妻と男の物語


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お隣さん⑦

[3302] お隣さん⑦ 一主婦 投稿日:2008/02/17 (日) 16:42
私は絶頂の余韻で身を震わせていました。主人との行為でも、こんな快感は数える程しかありません。「奥さん・・」彼がベッドに乗り、そそり立ったペニスが私の唇に押しつけられます。私は大きなエラに舌を絡めて、たくましいペニスを味わいました。主人にはあまりしないフェラチオ。でも目の前のペニスには何度しゃぶっても飽きない魅力がありました。私は夢中で舌を動かし、口中で彼のペニスを吸い上げました。「うっ、もう・・」彼が突然腰を引き、私の唇から唾液の糸が伝い落ちます。彼は私を乱暴に押し倒すと、私の唾液に濡れたペニスを一気に私の秘所に撃ち込みました。「あふぁっっっ!!!」その一撃で、私の意識は数秒間飛びました。気がつくと、彼は激しいピストン運動をしている最中で、私は再び快感に襲われました。「あんっ!あんんっ、いいんっ!うぅんっ!はぁんっ!」あのエラが私の膣内を抉りたてています。主人よりも遥かに大きく、鉄のように固いペニス。そのものすごい快感に私は悶え狂いました。「きゃ!」いきなりうつ伏せにされて、私は四つん這いにさせられました。「ああんっ!」後ろから激しくペニスを突きこまれて、私はまた軽くイってしまいます。彼は容赦なく私を攻めてきました。特に右手で胸を揉みながら左手はクリトリスを愛撫し、ペニスを子宮に当たるくらい激しく突かれると、私は絶叫しながら何度も達し続けました。「ああんっ!もう、ゆるしてっ!かんにんしてぇっ!」あまりの快感に私は涙を流して哀願しました。しかし私の言葉は彼の興奮を煽るだけでした。彼は体勢を入れかえると対面座位になり、さらにその状態で立ち上がりました。主人には絶対に不可能な体位、いわゆる駅弁スタイルです。体の大きな私にとって、この体位は夢でした。たくましい男性に抱えられて、こころゆくまで貫いてもらう。「突いてぇ・・・」私は彼の首にしがみつき、舌足らずに上ずった声でせがみました。その声と同時に彼は腰を撃ち込みました。「あんっ、いやんっ、だめっ、あっ、あうっ!」内臓まで突かれているかのような圧倒的な質感。たくましい筋肉質の胸に乳房を押しつける、あの感触。何より鏡に映る自分の、普段からは考えられないような淫らな姿。私は今、興奮の極みにありました。彼の腰の動きが更に激しくなります。恐らく絶頂が近いのでしょう。私の中のペニスが一回り膨らんだように感じました。「い、いくよっ!」「あうぅんっ!きてぇっ!!」次の瞬間、私の奥深くに熱いほとばしりが注がれるのを感じたのでした。

  1. 2012/11/07(水) 11:09:49|
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お隣さん⑥

[3301] お隣さん⑥ 一主婦 投稿日:2008/02/17 (日) 15:50
「ずっと好きでした・・」官能の疼きに冒される私の耳に、彼は熱い息を吹きかけるように言いました。私は今まで主人以外にこんな言葉を言われたことがありません。「どうして・・、私はオバサンだし、骨太だし顔だって・・」彼は私の言葉を止める為に、また激しいキスをしてきました。舌がとろけるような、こんな情熱的なキス。私はがくがくと膝から崩れ、背後のベッドに倒れました。その時、部屋の電気がつき、停電の終わりを私達は確認しました。そして彼は私の目の前でTシャツと短パンを脱ぎ捨てて全裸になったのです。「あぁ・・・」あの、たくましい赤銅色のペニスが目の前にあります。心なしか昼間よりも大きくエラがパンパンに張り、脈打つ美しいペニス・・。「いいですよね?」「だめ・・」私は少しずつ後退りました。これまで一度たりとも裏切った事のない主人への愛情が最後の砦となって、わたしを肉欲から遠ざけようとしていました。しかし彼の脈打つペニスは、そんな道徳心など軽く粉砕するほど魅力的で、美しい物に私は見えたのです。彼の手が私の衣服にかかりました。「いや・・・」わずかな抵抗もむなしく、私も彼と同じ全裸に。彼が私の足をゆっくりと開きました。「いやぁ、見ないで・・」恥毛の処理など、この10年以上していません。それをこんな近くから見つめられるなんて。「あっ!」彼が私の草むらをかき分け、秘唇を開きました。空気が触れるのを感じ、おそらくヒクついている様子が見えているでしょう。「きれいですよ、すごく」彼の言葉に私の秘所は既に濡れていました。彼は指で軽く撫でた後で、私のソコに舌を這わせました。「あう!あうっ!うぅんっ、はうっ!」数年ぶりの快感です。いえ、こんな快感はかつて経験がありません。彼の舌は縦横無尽に私の秘所を犯し続け、私は絶叫しようとするのを口を押さえて必死でこらえました。しかしそれも。「あひぃぃぃっ!!」彼の舌がアヌスに入れられた時、私は遂に一度目の絶頂に達してしまったのです。

  1. 2012/11/07(水) 06:09:03|
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お隣さん⑤

[3300] お隣さん 一主婦 投稿日:2008/02/17 (日) 15:07
その夜、私はソワソワとして中々落ち着きませんでした。自慰が途中で終わってしまったことも原因の一つですが、それを彼に聞かれてしまったかもしれないことが、何より私を苦しめていました。『この年になって自慰なんて、気持ち悪いオバサンだと思っただろうなぁ・・』私は鏡に映る自分の姿を見ながら鬱々としていました。骨太の大柄な体に、セミロングの髪をした十人並みの顔。取り柄といえば、大柄な体に見合った胸の大きさでしょうか。主人もこれだけは誉めてくれて、ポルノビデオのようにペニスを挟んであげたりした事もあります。胸はともかく、お尻が大きいのにはコンプレックスを持っていました。「ふう・・」ため息をついて、ぼんやりとテレビを見ていると、いきなり部屋が真っ暗になりました。「停電?」手探りで懐中電灯を点けて玄関ドアを開けてみると、ちょうど隣の部屋から出てきた彼と顔を合わせました。「あ、あら、そっちも停電かしら?」「そうみたいっす。カップ麺こぼしちゃいましたよ」彼の言葉で昼間のぎこちなさが一瞬で消え、私達は一緒に笑いました。「懐中電灯はあるの?」「あるんすけど、真っ暗で何も見えなくて・・」「しょうがないわね。一緒に探してあげる」私はいつものような軽い気持ちで、彼の部屋に入りました。確かに真っ暗です。「どこにあるの?」「右側のタンスの引き出しに・・、あっ、いや、オレが開けます!」何を焦ったのか、彼が私の懐中電灯を取ろうとして駆け寄ってきました。その時、「あっ」足元にあったクッションが二人の足を滑らせ、ものの見事に倒れてしまいました。先に倒れたのは私で、彼は覆いかぶさるような姿勢です。「う~ん・・」叩きつけられた衝撃で朦朧としている私を、彼は慌てて抱き上げてくれました。「だっ、大丈夫ですか?」「え、ええ・・。大丈夫。」私はフラフラしながら立ち上がり、またよろめいて彼の胸に倒れました。「ご、ごめんなさい。ちょっとクラクラして・・」「・・・・・」それは全く不意の出来事でした。彼が私の唇に自分のそれを重ねてきたのです。私は驚きのあまり両目を大きく開いて、彼を見ました。抵抗しなければ。そういう思いはあったにせよ、この時の私の体は金縛りにあったかのように動きませんでした。やがて彼の舌が私の唇を割り、私の舌に絡み始めると、腰から力の抜けた私は、彼の体に強く抱き締められたのでした。「はぁっ!」彼の固い筋肉が私の胸を押しつぶしています。それと同じくらい固いモノが、私のお腹に押しつけられているのを感じた時、昼間の興奮が一気に甦りました。

  1. 2012/11/06(火) 18:15:12|
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お隣さん④

[3299] お隣さん④ 一主婦 投稿日:2008/02/17 (日) 14:15
私は自分の指で秘所を何度も犯しました。最初は声が出ないように我慢していましたが、次第に「うぅんっ」とか、「あぁ・・」のような喘ぎがこぼれるのを止めることはできません。彼のいきり立ったペニスが、空想の中で私の膣内を突きあげています。私は一心に自慰を続け、いよいよ絶頂に達しようという時。「あ、あの・・」脱衣場からいきなり聞こえてきた声に、私は一気に覚めて正気に戻りました。彼の声です。「す、すいません。時計を忘れてしまって。鍵が開いてたので勝手に入らせてもらいました」「はっ、はい。こっちこそ気付かずに、ごめんなさい」私は上ずった声で返事をしました。夫婦で旅行に行く時など、彼に鍵を預けるほど信用している関係です。鍵が開いていれば勝手に入っていいというのが、お互いの暗黙の了解になっていました。彼と一回り以上も年の離れ、特に美人でもない妻に、主人も不倫や浮気などを心配しなかったこともあります。ほんの少し前まで私もそうでした。彼の、たくましいペニスを見るまでは。「あの、時計はあったかしら?」「は、はい。ありました。その、奥さんの服の下に」暑い日のことです。服といっても、Tシャツとブラジャー、パンティくらいしかありません。それを見られたかと思うと、私は羞恥で顔が染まりました。「そう。それじゃ、私もそろそろ上がるから・・」「あっ、すいません。すぐに出ていきます!」ドタドタと足音が遠ざかり、ドアの閉まる音が聞こえてから、私はようやくバスルームを出たのでした。

  1. 2012/11/06(火) 16:14:24|
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お隣さん③

[3297] お隣さん 一主婦 投稿日:2008/02/17 (日) 10:51
まるで狙いすましたかのようなタイミングでした。全裸で出てきた彼と、着替えを持った私の鉢合わせ。「うわっ!」「あ!」彼が股間を押さえる一瞬の間に、私は見てしまいました。赤銅色にそそり立つ彼のペニスを。それはおヘソに向かって、いきり立っていました。主人よりも二回りほども太いでしょうか。半包茎ぎみの主人と違い、カリは大きくエラも張っていて、とても立派なペニスでした。「ご、ごめんなさい!」「い、いえ」私は慌てて脱衣場を出て、台所に戻りました。心臓はドキドキ鳴りっぱなしです。そして今頃になって主人が不在であることを実感しました。『ああ・・。気まずいわ。どうしよう』そう思う反面、先程見た、たくましいペニスが頭の中に焼き付き、言い様のない興奮が沸き上がるのです。こんな感情は結婚してからはおろか、独身時代にすら感じたことはありませんでした。そうこう悩んでいるうちに、彼がやってきました。ぎこちなく微笑んだ私は、彼と昼食をとりました。我が家はクーラーをつけない主義なので、緊張していることもあり、私はすごく汗をかいてしまいました。扇風機を向けますが汗は一向に引きません。気まずい食事が続きました。「ごちそうさまでした。それじゃ、僕はこれで」赤い顔をした彼が部屋を出ていってから、私は急いでバスルームに向かいました。汗まみれの体にシャワーを浴びて、ふと秘所に手をやると、ぬるりとした感触が。「んっ!」少し触っただけでも快感が走りました。私はもう我慢できずに自慰を始めました。

  1. 2012/11/06(火) 11:13:10|
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お隣さん②

[3296] お隣さん 一主婦 投稿日:2008/02/17 (日) 10:13
初夏のある日。主人が社内旅行に出かけ、私は一人で留守番をしていました。居間の模様替えをしようと、色々と家具を動かしていたのですが、さすがに大型テレビだけは動かせません。でもテレビを動かせば、もう少し見栄えがよくなると考えた私は、お隣さんに応援を頼むことにしました。「ごめんなさいね。せっかくのお休みなのに」「いえいえ。いつもお世話になってますから、これくらい当然っすよ」まるで空の段ボール箱を運ぶようにテレビを移動させた彼は、他に力仕事があればやりますよ、と言ってくれました。私はお言葉に甘えて、古本の入った段ボールの移動やタンスの移動などを彼にお願いしました。それが、終わった頃にはさすがの彼も汗まみれになっていました。「ホントに助かったわ。お昼をご馳走するから、シャワーでも浴びてきてね」「あ、いや、自分の部屋に戻って浴びてきますよ」「何を照れてるの。試合であなたの裸なんか見慣れてるから大丈夫よ」「は、はあ」彼はモジモジしながらバスルームに消えました。昼食の準備をしていると、ハタと気付きました。「いけない、いけない。着替えないと困るわね」私は主人の下着とTシャツを持ってバスルームへ向かいました。そこで私は思いもよらない光景を見てしまったのです。

  1. 2012/11/06(火) 06:12:14|
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お隣さん①

[3295] お隣さん 一主婦 投稿日:2008/02/17 (日) 09:47
結婚して十数年。不倫や浮気など考えたこともなかった私が、あんな体験をするなんて。私は今年36才になる主婦です。顔はごく普通で、身長がわりと高く骨太の体型で、独身時代もあまり男性にモテたという経験はありません。その為、主人とも見合いで結婚しました。彼はとても誠実な人で私は幸せな結婚生活を送っていました。子供ができないのが唯一の悩みでしたが、二人の幸せにはそれも些細なことでした。そんなある日、私たちの住むマンションの隣の部屋に、一人の男性が引っ越してきました。年は22才と若く、大柄で筋肉質の、たくましい感じのする人です。でもその体型に似合わず、性格はとてもシャイなようで、引っ越しの挨拶に来た時などは、真っ赤な顔でよろしくお願いしますと言って、私や主人を微笑ましい気持ちにさせてくれました。真面目な彼は、すぐに私達とも打ち解け、夕食などをご馳走するのも珍しくないほど親しくなりました。彼は運送業の傍ら、総合系のアマチュア格闘技の選手だそうで、主人と一緒に観戦に行ったりもしました。その時、試合用の下着一枚の彼を見たのですが、その鍛えられた肉体は見事な逆三角形。汗に光る筋肉に、今まで感じたことのない感情がわずかに蠢いたのを覚えています。その時の試合は彼が見事に勝ち、私達は彼を招いてささやかな祝勝会を挙げました。あちこち腫らした顔で笑顔いっぱいに喜ぶ彼がとてもいとおしく、私は次第に母親のような感情を彼に持っていくようになったのです。

  1. 2012/11/05(月) 18:07:43|
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