妻と男の物語


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妻、陥落 ③

[15335] 妻、陥落 ③ Y 投稿日:2007/10/14 (日) 17:23
Wさんは妻のメールアドレス、電話番号を知ったにも関わらず、2週間全く連絡してこなかった。
私は、どうしたのだろうと思っていた頃、私宛にメールが来ました。
「おひさしぶりになります、先程、奥様にメールしました。内容は他愛の無いことです。
 奥様からはすぐに返信がありました。多少ながら私に親近感があるようです。
 これから、徐々に奥様を落としていきます、またご連絡致します。」

私は、待ちわびていました。いよいよ始まります。
Wさんは最初のメールから毎日メールを送っていました。内容は聞きましたが
普段の生活の事から、ニュース、芸能ネタなど、ありきたりの会話だそうです。
Wさんがメールを送ると妻からはすぐに返信があり、1回のメールで10回ほどのやりとり
だそうです。しかし、妻からWさんへのメールは無いようです。
妻は、私には一切メールの件は話しませんでした。

ある時、Wさんが3日ほどメールを送らなかったことがありました
その間私にはメールがありました。
「3日ほど、奥様へメールを停止します。もし奥様よりメールがありましたら
 私への興味アリと判断します。しばらく様子見ます。」
(これも、彼の戦術か?まあ、期待しよう。しかし、妻はどう出るのか?)

5日目、Wさんからメールがありました。
「奥様よりメールありました。突然連絡無くなったため、どうしたのか?との事でした。
 私に多少の興味アリです。少し攻めてみます。またの連絡をお待ち下さい。」

さらに1週間後のWさんからのメールです。
「このところ、毎日メールしております。奥様からのメールも増えました。
 そろそろ、会う方向へいきます。期待してお待ち下さい。」

私は、文字通りきたいして待っていました。
今日か?それとも明日か?そんなことを考えていると仕事も手につきません。
ある日、待ちわびたWさんからのメールが入りました。
「明日の午後、奥様と会うことになりました。奥様はOKしてくれました。
 私が、仕事で急に海外へ転勤する為に、どうしても会ってお話したいことがあると
 いう理由で、お願い致しました。もちろん嘘です。明日の夕方、奥様の身体をいただきます。
 お約束通り、ビデオカメラ持参で行きます。」

私の心臓の鼓動が早まりました。
(いよいよだ。しかし、妻の貞操観念は強い。絶対に落ちる訳が無い。
 しかし、あの大蛇に貫かれる妻の表情も見てみたい。)

翌朝、妻の姿をマジマジと眺めていました。
「どうしたの?ずっとこっちを見て。何か付いてる?」
「いや、別に。そういえば、今日は接待で帰りが遅くなる。帰るときには電話するよ。」
「そう。それじゃ、夕食はいらないね。」
(この身体が、夕方には弄ばれるのか。あのペニスが妻に入るのか?入ったらどんな顔に?)
私は、既に勃起していました。

昼過ぎ、会社から電話しました。あえて携帯ではなく、自宅に。
受話器からはむなしくコール音が聞こえてくるだけです。
(やはり出掛けたか・・・)
30分ほどたったときにWさんからメールが入りました。
「奥さんと会う事に成功しました。これからが本番です。連絡をお待ちください。」

この時から仕事は全く手につきません。
今頃もうベットインか?まだか?断ったか?身体を開いたか?喘いでいるのか?

期待と不安で精神状態は普通ではありません。

3時過ぎ、メールが来ました。
私は仕事の会議中でしたが、すぐに携帯を開きました。
「Yさん、奥様は陥落しました。いや、しそうです。いま、シャワーを浴びています。
 ビデオカメラは今、セットしました。
 もうすぐ、奥様の肉体に私のモノを突き刺す時が来るでしょう。
 ここまで来たら秒読み段階です。終わりましたら連絡致します。」

6時半頃、私の携帯が震えました。
「奥様の身体をいただきました。ご馳走さまでした。
 奥様は今頃自宅へお帰りでしょう。
 さっそくですが、今晩お会いできますか?
 証拠のテープと、内容をお話致します。至急、連絡を下さい。」

私はすぐに返信しました。
「わかりました。駅前の○○という店、わかりますか?すぐに向かいます。」
すぐに仕事を終えると、駅まで走り、電車へ飛び乗りました。

店に着くと、Wさんは既に来てました。
私は一体、どんな表情をしていたのでしょうか?
席に着くと、落ちつかないのか震える手でタバコに火をつけました。
Wさんは、淡々と話を切り出しました。
「お久しぶりです。これが約束のテープです。ダビングはしてません。
 どうも、今回はありがとうございました。」
私は震える手でテープを受け取りポケットへ仕舞いました。
(この中に、今日の出来事が・・・)
 
Wさんは、今日の昼間の出来事の内容をゆっくりと話し始めました・・・
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