妻と男の物語


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弄妻堕夫ⅩⅡ 「輪姦の刑」⑨

[Res: 10527] 弄妻堕夫ⅩⅡ 「輪姦の刑」⑨ ライフシェア 投稿日:2010/07/25 (日) 11:18

「智美、約束はわかっているわね。
 あなた、イッちゃったんだからね。」
「よくもまぁ、ぬけぬけと、あの気持ちよそそうな顔ったら、ありゃしない。
 憎らしいわ。
 腹立つわ。」
「伊藤さんは、あなたのせいでレイプされたのよ。
 お気の毒に。」
「何とか、いいなさいよ。」
「ご、ごめんなさい。」
「約束でしたからね。
 イカなければ無罪放免。
 もし、イクようなことがあったら、
 更に厳しい処罰ってね。
 もう、あなたを人間扱いされないから、
 覚悟しなさい。」
「・・・」

「とりあえず、これからのことはパートの仕事はすぐに辞めなさい。
 いいわね。」
「・・・」
「わかった。
 返事しなさいよ。」
「・・・」
『バシーッ、バシーッ、バシーッ、・・・』
伊藤恭子がお尻に平手打ちを食らわせました。
「はっ、はい。」
「ダメよ、そんなんじゃ。
 手ぬるいわ。
 それに手が痛くなる。」
『ピシーーッ。』
「ギャァーー」
 ・
 ・
 ・
『ピシーーッ。』
「ギャァーー」
ミドリがどこから持ち出したのか、乗馬鞭をお尻に食らわせました。
打たれたお尻の部位が血で滲みます。
「わっ、わかりました。」
「何がわかったのよ。
 エッ?」
「仕事は辞めます。」


智美は車に乗せられました。
来た時とは異なるワゴン車で荷物台の大きな段ボール箱に裸のまま入れられています。
『人間扱いしない』ということの実践でしょう。
盲目のコンタクトレンズは外されましたが、
段ボール箱の中では相変わらず真っ暗なままです。
「さぁ、着いたわ。」
鈴木和恵が段ボール箱を開けました。
「十八時前よ。
 早くしないと息子が帰ってくるんでしょ。
 はい、鍵よ。」
ネックストラップにぶら下げられた家の鍵を首に下げられました。
「・・・」
「どうしたの。
 早く行きなさい。」
「この格好じゃ・・・
 それにこの貞操帯も・・・」
そう、すでに暗くなって家の玄関前とはいえ、
裸に貞操帯だけの格好で車から降りて家には向かえません。
貞操帯も外してもらえるものと思っていました。
「お願いします。
 何か、何か羽織るものを貸してください。」
「ばか。
 お前は人間じゃないんだ。」
「・・・」
鈴木和恵が後部のスライドドアを開けて促します。
こうなると貞操帯でかろうじて股間が隠されているわけですから、
装着されたままの方がマシだと思いました。
ちょうど、ドアの反対側ですが、自転車が通り過ぎました。
「ヒィィィィーー」
見たことのあるおじさんでした。
「早くしないと見られるわよ。」
智美は前後左右を見て、人がいないのを確認して一目散に車から玄関に向かって裸足で走って行きました。

何とか、誰にも見られず家の中にたどり着きました。
玄関のミラーに映った自分の姿を見ると、
髪の毛には精液が付いて糊のように固まっており、
全身が痣や擦り傷だらけになっていました。
そして、股間には貞操帯が光り輝いています。
朝から夕方まで拘束され、
犯され続けました。
口、オ○コ、アナルの三つの穴で二十数名を相手し、
数十回の射精を受けました。
お昼ご飯にかわりに胃の中にたくさんの精子を飲み込まされました。
口の中の生臭さがとれません。
膣の中のプラグがオ○コの熱を冷まさせてくれません。

横の時計を見ると十八時をさそうとしています。
「こんなことしていられない。」
智美は我に返ってバスルームに向かいました。


シャワーを終えて着替えて呆然としていたところにちょうど大輔が帰ってきました。
「お母さん、ただいまっ」
大輔の元気な声で智美は我に返りました。
『ドタッ、ドタッ、ドタッ、・・・』
「大輔、お帰り。」
「お母さん、どうしたの。
 しんどそう。」
「ちょっと、疲れたの。
 晩御飯の用意はできてないのでどこかに食べに行かない?」
「ホント、うれしい。
 じゃ、駅前のラーメンがいい。」
何とか、気付かれずに済んだと智美はホッとしたのでした。

ラーメン屋さんから戻って郵便受けに大きな白い封筒が入っていました。
手紙と薬が入っていました。
『今後はコンドームなんか使わないので、この薬を朝昼晩と食前に二錠ずつ飲みなさい。
 飲まないと妊娠しても知らない。
 今夜の食事は済んだかもしれないけど、
 とりあえず飲んでおきなさい。
 あと、仕事を辞めるのに都合いいよう診断書を書いておきました。
 自律神経失調症ということで三カ月の加療を要するとね。
 明日、パート先に持っていくといい。
 次の予定は明日、連絡します。
 MAYA』

あれだけ虐待を受けた相手のMAYAに対して、
智美は優しさを感じました。
それはMAYAが仕組んだ女の扱い方、まさに飴と鞭でした。


つづく
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