妻と男の物語


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電脳調教・妻の受難(13)

[4547] 電脳調教・妻の受難(13) 悪乗り男 投稿日:2008/08/17 (日) 16:27
既に、深夜一時に近かった。
Webサイト 『沼田夫妻のお披露目儀式(本日 夜8:00~0:45) 終了後の記念撮影』
のページに、最新の画像がアップされる。
素顔丸出しのまま、男性用貞操帯を着けて下半身丸出しのマゾ亭主の情けない姿、その全身画像と
並べられて、その妻の凌辱後の記念撮影写真が掲示されている。

その並べられた二つの写真は、今の沼田夫婦を象徴するものであった。
マゾ亭主は、自ら好んで貞操帯を装着し、その貞操帯だけを身に着けた下半身丸出しで、直立姿勢
の恰好で写真に写っている。その横で同じサイズにトリミングされ、直立姿勢で着衣の状態ではあるもの
の、栗色のセミロング・ヘアーを乱したまま、やや俯き加減の疲れきった表情で、玩具で嵌め狂わせた
3人の男と一緒に写っている妻、恵美子の姿があった。3人の夫々の男の手には、凌辱直後まで恵美子
が穿いていた、伝線したパンティ・ストッキングと淫液や経血に塗れたショーツ、そして経血塗れの生理用
ナプキンがあり、それをカメラに向け広げ翳しながら、恵美子の方を横目で“にやっ”と見遣っているので
ある。

“行ってくるねっ。今日は遅番だけど、急いで帰ってくるから、晩御飯はそれからで良いよね。”
真昼に、そう言いながら元気に出掛けて行った妻、この忌まわしい記念撮影の写真に、その溌剌とした
面影は無かった・・・。

その時である・・・。
『ご主人様』から、連絡用掲示板に書き込みが入った。

≪やぁ、奴隷夫婦8号-♂! お前の待ち望んだ内容だったかい。≫
≪今となっては、お前の戸籍上だけの妻だが、その奴隷夫婦8号-♀の惨憺たる無様な姿は、興奮もの
だったろ!?≫
≪今頃、貞操帯の中でお前の品疎なチンポは、惨めに涎垂らしてやがるんじゃないのか、ええっ?≫

確かに言われる通り、数時間に亘ったライブで流された数々の妻の羞恥映像に、私のペニスは、もう何時
間も勃起し続け、貞操帯が被されたペニスの先端からねっとりとした無色透明の尿道球線液が出っ放し
の状態である。我慢の限界にあるペニスを貞操帯カバーの上から扱いてみるが、勃起管理用の棘が突き
刺さり痛いだけで、歯痒い思いをするだけであった。

≪これから、奴隷夫婦8号-♀を、トラックの荷台に乗っけたまま、お前の自宅付近まで連れてって降ろし
てやるからな。後、十数分で着くだろう。適当にあしらってやれよ。≫
≪本人にも、騒ぎ立てると大変なことになると脅しておいたが、万が一、そんなことになった場合は、しっかり
抑え付けとけ! いいな!≫
≪おっと、そうだ、お前にお土産にと思っていた戦利品だが、パンスト、ショーツ、使用済みナプキン、全て、
スペシャルゲストさん達が譲ってくれ、とのことだったので、そちらに送ることにした。≫
≪悪く思うなよ、どうせお前が手に入れても使い道はないだろうからな、はははっ!≫

そこで、『ご主人様』からのメッセージは終わる。
戦利品については、もうどうでも良かった。ただ、それを誰が入手するのか気掛かりであった。

もう時期、妻が帰ってくる。いざとなると、どんな対応をすれば良いのか、悩んでしまう。
子供達は既に自室で寝ているようであり、私だけで何とかこの急場をしのげれば良いのかも知れない。

“ガチャ・・・”
静かな家の階下で、微かに玄関のドアを開ける音がした。漸く、妻、恵美子が帰ってきたようである。
『ご主人様』からの連絡通りとするならば、些か遅い帰宅であった。
私は、何食わぬ顔で急いで玄関に向かい、その妻の姿を確認する。
妻は、チラッと、私と視線を合わすや否や、作り笑顔を見せながら、先に言葉を発した。

「遅くなっちゃった・・・。」
「ごめんね、パート先の飲み会に、無理矢理に連れて行かれちゃって。」
「連絡入れようと思ったんだけど、地下で携帯の電波も繋がらないし、ついつい、しそびれちゃった。」

妻の適当な嘘の言い訳に、正直安堵した。
ここで行き成り、帰り際に知らない男達に襲われて5時間もの間、股間にバイブ突っ込まれ放題だった、
と告白されても対処の仕様がなかったのも事実である。

「あぁ、帰りが遅いから心配したよ。」
「でも、飲み会じゃ仕方ないな、職場の付き合いも必要だし、子供達も、もう寝ているから大丈夫だよ。」
「まぁ、今度から、連絡くらい忘れないでしてくれよ。」

「そうね、気をつける・・・。心配掛けちゃって、ごめん。」

前後不覚の状態とは言え、凌辱に喘ぎ悶え、破廉恥な言葉を洩らしながら、PCの映像に写っていた
身も心もボロボロの妻とは思えない程に、普段通りのしっかりとした態度であった。
だが、出掛ける時に穿いていた肌色のパンティ・ストッキングは、当然、もう妻の脚には無く、薄い小豆色
した膝丈のバックスリット付きタイトスカートの中がノーパンであることは間違いなかった。
そして、この時、妻は気付いていないが、私は見逃さなかった。
妻が立っているリビングの床に、小さく点々と、生々しい血の滴が落ちている。
今、目の前で平然としている妻、その生理二日目の子宮口からは、止め処も無く多量の経血が滲み
出ている筈である。覆い隠す物を失った妻の股間からは、本人の意思とは無関係に排泄物が漏れ続け、
それが陰毛や草臥れた陰唇を伝い垂れ、直接床を汚し、赤黒い経血筋を作りながら白い太腿を汚して
いると思うと、不謹慎にも異常な興奮を覚えるのだった。

映像の中ではボサボサになっていたセミロングの髪は綺麗に整えられ、涙や汗、鼻水で崩れた薄化粧は
きちんと直されている。
しかし、拉致され、5時間もの間、通気性の悪いトラックの荷台の中で、服を着た侭、汗塗れになり
ながら、股間から淫液と経血の飛沫を噴き上げ続けた女体は、風呂にでも入って着替えをしない限り、
その匂いは決して消せはしない。
何時もと同じ香りの香水だが、意図的に多めにふり掛けているのは明らかであり、その普段よりきつめの
匂いに混じって、5時間もの惨劇を物語るように、体臭、性臭と月経時特有の生臭い匂いを発散させ
ていた。

「疲れたから、先に、お風呂に入るね。」

妻は、食事を取ることもなく、会話もそこそこに、風呂場に直行する。
冷静になって考えてみると、妻は、一時間足らず前には、まだトラックの荷台の中で、大股開かされ、
玩具で無理矢理に犯されながら、快楽に屈し、息絶え絶えの状態にあった。平凡な主婦にとって、
それは、非日常的で、非常に屈辱的な出来事だったに違いない。
そんな女が、今、亭主の前で、それを直隠し、平然を装いながら誤魔化そうとしている。それがどういう
事を意味しているのか私にはよく理解できなかった。

“彼らに脅され、単に隠そうとしているだけなのか・・・。”
“いや、最終的に快楽に身を投じてしまった自分の罪に苛まれ、私に言えないだけなのか・・・。”
“まさか、今日の出来事を肯定しているのか、今後を期待し、事を大きくしたくないのか・・・。”

色んな妄想が頭の中を巡るのだった。
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