妻と男の物語


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不動産屋との出来事③

[2056] 不動産屋との出来事③ のりのり 投稿日:2007/06/27 (水) 17:44
「大丈夫、ご主人は少々眠いようですよ。少しは私にもご褒美をくれませんか。これでも随分と尽力したんですよ、私も」
社長は妻の耳元でそうささやきながら、ブラウスの上から妻の胸をまさぐり始めました。
「それは社長さん、本当に感謝しているんです。でも主人が・・・・。あっ、だめですってば」
社長の巧みな手の動きに、妻の表情にわずかながら、恍惚のきざしが見え始めてきました。
「奥さん、もう少し楽しみましょう」
「だめ、だめですよ、ほんとに・・・・」
妻の抵抗の声のトーンに少しずつ力が入らなくなり、目を閉じてじっとする時間が増えてきました。そんな時間が続いたと思うと、突然社長は
「奥さん、きれいですよ」
と言いながら、妻の耳に舌を入れてキスを始めました。耳は妻の性感帯の1つです。
「いやっ」
と小さな声を漏らしながら、またも、最後の抵抗なのか少し強い調子で
「駄目ですって、社長。主人が、主人がいるんです・・・」
とささやきました。しかしすっかり快感を味わいはじめたことはその表情から伺えます。
社長は
「ご主人は寝ていますよ。奥さんのためを思って一生懸命アレンジしたんですよ、私も」
とまたも恩着せがましいセリフを今度はやや強い調子で繰り返しました。妻にとっては抵抗しづらい一言です。
「・・・・社長さん、じゃ、おさわりだけですよ、ほんとに」
妻は何とか許せる範囲の妥協ラインを提示します。
「勿論です、奥さん。ちょっとしたご褒美でいいんですよ、私は」
社長はそういいながらも、唇を耳からうなじ、首にはわせ、あごに行ったあと、ついに妻の唇に重ねました。妻は顔は逃げないまでも、必死に口を閉じているようです。ふさがれた口から漏れてくる息遣いがなんともいえず色っぽいものでした。
「いけません、キスは・・」
妻が必死につぶやきます。しかしその両手は抵抗することなく、ソファに置いたままでした。社長は妻の抵抗が弱まってきたと考えたのか、無言のまま顔中にキスをしながら、右手をスカートの中にいれ、腿の内側を撫で始めました。そして左手を背中側から伸ばし、ゆっくりと周辺部から妻の小ぶりなバストを本格的にいじめ始めます。とうとう妻から抵抗の言葉が消えました。次第に息づかいが変わってきます。両足も少しずつ広がってきました。だんだんソファからずり落ちるような格好になってきています。

「はじめてみたときから、奥さんきれいだなって思ってたんですよ」。
社長は妻の耳元でささやきながら、手の動きを少しずつ激しく、範囲を広くしていきます。
「暑くないですか、奥さん。これはとりましょう」
と言う社長は、ゆっくりとシャツのボタンを外し始めます。
「だめっ」
妻は小さな声で言い、社長の腕をつかもうとささやかな抵抗を試みますが、それが決して本気でないことは明らかでした。社長はボタンをはずすとブラウスの裾をスカートから引っ張り出し、前を大きく開きしました。
「奥さん、この黒のブラ、お似合いですよ」。
社長はそう言うと、ブラを外すことなくその上から、楽しむかのように両手でゆっくりもみはじめ、舌で妻の唇やらブラの上からバスト周辺を攻めていきました。いつもの私の攻撃からはかけ離れた、この時間をかけた大人の攻撃にかなり妻も戸惑っていたはずです。呼吸が荒くなってきた妻は、いつのまにか、右手で社長の腕をつかんで自らの胸に押し付けようとしていました。これを見たときの私は、ほとんど爆発しそうでした。
「奥さん、これも邪魔ですねえ。とりましょうか」
と言うと、社長は背中に手をまわし、すばやくバストのホックを外しました。そしてキスをしながら顔でバストをずらし、こぶりな胸の頂に向かった、ゆっくりと円をかくように、舌を這わせ始めました。ほろりと黒のブラがずり落ちると、妻の形のいいこぶりな胸が、あらわになりました。
「やくそくが、やくそくが違いますよ、社長さん・・・・・」
妻が荒くなってきた吐息まじりに、必死に言葉を口にします。
「おさわりだけですよ、奥さん」
社長はそういいながら右手ではスカートの中の腿の攻撃を続けて、左手では耳のあたりが弱いことを見抜いたのか、しきりにいじくりまわしています。荒くなってきた呼吸の合間に妻からは
「ああんっ」
と静かなあえぎ声が発せられるようになりました。
それでもなお
「おさわりだけでしょ・・・・・、あっ・・・、だめ、だめです、社長・・・」
と必死に懇願しています。しかしそれを無視し、社長は遂に乳首を唇でとらえ、舌先をそこで転がし始めました。感じやすい妻ですが、乳首は特に敏感です。胸をやさしくもみしだきなから、舌先でキスを繰り返す社長に、とうとう妻から
「あっー・・・・。あっー・・・・ん」
と深い吐息のようなあえぎ声が聞こえてきました。

「奥さん、きれいな乳首してますねえ」
社長は両胸の乳首を味わいながら、少しずつスカートの中の手を奥深くまで進めます。かなりじらした後、社長はついに妻の秘所にパンティーの上からたどり着いたようです。
「奥さん、ここも気持ちよくなってるんじゃないですか」
と言うと、社長はタイトスカートを強引にめくりあげました。ブラとは違い、薄いピンク色のパンティーの上からは既に妻の秘所から愛液があふれ出ていることがはっきりとわかりました。社長はやや乱暴に、パンティーの上から指の腹を秘所に押し付け、ぐりぐりとマッサージを繰り返します。
「あ~ん、あ~っ・・・・・・・あ~・・・・・っ」
と、切れ切れに妻からあえぎ声が漏れます。
駄目、それ以上されたら、おかしくなっちゃう、私。妻の心の葛藤が聞こえてくるかのようです。
バストにおしつけられた社長の顔を、妻は今や左手でしっかりとかかえています。そして社長は左手を妻の口の中に入れようとしました。私も好きな行為ですが、妻はその気になったときにしか、私の指を受け付けてくれません。しかし社長がぴんと立てた左手の人差し指を唇付近に触れさせると、妻は自ら舌を出し、それを愛しそうにペロペロとなめはじめ、すぐ、それに答えた3本併せた社長の指を口の中に含んで、ほおばりながチュパチュパとなめ始めました。自分の主人以外の指を口のなかではげしくなめる妻の表情は、何ともエッチなものでした。しばらく指で楽しんだ後、社長は妻に再びキスを試みました。さきほどとは違い、妻は自ら社長の顔を引き寄せ、激しく舌をからませました。妻のこれほど激しいキスは見たことがありませんでした。それを見た瞬間、情けないことに、私のものはパンツの中で指一本触れていないのに爆発してしまいました。
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