妻と男の物語


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熟妻喫茶店2

[Res: 8099] 熟妻喫茶店2 まきろん 投稿日:2009/12/12 (土) 16:17
勉強も兼ねてその日もコーヒーを飲みながら(そう簡単に話しかけられないよ。)と考えていると、店長の良江さんが彼の近くにきて「まさこさんこちらのお客様にサイドメニューをお出しして。」といった。少しまさこさんが緊張したように感じつつ。(おいおいサイドメニューなんて頼む金ないよー。)と思った。「こちらがいつもご利用いただいているお客様ようで、店長の指示がでたときだけおだしするメニューです。いつもご利用いただいているお礼のようなものですから料金はかかりません。お気に召しましたらどうぞ。」そう言って、店のパソコンで出したらしい紙切れを差し出した。
(なになに、指名の店員のスカートの丈を長、短、ギリギリの三種から選べますだって!!!???)
すかさず店長が「どうなさいます?」
「ご利用になられますか?」
そんなことどうするか聞くまでもないが、では堂々と答えられるほど青年に度胸があるわけでもない。達也は確かに真面目そうに見え真面目な性格だが、誰もいないところでは、エロエロ大魔王なのだ。この誘惑、千載一遇のチャンスは二度と来ないかもしれないと思った瞬間、意を決して「あ、あ、あ、あのーギ、ギ、ギリギリをまさこさんにお願いします。」
それを聞いた店長は、まさこに向かって「じゃ、まさこさんお願いね。それとそのお客様のの隣のテーブル汚れやすいみたいだからよーく拭き掃除お願いね。私は奥で仕事しているから。」
そう言うとさっさと奥へ行ってしまった。まさこさんも奥へ着替えにいったようだ。

  1. 2013/09/19(木) 10:13:36|
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熟妻喫茶店 1

[8099] 熟妻喫茶店 まきろん 投稿日:2009/12/12 (土) 15:39
初めは自習室のつもりで行った喫茶店。そこは昼の二時から四時位まで静かな所はないかと探して入ったのがきっかけで、その時間には人妻の年頃のパートさん二人がいることなど全く頭になかった。
そんなある日、一応店長の名札のある女性が会計のとき話しかけてきた。
「もう一人の彼女あなたがお気に入りみたいよ。あなたが嫌じゃなかったら今度はなしかけてみたら?彼女人妻の割りにウブでそのくせ真面目そうな若い男の子が好きなんだから。自分も真面目な分、自分に正直になれないでいるの。親友の私はわかっているの。ねっ。」
もともと自分は年上の女性に憧れはあったが、確かにそういう目で見れば二人とも自分好みだなと感じた。
彼の名前は、達也。店長は良江さん、もう一人の女性を、まさこさん。
  1. 2013/09/19(木) 05:48:44|
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