妻と男の物語


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通勤電車~映画館にて:第2部~⑭

[Res: 7906] 通勤電車~映画館にて:第2部~⑭ 沢木 投稿日:2009/12/01 (火) 18:37
 抗おうとする心が肉体の快楽を生み、若い少年達に嬲られ晒し者にされる羞恥が、更なる悦楽を生みます。昨日までの平穏な日々が、ガラガラと音を立て崩れて行くような気がしました。凌辱の嵐の果てに、妻は私の知る妻とは違う女…いえ、雌の顔を見せる事でしょう。肉体と精神の完全なる支配…。若い彼等にしてみれば、敬うべき年上の女性…しかも、妖艶で理知とした美しき人妻を屈服させるなど至福の喜びに他なりません。
「どうしたんだい、奥さん!グチョグチョになってるぜ?自分から腰を前に突き出してどうして欲しいんだよ?犯されんのが好きなんだったよな?」
「あぁぁぁぁ…!い…嫌あぁぁ…!」
 ガクガクと痙攣を始める妻。少年の責めに遂にアクメを迎えたようです…。
「はぁぁ…う…うぅ…」
 妻は、荒い息をしながらまだ痙攣を続けています。しかし余韻に浸っている暇を、少年は与えませんでした。
「まだ終わりじゃないぜ…」
「くはぁ…!あぐっ…あっあっあぁ…!」
 少年の淫猥な指の動きは、妻の理性を完全に崩壊させました。
「あぁ…イクッ…!また…イっちゃう…!」
 本能のままに腰を振り快楽を貪る妻。その姿に、犯されている女の悲哀は感じられませんでした。理性という鎧を脱ぎ捨て、本能の赴くまま悦楽に身を委ねる。人間にとって、これ以上に幸せな事などあるでしょうか。妻は、生まれて初めて本当の自分を解放したのかもしれません。
「あぁぁぁぁ…!」
 あっさりと2回目のアクメを迎えました。
「…へへへ。簡単な女だ。あっという間に2回もイキやがった…。どうだい、気持ち良かったろ沙織ちゃん?」
「うぅ…あぅ…あぅ…」
 カクカクと首を縦に振ります。
「もっと…して欲しいだろ?」
「あぅぅ…して…下さい…」
「何をして欲しいんだい、沙織ちゃん?」
「もっと…掻き…回して…!」
 妻は、遂に自ら陥落の宣言をしました…。
「どうします、入江さん?もう犯っちゃいますか?」
「…いや、まだだな。もっと可愛がってやれ。人妻の身体はいいぞ、性欲は底無しだからなぁ」
 ずっと腕組みをしたまま、嬲られる妻を眺めていた入江が言います。
「了解!さあ、しゃがんで四つん這いになりな」
「…あぁぁ」
 言い成りになり、少年の足元に膝まづく妻。
「まるで犬みたいだな、沙織ちゃん」
 少年は下卑た笑顔を見せました。
「どうすればいいか…分かるよな」
 妻は無言のまま、少年のスラックスに手を掛けました…。
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