妻と男の物語


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混浴露天風呂での目覚め 64

[5244] 混浴露天風呂での目覚め⑨ 沈粕男 投稿日:2008/11/19 (水) 21:40
たつおさん、ぱぴぷぺパパさん、黒川さん、コメントありがとうございます。
たつおさんの私の投稿を支えて頂いてる言葉。
ぱぴぷぺパパさんの、有料でも読みたいという私の作品への賞賛の言葉。
私の作品を読まれたのをきっかけに、素敵な奥様の画像をUPされた黒川さん。
皆さん本当に感謝してます、これからも応援お願いします。
これからの作品の内容の方ですが…とうとう自らを゛淫乱゛と認め開き直った感のある美香の乱れ振り、そして縛られ何も出来ずに、そんな美香を目の当たりにする弘光の異様な興奮を、表現していきたいと思います。
果たして二人にはどんな結末が待っているのか?
読んで頂いている皆様、お楽しみにしてください。
[Res: 5244] 第64話 沈粕男 投稿日:2008/11/19 (水) 22:27
(こんな人で私…もうどうなっても…)
則和の舌や指の愛撫によって絶頂に導かれた美香…重ねてくる則和の唇を自ら舌まで絡めさせて受け入れている…
(ああ…美香が…あんな色白デブで…ああ…あんな美香の悦んだ顔…俺今まで…)
覆い被さっている則和と自ら舌を絡めてキスを交わす美香の姿に弘光は強烈な惨めさを与えられる…何と言っても、自分と同年代の明らかに美香のタイプでは無い男が美香を絶頂に導き、弘光に今まで見せたことの無い悦びの表情を現わせたことが、弘光のプライドを傷つけた…しかし、それもまた弘光の異様な興奮を高めてペニスを硬くしていたのも事実であった…
「ん…ん…う…美香ちゃん…今度は生で入れさせて…お願いだよ、美香ちゃん…」
そんな弘光を余所に、則和は美香に゛生゛での挿入を求める…
「そ…外に…出してくれるなら…」
則和から顔を反らし答える美香…何か男に対して゛生゛での挿入を許してしまう自分に恥じらう様子が伺える…
(ああ…美香…そいつ早漏だぞ…下手すればお前の中に…でも…それも…)
美香が、女性に慣れていない様子の則和に、いとも簡単に゛生゛での挿入を許してしまうことに…弘光は則和が美香に膣内射精をしてしまう不安が頭を過ぎる…しかしその不安が、期待と紙一重になっている様子も伺えた…
「大丈夫だよ、美香ちゃん…はあはあ~美香ちゃんのオマンコに…俺…チンコ挿入れちゃうよ…」
弘光の不安など知る由もなく、則和は仰向けの美香を開脚させ…美香の充分に濡れている膣口に、自らの硬く勃起したペニスを擦り付けている…
「あ…来て…」
もはや興奮が高まりきっている美香に拒む理由は無く、脚を開いたまま陰部を晒し目を瞑り則和を待ち構えている…
「はあはあ~美香ちゃんいくよ…」
荒い息を伴い則和が美香の膝を掴み腰を前に出す…
「あ…」
美香の口から声が漏れると同時に、則和のペニスが美香の膣内に侵入していく…
「はあはあ~美香ちゃん…たまんないよ…俺幸せ…ああ…」
則和が意味不明に喘ぎながら、腰を動かし始める…
「はぁ…はぁ…あ…あ…」
美香も興奮から息を荒くし、また、快感から甘美な声を漏らしいく…
「はあはあ~美香ちゃん可愛い…」
則和が呟き、腰を動かしながら美香に覆い被さっていく…
(ああ…この人…本当に私で興奮してくれてる…気持ち悪い人なのに…何だか…)
美香の妙な興奮が、被さってきた則和を受け入れるように…手を則和の首に導いていく…
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