妻と男の物語


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告


彫り物に睨まれた主婦~3~

[8421] 彫り物に睨まれた主婦~3~ 利光 投稿日:2010/01/07 (木) 22:51
~計画的な出会い~

あとから聞いたのですが、以前からスーパーで働く私に目を付けていたそうです。

男は他のレジがどんなに空いていても必ず私のレジを通り精算していましたし
、わずかな接触でも私には好印象を残していました。
その日は夫の出張の日で、仕事帰りにいきなりスーパーの駐車場で声をかけられ
ました。

『お帰りですか?よかったらお茶でも…』

もう何年もナンパなんてされたことなかったし、嬉しさ余って軽い気持ちで、ベ
ンツの助手席に座りました。この時はまだお金持ちの実業家だと思っていました
。男は運転しながら終始笑顔で話してくれ、私も初めて乗るベンツに優雅なひと
ときを満喫してました。男は私より5つも上で43歳でした。公私共に一番精力
的な年齢で、また事実、身のこなしも颯爽として、語り口も落ち着いていました

そこは郊外にある男の馴染みの小さな喫茶店でマスターがひとりいるだけでした
。いろんな話をして久し振りに若返った時間を過ごしました。
たぶんその喫茶店でいけない物を何かに混ぜで飲まされたのでしょう。店を出る
ときはひとりでは歩けない状態でした。少し記憶にあるのは、男に支えられなが
ら店を出しなに、マスターが男を見てニヤッと笑っていたことでした。客が朦朧
としている様を見て笑っていいのだろうか…不思議でした?あれは男に向けて
『成功を祝した挨拶』だったのだろうと思いました。マスターも一役かった仕掛
けだったのでしょう。

気が付いた時はラブホテルの大きなベッドの上で、男がスカートに手をかけ降ろ
しにかかってました。

『イヤッ、やめて』

手でスカートを押さえましたが、力が入らず、すぐにはね除けられました。

『奥さん、このまま帰すわけにはいかないんだよ。気付け薬打ってやるからじっ
としてろ』

すでに、全裸になっていた男は背中から二の腕にかけて見事な彫り物があり、そ
れを見た瞬間に恐怖で身体が萎縮して何も抵抗できなくなりました。あとは男の
鮮やかな手さばきで下着からすべからく脱がされ、あっという間に全裸にされま
した。

『奥さんいい身体してるなぁ、女は脱がさないとわかんねぇもんだなぁ』

スーパーの駐車場で声をかけられてからわずか2時間後のことでした。その日名
前を知ったばかり、それも吉見という名字だけしか知らない男に簡単に丸裸にさ
れる主婦がいるだろうか。ほんとにいとも簡単にだ。男にすれば赤子を裸にする
くらい簡単だったに違いありません。たぶんあのマスターもそう確信したからニ
ヤッとしたのでしょう。まんまと仕掛けられた罠に嵌まったのでした。
男は自由を失った私の肉体の隅々までゆっくり蹂躙していきました。

『奥さん、脂が乗って今が食べ頃みたいだぜ』

乳房を両手で揉みながら下方でへそから腰回りに舌を這わせている時に言われた
私の肉体の賞味期限でした。

全裸にされた段階ですぐに犯されると思っていましたが、男は私の準備ができる
までたっぷり時間をかけました。特に私の女の部分には丹念な指使いでバイブ並
みの振動を与え、口で吸い付いてからは私の歓喜の声が漏れるまで離れることは
ありませんでした。
その日何度もトイレに行ったのに…、と思うと男の変態ぶりには言葉か見つかり
ませんでした。ただ、アナルを舐められた時は、朝シャワーしてから唯一大便だ
けはしてなかったと救われた気分になりました。それにしても一日労働した女の
身体と知っているにもかかわらず、シャワーもさせず陰部や肛門に口を使うとこ
ろはプロの色事師そのものでした。

『奥さん、毛深いなぁ。こんなマン毛初めて見たよ。おまけに色白で一段と濃く
見えるな』

陰部から口を離した男の第一声でした。確かに剛毛です。大人になってから海水
浴やプールに行ったことがありません。なぜなら水着が着れないのです。剃毛す
ることも考えたのですが、一層濃くなるのが心配で諦めました。それにしても、
そこは手入れすることなく生え放題で黒々と濃く、その面積も下腹部いっぱいに
広がっていました。全裸の状態でもまるで黒いパンティを履いているみたいでし
た。男が驚くのも仕方ありません。

『そろそろ打つか奥さん、キツイかもしれないが我慢しな』

男は宣言してさんざん愛撫した陰部に巨大な傘の先を押し当ててきました。

『ほうら食らえ』

かけ声一声でドリルのようにどこまでも潜り込んできました。

『イヤ~ッ、ウッウゥ~』

本当に男の言うとおりキツイ侵入でした。

『痛た~い、痛た~い』

辛さを訴えながら両手で男の胸を突っ張ねてました。しかし非力な突っ張りはす
ぐに外され、逆に両手は掴まれベッドに張り付けにされた状態になりました。ま
さに38歳の平凡な主婦には処刑そのものでした。
それから、枯れることのない男の精を必死に受け止める長い処刑が続きました。
中でもアナルの処女を奪わわれた刑は痛さと絶望感で忘れられないものになりま
した。

結局、勝手に実業家だと思い込んだ男は、ただのヤクザで、女を性処理の道具と
しか見てない鬼畜でした。平凡なパート主婦の世間知らずが露呈した最悪な結果
でした。

声をかけられてから、ホテルに連れ込まれ、その日は帰宅することなく朝方まで
頑強な男のドリルで犯し尽くされました。平凡な主婦に性の処刑を課した男はく
わえタバコで私を横抱きにして、まだ陰部を弄っていました。まるで身体は関節
がはずされたようでしたので、男のなすがままでした。。ときたま指を入れたり
しますが、あの巨大なドリルに比べたら、友好的な安心できる太さでした。

『奥さん、いい鳴き声してたなぁ。毛深い女は情熱的らしいからなぁ』

男のその言葉で一気に涙が溢れてきました。一晩中泣きながらの攻めを受けたに
もかかわらず、どこにそんな涙が残っていたのか、止めどなく溢れてきました。
意にそぐわす何度もアクメを与えられた恥ずかしさと後悔でどうにかなりそうで
した。それを見て猫撫で声で

『可愛いい奥さんだなぁ』

と涙が溢れ出る目を唇で覆い吸い付き、涙を吸い取ってくれました。
またも驚かせる行為に身体が硬直し、なすがままに涙を吸わせました。涙を舐め
取ると瞼の上から眼球をコロコロと舌で転がして愛撫もしてくれました。

ヤクザは恐ろしさと優しさのギャップで女を手懐けるのが上手いとつくづく感じ
ました。

目から口の吸い付きを離すと、やおら脚を開かされそこに身体を割り込ませ、
またも奇怪な突起をズルリッと突き入れました。この時は、私もそうして欲しい
とどこかで望んでました。それがその日最後のセックスで私の7回目のアクメで
男の4回目の射精でした。男と湯船に浸かったのは明け方の5時でした。その日
は休みだったので、昼近くまで男に添い寝して熟睡しました。ホテルを出ると雨
になっていました。ファミレスでランチしたあと送ってくれましたが、週末の金
曜日にはスーパーの駐車場で待つよう指示されました。
関連記事

  1. 2014/01/29(水) 11:46:26|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


<<彫り物に睨まれた主婦~4~ | ホーム | 彫り物に睨まれた主婦~2~>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tsumaotoko.blog.2nt.com/tb.php/2232-88d90121
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)