妻と男の物語


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貞淑妻の火遊びから… 47

[Res: 6046] 第47話 沈粕男 投稿日:2009/02/07 (土) 23:36
゛カチャン゛と玄関の鍵が閉まる音が鳴るのと同時に山下が靴を脱ぎ千絵子に迫る…
「どうしたの?山下さん、何…」
山下の徒ならぬ表情に千絵子は恐怖を覚えたのか後退りする…
「俺…奥さんはそんなことする女じゃないと思ってたけど…やはり…」
不気味な笑みを浮べ山下は千絵子を壁に押し付けていく…
「いや…山下さん…やめて…」
身を強張らせる千絵子…
「奥さん真面目そうにしてるけど…いつもこんなに胸元開いた服来てるよね…」
千絵子の開いた胸元を覗きこむ山下…
「いや!」
腕を組み横向く千絵子…
「駄目だよ奥さん…そんなじゃ良く見えないよ…」
山下はネクタイを外し、千絵子を後ろ手に縛ろうとする…
「やめて山下さん!いや!」
抵抗する千絵子だが…大柄な山下に押さえ込まれ縛られていく…
「いい眺めだ奥さん、こうやって胸の谷間見せて旦那以外の男誘ってたんだよね?だから大学生と浮気したくらいだから…そうなんだよね…」
山下は服の胸元を掴み覗き込む…
「私…そんなつもりは…やめて…山下さん…解いて…」
千絵子は顔を背けながら山下に哀願する…
「いいや、奥さんは誘ってるんだよ」
そんな千絵子に構わず、豊かな千絵子の服の胸元の膨らみを撫でる山下…
「お願い…山下さん…もうやめて…」
抵抗する千絵子…山下の不気味な様子から゛犯される゛と察知しているのか身体が震えていた…
「そんなに怖がらなくていいんだよ…奥さん好きなんだろ?こういうの」
山下は荒々しく千絵子の服を捲り上げる…
「私そういう女じゃないわ、やめて…」
「好きなくせに…俺ともしようよ、あの大学生としたような気持ちいいことを」
「いや!」
千絵子の声に構わず山下はブラジャーを上にずらす…
「ああ…奥さんの胸…白くて綺麗だ…とても子供を二人産んだ四十の女の胸とは思えないよ…」
山下は露になった千絵子の乳房を鷲掴みする…
「いや…やめて…」
顔を強張らせる千絵子…
「本当に嫌なのかな?奥さん、乳首ピンピンになってきたよ…感じてるくせに」
「か、感じてなんか…本当にやめて…」
言葉とは裏腹に山下の指に挟まれた千絵子の乳首が勃起していた…
「はあはあ~奥さん…俺もう我慢出来ないよ…ああ…」
千絵子の大きくて白い乳房に山下は息を荒くして吸い付いていく…
「だめ…やめて…山下さん…いや…ん…」
後ろ手に縛られ逃れられない千絵子…山下の乳首への愛撫に目を瞑り顔を俯かせて呟くだけであった…
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