妻と男の物語


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貞淑妻の火遊びから… 48

[Res: 6046] 第48話 沈粕男 投稿日:2009/02/08 (日) 23:07
「はあはあ~奥さん…んん…」
後ろ手に縛った千絵子を壁に押し付け、山下は露になった乳房に吸い付いている…
「いや…やめて…お願い…」
抵抗の呟きも虚しく…千絵子の乳首は山下の唾液に塗れていく…
「堪んないよ、奥さんの胸…はあはあ~キスしよ奥さん…」
千絵子の胸元から顔を上げ山下はキスを迫る…
「もういや…山下さんこんなことして…ただで済むとでも…」
山下から顔を背けキスを拒む千絵子…
「そんなこと言える立場なのか?大学生と浮気して…おまけに罪悪感を感じないで嘘までついちゃって…」
千絵子の顎掴み自らの方を向かせる山下…
「わっ私…うっ嘘なんか…やめて…山下さん…」
怯えた目で山下を見つめる千絵子…
「往生際悪いな~奥さん…あんたの浮気で旦那悩んでんだよ、悪いと思わないの?悪い奥さんだねあんた…自分のエッチな欲望から、あんないい旦那を傷つけちゃって~」
そんな千絵子を山下は不気味な目で見つめ返す…
「そっそんな…私…そんなことで彼と…あっ」
゛まずい゛という表情を見せる千絵子…今の言葉が自らの浮気を告白したようなものだ…
「フッ奥さん認めたね…」
勝ち誇ったような表情を見せる山下…
「仮にそうだとしても…私にこんなことしていいとでも…今度はあなたが主人を悩ませることになるのよ…」
山下に揚げ足を取られた千絵子だが、精一杯という感じの抵抗をする…
「へえー奥さん゛山下さんに犯された゛って、黒川さんに言えるの?」
千絵子の言葉に顎をしゃくる山下…
(そんなの嫌…私…どうすれば…)
そんな山下に対し千絵子は言葉を詰まらせる…
「まあまあ奥さん、とにかく早く楽しもうよ…奥さん年下の男とエッチするの好きなんだろ?俺も奥さんより十くらい下だよ…いいだろ?俺もう堪んないよ…」
千絵子の乳房を鷲掴みして山下は再びキスを迫る…
「だめ…いや…やめて…」
迫る山下に首を振り抵抗する千絵子…だが両手を縛られている為か満足に抵抗出来ない…虚しくも山下と唇を重ねてしまう…
「んん…いや…あなたみたいな気持ち悪い人なんてやだ…あなたなんかと私…嫌!」
千絵子は何とか山下の唇から逃れると罵声を浴びせる…
「フッ、俺そういう風に抵抗されると萌えるんだよね…はあはあ~奥さん…」
千絵子の罵声をものともせず、山下は千絵子に強く唇を押し付けていく…
「んん…嫌…あなたなんか…」
千絵子の抵抗の声に構わず…山下の手は千絵子のジーンズにかかる…
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