妻と男の物語


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後悔とは裏腹に⑩

[2160] 後悔とは裏腹に⑩ 仕事人 投稿日:2007/07/15 (日) 21:36
支援有難うございます。
続きです。

普段ほとんど使用していない6畳の洋室に美佐から発せられる荒い息と押し殺した様な喘ぎ声、それと美佐のま○こから出ている淫靡な音が響きます。「ぬちゃっ くちゅ 」「んっ んっ っは いっ 」パンティーの上にも泡が立つほどの濡れようです。そのパンティーの中で、更に私の指が動いています、もう片方の手は上半身裸の美佐のこれ以上は膨張しそうにないほど、ぴんぴんに立った乳首をつまんでいます。
私「美佐、気持ちいいかい?
美佐「ふっ ふっ うっん いぃ」
私「美佐がこんなにスケベだって始めて気づいたよ」多少いじめるつもりで耳元で囁きました。
美佐「いやっ あっ あぁ~ やっ ふっ」
私「こんなにぬるぬるになってるよ ほら」わざと指を抜き口の周りに指についた液体を塗りたくります。
美佐「やっ いや~ やめっ」
私「ん?やめるの?」再度指をクリトリスに滑り込ませます。
美佐「っはぁ お、おねがっ いっ」半開きの口元からはよだれが垂れてきています。更に意地悪心げ出てしまいます。
私「ん?なにして欲しいの?はっきり言ってみて?」
美佐「やっ ま さっ と~ んっ はっ あぁ~ おねがっ」ほとんど言葉になっていません。
ここで、私の頭の中に靖史の存在と靖史のお土産が頭に戻ってきました。
私「美佐、靖史いるんだよ、」
美佐「っは~ やっ だっめっ」
私「ちょっと様子みてくる」と指を抜き立ち上がります、美佐は壁にもたれかかりながら、完全に放心状態です、口は半開きで目は私に何かを訴えているようにも見えます。私は美佐の手をつかみ乳首の方にあてがいました、自分の指で乳首をつまませます、自分で触るオナニーに近い行為に「やっ」と手を戻しますが、再度手をとり次の自分のパンティーの中に強引に手を入れ私の手で覆いかぶせながら、指をま○こに入れます、「いや~っ」と声をもらせますが次の瞬間に「うんっ」私の手を抜いても、美佐の手は自分のま○こをさわっています、パンティーの上からでも自分で動かしているのが分ります、「やっ やっ うんっ」目は閉じていますが開いた口から喘ぎ声が漏れています。
私「じゃ 様子みてくる、」見ていたい気持ちはありましたが、靖史の方も気になったのでリビングへ移動します、この時ドアは完全には締め切らずに出ました。
リビングに行くと靖史は寝ています、しかしソファーの下に隠してある、お土産を取るには、靖史が邪魔です。取りたい衝動にかられながら、リビングを後にしようとしたその時です。「なんだ、バイブ取りにきたんじゃないのか?」
私はドキッと振り向き「起きたのか?」と聞き返します。
靖史「寝たふりしてたんだ、お前の事だからどうせ今日もあの薬使うと思ってな」
私「、、、」
靖史「もう使ったのか?2日連続だと美佐ちゃん一晩中欲しがるぞ?だからバイブ買ってきてやったのに」靖史はニヤッと笑います、この時の顔はまさにヤクザが脅しすかしをかける顔そのものでした。
私「靖史いなかったらバイブ使ったかもな、美佐が嫌がるとは思うけど」
靖史「今から使えよ、どうせ美佐ちゃん起きてるんだろ、話してる間我慢できずにオナニーしてるかもしれないぜ、マサもう逝ったのか?2回目きつかったらバイブの替わりに俺が美佐ちゃん逝かせてやるぜ?」完全にヤクザの顔です、靖史がソファーの下に手を入れてバイブを取り出し、透明の箱を開け電池を入れました、「こいつも病みつきになるみたいだぜ」とスイッチを入れます、「ウィンウィン」わが目を疑う位の回転とうねりです、大きさも私の物の3倍位に見えます、靖史が立ち上がります、「ど~れちょっと様子見てこようぜ」おそらく美佐は一人で快楽をむさぼっているままだと思います、そんな姿を見せる訳には行きませんが、もう靖史を止める術も思いつきません、私は「ちょっと待てよ、先に美佐に聞かないと、ここで待っててくれよ、お願いだ、」と靖史を制止します。
靖史「聞いてどうなる物でもないだろう?ま、マサの嫁だし我慢しとくか」
私「待っててくれ、」私は美佐のいる6畳間をそっと開けます、目の前には完全に目の焦点が合っておらず、口元からよだれをたらし壁に背中をつけ、M時開脚の体制のまま、黒のパンティーの中に自らの手を入れて動かしている美佐がいました、左の手は右の乳首をつまんでいます、口からは「あぁ~ あぁ~ いいぃ~ くっ」と喘ぎ声が出ています、私が帰ってきたのも、気づいているのかいないのか、私は美佐に近づき、右手をつかみパンティーから引き出します、もちろんパンティーはぐちょぐちょに濡れており、太ももまで粘液が染み出しています、この状態では寝室まで連れていけませんので、私が寝室までいき美佐のパジャマを取ってきます、「美佐、靖史が起きたからパジャマ着て」美佐は「はっ はっ」と荒い息をしながら、面倒くさそうにパジャマをきます、目の焦点はあっていません、ズボンを掃き、上のパジャマを羽織り、ボタンを止めた瞬間に「ガチャ」ドアが開き靖史が入ってきました。
私「ちょ、靖史」美佐も流石に他人が突然入ってきた事に気づき、後ろを向きしゃがみます、「いや、あまりに遅いから心配でな」 私「今行くからリビングで待ってろって」靖史「美佐ちゃんもくるんかな~なら待ってるぜ」そういってリビングに向かいます。
私は美佐に「とり合えず、リビング行こう」といいますが美佐は「嫌、人と話したくない」と消え入るような声でいいますが、「今は一人より人数いたほうが気がまぎれるだろ?さ、行こう」と肩を抱えて立ち上がらせます、背中に手を回した瞬間も「あっ」と感じている様子でした。
リビングに入ると靖史がテーブルの横に座っています、バイブは隠されているようです、私たちも座ります、美佐は私のすぐ隣に座ります。
靖史が「ま、飲みなおそうぜ」と会話を始めます。
私「おいおい、俺明日仕事だぞ」この時点で午前2時でした。
靖史「マサの会社も有給位あるんだろ?明日休んだら?」
私はもう酒の力でも借りるしかないと考えて明日の会社を休むのを決断しました。


続きます。
しかし具体的表現と抽象的表現って難しいですね、タイピングも遅くて、頭の中の事を整理しながら文章に代えるのは一苦労です。
ストーリーは完結まで出来上がっているというか、まああくまで、フィクションということで。
感想期待します。
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