妻と男の物語


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混浴露天風呂での目覚め 65

[Res: 5244] 第65話 沈粕男 投稿日:2008/11/20 (木) 14:48
「はあはあ~美香ちゃん…感じてるの?」
自らの首に手を掛けてきた美香に、則和は腰を動かしながら呟く…
(あん…もう少し…巧みに…)
興奮が高まっている美香だが、歪まない顔と喘ぐ声の小ささからどこか則和の腰使いに不満げな様子が伺える…
「則和だめだぜ、もっと姿勢変えたり、強弱つけたりして上手く腰振らないと」
美香の欲求不満を感じたのか、湯に浸かる泰造が則和の単調な腰使いを指摘する…
「はあはあ~こう?」
則和が体を起こして腰の動きを鋭くする…そして時折ゆっくりになったり、強く前に押し出したりして美香の膣壁に刺激を与えられる…
「はぁ…はぁ…素敵…あ…あ…あん…」
巧みになりつつある則和の腰使いに、美香は顎を上げ息が荒くなり喘ぐ声も大きくなっていく…
「おっ、いいじゃねえか則和、そこで奥さんにくっついてキスするんだよ」
腰の動きを変化させ美香を悶えさせる則和を煽る泰造…
「はあはあ~美香ちゃん気持ちいいだろ…んん…う…」
則和は美香に覆い被さり唇を重ね舌を絡ませる…
「ん…ん…う…素敵よ…あ…則和さんも気持ちいい?…」
則和が少し身体を起こした所で、美香は則和の腕に手を添えて見つめる…則和を見つめる美香の瞳は、何か好意的な雰囲気が伺えた…
(なんだよ美香…そんな色白デブに犯されてるのに…そいつを見つめて…何だその瞳は…ああ…美香…俺…)
目の前の、自らを正常位で犯す則和に手を添え見つめる美香の姿が、弘光を嫉妬に狂わせ異様な興奮を高めてしまう…
「はあはあ~俺気持ちいいよ…美香ちゃん…もっと感じさせてあげるよ…」
そんな弘光を余所に、美香の言葉に気を良くした則和は、床に手を起き腰を激しく動かす…強弱をつけ、微妙に腰の向きを変えたりして、美香の膣内で自らのペニスを巧みに暴れさせる…
「あ…いい…あ…もっと…えぐって…あ…あん…」
則和の巧みになった腰使いに、美香は顔を歪ませて喘ぎ悶える…則和の腰の動きに合わせて微妙に揺れる美香の上げた顎と小振りな乳房が卑猥に映る…
(ああ…美香…そんなに気持ちいいのか?…色白デブの腕掴んで…そんな悦びの顔見せて…おまけに厭らしい声いっぱい出して…ああ…美香…俺は…ああ…俺は…もう…)
覆い被さり腰を動かす則和の腕を掴み…その腰の動きに身体を揺らされ…そして顔を歪ませ大きく声を上げる…美香の淫らな姿に、弘光は何とも言えない淫靡なものを感じ、縛られながら興奮に悶絶していた…
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