妻と男の物語


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弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」⑧

[Res: 14686] 弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」⑧ ライフシェア 投稿日:2012/02/09 (木) 00:39
弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」⑧

あれから三日、智美は再び、誠人と会っていました。
今日は気兼ねなく大きな声を出せるラブホテルです。

智美はすごい雄叫びを上げながら感じ続けています。
「すっ、すごいっ、すごいっ、すごいっ、・・・
 まっ、誠人さん、ちょっ、ちょっと、・・・
 おっ、お願い。
 ちょっと、休ませて・・・」
智美は息も絶え絶えに言いました。
「すごく感じてるね。」
「感じてるなんてものじゃないわ。
 アァァァァァァァァーーー。
 イクッ、イクッ、イクッ、・・・」
智美は『ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ、・・・』と大きく身体を痙攣させました。
「ハァハァハァハァハァ・・・
 イクイクイクイクイクイク・・・
 と、と、止まらない・・・
 ど、ど、どうにかなっちゃう・・・
 と、と、止まらない・・・」

十数分間、智美は身体を震わせ続けました。

誠人はその光景を見ながら、
呆気にとられていました。
「ハァッ、ハァッ、ハァッ、・・・
 やっと、やっと、治まったわ。
 死ぬかと思った。」
「もう二度とご免ってこと?」
「意地悪・・・
 でも、すごかったの。
 最初、感じすぎて、イクことができなかったの。
 うーーん、うまく言葉で言えないけど、
 イク間もなく感じ続けて・・・
 とにかく、すごい快感だったの。
 で、その快感というか、激しく感じるのが治まった途端に、全身が痙攣しだして、
 ずーーと、逝きっぱなしになったの。
 こんなの初めて・・・
 すご過ぎる。」
「その姿を見て感動したよ。
 すごい形相ですごい声だったし・・・」
「恥ずかしい。
 こんな女・・・
 嫌い?」
「大好きさ。
 智美が一番だよ。」
「あぁ、うれしい。
 嘘でもうれしい。」
「本当さ・・・」
「ありがとう。
 自分ではどうしよもなくて・・・
 すごい声で嫌われるんじゃないかと心配だった。
 私はこんなに感じさせてくれるのは誠人さんだけよ。
 離れたくない。」
「離さないよ。
 こんないい女、私だけのものだ。」
「あぁ、うれしい。
 よかった。
 うれしい。
 人であること、女であることを実感できたわ。」
「おい、なんだよ。
 まるで、人じゃなかったみたいに・・・」
誠人はすべてを知っていながらわざとらしく言います。
「いやっ、違うの。
 そ、そう、私には誠人さんしかいないから・・・
 さみしかったってことよ。」
智美は慌てて繕いましたが、
狼狽は隠せません。
「ふーん、ホント?
 それだけかな・・・」
「それだけよ。」
智美は誠人に抱きつき、
唇を合わせ、舌を絡ませてきます。
「大好き・・・
 こんなにいいセックスは誠人さんだけだわ。
 離れられない。
 離したくない。」
智美はMAYA達によって仕組まれたたくさんの快感、男達、犬達の記憶を振り払いながら、
話していました。

「誠人さん、もてるでしょ?
 絶対、もてるわ。
 こんないいセックスされたら離れられなくなる。
 でも、私は結婚もしてて、子供もいて、一人で生きていく術もない。
 私は取り柄のない女だわ。」
智美は涙します。
「そんなことない。
 素敵だよ。」
「いいの無理しなくて。
 だから、私、二番目とか、三番目とか、・・・
 いいえ、一番最後でいいから隅に居させてください。
 ときどき思い出してセックスしてください。
 お願いします。」
「バカ、そんなこと言うもんじゃない。
 泣くんじゃない。」
誠人のことを信じきっている智美のことを健気に、
そして、愛おしく感じていました。
『こんな気持ちになったのは初めてだ。』
そして、正直にすべてを話したいという不思議な感情が芽生えてきました。
『もし、すべてを話して受け入れてくれるなら、
 俺はこの女を一生愛したい。』

「実は・・・」
  1. 2013/04/23(火) 15:21:57|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」⑦

[Res: 14686] 弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」⑦ ライフシェア 投稿日:2012/02/09 (木) 00:36
弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」⑦

鈴木和恵もまた、同じ・・・

「気難しい会長によく仕えてくれた。
 会長に代わってお礼を申し上げる。
 ここに五百万円ある。
 それとこのマンションの権利書だ。」
「・・・」
「これで金輪際、うちの会長との関係はないし、
 過去についての他言は無用。」
「わかっているわ。」
「じゃ、この誓約書にサインを。」
「相変わらず、細かいわね。」
「『口約束は信じるな』が会長の口癖だったって知ってるくせに。」
「はいはい。
 これでいいかな。
 いろいろお世話になりました。
 ハァッー」
鈴木和恵はひとつ大きなため息をつきました。
『バタンッ』
会長秘書は帰って行きました。

「何が『気難しい会長によく仕えてくれた。
 会長に代わってお礼を申し上げる。』よ。
 変態ジジィ。
 清々したわ。」
クローゼットからブランドのバッグやジュエリーを持ち出し、
車で出かけます。
行先はブランド品などを買い取ってくれるショップでした。
会長からプレゼントされたものはすべて処分しました。

「アーァア、すっきりした。
 清々したわ。
 これから私は自由に生きるわ。
 さぁ、大輔を呼ぶかな。
 無垢な可愛い私の大輔・・・
 誰にも渡しはしないわ。」
  1. 2013/04/23(火) 10:16:12|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」⑥

[Res: 14686] 弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」⑥ ライフシェア 投稿日:2012/02/09 (木) 00:34
弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」⑥

深夜、午前一時を少し過ぎました。
病院の一室で何やら騒ぎです。
「先生、この子を、この子を何とか助けてください。
 お願いします。」

一時間後、その子供は亡くなりました。

「できる限りの手は尽くしましたが、
 残念です。」
「・・・」
「伊藤君、あとは頼む。」
ドクターはそう言い残して立ち去りました。

「アイツ、何、言ってるのよ。
 信じられない。」
伊藤恭子は顔を真っ赤にして怒っています。
ナースコールがあって、
伊藤恭子が慌てて病室に見に行ったら、
患者である子供の様子が尋常ありません。
慌てて当直医を呼びに行くと、
当直医はカップ麺を食べていました。
「わかった、わかった。
 これ食ったら行くよ。」
「先生、ホントに緊急事態です。」
「君、診断できるんだ。
 じゃ、君が診てやりなさい。」
「もっ、申し訳ありません。
 軽率な発言でした。」
「そう、わかればいい。
 食べたら行く。」
『バタバタバタバタ・・・』
伊藤恭子は病室に戻って行きました。
結局、ドクターが病室を訪れたのは十五分後でした。
「いやー、申し訳ない。
 ほかにも急患があって・・・
 どれどれ・・・」
ドクターの顔色が変わりました。
「伊藤君、どうして、大至急って言わなかったんだ。
 何年、看護師をやってるんだ。
 まったく・・・」

「あんな無責任なドクターと一緒に仕事をするのは真っ平ごめんだわ。
 辞めてやるぅぅぅぅ。」
ナースステーションに戻って大声でわめき散らしました。

伊藤恭子は翌日、辞表を叩き付けて病院を辞めました。

伊藤恭子の溜まったストレスの唯一の解消方法がSMです。
女王様として君臨し、
M男やM女を責めることで煩わしい現実から逃避したのです。
そして、今、最大の楽しみは智美を責めることでした。
  1. 2013/04/23(火) 05:45:26|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」⑤

[Res: 14686] 弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」⑤ ライフシェア 投稿日:2012/02/09 (木) 00:27
弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」⑤

二時間近く、智美は誠人を貪り続けました。
ただ、智美には自分が貪っているという自覚はなく、
あくまでも誠人が自分のことをやさしく、そして激しく感じさせてくれていると感じていました。

「イクイクイクイクイク・・・・
 イクーーーッ。
 ハァハァハァハァ・・・
 すごいっ、すごいっ、アァー素敵。
 やっぱり、離れられない。
 もうだめ、もうだめ、出して、中に出して・・・」
「いいのかい。」
「いいの、中に欲しいの。」
「よしっ、じゃ、バックだ。」
智美は四つん這いになります。
「オ○コが丸見えだ。
 ヘアはきれいにお手入れしてるじゃないか。
 旦那の趣味か?」
「アァン、違うわ。
 誠人さんのためよ。
 ツルツルのオ○コが好きでしょ。
 だから剃ってきたの。
 夫とはセックスしていません。」
「そうか、いいね。
 さすが、智美だ。」
「アアンッ、感じる。」
誠人は智美の乳首を摘み揉みしごきます。
「よくわかってる。」
「ハァハァハァ・・・
 はい。」
智美は息も絶え絶えに返事をしました。
「割れ目から飛び出したクリトリスがまた最高にいい。
 この大きなクリトリスが一番。」
「アアンッ、こんな身体にされて放っておかれた私の気持ちわかる?」
「ごめん、ごめん。
 だから、今日はたっぷり感じさせてやるよ。」
誠人はクリトリスに唇を近づけ、口に含みました。
「ヒィッ、ヒィィィィィィィィ。
 イィーーーー。
 イクーッ、イクイクイクイクイクイクイク・・・・」
智美はまた、絶頂に達し、
身体を『ガクンッ、ガクンッ、ガクンッ、・・・』と大きく波打たせました。
「いい香りだ。
 美味しい。」
「イヤッ、恥ずかしい。」
そう言いながらも智美はうれしさでいっぱいになり、
顔を赤くしました。
一方、誠人は口の周りは智美の愛液でベトベトし、
まさに熟した果実を堪能していました。
「美味しい最高だ。」
智美の魅力には敵わないかもしれないと誠人は初めて感じました。

「激しく揺れるオッパイがまたすごく刺激的だ。」
誠人は鷲づかみにします。
優しいタッチとは違うワイルドな快感がまた新鮮で智美は身体をのけ反らせます。
「アアアアアアン。
 イイッ、すごくいい。
 強く、強く揉んで・・・」
「あぁ」
誠人は短く答えて激しくもみながら思いを巡らせていました。
『しばらく、会わないうちに見事に熟したもんだ。
 犬とする女はご免だって思っていたが、
 コイツはまったく違う。
 何て、官能的なんだ。
 本人は気づいてないみたいだが、
 これだけ男を魅了する女はまずいない。
 それが俺にゾッコンなんだから、
 気分がいいに決まっている。
 たっぷり中に出してやるよ。
 これからはずっと可愛がってやるよ。
 俺の智美。』

「もう、もう、早く頂戴。
 入れて、オ○コに入れて・・・
 焦らさないで・・・」
智美はお尻を左右に振って挑発します。
オ○コが開いたり、閉じたりして、
中には白いドロリとした愛液が見え隠れします。
誠人はそこにチ○ポを当てがいました。
智美はまた、自ら腰を後ろに突出して誠人のチ○ポを飲み込みます。
「アアンッ、イイィィーーッ。」
智美のオ○コは誠人のチ○ポに絡みつきました。
『何て、いいオ○コなんだ。
 これを犬にやらせるなんてもったいない。
 こいつは俺の女、俺の奴隷だ。』
誠人は改めて、智美の魅力を実感していました。

『ガブリッ』
誠人はバックから腰を振りながら、
まるで牡犬のように智美の左肩に噛みつきました。
「ヒィィィーッ。
 感じるゥゥゥゥゥ。
 イクゥーーーッ
 イクイクイクイクイクイクイクイク・・・・」
オ○コの中が激しくヒクヒクと痙攣します。
「いいぞ、いいぞ、いいぞ。
 出すよ。
 ウーーーッ。
 ウウウウウウウウウウウ・・・」
誠人は遂に智美の中に熱いほとばしりをぶちまけました。
「アアァァァァ。
 素敵ィィィィィィィィイ。
 イクイクイクイクイクイク・・・・」
智美は前のめりでベッドに倒れこみ、
ただただ、身体を震わせています。
誠人は萎え始めたチ○ポができるだけ抜けないように智美の身体の動きに合わせました。
しかし、遂には抜けてしまいます。
二人はベッドで向かい合って強く抱き合い、
長いキスをしました。

「ちょっと休憩させて。」
そう一言だけ言うと智美は眠ってしまいました。
誠人はその屈託ない幸せそうな智美の寝顔に初めて後ろめたさを感じました。

  1. 2013/04/22(月) 19:44:23|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」④

[Res: 14686] 弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」④ ライフシェア 投稿日:2012/01/15 (日) 17:48
弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「それぞれ」④

『ガチャリッ』
ミドリは弘志のペ○スを拘束していた男性用の貞操帯を外しました。
「ハァ、やっと、生きた心地がします。」
「何だって・・・」
「・・・」
何がどう気に入らなかったのか、
弘志はどう繕っていいかわかりません。
「何だか、私がお前を虐めていたような言い方に聞こえるわ?」
「いえ、・・・」
ミドリは弘志をいたぶる口実を探していたのでした。
能面のような無表情から鬼のような形相に顔が変えると乗馬鞭を振りかざし、
弘志のお尻を打ちました。
『ビュンッ、ビシーッ』
「グァッ、ウウウウ・・・」
『ビュンッ、ビシーッ』
「ギァッ、ウウウウ・・・」
 ・・・
乗馬鞭が飛びます。
その乗馬鞭はこれまで何度も智美を打ってきた鞭でした。
「ウウウウウ・・・
大変、失礼なことを申し上げました。」
「ふーん。
反省してるの?」
「はい、反省しております。
 ミドリ様のなさることは私にとってはすべてが快感です。
 ありがとうございます。」
「何よ、今更。
 おべんちゃらを使っても許しません。
 しかし、恥ずかしい、臭いチ○ポ。
 先から汁が垂れてるじゃない。」
「申し訳ありません。
 ミドリ女王様にご調教いただけると想像しただけで垂れてしまいました。」
「だらしない。
 私はこんな臭い、だらしないチ○ポは嫌いよ。」
「そ、そんな・・・
 お許しください。
 改善いたします。」
「改善ね。
 その心意気に免じて許してやるわ。
 締まりあるチ○ポにトレーニングするしかないわね。
 やれやれ、面倒な奴隷だこと・・・」
ミドリは言葉とは裏腹にうれしそうな顔をしました。
「申し訳ありません。
 ミドリ女王様、ご期待に添えるように努力します。
 ご調教、お願いします。」
まず、ミドリは幅二センチほどの金属製のリングを二個取り出して、
弘志に見せます。
「ほらっ、持ってごらん。」
「重い。」
「鋼鉄製のコックリング。
 一個、五百八十グラムあるのよ。」
「コックリングって・・・?」
「わからない?
 これをチ○ポに填めるのよ。」
 つけてもしっかりとチ○ポが上を向くかしら・・・
 わかった!」
「はっ、はい。」
径が大きいため楽々と二個は輪投げのようにペ○スの根本に収まりました。
「ユルユルじゃない。
 粗チン・・・
 そんなんじゃ、女性を悦ばせるには程遠かったわね。」
「は、はい。」
弘志はうなだれて返事します。
「まぁ、M男でよかったじゃない。」
ミドリは笑顔で言います。
「ミドリ女王様にM男の悦びを教えていただきました。
 ありがとうございます。」
「ふんふん、よろしい。」
ミドリはご満悦の笑顔でしたが、
すぐに険しい顔になり、
貞操帯と同じように六角レンチでキリキリと締め上げ始めました。
「ハァハァハァハァハァ・・・」
「まるで、さかりのついたオス犬ね。
 いやらしい。」
「ウッ、ウウウウウウ・・・」
コックリングかなり締まってきたのでしょう。
ビンビンになったペ○スの根本に激しい痛みが走りました。
もう一個のコックリングも一気に締め上げました。
「ヒィィィィィィー」
「何て声をあげるの?
 男でしょ!」
もう、ペ○スに集まった血液が体に戻ることはできません。
次にミドリがバッグから取り出したのは針金細工のような器具で、
リングの中心に長さ八センチ、太さ八ミリほどの黒い棒のようなものがあります。
「これは何かわかる?」
「いいえ、わかりません。」
弘志は多分、アナルに使用するグッズだろうと想像しながら、
それにしては細いと感じていました。
「ペニスリングってわかる?」
「???」
「このリング部分は孫悟空の〇〇のようにチ○ポのカリに填めるのよ。」
「えっ、そ、そんな・・・」
カリにリングを填めるには中心にある黒い棒が邪魔です。
「まさか・・・」
「これをどうするか、気になる?
 フフフ・・・」
ミドリはわざと黒い棒を指で撫でながら言います。
「この黒い棒はソフトラバーでできているので、
 尿道挿入に慣れていない方でも使用しやすくなっておりまーーす。
 尿道挿入の初心者の方にも、たまには軽めの挿入物をとお考えの方にもお薦めの商品でーーす。
 って、アダルトショップの店員さんが説明してくれたわ。」
「軽めの挿入物・・・」
どう見ても軽めの挿入物には見えません。
超ハードな挿入物です。
「この黒い棒はブラックミサイルと私は呼んでるの。
 ピッタリのネーミングでしょ!」
ミドリは目を輝かせながら、
そのブラックミサイルにキシロカインゼリーを塗ります。
所謂、ゼリー状の麻酔薬ですが、
ミドリは何の説明もしませんから、
弘志には単なる潤滑ゼリーにしか見えません。
本気で勃起した弘志のチ○ポの長さと遜色ないブラックミサイルを尿道に挿入するつもりであることを感じ、
弘志は震えだしました。
締め付けるコックリングのためにキンキンになったチ○ポは根本だけでなく先までキリキリと痛みだします。
ミドリはそんな恐怖感を植え付けたうえで、
痛みを感じないことがマゾを自覚する上での近道だと計算しています。
「これをチ○ポのここに挿入するのよ。」
チ○ポの先の尿道口にキシロカインゼリーの付いた指を押し当てます。
「ヒィィィィィィー」
弘志は飛び上がって後ずさりし、
恐怖に震えます。
「怖いの?
 私のすることが信じられないの?」
「いっ、いえ・・・」
冷や汗が背中を伝いました。
ミドリは右手にブラックミサイルを摘み、
左手でチ○ポを掴むと気際よくチ○ポの先の尿道口に合わせました。
先がホンの少しだけ埋没しています。
「さぁ、行くわよ。
 覚悟しなさい。
 動くと大変なことにわるからね。」
弘志は蛇に睨まれたカエルのようです。
「じっとしていたらすんなり入るし、
 痛みもない。」
「ウウウウウウ・・・」
「まぁ、痛いのがいいなら、暴れなさい。」
ドスの効いた口調に弘志は縮み上がり、
身体を固くさせました。
「バカ、もう少しリラックスしろっ!
 そんなんじゃ、チ○ポが折れるぞ。」
「ヒッ」
ミドリの言葉責めに弘志は翻弄されます。
「ギャァァァァァァー」
「大きな声を出すんじゃない。
 男だろうが・・・」
ブラックミサイルは半分近くチ○ポの先から奥に突き刺ささっていました。
「ヒィッ、ヒイッ、ヒイッ、ヒィッ、・・・」
弘志は痛みよりその悍ましい光景に慄いていました。
さらにミドリはブラックミサイルを『グイッ』と奥まで差し入れました。
「ヒィィィィィィィ」
弘志は女のように大きな悲鳴を上げました。
ミドリは手際よくカリに沿ってリング部分を当てがい、
六角レンチを締めて固定しました。
「さぁ、できたわ。」
弘志の目から涙が流れます。
「あんた、泣いてるの?
 そう、そんなにうれしいんだ。」
『ビシーッ、ビシーッ、ビシーッ、・・・』
「ギャッ、グエッ、ギャッ、・・・」
コックリングで根本を締めあげられ、
激しく勃起したチ○ポの尿道からブラックミサイルを挿入された弘志に目掛けて乗馬鞭が飛びます。
身体が揺れると同時にチ○ポも揺さぶられます。
コックリングやブラックミサイルにも負担がかかり、
チ○ポが引きちぎられそうになりました。
弘志は乗馬鞭の痛みとチ○ポの痛みに涙しながら必死にこらえていました。
「いいわ、いいわ、いいわ、・・・
 その顔、すごくいいわ。」
ミドリは興奮しながら、
さらに乗馬鞭を弘志のお尻や背中に見舞うのでした。
  1. 2013/04/22(月) 15:12:47|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」③

[Res: 14686] 弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」③ ライフシェア 投稿日:2012/01/15 (日) 17:44
弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」③


「おい、○×製作所とのこの契約書は何だ?!
 こんなんじゃダメだ。
 交渉からやり直せッ。
 単価をあと最低でも十円は下げるんだ。」
「そっ、そんな・・・十円なんて・・・
 これが限界です。」
「毎日の配送は必要なのか?
 見直すのは製造工程だけじゃないぞ。
 今までのやり方じゃ、ダメだって言っただろうが・・・」
「はっ、はい。」
『ビリビリビリ・・・』
弘志は起案を二つに破って担当者に返しました。

「最近、吉田課長、やる気満々ですね。」
「何か、カッコイイ。」
「私もそう思う。
 男らしい。」
「優柔不断なところがなくなってピリッとしていて痺れる。
 何かあったのかしら・・・」

ここ数日、弘志はミドリと毎晩のように会っています。
妻の智美には仕事で遅くなると言っていましたが、
実態は六時には会社を出て帰宅は午前様です。
回を重ねるごとに弘志は奴隷としての悦びを深め、
ミドリを女王様として崇めるようになっていきました。

ミドリの責めは回を重ねるごとにハードになっていきます。
そして、調教の最後には男性用の貞操帯が装着されました。
ペ○スとキ〇タマの根本で固定され、
ペ○スの全体を覆い、次回の調教まで外すことは不可能な代物です。
根本は六角レンチ止めになっていますが、
この貞操帯に使用されている六角レンチは六角形が不揃いで特殊なものでした。
初めて装着されたとき、弘志は黙って家で外しておけばいいと安易に考えていました。
しかし、どの六角レンチも合わず、
よくよく見ると形が特殊だと気づき、
顔面が蒼白になりました。
四六時中これを装着したまま、弘志は仕事することを余儀なくされています。
「しっかり、男らしく仕事するのよ。」
ミドリは毎回、そう言って弘志を送り出すのでした。
  1. 2013/04/22(月) 10:15:00|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」②

[Res: 14686] 弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」② ライフシェア 投稿日:2012/01/15 (日) 17:42
弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」②

Sホテルにタクシーで着きました。
エレベータで十六階に上がるときに携帯電話を見て気づきました。
一六一六号室は智美と誠人が初めて結ばれた部屋でした。
わざと同じ部屋にしてくれたのだ。
智美はそんな誠人の気遣いがすごくうれしく感じられました。

『コンコンッ』
はやる気持ちを抑えながら、
ゆっくりとノックします。
『ガチャ』
すぐにドアが開いて、
腕を掴まれ、中に引きこまれ、
抱きしめられてキス。
「アァーッ、アァッ、会いたかった。」
貪るように誠人のシャツを脱がせます。
そして、自らワンピースを脱ぎ捨てました。
「してッ、お願い。
 してッ!」
「あぁ」
誠人は素早くパンツを脱ぎ捨て、ブラジャーとショーツだけの智美を抱き上げ、
ベッドに運びました。
『チュッパ、チュッパッ、チュッ、・・・』
わざと音を立てるようにしながらの濃厚なキス。
「アァッ、アァァッ、アンッ、・・・」
誠人は智美のブラジャーをむしり取るように外し、
ショーツも脱がせました。
智美は待ちきれず、
誠人のブリーフをむしり取り、
いきり立ったチ○ポを掴みました。
「欲しい。
 入れて、もう、すぐに入れて・・・
 もう、我慢できない。
 すぐに欲しいの。」
「フフフッ・・・
 可愛いよ。
 すごくいい。」
誠人は智美の足を分け入って、
チ○ポをオ○コに当てがいました。
智美は待ち切れず、身体を下げるようにしてチ○ポをオ○コの中に埋没させました。
「イィィィィィィーーーー。
 これが欲しかったの。
 イクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーー」
身体を痙攣させ、
呆気なく絶頂に達しました。
「もう、逝っちゃったのかい。」
「だって、感じるんだもん。
 アァァァァ・・・
 また、また、イクゥーーー。」

これまでの苦労が吹き飛びました。
  1. 2013/04/22(月) 05:54:20|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」①

[14686] 弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」① ライフシェア 投稿日:2012/01/15 (日) 17:41
弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」①

MAYA達の責めは過酷なものでしたが、
一方で快楽の極限を堪能し、
すべてを忘れさせてくれる時間でもありました。
現実に戻ると、
頼れる人は誰もなく、
いつ夫に裸を強要され、
この変わり果てた肉体を晒し、
これまでの裏切り行為がばれないか、
ひと時も安らぐことはありません。
いっそのこと告白した方が楽かもしれないとまで考えるようになっていました。

そんなある日の朝、弘志と大輔を送り出した後で、
携帯電話に見慣れないメールの着信がありました。

 お久しぶりです。
 本当にいろいろご迷惑をおかけしました。
 誠に申し訳ありません。
 もし、可能であれば会って話がしたいのですが・・・
 Sホテル十六階一六一六号室にいます。
 無理はしないでください。
 でも、会いたいです。
  誠人

智美の一気に太陽が降り注いだかのように身体が暖かくなりました。
急いで返信をします。

 会いたかった。
 すぐにお伺いします。
 智美

智美は着替えを仕掛けて、
パタッと手を止めました。
素っ裸になって姿見に身体を映します。
「この身体、見せられる?
 オッパイはいいわ。
 大きな乳首だけど、もともと誠人さんが大きくしたんだもん。
 小さくなるなんてウソつき!って言ってやろうかしら。
 うーん、このヘア。
 これじゃ、ダメだわ。」
鏡に映った中途半端に生えた股間を見て顔をしかめます。
急いでバスルームに入って、
股間に石鹸をつけ、T字剃刀できれいに剃りあげました。
男性には決して見られたくないような股間を自ら広げた格好で剃り残しがないか丁寧に確認しました。
「よし、これでいいわ。」
下着は隠してあってとっておきのランジェリーのセットを取り出しました。
黒地に真っ赤に燃え盛るような大輪の花をあしらったものです。
その上にワンピースを着て、
大急ぎで化粧をして出かけました。
  1. 2013/04/21(日) 19:41:19|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑭

[Res: 14211] 弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑭ ライフシェア 投稿日:2012/01/08 (日) 21:07
弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑭

「ウッ・・・ウウウウウ・・・」
気が付くと智美はあの控室の長椅子に上に両足を広げ、
椅子を挟むような格好で仰向きで寝かされていました、
子宮の中に注ぎ込まれたダータイの精液が流れ出てきているのですが、
その量は半端ではありません。
長椅子の上に大きく広がっていました。

「ウッ、ウウウウウッ」
刺激的な異臭が智美の鼻を突きます。
伊藤恭子が気付けにアンモニアを嗅がせたのでした。
「いつまで寝てるの?
 帰るわよ。」
「ウウウウウ・・・」
智美は身体を起こそうとしましたが、
力が入りません。
体力は極限まで消耗していました。
「やれやれ、世話の焼けること。」
伊藤恭子が智美の手を強く掴んで引き起こしました。
「これを飲むといいわ。」
MAYAがスクリューキャップを開けて、
高級なドリンク剤を渡しました。
『ゴクゴクゴク・・・』
喉を鳴らしながら、一気に飲み干します。
「ウッ
 ハァーッ」
「一息ついたようね。
 今回はまたまた激しかったわね。
 中国人のお客さん達は大喜びだったわ。」
MAYAはニコニコです。
「中国人たち、あなたの激しさ、淫乱さにタジタジだったわ。
 中国四千年の歴史が何よ!
 日本人の淫乱さを舐めるんじゃないのって・・・アハハ」
伊藤恭子が茶化します。
「でもね・・・
 日本の恥とも言えるんだけど・・・
 同じ大和なでしこ・・・日本人女性として恥ずかしいわ。」
鈴木和恵が品を作る演技をしながら言います。
「・・・」
「とにかく、今日はここまで・・・
 支度しましょう。」
ミドリが帰宅を促しました。

「来週もスケジュールは空けといてね。
 いろいろ考えておくから・・・
 楽しみにしてるといいわ。」
四人は智美を家まで車で送りつけると、
そそくさと帰っていきました。
  1. 2013/04/21(日) 15:10:00|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑬

[Res: 14211] 弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑬ ライフシェア 投稿日:2011/11/17 (木) 22:50
弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑬

四人は手早く智美の首、手、足の拘束を解きました。
そして、拘束を解かれても交尾から逃れることはできません。
亀頭球は膣壁に隙間なく密着し、
精子が漏れ出ることすらありませんでした。
ダータイは智美を引きずるように左横に移動させました。
智美は繋がったまま何とか首をもたげ、
手を床について四つん這い状態でダータイの動きに合わせます。
「ウワァーッ」と歓声が上がりました。
智美とダータイの交尾の姿は強制ではなく智美の意志でダータイを受け入れているかのように観客達には見えたのでした。
腕を組んで感心する者、拍手する者、ビデオ撮影する者、デジカメにおさめる者、・・・
行動は様々ですが、
みんな注目しています。
しばらくして、
ダータイは智美の上に乗っていたマウント状態から、
智美の身体を跨ぐようにして一回転し、
お尻とお尻をくっつけた様な格好になりました。
ダータイが前に動いたため、
オ○コの結合部分が盛り上がって引かれましたが、
抜けません。
ダータイの目いっぱい勃起した亀頭球は智美の膣口のキャパシティを超えていて、
ペ○スは萎えない限り抜くことは不可能です。
智美は耐えきれずに後ずさりするようにダータイの方に引きずられました。
その光景に再び、観客達は大声援と大きな拍手を送ります。
その一方で、MAYA、ミドリ、鈴木和恵、伊藤恭子は細心の注意を払う様に見守っていました。
ダータイは四肢も太く腰回りもしっかりしていますが、
これまでのように補助器具がないので、
万が一、智美が気を失って倒れ込んだ場合、
ダータイのペ○スが損傷する危険性があったからです。

すでに二回目の射精から三十分を過ぎようとしていました。
智美はこの間、目を白黒させ、涎を垂らし、喘ぎ続けていました。
人間の姿ではありません。
まさに牝です。
その姿に中国人たちは驚愕し、歓喜し、感動していました。

「きっと、マネをすると思うわ。
 中国人は自己中心で貪欲だから。」
MAYAがボソリと言います。
「エッ」
「こんなにすごい交尾を見せられたら、自分もしたくなるってことよ。
 智美は特別なんだけどね。」
「そうですか?」
「私達とは性的な趣向が違うけど・・・
 ほら、あそこの女性、目の輝きが違うでしょ。
 目の動きでわかるのよ。
 きっと、自分の置き換えて想像してるわ。」

「アウッ、ガウッ、アウッ、ヒッ、ギャッ。
 アンッ、アンッ、アンッ、・・・」
ダータイは目を細めながら身体を固くさせました。
「ギャァァァァァァーーー。」
三度目の射精が始まったようです。
智美は大きな叫び声を上げました。
もう子宮内はもちろん膣の中は精液で満タンです。
そこに更に一分ほどに前立腺液が放出されました。
精液で満タンな子宮内にさらに熱い迸りが放出されました。
交尾もクライマックスです。
それを知ってか、全員が固唾を飲んで見守っています。

『ズボッ』
抜け落ちる音が部屋にこだましました。
三回目の射精から数分、ダータイとの結合からやっと智美は解放されました。
智美は前のめりに倒れ込みます。
数カ所の日の丸のペイントが無残に剥げて、
その行為の激しさを物語っています。
オ○コから白濁した精液が溢れるように流れだしました。
その量は人間のものとは比べ物にならないくらい大量です。
交尾を終えたダータイはゆっくりと前方に歩き、立ち止まりました。
『ブルンッ、ブルンッ、・・・』と身体を揺さぶります。
すでに萎え始め、完全勃起とは言えない亀頭球ですが、
初めて目にする異様な姿に全員がざわつきました。
すぐにダータイは体勢を入れ替えて、
智美の股間に顔を突っ込むようにオ○コを舐め始めました。
『ペチャッ、ペチャッ、ペチャッ、ペチャッ、・・・」
素早い舌の動きが音でわかります。
牡犬が牝犬に交尾の終わりを告げるための行動です。
「ヒッ、ヒッ、ヒッ、・・・」
智美は身体を痙攣させます。
牝犬の如く、膣の筋肉が締まり、受け入れた精液を膣内に保つよう身体が反応しました。。
ダータイは外に流れ出た精液がなくなるまで智美の股間を舐め続けました。
「アウアウアウアウアウアウアウ・・・」
牝犬であればここで感じることはないのかもしれませんが、
肉体を改造され、研ぎ澄まされた智美の身体はまたまた絶頂を迎えました。
  1. 2013/04/21(日) 10:24:56|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑫


[Res: 14211] 弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑫ ライフシェア 投稿日:2011/11/17 (木) 22:48
弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑫

チャウチャウ犬の名前は『ダータイ』。
大きく、太いって意味らしい。
太い四肢、強靭な足腰、ふてぶてしい面構え、
中型と言われるチャウチャウ犬としては異例なぐらい大きな図体です。

『ガタガタガタガタガタ・・・・』
智美は身体を震わせます。
観客達は残酷です。
恐ろしさに震える智美の姿に歓喜します。
しかし、智美自身、この震えが恐ろしさに対する震えなのか、
これから起こる交尾に対する武者震いなのかわかりませんでした。
ただ、ただ、身体が震えたんです。

ダータイのリードを引いた男達は智美の方に行こうとするのを汗だくで抑えていました。
大きなペ○スが鞘の中から剥き出て、
『ブランッ、ブランッ、・・・』と左右に振られます。
赤く、長さは二十センチ以上あります。
「○×△」
男達は司会者の指示で首輪のリードを外しました。
智美のそばで待ち構えるMAYA,ミドリ、鈴木和恵、伊藤恭子は向かってくるダータイの動きに、
緊張の面持ちです。
ダータイが観客の方に行く心配はありませんでしたが、
智美に食らいつかないか不安がありました。
しかし、それはすぐに解消されました。
ダータイは一直線に智美に駆け寄ってマウントし、
腰を振り始めました。
「ヒッ、イヤッ」
前足には保護用にゴム製靴が履かされていたので、
背中に前足をついても爪が刺さったり、
引っかかれたりする心配はありませんが、
智美には犬に犯されるという恐怖心が襲います。
ズシリっと背中に重みがかかりました。
もう逃げられません。
股間の太腿やお尻やオ○コにダータイの勃起したペ○スが当たります。
「イヤッ、イヤッ、イヤッ、・・・」
智美はお尻を左右上下に振ってペ○スの挿入を避けようとします。
挿入までのこの光景も初めて獣姦を目にするものにとっては興味深いものです。
観客達はダータイの味方で声援を送ります。
そして、遂にダータイのペ○スが智美のオ○コを捉えました。
「アッ、ダメッ、ダメッ、イヤッ、ダメッ、・・・」
『メリメリメリ・・・』と大きなペ○スが智美の膣の奥に分け入り、
更には子宮口にまで到達しました。
何度も絶頂に達し、
身体は智美の意志に反し、
子宮が下がってきて子宮に対する快感を望んでいます。
以前のラミナリアによる子宮口拡張、
子宮内へのペ○ス挿入、
子宮に対する数々の責めによって智美の身体はその快感を覚えていて、
ダータイのペ○スをより奥深く受け入れようとします。
「イヤァァァァァァーーー」
泣き叫んでももう逃げられません。
ダータイはガッチリした足腰で智美をバックから捉え、
ペ○スは簡単に奥深く子宮口に到達し、
子宮内に分け入ってきました。
「ダメェェェェェーー。
 イヤァァァァァァーーー。」
ダータイは一瞬、腰を振るのを止め、智美の中を味わうかの様に目を細めるようにしました。
そして、次の瞬間、再び腰を激しく振りだしました。
ダータイのペ○スが子宮を出たり入ったりします。
「アウッ、アウッ、アンッ、アァッ、アンッ、・・・」
腰を動きに合わせるように声が漏れます。
観客達は拍手喝采です。
二、三分でダータイが腰を振るのを止めました。
その瞬間、智美は目を白黒させ、
大声をあげました。
「ギャァァァァァーーー」
ダータイの一回目の射精です。
智美は子宮内に熱い迸りを注ぎ込まれたのでした。
しかし、これはまだ潤滑液です。
MAYAと伊藤恭子が結合に問題ないかを確認します。
「大丈夫ね。
 しっかり入ってるわ。」
「このまま、亀頭球が大きくなればもうしばらく抜けない。
 ウフフフフ・・・」
観客達はこの光景を固唾を飲んで見守っています。

すぐにムクムクとペ○スは更なる勃起を始めました。
全体的に大きくなるに加えて根元の亀頭球の勃起です。
「アウ、ウグッ、アウアウアウアウアウアウアウ・・・
 ヒィィィィィィィィィッ。
 イッパイ、イッパイ、イッパイ、・・・
 アンッ、アンッ、アンッ、アンッ、・・・
 ダメェェェェェーーー。
 裂ける、裂けちゃう、・・・」
ペ○スの先は子宮に突き刺さり、
根元の膣壁は亀頭球に押し広げられて満杯状態になりました。
「ハァハァハァハァハァ・・・」
ダータイは目を閉じてまるで快感に酔いしれるかのような表情を見せます。
「ハマったね。」
「もうしばらくは抜けないわよ。」
ミドリと伊藤恭子が結合部分を確認しました。
それを聞いてMAYAが合図を送ると、
司会者が沈黙を破って解説を始めました。
そして、観客達には四人ずつそばに寄って見るように案内します。
無毛のオ○コから真っ赤で大きく勃起したクリトリスが赤ん坊のペ○スのように飛び出し、
割れ目はパックリと大きく開かれ、
亀頭球の根元部分が見え隠れしています。
「すごい。
 これまでの犬達もすごかったけど、
 ダータイの重厚感はすごいわ。
 微動だにしないって感じ・・・」
伊藤恭子が感心します。
観客達は興味深く結合部分を鑑賞し、
一緒に記念撮影までする者もいます。

「アウッ、アウッ、アウッ、アウッ、・・・」
智美の目の焦点は合っていません。
口から涎を垂らしています。
そして、身体が小刻みに震えだしました。
ダータイのペ○スの先端は智美の子宮に突き刺さったままで、
連続的な絶頂が続いていたのです。
しばらくすると、
ダータイの二回目の射精となりました。
今度は精子だけの射精です。
『ガクンッ、ガクンッ、ガクンッ、・・・』
智美は熱い射精を感じる度に身体を激しく上下させます。
「アグッ、アグッ、アグッ、アグッ、アグッ、・・・」
『ビュンッ、ビュンッ、ビュンッ、・・・』と勢いよく、
ダータイの熱い精子が智美の子宮奥深く直に注ぎ込まれます。
子宮はすぐにいっぱいとなり、
膣内までも満たし、
智美の身体をオ○コの中から熱くさせるのでした。
「アワワワワワワ・・・
 ヒッ、ヒッ、ヒッ、・・・」
智美は身体を何度も何度も大きく波打つように痙攣させます。
  1. 2013/04/21(日) 05:41:02|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑪

[Res: 14211] 弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑪ ライフシェア 投稿日:2011/11/10 (木) 18:16
弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑪

「ねぇねぇ、今、何をしゃべったの?」
伊藤恭子がMAYAに尋ねます。
「智美とみんなの前でセックスしたい人を募集したのよ。」
「で・・・」
「みんな、首を横に振ったでしょ。
 怖気づいたのよ。」
「案外、意気地なしの集まりだったわね。」
「まぁ、巨根だとか、それなりの自信がないとできないんじゃない。」
「仕方ないわね。
 こんなとき用の用意は抜かりないわ。」
MAYAは、司会者に耳打ちしました。
司会者は別の男に指示をしました。
その間に伊藤恭子が智美の股間の愛液とお尻の血をきれいに濡れタオルで拭き取りました。
「ハァーッ」
智美は気持ちよさそうに息を吐きます。
すぐに男が大事そうに真っ赤なアタッシュケースを両手に抱えてやってきました。
MAYAはそこからは密閉容器を取り出しました。
容器は何重にもなっていて、結局、五つの容器を開けた中には液体の入った茶色い小瓶が入っていました。
智美のそばに寄って、
その小瓶の蓋をゆっくり慎重に開け、そこに細い筆を差し入れ、
それをオ○コに塗り始めました。
「ヒッ」
ヒンヤリした感触が智美に緊張感を与えます。
「なっ、何を塗ったんですか?」
大勢の中国人、いかがわしい小説で出てきた女性を無理やり感じさせる薬。
媚薬が脳裏に浮かびました。
きっと中国の媚薬を塗られたんだと智美は思いました。
「まだまだ、これからよ。」
MAYAは耳元で呟きます。
「もう、もう、許して・・・
 こんな恥ずかしいこと・・・」
「こんな恥ずかしいことだって?
 あんなにヨガって感じてたのは誰なのさ。
 あんたこそ、日本女性の恥さらしよ。
 普通、こんなに大勢の前で感じる?」
そんな会話をしながらも智美は身体の変化を感じます。
『熱い、身体が熱い。
 アソコが特に熱い。』
 拡張された乳首とクリトリスがますます勃起し、空気の流れだけでも感じてしまいます。
「アッ、アアンッ、アンッ、アンッ、・・・」
「あらら、どうかしたの?」
「お願い、ムズムズするの。
 が、我慢できない。」
「まぁ、なんてハレンチな・・・」
司会者はその会話を通訳します。
そして、付け加えました。
さっき、オ○コに塗った液は媚薬などではなく、
発情した牝犬のオシッコであることを・・・
鈴木和恵はそれを智美に告げました。
「ヒィィィィィィィィーーー」
智美はこれから起こる事態がわかりました。
忘れろと言われても忘れることのできない犬との交尾。
タイミングよく奥のドアが開き、
大きなチャウチャウ犬が登場しました。
「ウゥゥゥゥゥゥゥ、グルグリュグリュ・・・」
涎を垂らし、激しい唸り声を上げ、
リードを引く二人の男性が引きずられてしまうぐらいすごい勢いです。
股間に塗られた発情した牝犬のオシッコがオス犬を刺激したのです。

別の男が立札を持って入ってきました。
そこには『日本人と犬、接近禁止』と書かれています。
観客はヤンヤの喝采です。
日本人女性を人間だとは思っていません。
それこそ、犬と同じです。

「イヤッ、イヤッ、イヤッ、・・・
 助けて、許して、お願い、・・・」
智美は泣き叫びます。
しかし、誰も助けるなんて考えていません。
これから起こる日本人人妻とチャウチャウ犬の交尾に目を輝かせています。
  1. 2013/04/20(土) 19:48:11|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑩

[Res: 14211] 弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑩ ライフシェア 投稿日:2011/11/10 (木) 18:14
弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑩

左右に開かれた股間の割れ目から大きなクリトリスが赤く割れ目から飛び出しています。
風が吹いただけでも快感に襲われるぐらい敏感になっていました。

『ブーーーーーーーン、ブーーーーーーーーン、・・・』
鈴木和恵が電動マッサージ器のスイッチを入れ、
空を切るように振り回わすと静かになりました。
振動音が部屋中に響きます。
コードレスですが、
スイッチを強にした電動マッサージ器のパワーはかなりのものです。
これから何が起こるか想像したのでしょう、男達はニヤニヤします。

鈴木和恵はゆっくりと電動マッサージ器を股間に近づけます。
空気が振動しても智美には伝わらないはずですが、
『タラリーッ』と電動マッサージ器の頭に愛液が垂れました。
智美は身体をクネラセマス。
脳内に電動マッサージ器の快感のイメージが広がり、
今か今かと身体が待ちわびています。
鈴木和恵は意地悪く焦らします。
「アウッ、ヒィッ」
ほんの少し触れただけで身体を大きく揺らして大きな声を上げます。
鈴木和恵は観客達を煽ります。
「淫乱、淫乱、淫乱、・・・」
合唱がまた始まりました。

「ギャーッ、アァァァァァァ・・・・・」
観客達の合唱をも引き裂く大きな声を智美が上げました。
「アウアウアウアウアウアウアウ・・
 イクッ、イクッ、イグッ、イグッ、・・・・」
『ガタッ、ガタッ、ガタッ、・・・・』
智美は身体を震わせ、
背中を丸めたり、反らせたりを繰り返し、
何とか電動マッサージ器から逃れようとしますが、
鈴木和恵は電動マッサージ器が股間から外れないように電動マッサージ器を操ります。
智美は凄い形相で絶頂を迎えました。
しかし、鈴木和恵は電動マッサージ器を持つ手を緩めません。
「アグッ、アウッ、イグッ、アァァァァ・・・」
『ガタガタガタガタガタ・・・・』
白目を剥いて、涎を垂らし、女性として見るに堪えない姿を晒します。
指差し笑いこける者、
デジカメやビデオに画像をおさめる者、
口を押えて唖然とする者、
忌み嫌うような表情を表す者、
観客達のリアクションはさまざまです。
智美の絶頂の姿はわずか数分ほどでしたが、
観客達にとってはこれまで目にしたことのない驚愕の光景でした。

鈴木和恵は一旦、電動マッサージ器を股間から外しました。
『ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ、・・・』
その後も智美は身体を大きく痙攣させ続けます。
「ハァハァハァハァハァハァ・・・」
しばらくして智美の身体の痙攣は治まり、
大きな息遣いだけが部屋に響くようになりました。
その静けさが観客達への影響の大きさを物語ります。

司会者がその静けさを打ち破るように声を上げ、
何やら説明をしました。
数人の男性が手を上げます。
司会者はその観客の一人のところに行き、
お金を受け取り、
鈴木和恵に電動マッサージ器を手渡すように促しました。
責めての交替です。
そのほかにお金を支払った四人は前に出ました。
二人は乳房を揉み、
二人はお尻を掴んで股間を左右に広げ、
電動マッサージ器を持った一人が股間に当てがいました。
「ヒィィィィィィィィィーーー。
 イグッ、イグッ、イグッ、・・・」
『ガタガタガタガタガタ・・・・』
その声の大きさ、激しい叫びに男は電動マッサージ器を持ち続けられず、
横で股間を広げている別の男に手渡しました。
男はニヤリと笑い、股間に電動マッサージ器を押し当てます。
「ギャァァァァァァァーーー。
 イクイクイクイクイク・・・イクー――ッ。
 アウアウアウアウアウアウ・・・」
『ガタガタガタガタガタ・・・・』
智美は激しく暴れました。
そんなことお構いなしに男達は智美を弄びます。
「アウアウアウアウ・・・
 やっ、やめてっ、許して、・・・
 イグゥ、また、イグゥッ・・・」
いくら智美が泣き叫び、許しを請っても異国の男達には通じません。
勝ち誇ったように得意げに笑いながら楽しむのでした。
電動マッサージ器が一通り済むと次は大きなバイブを装着した長い棒です。
愛液まみれのオ○コはすんなりとそれを銜え込みました。
「ウッ、アッ、アッ、アッ、・・・」
智美の口からは快感に咽ぶ嗚咽の声が漏れます。
その姿が気に入らなかったのでしょう。
痩せた女性が立ちあがって棒を横取りしました。
そして、体重をかけるながら、
四つん這いのオ○コに突き立て、
まるで槍で串刺しにするかのように抜き差しを繰り返します。
「グエッ、グエッ、グエッ、・・・」
さすがのMAYA達もその激しさに智美の子宮が壊れ、
更には、事故につながるのではないかとやめさせようと思った瞬間、
彼女は一言、雄叫びを上げてから棒を投げ出し、
席に戻っていきました。
少し場がしらけました。

司会者がすかさず登場し、
また、何か必死に説明し始めます。
しかし、今回、客は首を横に振っています。
司会者は残念そうにウエイターに指示をしました。
ここで、一息ということで観客達にはワイン、ブランデー、カクテル、ビールなどが振る舞われます。
  1. 2013/04/20(土) 15:22:35|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑨

[Res: 14211] 弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑨ ライフシェア 投稿日:2011/11/07 (月) 12:47
弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑨

中国では公開処刑が行われてきました。
売春が発覚したら有無を言わさず、
裁判もなしで見せしめのために公開処刑です。
将来のある若い女性達が貧乏な家に生まれたことで人身売買され、
売春を強要されたという状況においてでもです。
『泣いて馬溭を切る』で言い表されるようにスケールが大きい反面、
人の命を第一に考えない残酷な民族といえます。
日本も少し前までそうでしたが・・・

用意はできたようです。
智美は足を広げた四つん這いの格好で固定されていました。

「○×△・・・」
司会者が四人の女王様を紹介します。
「出番よ、出番。」
MAYAが残りの三人に小声で囁きます。
四人は緊張しながら、乗馬鞭、電動マッサージ器、大きなバイブを装着した長い棒を手にしました。
『ビュンッ、ビュンッ、ビュンッ、・・・』
MAYAとミドリは手にした乗馬鞭で空を切ります。
智美はいつ打たれるのかと身体を強ばらせます。
注意が鞭にいっている隙をついて伊藤恭子と鈴木和恵が智美の左右に立って、
徐にお尻の肉を鷲掴みにして割れ目がパックリ開くように外側に引きます。
「ヒィィィィィィィッ」
智美は驚いて声を上げました。
その声を無視して貝のような膣内が見えるようにさらにお尻に爪を立てながら、
開くようにします。
中心のクリトリスはピコンッと大きく勃起し、
赤ん坊のオチンチンのように飛び出しています。
そして、見る見るうちに愛液が流れ出します。
「○×△・・・」
(変態女、智美。)
「ワァァァアー」
「ヒューーー」
男達の歓声が上がります。
司会者も目を輝かせます。
伊藤恭子と鈴木和恵は顔を見合わせ、
タイミングよく手を離して、
サイドに移動しました。
『バシーッ』
「ギャッ」
『バシーッ』
「ヒッ」
うまく入れ替わるようにして、
MAYAとミドリが左右のお尻に数発ずつ乗馬鞭を入れました。
乗馬鞭の当たった部分に血が滲みます。
痛みに悲鳴を上げ、
歪む表情に中国人たちは歓声をあげました。
続いて、伊藤恭子と鈴木和恵が観客席に分け入って女性の手を引いて連れてきました。
MAYAとミドリが手にしていた乗馬鞭を渡します。
受け取った女性二人は乗馬鞭を高く掲げました。
全員がシュプレヒコールを始めます。
「日本鬼子、日本鬼子、・・・」
智美はその異様な盛り上がりに慄きました。
『ビュンッ。
 バシーッ』
「ギャァァァ」
『ワァァァーーー』
『パチパチパチパチ・・・』
拍手と歓声が上がります。
デジカメのストロボが何度も発光しました。
智美以外の全員は仮面をつけているので撮影はフリーです。
『ビュンッ。
 バシーッ』
「ギャァァァ」
『ワァァァーーー』
『パチパチパチパチ・・・』

豚のように太った女性が立ちあがって何かまくしたてます。
どうやら『私にもやらせろ!』と言っているようです。
MAYAが大きく手を開いて『仕方ないわね』というポーズをとると、
拍手と歓声が沸きます。
もう一人、伊藤恭子が指名して女性二人が交替しました。
その太った女性は何度も何度も恨みを晴らすかのように思いっきり強く鞭を振るいます。
智美のお尻の皮膚が裂け、血が流れ出しました。
邪魔にかんじたのでしょうか、
女性は徐に点けていた仮面を外し、
投げ捨てました。
『パチパチパチパチ・・・』
再び、拍手喝采です。
小柄で華奢な男性にカメラ撮影を催促します。
挙句の果てには智美に足をかけ、
猛獣を仕留めたハンターのような格好をしてデジカメにおさまりました。
それが済むと、
MAYAは頃合いだと判断し、
女性たちから振り上げた乗馬鞭を奪う様に取り、
席に戻るよう促しました。
「ハァハァハァハァ・・・」
興奮度がかなり上がったのでしょう。
太った女性は顔を真っ赤にし、
大きな息をしています。
床に落ちたマスクを手渡すとすごすごと客席に戻っていきました。
観客たちが拍手で迎えます。

続いて、鈴木和恵が電動マッサージ器を聖火のように掲げます。
観客たちはヤンヤの喝采です。
今度はMAYAとミドリが智美の左右に立って、お尻の肉を鷲掴みにして外側に広げました。
先ほどより増して、たっぷりと愛液が流れ出ています。
最初は痛みに顔を歪めていた智美でしたが、
途中から目の焦点が合わず、
涎を垂らしています。
不思議なことに痛みがいつの間にか快感に変わっていました。
「ウォォォォォォー」
男性の観客たちはその淫乱さに慄き、
女性たちは指差しながら、
あからさまに嫌な顔をしました。
「淫乱、淫乱、淫乱、・・・」
合唱が始まりました。
  1. 2013/04/20(土) 10:12:52|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑧

[Res: 14211] 弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑧ ライフシェア 投稿日:2011/11/07 (月) 12:45
弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑧

MAYAとミドリが首輪のリードを引いて、
その後に智美、そして、伊藤恭子と鈴木和恵が続きました。
ダウンライトの照明で淫靡な演出がされています。
階段は急ではありませんが、
四つん這いの前進で降りられるものではありません。
智美だけは後ろ向きです。
この格好は股間を観客にしっかりと晒すという演出でもありました。
先日、注入されたヒアルロン酸の痛みが無くなっていました。
クリトリスは少し風が吹いただけでも大きな快感が電流のように走ります。
多くの視線にさらされ、
感じちゃいけない、
濡らしちゃいけないと思えば思うほど、
身体が熱くなりました。
マゾである智美は誰の目から見ても感じていました。
その姿が滑稽だったのか、
気に入らなかったのか、
無毛のオ○コに興奮したか、
大きなクリトリスに驚いたのか、
その淫乱さに驚愕したのか、
ゆっくりと階段を下りていく智美にみんなが身体を乗り出して注目し、
全員が罵声を浴びせかけます。
「○×△・・・」
それが中国語であることはわかりますが、
意味はまったく不明です。
同じアジア人ではありますが、
言葉がわからない分、智美の羞恥心が駆り立てられ、
股間からはさらに愛液が溢れ出るのでした。

観客は四十人以上いて八割が男性です。
お互いのプライバシーを守るためにみんな黒い仮面をつけていますが、
白髪の混じった髪の毛が多く、老人の部類に入る者もいました。
「○×△・・・」
うるさく何かを言い合っていますが、
何を話しているのかさっぱりわかりません。

二~三分の間をおいてから大きな蝶ネクタイをつけた司会者らしき男が登場しました。
智美を指差し、観客に紹介をします。
氏名、年齢、そして生年月日が公表されます。
「吉田智美 四十歳 一九六六年・・・
 既婚、・・・」
日本人は聞かれたら生年月日を簡単に教えますが、
占いが盛んな中国では違います。
生年月日はその人の運命や性格を知る上で重要な要素です。

そして、身体のサイズ、人妻であること、
夫以外の男と不倫をしていたこと、
淫乱で乱交好きであること、
SMを愛好し、マゾであること、
最後には犬との交尾を好むことなどを読み上げます。
そのハレンチな行動に対して、みんな顔を顰め、ブーイングの嵐です。
数少ない女性たちは指差してその姿に笑いこけます。
「ギャハハハハ・・・
 ヒッヒッヒ・・・」
「日本鬼子、日本鬼子、・・・」
「小日本、小日本、・・・」
いつの間にか反日のシュプレヒコールまで起こります。
素っ裸を晒した上に、素性まで丸裸にされたことになりました。
続いて、白髪の老人が立ち上がってマイクを手にしました。
部屋が一気に静かになりました。
部屋中の観客と目を合わせるかのようにしてから智美を指差し、
叫びます。
「○×△・・・
 (私はこれまで多くの女性の運勢をみてきたが、
  これほどの淫乱の星の女は初めてお目にかかった。
  男を惑わし、破滅させる魔界の女。
  見てみなさい、この淫乱な乳首。
  見てみなさい、この淫乱な陰核。
   ・・・
 しかし、この女の魔力に屈せず征服した男は英雄になれる。
 我々は選ばれし男。
 この女を食らおうではないか・・・)」
最後にその老人は忌み嫌うような眼差しでまくしたてるように解説し、
数人に厳しい口調で指示をしました。
四人の男達が部屋の隅から木製のシミだらけの台を持ち出してきます。
台の片側には厚さ五センチぐらいの板が立てかけられていて、
真ん中に直径十五センチぐらいの穴とその左右に直径五センチぐらいの穴が二つ空いています。
その板は、上下に分離可能で上半分が外されました。
丸い穴がちょうど半円になる状態です。
そして、その板から四十センチぐらい離れた位置に板に並行するように二本の鉄の足に丸い棒が渡されていました。
別の男二人が智美の前に立ち、首を横に一度振って、『向こうに行け』と命令するかのようなしぐさをしました。
MAYA、ミドリ、鈴木和恵、伊藤恭子は圧倒されて部屋の隅の方へ退散します。
二人の男は智美の首輪を掴んで、
四つん這いの格好のまま首と手を板の穴の位置に固定すると上半分を重ねて鍵をかけました。
板から首と手だけが出た格好で腹部には丸棒があるためお尻を下げることもできません。
そして、男達に足を左右に広げられ、
台の端に足枷で固定されました。
観客たちは拍手喝采です。
  1. 2013/04/20(土) 05:41:16|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑦

[Res: 14211] 弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑦ ライフシェア 投稿日:2011/10/21 (金) 23:27
弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑦

水曜日になりました。
「今日はいいところに連れて行ってあげるわ。」
MAYAは車を運転しながら、
うれしそうに言います。
そして、信号待ちのタイミングで携帯電話を取り出し、
どこかに電話しました。
「今、そっちに向かっています。」
「そう。
 三十分ぐらいで着くかしら。」
 
「ど、どこにいくんですか。」
「まぁ、着いてのお楽しみ。」
「・・・」

ラブホテルではありません。
鈴木和恵、伊藤恭子、ミドリがロビーで待っていました。
全室スィートルーム、パーティー・ご宴会と書かれた一風変わったホテルです。
エレベータで最上の十階に着きました。
以前はマンションか何かだったのでしょう。
玄関を入ると下りの階段があり、
その左右に二個と向こう側にドアがあります。
変則的なメゾネットタイプで下りたところがリビングになっています。
高級な調度品などは置かれていませんが、
広々とした部屋で百平米以上はあるでしょう。
ぐるりと部屋を囲うように置かれたソファには楽々と四十人は座れるキャパです。

智美はまず、階段を下りずに玄関を入ったすぐの右側の奥の部屋に通されました。
天井は剥がしたのでしょうコンクリートと鉄骨が剥き出しで、
塗装だけがされています。
その鉄骨に滑車が掛けられ、
鎖が垂れています。
布を被せた大きな箱のようなもの二つとスチールのベッド、長椅子、姿見があります。

「全部、脱ぐのよ。」
智美は言われたとおりに素っ裸になりました。
伊藤恭子が鞄から真っ赤な首輪を出して装着しましたが、
ちょうど、首輪にはプレートが取り付けられてありました。
そこには日の丸が描かれ、
その下に『人妻 吉田智美』と書かれています。
伊藤恭子はさらにサッカーの応援などで使うペイントで智美の左右の頬、乳房、お尻に日の丸を描きました。
「どこから見ても日本ってわかるわね。
 日本人淫乱人妻の出来上がり。」
智美はこれから何が始めるのか想像もできず不安な気持ちでいっぱいになりました。
一方、MAYA,鈴木和恵、伊藤恭子、ミドリの四人も服を脱いで、
黒革の女王様のコスチュームに着替えます。
普段とは違って、仮面も装着しました。
「四人の美人女王・・・。
 いい感じだわ。」
「この革、肌触りいいですこと。」
「高かったのよ。」
「ありがとう。」
「どういたしまして」
四人は姿見でチェックしながらポーズをとったりしてはしゃいでいます。

「ワァーッ」
『パチパチパチパチ・・・』
防音装置が施されたドアが開いて音が一瞬、
外に漏れました。
何人かの階段を昇る足音が近づいてきます。
『コンコンッ。
 ギーッ。』
ドアが開いて男が入ってきました。
「お待たせしました。
 準備はよろしいですか?
 そろそろ出番です。」
「はい、待ちくたびれたわ。」
伊藤恭子が笑いながら言いました。
『ガタッ、ドタッ、バタンッ』
続いて、素っ裸の女が勢いよく飛び込んできて、
ベッドに倒れ込みました。
男が続きます。
「ワァーッ。
 ヒッ、ヒッ、ヒッ、ヒック、ヒック、・・・」
大声を上げて泣き出しました。
白い肌のあちらこちらに赤い痣があり、
頭、顔、背中、身体中、ベトベトの精液にまみれで、
異臭を放っています。

「ヒィィィィィィッ」
智美はその姿を見て慄きます。
これから智美にただならぬ事態が起こることが容易にわかりました。
  1. 2013/04/19(金) 19:45:33|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑥

[Res: 14211] 弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑥ ライフシェア 投稿日:2011/10/21 (金) 23:25
弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑥

翌日、「今夜は遅くなる。」と智美に言い残して弘志は出かけました。


六時半に弘志はホテルに着きました。
空いていたのは一部屋だけです。
「世の中には変態が多いもんだ、アハハ」
弘志は照れ笑いしながら独りつぶやくと唯一の『獄門部屋』のパネルのボタンを押しました。
大きな柱と梁、滑車がぶら下がっています。
「フーッ」と大きく息を吐きました。
愚図愚図してはいられません。
素早く服を脱ぎ、メールをします。
『チェックインしました。
 素っ裸でメールを打っています。
 部屋は三階の獄門部屋です。
 お待ちしています。
 和恵さまの奴隷 弘志』
打ち終わるとすぐにバスルームに向かい、
入念に身体を洗いシャワーをして、
歯を磨きました。
部屋の明るさの調節やBGMを選曲しながら、
チラチラと時計を見て今か今かと待ちわびます。

今日は朝からソワソワしていたのです。
自分の中でM性がどんどんと増幅されていきます。
キリリとした和恵の表情が目に浮かびます。
素っ裸ですでに勃起状態のペ○スからは先走りの汁が滲み出ています。
弘志はティシュペーパーを取って拭いました。
しかし、あとからあとから出てきます。

『ピンポン!』
ドアホンが鳴ります。
弘志は一目散に入口に向かい、
ドアを開けました。
「こんばんは、私の奴隷ちゃん。」
「こんばんは」
「エッ!」
弘志はビックリ仰天の顔をしました。
鈴木和恵の後ろにもう一人女性が立っていたからです。
弘志を押しのけるように二人は部屋に入ります。
「はじめまして・・・
 ふーーーん。
 なるほどね。
 あなたがチ○ポを輪ゴムで縛られて悦んだ変態男ね。」
赤い首輪をして待っていた弘志は顔を真っ赤にしました。
「恥ずかしがることはないわ。
 私も一緒に可愛がってあげるからね。」
「・・・」
「返事は!」
ミドリはいきなり弘志のペ○スを爪を立てるようにして強く握りました。
「痛ッ、痛い、痛い、・・・」
「痛い?
 当然じゃない。
 痛い目に遭わないとわからない奴隷にはこうするしかないじゃない。」
「はっ、はい。
 申し訳ありません。」
「何が申し訳ありませんか、言ってみなさい。」
「・・・」
弘志は苦し紛れに『申し訳ありません』と言ったのでした。
「そこにひれ伏せ!」
「はい」
腕をバックにとって手錠を施しました。
「ヨシッと」
ミドリは着ていた服を脱ぎ、赤と黒のビスチェとTバックショーツだけの姿になりました。
鈴木和恵は紫のビスチェとTバックショーツです。
二人とも乗馬鞭を手にしています。
『バシーッ』
「ウッ」
『バシーッ』
「ウッ」
「我慢強いじゃない。」
『バシーッ』
「ウッ」
「課長なんだって。
そんな恰好を見たら部下はどう思うかしらね。」
『バシーッ』
「チ○ポは起ったままじゃない。
 この変態マゾがぁ。」
『バシーッ』
「ウッ」
お尻に血が滲み真っ赤になっていきます。
「もう、もう、お許しください。」
「何、寝言を言ってるの?
 まだ、始まったばかりじゃない。」
ミドリは弘志の頭を足で踏みつけます。
最初っから圧倒された弘志は考える余裕すらなく、
ミドリのペースに引き込まれてしまいました。

「ほらっ、しっかり舐めなさい。」
鼻先に足を差し出しました。
ブーツで蒸れたミドリの足は異臭を放っていました。
弘志は舐め始めましたが、
あまりの臭いに吐き気を感じます。
「うっぷ、うっぷ、・・・」
「いい臭いがするでしょう。」
「ウーッ、ウーッ、ウーッ、ウーッ、・・・」
「アハハ、アハハ、アッハハ・・・」

「もう、いいわ。
 次はオ○コを舐めさせてあげる。
 うれしいでしょ!」
「・・・
 はい、うれしいです。」
『ビュンッ。』
『バシーッ』
「ウウウウウ・・・」
「返事はすぐにしなさい。
 愚図は嫌い。」
ミドリはショーツを足から抜き去り、
目と口にはかからないように弘志の頭にかぶせました。
首輪を掴みながらソファーに座り、
弘志の顔を股間に導きます。
「今日は私のお味を堪能させようとわざわざ朝からウォシュレットも使わずにいたのよ。
 うれしいでしょ!」
アンモニアの臭いが鼻にツンと沁みます。
『受け入れるしかない』そんな状況をミドリはどんどんと作っていきます。
「うっ、うれしいです。」
今度はすばやく返事しました。
弘志は口に出して言ってしまうと異臭に対する嫌悪感もなくなり、
身体が熱くなるのでした。
「舐め犬、しっかりお舐め!」
『ペチャ、ペチャ、ペチャ、・・・』
弘志は音を立てて舐め始めました。

『ビュンッ。』
『バシーッ』
「ウウウウウ・・・」
「へたくそ。
 まだまだね。」
三十分ほど舐めさせてミドリは飽きたようです。
「こっちも待ってるのよ。」
今度は和恵です。
「はっ、はい。」
弘志はよろけながら鈴木和恵の股間に顔を埋めました。

「ぎゃっ、アチチチ・・・」
弘志が飛び上がって身体を震わせます。
ミドリがいきなりお尻にろうそくの蝋を垂らしたのでした。
「アジーッ、アジーッ。」
「アーラ、熱かった。
 感じるんだ。」
『ビュンッ。』
『バシーッ』
「ウウウウウ・・・」
また、乗馬鞭が飛びます。
「何か、退屈だわ。
 もっと、スリルがないとね。」
  1. 2013/04/19(金) 15:31:58|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑤

[Res: 14211] 弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑤ ライフシェア 投稿日:2011/10/21 (金) 23:23
弄妻堕夫ⅩⅩⅢ「パーティー」⑤

「バカ野郎!こんな提案書で契約が取れるか?
 やり直し。
 この場合は・・・
 こういうパターンは・・・
 お客さんの身になって考えたのか?」
ヒソヒソ・・・
「今日の課長、何かすごく元気じゃない。」
「何かいいことあったのかしら・・・」

「課長、田中係長から電話です。」
「ホイ」
「そうか、そうか、うまくいったか・・・
 ・・・
 よかった。」
取れないと思っていた大口の契約が取れたとの報告に弘志はニヤリとしました。

今日は不思議とストレスがない。
あれこれ考え込まず部下を怒鳴る元気があるし、
朗報も飛び込んできました。
『不思議なものだ。』
『私の奴隷になった男はみんな出世するのよ。
 乗り越えられないものなんてない。
 絶対に大丈夫。
 明日はしっかり仕事しなさい。』
帰り際に鈴木和恵に言われた言葉が蘇ってきます。

『ジーコ、ジーコ、ジーコ』
弘志の携帯電話のバイブがメールの着信を告げます。
見覚えのないメールアドレスです。
『昨日はよかったでしょ。
 いい顔してたわよ・・・添付の画像を見なさい。
 明日の夜、昨日と同じホテルにチェックインして、
 着いたら、
 まず、どの部屋にチェックインしたか、メールで教えなさい。
 予め、シャワーを終えて七時には用意ができていること。
 いいわね。
 あと、ペットショップで赤い首輪を買って装着して待っていなさい。
 たっぷりと可愛がってあげるわ。
 私のかわいい奴隷へ
 あなたの女王様より』
一枚目の画像には素っ裸で拘束椅子に繋がれた弘志の姿がありました。
剃毛を施された勃起状態のペ○スが丸見えです。
二枚目は目に涙を溜めた弘志の上半身のアップです。
三枚目はペ○スのアップの画像です。
いつ撮影されたのか全く記憶にありません。
しかし、そんなことより、自分がこんな姿を晒していたのか。
弘志は愕然としました。
しかも、あろうことか、身体が熱くなっていきます。
股間に血液が集中し、はち切れんばかりに勃起しています。

「課長、課長。
 どうかされましたか?
 顔が真っ赤です。」
若い女性社員の声に弘志は我に返りました。
「あっ、君か・・・
 いやっ、いいや、何でもない。
 あっ、そうそう、明日は早めに帰るので・・・」
「はい」
普段、そんなことを言われたことがなかったので、
勘のいい若い女性社員はドギマギしました。

心臓がドキドキします。
ペ○スも痛みがなくなると不思議とその感覚が恋しく感じられます。
「たっぷりと可愛がってあげるわ・・・か。」
弘志はつぶやきながら、
光景を想像します。
「責められるのも悪くない。
 ・・・
 どっぷりと漬かってみるか。
 医者、弁護士、官僚にMは多いってか。
 ・・・
 よろしくお願いします。
 わたしの女王様。」
そうつぶやきながら返事を打ち始めました。
『はい、ありがとうございます。
 お待ちしております。
 弘志』
そう一旦、入力しましたが、
考え直し、
『はい、ありがとうございます。
 チ○ポをきれいに洗ってチェックインしてお待ちしております。
 よろしくお願いします。
 和恵さまの奴隷 弘志』
修正してメールを送信しました。
  1. 2013/04/19(金) 10:13:16|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「パーティー」④

[Res: 14211] 弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「パーティー」④ ライフシェア 投稿日:2011/10/10 (月) 08:18
弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「パーティー」④

MAYAは乗馬鞭で智美のお尻をなでなでします。
「いいものを入れてあげるから・・・
 ここに。」
「ヒィッ」
MAYAはオ○コに乗馬鞭の先を押し込み、
三十秒ほど中をこねくり回して引き抜きました。
「もうっ、先がベトベトじゃない。
 次はここ。」
次はアナルに乗馬鞭を押し当てます。
「ヒィッ」
さすがにこちらには簡単には入りません。
そうこうしているうちに伊藤恭子が洗面器を抱えて戻ってきました。
洗面器の中には卵が二個とフランクフルトが一本入っていました。
フランクフルトからは湯気が上がっています。
そして、それらは潤滑ゼリーに漬けられていました。

MAYAはフランクフルトを手にします。
「いい温度だわ。
 身体の中から温まるでしょうね。
 フフフ・・・」
MAYAは卵を手に持ちました。
「こっちは生です。」
「恭子さん、まず、一個いれてくださる。」
「はーい」
伊藤恭子が白い卵をオ○コの割れ目に当てがうとヌルンッと膣の中に埋没しました。
「ウッ」
智美はかすかに声を上げますが、
さっきまでの注射とは明らかに声が違います。
「あらら、簡単に入っちゃったわね。
 それに艶めかしい声を出して・・・」
「・・・」
「じゃ、次は私。
 太っといのをアナルにね。」
「ヒッ、ヒィィィィィィィィーーー」
「大声出すじゃない。
 まだ、入り切ってないわ。」
十センチはあるフランクフルトの大部分が直腸の中に納まっています。
MAYAはフランクフルトを支える親指に力を入れて押し込みました。
『ヌルンッ』
直腸に大きなフランクフルトが挿入されたため、
すでに膣に納まった卵がその余波でお腹の方に付き出されます。
「アアアァン。」
何とも言えない快感が身体を貫き、
智美は身体を痙攣させます。
「イクゥーーー。
 イクッ、イクッ、イクッ、イクッ、・・・」
「またまた、いい声出しちゃって・・・
 じゃ、もう一個入れてあげるわ。
 ウンショっと。」
「アァァァンッ・・・」
「簡単に入っちゃったわね。
恭子さん、卵は二個じゃ足りなかったんじゃない?」
「そうですね。
 やっぱりコイツは変態だぁー」
「アウッ、イクッ、ウグッ、イクッ、・・・」
そんな会話に耳を傾ける余裕もなく智美はイキ続けます。
「アッハッハッハ・・・」
MAYAと伊藤恭子は顔を見合わせて大笑いしました。

智美は床の上で身体をヒクヒクさせながら、
何度も絶頂を迎えました。

「じゃ、そろそろ、お暇しようかしら。」
伊藤恭子はさっきまでの口調とは打って変わって大きな声で言いました。
「来週の予定はわかっているわね?」
MAYAが念押しの質問をします。
「はい。
 十時にクリニックにお伺いします。
 普段着で・・・」
「そう。
 あと、アンダーヘアは常に処理しておくこと。」
「はい」
「じゃ、帰るわ。
 卵とフランクはしばらく、咥えておきなさい。
 目覚まし時計を三十分後にかけてある。
 わかった。」
MAYAは催眠術でもかけるかのように智美の耳元で囁きました。
智美は快感に浸りながら「はい」とうなづきました。


『ジリジリジリジリジリ・・・』
目覚まし時計がけたたましくなります。
「アッ、ハッ」
快感の余韻にどっぷりと浸かっていた智美は正気を取り戻しました。
ソファーに大きなシミができています。
智美は立ち上がって姿見のところに行きました。
乳首はより大きく長くなり、
ジンジンしています。
クリトリスはより赤みを増し、
陰唇から金時豆が顔を出したようです。
過酷な責めに対して、
智美の陰穴からは愛液は溢れ続けたのでした。
  1. 2013/04/19(金) 05:43:36|
  2. 弄妻堕夫
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弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「パーティー」③

[Res: 14211] 弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「パーティー」③ ライフシェア 投稿日:2011/10/10 (月) 08:16
弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「パーティー」③

「ジタバタするんじゃない。
 怪我するよ。」
「ウウウウウ・・・」
「ヒッヒッヒッ・・・
立派な乳首にしてやるからね。」
伊藤恭子は消毒薬で乳首を拭いながら下品な笑い方をします。
「今日は罰として麻酔はなしよ。
 じゃ・・・」
「ウッ・・・」
まず左の乳首の左側にシリンジの針を刺し、
ゆっくりとポンプを押しました。
あまりの痛さに智美の顔がゆがみます。
「ほうら」
乳首の左側が見る見る膨らみます。
「いい感じね。
「ウッ・・・」
「ウッ・・・」
「ウッ・・・」
 ・・・
「ハァハァハァハァハァ・・・」
伊藤恭子は智美の乳首に対して垂直に上下左右と天辺の五方向からヒアルロン酸を注入しました。
そして、揉むようにして形を整えます。
「ウッ、ウゥゥゥゥゥ・・・」
智美は顔を引き攣らせて痛みを堪えます。
「うーん、いい感じ、いい感じ・・・
 じゃ、次は右ね。」
伊藤恭子は手早く右の乳首にも注入しました。
「じゃ、次は一番敏感なクリちゃんね。
 いつ見ても立派なクリちゃんね。
 立ったままじゃむずかしいわ。
 ソファーに座って手で膝を抱えるようにしてM字開脚よ。」
「ウウウウ・・・」
「何を愚図愚図してるの。」
『ビュンッ、ピシーッ。』
「ギャッ」
『ビュンッ、ピシーッ。』
「ギャッ」
『ビュンッ、ピシーッ。』
「ギャッ」
MAYAは乗馬鞭をお尻や背中にみまいます。
「ご、ごめんなさい。
 打たないで・・・
 します。
 ちゃんとしますから。」
智美はソファーに腰を下すと足を折り曲げ、
膝に腕を入れて左右に大きく広げました。
「ど、どうぞ」
「そうよ、初めからそうしていれば痛い目に遭わないで済んだのに。」
「先に剃毛した方がいいわ。」
「はい」

伊藤恭子はバスルーム行き、
洗面器を片手に戻ってきました。
早速、智美の股間に手際よくシェービングクリームを塗り、
T字剃刀で剃っていきます。
『ジョリジョリジョリジョリ・・・』

「さぁ、きれいになったわ。
 うれしいでしょ。」
「・・・
 はっ、はい」
智美はすべてを諦めたのでしょう。
目もうつろで言いなりになっていました。
「じゃ、行くわよ。」
「ウウウウウウウ・・・」
「ギャーーーッ」
シリンジの針がクリトリスに刺さると智美は大きな声を上げました。
「動くとマジ怪我するよ。」
「ウーーーッ、ウウウウウウウウ・・・」
智美は歯を食いしばりながら汗と涙まみれの顔を引き攣らせます。
「恭子さんは注射が上手いので痛くないでしょ。」
「ヒィーッ」
智美は身体の震えを抑えようと必死です。
針が刺される度に智美はこらえきれずに声をあげました。
一方、MAYAは平然と伊藤恭子の作業を見入っています。
伊藤恭子は歪な形の豆を最後は指で摘まんで整えます。
「アグッ、ウグッ、グェッ、・・・」
智美は顔をしかめて身体をよじります。
『ビュンッ、ピシーッ。』
「ギャッ」
『ビュンッ、ピシーッ。』
「ギャッ」
「しっかり手で足を支えなさい。」
「はっ、はい。
 アグッ、アウッ、アンッ、ギャッ、ウグッ、・・・」
「いい感じ、いい感じ・・・」
MAYAはかがみこんで智美のクリトリスを指で摘まみながら言います。
割れ目から飛び出していたクリトリスが倍とはいいませんが、
一段と大きく成長しました。
「まだ、もうちょっといけるんじゃない?」
MAYAが言います。
「じゃ、追加しましょう。」
シリンジにはまだ少しヒアルロン酸が残っています。
「ヒッィィィィィ
 もう、もう、許して・・・」
MAYAが乗馬鞭を手にして睨みつけます。
「ご、ごめんなさい。
 おっ、お願いします。」
「何をお願いするの?
 ちゃんと言わないとわからないわ。」
「クッ、クリトリスを大きくしてください。
 ヒアルロン酸を注入してください。」
「まぁ、こんなに大きくしてもらったのにまだ満足できないの。
 本当に変態ね。」
「ウウウウウウウウ・・・」
智美の頬を涙が伝います。
「ギャッ、ウグッ、・・・」
「できたわ。」
「ハァハァハァハァハァ・・・」
「いい感じじゃない。」
「智美、何か言いなさいよ。」
「・・・
 あっ、ありがとうございます。」
「ウフフ・・・」
「ソファーから降りて、四つん這いになりなさい。」
「はい」
「頭を下げて、お尻を付き出すのよ。」
『ビュンッ、ピシーッ。』
「ギャッ」
「もっと」
「はい」
「そう、それでいいわ。
 準備するからちょっと待っててね。」
「恭子さん、準備よろしく。」
「はい、はい」
伊藤恭子はバッグと洗面器を持って部屋を出て行きました。
  1. 2013/04/18(木) 19:31:47|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「パーティー」②

[Res: 14211] 弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「パーティー」② ライフシェア 投稿日:2011/10/10 (月) 08:14
弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「パーティー」②

要件は来週の水曜日に集まりがあるので一緒に来いというものでした。
「紳士と織女の集まりよ。
 十時に普段着でうちのクリニックに来るのよ。
 いいわね。」
ドスのきいた声です。
「はい」
「今日来た要件はもう一つ。
 身体検査よ。」
「はい・・・」
ただの身体検査であるわけがありません。
智美は覚悟しました。
すると身体がどんどん熱くなり、
股間から愛液が溢れていくのがわかります。
「身体検査と聞いて、
 またまた、濡らしてるんじゃないか・・・」
伊藤恭子が鋭く指摘します。
「フフフ・・・
 そうに決まっているじゃない。
 もし、濡れていなかったら失格よ。
 これだけ私達が苦労して調教してきたんだからね。」
「ヒッ・・・」
MAYAは股間に触れたので智美は思わず声を出します。
伊藤恭子が股間を覗き込みます。
すでに愛液は太腿を伝っていました。
「あらら・・・
 もうこんなになってるのね。
 いいわ。
 最高にいい。」
「ウウウウ・・・」
「泣くことないわ。
 あなたはこの世に稀なる素敵な淫乱女なんだから。
 多くの男達が絶賛するわ。」
「じゃ、腕を首の後ろで組んで・・・」
『ビュンッ、ピシーッ。』
「痛いッ。」
『ビュンッ、ピシーッ。』
「ヒィーーッ。」
MAYAはお尻に二発、乗馬鞭を食らわせました。
「愚図愚図しない。」
「はい」
「ウッ、アンッ、アアァァァン・・・」
MAYAが乳首を摘まむと智美は早速、声を上げます。
「相変わらず敏感ね。
 でも、ちょっと固さが足りないわね。」
MAYAはニヤッと笑って伊藤恭子に目配せします。
伊藤恭子はテーブルの方に移動しました。

「しっかり立ちなさい。
 足を左右に開いて、
 オ○コをよく見せなさい。」
MAYAは腰をかがめ智美の股間に顔を近づけました。
「わざわざこちらから出向いてタダで検査してもらえるんだから有難いと思いなさい。」
伊藤恭子が遠目に作業をしながら言います。
「ヒィーーーッ」
MAYAの指がクリトリスに触れたので智美は大きな声を上げました。
「声を出さない。」
「はっ、はい。」
「ウウウウウウウウウウーーー。
 ヒィィィィィーーーッ」
智美は大声をあげました。
MAYAが左手で割れ目を左右に広げるようにしてクリトリスを摘まんだのでした。
「クリトリスも固さが足りないわ。
 恭子さん、一ミリじゃ足りないかもね。」
「大丈夫です。
 三本あります。」
智美には伊藤恭子が何を準備しているかがその会話でわかりました。
「ヒィーーッ。
 お願い、もう許して。
 お願いだから・・・」
形のいい乳房に不釣り合いな大きく長くおぞましいいつも勃起状態の乳首。
赤ん坊のチンチンにようにいつも割れ目の間からピョコンと飛び出したクリトリス。
それは注入されたヒアルロン酸の仕業でした。
「身体に吸収されちゃうからときどき追加しないとねぇ。
 今回はさらにたくさん注入してあげるからね。
 うれしいでしょ。」
『ガタガタガタガタ・・・』
智美は身体を震わせます。
「人間の身体って不思議なものよ。
 限界だった状態を何度も続けることによってそれが限界じゃなくなるの。
 智美、あなたの乳首もクリトリスは今が限界じゃなくってよ。
 普通なのよ。」
「アァァァーーン、お願いです。
 も、もう、許してください。
 夫が、夫がいるんです。
 ウウウウウ・・・・。
 こんな姿、見せられない。」
「うるさい」
『ビュンッ、ピシーッ。』
「ギャッ」
『ビュンッ、ピシーッ。』
「ヒィーーッ」
『ビュンッ、ピシーッ。』
「ギャッ」
 ・・・
MAYAはお尻に何度も、乗馬鞭を食らわせました。
「うるさい。
 オマエにそんなことを言う権利はない。」
「ウウウウ・・・
 夫が帰ってきたら、解放してくれるんじゃなかったんですか・・・
 ワァァァーー」
智美は泣き出します。
MAYAと伊藤恭子は智美の腕をとって、
後ろ手で手錠をしました。
『ガチャガチャガチャ・・・』
『ビュンッ、ピシーッ。』
「ギャッ」
『ビュンッ、ピシーッ。』
「ギャッ」
 ・・・
  1. 2013/04/18(木) 15:31:08|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「パーティー」①

[14211] 弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「パーティー」 ライフシェア 投稿日:2011/10/10 (月) 08:12
弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「パーティー」①

「ちょろいものだったわよ。」
和恵は自慢げに弘志をものにした話をミドリ、伊藤恭子、MAYAに報告していました。
「あんたも好きね。」
「いいでしょ。
 親子丼。
 フフフフッ・・・」
「はいはい。
 それぞれお好みがあって結構ですわ。」
「お盛んなこと。」
「そうよ。
 気持ち良ければいいのよ。
 何だってアリだわ。」
「その男、私も責めたいわ。」
「えっ。
 ミドリさん、話がわかるわ。
 じゃ、次回、ご一緒してくださる?」
「もちろん・・・」


翌朝、弘志は何事もなかったようにキッチンのテーブルについていました。
「気分はどう?」
「あぁ」
弘志は生半可な返事をしますが、
顔色は戻っていました。
「大丈夫なの?」
「あぁ」
弘志は何を聞いてもボーっとした表情で、
何か抜け殻のように感じられましたが、
普段どおりに出勤して行きました。

弘志が出かけて智美はホッとしました。
大輔も学校に行ったので自由な時間です。
と、そこで携帯電話が鳴りました。
『♪♪ ダダダダン ダダダダン ダダダ・・・』
ベートーベンの運命です。
「この着信はあなたへの運命のお告げだから・・・」
鈴木和恵がミドリ、伊藤恭子、MAYA、そして自分からの電話を受けるときの着信に無理やり設定した着メロでした。
「もしもし・・・」
「今からそっちに行くわ。」
MAYAの声でした。
「大丈夫、そう時間は取らせない。
 私も忙しいの。」
「はい・・・」
「あっ、言い忘れるところだったわ。。」
「シャワーを浴びて素っ裸で待っていなさい。」
「はっ、はい。」
智美はその言葉で股間を中心に身体が熱くなるのを感じました。
「こんなことしてちゃいけないのに、
 身体が熱くなってしまう。」
智美にとって自分自身では意識しないにしても潜在意識はそれを望んでいたのでした。
みんなが出かけた後はオナニーをするのが日課でしたから、
MAYAからの電話に強く反応してしまうのでした。
命令どおり、バスルームでシャワーを浴びました。
股間から溢れ出たヌメリをきれいに洗い流します。
バスタオルで身体を拭いて鏡の前に立ち、
身体を点検します。
大きく長い乳首、割れ目から顔を出したクリトリスが目立ちます。
股間は幾分、アンダーヘアも生えて、中途半端な状態です。
どちらも智美の顔には不釣り合いで、
誰がこの顔でこの身体だと想像するでしょうか。
「はぁッ」
智美は大きくため息をつきました。

『ピンポン。』
「はい。」
ドアの覗き穴の向こうにはMAYAと伊藤恭子が立っていました。
『ガチャリッ』
ロックを外すと二人はそそくさと家に上り込みました。
  1. 2013/04/18(木) 10:20:06|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑫

[Res: 13534] 弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑫ ライフシェア 投稿日:2011/09/04 (日) 14:39
弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑫

『ジリジリジリジリ・・・』
目覚まし時計がけたたましくなりました。
「ワァッ。
 アッ、もうこんな時間。
 ヤバイッ。」
目覚ましを止めるととりあえず股縄を外しました。
二つの結び目の間は白くドロリとした淫汁まみれです。
床に転がったバイブのディルドも同じです。
スイッチを切った記憶がありません。

智美は快楽の余韻を振り切るように立ち上がりました。
床の洗濯ばさみやバイブや股縄を重い身体を引きずりながら片付け、
バスルームに駆け込みました。

乳房にはまだ洗濯ばさみの痕がついたままです。
少しは生えてきた陰毛のザラツキを感じながら、
股間のヌルヌルを洗い落とします。
「また、やっちゃった。
 やめられない。」

今日は帰ってくるだろうか・・・
智美は弘志が帰宅したときの対応をあれこれ考えていました。
「セックスがしたくなくなったのよ。
 更年期障害かしら・・・
 病院で診てもらってこようかしら・・・」
『いいえ、そんなわざとらしい対応じゃだめだわ。
 もう、帰って来なけりゃいいのに』
考えはまとまりません。


シャワーを終え、
着替えてから十分も経たないうちに玄関のドアが開く音がしたのでした。

『ガチャリ』
「ただいま」
弘志が帰宅しました。
一日ぶりの我が家です。

智美はキッチンにいました。
「おっ、お帰りなさい。
 早かったのね。」
智美は顔を合わせようとせずに言葉をかけました。
「ちょっと、体調が悪いので寝る。」
弘志も智美の顔を見ずに言います。
智美は弘志の体調が悪いという言葉に反応し、
弘志の方に視線を向けました。
顔色が真っ青で身体を斜めにして不自然な立ち方をしている弘志の姿が目に飛び込んできました。
「えっ、熱でもあるの?」
「いいや、構わないでくれ。」
「顔が真っ青よ。」
「いいや、いいんだ。
 一人にしてくれ。」
「は、はい。」
「・・・」
「お水は?」
「いらない。
 ウッ、ウウウウウウ・・・」
弘志は下腹部を押さえながら顔を歪めます。
智美はただならぬ弘志の状態に駆け寄り、
おでこに手を当てました。
「ホント、大丈夫なの?」
「熱はないわね。」
「触るな!」
弘志はすごい形相で智美の手を払いのけるようにしました。
智美はその弘志の反応に驚きました。
「わっ、わかったわ。
 じゃ、何か欲しいものがあったら、遠慮なく言ってください。
 私達、夫婦なんだから、あっ・・・」

智美は無意識のうちに口から出た言葉に大きな戸惑いと後ろめたさを感じました。
『私達、夫婦なんだから・・・
 そんなこと、言える立場じゃなかった。
 形式だけの夫婦。
 みんな私のせいだわ。』
寝室に消えた弘志を思うと、
涙が溢れてきました。

一方、弘志は布団の中で身体を丸くするようにしてブルブルと震えています。
股間がジンジンします。
そして、目を閉じると和恵の顔が脳裏に浮かんで離れません。
「くそっ」
『がんばったわね。
 チ○ポはしばらくジンジンするけど、大丈夫。
 ちゃんと時間的な限界もチ○ポの色具合も見てたから・・・』
『無茶な拷問のように思えたけど、
 実は計算されていたのか・・・
 いいや、あんなの出鱈目だ。』
「ウウウ・・・
 痛てーーー。」
弘志は痛みと怒りでいっぱいだったかというと決して、
そうではありませんでした。
『いいわ、素敵よ。
 マゾの快感がわかったでしょ。
 私の奴隷になりなさい。』
思い出すと身体がカーッと熱くなります。
「馬鹿な・・・」
その時の魅惑的な和恵の表情が脳裏から離れません。
『俺の頭はおかしくなっている。
 あんなひどい目に遭わされたのに・・・
 何故か切ない・・・』
心臓がドキドキします。
『これがマゾってことなのか・・・
 いいや、違う。
 俺は絶対にSだ。
 Sに決まっている。
 マゾ男なんて馬鹿な、あり得ない・・・』
そんな自問自答を繰り返すうちに弘志は眠ってしまいました。

夢の中で和恵が熱弁を振るっています。
『文化人ほどアブノーマルを好むの。
 医師、弁護士、政治家、高級官僚などにマゾは多いのよ。
 責任ある仕事をする男ほど、マゾの傾向にある。
 日頃の生活でできたギャップをどこかで埋める必要があるからよ。
 見栄で性を語るものじゃないわ。
 自分を解放しなさい。
 それが『性』というものよ。
 その先に快楽があるの。
 私の奴隷になりたいんでしょ。
 遠慮しなくていいわ。
 正直に言うのよ。』
『はい、私を和恵様の奴隷にしてください。』
そう言った瞬間に目が覚めました。
弘志は汗びっしょりになっていました。

『ここ数日、あまりにいろんなことがありすぎた・・・
 俺は疲れているんだ。
 冷静になろう。』
そう自分に言い聞かせようとします。
しかし、冷静にはなれません。
智美の浮気。
そして、想像を絶する智美の実態。
性的支配、肉体改造、輪姦、獣姦、・・・
その一方で、何食わぬ顔をして妻を装う智美に弘志はますます冷静さを失っていきました。
  1. 2013/04/18(木) 05:39:13|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑪

[Res: 13534] 弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑪ ライフシェア 投稿日:2011/09/04 (日) 14:23
弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑪

智美は何食わぬ顔をして無造作にショーツを脱ぎ棄てました。
ショーツのクロッチ部分には長さ五センチ、幅三センチにわたって愛液がベットリと付いています。
そして、スカートを捲りあげるようにして、
腰に二つ折りにした真っ赤な綿ロープを巻き、
へその下で交差し、
結び目を一つ作って股間を通すようにしました。
結び目はクリトリスに当たります。
「アゥッ、アッ、アンッ、・・・
 イイッ、キャッ、イイッ、・・・」
ロープ尻を持って、割れ目に更に食い込ませたり、
ロープの結び目で大きなクリトリスをグリグリさせながら、
自らの手で弄びます。
「いいんだろう・・・」
「アンッ、いいの、そう、いいの。」
「どこがいいんだ?」
「オ○コ、オ○コがいいの。
 オ○コが感じるの。」
「アッ、イクッ、イクッ、イクッ、・・・」
三分もしないうちに軽くイッてしまいました。

少し息を整えると、
ロープの端をしっかりと結んで股縄が完成しました。
ちょうどクリトリスに結び目が当たります。
そこから二本のロープを左右に分け、
陰唇を挟み込むようにし、
アナルのところで再度、結び目を作って固定されています。
膣への挿入はこの状態では可能です。
そして、まくり上げていたスカートを戻しました。
外から見ればわかりません。
この格好で家事をするつもりでしたが、
十五分が限界でした。
「もう、もうダメ、我慢できない。」
智美は着ていたワンピースの部屋着を下からまくり上げるようにして、
頭から脱ぎ棄てました。
この脱ぎ方は剥ぎ取られるようで快感が得られるからです。
すでに股縄だけで軽く何度か絶頂を迎えていたのでした。
オ○コに食い込んだロープは芯まで愛液を吸い込んで色が変わって、
太腿を伝っています。
「もうこんなに濡らしているのか。
 淫乱女め。
 こうしてやる。」
智美は自ら洗濯バサミをとって、乳首を挟みました。
「痛――いッ」
「ほら、一つ。」
「ヤッ、やめてください。
 許してください。」
「二つ。」
「痛――いッ」
少し前まで着ていた部屋着のワンピースが脱ぎ散らかされ、
また、隅っこにショーツやブラジャーも放り投げられたままです。
股間には真っ赤な綿ロープが食い込んでいます。

「もう、もうダメ・・・
 ヒィヒィヒィヒィ・・・」
二十個の洗濯バサミが左右の乳房を責め続けます。
「イクッ、イクッ、イクッ、イクーーーーーッ。」
ギリギリまで我慢する自作自演のSMオナニーです。

『ニチャッ』
「ウーーーッ」
痛みを堪えながら乳房の肉に食い込んだ洗濯バサミを外すと、
そのまま床に落とします。
『ガチャッ、カラカラ・・・』
丁寧に置く余裕などありません。
智美は歯を食いしばりながら、
洗濯バサミを外し、
二十個の洗濯バサミが床に転がることになりました。
「ハァハァハァハァハァ・・・」
乳房には痛々しい痕形が残っています。

しかし、外し終えると間髪入れずに次の行動に移ります。
「じゃ、入れるぞ。」
「はい、入れてください。」
『ズブリッ・・・』
「ウーーーッ。
 ハァーッ、ハァハァハァハァ・・・」
「入ったぞ。」
「アァァーーーン、もっと、もっと、奥まで・・・」
智美はフローリングの床の上に置いた据え置きタイプのバイブに和式トイレでしゃがむような格好で跨り、
バイブのディルド部分を半分ぐらい銜え込んで喘いでいます。
あえて、奥まで挿入せずに焦らしながらするのがいつものパターンです。
「いいの、いいの、奥に入れて欲しいの。」
智美は自作自演で甘い声を上げます。

『ブーーーーーーン』
バイブの台座部分には睾丸のような格好で、
また、ローターが埋め込まれています。
まず、その部分のスイッチを入れました。
振動がオ○コに伝わります。
「アァァァァァァァァァ・・・」
智美は身体を小刻みに震わせます。
そして、体重を支えていた二本の足を前に出し、
体重はすべてバイブにかかりました。
ディルドは膣の奥深くに突き刺さり、
子宮口にまで達しました。
「ヒッィィィィィィィィ・・・
 イグッ、イグッ、イグゥゥゥゥゥゥゥ・・・」

目は見開いていますが、
焦点は合っていません。
髪の毛を振り乱し、
汗だくで口から涎を垂らし、
何かに憑りつかれたように身体を前後左右に動かし、
のけぞるような仕草をしたり、
目を大きく開けたり、
その格好は人に見せられるような姿ではありません。

そして、更にディルド部分のスイッチを入れ、
一気に強にしました。
『ブィーン、ブィーン、ブィーン、ブィーン、・・・』
ディルド部分が膣中を回転するようにこねくり回します。
「アァァァーー。
 イイッ、イイッ、イイッ、イイッ、・・・
 イクーッ、イクーッ、イクーッ、・・・
 イクッ、イクッ、イクッ、イクッ、・・・
 イクイクイクイクイクイク・・・・」
『ブィーン、ブィーン、ブィーン、ブィーン、・・・』
スイッチを切らない限り、
ディルド部分はオ○コの中で暴れ続けます。
「ダメッ、ダメッ、ダメッ、アグアグガグアグ・・・」
『ガンッ、ガラガラガラッ。』
『ボトリッ。』
『ウィーン、ウィーン、ウィーン、・・・」
遂に智美は床に横倒しになってしまいました。
抜け落ちたバイブだけが無残に空を切っています。
「ハァハァハァハァハァハァ・・・」
  1. 2013/04/17(水) 19:32:00|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑩

[Res: 13534] 弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑩ ライフシェア 投稿日:2011/08/20 (土) 18:30
弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑩

「また、また、出るッ、出るッ、・・・」
「ダメよ、まだよ。
 私は少しも気持ちよくないんだから・・・」
「アァァァー、出るぅぅぅぅぅーーー」
弘志は身体を大きく上下させました。
「四回目ね。」
「ハァハァハァハァ・・・
 ヒィッ、ヒィッ。
 痛いッ、痛いッ。
 もう、参りました。
 もう、参りました。
 もう、参りました。
 お願いです。
 もう限界です。
 すごく痛い、痛くて我慢できません。
 チ○ポがちぎれそうです。」
「ちぎれそう・・・
 それは大変だわ。
 じゃ、確認してみましょうか。」
和恵は笑いながら腰を上げてペ○スを抜きました。
白い細かな泡のような液があちこちに付着しています。
「いやらしい。
 汚いチ○ポ。
 どこがちぎれそうなの?
 しっかりついてるわ。」
「ウウウウ・・・」
弘志は痛みを堪えています。
痛みは亀頭、竿、ペ○スの根元、そして、下腹部と多岐に渡り、
それがグルグル回ります。
和恵は一旦、拘束台から降りてティシュペーパーを取り、
ペ○スを拭いました。
「ギィェェェェェェーー」
弘志は痛みに悲鳴を上げます。
ペ○スの色は濃い紫色を通り越して、
黒に近い色になっていました。
「ギャァァァァーーー」
弘志はそれを目にして更に悲鳴を上げました。
「・・・」
「もう、もう、どうか、お許しください。
 和恵さま。
 これ以上したら、チ○ポが腐ってちぎれてしまいます。」
弘志は心底、そう感じていました。
「私はまだ満足していないわ。」
「何でもします。
 おっしゃることは何でもします。
 ですから、この輪っかを外してください。
 お願いします。」
「本当に何でもするのね。
 はい、いたします。
 お約束します。」
弘志はとにかく、この結束バンドを外してもらおうと必死でした。
「じゃ、弘志、あなたは私の奴隷よ。
 一生、私の奴隷。
 いいわね。」
「わっ、わかりました。
 奴隷になります。」
弘志はとにかく、結束バンドを外してほしい一心で言いなりです。
「そんな言い方じゃダメだわ。」
「私は奴隷になりますから、どうぞ、許してください。
 この輪を外してください。」
「・・・
 あなた自身が奴隷になることを望むのよ?
 言ってる意味・・・わかる?」
「・・・」
「奴隷にしてくださいとあなたが懇願するの。
 あなたが心から思ってそう言うのよ。」
 和恵は自分の胸の心臓の位置に手をやって言います。
「・・・はい。
和恵様の奴隷にしてください。
 お願いします。」
弘志は身体が熱くなるのを感じていました。
「一生じゃなかったの?」
「和恵様の一生の奴隷にしてください。」
「誰が?」
「・・・」
「フルネームで言いなさい。」
「はい。
 吉田弘志を和恵様の一生の奴隷にしてください。
 お願いします。」
「そこまでお願いされちゃーねぇ。
 仕方ないわね。
 でも、今のままじゃ全く駄目だわ。
 躾がまったくできていない。
 私好みに調教するからね。」
「はい。」
「じゃ、まず、私のオ○コをきれいにしなさい。
 あなたの汚い陰汁まみれなんだから・・・。」
そう言うと弘志の顔に押し当てました。
弘志は早く外してもらおうと必死で舌を使います。
「そんなじゃ、ダメッ!
 もっと、丁寧に・・・」
「はっ、はい。」
弘志は舌の動きをゆっくりし、
丁寧に割れ目にそって舌を使い始めました。
「中に舌を入れてきれいにするのよ。」
「うっ、ウップッ・・・」
「そうそう、できるじゃない。」
そして、股間を顔に押し付けます。
「ウグッ、ウグッ、ウグッ、・・・」
「しっかりとお舐め!」
和恵は弘志にたっぷりとオ○コを舐めさせると、
続いてアナルも舐めさせました。
「アナルの皺にそって外から中心へと舌を這わせるのよ。」
「ウッ、ウウウウウウウ・・・」
「いいわ、もういいわ。
 へたくそ。
 チ○ポが腐ってもげたら困るわね。
 今日はこんなところにしておいてあげりわ。」
「ハァハァハァハァハァ・・・」
「何ていうの?」
「・・・
 あっ、ありがとうございました。」
「ふーん、まぁ、感謝の気持ちはあったので許してあげましょう。
 『和恵さまのオ○コとアナルを舐めさせていただけて光栄です。』
 これぐらい・・・言えないかしら。」
「は。
 和恵さまのオ○コとアナルを舐めさせていただけて光栄です。」
「素直でよろしい。」
和恵はバッグから先端が丸くなった極めて細いハサミのようなものを取り出し、
弘志のペ○スの根元の右側面を指で強く押し、
そこに器用にその器具の先を差し入れました。
『ブチッ』という音とともにペ○スの結束バンドが勢いよく飛びました。
一気に血液が流れ出し、
ペ○スは情けないくらいに縮こまりました。
「ウウウウウ・・・
 ハァハァハァハァハァ・・・」
ペ○スがジンジンします。
弘志はそれを凝視する勇気もなく、
目を背けるようにして、
激しい息遣いをしながら呆然としています。

『ガチャッ、ガチャッ、ガチャッ、・・・』
和恵は弘志の手枷足枷、腰のベルトを外しましたが、
弘志は立ち上げる元気もありません。
「がんばったわね。
 チ○ポはしばらくジンジンするけど、大丈夫。
 ちゃんと時間は見てたから・・・」
「ウウウ・・・」
「いいわ、素敵よ。
 私の奴隷になりなさい。」
和恵は弘志の鼻の頭に軽くキスし、
一人でバスルームに行ってシャワーを浴び始めました。

部屋に戻ると弘志はまだ、そのままの状態で呆然としたままです。
「いつまで、たそがれてるの。
 私、そろそろ、帰りたいんだけど・・・」
素っ裸ですが、
化粧まで済ませた和恵が弘志に言いました。
「あっ、はい。」
弘志はよろけるように立ち上がり支度をし始めました。
  1. 2013/04/17(水) 15:23:04|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑨

[Res: 13534] 弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑨ ライフシェア 投稿日:2011/08/07 (日) 18:45
弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑨

和恵は弘志のペ○スをじっくり観察します。
「これで目いっぱいの勃起かしら?
 平均的な日本人のチ○ポよりはかなり小ぶりね。
 女性を悦ばせるための亀頭も小さめだし、
 長さもイマイチ。
 これじゃ、奥さんは満足できなかったでしょうね・・・」
和恵は弘志の男のプライドをズタズタにしていきます。

『親子ね。
 大輔は成長過程でまだまだサイズ的には一回り小さいけど、
 このカリの括れ、色、竿の血管、見た目の雰囲気はそっくりね。
 面白い。
 でも、その一回り小ぶりの大輔のチ○ポはいい仕事するわよ。
 私が鍛えたんだから。
 こいつはどうかしら・・・
 親子でいただいちゃうわ。
 女がいただく場合も親子丼って言うのかしら・・・』
和恵が頭の中でそんなことを考えているとは知る由もなく
弘志はうなだれ和恵の成すがままです。
『ジョリジョリジョリ・・・』
和恵は弘志のいきり立ったペ○スの先を左手で摘まみながら、
T字剃刀で陰毛を剃っていきます。
何度も同じところを剃るなど、
伊藤恭子ほど手際よくはありませんが、
それがまた、程よい刺激になりました。
ペ○スはより固さを増し、
先からは更に陰汁が溢れ出てきました。
「いやらしく、締まりのないチ○ポ。
 節操がないね。
 イヤらしい。」
「うっ・・・」
和恵が再び亀頭を指で弄びます。
「この勃起状態はいつまでキープできるのかしら。
 普段、挿入したらどれくらいもつのかしら?」
「五、五分ぐらいです。」
弘志は見栄を張って少し長い目に言いました。
「五分?
 たった五分なの・・・」
「・・・」
「ふーん、早漏なんだ。
 じゃ、今からやって五分もたなかったら承知しないからね。」
「ヒーッ。
 相手にもよります。
 名器だったらすぐにイッてしまいます。」
「フフフ・・・
 うまいこと言うわね。」
「あなたは魅力的だから、きっと、すぐにイキそうです。」
「それは困ったわ。
 私は十分、楽しみたいの・・・」
そういうと和恵はまたバッグから何かを取り出しました。
二十センチほどの黒い細い棒状のものです。
その片側の先端の穴に反対側の先を通して、輪っかを作りました。
「結束バンドよ。
 インシュロック。
 これをチ○ポの根元に填めてあげるわ。」
和恵は弘志のいきり立ったペ○スに輪投げのように放り入れました。
輪が大きいので弘志には何のことやら理解できません。
すると、結束バンドの先を一気に強く引きました。
「イテテテテテッ・・・」
結束バンドが輪が締まりペ○スの肉に食い込みました。
「フフフフフッ
 もう外せないわよ。
 チ○ポを勃起させてる血液は戻れない。
 ずっと、勃起したままよ。
 射精することも許されない。
 フフフ・・・」
「・・・」
弘志はこの時点ではまだ、事の事態を理解できていませんでした。
和恵は黒いTバックを脱ぎ棄て、
拘束台の上の弘志の上に跨りました。
いきり立ったペ○スのちょうどすぐ上の位置に和恵の割れ目があります。
今はまだ両足でその体重がささえられていますが、
腰を下せば弘志のペ○スは和恵のオ○コの中に埋没し、
体重はすべて弘志に預けられることでしょう。
弘志はちょうど向い合せになった和恵の視線に戸惑いました。
「一気にお近づきになるわ。
 あなたとも一つになるんだからね。」
和恵は大輔のことを意識して言ったのでした。
亀頭の先にオ○コをわずかに触れさせて焦らします。
「ウフフフッ・・・入れて欲しいんでしょ。」
「はい、お願いします。」
弘志は妖艶な眼差しに悩殺されます。
「じゃ、いただくわ。
 どんなお味かしら・・・」
和恵は腰を下し、弘志のペ○スをゆっくりと飲み込んでいきました。
「ウプッ、アァッ」
「固いわ、すごく固い。
 いい固さだわ。」
結束バンドで固さを保持されたペ○スは結束が解かれるまで萎えることはありません。
一分ほど和恵は身体を動かすこともなく、
じっくり弘志のペ○スを味わいます。
『親子でいただいたのは初めて。』
心の中でつぶやきます。
一方、弘志は蕩けるような感触に襲われていました。
『動いていないのにオ○コが絡みついてくる。
 すごい。
 気持ちえぇ。』
 イソギンチャクの触手がペ○スを絡め取っているような気分です。

和恵はゆっくり腰を上下に動かし始めました。
「・・・」
弘志はすでに射精しそうな状態で、
必死て気分をそらして射精を免れようと考えていました。
「あらら、どうしたの、怖い顔して?」
「そんなに動かしたら、でっ、出てしまいそうです。」
「まぁ、ホント、早いわね。」
「・・・」
「かわいい。
 じゃ、これならどうかしら・・・」
和恵は腰の動きをスピードアップしました。
「ダメッ、ダメッ、出ちゃう、出ちゃう・・・」
「いいから、出してご覧なさい。」
「ウーーーッ、出るぅぅぅぅぅ」
一瞬の快感の後、痛みが走りました。
「イィーー、痛てぇぇぇぇ・・・」
弘志はペ○スの根元の奥に激しい痛みを感じました。
睾丸内の精巣に溜められた精子は精管を通って尿道と合流しますが、
結束バンドの拘束によって途中まで尿道に入ったもののペ○スから排出されることなく逆行性射精という病気のように膀胱に逆流したのです。

「もう、こんなに簡単にイクんだから、信じられない。
 早すぎよ。」
「・・・」
「でも、大丈夫でしょ。
 外には出せないの。
 そして、萎えることもないのよ。」
  1. 2013/04/17(水) 10:21:02|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑧

[Res: 13534] 弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑧ ライフシェア 投稿日:2011/08/07 (日) 18:43
弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑧

「じゃ、今度は私の番ですわ。
 変態さん。」
「・・・」
「返事は?」
「・・・」
『ビュンッ』
『バシーッ』
和恵は乗馬鞭を弘志のお尻の側部にみまいました。
「イテェェェェーーー」
「ちゃんと『はい』って返事をするのよ。」
「はい」
「声が小さい。」
「はいっ」
「返事はそれでよろしい。
 オマエ、何か勘違いしてないか?」
「???」
「どうして、パンツを履いたままなんだ?」
「すいません。」
『ビュンッ、ビュンッ、ビュンッ、・・・』
和恵は鞭を振り回します。
『バシーッ』
「ヒィーッ」
「『申し訳ありません』だろうが・・・
 いい歳こいて、言葉遣いもなってねぇ!」
「おっ、お許しください。
 鞭はお許し・・・」
「うるさい!」
『ビュンッ』
『バシーッ』
「いい男がギャーギャー喚くんじゃない。」
「・・・はい。」
鞭を撃ち込まれる前に弘志は許しを請おうとしましたが、
儚くも破れました。

『ジョキッ、ジョキッ、ジョキッ、・・・
 ビリッーーーーッ。』
ハサミでトランクスの一部を切り、
手で引っ張って引き裂きました。
「ちゃんと命令に従ったら、鞭は振るわない。」
息がかかるぐらい顔を近づけて言います。
「はい。」

和恵は身体を離して、
今度は弘志の腹部にヒールの踵を強く押し込みます。
「ウッ、ゲゲッ、ごッ、ご命令に従います。」
「よろしい。
 じゃ、初体験からこれまでの女性体験、ホモ経験もあったら、それも含めて正直に告白しなさい。」
「はい」

弘志は童貞喪失、ソープランド通い、智美との付き合いから結婚、海外での性生活、日本に帰国してからの状況、SMクラブなどについて話しました。
和恵はその間、いくつか質問を繰り返し、
弘志はそれに答えました。

「変態さんの性の遍歴は、よーくわかった。
 じゃ、まず剃毛。」
「ウッ」
和恵は弘志の萎えたペ○スを鷲掴みにしました。
「私のオ○コの毛を剃っておいて嫌とは言わせない。」
「・・・」
『ビュンッ』
『バシーッ』
「イテェェェェーーー」
「いちいち、言わせるんじゃない。」
「はい」
「躾がまったくできてないね。」
「・・・はい。
 申し訳ありません。」
「『和恵さま、どうか、私の汚いチ○ポの毛を剃ってください』ぐらい言えないかしら?」
「・・・」
『ビュンッ』
『バシーッ』
すぐに返事がないと鞭が飛びます。
「言います、言います。
 だから、鞭は許してください。
 ハァハァハァハァ・・・
 和恵さま、どうか、私の汚いチ○ポの毛を剃ってください。」
弘志は早口で和恵の言ったとおりに口上しました。
「声が小さい。
 それに、もっと、丁寧にハッキリ言えないの?
 人にモノを頼む言い方じゃないでしょ!」
「はい」
『ビュンッ』
『バシーッ』
「ヒィィィィィィ」
「かっ、かっ、和恵さま・・・
 どうか、私の汚いチ○ポの毛を剃ってください。」
ゆっくりと噛みしめるように懇願しました。
同時に弘志の中では不思議な感情がこみ上げてきました。
『熱い。
 身体が熱い。
 この感覚は何なんだ?
 あぁ、心地いい。』
萎えていたペ○スが勃起してきます。
先端の穴から透明の液が滲み出て滴ができ、
そして、糸を引くようにたれ落ちました。
その状態を和恵が見逃すはずありません。
「あらら、イヤらしい。
 汚いチ○ポをおっ起てて・・・
 これは一体、何かしら?」
亀頭の先端に指を当て、
その透明の液のヌルヌル感を確認し、
亀頭全体に広げます。
「あぁ、あぁ、あぁ、・・・」
「何て声を上げるの?
 男のくせに・・・」
弘志のM性が覚醒した瞬間でした。
  1. 2013/04/17(水) 05:40:01|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑦

[Res: 13534] 弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑦ ライフシェア 投稿日:2011/08/07 (日) 18:40
弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑦

和恵は弘志の次の行動を静かに待ちます。
ゲームに勝ったといっても拘束の身にあるのは自分であり、
下手に出て逆上されては困ります。
「ハァハァハァハァハァ・・・・」
わざと大きな息遣いをして、
拘束からの解放を目で懇願します。
「参りました。」
弘志は苦笑いしながらボソリと頭を下げながらつぶやき、
すぐさま、和恵の拘束を解き始めました。
「いえいえ、私も必死でした。
 潔い。
 紳士的な振る舞いですね。」
和恵は拘束を解かれると素早く拘束台から降り、
手首を摩りながらにこやかに答えました。
「好きなようにするがいいさ。」
和恵とは反対に弘志はブスッとした表情です。
『参りました。』と言わせられなかった不甲斐なさに加えて、
妻の智美のことが脳裏に浮かび、
こんな男だから智美があんなことになるんだと落ち込みます。
もちろん、智美と鈴木和恵との関係を弘志は知る由はありません。
敗北感と寝不足が相まって疲労感が一気に増し、
まともな思考力はゼロ状態で、
『もう、どうにでもなれ!』と自暴自棄になってしまいました。

「じゃ、攻守交替。
 今度はあなたがこの拘束椅子に座っていただきます。」
和恵の顔からは笑顔は消え、
凝視するには耐えがたい冷血女の顔がそこにありました。
クールでクレバーな女・・・
「好きにするがいいさ。」
トランクス一枚の格好の弘志は精一杯見栄を張って拘束台に上がりました。
「無理することはないの。
 素直になればいいのよ。」
「・・・」
「偉そうに振る舞っていてもわかるのよ。
 無理をすると疲れるでしょ。
 服従することは恥ずかしいことじゃないの。
 弱い犬は首輪に繋がれてご主人様に引かれることによって安心感を得るの。」
一理ある。
いつも虚勢を張って部下や取引先を怒鳴り散らし、服従させていた自分。
それも会社の課長という立場があってのことで、
一人の人間として認められていたわけではありません。
この女になら責められるのも悪くないという感覚がもたげてきました。
「自分の弱さを知ればいいわ。
 弱い自分を認めなさい。」
「はい、認めます。」
弘志は和恵の言葉に思わず応えていました。

和恵は手早く手枷のベルトを目いっぱいまで引くようにして拘束しました。
そして、胴体ベルトに至っては弘志に大きく息を吐くように指示し、
吐いた状態で思いっきり足を掛けて突っ張り、体重をかけて締めました。
「ウグッ」
「これぐらい締めないとね。
 男でしょ!」
「はい」
そして、足枷もきつく締めました。

更にベッドのところに行って、ガサガサと何やら物色しています。
少し間をおいてから和恵は幾つかのグッズを携えて戻ってきました。
紫と黒の派手なレースのビスチャとTバックショーツを身につけていました。
まさに女王様のコスチュームです。
  1. 2013/04/16(火) 19:31:05|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑥

[Res: 13534] 弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑥ ライフシェア 投稿日:2011/07/24 (日) 09:11
弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑥

 大きければ感じるのか・・・
 NOです。
 奥深けりゃ感じるのか・・・
 NOです。
 激しいほど感じるのか・・・
 NOです。
 クリトリスなら感じるのか・・・
 NOです。


残り時間は十五分ほどになりました。
弘志も時間が気になり、
時計を見ました。

『ガタンッ。
 ブーーーーーーーン。
 ウィンッ、ウィンッ、ウィンッ、・・・』
巨大バイブが床で暴れています。
和恵は痛みから解放されてホッとしました。
弘志はバイブのスイッチも切らずに放置し、
焦るように電動マッサージ器の電源コードをコンセントに差し込みました。
『ブーーン、ブンブンブン・・・』
弘志は電動マッサージ器のゴム製先端部分を掴みながら、
胴体のダイヤルスイッチを指で動かし、
強弱の感触を確かめます。
「やっぱり、コイツだよ。
 コイツのパワーはすごい。
 一分、もつかな・・・
 ヒヒヒヒヒ・・・」
電動マッサージ器については、SMクラブで使用経験もあり、
そのときのM嬢の反応が尋常でなかったことから自信を持っていました。

空中で一気にレベルを強にします。
『ブゥウーーーーーーン』
「じゃ、そろそろ、鳴いてもらいましょう。」
『ブンッ、ブンッ、ブンッ、・・・、ブゥウーーーーーーン』
「アーッ、アーッ、アーッ、・・・、アァァァァァァーーー」
弘志はクリトリス目がけて、
電動マッサージ器を当てては離し、
当てては離しを数度繰り返した後に強く押し当てました。
和恵はその振動の快感に思わず声を漏らします。
しかし、振動が強すぎます。
もし、クリトリスに触れるか触れないかぐらいの接触であったなら、
数十秒も持ちこたえられずに絶頂を迎えたことでしょう。
実際は強く押し付けられ、
ローションを使わない状況では敏感なクリトリスにはハード過ぎ、
また、強く押し当てたことによって多くの肌に電動マッサージ器の頭部が接触することになり、
ピンポイントな刺激にはなりませんでした。
その上、和恵は下半身を微妙に前後左右上下に動かして、
電動マッサージ器の振動を性感帯から僅かにずらして対応します。
一瞬の対応を誤れば電動マッサージ器の快感にさらされる危険性があり、
緊張感でいっぱいの和恵でしたが、
時間の経過とともに弘志の動きも想定できるようになり、余裕が出てきました。
『もう時間の問題ね。』
和恵は声を発することもなくなり、
冷ややかな目で弘志を見つめます。

『ジジジジジジジジジジ・・・』
デジタルタイマーのアラームが一時間の経過を告げました。

  1. 2013/04/16(火) 15:41:28|
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弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑤

[Res: 13534] 弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑤ ライフシェア 投稿日:2011/07/24 (日) 09:09
弄妻堕夫ⅩⅩⅡ「ゲーム」⑤

時間は十五分経過しました。

弘志は勃起したら、
まず、この生意気な女の中に射精してやろうと思っていました。
しかし、昨晩から四度も射精たペ○スはいうことを聞きません。
『刺激的な行為を続ければそのうちに復活するだろう。
 そのときにすればいい。
 とりあえずはグッズを使ってヒィヒィ言わせてやる。』
そんな心持ちでいました。

「ヒッヒッヒ・・・。
 たっぷり可愛がってやるからさ。」
『ブーーーーーーン、ブーーーーーーーン、・・・・』
ローターのスイッチをオンにすると振動音が部屋中に響き渡ります。
「ヘッヘッヘッヘッ・・・」
いきなりレベルを強にして、ローションも付けずにクリトリスに押し当ててきます。
「ギャッ。
 イヤッ、やめて・・・」
和恵が発した『やめて』の意味は感じすぎるから『やめて』という意味ではありません。
痛くて耐えがたい状況だからです。
しかし、弘志はまったく勘違いしています。
「どうだ、気持ちいいんだろう。
 この淫乱女め。」
「アッ、アンッ、アンッ、アンッ、・・・」
一方、素人の弘志にしてみれば拘束椅子への手枷、胴体、足枷の拘束は相手が女であるため遠慮がちに締めていました。
実際にはかなり甘く、和恵は数センチであれば楽々と身体を動かすことができ、
執拗な弘志によるローターの責めもうまく感じる振りをしながら急所を外して受け流していました。
性行為においてほとんどの場合、女性は感じるように自ら身体を合わせています。
これは深層心理や潜在意識の部分で意識するか、意識しないかは別です。
意識して合わせないようにすれはそうそう絶頂に達するものではありません。
無理やりにされて感じる女性は男性向けの性産業の中で生み出された実態とはかけはなれた存在です。
電動マッサージ器による責めにおいてはどんな女もイクと反論を受けそうですが、
確かに最近のグッズはよくできていてかなりいい線いくモノもあります。
しかし、電動マッサージ器においてもその特性と使用方法を十分に理解していないと逆効果になります。
弘志の行動はまさにそのいい例でした。
十数分、ローターを駆使して和恵を責めましたが、
いい声で喘ぐものの一向に絶頂には達しません。
「アッ、アンッ、アンッ、アンッ、・・・
 イイッ、イイッ、イイッ、・・・」
弘志はシビレを切らして、
責め具をローターから一番大きいバイブに変更しました。
カリ部の最大直径が五センチ、全長が二十八センチ、挿入可能部分は十八センチほどあります。
ローションやコンドームを使うことなく乾ききったバイブを無理やりに挿入します。
ローターによる責めで少しは濡れてきてはいましたが、
まだ、愛液が外に溢れるような状態ではありません。
弘志は和恵の小陰唇を左手の指で左右に広げ、
右手の人差し指を差し入れます。
『ヌルッ』とした愛液の感触が伝わります。
「なんだかんだ言っても、濡れてきたじゃないか。」
膣口を確認してから大きなバイブのカリ部分の先端を当てがいました。
『メリメリメイリメリ・・・』
弘志は強引に挿入しようと力を込めます。
バイブは柔らかな粘膜を引き千切るかのように奥に押し込まれました。
「ウッ、無理ッ、無理ッ。
 イッィィィィィィ・・・」
和恵は『痛い』という言葉を必死で我慢しました。
「ヒッ、ヒッ、ヒッ、・・・
 いいだろう?
 いいんだろう?
 その顔が何とも言えない。」
弘志は苦痛に耐える和恵に興奮します。

『ブーーーーーーーン。
 ウィンッ、ウィンッ、ウィンッ、・・・』
奥に当たるまで挿入すると二つあるスイッチを一気に強に上げました。
膣の中では大きな先端部分が回転し、
サブバイブは細かな振動を始めました。
身体が小さく膣の浅い日本人では外人女性向きの巨大なバイブを受け入れるには無理があり、
快感を得るように使いこなすのにはコツが必要です。
弘志は闇雲に本体を奥に挿入し、
サブバイブをクリトリスに触れさそうとしますが、
当然のごとくうまくいきません。
「キィーッ。
 ヒッ、ヒッ、ヒッ、ヒッ、・・・」
和恵は顔をしかめながら、
このバイブを持ってきたことを後悔していました。

一方、弘志は和恵の表情を見て、
感じていると思い込み、
『参りました』を言わせるために一生懸命です。
更にバイブを上下に動かし、
抜き差しを始めました。
『ガチャガチャガチャ・・・』
「イィッーー、イィッーー、イィッーー、・・・」

弘志は首をかしげます。
『こんなはずじゃない。
 これだけ大きなバイブなら絶対に感じるはずだ。』
しかし、時間だけが過ぎていきます。
『この女は、きっと、中ではイキにくいんだろう。
 クリだよ。
 クリトリスを感じない女はいない。』
  1. 2013/04/16(火) 10:12:47|
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