまう…
「はぁ…はぁ…んん…」
森口に覆い被さり…目を瞑った虚ろな顔を密着させていった…
  1. 2013/07/03(水) 05:43:48|
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目覚めた夫婦…妻の朝帰り 93

[Res: 9147] 第93話 沈粕男 投稿日:2010/03/11 (木) 23:29
「美香~いいじゃないか~すっげえエッチな顔してるぜ~はあはあ~チンコも撫でてくれよ~なあ~」
自らの〃命令〃に順応な美香の態度に…伺わせる森口のSな性癖が姿を晒していく…
(んん…いいわ…森口君…あなたみたいな人に…私…何故か素直になっちゃうわ…)
言われるがまま〃アナル舐め〃を続けつつ勃起したペニスを手で弄り出す美香…森口の睾丸から反り返る陰茎を押し潰すように撫で回している…
「はう~美香~たまんないぜ…俺を見つめたままフェラしろよ~はあはあ~舌をよく使って…ああ…」
その美香が繰り広げる卑猥な仕草が…森口の〃支配欲〃を高めていく…取り憑かれたかのごとく…自らの肛門に舌を這わせている美香の髪を掴んで口元を亀頭まで運び…巧みなフェラチオを強要する…すると…
「あん…森口君…こう?…んん…気持ちいい?…んん…はぁ…はぁ…」
美香は何か〃ご主人様に気を遣うメイド〃という感じにて…森口を潤んだ瞳で見つめ…咥わえた硬いペニスに唇や舌を懸命に使う…
(あん…〃あの〃森口君のなのに…こう口でするの…たまらないわ…何か…幸せ…んん…何回も出してるのに…凄く…硬い…早く…これで…私を…)
美香も〃タイプではない男に奉仕する〃M的な悦びに浸り…また…自らにより何度も勃起を繰り返す〃硬いキモ男のペニス〃に魅了されていた…
「はあはあ~たまんねえよ…あの優等生だった美香の…そんな厭らしい顔したフェラ…はう~なあ~美香~俺のチンコでもそんなに美味いか~」
そんな美香の〃Mな香り〃を…森口の目覚めた〃S〃が嗅ぎ付けたのか…フェラチオする美香の頭を自らの股間に押し付け卑猥な言葉を投げかける…
「あん…んぐ…美味しい…」
悦びの歪みが生じている顔を上げる美香…
「なら欲しいか~美香~どうなんだ?はあはあ~」
美香の見せる素直な反応に…〃S〃を増長していく森口…
「んん…はい…ほ…欲しいです…」
虚ろな目つきにて…更に敬語まで使い…森口に〃M〃を表す美香…お互いの抱く性癖が二人を〃以心伝心〃な雰囲気に導いていた…
「じゃあ美香~上になって…自分で腰振って俺を気持ち良くしてくれよ~はあはあ~さっき俺の童貞を奪った時みたいな厭らしい腰つきでだぞ…はあはあ~んん…」
その雰囲気に飲み込まれたことによる極度の興奮からか…森口は仰向けになる自らの色白な太った身体に…美香を荒々しく覆い被せて激しく舌を絡ませてキスをしながら騎乗位での結合を〃命令〃していた…
  1. 2013/07/02(火) 19:51:42|
  2. 目覚めた夫婦…妻の朝帰り
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目覚めた夫婦…妻の朝帰り 最終回

[Res: 9337] 最終回 沈粕男 投稿日:2010/04/05 (月) 21:44
(本当に…美香が他の男と…そうなったら…ああ…)
勃起するペニスを咥わえつつ自らに視線を向ける美香の…
〃他の男の人好きになって…〃
〃あなたとはセックスしないから…〃
〃その人の子を妊娠して…産んじゃうから… 〃
という言葉が弘光に津波のように襲い…
(そこまでは…でも…ああ…)
ここに来て…妻である美香への愛おしいさから虚しさも湧くが…抱く〃寝取られ癖〃が…〃ムクムク〃とペニスを硬く反り返してしまう…
「やだ…あなた…」
そんな弘光のペニスの反応が…美香を立ち上がらせて…弘光に迫らせる…
「本当に…もう…私を抱きたくないの…?他の人の子を妊娠しちゃっても…平気なの…ねえ…?」
「そんな…でも…俺…正直…はあはあ~」
迫る美香に対し…愛おしいさは感じるが…その妻が口にした〃他の男の子を孕む〃という〃究極の寝取られ〃に…弘光は異様な興奮に塗れてしまって美香を〃受け入れられない〃様子だ…そこへ…
「それなら…いいわ…これからでも私…あの人達の所へ行っちゃうから…」
そんなどこか煮え切らない感じの弘光に背を向け…美香は〃他の男に抱かれに行く〃言葉を仄めかし…浴室の扉を開けた…
(ああ…美香は本気だ…ここで…止めないと…)
目に入る…艶めかしく映えた美香の後ろ姿が…何か〃決意〃を弘光に訴えている…
「美香…ああ…」
美香の背後から弘光が抱き着く…弘光の中にて…抱く性癖が齎す興奮を…妻への愛おしいさが打ち破った…
「はあはあ~美香…確かにお前が…他の男に犯られるの…興奮する…だけど…お前が産むのは俺の子だけだ…美香…お前を放したくない…ああ…」
美香を正面に向けて抱き寄せる弘光…
「あん…それなら…私をベッドに連れてって…そして…他の男の人の所に行かないように…強く…抱いて…お願い…」
そんな弘光に応えるように…美香も抱き着く…そして…二人は激しくキスを交わすと…慌ただしく寝室へ移動していく…
「あなた…あん…」
「美香…はあはあ~」
ベッドの上にて身体を重ね…激しく交わる二人…
「美香…はあはあ~俺の方がいいだろ?ああ…美香…」
「あん…素敵よ…はぁ…はぁ…あなたの方がずっと…あん…お願い…もっと…」
お互いに愛おしいさを込めながら…弘光は腰を動かし…美香は悶えている…固く抱き合い結合する…二人の〃夫婦の絆〃は深まっている様子だ…
しかし…この時…二人が覚える快感の奥底には…〃寝取られの悦び〃が宿っていた…
(完)
  1. 2013/07/02(火) 15:23:49|
  2. 目覚めた夫婦…妻の朝帰り
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