妻と男の物語


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妻、陥落 ⑧

[2479] 妻、陥落 ⑧ Y 投稿日:2007/11/01 (木) 11:52
Wさんは、妻も反応を楽しむかのように非常にゆっくりとしたペースでストロークを行った。
妻は口を相変わらず口を半開きにし息を乱しているが、決して喘ぎ声を上げてはいなかった。
表情では、快楽に耐えているようだが妻の両脚は大きく開かれ、Wさんのペニスに貫かれている。

Wさんは、徐々にピストンのペースを上げ始めると、
妻の胸がその動きに追従してブルンブルンと揺れ始めた。
「ううっ、ぐっ。あっ、いいっ。」
妻の口からは、少しずつ歓喜に近い喘ぎ声が洩れ始めた。

Wさんは妻のその変化を見逃さず、さらに腰を奥まで突き出す。
「んっ、んっ、んっ。」
妻も必死に感じてることを悟られまいと頑張っていたようだ。

Wさんは妻の耳元へ顔を近づけ、そっと囁いた。
「奥さん、感じているなら声を出して良いんですよ。ほら、我慢せずに。」
そしてそのまま、妻の半開きの唇を容赦なく奪い、ピストンを深くする。

「んんっ、んんっ、んんっ。」

妻は唇を奪われた為、声を洩らす事が出来ず苦しそうな声を上げた。

Wさんは妻の唇を奪い、舌を絡め始めた。
Wさんの話によると妻は始めは舌を引っ込めていたものの、少しずつ舌を出してきたという。
積極的にでは無く、Wさんの舌先をチロチロと転がす程度だったらしい。
だが、妻からWさんへ舌を突き出したのも事実であった。

そしてWさんが唇を離し、妻の吐息が洩れたと思った途端、
妻の口から今まで我慢していた歓喜の声が聞こえた。

「あ、あ、あんっ、あんっ、あんっ。」

ピストンに合わせて声が出る。
一度、喘ぎ声が出るともう止める事は出来ない。

「あ~っ、いいっ、いいっ、いいっ。」

Wさんは妻の両膝を外側へ開き、脚をM字へとし、さらに奥までペニスを届かせる。
「はぁ~っ、あんっ、あんっ、あ~っ、あんっ!」
私の相手をしている妻と同じである。
抱かれている相手が他人である事も忘れているのかのような喘ぎ方である。

Wさんは自らの身体を起こすと、勝ち誇ったように妻を見下ろし
自分のペニスによって貫かれた妻の肉壷を観察した。

大蛇のようなペニスが出入りしている、妻のいやらしい肉壷を・・・
妻の肉ヒダが、しっかりとペニスへ絡み付いている。

妻は快楽に身を任せ、両手を自分の顔の横へ持って行き、枕元のシーツを必死に掴んでいる。
そして、他人であるWさんにその悶える表情を見せ、喘ぎ声を上げる。

(あの、清楚な奥さんがこんなに乱れるのか・・・これは興奮する・・・
 あとは、しっかり楽しんでから、奥さんをイカせようか・・・)

そしてビデオカメラの方へ向くと、舌を出し、妻にわからぬようにVサインを出した。

もはや完全に妻は陥落した。あとは妻がWさんに弄ばれてるだけであった。

しばらく正常位にてしっかり妻の膣内のアタリを楽しんだ後
Wさんはペニスを膣から引き抜くと、ゴロリと妻の横へ寝転んだ。

「奥さん、見かけによらずエッチですね。びっくりしましたよ。
 今度は奥さんが上になって下さい。」

妻は息を切らせながらではあるが、ゆっくりと起き上がるとWさんへまたがる素振りをした。
Wさんの腰の辺りまでくると、チラッとペニスに目をやり、内股気味にまたがり始めた。

Wさんは自らのペニスを手で支え直立させると、妻が腰を下ろすのを待つ格好である。

小柄な妻では、腰を浮かすだけでは挿入は不可能である。
妻は、片膝を立て腰を浮かすもまだ亀頭は高いところにある。
「奥さん、もっと腰を上げないと入りませんよ。」
「ええ・・・でも・・・」

「しっかりまたいで下さい。待ってますよ。」
妻はWさんの腹の辺りに手を置き、ガニ股になると高い位置からゆっくり腰を沈め始めた。

Wさんの目線からは、妻の両腕によって内側へ寄せられた胸、白い腹、濃い陰毛がはっきり見えている。
「そうです、ゆっくりと腰を落として下さい。」

妻が『自らの意志で』他人棒を膣内へ咥え込もうとしている・・・
妻の股間の数センチ下では、Wさんの大蛇がヨダレを垂らしたように黒光りしながら、妻の肉壷を待っている。
妻の膣も、今までの挿入によってポッカリと穴を開けられ、大蛇の侵入を待っているであろう。

妻はなるべく両腕に重心を残しながら、ゆっくりと腰を下ろしていった。

大蛇の頭と肉ヒダが触れ合うまで、あと2センチ程・・・
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