妻と男の物語


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混浴露天風呂での目覚め 21

[Res: 4934] 第21話 沈粕男 投稿日:2008/10/17 (金) 21:59
浴槽の縁に腰掛け、開脚して゛女の恥ずかしい部分゛を晒し羞恥に満ちている美香…そんな美香の両脇から膝を押え、陰部を凝視する耕作と則和…また、その様子を目の当たりにし、弘光は極度の興奮を覚えていた…
(ああ…もう…成るように…)
弘光は゛美香を他の男に…゛という願望の殻にひび割れを起こしていた…
「耕作!」
そんな弘光の心を見透かし、泰造は耕作に顎をしゃくる。
「いや…やめて…」
美香が声を出す…
「へへへ奥さんのオマンコ濡れてるね」
耕作が中指で美香のウァギナを撫でる…
「そんな…お願い…触らないで…」
美香の陰唇の辺りは皮肉にも耕作達の上半身への愛撫により、湯とは違う液体が存在していた…
「奥さん、俺達に吸われて感じてたんだろ~へへへ」
厭しい笑いを伴い、耕作は美香のクリトリスを中指で弄る…
「ん…」
美香はまた…゛覚えてはいけない快感゛に反応し、顔を歪ませ声を押し殺すような息を漏らす…
「おい、奥さん耕作にオマンコ弄られて感じてるぞ、あんたもう吹っ切れろよ」
泰造の言葉も弘光の願望の殻を割っていく…
(もうお前ら美香を好きに…)
弘光は、耕作に陰部を弄られ密かに快感を覚える美香の姿が与える興奮に、手を勃起したペニスへ運ばされる…
「はあ~はあ~奥さん…耕作さん退いてくれ」
そんな弘光を余所に、美香の膝を押えていた則和が鼻息荒く立ち上がり…美香の斜め前から乳房に勃起したペニスを押し付ける…
「いや…」
耕作から放された美香は、則和の勃起したペニスから顔を背ける…
「はあ~奥さん…俺たまんないよ…」
則和は美香の乳首に亀頭を擦りつけ悶える…そんな極度の興奮状態の則和の姿に、美香は身体が固まり顔を背けるだけしか抵抗出来ない…
「はあ~はあ~奥さん出るとこ見て…うっ…」
則和は激しく亀頭を擦り付けたかと思うと…美香の乳房に向け射精をしてしまう…
「きゃっ」
則和の亀頭の先から白い液体が飛び出すのを目にしてしまった美香は、驚きにより咄嗟に立ち上った…
(ああ…あの色白デブが…美香の身体に欲情して…)
美香の則和の精液で汚された小振りな乳房を見て…耕作もエクスタシーなようなものを感じる…
「へへへこいつ、あんたの奥さんに興奮して出しやがったよ」
ペニスを弄り立ち尽くす則和を指し、耕作は弘光に向かって嘲笑うような顔を見せる。
そんな耕作の言葉に゛妻の身体で、他の男が興奮のあまり射精した゛興奮に酔い出す弘光であった…
[Res: 4934] 第22話 沈粕男 投稿日:2008/10/17 (金) 23:07
美香は則和の射精に驚き立ち上がった後…浴槽の隅の方で桶に湯を汲み、則和の精液で汚れた乳房や腹部を洗い流す…
「たまんねえな~奥さんの尻…」
自分達に背を向け、膝立ちで色白な身体を微妙にひねて腰の辺りを洗い流す髪の毛を纏め上げた美香の後ろ姿は、何か゛三十路人妻の色気゛を感じさせている…耕作の言葉通り、美香の肉付きが良く形いい尻は、やけに卑猥に映えていた…そんな耕作の厭しい視線を余所に…
(もう最悪…でもあの人…私の魅力に興奮して…)
美香は嫌悪感とは裏腹に、゛最近夫が満足に勃起してくれない自信を無くしかけていた身体゛に興奮して射精をしてしまったことに、微かな悦びも覚えてしまう…
美香洗い流す後ろ姿に欲情した耕作は弘光に向かって…
「なあ俺こんなビンビンになって我慢出来ないよ、奥さんいいだろ?」
勃起して反り返っている泰造程では無いが…大きめのペニスを弘光に示し美香を指す。
(ああ…美香に…この禿げ男のが…もうどうにでも…)
隠れた゛寝取られ願望゛の殻を弘光は割ってしまう…耕作に向かって無言で首を振る…そんな弘光の言葉に耕作は近寄っていく…泰造はニヤリとしながら弘光の肩を叩く。
「奥さん~お尻さっきから丸見えだよ」
耕作しゃがんで、膝立ちの美香の尻を背後から撫でる…
「きゃっ、いや…」
突然の臀部への感触に、美香は振向き耕作を一瞥したかと思うと立ち上がり、岩を背に乳房を左腕で…そして股間を右腕で隠し、不安な目差しで耕作を見つめる…
「奥さん、怖がらなくていいんだよ~」
やや気持ち悪い雰囲気を醸し出した耕作が、美香の左斜め前から迫る…そして…
「奥さん~可愛いオッパイ良く見せて~」
美香に密着していく…そんな耕作を美香が顔を背けかわして隙が出来た瞬間、美香の左腕を掴み勃起したペニスに手を導く…
(あんな禿げ男の勃起した肉棒に美香の手が…ああ…)
耕作のペニスに触れる美香の左手の結婚指輪の光沢が、゛美香の背徳の証゛を弘光に示し、これから行われる゛寝取られ゛への期待を与える…
「はあ~奥さん、俺こんなにビンビンだよ…何とかして~」
耕作は美香の左手を、勃起した己のペニスに押し付ける…
「いや…」
顔を耕作から背け目を思いっきり目を瞑り拒む美香だが…
(硬い…この人も私で…)
内心飢えていた゛硬い男性器゛の感触に、美香は微妙に興奮してしまう…
「はあ~奥さん…手でするだけでいいんだ」耕作は美香に鼻息荒く迫り続ける…
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