妻と男の物語


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良母の苦悩⑪

[5802] 良母の苦悩⑪ 肉好き 投稿日:2009/01/09 (金) 10:22
佐藤に弄ばれた夜、珍しく息子の勇樹が早く寝たので朋子はいつもより早くベットの上にいました。
「あんっ・・・いやっ」
朋子を愛撫する孝明がいました。

「痛い」
朋子は声を発しました。
「どうしたんだい」
心配そうに孝明が朋子に言います。
「久しぶりだから、優しくしてね」
「解ったよ」
朋子の痛みは慣れない太いディルドのせいで小陰唇が少し赤みを帯びていたからでした。


あの日から数週間の間に、朋子は佐藤の言いなりになっていました。
店に着くと朋子は新しく制服が義務ずけられ、上は白いブラウスで下はやや短めのベージュのタイトスカートなのですが、下着は佐藤が用意したブラを身に着けるように言われていました。
佐藤が用意するものですから、色の濃い黒や赤などのレースで白いブラウスからは透けてよく見えるものばかりで、おまけに胸の上のボタンを外して接客をするように言われ、客は当然、朋子の胸元を覗き込みます。下はストッキングなどは許されず、常に生脚でタイトスカート横のファスナーはある程度開けておくように言われ朋子が席を立つと見ようによれば、ショーツの横のラインが見える格好をさせられました。

男の客には常にいやらしい目で見られ、女の客からは白い目で見られ、朋子は常に羞恥に晒されていました。
それから朋子の帰宅一時間前になると、佐藤はやって来て休憩室に入ります。
朋子は店の入口に鍵をしてブラウスの前のボタンを全て外し、スカートとショーツを脱ぎ、カウンター上に置くと佐藤の待っている休憩室に入ります。
休憩室に入ると床に四角い鉄製の重い板が備え付けられてありディルドをくっ付けローションを垂らし朋子はそこにまたがりディルドを陰部に挿入すると佐藤に、
「用意が出来ました」と言い、そう朋子が言うと佐藤はズボンを脱いで朋子の前に立ちます。
そして、朋子の口での奉仕が始まります。
佐藤は言っても50過ぎの親父で二日に一度くらいしか朋子に挿入はしません、佐藤が挿入しない時には朋子はディルドで逝き、そうではないときは、佐藤のペニスに佐藤に教えられた通りに口でコンドームを被せ、壁に手を付き後ろから犯されます。
こんなことがこの二週間続けられてきました。

しかし始めこそ仕事中の朋子の姿は献身的であり佐藤の腹の下で悶える姿のギャップがたまらなくそそる感じでしたが、佐藤は美人も三日で飽きる、この言葉の通り朋子の体に飽きてきていました。
なにかもっと刺激的な事はないのかと思案している頃でもありました。


日曜日に夫の孝明は近所の集まりに出かけ、家を留守にした時に勇樹が、
「ねぇー、暇だからさあ公園に連れて行ってよ」
「えー、宿題は終わったの」
「とっくに終わったよ、いいでしょう」
「仕方がないわね、もう少ししてから出かけようか」
「解った、友達も誘うよ」
「はい、はい」
しばらくしたから近所の勇樹の友達が訪ねてきました。
「いらっしゃい、悟君」
「こんにちは、勇樹君は」
「今呼ぶからね、お母さんには出かけるっていってきたの」
「うん」
・・・・・
朋子達はグラウンドのある公園にやってきました。
子供達は朋子を置いてサッカーゴールのあるところに急いで向かい、朋子は後からあるいて勇樹達の所に向かいました。
天気のいい休日です、他のスポーツや散歩などで家族連れなども結構います。
途中に勇樹がやって来ました。
「ねぇお母さん、喉が渇いたよ」
「それじゃジュースでも買ってくるね、なにがいいの」
「アクエリ」
朋子は近くの販売機に行き勇樹たちの飲み物を買っていると突然、
「やあ、覚えているかな」
朋子が振り向くとそこには以前、子供のサッカーの試合のとき球技場で朋子を車に連れ込み、口で奉仕をさせた二人の内の一人、井上で朋子はよく覚えていました。
朋子は持っている飲み物を落としそうになりました。
「なっなっんなんですか」
「そんなに怯えなくても、さっきから観ていましたよ、子供連れですか、うちも子供にせがまれてねーお互い大変だね」
「そっそうなんですか」
何とか朋子は返事をしました。
「それ持っていかないんですか」
「あっ」
朋子が子供達のところに帰ろうとすると、
「奥の駐車場で待っていますよ、車は覚えているでしょう、意味わかりますよね、お子さんにこの前の試合のときにお母さんが何をしてたかて、知っちゃうと驚くだろうな」
しばらく沈黙が続きその後に朋子は
「奥の駐車場ですね」
そう言って子供達の所に戻りました。
「ゆうきー、買ってきたよ」
勇樹達は朋子の所に行きジュースを飲み始めました。
「勇樹まだ遊ぶの」
「疲れてきたから帰ろうかな」
「そう、お母さん天気がいいから、少し散歩したいな」
「いいよ、じゃあここでまだ遊んどくよ、余り遅くならないでよ」

奥の駐車場には表の駐車場と違い不便なところなので2台しか止まっていませんでした。
直ぐに朋子は気づき、井上のワゴン車の後部座席の扉を開き乗り込みました。
「よく来たね」
「あの、あなたのお子さんはここにこないんですか」
「うちの子には一度出て行くと言ってきたから、ここに車を停めているなんて知らないよ、やっぱり安心して抱かれたんだね」
「そんなつもりじゃ」
井上は誤魔化さなくてのいいぞっと言うようかんじでニヤリとしました。
「早くしてください、子供が待ってますから」
「せっかちだな奥さんも、ならさっさと服を脱ぎなよ、一発ヤッたら返してやるから」
「ここで、脱ぐんですか」
「当たり前だろ、なら外で脱いでくるか」
「でも覗かれたりしたら・・」
「誰も覗いたりするものか、こんな明るい時間にヤッているなんて思わないさ」
「でも・・・」
「そんなに気になるんだったらしかたないな、取り合えずスカートとパンストを脱げよ」
朋子はこの場を早く立ち去りたいと思いさっさと服を脱ぎ、下半身は下着姿になりました。
「まずは口で奉仕をしてくれよ」
朋子がベルトに手を掛けると井上は
「咥えさせて下さいと言えよ」
「咥えてもいいですか」
「この淫乱が、よく味わえよ」
朋子は早く終わらせようといきなり激しく咥え始めました。
「飢えてたんだな、淫乱過ぎて、浮気相手にでも逃げられたのか、どれどれアソコの具合はどうなんだ」
井上は朋子の陰部に手を寄せました。
「おい、毛がはみ出ているぞ」
そういいながら、ショーツの隙間から指を入れ陰部を弄び始めると、朋子は、「あんっ」
と反応しました。
「おい、濡れ濡れになって来たぞ」
そう言うと朋子の陰部を掻き回し始めると朋子の陰部から段々と淫汁が溢れてきて、井上のペニスを咥えながらも息が荒くなってきました。

佐藤との行為で癖になっているのか、感じ始めた朋子は咥えながら片手で穿いてるショーツを脱ぎ出しまた。
「やる気満々だな、そうだ、アレは持ってきているんだろうな、無いなら今度は生で挿せてもらうぜ」
朋子は黙ってコンドームを取り出しました。
「用意がいいね、三つも持ってきているじゃないか、そんなにできるかな、はっはっは・・・」
と井上は高笑いをしました。
朋子は佐藤にスキンを持たされているだけでしたが、井上にはいつ抱かれてもいいようにに用意をしている女としか思われませんでした。

「よーし、お待ちかねのスケベなマンコに嵌めてやるぞ」
井上がコンドームを取ろうとしたら、朋子は何も言わず自ら袋を破り井上のペニスに優しく被せました。
「手馴れたものだな、さあ跨がれよ」
朋子は座席に座っている井上の向かい合う格好で腰を沈め、井上は朋子の服をブラごと上に捲り上げ、乳房に口をつけ始めると朋子は腰を動かし始めました。
朋子は声を押し殺していましたが、息づかいは激しいものでした。
そして井上も下から朋子を突き上げ始め朋子は井上の両肩に両手を置いて、歯をくいしばり必死に声を出すのを我慢していました。

朋子は覗かれる心配をしていましたが、もはや外から眺めると異様に車が揺れているのが誰が見ても解る光景でした。

車の揺れが収まり、しばらくすると後部のドアが開き辺りを確認しながら朋子は降りて、すたすたと歩いて行きました。

朋子が元の場所に帰ると、子供達は遊び疲れたのかベンチに座って朋子を待っていました。


井上は朋子が車から降りた後間を置いて、運転座席に戻り自分の子供を向かえに行く為に車のエンジンをかけました。
その時、同じ駐車場の中に停まっていた車が井上の車の横に泊まり、一人の男が出できて井上に話し掛けて来ました。

その男は佐藤でした。
佐藤はたまたま私用で公園の近くに出掛けていましたが、その帰り道に急に用をたしたくなり普段は余りそこに近寄る事は無いが、公衆トイレがあるのを思い出しその駐車場に行くと井上の車が普通じゃない揺れ方をしているので、もしやと思い佐藤はどんな奴が何をしているんだと、興味を持って眺めていると、事もあろうに朋子が出てきたので、やはりカーセックスだと確信して、井上に近づいたのでした。
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