妻と男の物語


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嵌ってしまって・・・ 22

[Res: 9404] Re: 嵌ってしまって・・・2 美和 投稿日:2010/04/05 (月) 23:50

「明日は、授業大丈夫?・・」
拓郎は帰宅した部屋で、この言葉の意味を考えていた・・
(あれって・・明日、来なさいって意味だよな・・)
ウオーッ!!・・と叫び声をあげたい気持ちを我慢して、ひとりガッツポーズをする。

「久しぶりで・・思わず手が出ちゃったの・・許してね・・」
(久しぶりだったんだ・・それで、最初あんなにエロかったんだ・・)
(昨日の、ちょっと恥ずかしそうな感じのおばさんも最高に興奮したなぁ・・)

憧れの、美しくやさしい熟女・・・
普段見せてくれる大人の女性の何とも言えない色気・・
やさしい笑みを浮かべる顔・・
色気のある唇・・
程よい膨らみの胸元・・
綺麗な脚・・
少し大きめの尻・・

そんな普段見ていた熟女が、実は、性に飢えていて、
しかもフェラ好き?・・・
さっきも跪いてしゃぶってくれた・・・
(あの口に出したんだよな・・)
2回目の途中で終わってしまったが・・・
(今日の続きを明日・・・・)
そう思うと、握っていた手を離した・・・
(明日・・・してもらえる・・・)
(今日は、我慢して、明日・・また・・)
明日・・どういう展開で、フェラチオしてもらえるのだろうか・・
そう考えると、ニヤニヤとしてきてしまう・・
今日のように、恥ずかしげにしてくるのだろうか・・・
それとも、いきなり?・・・
そんなことを考えながら、ギンギンにさせたまま眠りについた・・・


朝、いつものように家族を送り出し、朝食の片付けを終えて、一息つきました・・
(拓郎くん、来るかしら・・)
昨晩は、たまらずに誘ってしまった・・・
子供が2階にいるという異常なシチュエーションの中で、
トイレでフェラして処理してあげる・・という行為を行ってしまった私・・
妄想の中では、家族がいるところで・・という行為も想像はしていましたが・・
実際にしてしまった昨夜は・・異常に興奮してしまいました・・
そして、今日も、誘ってしまった・・・
どんな風に迎えて、どんな風にしようか・・・
高まってくる興奮を抑えるように、まずは家事を済ませます・・・
「お昼を用意しておかなきゃ・・」
自分を落ち着かせるように、独り言を言いながら、「その時」を待ちました・・・

午前中にどうしても出なければいけない講義を終えた拓郎・・・
時間は、10時半になろうとしていた・・・
「電話・・しなきゃ・・」
一応、「訪問」する理由を用意して携帯をとった・・

ピピピ♪・・
(!・・・)
美和の携帯が鳴った・・
(来た・・)
「も、もしもし・・」
「あ、こ、こんにちは・・」
「あ、、こんにちは・・」
「あ、あの・・今日も、その・・ご飯、いただいてもいいですか?」
「え、ええ・・・いいわよ・・どうぞ・・用意しておくわ・・」
「ありがとうございます・・今から、向かいます・・」
「ええ・・気をつけて来てね・・」

ドキドキします・・・
今日は、お互いに「その気」です・・・
「最後」までは、やんわりと断りますが、それ以外は・・・
たぶん彼の性癖も私と同じな筈・・・
そんなことを考えながら、ジャージを着替えに行きました・・

今日の下着は、白のセットです。男性は好きみたいなので・・
スカートは白のタイト、ひざが見えるくらいの長さです・・
ストッキングはベージュのガータータイプのものを・・
上は、薄いピンクのブラウスです。ボタンはいつもよりひとつ多めに外して・・
口紅もいつもと同じピンクで。
髪はアップにしておきました。

エプロンをつけて、お昼の準備をしながら、拓郎くんを待ちました。。
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