妻と男の物語


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幸運を手にした4

[1498] 幸運を手にした4 失業男 投稿日:2006/05/21 (日) 17:54
みかさんを部屋にあげました。先ほどまでの淫らな姿を思い出しました。
柔らかな胸をもみしだき、乳首を舐めまわした。甘い香水の香りをかぎながら、舌を絡ませあった。男すれしていないオマンコを味わい、貪った。一度では勿体無い、もっともっと…味わい続ける…私の邪な考えを知ってか知らずかみかさんはテーブルをはさんで不安そうに上目使いで見上げています。そんなに見ないでください、みかさんを汚したくなるじゃないですか。
「あの、お願いします。主人には黙っていて下さい。私、私…」
「私は今独り身なんですよ。みかさんの家庭を壊す気はありません。アソコにいた気持ちも分かりますし…でも、みかさんは罰を受けねばなりませんよね、でないと、きっと心苦しくなってしまうでしょう」
「どうしたらいいんですか…私、わかりません。」
「私がみかさんを変えましょう。不特定多数ではいつばれるか分かりませんし、色々問題があります。私は風俗経験が長いですし、それに特定の相手もいませんから、私の性欲を解消していただきます。ついでに私がサポートしますから、少しずつ頑張りましょう」
みかさんは黙ってしまいました。当たり前ですよね、こんな穴だらけの理論。しかし世間知らずでウブな彼女には、もう、判断出来ないのでしょう。私はゆっくりと席を立つとみかさんの後ろに回り肩に手をかけます。ビクッと震えるみかさんの肩から胸元に手を降ろします。洋服ごしにも分かるふくらみ。みかさんは私の手を止めようとしますが、その手を払いのけ、ブラウスのボタンを取り外し、現れたブラを上にずらしました。プルンっとでた乳房は綺麗で、乳首は既に固く、存在を誇示していました。
「みかさん、私がアナタを変えましょう。アナタの家庭は壊しません。…よろしいですね?」
私は固くしこった乳首を弄びながら確認を取りました。みかさんは暫くされるがままでしたが、やがて小さな声で「よろしくお願いします。」と告げました。
私は返事の代わりにみかさんを立たせると、貪るようにキスをしました。んんっ…くぐもった声を聞きますが止まりません。舌を絡ませてジュルジュルとイヤらしい音を立てながら互いの唾を絡ませて飲みます。
私はその後に散々みかさんを弄びました。今日から三日間旦那さんはいないようです。色々と調教メニューは考えていましたが、今日はただみかさんを味わうことにしたんです。
[1497] 親子丼 未熟者 投稿日:2006/05/20 (土) 23:57
毎年、私たち家族は正月をスキー場の近くにある貸し別荘で過ごすことにしている。
その年も12月29日から新年の1月2日まで、夏が始まったばかりの頃に予約を入れていた
。秋が過ぎ、冬を迎え、いよいよ貸し別荘に向かう日が近づいたある日、
妻と娘は去年買ったばかりのスキーウエアがあるというのに、
新製品のウエアがいいと言って、お揃いの柄のスキーウエアを買ってきた。
妻はスキーウエアだけなく、防寒用にと、ボディースーツと
スキーウエアを着た時にお尻のラインを整えたいと言って、
ヒップハンガーショーツなるものを買っていた。
悪戯心で、タンスにしまってあった、そのヒップハンガーなるものをこっそり見てみると、
なんと総レースのショーツで透け透けではないか。
ブルー、オレンジ、ブラックと何種類もの色と形のものを買い揃えている。
年に一度の息抜きだから、妻もお洒落したいのだろうと、
私はそっと下着を元の場所に戻しておいた。
出発の日の朝は慌しかった。娘は「しまった、忘れ物」と
3回も自分のバッグを車のトランクから持ち出し、
部屋に入っては忘れてた物を詰め込む始末。
妻は妻で、髪のセットや化粧に時間がかかり、
予定の出発時間を1時間もオーバーしてしまった。
高速道路を降りて一般道に入ると
例年にない雪の多さに私たちは驚いた。
目的地の別荘には3時過ぎに着き、その日はスキーはせず、
雪に覆われた白銀の世界を散歩しようということで、
親子3人雪に覆われた山道を歩いた。
散歩を終え、別荘に帰って「おや」と皆が首をかしげた。
10棟ある別荘のうち、明かりが点っている建物は1棟しかないのだ。
スキー場に近く、部屋も豪華で食事用の食材までも事前に用意してくれる
ここの貸し別荘は人気があって、
夏場の早いうちから予約を入れておかないと取れないくらいなのだ。
別荘は県道沿いの脇道から、車で20分ほどの場所にある。
回りは林に囲まれ、四方を高い山々が囲む。
別荘のオーナーである管理人は、山道下り、県道に出て、
さらに10分ほど走った集落に居る。私はこの時期に私たちを含め
、2組しか別荘を利用していないことを不思議に思い、
管理人のオーナーに問い合わせてみた。
オーナーによると今年は異常に雪が多く、
予約客がキャンセルを申し出てきたそうだ。
その際、「雪が少なくても客は来ないし、多すぎても来ない、
自然が相手じゃどうしようもないけど、難しいものです」と笑っていた。
私の車はレンジローバーという四駆でかなりの雪でも走破できる。
しかし、今年の雪は確かに今までにない積りようで、
なるほど、国産の四駆では来れないかもしれないと思った。
例年なら、夜になるとオレンジ色の部屋の明かりが雪を照らして幻想的な世界を思わせるが、
今年は私たちの棟から少し離れた場所にほんのりとオレンジ色が見えるだけだ。
「食事にしましょう」と妻が私を呼んだ。
テーブルには沢山の料理が並べられていた。
娘がワインの栓を開け、グラスに注いでくれた。
「いいじゃない、人が少ないほうがのんびりできるから」妻はそう言った。
娘も頷く。私もそうだと思いながらも、なぜか胸騒ぎがしていた。
いつもの幻想的な世界と比べ、
今年は遠くに漏れるオレンジ色の明かりが何がしか不安を掻き立てていた。
食事を終え、娘が風呂を済ませた。
「お母さん、お風呂空いたから、どうぞ。そうそう、今日はお父さんと一緒に入ったら」
と私の顔を悪戯っぽい目で見ながら言った。
私はデッキ伝いにある別棟の風呂場に妻を誘った。
「分かりました。すぐに行きますから、先に入ってて」
妻は、2階に上がり下着を取りに行った。
娘も2階に上がっており、持ってきたいた本を読んでいたようだ。
浴槽には林に面して大きな窓があり、
雪を被った木々を眺めながら浸かれるのである。
しばらくすると、タオルで前を隠しながら妻が浴槽に入ってきた。
久々に見る妻の裸であった。
思えば、ここに来るようになって、一緒に入ったのは今回が初めてである。
普段も、年頃の娘がいることもあり、
我が家でも裸を見せ合うような行為はしていない。
数ヶ月に1回程度、ホテルに行って愛し合うことがあるくらいで、
それも、確か、今年の初め、1月の終わりか2月の初め頃であったと思う。
ほぼ1年ぶりに見る妻の裸であった。
「だめですよ、あなた」。妻は私の手をどけようとしながら言った。
「由香里がいるから」娘のことを気にして妻は私を諌める。
「聞こえないよ、由香里は2階に上がったんだろ」
「ええ、本を読んでました」
私は本気で拒む様子の無い妻を後ろから引き寄せ、
胡坐をかいて座っいる膝の上に乗せた。
胸を揉み時には肩越しに湯を手ですくい掛けてやった。
乳首を摘んでいると微かに声が漏れた。
硬くなってゆく乳首の感触に妻の尻に潰されている私のものも硬くなりはじめていた。
その変化に気づいた妻はこちらを振り向いた。
私たちは唇を重ね、お互いの舌を絡めあっていた。
妻は完全にこちら向きになり、私たちは、きつく抱き合っていた。
背中から尻に手を這わせ、尻の間から妻の秘部に触れた。
そこからは湯とは違う粘り気のある液体が溢れていた。
「湯あたりしそう」「うん、暑くなってきたな」
私たちは湯船から出た。
私は脱衣場にある折りたたみのレジャーチェアを持ってきて、
林に面した大きな窓のそばに置き、妻をそこに座らせた。
「仰向けに寝てごらん」妻は恥ずかしそうにしながらも仰向けになった。
乳首を吸った。舌で転がした。秘部を指で擦った。
クリトリスが出てきて、大きくなった。
妻は口に手をやり、時に噛むようにして必死で声を抑えようとしていた。
足を少し広げ秘部に舌を当てた。
湯に濡れていた胸と違って、そこに舌を当てたとき味がした。
少し塩辛いネバネバした愛液の味。
同時に妻は体を反らせた。アルミパイプのチェアが斜めに動いた。
秘部全体を舐め上げた。腰が跳ね上がる、
全てを吸い込む、腰が跳ね上がる、
口を手で覆っているが何の役にもたっていない。
クリトリスを舐め続ける、腰が跳ね上がる、
妻の声は母音の連続から時おり、「いきそう」「いいー」の単語が混ざる。
その声は控えめだ。「ああー」少し音量があがった。
浮かしていた腰がストンと落ちた。
「いったのかい」。私の問いに、無言で妻は頷いた。
冷えた体を温めるため、妻を促し湯船に入った。
膝に妻を乗せ、胸を揉んだ。すぐに体は温まり、
私は湯船のふちに腰掛た。硬くなったものを妻が指でつまみ、
そっと口に含んだ。舌で味わうように舐め始めた
。時折上目遣いで私を見ている。吸い込みながら首を上下に動かす。
これ以上続けられるとこの後の行為ができなくなる。
寸前で妻の頭を持ち上げるようにして、終わらせた。
「あなた、だめですよ」妻は、後の行為を思って言った。
私も始めからそのことは分かっていた。でも、この日は妻を貫きたかった。
場所がその気持ちを強くさせたのか、どうしても貫きたい私は、
「外に出すから」と言いながら、妻を浴槽のふちに立たせ、
尻を掴んで押し込んだ。突くたびに短く母音が妻から発せられる。
「あっ」「あっ」。白い大きな尻の真ん中にある、排泄のときだけ開く穴が、
何かに吸い込まれているように窪んだり、戻ったりしている。
指を当てると「だめです、そこは」。子供を諭すように妻は言った。
指を当てると秘部は締る。妻にも、私にもその変化は分かってる。
でも、それ以上のことは大切な妻にはできない。
「人」。腰の動きが早まり、妻の声も何オクターブかあがりはじめた時だった。
妻が窓の外に人影を見たと言う。
「林だぞ、道も無いし」「人でした、あれは」。
腰を動かしながら私は窓の外の林を見た。
「部屋に戻りましょ」。妻は怯えていた。
勘違いとは思いながらも、私も途中で腰を折られてしまって
次第に硬さもなくなりはじめた。
浴槽の栓を抜き、湯船を出た私たちは脱衣場で体を拭きながら、
性愛の行為のことはすっかり忘れ「何を見間違えたのかな」
「いいえ、確かに人でした」「違うと思うがな」
体を拭き終えた妻はあの総レースのヒップハンガーショーツを穿いていた。
その姿はとても艶かしかった。
部屋に戻り、二人で少し酒を飲み、終わろうとしている今年一年を振り返った。
「そろそろ寝ましょう」「そうだな」。軽い胸騒ぎを感じながら
2階の寝室に上がり、眠りについた。
(つづく)

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  1. 2012/07/18(水) 00:00:46|
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