妻と男の物語


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祥子の告白(短編) その2

[3] 祥子の告白(短編) その2 祥子 投稿日:2003/04/06(Sun) 12:25
 電車の中で、私はオXンコを散々嬲られました、本当に何度か“イッて”しまったの
です、電車の中という非現実的な場所がかつてない興奮状態に私を持っていったのでし
ょう。
 山の手線といえども終点があって、終点がどこかさえも覚えてはいないのですが、終
点で反対方向の電車に乗り換えました、私がお酒に酔ってしまって二人の男性に支えら
れているという設定が作られました、その頃にはオXンコとアナルを同時にいじられて
いました。自分の体を、アナルでも感じてしまう自分の体を怨みました。

 「こんなにふっくらしていて、指に絡み付いて来るようなアナルは初めてですよ」

 事実なのです、自分でもアナルオナニーをしているので知っているのですが、指など
でアナルをほぐしてあげると、ふっくらとして来てそのうちに指がアナルに触れると、
ふわっと広がって自らの意思で指を咥え込んでしまうのです。アナルに何かを挿入する
時に無理に挿入された事は一度もないのです。
 
 「セ○ア○で買い物をするだけあって、ずいぶん素敵なアナルですね」
 「いやぁ・・・やめて下さい。  お願い、もう許して・・・・」

 でも聞き入れてはもらえませんでした。

 「本当にやめても良いんですか?  オXンコもアナルもずいぶん悦んでいるようで
すが・・・」
 「いやっ・・・そんな事・・・・ありません・・・・・・・」

 そんなやり取りが続きました。完全に二人に翻弄されていました、二人の責任のよう
な言い方をしていますが私自身にも責任がある事は明らかでした。というのも、私のほ
うからも前後の指を求めている事に気が付いたのです。

 そして、いろんな質問をされました、答えるまで執拗に前後を嬲られました。
 強く、弱く交互に責めて来るんです。
 
 AさんがオXンコやクリトリスを強く刺激して来ます、 そうやっておいて私の腰が
前にせり出して行くと、良く来たねとでも言うように実に優しく愛撫をしてくれるので
す。
 その優しい指に溺れかかると、いきなりクリトリスを強くつまむのです、そうやって
おいてオXンコに指を激しく出し入れするのです、一気に登り詰めそうになりました。

 そうやっておきながら“スッ”と指を外すのです、私の身体はもう自分の意思ではコ
ントロール出来なくなっています、指を求めて自然と腰が前に出て行くのです。

 すると、今までアナルに優しい愛撫を続けていたBさんが激しくアナルを嬲り始める
のです、腰は今度は後ろに引いて行きます、するとまた優しい愛撫に変わるのです、優
しい愛撫の後はまた激しく嬲られるのです、そうしておいて“スッ”と指が外されるの
です、私の腰はBさんの指を求めてしまいます、するとAさんの指がオXンコを・・・
・・、これの繰り返しでした。

 「答えるから・・・・・意地悪しないでぇ・・・」
 
 ほとんど錯乱状態でした。そうやって、名前、結婚している事、SMが好きな事、マ
ゾである事、マ○ア倶楽部に投稿した経験がある事などを答えさせられました。セ○ア
○で買った物も言わされてしまい、電車の中で見られてしまいました、最悪だったのは
友人に会いに遠方から来ている事を言ってしまった事でした。久し振りの東京だったの
で、奮発して品○プ○ン○ホテルに泊まっていたのですが、二人は私の部屋の番号まで
言わせたのです。

 ご存知かもしれませんが、品○プ○ン○ホテルくらいになると昼夜の区別が無いくら
いに人の出入りが多いのです。宿泊してない人でも簡単に客室に行く事が出来るのです
、もう一つ具合の悪い事にホテルの部屋は今年完成したばかりの新館だったのですが、
新館は金属のキーではなくカード式のキーだったのでフロントにキーを預けなくても外
出する事が出来るのです。

 それでも二人は警戒をしたのか、ホテルに近い所で「あとで部屋に行きますからね」
という言葉を残して私から離れたのです、私はホッとしました、二人が本当に部屋に来
る事は出来ないだろう(私が叫んだら犯罪者になってしまう事が二人にはわかっている
)と思っていました。

 でも、私が部屋に入って10分もしないうちに部屋の電話が鳴ったのです・・・。 


 「祥子さん、今から行きますよ」
 「来ないで下さい」
 「一晩だけです、二人で可愛がってあげますよ、さっきは祥子さんも何度もイッたじ
ゃないですかオXンコもアナルも“もっと”って言ってましたよ」
「そんなことありません、これ以上変な事をいうとフロントに通報しますよ」
 「そうですか・・・・・・・・・」

 この言葉に私は“ホッ”としかかりました、しかし

 「本当に良いんですか?セ○ア○で買った品物を試してみたくはないのですか」
 この一言が私の気持ちを動かしてしまったのです。

 「もう一度言います、5分後に祥子さんの部屋に行きますから」
 私は返事をする事が出来ませんでした。
 すると「じゃあ、5分後に」と言って電話は切れてしまいました。

 やがて部屋のチャイムが鳴りました、私はおそるおそるドアを開けました。
 すぐに後悔しました、電車の中での出来事を考えたら何をされるかはわかっていたの
ですから。
 
 男性は二人とも30才前後だと思います、すぐに(電車の中では)前にいた男性(A
さん)に立ったままでキスをされ、後ろにいた男性(Bさん)からは電車の中と同じよ
うにお尻を愛撫されました。
 
 キスをされながらお尻や胸を愛撫され、徐々に服のボタンを外されました。
 後悔の気持ちが残っていましたので、服を脱がされると思い抵抗らしき物をした覚え
があります。
 
 「脱ぐのは嫌ですか?」
 「嫌です・・・」
 「そうですか、でもストッキングだけでも脱ぎませんか」

 と言われ、汗をかいていたせいもあって「ええ」と答えてしまいました、あっさりと
あきらめたので意外でした。 でもそれは後々の責めの布石だったのです。
 
 実は、私は、夫以外の男性を知らないのです。そんな私にとって、男性二人によるキ
ス、お尻やオXンコ、アナル、胸への(周りを何も気にしなくても良い)愛撫は電車の
中と同じように強烈でした。

 すでにオXンコもアナルも十分に感じていました。
 その時です、Bさんがスカートをめくってショーツの脇からオXンコにペニスを挿入
して来たのです。

 「ひぃぃっ・・・・・・・・」

 思わず“イッて”しまいそうになりました。
 
Aさんが服の上から私の胸を愛撫していたのをおぼろげながら覚えていますが、主人以
外の男性を迎え入れた事が初めてだったせいもあって、主人とは違った感触にオXンコ
がビクビクと痙攣を起こしているのがわかりました。
 少しでも気を緩めると間違いなく“イッて”しまうのは明らかでした。
 
 「祥子さん、“イッて”も良いんですよ」
 「いやぁ・・・・・・・・」

  体が震えているのが自分でもわかるんです、「祥子さん、イッてもいいんですよ」
との誘いにも「いやぁ・・・・」と答えるのが精一杯でした。
 すると、今まで挿入しただけでじっとしていたBさんがゆっくりと動き始めたのです


 「いやぁぁぁぁ・・・だめぇぇぇ・・・・動いちゃいやぁ・・・・・」
 「オXンコがずいぶん悦んでいますよ、“イッて”あげなくちゃ」
 「ひぃっ・・・・・いやぁ・・・・・だっ、だめぇ・・・・・」

 実にあっけなくイッてしまいました、イク時は35歳の女には思えないくらいの締め
付けだったそうです。その後は何度イッたのか覚えていないくらいに乱れてしまったの
です。

 「祥子さん、服は脱がなくて良いですか?」
 「・・・・・脱がせて下さい」
 「下着のままで良いですか」
 「・・・・・・」
 「じゃあ少しだけ下着をとりましょうか」
 「あぁぁ・・・・・・」

 「裸になりたくないですか?」
 「・・・・・裸にして」  ←この言葉は無視されました
 「お願いです、裸にしてぇ・・・」

 こんな調子で私は自分の言葉で、初めて会った男性に裸にしてもらったのです。下着
のままの状態でSEXする事があんなに興奮するとは思いませんでしたし、ショーツに
しろブラにしろ、半分脱がされた(ブラは肩ひもがかかったままで、ショーツも片方の
足の腿のあたりにからまったままの)状態での興奮度はすごいものでした、何も言われ
ないのに「お願いです、裸にして」とお願いしてしまったのです・・・・。

 Aさんのペニスが私のオXンコに入って来た時はそれだけでイッてしまいました。男
性のペニスって人によって全然違うのですね・・・・。
 
 強烈だったのは、二人が交互に私のオXンコに入って来た時でした。回数はわかりま
せんが、例えば一人が50回ずつピストン運動をして交替するんです、これを何度も繰
り返すんです。何度かそれを繰り返されると交替の時のわずかな空白が我慢出来なくな
ってしまって、男性の腰に足を絡めて逃げられないようにしていたそうです。
 でも、ペニスは私のオXンコから逃げて行くのです。

 「おねがい、はずさないでぇ・・・いじわるしないでぇ・・・はずしちゃいやぁ」
 半泣き状態だったそうです。

 オXンコとアナルに同時にペニスを迎えた時もそうでした。オXンコとアナルに同時
に挿入された事はありますが、アナルにペニスを挿入された事はなかったのです、アナ
ルはいつもバイブでした。

 「いやぁぁぁ・・うごかないで・・・・・・・いやぁ・・・・・やめてぇ・・・」

 二本の本物のペニスを、オXンコとアナルに咥え込んで、私は発狂してしまいそうで
した。
 私の反応を確かめながら、二人はゆっくりと、交互にそして同時に私の体内で動くの
です。 
 あまりの声に、ショーツとブラを口の中に咥えさせられたほどでした。
 ずっとこのまま責め続けて欲しいと思いましたし。
 「お願い・・・・、もっとぉ・・・・・・」と叫んでさえいました。

 結局、23時くらいから3時過ぎまで責められっぱなしでした、そしてまるでタイミ
ングを合わせているように(事実そうなんでしょうが)ぴったり同時に射精をするので
す、それぞれが、オXンコとアナルに一回ずつ同時に射精したのです。

 一回目の射精が終わり余韻に浸っていると、Bさんに「祥子さんの乳首とクリトリス
ってすごいんですね」と言われたのでおそるおそる見てみると、乳首もクリトリスも信
じられないくらいに固く尖っているのです。恥ずかしくて、うつむいてしまいましたが
それもわずかな時間でした。さっき射精をしたばかりだというのに、もう2回目の責め
が始まったのです。今度は、私のどこをどうすれば感じるかがわかっているからと言っ
てじっくりと責められたのです。

 完全に“雌”でした。
 もちろんセ○ア○で買った責め具も使われました。思った通り、アナルプラグの柔ら
かさは何ともいえませんでしたし、アナルの中で果てる事なく動き続けるスィングには
病み付きになりそうな予感がしました。

 それでも、男性二人のペニスにはかないませんでした。二人はSMに興味があるのか
どうかはわかりませんが、とにかくタフでしたし持続力がすごいのです。2回目の時に
は耳元でこう囁きながら射精されたのです。

 「このままずっと責めて欲しくないですか」
 「してぇ・・・もっと、してぇ・・・」 
 「今度は浣腸もしてあげましょうか?」
 「してぇ・・・・・浣腸・・・浣腸・・・・好きなのぉ」
 「またオXンコの中に出しても良いですか?」
 「出してぇ・・オXンコにも・・・・アナルにも出してぇ・・・・」
 「じゃあ、言う事を聞いてくれますか」
 「何でも・・・言う事・・・聞きます・・・だから・・・たくさん出してぇ・・」
 「明日帰る時には今日買った道具を祥子さん自身に装着したまま帰るんですよ」

 もう完全に奴隷でした。

 「祥子は・・・今日・・・買った・・責め具を・・・祥子自身の・・・・オXンコと
・・・・アナルに・・・・着けたまま・・・・電車や・・・飛行機に・・・乗っ て帰
ります」
 「だから・・・・・たくさん出してぇ・・・・・」
 「ひいぃぃぃぃぃ・・・・・っっ・・・・・・・・・いやぁぁぁぁっ・・・」

 翌朝はぐったりとして目覚めました。
 「夢?」と思いましたが、オXンコとアナルから流れ出る精液で現実だったんだと思
い知らされました。
 
 コンドームなしでオXンコに射精された事はそんなに不安ではありませんでした、ア
ナルにコンドームなしでというより射精された事は初めてでした。オXンコもアナルも
、昨夜というより数時間前の出来事が余韻として残っていてビクビクと痙攣を繰り返し
ています。そんな状態でアナルエキスパンダー、スィング、アナルプラグを無視する事
は出来ませんでした。自分の体が恨めしくもありましたが、まだ奴隷としての私が消え
ていませんでした。もしかしたらそんな口実を与えてくれた二人の男性に感謝さえして
いたかもしれません。


 ホテルをチェックアウトする直前にそれらの責め具を装着しました。余韻が残ってい
るせいもあってオXンコもアナルもそれらの責め具を何の抵抗もなく受け入れてくれま
した。本来、スィングとアナルプラグは同時にセットする事は出来ないのですが、アナ
ルプラグをアナルに挿入して、その上からオXンコの位置にスィングをセットしたアナ
ルエキスパンダーベルトを装着してアナルプラグが抜けないようにしました。そして、
そのままチェックアウトをしました。

 チェックアウトのカウンターではさすがに勇気が出ませんでしたのでスィングのスイ
ッチはONには出来ませんでした。でもアナルプラグは容赦なく私のアナルを責め続け
るのです。絶妙な柔らかさで・・・・、歩く時、アナルがキュッと締まるたびに快感が
背筋を走り抜けるのです。

 浜○町に向かう山の手線の電車に乗るために切符を買ってからスィングのスィッチを
ONにしました。音が心配だったのですが、スィッチが入った瞬間から、快楽を貪るだ
けのただの“雌”になってしまいました。階段を上る時にはスィングを装着した事を後
悔しました、階段を上る動作がスィングの責めを増幅するのです。

 装着してからわずか15分程度しか経っていませんでしたが、オXンコはベトベトに
なっていました、そのためにスィッチを入れた瞬間からスィングは何の抵抗も受ける事
なく、容赦なく私のオXンコを嬲る事ができたのです。

 きっと、私の恍惚とした表情や、イクときの歯を食いしばった様子、それに腰がガク
ガクしていたようなので、そんな様子を観察されていたとしたら気付いた人もいたかも
しれません。(もっとも、今言ったような事は、「多分こんな様子だったに違いない」
と私が勝手に考えている事なので、実際はもっとはっきりとわかってしまうような素振
りをしていたかもしれません)

 電車の中で、何度イッたか知れませんが2度や3度ではありませんでした。
アヌスエキスパンダーベルトを装着するとショーツを着ける事が出来ないわけではない
のですが・・・・・・ショーツは着けずにいました。
 そのために私のオXンコから淫らな液体が流れ出て腿を伝って流れ落ちていたのです


 何度目かの絶頂で立っている事が出来なくなって、近くの駅で電車を降りてそのまま
トイレに駆け込みました。
 決してミニではなかったのですがスカートの裾からは2、3の淫らな液体の筋が見え
ていました。

 幸か不幸かショーツを着けていない私の下半身はスカートをめくるとオXンコが剥き
出しの状態です、スィングのスィッチを入れたままで唯一刺激を受けてないクリトリス
を個室の壁に背中を預けたまま自分の指で思いっきり嬲ってしまったのです。
気が付くとブラもとっていました、右手でクリトリスを左手で右の乳首を嬲っていたの
です。
 昨夜と同じように乳首もクリトリスも異常なくらい固く尖っていました。
 スィングの音も、私のあえぎ声も、きっと聞かれた事と思います。

 駅のトイレに入って、淫らな道具を使ってオナニーをしているのを何人かの人に聞か
れてしまったのです、そう思っただけでまた達してしまいました。

 自分の「いやっ・・・・・・、だめえ・・・・・また・・・・・・・いくう・・
いっちゃう・・・・・・、いやぁぁぁぁぁぁ・・・」
という自分の声で我にかえって、しばらくはトイレから出る事が出来なかったのです。


 そんな事があってからはスィングのスィッチはOFFのままで空港に向かいましたが
、空港でもヒヤリとするようなことがあったのです。
「金属探知機を通る時に警報が鳴ったらどうしよう」と思ったのです。
 以前、金属のベルトに反応したらしく女性の警備員にボディーチェックをされた事が
あるのです。
 でもそのような心配は危惧に終わり“ホッ”としました。

 
 全くの見ず知らずの男性二人に強姦同然に責められ、そして狂ってしまった事が私に
はショックでした。
 でも、二人を憎いとも怨みたいとも思わないのです。
 彼らは決して強姦魔ではないのです。
 いずれの場面においても私にはちゃんと逃げ場が用意されていたのですから、それな
のに逃げる事をしなかった私は、心のどこかでそんな事を望んでいたのかもしれません


今回の上京で、私のどこかが変わったように思います。
 夫以外の男性を同時に二人も経験した事で私の“M性”に一層の磨きがかかったよう
なそんな感じです。
 
おわり
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  1. 2012/06/03(日) 12:00:01|
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