妻と男の物語


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熟妻喫茶店2

[Res: 8099] 熟妻喫茶店2 まきろん 投稿日:2009/12/12 (土) 16:17
勉強も兼ねてその日もコーヒーを飲みながら(そう簡単に話しかけられないよ。)と考えていると、店長の良江さんが彼の近くにきて「まさこさんこちらのお客様にサイドメニューをお出しして。」といった。少しまさこさんが緊張したように感じつつ。(おいおいサイドメニューなんて頼む金ないよー。)と思った。「こちらがいつもご利用いただいているお客様ようで、店長の指示がでたときだけおだしするメニューです。いつもご利用いただいているお礼のようなものですから料金はかかりません。お気に召しましたらどうぞ。」そう言って、店のパソコンで出したらしい紙切れを差し出した。
(なになに、指名の店員のスカートの丈を長、短、ギリギリの三種から選べますだって!!!???)
すかさず店長が「どうなさいます?」
「ご利用になられますか?」
そんなことどうするか聞くまでもないが、では堂々と答えられるほど青年に度胸があるわけでもない。達也は確かに真面目そうに見え真面目な性格だが、誰もいないところでは、エロエロ大魔王なのだ。この誘惑、千載一遇のチャンスは二度と来ないかもしれないと思った瞬間、意を決して「あ、あ、あ、あのーギ、ギ、ギリギリをまさこさんにお願いします。」
それを聞いた店長は、まさこに向かって「じゃ、まさこさんお願いね。それとそのお客様のの隣のテーブル汚れやすいみたいだからよーく拭き掃除お願いね。私は奥で仕事しているから。」
そう言うとさっさと奥へ行ってしまった。まさこさんも奥へ着替えにいったようだ。
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