妻と男の物語


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彫り物に睨まれた主婦~5~

[8519] 彫り物に睨まれた主婦~5~ 利光 投稿日:2010/01/16 (土) 13:29
~再びの喫茶店~

いけないことしてから二ヶ月たちました。

夫は小さな旅行代理店に勤務する営業マンです。少数精鋭の会社で営業の他に添
乗もしています。月に3、4回の添乗は出張扱いになり、家計は助かっています
。夫婦生活は月に2、3回で男と知り合ってからも同じペースで変わりなく応じ
てます。

男は決まって夫の出張日を狙って、呼び出しのメールをしてきます。文面も卑猥
極まりない内容で、メール開く度に赤面してしまいます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【メール】
『金玉袋が満タンになって重くてたまらん!奥さん
なんとか軽くしてくれよ!そろそろ奥さんのタンク
は空っぽなんじゃないのか?
給油してやるから5時に駐車場で待ちな!』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そんなメールの誘いでも、結局行きます。まるで男に引力があり、吸い寄せられ
るように待ち合わせの駐車場に立っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【メール】
『奥さん、生理前で疼いてるだろ?今夜は朝まで嵌
めてやるから、栄養剤でも飲んで来ないと身がもた
ないぞ!夕方5時にな!』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

男は私の身体のことはこの二ヶ月の間にすべて熟知していました。生理日まで計
算しそれに合わせてセックスの仕方も変えてきました。生理の前は特に激しく攻
め立てられて、必ず泊まりで明け方にまで及びました。

確かに男に見透かされた通り生理前は月に1度訪れる発情期でした。ですから、
その時は私も男の絶倫にそれなりに着いていくことができました。そのせいか今
までひどい生理痛でしたが、最近の2度の生理はまったく苦しむほどの痛みはあ
りませんでした。それから、男の指示でピルも飲むようになりました。
ある日夫を送り出してすぐにメールがきました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【メール】
『今日、仕事休んで来いよ。シャワーしてオマンコ
もケツの穴も指突っ込んで洗ってこいよ!10時に
な』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今まで朝にメールが来ることはなく、しかも昼間に…ということなのか?夫の出
張日でもないから、返信メールで確認しました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【メール】
『今日は主人は出張ではありません。それに昼間に
ですか?』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

すぐに、返信メールがありました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【メール】
『わかってるよ!夕方には送ってやるよ』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

やはり、昼間から抱くつもりなのです。それもわざわざ仕事を休ませての情事を
望むとは…よっぽど溜まっているのだと予測できました。あの稼業の人達は原則
自由な時間があり、それにあの男は幹部クラスか親分のようでした。
最近はどんな理由にしろ求められる喜びを知った私は、急いで男の指示どおりシ
ャワーを使い、言われたように指を下半身の2ケ所に突き入れて、支度を急ぎま
した。

すでに到着していたベンツに人目を避け急いで乗りこみました。
すぐに男は卑猥な話をしてきました。

『奥さん、ちゃんと指突っ込んで洗ってきたんか?』

『は、はい』

素直に返事しました。

『そのあと糞とかしてないだろうな?』

ほんとに卑猥な会話です。

『そんな…してません』

すこし、怒った口調で言い返しました。

『そんな怒るなよ、奥さん。小便もか?』

しつこいほど確認してきます。

『してません』

『へぇ…俺は小便ぐらい構わないけどな』

そんな会話が誘引剤になったのか、下半身は充分に男を迎える準備が整いました
。ところが、車が行った先はあの喫茶店でした。マスターから惚れ薬を受け取っ
たあの日から来ることはありませんでした。いつも駐車場からホテルに直行でし
た。

面食らっている私を尻目にさっさと降りて行きました。仕方なく男についていく
と入り口には『店休日』のプレートが掛けてありました。それを見て、すこし嬉
しくなったのはどうしてか説明できませんが、それは疼く下半身が落ち着く場所
はココではないと知っていたのかもしれません。
ところが、ドアは開き、マスターが二人を招き入れたことに更に面食らってしま
いました。

店休日なのに普通にコーヒーを出してくれて、早いランチとしてサンドイッチも
出されました。ココは小一時間で切り上げて行くものだと確信して、出された私
の分は急いで平らげました。そのあとは数分の記憶しかなく『眠たい』と言う私
を二人で両脇を抱えて店の二階に連れて行きました。おんなじ手口に二度もひっ
かかる人妻がここにいました。
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