妻と男の物語


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蟻地獄2

[Res: 1430] 蟻地獄2 桑田 投稿日:2006/04/04 (火) 18:13
2年ぶりの再会に桑田は心の中で叫んでいた。
「やっと見つけた!もう絶対に離さない!」
京子はあれから秀明と真剣に話し合い、秀明も真面目に働き、暴力も振るわ
ないと約束し、よりをもどしたのだった。
桑田は2年前のあの夢のような情事から目を覚ますと酷く後悔していた。
どうして名前も連絡先も聞かなかったのかと・・・。
あの日以来桑田は京子を無意識に探すようになっていた。
仕事中車の中から、休みの日の買い物最中。
頭の中から京子が離れなかった。京子の使ったパジャマを抱いて思いの丈を
ぶつけた。あの日できなかった桑田好みの激しいセックスを思い描いて
壊れる位に叩き付けた。それでもやはり満足できなかった。
今日ここで、それも旦那の導きによって再会したのは運命だと確信した。
「どうも桑田といいます。おじゃまします」
「いらっしゃいませ。散らかってますけど、ゆっくりしていって下さい」
そう言ってビールを取りに台所へ向かった京子の後姿を見て、桑田は生唾を
呑んだ。
あの日よりも女の色気を増し、丸みを帯びたヒップが堪らなかった。
京子は京子でさっき青ざめた顔が紅潮していくのがわかった。なぜなら、桑
田はあの日よりも真っ黒に日焼けしてバイタリティーに溢れ、5歳は若返っ
て見えるのだ。京子は心の中で「どうしよう!」と叫んでいた。やっとつか
んだ平穏な日々が崩れ、何かが始まる予感がしていた。
京子は簡単なつまみとビールを用意し、夫たちの待つ居間へ向かった。
京子が秀明と桑田にお酌をしたところで桑田が
「ま、奥さんも一杯どうぞ」と言ってビールを注いだ。
秀明が「こいつは全然飲めないんですよ」といって笑ったが
「1杯くらいいいじゃないですか」と強引にすすめた。
「じゃあカンパーイ」と桑田は満足気に微笑んだ。
「いやーこんな綺麗な奥さんが毎日お酌してくれるなんて羨ましいですな
ー」
「そんなことないですよもうおばさんです」
そんな話をしていると京子が「すみません子供をお風呂に入れますので」
と言って席を立った。
「すみません付き合わせちゃって、どうぞどうぞ」
そう言って桑田は京子の目を見つめた。
秀明と桑田はゴルフの話で大いに盛り上がり、酒もすすんでいた。
「ちょっとトイレを借りていいですかね?」
「あぁどうぞ。風呂場の隣ですから」そう言った秀明の目はもう虚ろだった
そしてトイレに向かった桑田が目にしたのは、すりガラスの向こうで子供の
体を洗う京子の姿だった。とっさに忍び足になりその場に立尽くし目が釘付
けになっていた。我に返った桑田は足元にある小さな布切れに気付いた。
そう!今しがたまで京子を包み込んでいた純白のパンティーだった。
震える手で桑田はパンティーを拾い上げ真っ先にクロッチを広げた。
そこには薄黄色の慎ましやかな縦染みが「私はこんな形です」と言わんばか
りに広がっていた。それを愛しそうに見つめると桑田は鼻先へと近付けてい
った。堪らなかった!2年間探し続けたものがそこにあった!秀明の手前、
あまり長居はできないが、そんな事はどうでもよくなっていた。桑田はその
ままそれをポケットにしまうと、小便など忘れて居間へと戻っていった。

桑田が居間に戻ると秀明はすでに酔い潰れて寝ていた。
それを見ると桑田の中で何かが弾けた。
抑えていたものがどっと溢れて肉棒が怒張してきた。
桑田はトイレに戻り身を潜めポケットから京子のパンティを取り出し
匂いを嗅ぐ。若い娘にはないフェロモン臭に頭の芯がクラクラしてくる。
間もなく風呂の扉が開き健二が勢い良く飛び出してきた。
「こら!ちょっと待って!」
その後を追うように京子が出てきて健二の体を拭き始める。
前屈みになった京子はちょうど桑田に尻を向ける格好になり
トイレに桑田がいるなど思いもしない京子の尻が悩ましくくねる。
桑田は何食わぬ顔でトイレから出て行った。
驚きのあまり京子は隠す事はおろか声さえ出せないでいる。
無言のまま桑田は京子の尻を撫でグイっと掴んだ。
「や・・やめて下さい・・」
健二の目を気にして消え入るように抗議した。
「ほら!子供が風邪ひくぞ!」
桑田は低い声で脅しをかけた。
じっとしていない健二の着替えに手間取っているあいだ桑田は
京子の尻を存分に揉み込んだ。
そしてとうとう京子の大事な肉芽を捉えコロコロと転がした。
「あっ・・」切なく眉間に皺を寄せる京子の顔を健二が不思議そうに
見つめる。桑田はお構いなしにいじり続けあろう事か京子の後ろに
屈み込み溝に舌を這わせた。
風呂から上がったばかりだと言うのに京子の溝は女の匂いを発していた。
「もうぬめってるぞ・・・」
小さい声で囁きかけると桑田は肉芽をチュっと吸った。
「ひっっ・・・」
京子の反応を楽しむかのように桑田は立ち上がり服を脱いだ。
健二の前だと言うのに桑田は何の迷いもなく怒張を曝け出し
そして京子の股間に引っ掛けるように怒張を押し付けた。
パンパンに張りつめた亀頭で京子の陰毛や内腿、アヌスと撫で上げていく。
やっとの思いで健二にパジャマを着せると京子は
「お部屋へ行ってなさい・・・」とやさしく声をかけた
それを聞いて健二は勢い良く飛び出して行った。
桑田は健二が出て行くのを確認すると先程からクリトリスとアヌスの間を
行きつ戻りつさせていた亀頭を京子の淫穴へめり込ませた。
「あぁっ・・・」
まるでゆで卵でも入れられてるのではないかと思うほどの大きさに
京子の喉は仰け反った。
隣の部屋に秀明がいると思うと女の声も出せずに耐えるしかなかった。
「いや・・・やめて・・・しないで・・・」
声にならない声で哀願すると桑田は
「ずっと探してたんだ・・・お前を・・・」
そう言うと一層深く腰を送った。
「主人に見られる・・・」
「旦那なら酔い潰れて寝てる!それよりどうだ思い出したか!」
「あぁっ・・・」
京子の艶声を合図に桑田は激しい抽送を繰り出した。
京子の上体を起こし後ろから抱きしめオッパイに指がめり込む程揉んだ。
「ひっ・・あぁっ・・・」
脱衣場の鏡に映る京子の白い肌と桑田の日焼けした黒い肌が
艶かしく絡み合う。
桑田は軽々と京子を持ち上げると鏡に向かって繫がりを見せ付けた。
「いやっ・・恥ずかしい・・・」
「ほら!ちゃんと見ろ!俺たちは繫がってるんだぞ!」
その時二人は気付かなかったがドアの隙間から健二に見られてしまっていた。
子供ながらに健二は見てはいけないと思い、自分の部屋へ戻り
布団をかぶりきつく目を閉じた。
その頃脱衣場ではもうすぐクライマックスを迎えようとしていた。
床の上に京子を組み敷き、乳首を噛みながら無謀なまでに揺らし続け
桑田は京子に何も告げずにまるでいつもの事のように
京子の子宮めがけ灼熱を最後の深い一突きとともに放った。
火傷するほどのほとばしりを受け、さすがに京子も声を上げた。
「あぁぁんっ・・・」
グネグネと痙攣する膣の蠕動を恍惚の表情で充分味わった桑田は
居間へと戻りビールを煽った。
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