妻と男の物語


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弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」⑪

[15595へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」  ライフシェア :2012/07/22 (日) 21:35

弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」⑪

「さぁさ、みなさん、お待たせしました。
 智美の再登場です。」
「いいぞぉー」
「キャーッ、いやらしい。」
「牝犬!」
「人間、やめろ!」
罵声が飛び交います。
「智美、智美、智美、・・・」
ドアの向こうで観客達が今か今かと待って智美コールが起きています。
そして、その中に誠人と弘志がいます。

智美は四つん這いで立ち尽くしています。
『ビュンッ、ビシーッ。』
「ギャッ」
『ビュンッ、ビシーッ。』
「ギャッ」
 ・・・
MAYAに代わって伊藤恭子がリードを引きながら乗馬鞭を振るいます。
「愚図愚図しない。
 みなさん、お待ちかねよ。
 大好きな誠人も旦那も・・・」
「えっ」
「あの二人、あなたの実態をすべて知ってるわ。
 大丈夫・・・
 これを受け入れられない男なら、
 こちらから三行半を渡してあげなさい。
 あなたはここではスターなんだから・・・
 さぁ、行くわよ。」
『どういうこと・・・』
智美の頭は混乱しました。
『ビュンッ、ビシーッ。』
「ギャッ」
しかし、伊藤恭子は考える暇を与えてはくれません。
頑なに拒否する選択肢もあるでしょうが、
伊藤恭子の鞭の扱い方が上手でタイミングよく、
智美は鞭を受けた瞬間、身体の緊張が緩み、
リードを引かれると自然に足が前に出てしまいました。
ドアが開くと拍手、歓声、罵声が飛び交います。
『ワゥー、ワゥーッ、ワンッ、ワンッ、・・・』
アクトはドアが開いたと同時に智美の方に向かって吠え立てました。
リードが切れてしまうんじゃないかという勢いです。
『俺はここにいる』って智美に知らせているのでしょう。
智美はアクトの方に顔を向けることができず下を向いたままです。
アクトは智美の一挙手一投足に熱い視線を送ってきます。
痛いほどアクトの視線が自分に突き刺さるのを感じられました。
遂に耐え切れず顔を少し上げるとアクトと目が合いました。
すると吠えるのを止めました。
健気で屈託のない目をしたアクトに、
智美は包み込まれるような優しさを感じます。
一方、身体は一回りも二回りも大きく成長し、
逞しさも感じました。
ホンの数秒の間に『ムクムクムク・・・』とアクトのペ○スは勃起状態になっていきます。
正直なアクトの勃起に智美は顔を赤らめ、
そして、心臓の鼓動も激しくなりました。
『ダメッ。
 感じちゃ、ダメッ。』
智美は自分の身体に言い聞かせるように何度も頭の中で念じましたが、
その思いとは裏腹に身体は反応し、
全身が熱くなり、
股間からは溢れんばかりの愛液が流れ出してきます。
『ダメッ。
 感じちゃ、ダメッ。
 お願い・・・』
自分の身体でありながら自分でコントロールできない牝の性を智美は痛感させられます。

「すごく濡れてる。」
四つん這いの格好では隠しようがありません。
観客の一人が指摘します。
「イヤッ。
 ちっ、違います。」
「違うものか・・・。
 膝まで垂れてるじゃない。」
「・・・」
「犬に反応して濡れる女なんて初めて見た。
 スゲーッ」
「違います。
 違うんです。
 もともと、濡れてたんです。」
智美は苦しい言い訳をしました。
「ウソをついちゃいけないね。
 控室ではきれいにオ○コを拭いてさっぱりしてたんだから・・・」
伊藤恭子が意地悪く言います。
「アアアンッ・・・」
智美の目から涙が流れます。
「あらら、目から涙。
 オ○コから愛液。
 どこも締まりがないわね。」
「そりゃ、いい。」
伊藤恭子の指摘は大うけです。

一方、アクトはさすがに亀頭球までは大きくなりませんが、
毛の中に隠れていたペ○スは鞘の中からその全貌をさらけ出し、
赤い毛細血管が浮き出し、
大きなソーセージのようにブランブランブランと左右上下に大きく揺れます。
「ヒューッ、ヒューッ、ヒューッ、・・・」
観客の一人が指笛で囃し立てます。

「アクトがお待ちかねだけど、
 その濡れたオ○コをみなさんに見てもらいなさい。
 客席を一周するのよ。」
「・・・」
『ビュンッ。
 バシーッ。』
「ギャッ、イヤッ!」
伊藤恭子が乗馬鞭を振るって智美を前に進めます。
『ビュンッ。
 バシーッ。』
「ギャッ、イヤーンッ!」
 ・・・
『ビュンッ。
 バシーッ。』
「ギャッ、アアアン!」

智美は客席を一周したのちにアクトのすぐ横の位置に四つん這いでいました。
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