妻と男の物語


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告


弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」⑨

[Res: 14686] 弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」⑨ ライフシェア 投稿日:2012/02/28 (火) 15:44
弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」⑨

誠人と智美はベッドの中で繋がったままでいました。
横向きに同じ方向を向いてバックから挿入した格好です。
智美は背後から抱えられ、
誠人の右腕が智美の頭を支える枕となって、
さらに右手は右の乳房に添えられ、
左手は左乳首を優しく摘まんでいました。
背後を許すということはその相手にすべてを任せたという証でもあります。

一方、後ろめたさと不安でいっぱいの誠人は智美の目を見て話す自信がありません。
そんな体勢で誠人は事実をすべて打ち明けました。
吉田は偽名であること、
パソコンから個人情報を盗んだこと、
ミドリ、鈴木和恵、伊藤恭子そしてMIYAとは仲間であること、
輪姦、獣姦など智美を弄んだこと、
大輔と智美の関係、そして、大輔と鈴木和恵の関係、
旦那とコンタクトを取ったこと、
旦那とミドリの関係、・・・

智美はうつろな目をして聞いていました。
「何となくわかっていたわ。
 ミドリさん、伊藤さん、鈴木さん、最初はとんでもないことだと慄いたし、
 どうしようと思ったけど、
 MAYAさん達、私をいっぱい責め続けたけど、
 なぜか憎めなかった・・・
 私のM性かもしれないけど、
 感じさせられるうちに結局は受け入れてしまって、
 一番いい思いをしてたのはいつも私だったわ。」
「いつ気づいたんだい。」
「四人にグッズで責められたとき・・・ 
 それにいつも最後は優しく家まで送ってくれた。
 性の嗜好は違っても何か暖かいものを感じた。
 私を仲間のように扱ってくれてるんじゃないかって・・・。」
「そう言われてホッとしたよ。」
「犬とセックスするような女は嫌い?」
「嫌いじゃない。
 智美は最高の女さ・・・」
「・・・ウウウ・・・」
「正直に言うよ。
 最初は嫌悪感があった。
 あの感じ様は尋常じゃなかった。
 涎を垂らして、白目を剥いて・・・」
「イヤッ・・・」
「・・・」
「アアアアアアアア・・・」
誠人はこのタイミングで両方の乳首を強く摘み、
腰をゆっくりと上下させましました。
子宮口を勃起したペ○スが突き上げます。
「アアアアアアアア・・・ヒッ、ヒッ、ヒィイーー。
 奥に当たるゥゥゥ。」
「回を重ねるごとに犬を見るだけで濡れていっただろう。」
「イヤッーーン」
 もう、人のチ○ポより犬のチ○ポの方がいいんだろうってね。」
「確かに・・・
 すごかったわ。
 ・・・」
智美の脳裏にこれまで交尾した犬達の姿と快感が思い出されました。
「イヤイヤッ、違う。
 でも、やっぱり誠人さんのこのおチ○ポが一番いい。
 私は人間の女でいたい。」
「そう、これがいいか?」
誠人はまた、腰を突き上げるように動かしました。
「アァァァァァー。
 最高ヨォ!
 最高ヨォーーー」
 オ○コ、オ○コが・・・解けるゥゥ・・・」
「智美は最高だ。
 こんな素晴らしい女はいない。
 私は智美のすべてを受け入れたい。
 何もかも・・・
 ときどき、犬としたくなったらしてもいい。
 ほかの男としてもいい。」
「どうして、そんなこと言うの?
 私は誠人さんとするセックスが一番なの。
 このチ○ポが大好き・・・
 このおチ○ポじゃないとだめなの。」
「だから、その良さを実感するためにさ。」
「ハァハァハァハァ・・・
 アァァア、感じるゥーー。
 ホント、アァァァー、すごい。
 悔しいけど、離れられない。
 いいえ離さないで・・・」
「これより気持ちいいことはあるか?」
「ないわ。
 誠人さんとするセックスが一番。
 これより気持ちいことなんてない。
 過去にもないし、これからもない。
 アァァァァァァァァ・・・」

男は理屈で考えるからだろうか。
誠人は事実を聞かされても受け入れてしまう智美が不思議で仕方なかった。
「女は頭で考えて判断しないわ。
 理屈じゃないの。
 身体が感じちゃったから、
 身体が欲しているから、
 離れられないの。
 もう、どうしようもないの。」

「感じちゃいけない、そう思いながらも感じちゃった。
 すごく悲しかった。
 すごく情けなかった。
 氏素性も知らない男たちに犯されて感じちゃった。
 イカされちゃった。
 人間相手ならまだしも、犬に犯されて、
 よだれ垂らして、
 オ○コをヒクつかせて感じまくったわ。
 怖ろしいぐらい感じちゃった。
 もう人間に戻れない。
 犬とのセックスに魅せられちゃった。
 でも、誠人さんに抱かれて、
 『こっちの方が絶対にいい』って感じられたの。
 すごくうれしかった。
 歓喜に咽んだわ。
 だから、過去はどうでもいいの。
 今、あなたに抱かれたいに。
 愛されたいの。
 いいえ、セックスしてほしいの。
 あなたが一番いいの。」
智美は切に懇願しました。
関連記事

  1. 2013/04/23(火) 19:33:59|
  2. 弄妻堕夫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


<<弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」⑩ | ホーム | 弄妻堕夫ⅩⅩⅣ「それぞれ」⑧>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tsumaotoko.blog.2nt.com/tb.php/1369-15f84db8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)