妻と男の物語


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後悔とは裏腹に⑪

[2167] 後悔とは裏腹に⑪ 仕事人 投稿日:2007/07/15 (日) 23:47
続きです。

家の冷蔵庫には幸いにしてビールは常時入っていますので、美佐に「美佐ビール持ってきて、後チューハイが一本残っていたと思うから、美佐も飲もう」正直、美佐がふらふらの状態というのは分っていましたが、少しの時間でも靖史と二人にするのは避けたかったのです。
美佐は口こそキッと閉じているものの、目は余韻に浸っている感じでトロ~ンとしていますが、「え、まだ飲むの?知らないわよ」と私の肩に手を置いてなんとか立ち上がりました、
目でリビングを出る姿を追いますが、下半身が震えています。
美佐がリビングを出た瞬間に靖史が話しかけてきます、「おいおいどれだけ薬つかったんだよ、今にも入れたいって顔してるぜ、ま、今日はマサの嫁ってことで俺は何もしないけどな、」またしてもヤクザの顔になっています、美佐がいるときとは全く別人です。
「なんだよ今回ってのは、靖史バイブどこに隠したんだ?」 
靖史「元のとこだよ、ここで使ってもいいんだぜ」
私「誰が使うかよ」
靖史「よくいうぜ、昔さんざん二人で女廻したやつがよっ」
「ガチャ」美佐が帰ってきました、500mlのビール2缶と自分用のチューハイを手にしてます、私が立ち上がり受け取ります、「グラスはさっきの使って」と美佐が呟くように言います、美佐も座り缶をあけます、私たちは靖史の正面に座っていますので私が靖史に注ごうとしますが、「美佐ちゃんに注いで欲しいな~」と先ほどの顔とは明らかに別の顔でいいます、私も「美佐注いであげたら?」 美佐「あ、ごめん」と膝で立って注ぎはじめます、ふと靖史の顔を見ると目線が美佐の胸元に、当然美佐はノーブラ、パジャマですので、美佐のバストからしても乳首まで丸見えだったに違いないです。
靖史が美佐に注ぎ、私に注ぎ再度乾杯となりました、たわいも無い会話を私と靖史で続けていましたが美佐はほとんど会話に参加していません、それどころか下半身が小刻みに震えているのが伝わってきます。
靖史が美佐へ会話を振りました「美佐ちゃん、変な事きくけどパジャマの下ってノーブラ?」すかさず私が「おい、靖史」と言葉を入れます、美佐の顔が真っ赤に紅潮しました。
靖史「やっぱりね~当たりだ~ってか目のやり場にこまってたんだ~、だってパジャマの上からでもポッチ見えるし、悪いからブラジャーつけてきたら?」
意外な言葉でした、美佐も真っ赤な顔で「ごめんなさい」といってリビングを出て行きます、相変わらず歩くのがやっとの状態でした。
また、靖史からしゃべりかけてきます、「ほんっと気強そうだな、でももう少しだな」
私「もう少しって何が?」
靖史「美佐ちゃんだよ、多分早くて今日、遅くても明日にはち○ぽ欲しさに何でも言うこと聞くようになるぜ」
正直先ほどまでのお酒と今のお酒で酔っていました。
私「なる訳ないよ」
靖史「本当に普通の社会人になったんだな、じゃ美佐ちゃん見てな、俺からは何もしないぜ」意味深な台詞でした。
「ガチャ」美佐が戻ってきました、パジャマ姿ですがブラは付けてきたようですが、目が先ほど以上にトロ~ンとしてます。
靖史が異常にはしゃぎます、「いらっしゃ~い、もう酔っ払ってるわ~そんなにマサ好きか?俺の隣にも来てよ~」
私が美佐を呼び止めます、「美佐、こっちで飲んでろ」
美佐のチューハイが無くなります、すかさず靖史が「ビールでも飲んで」と進めて注ぎ始めます美佐はビールが殆ど飲めず直ぐ酔うのを知ってたかのように。
靖史主導の会話が進みます。
「美佐ちゃんどんなブラつけてきたの?何色?」
美佐「、、、」
私「靖史」
靖史「美佐ちゃんってオナニーするの?」
エスカレートして行きます、小声で「しないです」と美佐
大声で「あっれ~美佐ちゃんオナニーするの?」美佐の様子が明らかにおかしいです、ビールのおかわりを美佐に言うと立ち上がりもってこようとはしてますが、先ほど異常に下半身が震えています。
美佐がリビングから消えた瞬間靖史が口を開きます、「ほ~らな、多分さっきオナニーしてたはずだし、今も多分してるぜ?」
私「するわけ無いだろ?キッチン行ってくるわ」私は不安をのこしたままキッチンへ向かいます、冷蔵庫の前に美佐がいます、様子がおかしいので近づきますが右手をパジャマのズボンの中に入れています「ふぅ~ ふぅ~」と声も漏れています。私が「俺もって行くよ」と言いながら右手をパジャマから引きずり出しましたが、顔はだれが見てもおかしいです。
リビングに戻り座らせましたが、右手の動きがかなり怪しい動きをしています、靖史が会話を続けます。
靖史「美佐ちゃんさ~オナニーするのは仕方ないんだけどね。こんなん使った事ある?
そう言いながら靖史が出した物が


期待させてすみません、後日ですがとり合えず続きます。
続いていいですか?
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