妻と男の物語


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不動産屋との出来事④

[2067] 不動産屋との出来事④ のりのり 投稿日:2007/06/29 (金) 18:33
ひろさん、たつさん、コメントありがとうございます。
初めて書いてますので、とても励みになります。

*****************

既に11時半頃にはなっていたでしょうか。情熱的なキスを終えた社長は
「奥さん、寝室に行きませんか」
と言いました。妻は荒い息のまま、とろんとした目で社長を見つめ、
「社長さん、土地の件、ほんとにだいじょうぶなんですね・・・・」
と聞きます。社長は
「99%は大丈夫です。でも、ここだけの話、残り1%は奥さんの協力次第なんです・・・。他の方々もあの手この手で私にアプローチしてきますからな。あとは奥さんの私に対する誠意次第なんですよ。私もこんなことは言いたくはないんですが・・・」
と社長は、演技なのか、少し悪びれた様子で妻の手を握り締めながら、話します。少し間をおいた後、妻は
「あなた、あなた」
と私に声をかけますが、私はここぞとばかり、爆睡の演技をしました。
「ほら旦那さん、もう起きないですよ、朝まで」
と社長は言います。すると妻は意を決したように
「・・・・こっちです・・・」
と言うと、リビングから出て、寝室代わりにしている和室に社長を連れ立っていきました。普段は開けっ放しのふすまを閉める音がして、ふとんを敷く様子が伺えました。先程果てた私ですがもうぎんぎんに興奮していました。「焦るな、焦るな」と自分に言い聞かせながらも、結局5分ほどしか待てなかったでしょうか。のどがかわいてどうしようもなかった私は台所で水を一杯飲んで、そっと和室に近づきます。耳をそばだてると、中からは、先ほどとは比べ物にならない大きな声で
「ああっ!・・ ああんっ!」
という妻の嬌声が聞こえてきます。もはや我慢の限界を超えた私がそっと1番端のふすまを開けて中をのぞくと、そこでは、スカートをめくられ、パンティーをぬがされた妻が、仰向けになって両足を大きく広げ、社長の秘所へのキスを迎え入れていました。ボタンをはだけたブラウスをはおったまま、胸をさらけだし、スカートの中に別の男の顔を迎え入れている妻は、まるでレイプでもされているかのような光景です。豆電球のついた薄暗い室内で、自ら膝をかかえた妻の表情は、これまで見たこともないような悦楽のそれでした。

「いやん、・・・、そこは、だめです、社長・・・・」。
確かに妻はクンニは好きではありません。しかし社長は容赦なく攻めます。社長はトランクスだけの姿になっています。よく焼けた上半身には50代とは思えない鍛えられた筋肉がうきあがっています。
「奥さん、こんなに濡れてますよ。さっきからずっと感じてたんじゃないですか」。社長は巧みなセリフで攻撃します。
「いやん。・・・・いや、だめ・・・・」。
妻は繰り返しながらも、社長の舌攻めに、
「ああんっ、ああ・・・・」
と悶える頻度が高まってきました。「ペチャペチャ」と社長が舐める淫靡な音が室外にも十分に聞こえてきます。
「いや・・・・・。いやん・・・・。はあんっ、・・・あんっ!」
間違いなく妻の快感度は高まっているようです。しばらく楽しんだ後、社長は体勢を変え、もはや十分に濡れた妻の秘所に指を出し入れしながら、また腹部からわきの下、乳首周辺を舐め始めました。激しくなる指の動きと併せるかのように、妻は
「あっ、あっ、あっ、あっ」
と、声をあげます。次第に拒絶するセリフが少なくなり、あえぎ声だけが続くようになりました。
「あんっ! いやっ! あんっ! ああんっ!」
社長は妻をふとんの上に座らせると、今度は妻を後ろから抱きかかえるようにして、指の出しいれを続けます。後ろから耳元にキスをしながら、わきの下から伸ばしたもう片方の手で激しく胸をもみしだいています。
「ああっ! ああっ! 社長! ・・・・もう、わたし・・・」
妻にとっては初めて味わう責めであったかもしれません。もう耐えられない、という妻の懇願の表情が、社長の興奮を煽っているかのようでした。
「奥さん、どうですか? 奥さん?」
妻は、ついに
「あんっ、気持ちいいっ! もっと!! もっと!!」
と社長の指の動きを懇願しました。それは社長に屈服した瞬間でした。自らもくねくねと淫らに腰を動かしています。
「奥さん、もっとほしいんですか?」
汗ばむ社長は指の動きをとめ、落ち着いた口調で妻に問いかけます。
「・・・して。もっと、もっとしてください。・・・・・・」
後ろから自分を抱きかかえる社長を見つめながら、ためらいがちに妻が言います。私との間ではそんなセリフは口にしたことがありません。
「いけない人だ、あなたは」
そうつぶやきながら、社長はまた指の動きを再開させます。激しく秘所に出し入れし、ペチャペチャと卑猥な音が響きます。
「あんっ! そこっ! あんっ! あんっ!」
とその声はもう悲鳴のようです。
駄目。もうこれ以上されたらわたし、どうにかなってしまいそう。そう思う妻は、既にいくところまでいこうと決断したかのようです。
「奥さん、気持ちいいんですか」。
社長は激しく指を出し入れしながら汗ばむ妻を見つめます。妻は
「いいっ! いいんですっ!」
と叫びます。
「ああんっ、そこ! もっと! あんっ! あんっ!」
ここまで乱れた妻を私はこれまで見たことがありませんでした。
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