妻と男の物語


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混浴露天風呂での目覚め 64

[Res: 5181] 第63話 沈粕男 投稿日:2008/11/18 (火) 19:53
(そうよ…私って…そうなのよ…主人の前で…タイプでもない男の人達に犯されて…凄く…感じてるんだもの…)
則和の゛美香ちゃんってエッチなんだね…゛という言葉が、美香の中に存在する淫乱な本能を大いに刺激する…
「そんな私でも綺麗?…」
美香が覆い被さっている則和の腕に手を添え見つめる…何か吹っ切れた様子が伺える…
「はあはあ~美香ちゃん綺麗だよ…俺美香ちゃんに惚れちゃったよ…ん…ん…」
則和が唇を重ねる…美香はもう拒む事なく受け入れている…そして…
「ん…ん…則和さん…私の事が好きなら…もっと…あなたの舌や指で…逝かせて…お願い…」
美香は両手を則和の側頭部に添え…潤んだ瞳で見つめ…更なる愛撫を則和に哀願する…
(ああ…美香…お前はそんなデブでもいいのか…そんな会ったばかりの…お前のタイプでもない男なのに…ああ…美香…)
覆い被さる則和を、仰向けで見つめて自ら愛撫を求める美香に、弘光の嫉妬の炎が燃え上がった…
「はあはあ~美香ちゃんがそんな事言うなら…ああ…美香ちゃん…」
則和は息荒く美香の乳首を口含み…舌で乳首を転がす…そして…指で美香の股間を弄る…則和の指が美香のクリトリスから陰唇を這い回る…
「あ…あ…いい…もっと…吸って…」
美香は則和の頭を乳房に押し付け、顎を上げ目を瞑り快感に喘ぐ…
「はあ~美香ちゃん…はあ~美香ちゃん…」
自らの愛撫に喘ぐ美香に興奮が高まるのか、則和は美香の名を口にし、舌で勃起した乳首を…指で肥大したクリトリスを絶え間無く刺激する…
「あ…あ…いい…あ…あ…そうよ…あ…あ…もっと…」
身体の凄く敏感な部分を同時に刺激され美香もかなり興奮が高まり、大きな声を上げ則和の頭を掴む手に力が入る…
(ああ…美香…そんなになって…その色白デブに感じるのか…ああ…今のお前…凄く…)
則和の頭に押えられ卑猥に形を崩す美香の小振りな乳房…そして則和の半分けの髪を美香も興奮により掻き乱している…そんな卑猥な組合せ、また、則和の愛撫に歪ませて悦びの表情を見せる美香の可愛い顔が、再び弘光にエクスタシーを感じさせる…
「あ…あ…だめ…あ…あ…私…もう…あん…はぁ…はぁ…」
そんな弘光を余所に、美香の口から甘美な声が消え、変わりに荒い息が聞こえてくる…
「美香ちゃん…逝っちゃったの…」
則和が美香に唇を重ねていく…
(こんな人で私…ああ…もうどうなっても…)
絶頂に達した美香は、自ら則和に舌を絡ませていく…
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